東京の一流店7店舗で一流シェフの料理と伝統製法のスパークリングワインCAVAのマリアージュを体感できる「CAVA DISCOVERY WEEK」を今年も開催

Must Try

期間:10月20日(月)~10月31日(金)

 カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン 会長:ハビエル・パジェス)は、スペイン産スパークリングワイCAVAのキャンペーン「CAVA DISCOVERY WEEK(カバ ディスカバリーウィーク)」を2025年10月20日(月)から10月31日(金)まで、都内の一流レストラン7店舗で開催いたします。

 「CAVA DISCOVERY WEEK」は、原産地、テロワール、持続可能性への厳格なコミットメントをもって伝統製法に則って生産されるCAVAを多くの方に美食とともに楽しんでいただくことのできるイベントです。5年目となる今年は、赤坂・六本木エリアで開催します。このエリアを代表する和食、中華、フランス、イタリアの各料理の名店、「西麻布 常(とわ)」「炭火割烹 白坂」「茜坂大沼」「Ma Cuisine(マ キュイジーヌ)」「series(シリーズ)」「Filemone(フィレモネ)」「HAL YAMASHITA 東京本店」の7店舗で、CAVA特別ペアリングメニューを提供します。

 今回のイベントでは、100%オーガニック、樹齢10年以上のブドウ畑から収穫されたブドウからつくられる「カバ・デ・グアルダ・スペリオール」をすべての店で提供します。18ヶ月以上熟成のレセルバ(Reserva)、30ヶ月以上熟成のグラン・レセルバ(Gran Reserva)、そして最上級の36ヶ月以上熟成のパラヘ・カリフィカード(Paraje Calificado)と、熟成期間の異なるスーペリオールクラスのCAVAを各店舗の料理に合わせて提供します。

 参加ワイナリーは13、提供銘柄は14となり、各店で違うCAVAを1つの店につき2銘柄を料理とのペアリングでお楽しみいただけます。ワイナリーとしては、Bolet、Cavas Hill、Caves Vilarnau、Codorníu、Ferre i Catatus、Joan Sardà、Pago de Tharsys、Parés Baltà、Pere Ventura、Roger Goulart、Rovellats Cava、U Mes U、Mestresが名を連ねます。

 CAVAは和・洋・中・エスニックなど、どのような料理とも相性がよく、料理の味わいを一段と引き立てるため、今回も各店の一流シェフが手がける料理とCAVAのマリアージュをお楽しみいただけます。「CAVA DISCOVERY WEEK」は、カバ原産地呼称統制委員会は、今後も日本におけるCAVAを盛り上げてまいります。

「CAVA DISCOVERY WEEK」開催概要

日程:2025年10月20日(月)~10月31日(金)

主催:カバ原産地呼称統制委員会

運営:カバ原産地呼称統制委員会、日本代表エージェント 株式会社 新東通信

※開催時間や営業日は店舗の営業時間に準じます。ご予約の際は、各店舗の予約サイトや電話にて直接店舗にお申込みいただき、「CAVA(カバ)ディスカバリーウィークの予約です」とお伝えください。

URL:https://www.cava.wine/jp/

参加店舗:

「西麻布 常(とわ)」(東京都港区西麻布4丁目11−25 モダンフォルム西麻布ビルパートIII 2F)

https://ggbj602.gorp.jp/

「炭火割烹 白坂」(東京都港区赤坂6丁目3−9)

https://www.shirosaka.jp/

「茜坂大沼」(東京都港区赤坂3丁目12−2 赤坂慶和ビル 3F)

https://akanezakaonuma-japan.com/

「Ma Cuisine(マ キュイジーヌ)」(東京都港区西麻布1丁目2−14 デュオ・スカーラ西麻布タワーウエスト WEST B1F)

https://gh5b200.gorp.jp/

「series(シリーズ)」(〒106-0041 東京都港区麻布台3丁目4−11 1F)

https://series-restaurant.com/

「Filemone(フィレモネ)」(東京都港区赤坂8丁目12−12 101)

https://www.filemone.jp/

「HAL YAMASHITA 東京本店」(東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン GARDEN TERRACE 1F)

http://www.hal-yamashita.com/jp/

CAVA DISCOVERY WEEKでのペアリングCAVAとメニューについて

開催中は、各店のCAVAペアリングメニューとともに、13ワイナリーの14銘柄の、熟成期間や味わいが異なるCAVAを特別にお楽しみいただけます。
CAVA DISCOVERY WEEK WEBサイト:https://www.cava.wine/jp/

各店舗で提供されるCAVA等級と銘柄

R:18ヶ月以上熟成のReserva、GR:30ヶ月以上熟成のGran Reserva、PC:36ヶ月以上熟成のParaje Calificado

店舗名/ジャンル

等級

CAVA銘柄

メニュー名

定休日

西麻布 常 (和食)

