春夏秋冬を愉しめる52のオリジナルレシピで、日本の“ワインがある食卓”を豊かに
https://gurusuguri.com/shop/tsuno_gmd/tsu-01
ぐるなびは、食を通じた地域振興を目的に、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、各地域の魅力や価値の向上につながる業務に取り組んでおり、都農町には2022年6月より社員を派遣しています。都農町は世界的に評価の高いワイン造りで知られ、質の高い農産品の生産量に恵まれた「農の都」で、「地元のワインと地元の旬食材」という豊かな組み合わせを提案するには最適の土地柄でもあります。
この度、ぐるなびの地域活性化起業人が、都農町で道の駅を運営する株式会社都農まちおこし屋、株式会社都農ワインと協業し、大橋みちこ氏と開発したオリジナルレシピ本『都農マリアージュ みんなが喜ぶワインのおかず』を2年がかりで創り上げ、書籍として出版する運びとなりました。
本書を通じて、日本の食材が、組み合わせや調味料の工夫次第で、日本のワインと素晴らしくマリアージュする「ワインのおかず」へと変化することを、ぜひご体感ください。
もう「ワインのおかず」に困らない!ありそうでなかったレシピ本がついに登場!“ワインのおつまみ研究家”大橋みちこ氏と“農の都“宮崎県都農町がコラボレーション。春夏秋冬を愉しめる52のオリジナルレシピで、日本の“ワインがある食卓”を豊かにします。
【書籍概要】
・作品名 :都農マリアージュ みんなが喜ぶワインのおかず
・発売予定日:2024年11月23日(土)
・著者 :大橋みちこ
・企画 :株式会社ぐるなび 食と観光事業部 EC企画部 齊藤 優輝
・定価 :1,980円(税込)※予定
・仕様 :B5判、96ページ
・ISBN : 978-4-86723-180-7
・購入URL :https://gurusuguri.com/shop/tsuno_gmd/tsu-01
■地域活性化起業人として活躍する
株式会社ぐるなび 食と観光事業部 EC企画部 齊藤 優輝よりコメント
日本のローカルを虫眼鏡のような視点で見つめてみると、そこにはまだまだ新しい食の発見が隠れています。本書で提案するのは日本ワインの“地酒的”な愉しみ方。同じ産地で生まれた食材とワインを合わせる、ワイン文化の王道です。食材の宝庫都農町の魅力を大橋みちこさんが存分に引き出した1冊が、読者の食卓とワインライフを豊かにすると確信しています。
■マリアージュレシピ例
<春>クレソン×エビ×ロゼ 「塩もみクレソンとエビの餃子」
<夏>きゅうり×アジ×甲州 「アジときゅうりの緑酢和え」
<秋>完熟柿×鶏レバー×濃い赤 「レバーと柿と小松菜のサラダ」
<冬>白ねぎ×牡蠣×シャルドネ 「牡蠣とねぎの柚子クリームグラタン」
■著者 大橋みちこ プロフィール
ワインのおつまみ研究家/ソムリエ(JSA 認定)。ワイン輸入商社勤務時代に世界のワインに触れ、料理とワインのマリアージュの面白さに目覚める。現在は日本各地にてワインに合う美味しい食材や加工品を探し、ワインとの相性を日々研究。旬の食材を使ったワインに合う手軽なおつまみ・お料理のレシピを多数考案· 提案を続けています。
・大橋みちこ 公式Instagram
https://www.instagram.com/michiko_wine_tsumami/