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日本ワインの今を感じる「Feel Japan Wine!」開催

山梨県、長野県、山形県の20社が一堂に会するプロ向け試飲会マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2026年2月4日(水)にサントリー株式会社、株式会社Wine in Motionと共催で日本ワイン試飲会「Feel Japan Wine!」を開催することをお知らせいたします。 開催の背景近年、日本ワインは醸造技術の向上や産地の取り組みにより、品質が大きく向上しています。一方で、国内各地のワイナリーで造られる多様な日本ワインを一度に試飲する機会は限られており、現地へ足を運ばなければ味わえない銘柄も多く存在します。さらに、インバウンド需要の増加に伴い、レストランを中心に日本ワインへの関心が高まっているものの、ワイナリーが都内の飲食店や酒販店へ直接アピールできる場は多くありませんでした。 こうした背景から、山梨県・長野県・山形県の20社のワイナリーが一堂に会し、レストランや酒販店の皆さまに日本ワインの魅力を直接伝える試飲会を開催する運びとなりました。 イベント概要日時 | 2026年2月4日(水)一部12:30~14:20 / 二部14:40~16:30 ※各部共に定員150名 ※一部、二部の完全入替制 場所 | ホテルモントレ銀座 東京都中央区銀座2-10-2  対象 | 業界関係者(酒販店、業務店、小売店)、報道関係者 費用 | 各部 500円/人 ※代表1名様の登録で同行や複数名の入場はできません。 ※プロ向けの試飲会となります。一般消費者の方はご来場いただけません。現在具体的にワインに関わるお仕事をしてらっしゃらない方のご来場はお断りいたします。 ※お申込みのない方は入場できません お申込みはこちらからhttps://japanwine2026.peatix.com 参加ワイナリー山形県・高畠ワイナリー株式会社 ・有限会社タケダワイナリー ・株式会社ベルウッドヴィンヤード ・ピノコッリーナ(エルサンワイナリー松ヶ岡株式会社) 山梨県・勝沼醸造株式会社 ・白百合醸造株式会社 ・マルス穂坂ワイナリー(本坊酒造株式会社) ・セブンシダーズワイナリー ・丸藤葡萄酒工業株式会社 ・岩崎醸造株式会社 長野県・株式会社ヴィラデストワイナリー ・株式会社Domaine KOSEI ・株式会社信州たかやまワイナリー ・ドメーヌ ヒロキ(株式会社ヴィニョブル安曇野) ・坂城葡萄酒醸造株式会社 ・ジオヒルズワイナリー(株式会社ジオヒルズ) 複数県・サッポロビール株式会社 ・メルシャン株式会社 ・サントリー株式会社 ・マンズワイン株式会社 ※順不同 本件に関するお問合せ(Feel Wine Japan事務局代表)株式会社 Wine in...

2026年3月1日(日) 北海道の希少ワインがフリーフローのワイン・チーズ生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催

