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大阪関西万博2025イタリア館・エミリア・ロマーニャ州PRウィーク開催(1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化

2025年9月21日~9月27日まで開催(大阪関西万博2025)イタリア館 エミリア=ロマーニャ州は9月21日から27日までの1週間、人工島「夢洲」で開催されている2025年大阪万博イタリアパビリオンの主役として様々なイベントを開催しました。 エミリア=ロマーニャ州は、技術から農産食品と食文化、先端研究、観光、文化、映画、自動車産業、人工知能、さらには福祉政策に至るまで多彩な地域の強みを国際舞台で披露します。 9月21日開催されたエミリア・ロマーニャ州のオープニングセレモニーでは、大阪関西万博イタリアパビリオン・イタリア政府代表のマリオ・ヴァッターニ氏と共に、エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏が出席。副知事ヴィンチェンツォ・コッラ氏、次官マヌエラ・ロンティーニ氏、州議会議長マウリ氏らが参加。エミリア・ロマーニャ州のツィオ・ファブリ氏、副議長ジャンカルロ・タグリアフェッリ氏も代表団として同行しています。日本で今も愛され忘れられないモデナ出身の世界的なオペラ歌手・ルチアーノ・パヴァロッティの動画映像と、カサデイ管弦楽団による「リッショ」(イタリアの伝統的ダンス音楽)の演奏が、地域の“主役週間”のオープニングを華やかに彩りました。 (1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏の記者会見に続き、パルミジャーノ・レッジャーノの大きなホールの壮大なカットセレモニーと共に、バルサミコ酢や地域産ワインの試飲会が行われました。エミリア・ロマーニャ州PRウィークの主役はやはりエミリア=ロマーニャの農産食品のエクセレンス。日本で既に高い評価を得ており、輸出の1.6%を占め、国際市場で15位の位置を保つこの地域の製品は、さらなる市場開拓の大きな可能性を秘めています。エミリア・ロマーニャ州のアグリフードシステム。農業用地は1,044,824ヘクタールでイタリア全体の8.3%を占めます。農業・林業・漁業で65,000人、食品産業で64,000人、合計で53,753社、127,280人が従事しています。農業生産額は86億ユーロ(国内全体の11.1%)、食品工業生産額は370億ユーロ(イタリア全体の7.5%)、輸出額は105億ユーロ(国内の15.6%)にのぼります。エミリア=ロマーニャ州は、イタリアで最も代表的な高品質農産物の地域です。44のDOP・IGP製品に加え、5,968人の従事者(農業生産者4,972人、加工業者1,477社)がこれらの製品の売上の約39%を支えています。また、21のDOP、9のIGPを含む30の認定ワインも有し、10,137の業者と934の加工業者が市場を支えています。持続可能な農業、特に有機農業に関しては、6,989の事業者(農業経営者5,767、加工業者1,222)が従事し、地域の農地の18.6%にあたる193,815ヘクタールを有機栽培に利用しています。有機農産物は主に人間および家畜の飼料用の穀物とその他の作物(80.5%)で構成され、1,126の有機畜産施設(うち0%は牛)が地域畜産の5%を占めます。 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏のコメント 「私たちの製品の品質は競争力を維持し、新たな市場開拓の決定的要因です我々の農産食品産業の卓越性に最大限の注目を集める新たな具体的機会です。製品は世界中で評価されており、日本は戦略的な市場です。グローバルな厳しい競争環境において、品質が競争力維持と新市場獲得の決定的要因となっています。DOPとIGPが証明する私たちの分野は、優れた結果を継続的に生み出しており、これを支え強化していきます。品質はまさに『丁寧さ』の証です。エミリア=ロマーニャは有機農業に積極的に投資し、環境への配慮も忘れていません。こうした革新、研究、そして何よりも人々が、この資産を大阪関西万博のイタリア館にて存分に発信できると確信しています」 エミリア・ロマーニャ州議会議長ファブリ氏のコメント 「大阪でのこの1週間は、エミリア=ロマーニャのエコシステムを世界に紹介する絶好の機会です。当州は国際社会と長年協力関係を築いてきました。副議長タグリアフェッリ氏とともに参加する今回の使節団は、私たちのコミュニティの国際的な広がりを示しています。州議会は、世界のエミリア=ロマーニャ人協議会の役割を皮切りに、こうした連携をさらに推進していきます。国外にいる同胞は私たちの価値観や豊かさの最良の証人です」 ●pneumOS  https://www.italyexpo2025osaka.it/ja/artworks/pneumos また、本日、イタリア館で展示されたオリアナ・ペルシコの「pneumOS」は、イタリア現代アートの革新とデータ、科学、持続可能性を融合し、古典美術の傑作と対話する作品として紹介されました。 この作品は、ラヴェンナ市の都市再生・革新プロジェクトの一環として誕生し、万博の展示プロジェク トにはイタリア預金公庫(Cassa Depositi e Prestiti)の支援を受けています。pneumOSは、都市のセン サーから収集された空気の質に関するデータを、動きと音に変換し、集団的かつ地球規模の「呼吸」と して表現します。肺と楽器の中間に位置するこの作品は、5枚の音響膜とロボット制御のダイアフラムで構成されたサイバネティックオルガンそのものであり、呼吸や発声の機能を模倣しながら、鑑賞者に瞑想的な聴覚体験とともに空気の健康状態への理解をもたらします。 作者のオリアナ・ペルシコ氏はこう説明します。 「pneumOSを通じて、私たちは共感やつながりを生み出すために設計された機械を世界に送り出しま す。共存、協力、そして環境を感じ取る新しい感性に基づくグローバリティを喚起するのです。」 技術、身体、思考がこれまでにない形で融合するこの作品は、芸術、創造性、デジタルの言語を科学研 究の厳密さと環境の緊急性と結びつけています。また、イタリア館のテーマ「芸術は命を再生する」を 体現する、独創的なデータサイエンスの表現でもあります。

