ワインタイムズ 編集部

6月23日(月)ブコ・ディ・ムーロ 札幌ステラプレイス店 グランドオープン!

~ ワイン & パスタ イタリアン酒場 ~昭和28年創業、渋谷に本店を構えるスパゲッティ専門店「壁の穴」から手軽に本格イタリアンが楽しめるブランドとして誕生した「ブコ・ディ・ムーロ」。6月23日(月)に札幌ステラプレイス店がグランドオープンいたします。厳選した、肉・魚・野菜などの食材を活かした料理と豊富な種類のワインをお楽しみください。 ■ ブコ・ディ・ムーロ 札幌ステラプレイス店 住所 北海道東札幌市中央区北五条西2-5   札幌ステラプレイス6F  TEL 011-209-5107 営業時間 月~金   11:00~22:00(L.O21:30) 定休日 施設に準ずる ホームページ https://www.kabenoana.com/bucodimuro/ ※Buco di Muro(イタリア語で「壁の穴」の意味) おもなメニュー■ 前菜の盛り合わせ  5種類1,980円(税込2,178円) こだわりの前菜をバランスよく、少量ずつ盛り合わせにしました。 ■ 南イタリア港町のペスカトーレ リングイネ2,380円(税込2,618円) 身入りの良い厳選したムール貝をふんだんに使用し、魚介の旨みを最大限に生かしたトマトソースは他では食べられない潮の風味豊かな豪快ペスカトーレです。 ■ 北海道産十勝和牛のビステッカ3,580円(税込3,938円) 十勝和牛の肉質はキメが細かく、甘みがあり、サッパリとした味わいが特徴です。信頼のある、北海道の生産者から仕入れています。 ◎  グランドメニューはコチラをクリックしてください。   ブコ・ディ・ムーロ とは■  渋谷生まれのイタリアン料理 日本食の技術と本質を基に「美味しいもの」への感性から生まれた、古き良きものと新しい感覚を融合させた調理の数々。モダンで酒脱、おしゃれでおいしい、それは生きることを素敵にする大切なものです。そんな渋谷の歴史と文化に、オマージュを込めてお届けする「渋谷生まれのイタリアン料理」を提供しています。厳選した、肉・魚・野菜などの食材を活かした料理と、イタリアをはじめとする、豊富なワインを手軽に楽しめます。 〇 その他の店舗ブコ・ディ・ムーロ 日テレプラザ店住所:東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー 1F TEL : ...

