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日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 新酒 2025」数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、「SUNTORY FROM FARM 新酒 甲州 2025」「同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2025」を11月3日(月・祝)から全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 今回、今年収穫するぶどうの個性を最大限に引き出してつくる新酒を発売します。新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わいをお客様にお楽しみいただき、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●中味について 酵母の厳選や発酵状態の管理などを徹底し、畑単位で丁寧に醸造し、香りや味わいに個性を持つさまざまな原酒を生み出します。それらをブレンドすることで、新酒らしいフレッシュさと旬の食事に合ううまみを併せ持つ味わいをつくり出します。 「SUNTORY FROM FARM 新酒 甲州 2025」 すだちやかぼすなどの和柑橘を思わせる爽やかな香りとほのかな渋み、旬の魚介類や野菜に合うようなうまみがしっかりと感じられる味わいを目指します。 「同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2025」 ベリー系の果実を思わせる華やかな香り、ぶどうを頬張ったようなフルーティさ、旬の根菜やきのこ類と合うようなしっかりとした厚み・複雑さを感じられる味わいを目指します。 ●パッケージについて 新酒らしいフレッシュな味わいを、透明な瓶を活かしたデザインで表現しました。縦書きで大きく表記した「新酒」の文言、「2025収穫」の文言や、ぶどうが実る畑をイメージしたイラストで、今年収穫したばかりのぶどうの味わいを楽しめることを訴求しています。裏面では、つくり手からのメッセージを印字し、新酒づくりにかける思いを伝えます。 山梨県ワイン酒造組合では、山梨県で収穫される「甲州」「マスカット・ベーリーA」でつくられた新酒ワインの解禁日を毎年11月3日としています。また、今回発売する当社商品はすべて山梨県産ぶどうを100%使用しています。 ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数 SUNTORY FROM FARM...

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」山形県上山(かみのやま)市産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ・新商品数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM かみのやま メルロ 2021」と新商品「同 かみのやま メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン 紅(べに)のかなで 2022」を全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 今回は、さまざまな果実の名産地として知られる山形県上山(かみのやま)市でつくられたぶどうを100%使用した新ヴィンテージ・新商品により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ 「SUNTORY FROM FARM かみのやま メルロ 2021」について 昼夜の寒暖差の大きさ、水はけのよい土壌などによって育まれた凝縮感のあるメルロを使用しました。さくらんぼやすぐりのような香り、豊かな果実味とともに、心地よい余韻をお楽しみいただける赤ワインです。 ●新商品 「同 かみのやま メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン 紅のかなで 2022」について 中味は、上山市産のメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの原酒をアッサンブラージュすることで、香りと味わいにふくらみをもたせました。赤や黒の果実を思わせる香りや味わいがハーモニーを奏でるように重なる、上品な赤ワインです。 パッケージは、赤や黒の果実のイラストを水彩画タッチで描き、香りや味わいの特長を表現しました。 ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数・品目 SUNTORY FROM FARM...

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」長野県産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ6種・新商品2種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から「SUNTORY FROM FARM 岩垂原(いわだれはら) メルロ 2021」など新ヴィンテージ6種と、「同 信州松本 アロマティック アッサンブラージュ ブラン 2024」など新商品2種を全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 長野県は、標高の高さによる寒暖差のある気候が栽培に適する、日本有数のワイン用ぶどう産地です。地域ごとに異なる地形や土壌の特長が、ぶどうに多彩な魅力をもたらします。今回は、そのような長野県のぶどうの魅力を引き出した新ヴィンテージ、新商品の発売により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ6種について 「SUNTORY FROM FARM 岩垂原 メルロ 2021」 ダークチェリーなどを思わせる果実の香りに、バニラやクローブのニュアンスが重なる、複雑な香り立ちが特長です。口に含むと充実した果実味と酸味、タンニンが感じられます。 「同 塩尻 メルロ 2022」 熟したプラムなどを連想させる果実の香りやスミレの花の香り、しっとりとした果実感が特長です。なめらかでまとまりのある味わいに仕上がりました。 「同 塩尻 マスカット・ベーリーA...

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」サントリー登美の丘ワイナリー産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ5種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2023」「同 登美 シャルドネ※1 2023」「同 登美の丘 赤 2022」「同 登美の丘 甲州 2023」「同 登美の丘 ロゼ 2024」を全国で数量限定新発売します。 ※1 2023ヴィンテージより「SUNTORY FROM FARM 登美 白」から名称を変更 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM...

