「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:デイヴィッド・コラス)は、卓越した専門知識と洗練されたサービススキルを兼ね備えた、当ホテルが誇る5名のソムリエチームがお届けする「ワインサロン」を2025年も開催いたします。
2025年は初開催となった2024年からさらに進化し、趣向を凝らした3つのテーマにおいてワインサロンを1月から順次開催いたします。2025年第一弾となるワインサロンは「ワインを楽しく学ぶ」をテーマにお届けいたします。加えて、世界のファインワインの産地を探求する「世界のファインワイン探求」、シャンパーニュの奥深さに触れる「シャンパーニュの魅力に迫る」をテーマにしたサロンも開催いたします。いずれのサロンも、マンダリン オリエンタル 東京で活躍する現役ソムリエがナビゲーターとなり、実際に訪れたワイナリーや思いれのあるワイン産地からセレクトしたワインをご紹介いたします。ワインサロンでは、毎回テーマに沿ったレクチャーに加え、5~6種類のワインテイスティングをご用意いたします。さらに、テーマのワインに合わせた、フレンチファインダイニング「シグネチャー」のシェフ シルヴァン・ジオアナが手掛ける“シェフの1品”とワインの絶妙なハーモニーもご体験いただけます。
本ワインサロンは、フレンチファインダイニング「シグネチャー」のセミプライベートで開催され、各クラス最大12名の少人数で行うプライベート感満載のサロンとなっております。ワインサロンの特典として、「シグネチャー」でのお食事券(ディナーコースと5種類のワインペアリングの35,000円相当)が含まれます。さらに、アフターサロンとして、サロン後にディナーのショートコース(前菜、メイン、デザートまたはチーズ)を特別ご料金でご用意いたします。
■ 2025年ワインサロンの概要
<入門クラス>
「ワインを楽しく学ぶ」ヨーロッパの銘醸ワイン産地を巡るサロン
ワイン初心者の方でも心ゆくまでお楽しみいただける、2025年1月からスタートする全5回のワインサロンでは、ヨーロッパのワイン産地を巡りながら基礎知識を丁寧にお伝えします。フランスやイタリアといった代表的な国々の特色はもちろん、イベリア半島(スペイン・ポルトガル)や地中海沿岸の個性豊かな産地もご紹介。ワインの深みを知り、各地の魅力を知れるサロンとなります。
【各回のテーマ】
第1回:イタリアの銘醸ワイン産地
第2回:イベリア半島(スペイン、ポルトガル)の銘醸ワイン産地
第3回:地中海に面するワイン産地(今注目の島々のワイン産地など)
第4回:ヨーロッパ(ドイツ、オーストリア、ハンガリーなど)の銘醸ワイン産地
第5回:フランスの偉大なワイン(グランヴァン)を唎く
【火曜日クラス】2025年1月14日、2月18日、3月11日、4月15日、5月13日
【木曜日クラス】2025年1月16日、2月20日、3月13日、4月17日、5月15日
【参加費】各クラス全5回 121,000円(消費税込み)
<ファインワイン クラス>
「世界のファインワイン探求」世界のファインワイン産地を紹介する探求サロン
2025年6月からスタートする全5回のワインサロンでは、当ホテルのソムリエが自他ともに認めた、世界の名だたるファインワイン産地をご紹介します。シャルドネやピノ・ノワールなど、ブドウ品種の名産地をはじめ、シャンパーニュに匹敵する選りすぐりのスパークリングワインも登場。さらに、「フランスといえばワイン、ワインといえばフランス」を覆した通称「パリスの審判」を再現し、フランスワインと世界のワインを比較することでワインの奥深さをご体験いただける回もご用意しております。最終回では、世界の“グランヴァン(偉大なワイン)”を深掘りし、その魅力を余すところなくご紹介。各回ともに、現役ソムリエの感性と個性が光るセレクトが揃った特別なサロンです。
【各回のテーマ】
第1回:世界のシャルドネの銘醸地を巡る(白ワイン編)
第2回:世界のピノ・ノワールの銘醸地を巡る(赤ワイン編)
第3回:世界の高級スパークリングワイン産地に迫る
第4回:「パリスの審判」を再現(フランス銘醸ワイン VS 世界の銘醸ワイン)
第5回:世界のグランヴァン(偉大なワイン)を唎く
【火曜日クラス】2025年6月17日、7月15日、9月16日、10月14日、11月11日
【木曜日クラス】2025年6月19日、7月17日、9月18日、10月16日、11月13日
【参加費】各クラス全5回 154,000円(消費税込み)
<シャンパーニュ クラス>
「シャンパーニュの魅力に迫る」シャンパーニュの奥深い世界を追求するサロン
シャンパーニュ好きにはたまらない、シャンパーニュの真髄に迫るワインサロンは、2025年4月からスタートし全6回で開催いたします。シャンパーニュの基礎から現代のシャンパーニュ、さらには単一品種で作られたシャンパーニュに焦点を当てた回のほか、ロゼ シャンパーニュの誘惑に浸るひとときや、ヴィンテージシャンパーニュの奥深い世界を探求いただけます。最終回ではプレステージシャンパーニュが登場。ソムリエが厳選した名門メゾンの気品溢れるシャンパーニュをテイスティングできる貴重な機会をお届けいたします。シャンパーニュの奥深さに魅了されたシャンパンラバーには、まさに見逃せないサロンとなっております。
【各回のテーマ】
第1回:シャンパーニュのイロハ
第2回:シャンパーニュの今を知る
第3回:モノセパージュ(ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール)
第4回:ロゼ シャンパーニュの誘惑
第5回:ヴィンテージシャンパーニュの奥深さ
第6回:グランフィナーレ プレステージ シャンパーニュを唎く
【水曜日クラスのみ】2025年4月16日、5月14日、6月18日、7月16日、9月17日、10月15日
【参加費】全6回 187,000円(消費税込み)
<ナビゲーター>
マンダリン オリエンタル 東京 ソムリエチーム
野坂昭彦、池田大輝、加茂文彦、鈴木大輝、山本麻衣花
<定員> 12名
<特典>
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フレンチファインダイニング「シグネチャー」でのお食事券(ディナーコースと5種類のワインペアリングの35,000円相当)が含まれます。同伴者1名様まで、同様のコースをワインペアリング付きで、特別料金22,000円(消費税込み、サービス料別)でお楽しみいただけます。
