ワインタイムズ 編集部

『 SUBRINA × LAMMAS 』 海底熟成ワインと熟成チーズの共演。限定ペアリングセットを12月22日より発売

ソムリエが厳選。海底で熟成されたワイン「SUBRINA」とチーズ専門店「LAMMAS」が贈る、冬の語らいを深めるペアリング。両社オンラインショップにて順次販売海底で熟成されたワイン「SUBRINA(サブリナ)」を展開する株式会社コモンセンス(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役:青樹 英輔、以下当社)は、都内に3店舗を構えるチーズ専門店「LAMMAS(ランマス)」とコラボレーションし、『 海底熟成ワインとチーズ熟成士が手がけるチーズのペアリングギフトセット』を2025年12月22日(月)※より、SUBRINAおよびLAMMAS公式オンラインショップにて期間限定で発売します。 ※LAMMAS公式オンラインショップは後日公開となります。 熟成の世界を、切り開く ── 二つの個性が重なり、大切な人と語らう時間に深みを添えるセットこのペアリングセットは、人が集まる機会が増える年末年始から、バレンタイン・ホワイトデーまでの期間に合わせ、「豊かな語らいの時間」を提供したいという想いから本コラボレーションが実現しました。 日本で海底熟成ワインという新たな取り組みを広げてきた海底熟成の先駆者「SUBRINA」と、世界各国の熟成のプロが育てた特別なチーズを輸入し、チーズを最高の状態で提供する「LAMMAS」。それぞれの専門領域である「熟成」をキーワードに、互いの個性を引き立て合う組み合わせが誕生しました。 海底で熟成されたワイン SUBRINASUBRINAは、南伊豆・奥石廊中木沖の海底15mに貯蔵され、海の中に存在する多種多様な音や微細な振動(響き)により熟成を遂げた赤ワインです。 骨格はしっかりとし、熟成による丸みの中に息づく生き生きとした果実味。相反するはずの性質が複雑に重なり合い、バランスの良い味わいを生み出します。延べ10年以上にわたる海底熟成試験を経て選び抜いた、南アフリカ・ステレンボッシュ産のシラーのみで展開するワインブランドです。 ■公式ブランドサイト/オンラインショップ:https://subrina.jp/ 海底で熟成されたワインSUBRINA ACT5 2021 ・海底セラー:南伊豆中木沖 ・海底熟成期間:約7ヶ月間 ・生産地区:南アフリカ Stellenbosch ・生産者:Graceland Vineyards ・ブドウ品種:Syrah 100% ・ヴィンテージ:2021 ・アルコール度数:14.5%/フルボディ ・容量:750ml 二人のソムリエが厳選した、SUBRINAに寄り添う2種のチーズ海底熟成ワインSUBRINAならではの個性と調和させるため、国内で活躍する二人のソムリエが、数あるLAMMASのチーズラインアップの中から、ワインとチーズが互いの魅力を引き立て合う2種類のチーズを厳選しました。 谷田 浩巳氏 セレクトPYRENEES BREBIS (ピレネー・ブルビー) 羊の全乳を使用し、反転と表面の手入れを行いながら最低6ヶ月熟成されたアルティザンチーズ。AOC「オッソイラティー」を原点として製造されている。 生産地域:フランス バスク 乳種:羊乳 タイプ:ハード(セミハード) 熟成士:MONS/モンス Tasting note ー SUBRINAは、黒いちじくやダークチェリーを思わせる甘美な香りにスパイシーさが調和し、滑らかな口当たりが特徴です。この黒い果実のニュアンスには、バスク地方の伝統的な組み合わせを想起させるピレネー・ブルビー(羊乳チーズ)が絶妙です。濃厚なミルクのコクと柔らかな塩気が、SUBRINAの豊潤な果実味と見事に調和し、味わいの本質を高めるペアリングをご提案します。 谷田浩巳アーティスト/ソムリエ/フランスチーズ鑑評騎士 元ソムリエの経験を持つアーティスト。「味わい尽くす」行為を作品の核に、人生を享受する歓びをワインキャップシールで表現。それは単なるリユースではなく、過去の風味や記憶、時間までもを作品に封じ込める。 野村 滉一朗氏 セレクトSAINT ROMAIN (サン・ロマン) ジュラ地方で特別に造られたチーズをMONSのトンネル熟成庫に入れ、地元コート・ロアネーズの土着品種ガメイ・サン・ロマン種のワインで外皮をウォッシュしたMONSオリジナルチーズ。 生産地域:フランス ジュラ 乳種:牛乳 タイプ:ハード(セミハード) 熟成士:MONS/モンス Tasting note ー SUBRINAは海底熟成により、タンニンや酸味の力強さは柔らかく丸みを帯びています。逆にフレッシュな果実味は十分に残っており、そんな海底熟成ならではの特徴を引き立てるチーズとのマリアージュをセレクトしました。ワインの丸いタンニンにはサン・ロマンの産地特有な旨みを。酸味にはMONS熟成らしい上品さを。フレッシュな果実味にはこのチーズの名前の由来でもある、ガメイ・サン・ロマン種のワインでウォッシュしたフルーティーなニュアンスを合わせました。是非サン・ロマンは少し厚めにカットし、常温に戻しお愉しみください。 野村...