【東京エディション虎ノ門】日本各地の食材を使用した料理と国産ワインのペアリング「テロワール・日本」第四弾「テロワール・能登」開催

2025年6月27日(金)~ 8月31日(日)東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランThe Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)では、日本各地の食材とワインの魅力をご紹介する「テロワール・日本」シリーズの第四弾として能登地方の食材やワインに焦点を当てた「テロワール・能登」を6月27日(金)より開催いたします。 イギリス出身のシェフ・ド・キュイジーヌ、リチャード・マクレランが率いるThe Jade Room + Garden Terraceでは、2022年のレストランオープン以来、季節の移ろいや多様な地域の特色を生かした日本各地の食材を使った料理と国産ワインのペアリングをご紹介してきました。 昨年、リチャードが能登の生産者に出会い、その豊かな自然や食材の魅力、作り手の想いに感銘を受けたこときっかけに、二夜限定のディナーイベントを開催。その後も能登の食材を継続して使い、震災から立ち直り、再建への努力を続ける能登の農家や生産者を応援したいという想いから、 「テロワール・日本」第四弾として、2か月にわたるプロモーションが実現しました。 「料理の根幹には、土地、海、そして私たちが提供する一皿を紡ぐ手への静かな敬意があります。この夏、私はふたたび石川県能登地方に焦点を当てます。能登の生産者の方々は、一つひとつの食材に込められた深い想いと静かな情熱をあらためて教えてくれました。彼らの手仕事と物語、そこに密接に関わる季節を称え、料理を通して皆様にお届けできることを光栄に思います。単なる産地の紹介ではなく、私の感謝の気持ちを表すと共に、ゲストの皆様に彼らの世界を身近に感じていただく機会になりましたら幸いです。」ーシェフ・ド・キュイジーヌ リチャード・マクレラン ランチとディナーで提供する料理には、能登牛や鯖、メロンのほか、NOTO高農園、のとっこ、あんがとう農園といった小規模生産者による丹精を込めて栽培された野菜やハーブを使用します。 また、ヘッドソムリエ 矢田部匡且によるペアリングセレクションには、能登地方のワイナリーHEIDEE WINERYやSAYS FARMのワインのほか、 福霧や天狗舞といった石川の地酒など、この期間ならではのラインナップが揃います。 「能登地方は、風光明媚な自然と豊かな風土に恵まれ、個性的で高品質なワインと日本酒の生産地としても注目されています。自然と風土を活かしたブドウ栽培、寒暖差のある気候と良質な土壌がブドウ栽培に適しており、甘みと酸味のバランスが良いブドウが育ちます。特に珠洲市や輪島市では、個性的な小規模ワイナリーがあり、海風の影響を受けてミネラル感のある独特の風味のワインが生まれます。日本は島国でもあり各都道府県に伝統と特有の歴史文化が存在していますが、ワインにおいてもここまで土地の個性である海の風土が表現されている産地は能登の他ありません。能登地方の恵まれた豊富な食材を活かしたジェイドルームの特別コースメニューと厳選された能登テロワールペアリングも合わせてご一緒にお楽しみください。」ーヘッドソムリエ 矢田部 匡且 私たちは、日本の食文化との深い繋がりのあるコミュニティの一員として、地域へ貢献する責任があると考えています。「テロワール・能登」の売上げの一部は、...

「酸化防止剤無添加※1のおいしいワイン。スパークリング」2種 リニューアル新発売

サントリー(株)は「酸化防止剤無添加※1のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉」「同 スパークリング〈白〉」を6月下旬以降順次、全国でリニューアル新発売します。 ※1 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランドは酸化防止剤(亜硫酸塩)を添加せずに製造しています 国内売上容量No.1※2の「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランドは、2009年に発売以来、ぶどうの果実味がしっかりと感じられ、日本人の嗜好にあった味わいを持つワインとしてご愛飲いただいています。なかでも缶入りのスパークリングワイン「同 スパークリング」シリーズは、その味わいと手軽さにご好評をいただき、1-5月の販売数量は対前年126%と好調に推移しました。 ※2 インテージSRI+調べ 国内ワイン市場2024年1月-12月販売容量 (全国SM/CVS/酒DS/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒店計) 今回は「同 スパークリング〈赤〉」「同 スパークリング〈白〉」をリニューアル新発売し、さらなるファン拡大を図ります。 ●中味・パッケージについて 中味は、ワインらしい厚みのある味わいをそのままにアルコール度数を9%から7%に変更し、「同 スパークリング〈赤〉」では豊かな果実感を、「同 スパークリング〈白〉」では果実のフレッシュ感を強化しています。 パッケージは、フルートグラスに入ったスパークリングワインのイラストを大きく配するとともに、「ALC.7%」の文字により中味の特長を訴求しました。  ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・容量/容器・アルコール度数      酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉 同 スパークリング〈白〉  350ml/缶・7%  ▼価格    オープン価格 ▼発売期日    2025年6月下旬以降順次 ▼発売地域    全国 ▼品目    甘味果実酒(発泡性) ▼「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング」ホームページ https://www.suntory.co.jp/wine/original/mutenkasp/ ▽本件に関するお客様からの問い合わせ先 サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/ 以上

【リーガロイヤルホテル京都】「ブシャール ペール エ フィス メーカーズディナー」開催 ~LA CABOTTE 西山 雅巳 × フレンチダイニング トップ オブ キョウト シェフ 寺田 篤史~