地域に根ざした19組のワイン・チーズ生産者が一堂に会するワインパーティ詳細を見る 京王プラザホテル札幌(代表取締役社長 本田敏人)は、2026年3月1日(日)に、北海道のワイン生産者とチーズ生産者 総勢19組(2025年12月15日現在) を招請し、北海道の希少なワインがフリーフローでお楽しみいただける生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催いたします。 チケットの販売は2025年12月15日(月)0:00から開始いたしました。 イベントでは、生産数が少なく市場ではなかなか手に入らない大変希少なワインやチーズ、さらにホテルの料理長によるワインに合うお料理をすべてブッフェスタイルでお楽しみいただけます。 ワイン・チーズのブースでは生産者と直接交流することができます。 新規開業したばかりのワイン生産者も招集し、新たなワインやチーズと出会う機会を創出します。 イベント概要開催日 2026年3月1日(日) 時間 第一部【セミナー&パネルディスカッション】14:00~16:30 第二部【パーティ】17:00~19:30 場所 第一部【セミナー&パネルディスカッション】B1 プラザホール 第二部【パーティ】2F エミネンスホール 料金 おひとり様 24,000円 ※第一部、第二部ともにご参加いただけます。 ※ワイン・チーズ・料理・税・サービス料込 ※パーティは着席ブッフェスタイルでご用意いたします。 販売期間 2025年12月15日(月) 0:00~2026年1月31日(土) ※先着240名 販売方法 オンラインショップにてWebチケットを販売いたします。 ご購入はこちら イベント詳細を見る過去開催時の様子 北海道の魅力を発信する北海道のワイン造り・チーズ造りは、生産に必要不可欠な葡萄や牛、酵母菌などの自然の魅力を活かした手作業による家族経営の生産者が多く、小規模な生産が特徴です。 京王プラザホテル札幌では、SDGsの観点から北海道産の食材・酒類など北海道の個性的な魅力を日頃から発信し、ホテルの利用を喚起・促進することで、ホテルと地域双方の経済的価値やブランド力の向上に努めています。 その中でも、特に葡萄畑やチーズ工房には、仕入れやイベント企画、レストランの各担当者が実際に足を運び生産者との連携を深めています。 土地や原料となる葡萄の個性、製造工程を学ぶとともに、それぞれの生産者の想いに触れることで、北海道産ワインの魅力を余すことなく発信しています。 今回のイベントは、このホテル独自のコネクションを活かして入荷した、他ではなかなか手に入らないワインやチーズを味わうことのできるチャンスです。 さらに、セミナー&パネルディスカッションでは、コーディネーターに「日本ワインの母」とも呼ばれる、一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事の鹿取みゆき氏を迎え、第一線で活躍する生産者のワイン造り・チーズ造りの生の声に触れることができます。 セミナー講師 コーディネーター 鹿取みゆき氏一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事。信州大学特任教授/ワイン&フードジャーナリスト。 『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手』などワインに関する著書多数。 「日本ワインの母」とも呼ばれ、日本ワインの生産者支援のための研究活動を行っています。日本各地で講演をするなど日本ワインの魅力を精力的に発信しています。 参加するワイン・チーズ生産者●ワイン生産者 カムイ・メトッ・ヌプリ(上富良野)、Kondoヴィンヤード<栗澤ワインズ>(三笠・栗沢)、さっぽろ藤野ワイナリー(札幌)、ドメーヌ アツシスズキ(余市)、ドメーヌ イチ(仁木)、ドメーヌ タカヒコ(余市)、ドメーヌ トワ(鷹栖)、ドメーヌ ユイ(余市)、北海道ワイン(株)鶴沼ワイナリー(小樽/浦臼)、松原農園(蘭越)、モンガク谷ワイナリー(余市)、山田堂(余市)、ヨカ ワイナリー(余市)(敬称略、50音順) ●チーズ生産者 アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内)、しあわせチーズ工房(足寄)、チーズ工房小栗(八雲)、チーズ工房チカプ(根室)、ノースプレインファーム(興部)、ブルーチーズドリーマー(旭川)(敬称略、50音順) ※現在、交渉中の生産者もいるため、追加になる場合もございます。  詳細は随時公式HPにてお知らせいたします。 イベントオリジナルロゴワインとチーズを囲み、生産者とお客様のあたたかなコミュニケーションが優しく感じられる、「プラザワインヘリテージ」のオリジナルロゴ。 ロゴはワインとチーズとパンをこよなく愛する大阪在住のイラストレーター 田坂江里さんに作成していただきました。 今後もロゴで表現されている「コミュニケーション」をキーワードに、北海道産のワイン&チーズが身近に楽しめるイベントとして進化していきます。 イベント詳細を見る京王プラザホテル札幌について京王プラザホテル札幌(https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/)は、1982年に北海道札幌市で開業したシティホテルです。486室の客室と、6つのレストラン・バー、パティスリーショップのほか、直営のフィットネスクラブがございます。 豊かな自然と都会が織りなす札幌で、一人ひとりのゲストを真心こめてお迎えします。 宿泊施設という概念に捉われず、憩い・娯楽・交流など多様な機能を果たす都市空間の<広場>として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。