“まるでワイン”の味わいを証明——アルコール0%の「シニャチュール」、ブラインド試飲で業界関係者の84%以上がアルコール入りと誤認

株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、「ワインのある暮らしに貢献する。」をミッションとして掲げております。 この度、仏産ワインテイスト飲料ブランド「ピエール・ゼロ」のフラッグシップ商品「シニャチュール」について、全国7会場で開催したプロ向け試飲会にてブラインドテイスティング*1を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。 *1産地や品種など、ワインに関する情報を何も持たない状態で試飲を行い、先入観なくワインに向き合いながら、どのようなワインであるかを推測すること。 ■なぜブラインドテイスティングを実施したのか「ピエール・ゼロ」のキャッチコピーである“まるでワイン”。そう言わしめる品質を、どうすれば一番伝えられるか。その答えとしてモトックスが選んだのは、ブラインドテイスティングでした。 当初は、ごく小規模な試飲会や飲食店向け勉強会などで検証を重ねていました。しかし、想像を超えるほど多くのプロフェッショナルが「アルコール入りワイン」と誤認する結果となり、この体験こそが“品質の証明”になると確信。全国規模での検証へと踏み切りました。 アルコール・ゼロ ワインはしばしば「ワインの代替品」として見られ、「アルコール・ゼロだから仕方ない」と品質面でのハードルを下げて見られることがあります。だからこそ、ワインのプロによる客観的な評価を通して、“ワインの代替ではなく、ワインそのものとして成立する”ことを証明したかったのです。このブラインドテイスティングは、固定観念を超え、アルコール・ゼロカテゴリーの新たな可能性を示す挑戦でもありました。 ■検証方法各地で開催した業界関係者向け試飲会において、アルコールゼロと伏せてブラインドテイスティングを実施。ブースに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、専用フォームから回答を入力する形式で検証を行いました。 ■調査概要・調査対象:飲食店・酒販店関係者 ・調査期間:2025年8~11月 ・実施方法:全国7会場で実施のプロ向け試飲会にてブラインドテイスティングを実施 ・回答方法:WEB上の専用回答フォームに入力 ・回答者数:201名 ・設問:「提供されたワインのアルコール度数を推定してください」 ・結果:正解率15.4%(31名が0%と回答)=約84%がアルコール入りと回答 回答者201名のうち84%以上がアルコール入りワインと回答。アルコール・ゼロでありながらアルコール入りのワインと遜色ない味わいが、酒販店・飲食店等のワインに携わる仕事をしているプロの方々に認められました。 ■ “まるでワイン”のような味わいを実現する2つのポイント①ブドウ果汁や香味成分の無添加 ブドウ果汁や香味成分を加えて味を補うことは一切せず、原料ブドウが持つ本来のクオリティと表現力を、ワイン同様に丁寧に引き出しています。 ②減圧蒸留法の採用 低温度の穏やかな蒸留で加熱による影響を抑えることで、アルコール分を除去しつつもワインの複雑な香味成分を残した本格的な味わいを実現しました。 ■「本物志向のアルコール・ゼロ文化」が切り拓く未来「シニャチュール」はシャルドネ100%のワインから、アルコールのみを取り除いた100%脱アルコールワインです。ブドウジュース等のブレンドを一切行わず、ワインそのものの構造と余韻を純粋に残すことで、アルコール入りワインと遜色ない複雑さと厚みを実現することにこだわりました。 今後は、ただの代替ではなく、ワインのある豊かさをそのままに、ワイン文化を拡張する存在として、“お酒のある場に自然に溶け込むアルコール・ゼロワイン”という立ち位置を目指します。 これを実現するため、モトックスでは次の取り組みを進めてまいります。 ● ペアリングイベントの継続開催 これまでにも、各地でフルコース料理とピエール・ゼロのラインナップを合わせるペアリングイベントを実施してまいりましたが、今後はワインとノンアルコールが肩を並べて提供されるペアリングイベントの企画も行ってまいります。 