フランス ブルゴーニュの名門「ブシャール ペール エ フィス」から西山 雅巳氏を招き、銘醸ワインと京フレンチが響き合う一夜限りのイベント! リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人 藤井 友行)は、「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」にて、フランス・ブルゴーニュ地方の名門ワイナリー「ブシャール ペール エ フィス」で日本人として初めて正規採用された経歴を持つ、LA CABOTTE(ラ カボット)代表・西山 雅巳氏を招き、厳選ワインとフランス料理の魅力を堪能できる一夜限りのイベント「ブシャール ペール エ フィス メーカーズディナー」を2025年7月16日(水)に開催します。  ブルゴーニュ地方の中心地に本拠を構える「ブシャール ペール エ フィス」は、1731年の創業以来、歴史と伝統を守りながらも革新を続けてきた名門ワイナリーです。グラン・クリュやプルミエ・クリュなど数々の銘醸畑を所有し、そのテロワールの魅力を最大限に引き出すワイン造りに定評があります。  今回のメーカーズディナーには、「LA...

ヨーロッパと地元・長崎を中心とした西九州が誇る“食の逸品”に出会える五感を満たす食のライブエンターテインメント空間が誕生!「ルーベンス・マルシェ」

2025年6月21日(土)オープン「憧れの異世界。」をブランドに掲げる長崎のテーマパークリゾート「ハウステンボス」は、  世界唯一※のミッフィーをテーマにした新エリア「Miffy Wonder Square(ミッフィー・ワンダースクエア)」内のルーベンス通りに、ヨーロッパと長崎を中心とした西九州の豊かな食文化を代表する食の逸品をお届けする物販店舗「ルーベンス・マルシェ」を2025年6月21日(土)にオープンいたします。   特設サイト:https://www.huistenbosch.co.jp/shopping/rubensmarche/ ヨーロッパと西九州の上質な味覚をテーマパークらしい”ライブ感“でお届けする「ルーベンス・マルシェ」 ●マイスターとの会話を楽しみながら納得して選ぶ、ライブ感あふれるショッピングスタイル ●本格マルシェを彷彿とさせる空間に、ヨーロッパと長崎・西九州の厳選された800種以上の逸品が集結 ●長崎の自然の恵みと、食へのこだわりから生まれた新ブランド「Keuken ten Bosch(クーケン テンボス)」 「ルーベンス・マルシェ」は、パーク内の他店舗とは一線を画すコンセプトを持つ物販店舗。ヨーロッパを象徴するチーズやワイン、そして長崎・西九州が育んだ食の逸品を、テーマパークならではのエンターテインメント性とともにお届けする新しいスタイルの店舗です。アムステルダムに古くからある倉庫で開催されるマルシェをイメージした空間で、専門知識を持つマイスターとの会話や試食・試飲のほか、ライブ感のある購買体験を楽しめます。 立ち上げにあたり、「ハウステンボスらしいマルシェとは何か?」という問いに立ち戻り、オランダをはじめとするヨーロッパの街並みと、ここ長崎の文化や歴史、豊かな自然とそこから生まれる個性豊かな食材の融合こそが、ハウステンボスのアイデンティティだと気づき、新たなコンセプトの店舗立ち上げに至りました。 「ルーベンス・マルシェ」では、ハウステンボスならではの世界観を生かしつつ、マルシェ(市場)の原点に立ち返り、古くからある「倉庫」をモチーフとした建築デザインを採用。この空間づくりには、ヨーロッパや長崎、西九州の「美味しい」をゲストにお届けしたいという想いが込められています。 全国から多くのゲストをお迎えするハウステンボスだからこそ、「ルーベンス・マルシェ」を通じて、ヨーロッパはもちろん、長崎・西九州の食の魅力を、“知的で楽しい体験”としてぜひご体感ください。 マイスターとの会話を楽しみながら納得して選ぶ、ライブ感あふれるショッピングスタイル「ルーベンス・マルシェ」には、チーズやワイン、ご当地食品などに精通した各分野のマイスターが常駐しており、彼らとの会話を通じて、商品の背景や楽しみ方を深く知り、ご購入いただけます。 活気あふれる空間で、試食や量り売りで実際に味わいを確かめたり、マイスターのおすすめを聞いたりすることで、旅に彩を沿える忘れられないショッピングの思い出を創り出します。 五感を刺激する特別なひとときを、お楽しみください。 本格マルシェを彷彿とさせる空間で長崎・西九州とヨーロッパの厳選された800種以上の逸品が集結店内は、アムステルダムの古い倉庫を思わせる内装で、アムステルダムシティの住人たちが集い、マルシェを開いているような雰囲気の中で、ショッピングをお楽しみいただけます。 チーズやソーセージ、ワインといったヨーロッパを象徴する食の逸品に加え、長崎・西九州の食や食文化を体現した品々など、いずれもバイヤー自らが足を運んで厳選した、希少な商品を取り揃えております。 ※画像は一例 長崎の自然の恵みと、食へのこだわりから生まれた新ブランド「Keuken ten Bosch(クーケン テンボス)」長崎の豊かな自然と食世界の職人のこだわりから生まれた新ブランド「Keuken ten Bosch(クーケンテンボス)」を立ち上げました。オランダ語で「森の台所」を意味するこの名称には、 “地元のおいしさを、もっと自由に楽しく届けたい”という想いが込められています。 商品開発にあたっては、「本当においしいこと」「安全・安心であること」、そして「地域の方々が他地域から訪れるゲストに自信を持って紹介したいと思える食品であること」を要件としました。 さらに、長崎を拠点に活躍するアーティスト・髙波髙彰氏による描き下ろしのデザインをパッケージに採用し、ギフトとしてもおすすめできる商品に仕上げています。 「Keuken ten Bosch」デザイナー 髙浪 髙彰(たかなみ たかあき)/1969年長崎生まれ 2003年に「長崎雑貨たてまつる」を開業し、長崎の歴史をモチーフにした手ぬぐいなどを制作。長崎くんちや県美術館など地域の文化をテーマにしたデザインを提案するほか、東急ハンズやアーバンリサーチなどとのコラボも手がけるなど、 全国で幅広く活躍している。 ※独自のライドやアトラクションがあるのはハウステンボスのみ(ハウステンボス調べ)     