日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」 長野古里 新ヴィンテージ12月16日(火)数量限定発売

最高峰シングルヴィンヤードシリーズ新作登場サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から「長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2023」を12月16日(火)に全国で数量限定発売します。 シングルヴィンヤードシリーズは、グランポレールの最高峰シリーズで、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。 本商品は、カシスやラズベリー、プラムを想わせるアロマと、ヴァニラやチョコレートのようなブーケが口中を優しく包み込み、長い余韻をお楽しみいただけるワインです。ラベルには、ぶどう園近郊の千曲川から眺める雄大なアルプス山脈を色の階層で印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■商品概要1.商品名     グランポレール 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2023 2.パッケージ   750mlびん 3.品目      果実酒 4.アルコール分  12% ※アルコール分は変更となる可能性があります。5.発売日・地域   2025年12月16日(火)・全国 6.参考小売価格   オープン価格 7.中味特長    ・カシスやラズベリー、プラムを想わせるアロマと、ヴァニラやチョコレートのようなブーケが口中を優しく包み込む、きめの細かい良く熟したタンニンが心地よい、長い余韻が特長。 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う。最終ボトル「ドメーヌ・オヤマダ 甲州、プティ・マンサン スパークリング」完成。12/10より数量限定セット販売開始、12/20リリースイベント開催