公園のお酒まつり KOBE the CRAFT 2025 開催決定

主催:株式会社MEリゾート但馬 こうべアグリパーク  開催の背景「公園のお酒まつりKOBE the CRAFT 2025」は、1990年からスタートしたこの地の賑わいを支える新酒まつりの伝統を倣いつつ、神戸里山SDGs戦略と響き合い、新たに2025年より開催します。人口100万人以上の政令指定都市でNo.1(農水省・令和5年市町村別農業産出額による算出)の農業産出額を誇る神戸市と兵庫県内を中心とした酒類・飲食・クラフト関連事業者や関係団体が会し、神戸ワインをはじめ、地域の「酒」と「食」と「ものづくり」の魅力を広く発信する場づくりを目指します。 イベントの詳細開催場所 こうべアグリパーク(旧農業公園) 神戸市西区押部谷高和1557‐1 開催日時 2025年11月1日(土)・2日(日) 各日11:00~16:00 参加費用 入園料・駐車場代 いずれも無料 対象 ご家族連れ、おひとり様 内容兵庫県内や神戸にゆかりにあるお品物の販売。酒類・飲食類のキッチンカー・ブース出展、子どもも大人も遊べるあそびブースなど。 参加方法事前申込不要 ブース出展希望者は10月10日頃までにお問合せください。 詳細近日情報公開予定 HP:https://kobeagripark.jp/ instagram:https://www.instagram.com/kobeagripark/ メディア等お問合せ先こうべアグリパーク 

