【開催日】2023年3月4日(土)
ザ・プリンス 京都宝ヶ池(所在地:京都府京都市左京区宝ヶ池 総支配人:滝沢 政志)は、このたび就任した吉田功総料理長による春のフランス料理コースを楽しむ「吉田功 総料理長就任記念フェア Le message du gourmand 美食の架け橋 KYOTO↔PARIS」を2023年3月4日(土)に開催いたします。
数々の料理コンクールに出場し、入賞経験もある吉田功の料理は一皿一皿丁寧に仕上げられ、その盛り付けは
お客さまから芸術品にも例えられるほど定評があります。
会場はホテル地下2階の宴会場「ゴールドルーム」。建築家村野藤吾の最晩年の仕事としてその意匠に最も
熱意を込めたといわれており、ホテル開業以来多くの国内外のVIPの正餐にもご利用いただいております。トラディショナルで芸術性高い会場にて、春の幕開けを告げる味わい深く繊細なフランス料理をお楽しみいただけます。
「吉田功 総料理長就任記念フェアLe message du gourmand 美食の架け橋KYOTO↔PARIS」商品概要
期日:2023年3月4日(土)
時間:6:30P.M.~8:30 P.M.
料金:1名さま¥20,000
※料金にはコース料理、フリードリンク、税金・サービス料が含まれております。
会場:宴会場「ゴールドルーム」(B2)
<ザ・プリンス 京都宝ヶ池吉田功総料理長 コメント>
昨年10月ザ・プリンス 京都宝ヶ池総料理長に就任し、京都でお料理を創造できる喜びを日々実感しています。
パリと京都には多くの共通点があります。歴史的、文化的都市であることはもちろんですが、UNESCO無形文化遺産として「フランスのガストロノミ」と「和食」が指定されているように、食で人生を豊かにしようという文化が両都市には深く根付いています。伝統的で洗練されているというだけではなくさらに進化を続けているのも特徴です。このたびのメニューは、パリの美食にかける情熱と,奥深い京都の食文化の架け橋になりたいとの思いを込めて創りました。パリと京都の春を存分に感じていいただければと思います。
<吉田功プロフィール>フランス料理アカデミー・日本エスコフィエ協会会員
1990年プリンスホテル入社
2001年ピエールテタンジェ国際料理コンクール日本予選準優勝
2003年FFCCフランス料理コンクール準優勝 2022年ザ・プリンス 京都宝ヶ池総料理長・料飲部門支配人就任
<メニュー>
蟹のアラクレーム キャビア添え/海の幸のサラダ仕立て ライム香るトマトのクーリ/フォアグラとレンズ豆のパイ包み焼 トリュフソース/あわびと舌平目のポシェ 芳醇な肝のソースで/仔牛のフィレ肉のブレゼ リードヴォーのクリーム煮と赤ワインソース/柚子とあまおうのムース ラングドシャに包まれた宇治抹茶アイスと共に
パン(豆乳ロール、オリーブフォカッチャ、赤ワインロール)オリーブオイル・フルールドセル/コーヒー
〇お客さまからのご予約・お問合せはザ・プリンス京都宝ヶ池 宴会予約係にて承ります。
TEL:075-712-4160(受付時間/10:00A.M.~6:00P.M.)
※写真はイメージです。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等(当社の食材仕入れ先)に表示義務のある特定原材料 7 品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料 7 品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※仕入れの状況等により、食材・メニューに変更がある場合がございます。