過去のイベントレポート: https://www.mottox.co.jp/column/report/after_guinguette_202 ● いつでも、誰とでも。幅広い飲用シーンを提案 消費者の方が「シニャチュール」をランチタイムにも自然に注文できるよう、TPOにとらわれない“日常の一杯”としての提案を推進します。 ●新しい当たり前を作りあげる レストランでの乾杯の際に、ビールやスパークリングワインとともに、ノンアルコールスパークリングワインが当たり前にサービススタッフから提案される。ピエール・ゼロ、そしてシニャチュールを通して、そんな未来を作りあげてまいります。 ■ピエール・シャヴァンについてフランス南部ラングドック地方に拠点を置くピエール・シャヴァンは、“本物志向”のアルコール・ゼロワインを生んだパイオニアです。創業者のマチルダ・ブラシャンは、シャンパーニュ地方出身のワイン愛好家。 結婚後、立て続けに子宝に恵まれた彼女は、大好きなワインを4年間飲めなくなった経験から、「アルコールだけを取り除き、香りと味わいはそのままに」という想いで“アルコール・ゼロワイン”の開発を始めました。 “ジュースではなく、ワインの風格を湛えたアルコール・ゼロワイン”を追求した結果、「ピエール・ゼロ」が誕生しました。「ピエール」はフランスの代表的な名前の一つで「石」を意味することから、土壌やテロワールとの密接な関りがあります。本物志向のアルコール・ゼロワインとして造られたこのブランドは、ワインとの関係を連想させ、そして印象に残りやすい「ピエール」の名とともに、世界中で愛されるようになりました。 現在は世界約70カ国に輸出され、ミシュラン星付きレストランや五つ星ホテルでも採用されるなど、ワイン文化の新たなスタンダードを築いています。 ■商品情報 ピエール・ゼロ シニャチュール・産地:フランス ・品種:脱アルコール白ワイン(シャルドネ100%) ・醗酵:炭酸ガス注入式/ステンレスタンク ・アルコール度数:0% ・脱アル手法:減圧蒸留法 ・味のタイプ:白泡 辛口 ・品番:616659 ・容量・入数:750ml×12 ・希望小売価格:2,500円(税別) コメント 脱アルコールシャルドネでシャンパーニュの趣を表現したピエール・ゼロのフラッグシップ。上品で優雅な味わい。アルコール度数0%未満のスパークリングワインテイスト飲料です。 ■ご紹介した商品は、モトックスホームページに掲載の「お取り寄せ可能店」またはモトックスが運営するワインショップ「UNCORK」にてお取り寄せが可能です。 ・お取り寄せ可能店一覧:https://www.mottox.co.jp/shop-list/ ・モトックスが運営するワインショップUNCORK:https://www.uncork.shop/shop/ ・商品情報サイト:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine/ ・モトックスお客様相談室(個人の方):https://www.mottox.co.jp/contact/for-customer/ ■株式会社モトックスについて 株式会社モトックスは、2025年で創業110周年を迎えた1915年創業の酒類専門商社です。“Value & Quality”というコンセプトを掲げ、世界各地の生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっている選りすぐりの商品を取り扱っています。世界25カ国のワインや食品、国内では全国の素晴らしい蔵元の日本酒・焼酎・泡盛といった和酒を適正価格でお客様へお届けし、日本の食文化の発展に取り組んでいます。 ※モトックスは従業員数219名のうち、約7割の142名がソムリエの資格を取得しています。(2025年7月現在) 本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20 代表者:代表取締役社長 寺西 太亮 設立:1954年3月(創業:1915年9月) 事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛) 電話番号:06-6723-3131(代表) URL:https://www.mottox.co.jp