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ワインサロンの各回終了後に、“アフターサロン”としてショートコース(前菜、メイン、デザートまたはチーズ)をご優待料金でご用意させていただきます。同伴者1名様までご優待をご利用いただけます。ご優待料金はコース内容により異なり、ご参加のサロン開催日のみのご案内となります。
<特記事項>
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参加費には、各回のテーマに応じた5~6種類のワインテイスティングと、シェフの1品が含まれます。
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各回の担当ナビゲーターは、参加者のみに後日ご案内いたします。
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フレンチファインダイニング「シグネチャー」での開催となるため、ドレスコードをカジュアルエレガンスとさせていただいております。
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本サロンの内容や講師、日程は変更される場合がございます。また、天災・社会情勢その他やむを得ない事由がある場合、ワインサロンの企画を中止する場合がございます。
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お申し込み・ご入金後のクラス変更や振替、および譲渡、返金は受け付けておりません。自己都合によるご入金後のキャンセルまたは譲渡も原則できません。
<お申込みについて>
公式ウェブサイトよりお申込みを受け付けいたします。
※ 2025年の詳細は、2024年12月12日前後に公開予定
※ お電話またはメールでのお申し込みは受け付けておりません
■ マンダリン オリエンタル 東京 ソムリエチームとは
マンダリン オリエンタル 東京では、一般社団法人日本ソムリエ協会が認定するソムリエ資格を保有する20名を超えるスタッフが各レストラン&バーで活躍しています。その中で、マンダリン オリエンタル 東京の5000本を超えるワインの管理やワインリストの作成、ワインプログラムやワイン・日本酒などのイベントの企画立案・開催を行うのが、ディレクターオブワイン 野坂昭彦(のさか・あきひこ)が率いる5名のソムリエチームです。野坂は、2023年に一般社団法人日本ソムリエ協会主催「第10回全日本最優秀ソムリエコンクール」で優勝し、イギリスで創設された国際資格である「The Court of Master Sommelier」における「Advanced Sommelier Certificate」を日本人で有する数少ない一人です。日本のソムリエ業界をリードする存在として、その卓越した技術と知識で業界に貢献しています。
マンダリン オリエンタル 東京のソムリエチームは、野坂を筆頭に、若手の登竜門ともいえる、ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社主催「ポメリー・ソムリエコンクール2023」で優勝した、ソムリエ・スーパーバイザー 山本麻衣花(やまもと・まいか)、準優勝したシェフソムリエ 池田大輝(いけだ・ひろき)、将来が有望なソムリエ・スーパーバイザー 鈴木大輝(すずき・だいき)の若手をはじめ、日本人として初めてフランスのミシュラン3つ星レストランでソムリエとして活躍した経歴を持ち、当ホテルの開業時からソムリエチームを先導してきたシニアシェフソムリエ 加茂文彦(かも・ふみひこ)で構成されています。加茂は、ソムリエとしてフランスの食文化への長年の貢献が認められ、2024年に「フランス農事功労章」によるシュヴァリエ章を授与しています。
卓越したサービススキルも保持するそれぞれのソムリエが知識と感性を生かし、フレンチ、イタリアン、広東料理など“美食の殿堂”と称される当ホテルのレストラン&バーで、時には主役、時には脇役となり、活躍しています。
「マンダリン オリエンタル 東京」とは
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
<主な受賞歴>
2024年 『ミシュランガイド東京2025』による「セレクテッドレストラン」に「シグネチャー」「センス」「ピッツァバー on 38th」が掲載。
2024年 『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版における2025年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2024年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による、「50 Top Pizza Asia – Pacific 2024」にて2年連続で1位、「50 Top Pizza World 2024」でランキング3位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
2024年 10年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2023年 米国旅行専門誌『コンデナストトラベラー』による「ゴールドリスト2024」に選出。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。マンダリン オリエンタルは、オリエンタルの伝統と、立地する土地の文化や独自のデザインを反映させた、卓越したホテルづくりで定評があります。当ホテルグループの使命は、きめ細やかなおもてなしを通じて、お客さまに感動と喜びをお届けすることです。アジアのルーツから世界的なブランドへ成長を遂げ、60年以上の歴史を持つマンダリン オリエンタルは、現在26の国と地域で41のホテル、12のレジデンスと24の「エクスクルーシブ・ホームズ」を運営。さらに多くのプロジェクトを計画しています。マンダリン オリエンタルは、ラグジュアリー・ホスピタリティにおける革新的なリーダーとしての名声を高め、長期にわたって持続的成長を実現しています。
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