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日本ワインの国内最高峰イベント「はらぺこフェスティバル2026 Produce by NEW VALLEY」開催決定!なんと今回は渋谷で2日間開催(開催日:2026年2月28日(土)&3月1日(日))

日本のみならず海外からも参加者の多い日本ワイン最高峰のイベント 2026年に4回目となる開催が決定。今年は2026年2月28日(土)&3月1日(日)の2days!二子玉川から渋谷に移し開催致します!美味しいワインに美味しいビール、レストランがつくってくれる美味しいアテ。そしていい音楽。 みんなで集い、語らい、楽しむ。 また「はらぺこフェスティバル」の季節がやってきました。 今年も日本各地からワイン生産者やビールメーカー、レストランが集結します。 4回目となる今回はNEW VALLYのホームタウン二子玉川を飛び出し、なんと渋谷で開催。 二子玉川から東京の中心へ、そしてその視線の先には世界が。 世界中で注目を浴びる日本ワインの「今」を感じて頂けるイベントです。 生産者のお話を聞きながらその方が造るワインやビールが飲める、大変貴重な機会。 すでにレジェンドという生産者もいれば、今まさに注目のライジングスターも多数参加。 日本のワイン、世界のワインを長年見てきたNEW VALLEYだからこそできる唯一無二のキュレーション。 年に一度のお祭りです。 脇を彩る素敵な出店者も目が離せません。 二子玉川から素晴らしいレストラン、各地から美味しいパン屋やグロッサリーも。 そして今年はなんと2日間開催。 2日とも出店者が異なります。 1日に絞りきれない悩ましいラインナップ。 是非、両日ご参加ください。 - イベントの内容 - ワインやクラフトビールはフリーフローでお楽しみ頂けます。 お食事や物販はキャッシュオンで都度お会計となります。 ⚪開催日時 2026年2月28日(土)&3月1日(日) ・第一部 11:00~13:00 ・第二部 14:00~16:00 ⚪開催場所 渋谷キャスト イベントスペース https://shibuyacast.jp/ ⚪出店者様(北から順に掲載 敬称略12月26日現在確定分)  ■2月28日(土) Domaine Toi (北海道 鷹栖) Lowbrow Craft(北海道 余市) DOMAINE YUI (北海道 余市) Due Punti Vineyards(北海道 北斗) Domaine Nakajima (長野 東御) Ro vineyard (長野 東御) COLTRADA (岡山 哲多) 反射炉ビヤ(静岡 伊豆) ひみつビール(三重 伊勢) BON DABON(岐阜 関) Echo(東京 二子玉川) 梶田商店(愛媛 大洲) ■3月1日(日) kondo vineyard (北海道 空知) NAKAZAWA VINEYARD (北海道 空知) MIYAMOTO VINEYARD (北海道 空知) MARUMEGANE...