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】京都府亀岡産 ななたに鴨生産者 加藤高志氏、Aspirant 松本拓也シェフ、du Tamba 木戸瞬介シェフのコラボレーションディナー!

~フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波ご宿泊の方限定のイベント~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを8月30日(土)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。 生産者シリーズVol.5 京都府亀岡産 ななたに鴨の生産者 加藤高志氏を招いて Aspirant 松本拓也シェフ、du Tamba 木戸瞬介シェフ スペシャルコラボレーション ディナーコース 京都府亀岡市にて希少な「ななたに鴨」を生産する加藤高志氏と予約困難な神戸市のレストラン「Aspirant」シェフの松本拓也氏、丹波ワインワイナリーレストラン「du Tamba」シェフの木戸瞬介氏のスペシャルコラボレーションディナー。テロワールを感じる素材を使った最高の一皿と、厳選された丹波ワインのマリアージュをお楽しみください。 ディナー:ななたに鴨づくしのディナーコース+ ペアリングワイン5 種 【アミューズ、前菜①、前菜②、パスタ、魚料理、ななたに鴨メイン料理、デザート、コーヒー】 <ななたに鴨> 京都府亀岡市、七谷川の畔で育てられています。周囲を川、畑、田圃、山に囲まれた自然環境の豊かな場所で放し飼いにされた鴨はストレスの少ない環境でのびのびと育ち、臭みが少なく、旨味が濃く、ジューシーで脂が甘いのが特徴です。 <ペアリングワイン> 今回ペアリングするのは「京都丹波ピノ・ノワール 2021」。皮が薄く、病害虫に弱く、色がのりにくいため栽培が難しいとされ、日本で栽培しているワイナリーが少ない品種ですが、地味で控えめながら、飲み続けるほどに香りや味わいなど、しみじみとその土地らしさが表現される「奥ゆかしさ」のあるワインです。その他にも、ディナーに合わせて丹波ワインが厳選したワインを提供いたします。どうぞお楽しみに。 <イベント詳細> 【開催日時】2025年8月30日(土)16:15~21:15 【開催場所】丹波ワイン 【価  格】25,000 円(税込)/人       ノンアルコールペアリング 23,000 円(税込)/人 【定  員】20名 ※最小催行人数14名様 【特  典】 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波⇔丹波ワイン 往復送迎つき ※アルコールを摂取されない方による自家用車来場も可 【スケジュール】 16:15 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 出発 16:30 丹波ワイン 到着 ・...