深川ワイナリー東京「Decanter World Wine Awards 2025」にて山形県産シャルドネ 木樽熟成2023がシルバーメダルを受賞!

~ 世界最大級のワインコンクールで、東京発の日本ワインが国際的評価を獲得 ~深川ワイナリー東京(所在地:東京都江東区、株式会社スイミージャパン 代表取締役:中本 徹)は、2025年6月18日に発表された世界最大級のワインコンペティション「Decanter World Wine Awards 2025(DWWA 2025)」において、当ワイナリーが醸造した「山形県産シャルドネ木樽熟成2023」がシルバーメダル(90点)を受賞したことをお知らせいたします。 DWWAはイギリスのワイン専門誌『Decanter』が主催し、世界中から18,000本を超えるワインが出品される、世界最大規模かつ最も権威あるワインコンクールのひとつです。すべてのワインはブラインド方式で審査され、マスター・オブ・ワインやトップソムリエを含む国際的な専門家によって、厳正かつ公平に評価されます。   ■ 受賞ワイン概要 ワイン名:山形県産シャルドネ木樽熟成2023 受賞メダル:Silver Medal(シルバー) スコア:90点 ヴィンテージ:2023年 使用品種:山形県産シャルドネ100% 特徴:冷涼な気候で育まれたシャルドネを100%使用し、フレンチオーク樽で半年間熟成。    果実味と樽香が調和した、奥行きある味わいが特徴です。    レモンメレンゲパイを思わせる甘やかな香りに、オレンジブロッサムやスイカズラの    華やかなニュアンス。    口に含むと、しっかりとした酸とまろやかさが広がり、ミネラル感とともにスモーキー    な余韻が心地よく残ります。    繊細な出汁や素材の旨みを生かす和食とも相性が良く、白身魚の昆布締めや鶏の塩焼き、    天ぷらなどと合わせると、双方の魅力を引き立て合います。 --- ■ 醸造責任者・宮田貴子よりご挨拶 「“東京で造る日本ワイン”の可能性を信じ、地域とともに丁寧にワイン造りを続けてきました。 このたび、山形県の素晴らしいぶどうと私たちの醸造技術が世界に認められたことを、心から誇りに思います。」 --- ■ 販売について 受賞ワイン「山形県産シャルドネ木樽熟成2023」は、現在、深川ワイナリー直営店舗および公式オンラインショップにて販売中です。数量限定のため、在庫がなくなり次第終了となります。 * 商品ページ:   👉 https://fukagawine.shop/products/chardonnay2023 また、取材・掲載・ご紹介等をご希望のメディア関係者様は、担当者までお気軽にご連絡ください。

「Decanter World Wine Awards 2025」にて日本ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」がプラチナを受賞

日本ワイン唯一の“プラチナ”を受賞、世界的なコンクールで快挙達成サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)が販売する日本ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」が「Decanter World Wine Awards 2025(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2025)」において、プラチナを受賞しました。 グランポレールは、当社ワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始しました。23年には「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただくため、新たなお客様接点拡大に取り組んでいます。 当社は今回の受賞を励みに、これからも世界に通じる高品質な日本ワインをつくり続けていきます。 ■プラチナ受賞ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」商品特長ブドウの個性を生かし、ベストなバランスを追求。日本ワインをより多くの人に楽しんでほしいという思いからつくられたグランポレールのキャラクターシリーズのアイテムです。北海道産赤ワイン用ブドウの代表品種ツヴァイゲルトレーベ種を100%使用。上品でやさしいアロマと軽快なタンニンによるすっきりした口当たりが魅力です。 北海道・余市のぶどう畑は日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地にあり、つくり手のこだわりを凝縮させ、丹精込めてぶどうを育てています。果皮の色づきを良くするためブドウの周りの葉を取り除き、太陽の光を十分に当てるなど丁寧な栽培によって収穫しています。 本アワードのテイスティングノートでは、「チェリー、プラム、プルーン、スミレの壮大な香りが、ベルベットのようになめらかなテクスチャーに広がる鮮やかなミントの香りと見事に調和します。スパイシーな余韻がフィニッシュラインへとゆっくりと広がり、非常に力強く魅力的な味わいです。」と評価されました。 【受賞アイテム一覧】合計4アイテム<プラチナ> ・「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」 https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/products/character/#sec14 <ブロンズ> ・「グランポレール 安曇野池田 ソーヴィニヨン・ブラン<薫るヴェール>2023」 ・「グランポレール 安曇野池田 シャルドネ ブラン・ド・ブラン <トラディショナル・メソッド> 2020」 ・「グランポレール 余市ケルナー2023」 ■Decanter World Wine Awards 2025(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2025)概要1975年に創刊した世界的に有名なイギリス月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される世界最大級のワインコンペティションです。 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

⽇本ワインの楽しさを提案する「wa-syu」が FUJI ROCK FESTIVAL’25 に出店!