三和酒類の『安心院ワイン』が「ジャパン・ワイン・チャレンジ2025」で最高峰の評価【トロフィー賞(最優秀ワイン)】6冠に輝く

― 三和酒類史上初の快挙 ―三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市、社長:西和紀)が運営する、安心院葡萄酒工房(大分県宇佐市 / 工房長 古屋浩二)で醸造された『安心院ワイン アルバリーニョ 下毛』(vin.2024)と『安心院スパークリングワイン赤』(vin.2022)が、アジア最大規模の国際的ワインコンペティション「ジャパン・ワイン・チャレンジ2025(Japan Wine Challenge 2025)」において、最高峰の評価である【トロフィー賞(最優秀ワイン)】を受賞しました。 なお、本件につきまして、当社代表取締役社長 西和紀と安心院葡萄酒工房 工房長 古屋浩二が、12月24日に大分県庁をお訪ねし、大分県知事 佐藤樹一郎様に受賞報告を行いました。 今年で28回目を迎えた同コンペティションには、世界17か国から、日本国内で流通する1,000点以上のワインが出品されました。その中で、わずか14銘柄に25部門で最高峰の評価を示すトロフィー賞が授与され、『安心院ワイン アルバリーニョ 下毛』(vin.2024)がトロフィー賞4冠、『安心院スパークリングワイン赤』(vin.2022)がトロフィー賞2冠を獲得する快挙となりました。ひとつのワイナリーの複数銘柄のトロフィー賞獲得は全ワイナリーの中で当社のみ、また、複数のトロフィー賞を受賞したワインは、日本のワインの中で当社の2銘柄のみとなります。さらに、安心院葡萄酒工房は、世界的なグラスメーカーRIEDEL社より、最も優れた白ワインを生み出す造り手として、【リーデル賞】を授与されました。 この度の受賞は、私共のお声掛けに応じてぶどう作りにご協力をくださる地元のぶどう生産者の皆様方のご尽力をはじめ、当社のこれまでのワインづくりに対する取り組みが高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。当社では、この受賞を機に、安心院独自の新たなぶどう品種の栽培研究や醸造技術の一層の向上に取り組み、“地域に根差した、皆様に愛されるワインづくり”を続けてまいります。 結果発表ページ 「ジャパン・ワイン・チャレンジ(Japan Wine Challenge)」 とは 「ジャパン・ワイン・チャレンジ(Japan Wine Challenge)」は、1997年に設立されたアジア最大規模の国際的ワインコンペティションで、日本国内で流通する世界各国のワインを対象としています。 審査は全てブラインド・テイスティング方式で、国内外30名以上の審査員によって、20点満点・0.5点刻みで採点され、【プラチナ賞(19.0点以上)】【ゴールド賞(18.0点以上)】【シルバー賞(17.0点以上)】【ブロンズ賞(15.5点以上)】が授与されます。さらに、プラチナ賞、ゴールド賞を獲得したワインの中で再審査が行われ、最も優れたワインに【トロフィー賞(最優秀ワイン)】が贈られます。 28回目を迎えた今年は、世界17ヵ国から1,000点以上のワインがエントリーし、トロフィー賞25点、プラチナ賞23点、ゴールド賞74点、シルバー賞154点、ブロンズ賞240点が授与されました。 公式サイト 『安心院ワイン アルバリーニョ 下毛』(vin.2024) ■トロフィー賞(最優秀ワイン) ・最優秀白ワイン...