巨峰で醸した日本のロゼブランド「和愛(YAWARAI)」、高い反響を受け完売間近 

世界初の巨峰ワインを生んだ福岡・田主丸の老舗が、和韻(わいん)文化とともに市場を動かす— 都内五つ星ホテル採用、香港・中東展開も拡大へ —KYOHO JAPAN株式会社(本社:福岡県久留米市)は、新ブランド「和愛(YAWARAI)」の発売に伴い、2025年11月25日(火)、都内にてメディア・業界関係者向けの記者発表会を開催しました。1972年の創業以来、福岡・田主丸の地で巨峰ワイン文化を育んできた同社は、日本の果実と醸造文化が響き合う“和韻(わいん)”を掲げ、新たな日本ワインの旗印となるブランドを披露しました。発表会後、巨峰で醸したロゼスパークリングは市場で注目を集め、フルボトル完売、ハーフボトルも残り僅かという想定以上の反応が寄せられています。 和を飲み、和を味わい、和を感じる──巨峰で紡ぐ新しい日本ワイン和愛(YAWARAI)は、日本の土で育つ高級果実である「巨峰」を100%使用し醸造したロゼスパークリングワインです。澄んだ酸とやさしい甘み、やわらかく広がる香りが特徴で、料理の味わいに寄り添いながら調和のとれた存在感を持ち、食前・食中を通して飽きずに楽しめる“和食のためのロゼ”として誕生しました。発売前から都内五つ星ホテルでの採用が決定し、さらに香港・ドバイ・アブダビでの展開も進行中。地方発の日本ワインとして、国内外から大きな注目を集めています。 広がる反響 ― 新ブランド・和愛(YAWARAI)、想いをつなぐ次なる挑戦酒販店やハイエンドな和食店を中心に発注が相次ぎ、ワイナリー併設ショップでも地元の方々が買い求める姿が続くなど、発売から2週間余りでフルボトル完売、現在ではハーフボトルも完売間近となりました。次回の製造は来春を予定しており、当面は販売を見合わせる見込みです。この新ブランドの背景には、日本が誇る巨峰という果実に真摯に向き合い、大切に育み続けてきた、当ワイナリーの農園スタッフの存在があります。その一房一房に込められた想いを起点に、同じ姿勢で巨峰づくりに向き合う地域の巨峰生産者とも連携しながら、今後はより多くの受注に応えられる体制づくりを進めていきます。また海外に向けては、生食用として評価されてきた日本の巨峰ならではの魅力を活かし、和食とのペアリングなど日本独自の価値とともに、新たな市場への挑戦を続けていきます。 和愛(YAWARAI)は、地域の果実文化と人々の想いを次代へとつなぐ存在です。この土地で育まれてきた果実と醸造の文化を、国内外へ確かに届けていくことが、私たちの目指す未来です。 和愛(YAWARAI)の味わいについてロゼの常識を覆す全く新しい体験巨峰とは思えない、澄みわたる酸、やさしい甘み。口に含むと、初夏の朝霧のようにきりりとした酸が広がり、続いて巨峰由来のふくよかな果実味がやわらかく寄り添います。ドライで上品、それでいて親しみやすい。食前酒にも、料理と合わせても、自由に楽しめるロゼスパークリングです。元エノテカソムリエの杉村氏は試飲コメントとして、「ジューシーでイチゴを思わせつつ優しいドライな味わいと、綺麗なフレッシュピンクが食事のオープニングを華々しく彩る。日本を代表する巨峰ロゼスパークリングと言える存在感がある」と評価しました。来場した飲食関係者やバイヤーからは、「和食に寄り添う香り」「食前酒としての華やかさが新しい」「日本が誇れる味」など好意的な声が寄せられました。 果実醸造家 川島教朋 コメント巨峰がどんなワインになりたいのか、果実と対話しながら造っています。この一本が、人と人の縁をつなぐことを願っています。たくさんの温かい反応をいただき、本当にありがとうございます。 発表会では“次なる象徴商品”も公開会場では2つの限定商品も披露され、来場者の関心を引きました。● YAWARAI アッサンブラージュ(50本限定/73,000円 税込)1973年熟成ワインと現代の醸造のワインをブレンドした、半世紀の調和が生み出す特別な味わい。大変希少な限定ワインです。● 1973年醸造 ヴィンテージボトル(限定販売/1,000,000円 税込)創業年に仕込まれたボトルそのものを限定販売。日本ワイン史に刻まれる唯一無二の一本です。 日本初の巨峰ワイン文化を生んだ老舗の歩み巨峰ワイナリーは、ワインには不向きとされていた巨峰100%での醸造に挑み、1972年に誕生しました。田主丸の地で地元農家と向き合い、巨峰栽培に情熱を注いだ若竹屋酒造場12代目・林田博行の志を継ぎ、13代目・林田伝兵衛が10年の歳月をかけて完成させた技術は、日本における巨峰ワイン文化の源流となりました。現在では、巨峰をはじめ、あまおう・柿・梨・甘夏など地域の果実を醸し、生食用果実が持つ澄んだ香りと個性を、着色料や香料に頼らずに引き出すことを追求し続けています。2023年には辻田グループが事業を承継。創業者・伝兵衛氏が遺した“和を飲む=和飲(わいん)”の精神を受け継ぎながら、その想いをさらに広く深く未来へ届けるべく歩みを進めています。 「和韻」(わいん)へと続く物語半世紀にわたり積み重ねてきた挑戦と、果実とともに歩んできた歴史は、いま「和韻(わいん)」という新たな文化へと結実しようとしています。1972年、創業者・伝兵衛氏が掲げた「和飲(わいん)」――西洋の模倣ではなく、ワインに“和”の心を宿すという志。その精神を礎に、私たちはさらにその先の表現へと一歩踏み出しました。日本の果実、日本の醸造、日本の感性が幾重にも響き合い、調和し、ひとつの余韻を生む。“和を飲む”から“和の調和”へ。その歩みは、日本の果実文化と醸造文化を次代へと紡いでいく、より深い和の文化としての姿を描き始めています。果実そのものの生命力が凝縮された一滴に、和の響きが宿る。その瞬間のために、私たちは「和韻(わいん)」を丁寧に醸してまいります。 商品概要商品名:和愛(YAWARAI)種別:ロゼスパークリングワイン(巨峰100%)容量:750mL 価格:5,500円(税込)/375mL 3,300円(税込)発売日:2025年11月25日 ■ 今後の展望“和を飲み、和を味わい、和を感じる”体験を日本から世界へ。KYOHO JAPANは、これからも果実そのものの魅力と味わいを生かした醸造を探求し、伝統と革新を両輪としながら、日本ワイン文化の新たな価値を創造してまいります。 KYOHO JAPAN株式会社 所在地:福岡県久留米市田主丸町益生田246-1代表者:代表取締役 辻田 隆司創業:1972年事業内容:酒類の製造・販売https://www.kyoho-winery.com/