日本初開催!「ファミリーオブ シルヴァー・オーク チャリティディナー・オークションwith イチローズモルト」を開催しました

~ オークション収益を自然災害援助と人道支援に寄附 ~●米国ワイナリー「シルヴァー・オーク」と共催し、チャリティディナー・オークションを日本初開催 ●「シルヴァー・オーク」と関係の深い「イチローズモルト」(株式会社ベンチャーウイスキー)が協賛 ●オークション収益は自然災害援助と人道支援の資金として寄附  JALグループの商社 株式会社JALUX(ジャルックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は9月10日、The Okura Tokyoプレステージタワーにて、米国カリフォルニアを代表するワイナリー「シルヴァー・オーク」が日本で初めて開催するチャリティディナー・オークションを共催しました。  このチャリティオークションは、「シルヴァー・オーク」を所有するダンカンファミリーが「世界中の自然災害に多くの人々が心を傷めるなかで、カリフォルニアを代表するワイナリーとして、その社会的責務を果たしたい」と強く願い、その思いから実現したものです。米国内では多くのチャリティオークションに商品提供実績があるシルヴァー・オークですが、ワイナリー自ら主催する機会は希少で、かつ日本での開催は今回が初めてです。また、日本初開催につき、当オークションの趣旨に賛同いただいた、シルヴァー・オークと関係の深い株式会社ベンチャーウイスキーから、特別ロットとして埼玉県秩父市の蒸留所でシルヴァー・オークの樽を使って熟成した「イチローズモルト」が出品され、会場には代表の肥土伊知郎社長に参加いただきました。さらに、本イベント総合司会は菊間千乃氏、オークション進行は世界2大オークション会社の一つであるサザビーズ社が務め、いずれも同様に趣旨に賛同いただき、無償でご協力いただきました。  オークションにご参加いただいた皆さまからのご厚意により、落札金額の合計は695万円となりました。この収益は本イベントに関わる必要経費を除いた全額を、自然災害援助と人道支援の資金としてHuman Rights Watchと赤い羽根共同募金に寄附いたします。 【落札商品(ハンマープライス・手数料含まず)】 No. 落札商品 落札額(円) LOT1 イチローズモルト 秩父 シルヴァー・オーク カスク フィニッシュ2025 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2019 究極のコラボレーション 最新版(計2本) 1,000,000 LOT2 イチローズモルト 秩父2022/2023 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2015/2018 日米夢の合作 ファーストセッション&セカンドセッション(計4本) 600,000 LOT3 タイムレス ヴァーティカルコレクション2017~2021(計5本) 350,000 LOT4 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2004/2005(計2本)   800,000 LOT5 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2008/2009(計2本) 700,000 LOT6 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー2006...

10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間ヒビヤ セントラル マーケットで「ヒビヤのノスタルジック 秋」開催

~短い秋を、懐かしい風景とともに贈る3日間~株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松信健太郎)が運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」(以下、ヒビヤ セントラル マーケット)は、2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間、特別企画「ヒビヤのノスタルジック 秋」を開催します。年々短く感じられる“秋”を、どこか懐かしい風景とともに再発見していただくため、茜色の空間演出(VMD展示)、日本文学特集棚、クラフト&ファッションのPOP UP、旬の味覚や限定メニューなど、文学・工芸・食・装いを横断した体験をお届けします。 開催意義秋は古来、「実り」「成熟」「郷愁」を象徴する季節として、人々の記憶や文化に深く根づいてきました。一方で近年は気候変動の影響もあり、都市生活の中で季節感が薄れがちです。ヒビヤ セントラル マーケットは、日比谷という都心にありながら、路地や市場の気配を感じられる“街のような複合空間”として、本企画を通じて次の価値を提供します。 四季の情緒の回復:色・香り・手触り・味わいを通じ、五感で“短い秋”を体感できる場をつくる。 文化交流の接点:店舗・クリエイター・来場者が交わることで、懐かしさと新しさが共存する文化体験を生む。 都市の原風景の再発見:のれんや染め、活字や器、衣食のしつらえを通して、日常の中に“秋の原風景”を呼び戻す。 開催概要名称:ヒビヤのノスタルジック 秋 日程:2025年10月11日(土)~13日(月・祝)※一部企画は10月19日(日)、11月25日(火)まで延長実施 会場:HIBIYA CENTRAL MARKET(東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階) 入場:無料(物販・飲食・理容サービスは有料) 公式サイト:https://hibiya-central-market.jp/ 全体演出染物作家・力丸幹仁氏による「茜色」の展示伝統技術である草木染を基軸に、空間や作品、日常の品々を創造・表現する「MON/紋」。今回の新作では、入口ののれんやメイン通路、Tent Gallery前を舞台に展示を行います。深みのある茜色が会場全体を包み込み、昨年とは趣を異にする作風で、秋の移ろいを鮮やかに映し出します。 本棚特集(9/17~11/25)「日本文学 1885–2025」近代文学から現代小説・文芸評論までを横断的に紹介。衰退や多様化が語られる日本文学の“可能性”をあらためて考えるきっかけとなる特集棚です。 各店の催しCONVEX「so Good SISTERS」POP UP遊び心のあるバックチャームブランド「so Good SISTERS」が登場。どこか懐かしいレトロな色合いやポップなデザインが人気で、幅広い世代から注目を集めています。今回は、通常ラインに加えて、ヴィンテージ素材を組み合わせた“大人っぽい”特別仕様のチャームを展開。ファッションのワンポイントとして、ギフトとしても最適です。 Cabinet of Curiosities多様なカルチャーを背景に独自の世界観を発信するCabinet of Curiositiesでは、3つの企画を同時展開します。 「Indietro...