2019年から進めてきたJVAチャリティーワイン企画で全国5地域の特別醸造ワインが揃いました。最終ボトル完成に伴い期間限定セット販売と試飲会を開催します。一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAチャリティーワインシリーズ最後の1本となる「JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン)瓶内二次発酵スパークリング」の発送開始を受け、チャリティーワイン全5本が揃ったことを記念し、2025年12月20日(土)19時より、渋谷・WINE SHOP nico にてリリースパーティーを開催いたします。 また、全5本セット(数量限定・税込55,000円)を、12月10日〜12月31日の期間限定でJVA公式ホームページにて販売いたします。 ■JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う2019年よりJVAが進めてきたチャリティーワインプロジェクトでは、全国のワイナリーにご協力いただき、特別醸造のワイン5本を制作してきました。 これらのワインは「日本のブドウ栽培の未来を支えるJVAの活動」のための寄付として販売され、生産者・支援者・愛好家から大きな反響をいただいています。 このたび、プロジェクトの最後を飾る 「JVAチャリティーワイン山梨」 がついに完成し、発送が開始されました。 これにより、JVAチャリティーワイン5本が“全て揃う”という節目を迎えることができました。 ■チャリティーワイン5本セットを期間限定・数量限定で販売全5本が揃ったことを記念し、5本セット(55,000円税込)を期間限定で販売します。 ・販売期間:2025年12月10日〜12月31日 ・価格:55,000円(税込) ・販売方法:JVA公式ホームページ https://jvine.or.jp/ にてオンライン販売 ※数量に限りがあるため、予定数に達し次第終了いたします。 ※チャリティワインの発送について:本商品は、参加ワイナリーごとに発送元が異なるため、5本まとめてではなく、1本ずつ個別にお届けいたします。そのため、お手元にすべてのワインが揃うまで、最大で1か月ほどお時間をいただく場合がございます。到着時期が異なることをあらかじめご了承のうえ、ご注文いただけますと幸いです。 ■チャリティーワイン5本の詳細情報1:北海道 ピノ・ノワール 2020 醸造:10R(北海道) 天候に恵まれた2020年。北海道のキラ星のような造り手たちの最良区画のピノ・ノワールが結集したワインです。醸造リーダーは農楽蔵・佐々木佳津子さん。赤では日本初のコンクリートエッグタンク醸造。 協力生産者:農楽蔵、ナカザワヴィンヤード、KONDOヴィンヤード、木村農園、モンガクダニワイナリー、ドメーヌタカヒコ、さっぽろ藤野ワイナリー、上幌ワイン(すべて北海道)、ココ・ファーム・ワイナリー(余市産ブドウ) ⸻ 2:北陸・東北 シャルドネ/アルバリーニョ 2021 醸造:カーブドッチ(新潟) 「補助品種としてのアルバリーニョの可能性」がテーマ。新しい品種の導入は一つの素晴らしいワインを造り出すだけでなく、既にある品種のワインの品質を底上げし、輝きを与えてくれます。 協力生産者:セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム&ワイナリー(山形県)、カーブドッチ(新潟県) ⸻ 3:長野 シャルドネ 2019 樽熟成 醸造:楠わいなりー(長野) 長野の16軒もの造り手たちがブドウを提供。瓶熱を経て、さらに美味しくなっています。 協力生産者:あずみアップル、安量野ワイナリー、アルカンヴィーニュ、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー、濃ワイン、ヴィーノ・デッラ・ガッタ・サカキ、サンクゼール、たかやしろファーム&ワイナリー、テールドシエル、はすみふぁーむ(のらのらふぁーむ&ワイナリー)、林農園、リュードヴァン、まし野ワイン、ノーザンアルプスヴィンヤード、楠わいなりー(すべて長野県) ⸻ 4:九州 シャルドネ 2022 醸造:安心院葡萄酒工房(大分) 九州のシャルドネは、たくさん太陽を浴びた南国のフルーツの香りが特徴で、その香りが溢れています。さらに、異なる区画のシャルドネのブレンドで複雑な香味が感じられます。 協力生産者:都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房・農業生産法人石和田産業(大分県) ⸻ 5:山梨甲州/プティ・マンサン スパークリング 2023(新作) 醸造:ドメーヌ・オヤマダ(山梨) 山梨県内の甲州と、小山田幸紀の育てたプティ・マンサンを使用。2週間のマセラシオン・カルボニックののち、樽発酵を経て瓶詰。瓶内二次発酵による本格的なスパークリングです。 協力生産者:丸藤葡萄酒工業、白百合醸造、勝沼醸造、ドメーヌ・オヤマダ(すべて山梨県) ■リリースパーティについて今回のワイン会では、JVAチャリティーワイン全5本を一堂に楽しむことができます。 この組み合わせが揃う一般向けイベントは非常に稀であり、JVA会員や日本ワインファンの皆さまにとって特別な機会となります。 また、参加予定理事が醸造するワインもキャッシュオンで飲むことができます。 <開催概要> 日時:2025年12月20日(土)19:00〜21:30頃まで(受付開始18:45) 場所:WINE SHOP nico 渋谷店(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷6階) 会費:7,000円(税込・ワイン5種試飲、食事付き・立食) 定員:50名 ※定員になり次第、募集を終了させていただきます。申込者多数の場合は「先着順」とさせていただきます。 <参加予定理事> 鹿取みゆき、ブルース・ガットラヴ、小山田幸紀、大滝敦史、岡本なるみ、古屋浩二、掛川史人、酒井一平 <当日提供のJVAワイン> 1:JVAチャリティーワイン長野(楠わいなりー/シャルドネ) 2:JVAチャリティーワイン北海道(10Rワイナリー/ピノノワール) 3:JVAチャリティーワイン北陸・東北(カーブドッチ/シャルドネ、アルバリーニョ) 4:JVAチャリティーワイン九州(安心院葡萄酒工房/シャルドネ) 5:JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン) <予約方法> 下記フォームから申込み https://forms.gle/LPngkeyQNgoKB8Th6 ■JVA代表理事・鹿取みゆき コメント「ついに5本すべてのチャリティーワインが揃いました。 これまでのご支援のおかげで、JVAが掲げる『日本のブドウ栽培の未来をつくる』活動が着実に進んでいます。 今回のワイン会は、支援者の皆さまと一緒に、この節目を祝う場にしたいと考えています。」 ■JVAチャリティーワインとはJVAが推進する、日本に多くのワインブドウ品種を導入するための「原木園プロジェクト」や「ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築」などを支援するために、国内の著名ワイナリーが協力して醸造した特別ワインシリーズ。 収益は日本のワインブドウ栽培の基盤整備(原木園・ウイルスチェック済み苗木の普及など)に活用されます。 ■今後の展望JVAは、2025年以降も全国生産者向けの技術セミナー、原木園の拡大、ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築など、日本のワイン用ブドウ生産の基盤整備をさらに強化してまいります。 ■団体概要団体名:日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者:代表理事 鹿取みゆき 設立:2019年 ホームページ:https://jvine.or.jp/ 活動内容:ブドウ栽培の知識向上、原木園プロジェクト、 技術セミナー開催、全国生産者コミュニティ形成 ■本件に関するお問い合わせ日本ワインブドウ栽培協会(JVA)...