【ヴィノテラス】オンラインワイン講座「マスタークラス2026」開講

「狭く・深い」ワインの世界をじっくり学ぶヴィノテラスの【マスタークラス】では梁講師監修のもと、「試験対策講座」や「ブラッシュアップ講座」でも踏み込めなかった「狭く・深い」ワインの世界をじっくりと解説してまいります。 ワインの世界の根源にある<テロワール>。 そのテロワールをより深く理解するためには、「国」という大きな括りの後に更に狭く、深く、地道な追求が必要となります。 なぜこのワインがこのような味わいになるのか、テロワールを通して解明してまいります。 実生活でも、"深いワイン選び" にお役立ていただけましたら幸いです。 詳細を見る本講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者で、資格取得後2~3年程度の勉強をされた方を対象に講座内容を設定しております。 資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、難しく感じられる内容が含まれる場合がございますこと、予めご了承ください。 マスタークラス2026■1月23日(金)19時~21時 ブルゴーニュ「シャブリ」 講師:梁世柱 https://vnts.shop/lpc/live-20260123 ■2月27日(金)19時~21時 ブルゴーニュ「コート・ド・ボーヌ 白」 講師:梁世柱 https://vnts.shop/lpc/live-20260227 ■3月27日(金)19時~21時 ブルゴーニュ「コート・ド・ニュイ 赤」 講師:梁世柱 https://vnts.shop/lpc/live-20260327 ■4月24日(金)19時~21時 ブルゴーニュ「コート・ド・ボーヌ 赤」 講師:梁世柱 https://vnts.shop/lpc/live-20260424 ■2,000円OFF!ブルゴーニュ4講座セット https://vnts.shop/lpc/live-20260123-all 全てオンライン(Zoom)にて開催いたします 各講座ワイン50ml×6本付き♪ ワインエナジー株式会社 ヴィノテラス ワインスクール〒102-0093 東京都千代田区平河町1-1-8 麹町市原ビル12階  03-6268-9683(平日9:00〜18:00)  https://school.vnts.jp/  info@vnts.shop  平日9:00〜18:00(土日祝/年末年始/他除く)

日常を離れ、心ほどけるひとときが愉しめる”上質で少し贅沢な朝カフェ”を提案!17階テラスでシャンパンも味わえる「冬のモーニング リトリートキャンペーン」開催

~お得な割引と限定モーニングセットで上質なリフレッシュ体験をご提供~ 株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 穂積輝明)は、今年5月にオープンした「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」内のカフェ&バー「THE C's SKY CAFE & BAR(ザ・シーズ スカイカフェ&バー)」にて、2025年12月19日(金) ~2026年1月5日(月)の期間「冬のモーニング リトリートキャンペーン」を開催いたします。  大人が日常使いできる“唯一無二の4つ星ホテル”のカフェ&バーだからこそ、年末年始ならではの忙しさから少し離れ、心地よいゆっくりとした朝の時間を過ごしていただけます。  「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」の17階に構える「THE C's SKY CAFE & BAR」は、大人が日常使いできる“唯一無二の4つ星ホテル”のカフェ&バーをコンセプトに掲げ、都市の中心にありながらも、日常から離れ心身がリフレッシュできる上質な空間です。  本キャンペーンは、一年の締めくくりと新しい年の始まりという慌ただしい時期だからこそ、自分を整える非日常のひとときをお楽しみいただきたい、という想いから実施を決定いたしました。 地上17階の開放的な空間でシャンパン付きのモーニングセットや、デザートまで堪能できる「ご褒美モーニングフルコース」などがお得にお愉しみいただけます。  また、当店はホテル内にありながら、宿泊以外のお客様にも気軽にご利用いただける開かれたカフェ&バーです。宿泊をしなくとも、ホテルの非日常な開放空間でコーヒー1杯を楽しむだけで、優雅なショートトリップ気分を味わっていただけます。  梅田の中心地にありながら、朝9時からお気軽に立ち寄っていただけるカフェ&バーで、街のにぎわいを忘れてゆったりと過ごす朝をお届けします。  ぜひ自分へのご褒美や大切な方との語らいに「THE C's SKY CAFE & BAR」をご利用いただき、心身ともにリフレッシュする充実した朝をお過ごしになってみてはいかがでしょうか。 キャンペーン概要キャンペーン名:朝からシャンパンも愉しめる「冬のモーニング リトリートキャンペーン」 期間      :...

【イベントレポート】海と共に育った味を堪能する、一夜限りの海底熟成ワイン試飲イベントを開催

UMITOが描く「海を守る取り組みと、新しいラグジュアリーのかたち」を体感スモールラグジュアリーホテル「UMITO」をプロデュースする株式会社UMITO(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀 鉄平)は、海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR(トラス・シーセラー)」を運営する株式会社III Three(本社:東京都渋谷区)との共催により、2025年12月10日(水)、「Restaurant UMITO Akasaka」にて、一夜限りの海底熟成ワイン試飲イベントを開催いたしました。 当日は「tlass SEA CELLAR」代表の森谷 悠以氏をお迎えし、トークセッションを実施した後、2025年1月9日に潜水設置し約半年間海底で熟成させたワイン3種の熟成前後の比較試飲と、「Restaurant UMITO Akasaka」の一夜限りの特別コースとのペアリングを行いました。 参加者の皆様には、海洋環境の保全と新しいラグジュアリーの価値創造を五感で体感いただく、特別なひとときをお届けしました。 ■ 海底熟成ワインが繋ぐ、SDGsと地域活性化のトークセッション最初に、「tlass SEA CELLAR」代表の森谷氏より、海とワインが掛け合わさる魅力や希少性についてプレゼンテーションがありました。海が危機にさらされている現状課題などを提議し、海底熟成セラーを設置している世界自然遺産の奄美大島・瀬戸内町の「海のテロワール」がもたらすワインの魅力や、電力を使わず海の自然のエネルギーのみで熟成するサステナビリティ、沿岸地域の活性化とネイチャーポジティブの考え方についてご紹介いただきました。 続いて、森谷氏と当社CMO 伊藤 ゆかりによるトークセッション「海底熟成ワインを通じたSDGsの取り組みと地域活性化」を実施。ワインの知識紹介にとどまらず、“MAKE SENSE”(※1) の考え方、「好き」・「楽しい」といった自然な体験を入り口に、人々が自発的に地域や環境保全に関わりたくなる仕掛けづくりについても語られました。 (※1)“MAKE SENSE”とは、UMITO/「tlass SEA CELLAR」の取り組みを象徴とするコンセプトで、好き・楽しいという自然な体験を入口にして、それがいつの間にか社会にとって意味のある行動(=ソーシャルグッド)につながるようにする考え方を示します。 ■ 奄美大島の海が育んだ海底熟成ワイン、奇跡の味わいを体験本イベントのハイライトである海底熟成ワインの熟成前後の試飲では、2025年1月9日にUMITOが潜水設置した海底熟成ワインを特別にお披露目しました。 海底熟成前後のスパークリング・白・赤の計3種類を比較試飲いただき、海底熟成により生まれる味わい・風味・香りの変化を、参加者の皆様に直接ご体感いただきました。 会場は、12月にリニューアルオープンした「Restaurant UMITO...