南仏の名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」マネージング・ディレクター来館記念メーカーズディナーを11/19(水)に開催

オギュスタン・デシャン氏が紐解く、バロナークの哲学とヴィンテージの魅力グランド ハイアット 福岡(博多区住吉1-2-82 総支配人 佐藤 丈)1Fレストラン「ザ マーケット エフ」では2025年11月19日(水)に、南フランスの名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」とのコラボレーションによるメーカーズディナーを開催いたします。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」は、ボルドーの五大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」のオーナーとして知られる、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手がける南フランス・ラングドック地方のワイナリーです。標高の高い冷涼な気候と粘土石灰質の土壌という恵まれたテロワールのもと、複雑でエレガントなスタイルのワインが生み出されています。ボルドー系と南仏系の品種を巧みにブレンドすることで、赤ワインには力強さとフィネスが、白ワインにはミネラル感と透明感が際立ちます。その品質の高さは国際的にも高く評価されており、ラングドック地方におけるグラン・ヴァンとして注目を集めています。 今回は特別に、同ワイナリーのマネージング・ディレクターであるオギュスタン・デシャン氏を招聘。当日は、デシャン氏より「ドメーヌ・ド・バロナーク」のワイン造りに込められた哲学や、ラングドック地方のテロワールについて、直接お話しいただきます。また、異なるヴィンテージがもたらす香りや味わいの変化についても、専門的な視点から解説いただく予定です。ワイン愛好家の皆様にとって、またとない貴重な機会になることでしょう。 本イベントでは、ドメーヌ・ド・バロナークのワイン4種を、九州産の食材をふんだんに使用したフレンチコースとともに提供いたします。料理はレストラン「ザ マーケット エフ」の料理長・深佐彰博が各ワインの個性に合わせて創作したもので、ヴィンテージの違いによる味わいや奥行きを、料理とのペアリングを通してご体感いただけます。 さらに今回は、特別に「オーパス・ワン」も提供。オーパス・ワンはシャトー・ムートン・ロートシルトと、カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」が共同で設立したワイナリーであり、ドメーヌ・ド・バロナークと同じく、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が関わるワイン造りの系譜に連なる存在です。この一夜限りのディナーでは、ロスチャイルド家のワイン哲学に触れる貴重な機会として、ワイン愛好家の皆様に深い感動をお届けします。 オギュスタン・デシャン氏 プロフィール2017年からドメーヌ・ド・バロナークのディレクター(実質的なCEO)を務めており、フランスの名門農業大学「モンペリエ・スパグロ」でエンジニアリングを学び、2013年に醸造学のディプロマも取得しています。ボルドーのグラン・クリュ・クラッセのオーナーのもとで国際的な経験を積み、バロナークの指揮を執ることになりました 。彼のワイン哲学は「ラングドックのテロワールに、ボルドーの伝統と技術を融合させること」。バロナークでは、シャトー・ムートン・ロートシルトと同じ哲学・手法を用い、葡萄の品種や畑ごとの個性を最大限に引き出すことを重視しています。デシャン氏は「ラングドックの可能性を最大限に引き出し、世界に通用するグランヴァンを造る」ことを目標に、伝統と革新のバランスを大切にしています。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」メーカーズディナー 【日時】2025年11月19日(水)18:30~21:00(受付18:00~)※要予約 【場所】グランド ハイアット 福岡 1F レストラン「ザ マーケット エフ」 【料金】ディナーコース+ワインペアリング 20,000円 (消費税・サービス料含む) 【定員】 45名 【ご予約・お問い合わせ】092-282-2803(レストラン予約 9:00~18:00) オンライン予約 ※プロモーション内容は予告なく変更となる場合がありますのであらかじめご了承くださいませ。  ※写真はイメージです。   グランド ハイアット 福岡...