巨峰で醸した日本のロゼブランド「和愛(YAWARAI)」、高い反響を受け完売間近 

世界初の巨峰ワインを生んだ福岡・田主丸の老舗が、和韻(わいん)文化とともに市場を動かす— 都内五つ星ホテル採用、香港・中東展開も拡大へ —KYOHO JAPAN株式会社(本社:福岡県久留米市)は、新ブランド「和愛(YAWARAI)」の発売に伴い、2025年11月25日(火)、都内にてメディア・業界関係者向けの記者発表会を開催しました。1972年の創業以来、福岡・田主丸の地で巨峰ワイン文化を育んできた同社は、日本の果実と醸造文化が響き合う“和韻(わいん)”を掲げ、新たな日本ワインの旗印となるブランドを披露しました。発表会後、巨峰で醸したロゼスパークリングは市場で注目を集め、フルボトル完売、ハーフボトルも残り僅かという想定以上の反応が寄せられています。 和を飲み、和を味わい、和を感じる──巨峰で紡ぐ新しい日本ワイン和愛(YAWARAI)は、日本の土で育つ高級果実である「巨峰」を100%使用し醸造したロゼスパークリングワインです。澄んだ酸とやさしい甘み、やわらかく広がる香りが特徴で、料理の味わいに寄り添いながら調和のとれた存在感を持ち、食前・食中を通して飽きずに楽しめる“和食のためのロゼ”として誕生しました。発売前から都内五つ星ホテルでの採用が決定し、さらに香港・ドバイ・アブダビでの展開も進行中。地方発の日本ワインとして、国内外から大きな注目を集めています。 広がる反響 ― 新ブランド・和愛(YAWARAI)、想いをつなぐ次なる挑戦酒販店やハイエンドな和食店を中心に発注が相次ぎ、ワイナリー併設ショップでも地元の方々が買い求める姿が続くなど、発売から2週間余りでフルボトル完売、現在ではハーフボトルも完売間近となりました。次回の製造は来春を予定しており、当面は販売を見合わせる見込みです。この新ブランドの背景には、日本が誇る巨峰という果実に真摯に向き合い、大切に育み続けてきた、当ワイナリーの農園スタッフの存在があります。その一房一房に込められた想いを起点に、同じ姿勢で巨峰づくりに向き合う地域の巨峰生産者とも連携しながら、今後はより多くの受注に応えられる体制づくりを進めていきます。また海外に向けては、生食用として評価されてきた日本の巨峰ならではの魅力を活かし、和食とのペアリングなど日本独自の価値とともに、新たな市場への挑戦を続けていきます。 和愛(YAWARAI)は、地域の果実文化と人々の想いを次代へとつなぐ存在です。この土地で育まれてきた果実と醸造の文化を、国内外へ確かに届けていくことが、私たちの目指す未来です。 和愛(YAWARAI)の味わいについてロゼの常識を覆す全く新しい体験巨峰とは思えない、澄みわたる酸、やさしい甘み。口に含むと、初夏の朝霧のようにきりりとした酸が広がり、続いて巨峰由来のふくよかな果実味がやわらかく寄り添います。ドライで上品、それでいて親しみやすい。食前酒にも、料理と合わせても、自由に楽しめるロゼスパークリングです。元エノテカソムリエの杉村氏は試飲コメントとして、「ジューシーでイチゴを思わせつつ優しいドライな味わいと、綺麗なフレッシュピンクが食事のオープニングを華々しく彩る。日本を代表する巨峰ロゼスパークリングと言える存在感がある」と評価しました。来場した飲食関係者やバイヤーからは、「和食に寄り添う香り」「食前酒としての華やかさが新しい」「日本が誇れる味」など好意的な声が寄せられました。 果実醸造家 川島教朋 コメント巨峰がどんなワインになりたいのか、果実と対話しながら造っています。この一本が、人と人の縁をつなぐことを願っています。たくさんの温かい反応をいただき、本当にありがとうございます。 発表会では“次なる象徴商品”も公開会場では2つの限定商品も披露され、来場者の関心を引きました。● YAWARAI アッサンブラージュ(50本限定/73,000円 税込)1973年熟成ワインと現代の醸造のワインをブレンドした、半世紀の調和が生み出す特別な味わい。大変希少な限定ワインです。● 1973年醸造 ヴィンテージボトル(限定販売/1,000,000円 税込)創業年に仕込まれたボトルそのものを限定販売。日本ワイン史に刻まれる唯一無二の一本です。 日本初の巨峰ワイン文化を生んだ老舗の歩み巨峰ワイナリーは、ワインには不向きとされていた巨峰100%での醸造に挑み、1972年に誕生しました。田主丸の地で地元農家と向き合い、巨峰栽培に情熱を注いだ若竹屋酒造場12代目・林田博行の志を継ぎ、13代目・林田伝兵衛が10年の歳月をかけて完成させた技術は、日本における巨峰ワイン文化の源流となりました。現在では、巨峰をはじめ、あまおう・柿・梨・甘夏など地域の果実を醸し、生食用果実が持つ澄んだ香りと個性を、着色料や香料に頼らずに引き出すことを追求し続けています。2023年には辻田グループが事業を承継。創業者・伝兵衛氏が遺した“和を飲む=和飲(わいん)”の精神を受け継ぎながら、その想いをさらに広く深く未来へ届けるべく歩みを進めています。 「和韻」(わいん)へと続く物語半世紀にわたり積み重ねてきた挑戦と、果実とともに歩んできた歴史は、いま「和韻(わいん)」という新たな文化へと結実しようとしています。1972年、創業者・伝兵衛氏が掲げた「和飲(わいん)」――西洋の模倣ではなく、ワインに“和”の心を宿すという志。その精神を礎に、私たちはさらにその先の表現へと一歩踏み出しました。日本の果実、日本の醸造、日本の感性が幾重にも響き合い、調和し、ひとつの余韻を生む。“和を飲む”から“和の調和”へ。その歩みは、日本の果実文化と醸造文化を次代へと紡いでいく、より深い和の文化としての姿を描き始めています。果実そのものの生命力が凝縮された一滴に、和の響きが宿る。その瞬間のために、私たちは「和韻(わいん)」を丁寧に醸してまいります。 商品概要商品名:和愛(YAWARAI)種別:ロゼスパークリングワイン(巨峰100%)容量:750mL 価格:5,500円(税込)/375mL 3,300円(税込)発売日:2025年11月25日 ■ 今後の展望“和を飲み、和を味わい、和を感じる”体験を日本から世界へ。KYOHO JAPANは、これからも果実そのものの魅力と味わいを生かした醸造を探求し、伝統と革新を両輪としながら、日本ワイン文化の新たな価値を創造してまいります。 KYOHO JAPAN株式会社 所在地:福岡県久留米市田主丸町益生田246-1代表者:代表取締役 辻田 隆司創業:1972年事業内容:酒類の製造・販売https://www.kyoho-winery.com/