「ヴェルサイユリゾートファーム」の名馬をモチーフにした特別なワインが「シャトージュン」から登場!

国内トップクラスの引退馬が余生を過ごす「ヴェルサイユリゾートファーム」の人気馬たちがワインに!午年にシャトージュンから名馬をイメージした味わいの特別なワインがオリジナルラベルで登場株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)の直営ワイナリーである、Chateau Jun(シャトージュン)は、北海道日高町にある競走引退馬牧場「ヴェルサイユリゾートファーム」の人気馬「オジュウチョウサン」「タニノギムレット」「エイシンフラッシュ」それぞれのイメージの味わいのワインをオリジナルラベルにて展開いたします。 ヴェルサイユリゾートファームは、北海道日高町にある国内トップクラスの競走引退名馬在籍牧場です。“引退馬と呼ばない未来へ”を理念に、競走馬や、種牡馬生活を終えた馬のセカンドライフ、サードライフをサポートする活動をしています。 来年の干支である午年に、名馬の特別なラベルをあしらったスペシャルなワインを是非ご堪能ください。 また、売上の一部は同ファームの引退馬養生費に当てられます。 LINE UPChardonnaySparkling2023 -OjuChosan-シャルドネスパークリング2023 オジュウチョウサン骨格のしっかりしたパワフルなシャルドネを、20ヶ月という長い期間樽熟成。弾けるスパークリングとともに、ローストしたナッツなど風味豊かな味わいで、ぶどう由来の力強さを感じていただける1本です。 価格:5,000 円(税抜) 内容量:750ml 生産年:2023 年 品種:山梨県産 シャルドネ100% Marselan2019 -TaninoGimlet-マルスラン2019 タニノギムレットホーロータンクと木樽でそれぞれ1年づつ熟成。鋭い眼光のようなビターなスパイス感を皮切りに、何層にも折り重なり次々と展開される香りと風味が複雑で味わい深い重厚感のある赤ワインです。 価格:10,000 円(税抜 ・木箱入り) 内容量:750ml 生産年:2019 年 品種:山梨県産 マルスラン100% CabernetSauvignon2022 -EishinFlash-カベルネソーヴィニヨン2022 エイシンフラッシュカシスや杉のニュアンスの香り、色調は透明感のある赤紫が冴え冴えとした印象。閃光のようなシャープな酸がヴィンテージを重ね丸くなり旨味を伴った、エレガントで奥行きのある赤ワインです。 内容量:750ml 生産年:2019 年 品種:山梨県産 カベルネソーヴィニヨン100% クラウドファンディング返礼品となります。 Versailles Resort Farm × ChateauJun オンラインショップ https://chateaujun.theshop.jp/ シャルドネスパークリング2023 オジュウチョウサン (予約商品/12月末発送予定) マルスラン2019 タニノギムレット (予約商品/12月末発送予定) カベルネソーヴィニヨン2022...