ワインで繋がる長崎とポルトガル〜名門ワイナリーオーナーがオンラインで登場!ポルトガルワイン試飲会を特別開催〜

ポルトガルと長崎を繋ぐ特別な一日! ポルトガル名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」オーナーがオンライン生出演!長崎県産品とのペアリングも楽しむ特別試飲会を、長崎市にて10月18日開催。イベント概要 ヴィーニョ・ナガサキはポルトガル、ヴィーニョ・ヴェルデ地域の名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」のオーナー、ヌーノ・ピント氏をお招きし、情熱を注ぎ造り上げられた素晴らしいワインをご紹介するイベントを長崎市で開催いたします。かつてポルトガルの船が降り立ち、異国の文化と出会ったこの長崎の地で、ワインの魅力、ポルトガルの話、そして長崎への想いを海を越えてお届けします。丹精込めて丁寧に造り上げられたワインを一緒にテイスティングし、ポルトガルをもっと身近に感じる特別な時間をお過ごしください。 特別開催形式について当初来日予定でしたヌーノ・ピント氏が急なご病気のため来日が叶わなくなりました。楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げます。 つきましては、オーナーご本人の思いを直接お届けするため、オンラインを活用した特別開催形式へと変更させていただきます。なお、東京の駐日ポルトガル大使館での試飲会も同様の形式で開催されます。 当日のプログラム1. 特別メッセージと解説ビデオの上映ポルトガルワインの文化と歴史、今年のブドウ収穫の様子など、現地ワイナリーの最新情報を収めた特別映像をご覧いただきます。オーナーがワインに込める格別の思いに焦点を当てた内容で、試飲をより深くお楽しみいただけます。 2. オーナーによるオンラインライブ中継乾杯後、オーナーと娘さんにオンラインで生出演いただきます。 オーナーご本人によるワインの説明 参加者の皆様からのご質問コーナー オンラインを通してオーナーご本人から直接、ワインへの情熱や詳しい解説をお届けします。 3. 厳選ワインのテイスティング通常市場に出回らない厳選区画ブドウによる数量限定の最上級ワインから、微発泡で人気急上昇の手摘みプレミアム缶ワインまで、ピント氏が手がける珠玉のワインをご試飲いただけます。 4. 長崎県産品との特別ペアリング試食ポルトガルワインと長崎の食文化を繋ぐ新しい試みとして、地元企業様にご協力いただき、長崎が誇る逸品とワインの新しいペアリングをご提案いたします。 協力企業様:株式会社土井農場(土井賢一郎様・会場ご来場予定) 株式会社小野原本店(小野原善一郎様・会場ご来場予定) クックフーズ中山商店様(商品のご紹介) 地元企業様のご協力に心より感謝申し上げます。 開催情報イベント名: ワインで繋がる長崎とポルトガル〜名門ワイナリーオーナーがオンラインで登場!ポルトガルワイン試飲会を特別開催〜 概要: ポルトガル名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」オーナーがオンライン生出演。長崎県産品とのペアリングも楽しむ特別試飲会を開催。 日時: 令和7年10月18日(土) 14:00〜16:30(受付開始 13:30) 会場: 楽ギャラリー(長崎県長崎市浜町3-2 浜せんビル4F) 参加費: 3,000円(当日現金にて) 主催: ヴィーニョ・ナガサキ(協賛: 今屋株式会社) お申し込みキンタ・ド・モンティーニョについて キンタ・ド・モンティーニョは、ポルトガル北部ヴィーニョ・ヴェルデ地域、ナイヴァ川渓谷の南岸という優れたテロワールを誇ります。現在の当主ヌーノ・ピント氏は、400年以上にわたり最良の土着品種を生み出してきた土地で、白ワインに特化した革新的なワイン造りを実践。 国内外で高い評価を受け、世界最大のワイン展示会であるドイツProWein 2023ではポルトガル代表として基調講演も行いました。また、国内外で受賞も多く、なかでも「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」はヴィーニョ・ヴェルデ委員会(CVRVV)の2023年ゴールドトロフィーに輝いています。  日本との縁も深く、2024年駐日アメリカ大使の離任パーティでもポルトガル代表ワインに選出されています。