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社のプレミアムワイナリーが造る、「ラ・キャピテール・ド・バロナーク」が革新的なラベルリニューアル

シャトー・ムートン・ロートシルトを所有する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」がオーパス・ワン、アルマヴィーヴァに次ぐ第3のプレミアムワイナリー株式会社都光(東京都台東区)が国内正規輸入代理店を務める「ラ・キャピテール・ド・バロナーク」は、2023ヴィンテージより革新的なラベルリニューアルを行い、2025年11月26日(水)より販売を開始いたしました。 あわせて同日より、ブランド初となる白ワイン「ラ・キャピテール・ド・バロナーク ブラン」の取り扱いも開始いたしました。 ◆キャピテール・ド・バロナークとはボルドー5大シャトーの一翼を担うシャトー・ムートン・ロートシルトを所有する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」。同社はアメリカで『オーパス・ワン』、チリで『アルマヴィーヴァ』を成功させ、次なる地としてフランス最古のワイン生産地ラングドックの「リムー」を選びました。 ここに設立された第3のプレミアムワイナリー『ドメーヌ・ド・バロナーク』は、南フランスから世界基準のワインを世に送り出した功績とその卓越した品質により、2003年のI.N.A.O.による「AOCリムー」認定の立役者となりました。 そのドメーヌ・ド・バロナークが手掛けるもう一つのワインが、『ラ・キャピテール・ド・バロナーク』です。ボルドー品種と地中海品種を融合させ、ムートン直伝の製法で造られたこのワインは、エレガントさとしっかりとした骨格、そして味わいの複雑性を兼ね備えています。ヴィンテージごとにブドウの出来に合わせてアッサンブラージュ比率を調整し、常に最良の品質を探求し続ける、進化するプレミアムワインです。 ◆革新的なラベルリニューアルドメーヌ・ド・バロナークのワイナリーには、ドメーヌの守り神である酒の神「バッカス」のマスカロン彫刻が施されています。これまでのワインのラベルにもこの彫刻をモチーフとしたデザインがあしらわれていましたが、今回発売する2023ヴィンテージより、モダンアートラベルへと刷新されました。  新デザインの監修は、シャトー・ムートン・ロートシルトのアートラベル選定も担うジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロートシルト氏⋆によるものです。 このデザインは、ムートンが初めてアートラベルを採用した1924ヴィンテージ(ジャン・カルリュ作)のキュビズムデザインへのオマージュであり、約100年の時を経てもなお、ロートシルト家の革新的な精神がワインに受け継がれていることを象徴しています。 ⋆シャトー・ムートン・ロートシルトの共同オーナーの一人。 【商品情報】 商品名:ラ・キャピテール・ド・バロナーク 2023 ブドウ品種:シラー68%、メルロ22%、マルベック10% 熟成:1~4回使用した樽で6ヶ月間熟成  容量:750ml 希望小売価格:5,000円+税   濃い真紅の色調。たくましさと豊かな風味が印象的なワインです。砂糖漬け黒系果実、カシス、ブラックベリー、スパイス、ガリーグを思わせる香りが広がり、タバコのニュアンスがほのかに香ります。芳醇で果実味豊かな味わい。優雅でなめらかなタンニンが全体をバランスよく支えています。リコリスやカカオの芳ばしいニュアンスが後味の余韻に残ります。 商品名:ラ・キャピテール・ド・バロナーク ブラン 2023 ブドウ品種:シャルドネ100% 熟成:フレンチオーク樽で6ヶ月(新樽25%)熟成し、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成 容量:750ml 希望小売価格:5,000円+税   明るいペールイエローの外観、繊細かつ豊かな風味が印象的なワインです。リンゴや洋梨、白系果実を思わせる溌剌としたアロマと、きめ細やかな樽の香り。柑橘果実とフローラルなニュアンスがほのかに漂います。口に含んだ 瞬間からまろやかで芳醇。かすかに感じるミネラルがテクスチャーをさらに軽やかに柔らかく仕立てています。瑞々しさとフィネスは後味まで健在です。 【会社概要】 会社名:株式会社 都光 代表者:代表取締役 戸塚 尚孝 所在地:東京都台東区上野6-16-17         朝日生命上野昭和通ビル1階 URL   :https://www.toko-t.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 担当:竹中 康一 TEL :03-3833-3541 FAX :03-3832-6930 E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社のプレミアムワイナリーが造る、「ラ・キャピテール・ド・バロナーク」が革新的なラベルリニューアル