日本ワインの今を感じる「Feel Japan Wine!」開催

山梨県、長野県、山形県の20社が一堂に会するプロ向け試飲会マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2026年2月4日(水)にサントリー株式会社、株式会社Wine in Motionと共催で日本ワイン試飲会「Feel Japan Wine!」を開催することをお知らせいたします。 開催の背景近年、日本ワインは醸造技術の向上や産地の取り組みにより、品質が大きく向上しています。一方で、国内各地のワイナリーで造られる多様な日本ワインを一度に試飲する機会は限られており、現地へ足を運ばなければ味わえない銘柄も多く存在します。さらに、インバウンド需要の増加に伴い、レストランを中心に日本ワインへの関心が高まっているものの、ワイナリーが都内の飲食店や酒販店へ直接アピールできる場は多くありませんでした。 こうした背景から、山梨県・長野県・山形県の20社のワイナリーが一堂に会し、レストランや酒販店の皆さまに日本ワインの魅力を直接伝える試飲会を開催する運びとなりました。 イベント概要日時 | 2026年2月4日(水)一部12:30~14:20 / 二部14:40~16:30 ※各部共に定員150名 ※一部、二部の完全入替制 場所 | ホテルモントレ銀座 東京都中央区銀座2-10-2  対象 | 業界関係者(酒販店、業務店、小売店)、報道関係者 費用 | 各部 500円/人 ※代表1名様の登録で同行や複数名の入場はできません。 ※プロ向けの試飲会となります。一般消費者の方はご来場いただけません。現在具体的にワインに関わるお仕事をしてらっしゃらない方のご来場はお断りいたします。 ※お申込みのない方は入場できません お申込みはこちらからhttps://japanwine2026.peatix.com 参加ワイナリー山形県・高畠ワイナリー株式会社 ・有限会社タケダワイナリー ・株式会社ベルウッドヴィンヤード ・ピノコッリーナ(エルサンワイナリー松ヶ岡株式会社) 山梨県・勝沼醸造株式会社 ・白百合醸造株式会社 ・マルス穂坂ワイナリー(本坊酒造株式会社) ・セブンシダーズワイナリー ・丸藤葡萄酒工業株式会社 ・岩崎醸造株式会社 長野県・株式会社ヴィラデストワイナリー ・株式会社Domaine KOSEI ・株式会社信州たかやまワイナリー ・ドメーヌ ヒロキ(株式会社ヴィニョブル安曇野) ・坂城葡萄酒醸造株式会社 ・ジオヒルズワイナリー(株式会社ジオヒルズ) 複数県・サッポロビール株式会社 ・メルシャン株式会社 ・サントリー株式会社 ・マンズワイン株式会社 ※順不同 本件に関するお問合せ(Feel Wine Japan事務局代表)株式会社 Wine in...

2026年3月1日(日) 北海道の希少ワインがフリーフローのワイン・チーズ生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催