トルコ、全国27の歴史的名所を夜間公開へ 「ナイトミュージアム・プロジェクト」今夏も開催

トルコ共和国文化観光省が推進する「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」は、来場者が夜間にトルコ各地の貴重な文化遺産を楽しめる画期的な取り組みとして、2025年6月より新シーズンをスタートします。2024年の初年度は、イズミルのエフェソス遺跡やデニズリ・パムッカレのヒエラポリスなど、国内屈指の文化財が舞台となり、約39万5,000人の参加を集めるなど大きな反響を呼びました。 本年の夏季シーズンでは、全国27か所の歴史的スポットがライトアップされ、夜間も一般公開されます。これにより、文化遺産は夜の観光名所として新たな魅力を放ち、国内外から訪れる旅行者にこれまでにない特別な体験を提供します。また、トルコ全81県での年間観光促進を目指す国家ビジョンのもと、プロジェクトはさらに規模を拡大。イスタンブルのシンボルであるガラタ塔や、カッパドキアの貴重な考古遺跡と地下都市など、息をのむような歴史的名所が新たに加わります。 イスタンブルおよびアンカラの主要博物館で夜間延長開館を実施 —「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として 「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として、イスタンブルおよびアンカラに所在する代表的な文化施設にて、夜間の延長開館が実施されます。 トルコを代表する文化都市イスタンブルでは、イスタンブル考古学博物館(閉鎖エリア除く)、アヤソフィア歴史・体験博物館、トルコ・イスラム美術博物館が午後10時まで開館します。加えて、観光名所としても名高いガラタ塔は午後11時までの見学が可能となり、夜ならではの魅力をお届けします。 一方、首都アンカラでは、トルコ共和国初期の歴史を今に伝える2つの博物館が夜間まで来場者を迎えます。ヒッタイト、ウラルトゥ、フリギアなど古代文明の貴重な遺物を収蔵するアナトリア文明博物館と、建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの最初の安置所である民族学博物館は、それぞれ午後9時まで開館し、夜の時間帯に歴史散策を楽しめます。 エーゲ海とトルコ・リビエラに広がる時を超えた遺産——日没後も魅力あふれる文化体験を提供 また同プロジェクトの拡大により、エーゲ海沿岸およびトルコ・リビエラの人気観光地においても、日没後の文化体験が楽しめるようになります。 暮らしやすさとエーゲ海料理で知られるイズミルでは、ローマ時代に栄えた古代都市エフェソスと、かつてのアルサンジャク・テケル工場を再生したカルチャー&アート・ファクトリーの2施設が夜間公開を開始。 エフェソス遺跡は水曜から土曜の週4日、午後11時まで開場され、140年の歴史を持つ産業遺産をリノベーションしたカルチャー&アート・ファクトリーは午後9時まで入場可能です。 また、ムーラ・ボドルムでは、海洋考古学の貴重なコレクションを誇る「ボドルム海洋考古学博物館」が午後10時まで公開されるほか、デニズリでは古代都市ヒエラポリス(パムッカレ)を午後11時まで見学することができます。 地中海沿岸部では、アンタルヤを中心にさらなる史跡が夜間公開の対象になり、アンタルヤ博物館、アランヤ博物館、ネクロポリス博物館に加え、アスペンドス、パタラ、サイドの各考古遺跡が午後10時まで開放され、夕暮れ時から夜にかけて、幻想的な雰囲気の中でトルコの歴史と文化を堪能することができます。 アナトリア全土で歴史を照らす夜間開館の拡大 また、このプロジェクトはアナトリア地方の数多くの歴史的遺産でも夜間開館を拡大します。世界遺産に登録されているアディヤマンのネムルト山では、コマゲネ王国のアンティオコス1世が築いた巨大な彫像群がライトアップされ、午前4時から9時まで夜明けの神秘的な景色を楽しめます。また、カッパドキアの多くの奇岩群が広がるネヴシェヒルでは、地下都市のデリンクユ、カイマクル、オズコナクが午後9時まで夜間公開されます。 東南アナトリアの重要都市であるガジアンテップとシャンルウルファでは、象徴的な博物館が夜間公開の対象となり、ガジアンテップでは、古代都市ゼウグマの見事なモザイクやローマ時代の彫刻を展示する「ゼウグマ・モザイク博物館」が午後9時まで開館します。なお同市はトルコの美食の都かつユネスコ創造都市にも認定されています。 シャンルウルファは、世界最古の新石器時代遺跡群であるギョベクリテペやカラハンテペを擁し、4.5キロに及ぶ展示ルートと1万点以上の遺物を誇るトルコ最大級のシャンルウルファ博物館、そしてトルコ最大の無柱建築ハレプリバフチェ・モザイク博物館が午後9時まで開館します。 さらに黒海地方のサムスンでは、銅石器時代からローマ時代までの貴重な出土品を収蔵するサムスン博物館が再オープンし、午後10時まで来館者を迎えます。東部トルコのエルズルム博物館も「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として午後9時まで延長開館をします。 トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

