軽井沢の森で、働く・学ぶ・遊ぶ・商う・住まう『Karuizawa Commongrounds』3月1日にグランドオープン

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~これからの軽井沢のライフスタイルを提案し、地域の交流を育むコミュニティ施設~

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:増田宗昭、以下「CCC」)は、2023年3月1日(水)に、これからの軽井沢のライフスタイルを提案し、地域の交流を育むコミュニティ施設『Karuizawa Commongrounds(カルイザワ コモングラウンズ)』(長野県北佐久郡軽井沢町)をグランドオープンいたします。

軽井沢の森で、働く・学ぶ・遊ぶ・商う・住まう『Karuizawa Commongrounds』3月1日にグランドオープンのサブ画像1

 軽井沢町は、緑溢れる豊かな自然に包まれた世界有数の高原リゾートとして多くの方に親しまれています。また昨今、独自の教育理念で注目を集める学校や世界中から生徒が集まるインターナショナルスクールなど教育施設が充実し、東京から新幹線で1 時間という好アクセスもあって、移住者・二拠点生活者が増えています。

 そのような軽井沢に、CCCは2018年、「軽井沢書店」を開業しました。同書店は、長らく書店がなかった軽井沢の「町の本屋」として書籍・雑誌を販売するだけでなく、町のコミュニティハブとしても機能しています。このたびグランドオープンする『Karuizawa Commongrounds』は、森の中に、書店「軽井沢書店 中軽井沢店」をはじめ、インターナショナルスクール、カフェ、コワーキングスペースなどが点在する複合施設です。豊かな文化、交流と賑わいを育む地域のコミュニティハブとして、新しい働き方と多様な人材の交流を育むワークプレイスとして、そして遊びと学びを通じて自分の好きを見つけ、未来を担う力を育む学び舎として進化させていきます。

  『Karuizawa Commongrounds』では、地域の住民やパートナーとなる企業との共創を行っていきます。脱炭素社会を目指した持続可能な再生可能エネルギーの活用を実現するため、太陽光発電で生み出した電力をEV に蓄え、施設および隣接地に供給するエネルギーシェアに取り組みます。また、地域コンポストと畑を配備し、コミュニティ内の食の循環モデルと子どもたちの体験型の食育プログラムも実施していきます。

CCCは、『Karuizawa Commongrounds』を通じて、住まう人、働く人、訪れる人、多様な人々が集い、世代を超えた文化交流と文化的な賑わいを育む場として、これからの軽井沢のライフスタイル、暮らしに潤いを与える地域のコミュニティハブとなることを目指してまいります。

【『Karuizawa Commongrounds』の概要】

施設名称: Karuizawa Commongrounds(軽井沢コモングラウンズ)
営業時間: 9:00~19:00
店休日: 火曜日
※上記営業時間・店休日は書店の営業時間で、テナントごとに異なります
※営業時間、店休日は季節によって変動します
所在地: 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 鳥井原1690-1
総面積: 約3,500坪
駐車場: 約100台
テナント:
aVin bio wine shop Karuizawa(ワインショップ)
EtonHouse International School Karuizawa(インターナショナルスクール)
OSOBA/飲食(蕎麦)
PUBLIC DINER(朝食・昼食)
RK DAYS(惣菜)
SHOZO COFFEE(カフェ)
軽井沢いぶる(食物販)
軽井沢書店 中軽井沢店(書店)

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