地域に根ざした19組のワイン・チーズ生産者が一堂に会するワインパーティ詳細を見る 京王プラザホテル札幌(代表取締役社長 本田敏人)は、2026年3月1日(日)に、北海道のワイン生産者とチーズ生産者 総勢19組(2025年12月15日現在) を招請し、北海道の希少なワインがフリーフローでお楽しみいただける生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催いたします。 チケットの販売は2025年12月15日(月)0:00から開始いたしました。 イベントでは、生産数が少なく市場ではなかなか手に入らない大変希少なワインやチーズ、さらにホテルの料理長によるワインに合うお料理をすべてブッフェスタイルでお楽しみいただけます。 ワイン・チーズのブースでは生産者と直接交流することができます。 新規開業したばかりのワイン生産者も招集し、新たなワインやチーズと出会う機会を創出します。 イベント概要開催日 2026年3月1日(日) 時間 第一部【セミナー&パネルディスカッション】14:00~16:30 第二部【パーティ】17:00~19:30 場所 第一部【セミナー&パネルディスカッション】B1 プラザホール 第二部【パーティ】2F エミネンスホール 料金 おひとり様 24,000円 ※第一部、第二部ともにご参加いただけます。 ※ワイン・チーズ・料理・税・サービス料込 ※パーティは着席ブッフェスタイルでご用意いたします。 販売期間 2025年12月15日(月) 0:00~2026年1月31日(土) ※先着240名 販売方法 オンラインショップにてWebチケットを販売いたします。 ご購入はこちら イベント詳細を見る過去開催時の様子 北海道の魅力を発信する北海道のワイン造り・チーズ造りは、生産に必要不可欠な葡萄や牛、酵母菌などの自然の魅力を活かした手作業による家族経営の生産者が多く、小規模な生産が特徴です。 京王プラザホテル札幌では、SDGsの観点から北海道産の食材・酒類など北海道の個性的な魅力を日頃から発信し、ホテルの利用を喚起・促進することで、ホテルと地域双方の経済的価値やブランド力の向上に努めています。 その中でも、特に葡萄畑やチーズ工房には、仕入れやイベント企画、レストランの各担当者が実際に足を運び生産者との連携を深めています。 土地や原料となる葡萄の個性、製造工程を学ぶとともに、それぞれの生産者の想いに触れることで、北海道産ワインの魅力を余すことなく発信しています。 今回のイベントは、このホテル独自のコネクションを活かして入荷した、他ではなかなか手に入らないワインやチーズを味わうことのできるチャンスです。 さらに、セミナー&パネルディスカッションでは、コーディネーターに「日本ワインの母」とも呼ばれる、一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事の鹿取みゆき氏を迎え、第一線で活躍する生産者のワイン造り・チーズ造りの生の声に触れることができます。 セミナー講師 コーディネーター 鹿取みゆき氏一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事。信州大学特任教授/ワイン&フードジャーナリスト。 『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手』などワインに関する著書多数。 「日本ワインの母」とも呼ばれ、日本ワインの生産者支援のための研究活動を行っています。日本各地で講演をするなど日本ワインの魅力を精力的に発信しています。 参加するワイン・チーズ生産者●ワイン生産者 カムイ・メトッ・ヌプリ(上富良野)、Kondoヴィンヤード<栗澤ワインズ>(三笠・栗沢)、さっぽろ藤野ワイナリー(札幌)、ドメーヌ アツシスズキ(余市)、ドメーヌ イチ(仁木)、ドメーヌ タカヒコ(余市)、ドメーヌ トワ(鷹栖)、ドメーヌ ユイ(余市)、北海道ワイン(株)鶴沼ワイナリー(小樽/浦臼)、松原農園(蘭越)、モンガク谷ワイナリー(余市)、山田堂(余市)、ヨカ ワイナリー(余市)(敬称略、50音順) ●チーズ生産者 アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内)、しあわせチーズ工房(足寄)、チーズ工房小栗(八雲)、チーズ工房チカプ(根室)、ノースプレインファーム(興部)、ブルーチーズドリーマー(旭川)(敬称略、50音順) ※現在、交渉中の生産者もいるため、追加になる場合もございます。  詳細は随時公式HPにてお知らせいたします。 イベントオリジナルロゴワインとチーズを囲み、生産者とお客様のあたたかなコミュニケーションが優しく感じられる、「プラザワインヘリテージ」のオリジナルロゴ。 ロゴはワインとチーズとパンをこよなく愛する大阪在住のイラストレーター 田坂江里さんに作成していただきました。 今後もロゴで表現されている「コミュニケーション」をキーワードに、北海道産のワイン&チーズが身近に楽しめるイベントとして進化していきます。 イベント詳細を見る京王プラザホテル札幌について京王プラザホテル札幌(https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/)は、1982年に北海道札幌市で開業したシティホテルです。486室の客室と、6つのレストラン・バー、パティスリーショップのほか、直営のフィットネスクラブがございます。 豊かな自然と都会が織りなす札幌で、一人ひとりのゲストを真心こめてお迎えします。 宿泊施設という概念に捉われず、憩い・娯楽・交流など多様な機能を果たす都市空間の<広場>として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。

日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」 長野古里 新ヴィンテージ12月16日(火)数量限定発売

最高峰シングルヴィンヤードシリーズ新作登場サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から「長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2023」を12月16日(火)に全国で数量限定発売します。 シングルヴィンヤードシリーズは、グランポレールの最高峰シリーズで、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。 本商品は、カシスやラズベリー、プラムを想わせるアロマと、ヴァニラやチョコレートのようなブーケが口中を優しく包み込み、長い余韻をお楽しみいただけるワインです。ラベルには、ぶどう園近郊の千曲川から眺める雄大なアルプス山脈を色の階層で印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■商品概要1.商品名     グランポレール 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2023 2.パッケージ   750mlびん 3.品目      果実酒 4.アルコール分  12% ※アルコール分は変更となる可能性があります。5.発売日・地域   2025年12月16日(火)・全国 6.参考小売価格   オープン価格 7.中味特長    ・カシスやラズベリー、プラムを想わせるアロマと、ヴァニラやチョコレートのようなブーケが口中を優しく包み込む、きめの細かい良く熟したタンニンが心地よい、長い余韻が特長。 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う。最終ボトル「ドメーヌ・オヤマダ 甲州、プティ・マンサン スパークリング」完成。12/10より数量限定セット販売開始、12/20リリースイベント開催