マンダリン オリエンタル 東京で感じる日本橋の夏レストランにて夏の新メニューを提供開始

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:デイヴィッド・コラス)は、館内のレストランにて夏の新たなメニューの提供を開始いたします。 ホテル開業20周年を記念し、長年の革新的でエレガントな食事体験をご提供するこだわりを反映した今夏限定メニューを、「オリエンタルラウンジ」、インターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」、フレンチファインダイニング 「シグネチャー」、そして広東料理 「センス」にてご提供いたします。 38階 「オリエンタルラウンジ」 マンゴーアフタヌーンティー 2025年6月27日(金)から9月11日(木)までの期間、「オリエンタルラウンジ」では、東京の夏の絶景を望みながらお楽しみいただける贅沢なマンゴーアフタヌーンティーをご提供いたします。季節限定のアフタヌーンティーでは、旬を迎えるマンゴーを贅沢に取り入れたスイーツを中心に、厳選素材で仕上げた繊細なセイボリーをご堪能いただけます。プティフールではマンゴープリンやマンゴーとココナッツタルト、さらにフォアグラと鶏胸肉のタルト マンゴーチャツネのゼリー添え 、国産蝦夷鮑のコンフィとマンゴーマヨネーズのオープンサンドイッチなど、夏ならではのセイボリーもお楽しみいただけます。さらに、お客様のテーブルサイドで仕上げるマンゴーのかき氷が、夏らしい遊び心を添え、アフタヌーンティーに爽やかな驚きをもたらします。 マンゴーアフタヌーンティー概要 【提供期間】          2025年6月27日(金)から9月11日(木) 【価格】                平日アフタヌーンティー 8,360円       ...

ポリネシアンカルチャー×サステナブル!              湘南の海風にのせてShonan Mana Terrace 2025開催!