シャトー・ムートン・ロートシルトを所有する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」がオーパス・ワン、アルマヴィーヴァに次ぐ第3のプレミアムワイナリー株式会社都光(東京都台東区)が国内正規輸入代理店を務める「ラ・キャピテール・ド・バロナーク」は、2023ヴィンテージより革新的なラベルリニューアルを行い、2025年11月26日(水)より販売を開始いたしました。 あわせて同日より、ブランド初となる白ワイン「ラ・キャピテール・ド・バロナーク ブラン」の取り扱いも開始いたしました。 ◆キャピテール・ド・バロナークとはボルドー5大シャトーの一翼を担うシャトー・ムートン・ロートシルトを所有する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」。同社はアメリカで『オーパス・ワン』、チリで『アルマヴィーヴァ』を成功させ、次なる地としてフランス最古のワイン生産地ラングドックの「リムー」を選びました。 ここに設立された第3のプレミアムワイナリー『ドメーヌ・ド・バロナーク』は、南フランスから世界基準のワインを世に送り出した功績とその卓越した品質により、2003年のI.N.A.O.による「AOCリムー」認定の立役者となりました。 そのドメーヌ・ド・バロナークが手掛けるもう一つのワインが、『ラ・キャピテール・ド・バロナーク』です。ボルドー品種と地中海品種を融合させ、ムートン直伝の製法で造られたこのワインは、エレガントさとしっかりとした骨格、そして味わいの複雑性を兼ね備えています。ヴィンテージごとにブドウの出来に合わせてアッサンブラージュ比率を調整し、常に最良の品質を探求し続ける、進化するプレミアムワインです。 ◆革新的なラベルリニューアルドメーヌ・ド・バロナークのワイナリーには、ドメーヌの守り神である酒の神「バッカス」のマスカロン彫刻が施されています。これまでのワインのラベルにもこの彫刻をモチーフとしたデザインがあしらわれていましたが、今回発売する2023ヴィンテージより、モダンアートラベルへと刷新されました。  新デザインの監修は、シャトー・ムートン・ロートシルトのアートラベル選定も担うジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロートシルト氏⋆によるものです。 このデザインは、ムートンが初めてアートラベルを採用した1924ヴィンテージ(ジャン・カルリュ作)のキュビズムデザインへのオマージュであり、約100年の時を経てもなお、ロートシルト家の革新的な精神がワインに受け継がれていることを象徴しています。 ⋆シャトー・ムートン・ロートシルトの共同オーナーの一人。 【商品情報】 商品名:ラ・キャピテール・ド・バロナーク 2023 ブドウ品種:シラー68%、メルロ22%、マルベック10% 熟成:1~4回使用した樽で6ヶ月間熟成  容量:750ml 希望小売価格:5,000円+税   濃い真紅の色調。たくましさと豊かな風味が印象的なワインです。砂糖漬け黒系果実、カシス、ブラックベリー、スパイス、ガリーグを思わせる香りが広がり、タバコのニュアンスがほのかに香ります。芳醇で果実味豊かな味わい。優雅でなめらかなタンニンが全体をバランスよく支えています。リコリスやカカオの芳ばしいニュアンスが後味の余韻に残ります。 商品名:ラ・キャピテール・ド・バロナーク ブラン 2023 ブドウ品種:シャルドネ100% 熟成:フレンチオーク樽で6ヶ月(新樽25%)熟成し、その後ステンレスタンクで3ヶ月熟成 容量:750ml 希望小売価格:5,000円+税   明るいペールイエローの外観、繊細かつ豊かな風味が印象的なワインです。リンゴや洋梨、白系果実を思わせる溌剌としたアロマと、きめ細やかな樽の香り。柑橘果実とフローラルなニュアンスがほのかに漂います。口に含んだ 瞬間からまろやかで芳醇。かすかに感じるミネラルがテクスチャーをさらに軽やかに柔らかく仕立てています。瑞々しさとフィネスは後味まで健在です。 【会社概要】 会社名:株式会社 都光 代表者:代表取締役 戸塚 尚孝 所在地:東京都台東区上野6-16-17         朝日生命上野昭和通ビル1階 URL   :https://www.toko-t.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 担当:竹中 康一 TEL :03-3833-3541 FAX :03-3832-6930 E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp

シェアサロン運営のPOMiE、広尾に新しいライフスタイル店舗をオープン

〜AFRIKA ROSEを運営する(株)Asanteと、FAaaS発想の(株)POMiEによる新たな取り組みを開始〜株式会社POMiE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:谷口慎一郎/田中秀行、以下「POMiE」)は、新たなライフスタイル提案事業として、アフリカのバラ、アフリカ産コーヒー、アフリカ産ワインを五感で体験できる新業態店舗プロジェクトの展開を開始しました。 本プロジェクトにおいて、POMiEは店舗の企画、開発、空間設計を担い、アフリカ産バラの輸入販売を手がける株式会社Asante(AFRIKA ROSE)が、POMiEとの利用契約のもとで店舗運営およびブランド展開を行います。 ■ POMiE × AFRIKA ROSE 役割分担について本プロジェクトは、両社の専門性を最大限に活かした役割分担型モデルで展開されます。 【株式会社POMiE】 店舗の企画、開発、デザイン、内装設計 立地選定および空間設計 店舗インフラの整備、体験の「場」づくり 【株式会社Asante(AFRIKA ROSE)】 POMiEが開発した店舗を利用契約のもと使用 AFRIKA ROSEとしてのブランド世界観の構築・表現 アフリカ産バラ、コーヒー、ワインの商品企画、仕入れ、販売 店舗運営、接客、サービス提供 POMiEが「器となる空間」をつくり、Asanteが「ブランドと物語を吹き込む」ことで、両社の強みを掛け合わせた体験型店舗を実現します。 ■ 店舗コンセプト|五感で感じるアフリカアフリカ高地で育った生命力あふれるケニア産バラ。 大地の個性を映すアフリカ産スペシャルティコーヒー。 そして、南アフリカを中心とした個性豊かなワイン。 香り、色、味、空間、会話を通じて、都市の日常の中に「アフリカの豊かさ」を体験できる新しい拠点を創出します。 ■ クラウドファンディングから始まった再挑戦AFRIKA ROSEの東京広尾での再始動は、クラウドファンディングから始まりました。アフリカ・ケニアの農園と直接つながり、花を通じて現地の雇用や持続可能な産業を支えてきた同ブランドは、「もう一度、アフリカの魅力を東京広尾で伝えたい」という想いのもとプロジェクトを立ち上げました。 その結果、338名を超える支援者が集まり、目標を上回る達成率でクラウドファンディングは成功。 現在実施中のプレオープンには、当時の支援者や、広尾で長年AFRIKA ROSEを知る地元の方々、旧店舗時代の常連客も来店し、再挑戦を歓迎する声が広がっています。 共感から始まったこの取り組みは、POMiEが手がけた空間を舞台に、早くも「広尾の新たなスポット」として期待を集めています。 ■ 店舗情報 店舗名:nia(ニア) -AFRIKA ROSE & CAFE BAR- 所在地:東京都渋谷区広尾5丁目24−9 オアシス広尾 1F 営業時間:水曜〜土曜:8時30分〜22時、日曜:8時30分〜17時 提供内容: ・AFRIKA ROSEによるアフリカ産バラの販売 ・アフリカ産コーヒーおよびワインの提供 ・花、飲食、空間体験を融合したライフスタイル提案 店舗名の由来: 「nia」はスワヒリ語で「想い」や「意志」を意味する言葉です。 スワヒリ語はアフリカ諸国、主に東アフリカで使われています。 遠くて未知で、知らなくても生きていける土地のこと。 でもその土地に確かにある 人の手のぬくもり、命の色、土の香り。 このお店をやる意味を何度も考えてきました。 想像すること、心を寄せること、そんなきっかけが日常のなかのほんの一瞬でも深くあるといいなと思います。 ■ AFRIKA...

【ヴィノテラス】ソムリエ・ワインエキスパート「ブラッシュアップ講座」2026 開講

合格はスタート地点。膨大な情報を活かせる知識に!「ソムリエ・ワインエキスパート」に合格した皆様に向けた「ブラッシュアップ講座2026」開講のご案内です。 ソムリエ・ワインエキスパート試験には合格したけど、これからどうしよう...という皆さま! 試験のために覚えたこと、一時の暗記ではなく知識として定着させませんか? 胸を張って「ソムリエ・ワインエキスパート」を名乗るにはどうすればいいのか。 「ソムリエ・ワインエキスパート」の名に恥じないように、何を知っておくべきなのか。 真に必要とされる知識を、狭く、深く、掘り下げていく講座です。 ワインは一生の勉強です!共に有意義な学びを続けませんか? お申し込みお待ちしております! 詳細を見る■3,300円OFF!前編6講座セット https://vnts.shop/lpc/live-2026-1-all ■1月19日(月)開催「ワインメイキング」 https://vnts.shop/lpc/live-20260119 ■2月2日(月)開催「ボルドー」 https://vnts.shop/lpc/live-20260202 ■3月16日(月)開催「ロワール・アルザス・ジュラ・サヴォワ」 https://vnts.shop/lpc/live-20260316 ■4月20日(月)開催「シャンパーニュ」 https://vnts.shop/lpc/live-20260420 ■5月18日(月)開催「ブルゴーニュ」 https://vnts.shop/lpc/live-20260518 ■6月15日(月)開催「南フランス全域」 https://vnts.shop/lpc/live-20260615 ワインエナジー株式会社 ヴィノテラスワインスクール〒102-0093 東京都千代田区平河町1-1-8 麹町市原ビル12階 03-6268-9683(平日9:00~18:00) https://school.vnts.jp/ info@vnts.shop 平日9:00~18:00(土日祝/年末年始/他除く)

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