株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)が運営する、日本ワインの楽しさを提案するブランド「wa-syu(ワシュ)」は、2025年7⽉25⽇(⾦)〜7⽉27(⽇)に開催される⽇本最⼤級の野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL'25」に出店します。これまで、各界のさまざまな表現者とコラボレーションしたワインのリリースやイベントを開催し、⽇本ワインを通してカルチャーを発信してきた「wa-syu」。この夏は、国内外から多様な⼈気アーティストが参加し10万⼈以上の来場者が集結する「フジロック」で⽇本ワインの魅⼒をお届けします。 wa-syuでおなじみの「KAZU WINE」醸造家・藤巻⼀⾂⽒、「ツイヂラボ」オーナー・築地克⼰⽒と醸造責任者・須賀貴⼤⽒、フジロックに縁のあるワインメーカー、フランソワ・デュマ⽒とともに⽇本ワインでフジロックを盛り上げます!wa-syuが出店するのは「BLUE GALAXY」エリア。7⽉24⽇(⽊)の前夜祭から最終⽇7⽉27⽇(⽇)まで、多彩な⽇本ワインをお楽しみいただけます。  さらに、「東京ミッドタウン⼋重洲」でおこなわれる「FUJI ROCK WEEK 2025」に合わせて、隣接する「SAKEICE BAR!」(「ヤンマー東京」1F)で6⽉21⽇(⼟)に「⾓打ち⽇本ワイン」を開催いたします。wa-syuがフジロックで提供予定のワインを中⼼に、さまざまな⽇本ワインをご⽤意します。フジロックにゆかりの深いアーティストによるフリーライブやDJイベントが開催されフジロック開催地「苗場」現地の雰囲気を体感できる「FUJI ROCK WEEK 2025」。6⽉21⽇(⼟)は、「東京ミッドタウン⼋重洲」1Fガレリアで15:30〜20:30にフリーライブが予定されていますので、ぜひ⾳楽とともに⽇本ワインをお楽しみください! <SAKEICE BAR! × wa-syu「⾓打ち⽇本ワイン」@TOKYO YAESU>概要  [⾓打ち⽇本ワイン開催⽇時]2025年6⽉21⽇(⼟)15:00〜22:00(予定)  [⾓打ち⽇本ワイン開催場所]SAKEICE BAR!  住所:〒104-0028 東京都中央区⼋重洲2丁⽬1−1 YANMAR TOKYO 1F  アクセス:東京駅⼋重洲⼝直結会場に隣接する「東京ミッドタウン⼋重洲」で開催される「FUJI ROCK WEEK 2025」に合わせて、wa-syuが「フジロック」で提供予定のワインを中⼼に、さまざまな⽇本ワインをご⽤意します。6⽉21⽇(⼟)は、「東京ミッドタウン⼋重洲」1Fガレリアで15:30〜20:30にフリーライブが予定されていますので、ぜひ⾳楽とともに⽇本ワインをお楽しみください! 【SAKEICE...