650名以上のタヒチアン・フラダンサーが集合!さらに藤沢市、神奈川県、就労継続支援B型事業所やポリネシアブース、サステナブルブースを含む過去最大多ブースが参加! 2023年にスタートした「Shonen Mana Terrace」2025年は6月28日(土)29日(日)での開催が決定しました。ポリネシア文化とサステナブルをテーマにしたイベントで1日中お楽しみいただけます。 タヒチやハワイをはじめとするポリネシアでは世界に先駆けて「サステナブル」な考え方が根付いています。ポリネシアの人々は「自然」「文化」を守っていく活動を行っています。こうしたポリネシア圏でのサステナブルな取り組みに賛同し、日本有数のビーチエリア湘南に位置する「テラスモール湘南」で「ポリネシア文化」と「サステナブル」をテーマにしたイベントを開催します。 【イベント概要】名  称:Shonan Mana Terrace 2025 会  場:テラスモール湘南        そらかぜステージ・ゲートスクエア(1F屋外)      〒251-0041      神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3­-1 ※JR辻堂駅北口直結 日  時:2025年6月28日(土)29日(日)10:00〜18:00 (最終日は18:30終了予定) 料  金:入場無料 実施内容:ダンスステージ(タヒチアン・フラダンス等)/      ショップブース/キッチンカー/サステナブルブース等 主  催:株式会社タヒチプロモーション 協  力:テラスモール湘南 ■会場について 【テラスモール湘南】 天井が⾼くゆったりとした買い物スペースと、 気持ちのいい⾵を感じることのできるテラス。 テラスモール湘南は、そこにいるだけで湘南 らしさを感じることのできる、湘南エリア最 ⼤級のショッピングセンターです。 イベント会場は開放感あふれる1F屋外イベン トスペースです。 (そらかぜステージ・ゲートスクエア) ■ステージコンテンツステージではポリネシアの伝統舞踊「タヒチアンダンス」や「フラダンス」のステージを開催します。2⽇間で37ステージで650名を超えるダンサーがイベントを大いに盛り上げます︕ ■ポリネシアブースTAHITI PROMOTIONHeiva Monoi de TAHITI 伝統と自然が織りなす、聖なるオイル「モノイオイル」は、タヒチ固有のティアレの花をココナッツオイルに浸して作られる、ポリネシアに古くから伝わる聖なるオイルです。紫外線や乾燥から肌や髪を守り、しっとりとした潤いと艶を与えてくれます。そのエキゾチックな香りは、心身を深く癒し、まるでタヒチの穏やかな風を感じるような至福のひとときをもたらします。 TAHITI ART タヒチの職人が描く「タヒチアートパレオ」鮮やかな色彩と繊細なデザインが特徴で、海、花、そして聖なる山々。パレオに描かれるモチーフ一つひとつに、タヒチの神話や伝説、そして日々の暮らしの物語が息づいています。身につけるたび、まるでタヒチの息吹を肌で感じ、その豊かな自然に包み込まれるような感覚を味わえます。 タヒチ産 モレ フラ・タヒチアンダンスに欠かせない、「モレ」。特にタヒチ産のモレは、その軽やかさが魅力です。まるで身体の一部のようにしなやかに揺れ動き、あなたの踊りに豊かな感情と表現力をもたらします。この美しいモレは、タヒチに自生するプラウ(ハイビスカスの一種)の樹皮から作られています。自然の恵みと、世代を超えて受け継がれてきたタヒチの文化と精神が、一本一本のモレに宿っています。 タヒチアンドリンクブースクラフトビール HOA ホア 南太平洋の楽園、タヒチの情熱が詰まったクラフトビール「HOA」。このビールは、タヒチの豊かな自然の恵みの特別な一杯です。一口飲めば、タヒチの太陽の光、心地よい海風、そして色鮮やかな花々の香りが広がるような、爽やかで独特の風味を感じられるでしょう。通常のビールでは味わえない、まさに楽園の味です。 TORU:トルベルギー風のトリプルスタイルで、モルトのコクとキャラメル、ドライフルーツの甘みが広がる贅沢な味わい。タヒチ産ジンジャーのスパイシーなアクセントが加わり、心地よい余韻を残します。奥深い風味をじっくり楽しめる一杯。 PIA IPA ピア アイピーエー力強くバランスのとれたホップが、当社のIPAに心地よい苦味とフルーティーな香りを与えています。モルトは丸みとバランスをもたらし、口当たりは非常に滑らか。さらに、リヨン国際ビールコンペティションでの受賞歴を持ち、その品質が世界的に認められています。タヒチ産ならではの風味を存分に楽しめる一杯です。 「VIN DE TAHITI」 太古の珊瑚礁が育んだ大地の恵み。黒ブドウなのに、透き通る白。「タヒチの白ワイン」で味わう奇跡。タヒチのまばゆい太陽と心地よい海風を一身に浴びて育った、特別な黒ブドウ「カリニャン」。この黒い宝石から、想像を超える白ワインが生まれました。それが、世界唯一のサンゴ土壌が育む奇跡の一滴、「タヒチのオーガニック白ワイン」です。この奇跡の雫をぜひ一度ご体験ください。 AMPHORE:アンフォール 洗練されたフレッシュさと軽やかさを湛え、グラスに注いだ瞬間、ローストしたシトラスの上品なアロマが立ち昇ります。繊細なオークのニュアンスは、このテロワールが育む、特有のサンゴ由来のミネラル香によって奥深く支えられ、他に類を見ない複雑な香味を織りなしています。   CLOS DU RECIF...