ラスト1週間!英国パビリオンでスコーンと愉しむ英国ワイン @大阪関西EXPO

2025年夏、ブリティッシュ・エアウェイズ ファーストクラス採用。百貨店でも好評発売中の英国ワイン「GUSBOURNE / ガズボーン」新しいワイン産地「英国」を代表する『GUSBOURNE / ガズボーン』の人気スティル・ワインが、大阪関西万博 英国パビリオンにて提供中です。 スパークリングワインが生産量の約8割を占める英国では、貴重なスティルワイン。大阪関西万博 英国パビリオンでは、オークのニュアンスが上品なシャルドネ、ベリーのアロマが可憐なロゼ、繊細なピノ・ノワールの、三種類を提供。英国最優秀トロフィー受賞歴多数の洗練された味わいをご堪能ください。 提供詳細会場  英国パビリオン2F Johnnie Walker Bar 提供期間   EXPO会期に準じる 提供メニュー  ・白   ガズボーン グイネヴィア・シャルドネ ・ロゼ ガズボーン ロゼ ・赤  ガズボーン ピノ・ノワール ブートヒル 白ワイン ガズボーン グイネヴィア・シャルドネ ロゼワイン ガズボーン ロゼ 赤ワイン ガズボーン ピノ・ノワール ブートヒル ファーストクラス、ロンドンオリンピックでも提供・英国ワインの最高峰 新しいワイン産地として世界的な注目を集める英国を牽引する存在で知られるワイナリー、「GUSBOURNE / ガズボーン」。 2010年のファースト・リリース以来、国際コンクールでは常に高い評価を得続けており、バッキンガム宮殿で開催された2012年ロンドンオリンピック公式オープニング・レセプションでは、故エリザベス女王、ミシェル・オバマ元大統領夫人をはじめ、各国首脳へ提供されました。現在も、国賓を迎える宮中晩餐会や王室、世界のトップホテルや星付きレストランで提供されています。 2025年の7月〜9月には、ブリティッシュエアウェイズのファースト・クラス、クラブ・ワールド(ビジネスクラス)でも、ガズボーンのプレステージ・キュヴェ「フィフティワン・ディグリーズ・ノース...

