第12回サクラアワード2025が1/28東京、2/4大阪で審査会を開催します。
一般社団法人ワインアンドスピリッツ文化協会サクラアワード事務局(東京都港区赤坂4-13-5 代表理事田邉由美 Tel:03-6229-1727)は、第12回サクラアワード2025の審査会を東京会場1月28日(火)、大阪会場2月4日(火)に開催いたします。
今回は36カ国より3962アイテムのエントリーとなりました。特に東欧諸国のエントリー数が伸び中国からのエントリーも大きく増加しています。また、日本ワインは昨年比80アイテム増となり、フランス、イタリアに次ぐエントリー数となりました。
今回の審査会では、全国から女性のワイン専門家延べ430名に審査員としてご参加いただく予定となっております。
また、サクラアワード審査責任者の田辺由美はこの度フランス農事功労章オフィシエを叙勲し、1月28日のサクラアワード東京審査会において、在日フランス大使館のジェローム・ペルドロー経済部農務参事官よりオフィシエ勲章が授与されます。フランス農事功労章は、農業部門のレジオン・ドヌールとして位置付けされており、フランス食文化の普及に特に功績のあったフランス人や外国人に授与する勲章で、等級は、シュヴァリエ 、オフィシエ、コマンドゥールの3段階があります。尚、オフィシエ授与式は2025年1月28日(火曜日)10:30より、ホテル雅叙園2F舞扇にて執り行います。
ワイン審査会と合わせてご取材をいただけますようお願い申し上げます。
<審査会開催日程>
◆ 東京会場: 2025年1月28日(火) ホテル雅叙園東京
◆ 大阪会場: 2025年2月4日(火) ホテル日航大阪
*上記審査会のご取材は下記よりお申込みください*
<前回の審査風景>
<サクラアワードとは>
“SAKURA” Japan Women’s Wine Awardsは日本の女性が審査する国際的なワインコンペティションとして2014年に始まりました。「日本の食事にあったワインを探すお手伝いをする」、「ワイン市場の活性化に貢献する」、「ワイン業界で働く女性の活躍の場を広げる」の3つの目的をスローガンとしており、ワインエデュケーターとして活躍する田辺由美が審査責任者を務めています。
エントリー数は毎年増加し、3年目には4,000アイテムを超え、アジアで最大で最も価値あるワインコンペティションとなりました。受賞結果は、日本女性による新しいワイン選びの基準を生み出し、国内外からも高い関心を集めました。ワイン文化の発展、日本のワイン市場の更なる活性化に寄与することが期待されています。
審査会は田辺由美が代表理事を務める一般社団法人ワインアンドスピリッツ文化協会が主催し、ワインアンドワインカルチャー株式会社(代表取締役田辺由美)が運営を担当しています。
日本ではワインを選ぶ主役は女性です。女性のワイン専門家が選んだワインは、必ず顧客の満足につながるはずです。日本の新しいワイン市場の開拓を目指し、サクラアワードは皆様と共に尽力してまいります。
<第12回サクラアワード2025 審査会後のスケジュール>
【受賞ワイン公式発表】
ダイヤモンドトロフィー、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー賞各賞
特別賞及び特別賞グランプリ
サクラアワード公式HPにて
2025年2月27日(木)予定
【”SAKURA” JWWA Grand Tasting 2025】
2025年4月23日(水) @ホテル雅叙園東京
<お問合せ>
一般社団法人 ワインアンドスピリッツ文化協会
サクラアワード事務局
代表理事 田辺由美
住所:東京都港区赤坂4-13-5 赤坂オフィスハイツ
TEL:03-6229-1727
FAX:03-5570-4341
E-mail:info@sakuraaward.com