2019年から進めてきたJVAチャリティーワイン企画で全国5地域の特別醸造ワインが揃いました。最終ボトル完成に伴い期間限定セット販売と試飲会を開催します。一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAチャリティーワインシリーズ最後の1本となる「JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン)瓶内二次発酵スパークリング」の発送開始を受け、チャリティーワイン全5本が揃ったことを記念し、2025年12月20日(土)19時より、渋谷・WINE SHOP nico にてリリースパーティーを開催いたします。 また、全5本セット(数量限定・税込55,000円)を、12月10日〜12月31日の期間限定でJVA公式ホームページにて販売いたします。 ■JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う2019年よりJVAが進めてきたチャリティーワインプロジェクトでは、全国のワイナリーにご協力いただき、特別醸造のワイン5本を制作してきました。 これらのワインは「日本のブドウ栽培の未来を支えるJVAの活動」のための寄付として販売され、生産者・支援者・愛好家から大きな反響をいただいています。 このたび、プロジェクトの最後を飾る 「JVAチャリティーワイン山梨」 がついに完成し、発送が開始されました。 これにより、JVAチャリティーワイン5本が“全て揃う”という節目を迎えることができました。 ■チャリティーワイン5本セットを期間限定・数量限定で販売全5本が揃ったことを記念し、5本セット(55,000円税込)を期間限定で販売します。 ・販売期間:2025年12月10日〜12月31日 ・価格:55,000円(税込) ・販売方法:JVA公式ホームページ https://jvine.or.jp/ にてオンライン販売 ※数量に限りがあるため、予定数に達し次第終了いたします。 ※チャリティワインの発送について:本商品は、参加ワイナリーごとに発送元が異なるため、5本まとめてではなく、1本ずつ個別にお届けいたします。そのため、お手元にすべてのワインが揃うまで、最大で1か月ほどお時間をいただく場合がございます。到着時期が異なることをあらかじめご了承のうえ、ご注文いただけますと幸いです。 ■チャリティーワイン5本の詳細情報1:北海道 ピノ・ノワール 2020 醸造:10R(北海道) 天候に恵まれた2020年。北海道のキラ星のような造り手たちの最良区画のピノ・ノワールが結集したワインです。醸造リーダーは農楽蔵・佐々木佳津子さん。赤では日本初のコンクリートエッグタンク醸造。 協力生産者:農楽蔵、ナカザワヴィンヤード、KONDOヴィンヤード、木村農園、モンガクダニワイナリー、ドメーヌタカヒコ、さっぽろ藤野ワイナリー、上幌ワイン(すべて北海道)、ココ・ファーム・ワイナリー(余市産ブドウ) ⸻ 2:北陸・東北 シャルドネ/アルバリーニョ 2021 醸造:カーブドッチ(新潟) 「補助品種としてのアルバリーニョの可能性」がテーマ。新しい品種の導入は一つの素晴らしいワインを造り出すだけでなく、既にある品種のワインの品質を底上げし、輝きを与えてくれます。 協力生産者:セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム&ワイナリー(山形県)、カーブドッチ(新潟県) ⸻ 3:長野 シャルドネ 2019 樽熟成 醸造:楠わいなりー(長野) 長野の16軒もの造り手たちがブドウを提供。瓶熱を経て、さらに美味しくなっています。 協力生産者:あずみアップル、安量野ワイナリー、アルカンヴィーニュ、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー、濃ワイン、ヴィーノ・デッラ・ガッタ・サカキ、サンクゼール、たかやしろファーム&ワイナリー、テールドシエル、はすみふぁーむ(のらのらふぁーむ&ワイナリー)、林農園、リュードヴァン、まし野ワイン、ノーザンアルプスヴィンヤード、楠わいなりー(すべて長野県) ⸻ 4:九州 シャルドネ 2022 醸造:安心院葡萄酒工房(大分) 九州のシャルドネは、たくさん太陽を浴びた南国のフルーツの香りが特徴で、その香りが溢れています。さらに、異なる区画のシャルドネのブレンドで複雑な香味が感じられます。 協力生産者:都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房・農業生産法人石和田産業(大分県) ⸻ 5:山梨甲州/プティ・マンサン スパークリング 2023(新作) 醸造:ドメーヌ・オヤマダ(山梨) 山梨県内の甲州と、小山田幸紀の育てたプティ・マンサンを使用。2週間のマセラシオン・カルボニックののち、樽発酵を経て瓶詰。瓶内二次発酵による本格的なスパークリングです。 協力生産者:丸藤葡萄酒工業、白百合醸造、勝沼醸造、ドメーヌ・オヤマダ(すべて山梨県) ■リリースパーティについて今回のワイン会では、JVAチャリティーワイン全5本を一堂に楽しむことができます。 この組み合わせが揃う一般向けイベントは非常に稀であり、JVA会員や日本ワインファンの皆さまにとって特別な機会となります。 また、参加予定理事が醸造するワインもキャッシュオンで飲むことができます。 <開催概要> 日時:2025年12月20日(土)19:00〜21:30頃まで(受付開始18:45) 場所:WINE SHOP nico 渋谷店(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷6階) 会費:7,000円(税込・ワイン5種試飲、食事付き・立食) 定員:50名 ※定員になり次第、募集を終了させていただきます。申込者多数の場合は「先着順」とさせていただきます。 <参加予定理事> 鹿取みゆき、ブルース・ガットラヴ、小山田幸紀、大滝敦史、岡本なるみ、古屋浩二、掛川史人、酒井一平 <当日提供のJVAワイン> 1:JVAチャリティーワイン長野(楠わいなりー/シャルドネ) 2:JVAチャリティーワイン北海道(10Rワイナリー/ピノノワール) 3:JVAチャリティーワイン北陸・東北(カーブドッチ/シャルドネ、アルバリーニョ) 4:JVAチャリティーワイン九州(安心院葡萄酒工房/シャルドネ) 5:JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン) <予約方法> 下記フォームから申込み https://forms.gle/LPngkeyQNgoKB8Th6 ■JVA代表理事・鹿取みゆき コメント「ついに5本すべてのチャリティーワインが揃いました。 これまでのご支援のおかげで、JVAが掲げる『日本のブドウ栽培の未来をつくる』活動が着実に進んでいます。 今回のワイン会は、支援者の皆さまと一緒に、この節目を祝う場にしたいと考えています。」 ■JVAチャリティーワインとはJVAが推進する、日本に多くのワインブドウ品種を導入するための「原木園プロジェクト」や「ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築」などを支援するために、国内の著名ワイナリーが協力して醸造した特別ワインシリーズ。 収益は日本のワインブドウ栽培の基盤整備(原木園・ウイルスチェック済み苗木の普及など)に活用されます。 ■今後の展望JVAは、2025年以降も全国生産者向けの技術セミナー、原木園の拡大、ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築など、日本のワイン用ブドウ生産の基盤整備をさらに強化してまいります。 ■団体概要団体名:日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者:代表理事 鹿取みゆき 設立:2019年 ホームページ:https://jvine.or.jp/ 活動内容:ブドウ栽培の知識向上、原木園プロジェクト、 技術セミナー開催、全国生産者コミュニティ形成 ■本件に関するお問い合わせ日本ワインブドウ栽培協会(JVA)...

