晩秋の風物詩になっているボージョレ・ヌーヴォーの解禁が今年も迫ってまいりました。時差の関係により世界で一番早く発売されるのが日本ということもあり、解禁日を心待ちにしているファンも多い“年に一度のお祭り”です。
近年円安や、生産・流通コストの世界的な高騰などによる値上がり傾向の中、昨年とほぼ同等の価格で販売。特別な1本を手に取るお客様の笑顔を、ぜひご取材ください!
◎阪神梅田本店 地下1階 和洋酒売場


〈2025年のボージョレ・ヌーヴォーの出来は?〉
【アロマ豊かで洗練されたエレガントな仕上がり】
6月に花ぶるいが発生するも、その後は7月にかけて理想的な晴天に恵まれました。8月は非常に乾燥したことからブドウの熟度が良好に進み、果汁の品質も高くなりました。
仕上がったワインはいずれも洗練されており、ガメイの果実味に、まろやかさやフレッシュさ、素晴らしい奥行きが加わり、優れたポテンシャルを持つヴィンテージとなりました。
※タイユヴァンより
■今年も大注目。40種類以上のボージョレ・ヌーヴォーを販売!【地下1階 和洋酒売場 ※11/20(木)~販売】

ルイテット
「ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー サントネール」(750ml)3,300円

ピエール・マリー・シェルメット
「ボージョレ・ヌーヴォー レ・グリオット」(750ml)4,180円

ピエール・ポネル
「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2025」(750ml)4,325円