【12/20開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「第5回JVAシンポジウム特別講演」を東御市で開催

世界150超の名門ワイナリーが採用する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が初来日。ワイン用ブドウの仕立てと剪定の核心を、日本の生産者へ初めて直接語ります。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2025年12月20日(土)、剪定理論の世界的第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を招聘し、第5回シンポジウム特別講演を開催いたします。 世界のトップワイナリー150社以上を指導し、ジャンシス・ロビンソン氏から「剪定王」「剪定業界のスーパースター」と称されたシモニット氏が、日本のワインブドウ産地を初めて網羅的に訪問。その知見をもとに、仕立て方法と剪定アプローチについて特別講演を行います。 ■世界で150ワイナリーが採用する剪定理論がついに日本へシモニット氏は、15カ国150以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。 また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国・15,000人以上が受講。 さらに、ボルドー大学と共同で冬期剪定・新梢剪定の修士課程を設立するなど、剪定学の発展に大きく貢献しています。 ■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパを救った革新的アプローチ1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどの幹の病気(トランク・ディジーズ)が深刻化。 O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアでは罹患率80%に上るなど、世界的な被害が続いています。 シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、型通りの機械的な剪定ではなく、樹ごとの構造に合わせて優しく剪定する革新的アプローチを提唱。 時に外科手術のように樹を切り込み、樹勢・樹齢・収量が劇的に改善すると世界から評価されています。 ■来日の学びを日本でどう実践するか —— 特別講演で語る今回の来日に際し、山梨・長野の主要産地を視察。 当講演では、シモニット氏の剪定理論が日本の気候下でのブドウ樹にどのように適応できるのか、具体的な仕立て方法・剪定の考え方を日本の生産者向けに初公開します。 ■開催概要イベント名: JVA 第5回シンポジウム 特別講演 講 師: マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏 講演タイトル: 「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立て方法と剪定アプローチに関する洞察」 日 時: 2025年12月20日(土)10:30〜14:00(10:00受付開始) 会 場: 東御市役所『全員協議会室』(長野県東御市県281-2) 主 催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)、千曲川ワインバレー特区連絡協議会 備 考: オンライン配信あり ■講師プロフィールマルコ・シモニット(Marco Simonit) イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。 ■代表理事コメント(鹿取みゆき)「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。 しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。 シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」 ■参加方法以下の申込フォームよりエントリーをお願い致します。 第5回_JVAシンポジウム参加申込みフォーム https://forms.gle/udukCG3EQK6QDEZQ8 ※座席数に限りがあります。同行者も必ず個別に申し込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。 ※会場参加希望者が多数の場合は、「先着順」とさせていただきます。 ■本件に関するお問い合わせ一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) メール:info@jvine.or.jp ■団体概要団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者: 代表理事 鹿取みゆき 所在地:...

日本航空(JAL)国際線ビジネスクラスに採用

2025年12月~2026年2月までJAL東京(羽田/成田)~北米・欧州路線ビジネスクラスに採用マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)が手掛ける 日本ワインの「ソラリス」 ユヴェンタ2021が2025年12月~2026年2月の期間中、 JAL東京発(羽田/成田)~北米・欧州航路のビジネスクラスに採用されます。 採用の背景近年、世界から注目を集める日本ワイン。その人気の理由は、南北に長い国土で育まれる多様なぶどう品種の魅力と、各地のテロワールが生み出す個性豊かな味わいにあります。特に、和食の繊細な味わいとの相性の良さが高く評価され、国内外のワインコンクールでも数多くの賞を受けています。 このたび、マンズワインが誇る日本ワインが、JAL東京(羽田・成田)発の北米・欧州路線ビジネスクラスに搭載されることが決定いたしました。 「ソラリス ユヴェンタ 2021」ワインデータ品種:                メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン 収穫地:             長野県内千曲川流域のマンズワイン管理畑 栽培方法:          マンズレインカットを使用した垣根栽培 使用樽: ...