オーライ!発酵街道開2025~発酵と人が出会う新しい街道フェス~

酒やワイン、ビール、漬物、パンまで――北国街道に息づく多彩な発酵文化を、地域の人々や暮らしと一体で楽しむ、新しい発見に満ちた体験型フェスティバル2025年10月4日(土)から13日(月・祝)の10日間、新潟市西区・西蒲区の旧北国街道沿いで「オーライ!発酵街道開2025」を開催します。酒・ワイン・ビール・漬物・パンなど、多彩な発酵文化を楽しみながら、地域の人々と出会い、語らい、交流できる特別な10日間。ここでしか味わえない体験が、街道のあちこちで同時多発的に繰り広げられます。合言葉は「オーライ!」。発酵と人の出会いが生み出す新しい旅を、ぜひ体感してください。 1.発酵でつながる10日間このイベントは「発酵を味わう」だけでは終わりません。酒蔵で杜氏の想いに触れ、ワイナリーで大地を感じ、マルシェで生産者と語り、漬物やベーカリーを通じて日常の暮らしに出会う――。そのひとつひとつが、人と地域を結び、新しい発見へとつながります。「街道開(びらき)」の名のとおり、地域の扉を大きく開き、誰もが自由に往来し、混ざり合う。その舞台が「発酵街道」です。 2.発酵街道とは?新潟市西区から西蒲区、弥彦へと続く旧北国街道沿い。かつて旅人や物資が行き交った宿場町の面影が残り、今も日本酒の蔵やワイナリー、ビール醸造所、漬物屋、ペーカリーなどが集まる、全国でも稀有な“発酵産業の密集地”です。 この街道を舞台に、多彩なプレイヤーが一斉に扉を開きます。 3.ここで出会えるストーリー■日本酒 旧街道に集まる複数の酒蔵。ふだんは静かな蔵が、この期間だけ一斉にひらかれます。仕込みの空気、麹の香り、唎酒のひととき。お酒を飲まない人も楽しめる工夫が随所に用意されています。 ■ワイン 砂丘の地で挑戦を続けるワイナリー。この土地でしか育たないぶどうから生まれるワインは、唯一無二の味わい。丘陵の景色とともに味わえば、地域の息吹を全身で感じられます。 ■漬物 砂丘地で育まれた大根から生まれる漬物は、農家と加工業者が二人三脚で磨き上げてきた知恵の結晶。漬物を“調味料”として楽しむ新しい発想も登場し、発酵文化の奥深さを体感できます。 ■パン 地域の小麦や野菜を生かし、発酵の力で焼き上げるパン。土地の菌や気候までもが味に映り込み、ここで食べるパンは“地域そのものを味わう”体験です。 ※各ストーリーの詳細はnoteを参照ください。(https://note.com/sakata_nbhd) 4.プログラムの見どころ・同時蔵開き:複数の酒蔵やワイナリーが一斉に開放。ここでしか飲めない限定酒も。 ・ファーマーズマーケット:ラムサール条約湿地「佐潟」のほとりで開催される市。 ・トークイベント・西蒲映画上映会:発酵とまちづくりを語り合う場。 ・自主企画:地域のカフェや飲食店、地域団体や学生が仕掛ける小さな催しが街道のあちこちで同時多発開催。さらに、シャトルバスやカーシェアを活用し、街道沿いの各スポットを気軽に巡れる仕組みも用意。車を持たない方でも安心してエリアを楽しむことができます。 5.なぜ今、発酵街道なのか?このエリアは、山・潟・砂丘・海が隣り合う特異な地形と、個性ある集落の集合体。古くからの伝統と、新しく移り住んだ人々の挑戦が交わり、いま大きな可能性を秘めています。2024年にはブランドビジョン「SAKATA NEIGHBORHOOD」が策定され、「あのあたり、なんかいいよね」と思われるような未来像を描きました。発酵街道開はその最初の一歩。地域と人をつなぐ新しい旅のかたちを、ぜひ体験してください。 6.イベント概要名称:オーライ!発酵街道開2025 期間:2025年10月4日(土)〜13日(月・祝) 場所:新潟市西区・西蒲区・弥彦周辺(旧北国街道沿線) 主催:発酵街道開実行委員会 共催:新潟市 問い合わせ:新潟市西区役所 地域課 TEL:025-264-7193/Mail:chiiki.w@city.niigata.lg.jp 7.メッセージ米と微生物が出会って酒が生まれるように、 人と人が出会えば、新しいつながりが芽生えます。 2025年秋、発酵街道に広がる10日間の旅。 地域の人とともに、そのつながりの輪に加わってみませんか。