「ヴェルサイユリゾートファーム」の名馬をモチーフにした特別なワインが「シャトージュン」から登場!

国内トップクラスの引退馬が余生を過ごす「ヴェルサイユリゾートファーム」の人気馬たちがワインに!午年にシャトージュンから名馬をイメージした味わいの特別なワインがオリジナルラベルで登場株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)の直営ワイナリーである、Chateau Jun(シャトージュン)は、北海道日高町にある競走引退馬牧場「ヴェルサイユリゾートファーム」の人気馬「オジュウチョウサン」「タニノギムレット」「エイシンフラッシュ」それぞれのイメージの味わいのワインをオリジナルラベルにて展開いたします。 ヴェルサイユリゾートファームは、北海道日高町にある国内トップクラスの競走引退名馬在籍牧場です。“引退馬と呼ばない未来へ”を理念に、競走馬や、種牡馬生活を終えた馬のセカンドライフ、サードライフをサポートする活動をしています。 来年の干支である午年に、名馬の特別なラベルをあしらったスペシャルなワインを是非ご堪能ください。 また、売上の一部は同ファームの引退馬養生費に当てられます。 LINE UPChardonnaySparkling2023 -OjuChosan-シャルドネスパークリング2023 オジュウチョウサン骨格のしっかりしたパワフルなシャルドネを、20ヶ月という長い期間樽熟成。弾けるスパークリングとともに、ローストしたナッツなど風味豊かな味わいで、ぶどう由来の力強さを感じていただける1本です。 価格:5,000 円(税抜) 内容量:750ml 生産年:2023 年 品種:山梨県産 シャルドネ100% Marselan2019 -TaninoGimlet-マルスラン2019 タニノギムレットホーロータンクと木樽でそれぞれ1年づつ熟成。鋭い眼光のようなビターなスパイス感を皮切りに、何層にも折り重なり次々と展開される香りと風味が複雑で味わい深い重厚感のある赤ワインです。 価格:10,000 円(税抜 ・木箱入り) 内容量:750ml 生産年:2019 年 品種:山梨県産 マルスラン100% CabernetSauvignon2022 -EishinFlash-カベルネソーヴィニヨン2022 エイシンフラッシュカシスや杉のニュアンスの香り、色調は透明感のある赤紫が冴え冴えとした印象。閃光のようなシャープな酸がヴィンテージを重ね丸くなり旨味を伴った、エレガントで奥行きのある赤ワインです。 内容量:750ml 生産年:2019 年 品種:山梨県産 カベルネソーヴィニヨン100% クラウドファンディング返礼品となります。 Versailles Resort Farm × ChateauJun オンラインショップ https://chateaujun.theshop.jp/ シャルドネスパークリング2023 オジュウチョウサン (予約商品/12月末発送予定) マルスラン2019 タニノギムレット (予約商品/12月末発送予定) カベルネソーヴィニヨン2022...