余市町ふるさと納税商品新規取り扱いのお知らせ

高松亨氏とのTHE CELLAR オリジナルワインの申し込みを12月1日に開始します株式会社カーヴ・ド・リラックス(本社:東京都港区、代表取締役:山本浩正)は、この度当社アンバサダーである高松亨氏ご協力のもと、THE CELLAR 初のオリジナルワインとなる「ヨイチ・ブラン」と「ヨイチ・ルージュ」を余市町のふるさと納税商品の返礼品としてリリースいたします。 余市町のふるさと納税商品の申し込み受け付けは、2025年12月1日正午より開始いたします。 今回の返礼品となるワインは、同じ余市町のブドウ農家である安芸農園のケルナーとピノ・ノワールを使用。醸造は、ドメーヌ・タカヒコで4年間の研修を終え、現在スタッフでもある高松亨氏が担当しました。余市町内でのコラボレーションから生まれたこのワインは、それぞれの品種の特徴を活かしながら、この土地がもたらす優しい果実味と旨味を楽しめる味わいに仕上がっています。 ぜひこの機会に、ふるさと納税制度をご活用ください。 当社は引き続きふるさと納税制度を通して、日本有数のワイン産地である余市町の魅力を全国に伝え、地域社会の活性化につながる取り組みを推進してまいります。 【余市町ふるさと納税 受付概要】 寄付受付期間 : 2025年12月1日(月)正午~ 寄付受付場所 : ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」 特集ページ : https://www.cavederelax.com/pages/yoichi-furusato25 (後日、上記記特集ページより、申し込みページへ遷移することができます。) 【返礼品の概要】(本商品お申込みの方に2026年春頃より順次発送予定です。) ヨイチ・ブラン(ケルナー) 2024 750ml ×1本 ヨイチ・ルージュ 2024(ピノ・ノワール) 750ml ×1本 【お問合せ先】 株式会社カーヴ・ド・リラックス e-mail:store@cavederelax.com

マンズワイン「ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2024」新ヴィンテージをリリース

欧州系品種に向く地という事を証明した畑。樹齢35年を超える希少な小諸産シャルドネを厳選マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)より、 樹齢35年以上のぶどうから造る「ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2024」の販売開始をお知らせいたします。 国内で最も樹齢の古い畑の一つ1973年、マンズワインは長野県小諸市にワイナリーを建設し、同年に第1回の仕込みを行いました。当時は主に龍眼(善光寺)を棚仕立てで栽培していましたが、1981年には敷地内で「マンズレインカット」を用いた垣根栽培によるシャルドネの植樹を開始しました。当初は3メートル間隔で植えられていましたが、品質向上を目指し、後に1.5メートル間隔となるよう追加植樹を実施。現在では樹齢35年から43年に及ぶ、日本国内でも珍しい高樹齢のぶどうが収穫されています。 2000年代から長野県の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/sangyo/nogyo/sedo.html に取り組み認証を取得。更に2025年には有機JASの認証を取得いたしました。 標高690m、昼夜の寒暖差が大きい小諸市ならではの恵まれた環境。その優れたぶどう栽培条件が、このワインの味わいにしっかりと表れています。更に、高い樹齢という要素が加わることで、ワインは一層の深みを獲得しています。樹齢を重ねたぶどうならではの豊かなエキス分と複雑味が、グラスの中に豊かに広がります。 ワインデータソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ2024販売価格:¥11,000(税込) 収穫地:長野県小諸ワイナリー内圃場(標高690m、南面緩傾斜、埴壌土) 栽培方法:マンズレインカットを使用した垣根栽培 収穫日:2024年9月26日 収量:56hl/ha 使用樽:フランス産樽、ミディアムトースト主体 醸造責任者:島崎 大、西畑徹平 アルコール:13% テクニカル: 小諸ワイナリー内にある約30aの畑から収穫されるシャルドネを使用しています。この畑は1981年に植え付けが開始され、樹齢は35年以上の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、約半分は40年を超えています。栽培は厳しい収量制限を行っています。収穫、仕込み後に樽で発酵・育成させ、果実の凝縮感とほどよい樽香が重なり合う非常に充実したワインに仕上げています。 公式ECサイト会社概要会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-22-6341(9:00~16:00)