短歌アプリ57577の第一回の短歌賞、テーマ詠「お酒が教えてくれたこと」のTOP100が決定。

1,134首の応募から100首がノベルティグッズに採用。初の歌会も清澄白河で実施。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、若者を中心に人気の短歌アプリ「57577」とコラボレーションし「お酒が教えてくれたこと」をテーマに短歌を募集しました。 短歌賞は8月1日から8月31日まで開催され、当部門は「707名/計1,134首」のご応募をいただき、上位入賞者が決定しました。上位入賞者には、IMADEYAおすすめのお酒を贈呈。また、上位100首に選ばれた短歌はIMADEYAのコースターやノベルティステッカーのデザインに採用。10/20(月)よりIMADEYA全店で配布されます。詳細は以下の通りです。 上位100首はこちらからご覧いただけます。https://award.tanka.one/100-1 配布開始時期:10/20(月)より ※ノベルティがなくなり次第終了となります。 配布店舗:IMADEYA全店(千葉本店、千葉エキナカ、GINZA、SUMIDA、KARUIZAWA、NAGOYA SAKAE、いまでや清澄白河) 配布条件:店舗にて商品を1,500円(税込)以上購入していただき、レジカウンターでスタッフにお声がけください。「ステッカー」か「コースター」のどちらか1枚をお受け取りいただけます。 ※希望の方は必ずお声がけください 〈人気上位100首に選ばれた皆様へ〉 ご自身の短歌のノベルティをお受け取りになりたい場合、店舗にて、ご自身で対象のノベルティをお探しいただくか、店舗に事前にノベルティの在庫について、お問い合わせをお願いいたします。 ※100首に選ばれた方でも配布条件は満たしていただくようにお願いいたします。 ※先着順での配布となるため、ご自身の短歌のノベルティがすでになくなっている場合もございますので、予めご了承ください。 また、この度の取り組みに際して、8月23日には「短歌アプリ57577 × IMADEYA ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」が開催されました。こちらのイベントは「ラジオ深夜便」出演や「NHK短歌」テキスト連載などで知られる歌人、天野慶さんをゲストに開催。 幅広い年代の方が各々の短歌を事前応募の上で集まり、読み手を伏せた状態で感想を伝え合うなど、大いに盛り上がりました。イベント後は会場付近の「いまでや清澄白河」で参加者同士の打ち上げが急遽開催されるなど、短歌とお酒の相性の良さを改めて感じる取り組みとなりました。 当社は今後も「お酒っておもしろい」をコンセプトに、お酒の持つ多様な側面を幅広い世代に向けて発信してまります。今後の取り組みにも、ぜひご注目ください。

ポートランドのアルチザン文化を体感する2日間「PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE」 自由が丘 de aone TERRACE CLUBにて開催

フーディーシティポートランドの食文化を牽引するシェフやワイナリーが来日。ここでしか体験できない贅沢な2日間。株式会社アーキネティクス(本社:東京都目黒区)は、米国オレゴン州ポートランドのアルチザン文化を体感するイベント 「PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE」 を、2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間、de aone TERRACE CLUB(目黒区自由が丘)にて開催します。 本イベントは、Travel Portland(ポートランド観光協会)との共催で、毎年この時期に開催されており、今年で3回目。今年のテーマは「Portland Artisan Collective」。独立心と実験精神にあふれたポートランドのアルチザンたちが集結し、フードカルチャーを中心に、デザイン・DIY・クリエイティブの息吹が交錯する2日間限りの没入型ポートランド空間をお届けします。 開催概要 イベント名:PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE 開催日程:2025年11月8日(土)、9日(日) 11:00~16:30 会場:de aone TERRACE CLUB(東京都目黒区自由が丘2丁目15-4 JIYUGAOKA de aone 3F) 内容:ワインテイスティングイベント、トークセッション、マーケット、クイズタイム、ポートランドグッズが当たるルーレットゲーム等...
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