【12/20開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「第5回JVAシンポジウム特別講演」を東御市で開催

世界150超の名門ワイナリーが採用する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が初来日。ワイン用ブドウの仕立てと剪定の核心を、日本の生産者へ初めて直接語ります。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2025年12月20日(土)、剪定理論の世界的第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を招聘し、第5回シンポジウム特別講演を開催いたします。 世界のトップワイナリー150社以上を指導し、ジャンシス・ロビンソン氏から「剪定王」「剪定業界のスーパースター」と称されたシモニット氏が、日本のワインブドウ産地を初めて網羅的に訪問。その知見をもとに、仕立て方法と剪定アプローチについて特別講演を行います。 ■世界で150ワイナリーが採用する剪定理論がついに日本へシモニット氏は、15カ国150以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。 また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国・15,000人以上が受講。 さらに、ボルドー大学と共同で冬期剪定・新梢剪定の修士課程を設立するなど、剪定学の発展に大きく貢献しています。 ■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパを救った革新的アプローチ1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどの幹の病気(トランク・ディジーズ)が深刻化。 O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアでは罹患率80%に上るなど、世界的な被害が続いています。 シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、型通りの機械的な剪定ではなく、樹ごとの構造に合わせて優しく剪定する革新的アプローチを提唱。 時に外科手術のように樹を切り込み、樹勢・樹齢・収量が劇的に改善すると世界から評価されています。 ■来日の学びを日本でどう実践するか —— 特別講演で語る今回の来日に際し、山梨・長野の主要産地を視察。 当講演では、シモニット氏の剪定理論が日本の気候下でのブドウ樹にどのように適応できるのか、具体的な仕立て方法・剪定の考え方を日本の生産者向けに初公開します。 ■開催概要イベント名: JVA 第5回シンポジウム 特別講演 講 師: マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏 講演タイトル: 「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立て方法と剪定アプローチに関する洞察」 日 時: 2025年12月20日(土)10:30〜14:00(10:00受付開始) 会 場: 東御市役所『全員協議会室』(長野県東御市県281-2) 主 催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)、千曲川ワインバレー特区連絡協議会 備 考: オンライン配信あり ■講師プロフィールマルコ・シモニット(Marco Simonit) イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。 ■代表理事コメント(鹿取みゆき)「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。 しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。 シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」 ■参加方法以下の申込フォームよりエントリーをお願い致します。 第5回_JVAシンポジウム参加申込みフォーム https://forms.gle/udukCG3EQK6QDEZQ8 ※座席数に限りがあります。同行者も必ず個別に申し込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。 ※会場参加希望者が多数の場合は、「先着順」とさせていただきます。 ■本件に関するお問い合わせ一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) メール:info@jvine.or.jp ■団体概要団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者: 代表理事 鹿取みゆき 所在地:...

日本航空(JAL)国際線ビジネスクラスに採用

2025年12月~2026年2月までJAL東京(羽田/成田)~北米・欧州路線ビジネスクラスに採用マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)が手掛ける 日本ワインの「ソラリス」 ユヴェンタ2021が2025年12月~2026年2月の期間中、 JAL東京発(羽田/成田)~北米・欧州航路のビジネスクラスに採用されます。 採用の背景近年、世界から注目を集める日本ワイン。その人気の理由は、南北に長い国土で育まれる多様なぶどう品種の魅力と、各地のテロワールが生み出す個性豊かな味わいにあります。特に、和食の繊細な味わいとの相性の良さが高く評価され、国内外のワインコンクールでも数多くの賞を受けています。 このたび、マンズワインが誇る日本ワインが、JAL東京(羽田・成田)発の北米・欧州路線ビジネスクラスに搭載されることが決定いたしました。 「ソラリス ユヴェンタ 2021」ワインデータ品種:                メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン 収穫地:             長野県内千曲川流域のマンズワイン管理畑 栽培方法:          マンズレインカットを使用した垣根栽培 使用樽: ...
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