地元の皆様との交流を大切に、ワイナリーならではの体験が詰まったフェスタ【マンズワインフェスタ勝沼・小諸レポート】

今年も注目を集めたバックヴィンテージオークション。限定ワインの試飲や貴重な銘柄の競りに、参加者の笑顔が溢れた特別な一日。マンズワイン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月20日(土)に小諸、11月3日(月・祝)に勝沼にて「マンズワインフェスタ2025」を開催いたしました。 かつて大賑わいだったフェスタは、コロナ禍により開催が叶わなくなりました。その後、コロナ明けを受け、マンズワイン社員が企画・運営する小規模なフェスタから再始動しました。 現在は、より地元の方々との交流の場として、製造・栽培・営業・ショップの全社員が参加。多くのお客様と直接コミュニケーションを取りながら楽しんでいただけるフェスタを目指して開催しています。 来年以降も、より多くの方に楽しんでいただき、マンズワインに関わるすべての人が一緒に楽しめる一日となるよう、引き続き企画・運営を行ってまいります。 ゆったりとした空気が漂う贅沢な一日【小諸】開催日:9月20日(土) 前日の天気予報では雨予報で肌寒い一日になるとのことでしたが、当日は嬉しい誤算。汗ばむような陽気の中での開催となりました。 天気の影響もあり来場者は約1,300名と前年よりやや少なめでしたが、その分ゆったりとした雰囲気の中で、ぶどう畑に囲まれた自然の中、好きなワインとお食事を思い思いに楽しむ姿が多く見られました。 今年は自由に使える椅子を設置したことで、畑の中のお気に入りの場所でくつろぎながら過ごすお客様の笑顔が印象的でした。 毎年恒例となったバックヴィンテージオークションでは、代表島崎がそれぞれのヴィンテージを解説。中にはこの世に一本しか存在しない貴重なワインも登場し、会場は大いに盛り上がりました。 また、現ソラリス醸造責任者・西畑によるトークショーでは、多くのお客様からご質問をいただきました。ワイン名の由来や有機栽培への取り組み、チームづくりなど、幅広いテーマで展開され、聞きごたえのある内容となりました。 山梨ヌーヴォー解禁と共に楽しまれたフェスタ【勝沼】11月3日(月・祝)に開催しました。当日は山梨ヌーヴォーの解禁日とあって、近隣のワイナリーでもさまざまなイベントが行われ、勝沼全体が活気に包まれた一日となりました。 今年は塩山駅からワイナリーまでジャンボタクシーを手配。アクセスが向上したこともあり、前年を上回る約1,800名のお客様にご来場いただきました。 この日に解禁となった新酒はやはり人気が高く、他のワインの倍以上の販売数を記録しました。 販売ワインの中でひときわ注目を集めていたのが、発酵3日目のタンクから直接販売した『蔵出し生ワイン』です。ぶどうそのままのフレッシュな美味しさを感じられる特別な味わいと、ワイナリーに来ないと楽しめない特別な体験に皆様喜ばれていました。 開放した芝生エリアでは、ワインを片手に思い思いの時間を過ごす方々の姿も見られました。屋外で開催したBINGO大会やバックヴィンテージオークション、山梨ワインくじも大盛況で、終日賑わいの絶えないイベントとなりました ■会社概要会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社勝沼ワイナリー TEL:0553-44-1151(平日:9:00~16:30) TEL:0553-44ー2285(土日祝:9:30~16:00)
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