【新サービス開始のお知らせ】“選択式のブラインドテイスティング”で味覚と知識を深める —— 南青山のワインバーにて「オープンブラインドテイスティング」2025年6月16日(月)より提供開始

—— 外苑前/表参道エリアのワインバー「Wine Salon KNOT(ワインサロンノット)」がオープンブラインドテイスティングのサービスを2025年6月より開始 Wine Salon KNOTのオープンブラインドテイスティングサービス2025年6月16日(月)より提供開始 株式会社あしたのワイン(東京都千代田区)が展開する東京・南青山のワインバー「Wine Salon KNOT」にて、2025年6月16日(月)より新たな体験型サービス「オープンブラインドテイスティング」の提供を開始します。ワインをより深く味わい、知識と感性を育てることを目的とした体験型テイスティングスタイルで、初心者からプロのテイスターまで幅広くお楽しみいただけます。 ■オープンブラインドテイスティングとは?ブラインドテイスティングとの違い 一般的なブラインドテイスティングは、ワインのラベルや産地、品種などの情報を伏せた状態で中身を推測する手法であるのに対して、「オープンブラインドテイスティング」は、その派生形ともいえるアプローチで、あらかじめ複数の候補情報が提示された上で、実際に提供されているワインがどれに該当するかを推測する“選択式”のブラインドテイスティングです。 通常のブラインドに比べて難易度はやや低めで、初級者や中級者でも気軽に挑戦できるのが大きな魅力。またチャレンジ直後に答えを知ることができるので、比較・検討のプロセスを振り返ることで、ワインの知識や味覚への理解を自然と深めることができます。 プロフェッショナルや上級者にとっても、記憶と感覚をすり合わせながら精度を高めるトレーニング手段として非常に有効です。 ■このような方におすすめです ・ワインに興味を持ち始めた方 ・テイスティング能力を高めたい方  ・ご友人やパートナーと一緒に、学びある体験を楽しみたい方 ・ワイン関連の資格試験やコンテスト等に向けた対策、トレーニングをお考えの方 ・「違いがわかる」味覚を育てたい全ての愛好家の皆さま 知識に自信がなくても大丈夫です。正解を目指すことよりも、「感じる」「考える」「比較する」ことを通じて、ワインの世界を広げる体験を楽しむ場として、ぜひお気軽にご利用ください。 ■サービス詳細 提供開始日:2025年6月16日(月) 価格:¥2,200(税込)/3種類(各50ml) 提供形式:INAO(国際規格準拠)グラスにて提供 ※別途テーブルチャージ¥550(税込)/人を頂戴しております。 ※ご希望に応じて、通常のブラインドテイスティングでの提供も可能です。ご注文時にお申しつけください。※本サービスは予告なく終了する場合がございます。 ■店舗情報 Wine Salon KNOT(ワインサロンノット) 107-0062 東京都港区南青山2-27-21 ゆきざきビル4階 営業時間 19:00~26:00(24:00LO) 定休日 土・日・祝 電話番号 080-3533-5815 公式Instagram https://www.instagram.com/winesalonknot/ ■運営会社 会社名 株式会社あしたのワイン 所在地 東京都千代田区神田錦町3-13-7 名古路ビル本館1階 代表者 代表取締役 鈴木 康祐 ■お問い合わせ・取材対応について メディア関係者様からの取材や撮影のご希望にも対応しております。ご興味をお持ちいただけましたら、上記連絡先またはInstagramのDMよりお気軽にご連絡ください。

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