R

VILARNAU BRUT RESERVA GUARDA SUPERIOR (2022)

鱧の焼霜造り

日祝

西麻布 常 (和食)

PC

PERE VENTURA Gran Vintage 2016 Cava de Paraje Calificado

神戸牛と松茸のしゃぶしゃぶ

日祝

炭火割烹 白坂 (和食)

R

U MES U 1+1=3 Blanc de Noirs 2020

毛蟹と銀杏の飯蒸し キャビアリ クリスタル

日+土祝不定休

炭火割烹 白坂 (和食)

GR

ROVELLATS GRAN RESERVA MASIA SEGLE XV 2015

焼き胡麻豆腐 白味噌と黒イチジクを添えて

日+土祝不定休

茜坂大沼 (和食)

R

Cavas Hill Panot Gaudí Brut Reserva

胡桃の揚げ豆腐

日祝

茜坂大沼 (和食)

GR

ROGER GOULART Gran Reserva Josep Valls 2020

シャインマスカットとイチジク、カシューナッツの白和え

日祝

Ma Cuisine (フランス料理)

R

FERRE I CATASUS Brut Reserva

ナスのベニエ カルソッツソース

Ma Cuisine (フランス料理)

GR

Parés Baltà BLANCA CUSINE 2019

アロス・ネグロのクロケット シュークルートとアイオリソース

series (中国料理)

R

Codorníu Ars Collecta Grand Rose Reserva 2021

黒トリュフ、ピータン豆腐、新竹米粉 唐墨

無し

series (中国料理)

GR

PERE VENTURA Tresor Anniversary Gran Reserva Brut 2020

エビ ラクサチリソース

無し

Filemone (イタリアン)

R

PAGO DE THARSYS MILLESIME RESERVA 2022

Filemoneタパスの盛り合わせ(イカスミのインズミーノ〜おこげのブルスケッタ〜、キノコのティラミス風、サンマのマンテカート〜エクレア仕立て〜)

無し

Filemone (イタリアン)

R

Joan Sardà Brut Nature Reserva 2021

ポルチーニ茸のクレープと伊産トリュフ

無し

HAL YAMASHITA 東京本店 (新和食)

R

Bolet Brut Reserva Pinot Noir

黒毛和牛と本まぐろの海苔巻

無し(不定休有)

HAL YAMASHITA 東京本店 (新和食)

GR

Mestres Visol 2017

銀鱈の西京焼 パルミジャーノ・レッジャーノの香り

無し(不定休有)

店舗写真

炭火割烹 白坂
茜坂大沼
series
Filemone

メニュー写真

西麻布 常 鱧の焼霜造り
Ma Cuisine ナスのベニエ カルソッツソース
HAL YAMASHITA 東京本店 黒毛和牛と本まぐろの海苔巻

CAVAについて

CAVAは、伝統的な瓶内二次発酵方式でつくられる、長年の歴史と伝統に裏打ちされた最高品質のスパークリングワインです。その熟成プロセスである、瓶内熟成期間とドザージュによって異なるカテゴリーがあります。

瓶内熟成期間によって、カバ・デ・グアルダ(熟成期間が最低9ヶ月)とカバ・デ・グアルダ・スペリオール(熟成期間がより長い上に、樹齢10年以上の特定の畑のヴィンテージ・カバから造られ、2025年から100%オーガニック生産)が存在します。グアルダ・スペリオールのカテゴリーは、瓶内の最低熟成期間によって3つのカテゴリーに分けられており、18ヶ月以上熟成のレセルバ、30ヶ月以上熟成のグラン・レセルバ、36ヶ月以上熟成のパラヘ・カリフィカード)があります。

このCAVAという公式呼称は、高品質のスパークリングワインとその特徴をスペイン国内および国際レベルで保護し、区別するもので、この原産地呼称の対象となる生産者と加工業者が、最高品質のスパークリングワインを生産できるよう、その品質も、この公式呼称により指導、監視、管理されています。

美食に最適なCAVAは、原産地、土地、持続可能性への厳格なコミットメントをもって生産されています。

なお、グアルダ・スペリオールのカテゴリーのCAVAは、2025年から100%オーガニックとなっています。

※赤枠内の上位のスペリオールクラスのカバは、2025年生産分より100%オーガニックになります

カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは

カバ原産地呼称統制委員会は、メーカー、生産者、及びCAVA生産地域の自治州とスペイン農業水産食糧省の両方の代表者で構成される公的法人です。CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があり、ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送に加えて、国際的なレベルでのブランドの宣伝と保護も行い、ワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。

URL:https://www.cava.wine/jp/

【D.O.CAVA に関するお問合せ先】

カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント:株式会社 新東通信内

E-MAIL:cavadiscoveryweek@shinto-tsushin.co.jp

- Advertisement -spot_img

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisement -spot_img

Latest Recipes

- Advertisement -spot_img

More Recipes Like This

- Advertisement -spot_img