ふるさとチョイス、全国12か所のワイナリーを紹介し、日本ワインの魅力を伝える特集ページ「旅する日本ワイン」を公開

~ 地域の風土や作り手の想いを伝える30品以上を掲載 ~                    ~ ふるさとチョイス限定銘柄や現地ワイナリーツアー、復興支援型のお礼の品も紹介 ~国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日6月16日、全国12か所のワイナリーを紹介する特集ページ「旅する日本ワイン」(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine )を公開しました。地域の風土を活かしたワインづくりに取り組む生産者の想いや背景を紹介し、ワインをきっかけに地域とつながる、新たなふるさと納税の楽しみ方を提案します。ふるさとチョイス限定銘柄を含む30品以上のお礼の品に加え、震災復興支援を目的とした限定品や、ワイナリーを訪れて現地での交流を楽しめる体験型のお礼の品など、地域の魅力と寄付を結びつける多彩なラインナップを掲載しています。 【日本ワイン特集の内容】 本特集では、「地域とつながる、特別な一杯」をテーマに、全国12か所のワイナリーで育まれた日本ワインと、その背景にある地域の風土や挑戦のストーリーを、ふるさと納税を通じて寄付者に届けます。  日本ワインとは、国内で収穫されたブドウのみを原料とし、日本国内で醸造されたワインを指します。本特集には、日本を代表する老舗ワイナリーをはじめ、地域のワイン産業を支える多様な事業者が名を連ね、掲載されるお礼の品は30品以上を予定しています。その一部はふるさとチョイス限定のお礼の品として提供します。  ふるさとチョイス限定のお礼の品には、震災復興支援を目的とした限定ワインセットや、希少な初出品ワインも含まれています。富山県氷見市の「SAYS FARM」では、寄付金が震災復興支援に充てられる限定ワインセットを、熊本県山鹿市の菊鹿ワイナリーでは、ふるさと納税では初めて提供される樽熟成シャルドネ・メルロを用意しています。いずれも生産者の想いや地域の特性が込められた品々で、他にもワイナリー見学や交流を通じて地域とふれあえる体験型のお礼の品も展開しています。 【特集の背景と狙いについて】 参加ワイナリーでは、それぞれの地域に適したぶどうの栽培に取り組み、風土(テロワール)を活かしたワインづくりを行っています。本特集では、こうした地域ならではの取り組みや挑戦を、ふるさと納税を通じて広く伝えることで、地域の魅力発信と日本ワイン市場のさらなる活性化を図ります。  また、参加自治体の中には、人口減少や産業の縮小、観光需要の低迷といった課題を抱える地域もあります。ふるさと納税を通じて、都市部の寄付者と地域との新たな接点を創出し、地域経済の活性化や関係人口の拡大へとつなげていきます。 【今後の展開について】 今後は、産地を訪れてワイナリーの取り組みに触れられる体験型のお礼の品や、作り手との交流イベントなどを通じて、日本ワインのファンを継続的に育むとともに、地域観光の活性化にもつなげていく方針です。  今後もふるさとチョイスは、地域の個性を活かしたお礼の品を通じて地域事業者の支援し、ふるさと納税の新しい価値の創出することで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。 □■ 特集ページ「旅する日本ワイン」の概要 ■□ ◆ 特集ページ公開日: 2025年6月16日 ◆ 参加ワイナリー数: 全国12か所 ◆ 掲載お礼の品数: 30品以上(※2025年6月16日時点) ◆ 特集ページURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine □■ お礼の品の一例 ■□ 【復興応援】<先行予約> SAYSFARM ペアフルコース券+ROSE2024<2026年2月以降順次発送>ワイナリー名: SAYS FARM(富山県氷見市) 寄付金額: 156,000円 お礼の品URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/16205/6584706 【チョイス限定】...

支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!

【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。  また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。 なぜ「原木園」が必要なのか?  日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。  JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。 皆様のご支援の力でここまで来ました。  でも、これは“始まり”にすぎません。  2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。 本当のゴールは、 “50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。  私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。  残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。  このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。 皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。 最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。 最後のお願い  このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。 一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。 最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで ▶ ご支援はこちらから https://readyfor.jp/projects/jva 【本件に関するお問い合わせ】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp) 日本ワインの未来を共に築きましょう! JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)  一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。  JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。  さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。  また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) https://www.jvine.or.jp/

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」新ヴィンテージ2種・新商品1種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2021」、新商品「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019 60ヶ月熟成」を8月5日(火)から全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 津軽地方は、ぶどうの生育期である4-8月に雨が少なく、収穫期にあたる9月以降は一気に冷涼になるという気候、岩木山の火山灰土壌が特長で、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうを栽培することができます。 当社は、高品質な津軽産ワインぶどうを安定的に生産し、将来、津軽から世界に誇るワインを生み出せるように、2020年9月に青森県弘前市および、つがる弘前農業協同組合(JAつがる弘前)と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結しました( https://www.suntory.co.jp/news/article/13770.html )。 今回は、その津軽で地元栽培家と共に畑からぶどうと向き合いつくりあげた新ヴィンテージ・新商品の発売により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ2種について 「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」 りんごやレモンを思わせる果実の香り、甘さと酸味のバランスのよさが感じられる、津軽産ワインぶどうの特長を引き出した白ワインです。 「同...
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