【Makuakeプロジェクトにて現在会員募集中】
https://www.makuake.com/project/sakebaro/
※現在目標額4000%達成 残り2021年12月31日で終了致します。
株式会社MELLOW(代表取締役:大西淳)が展開するグローバル日本酒事業ブランド【SAKEBARO】を中目黒に続き、2022年1月青山、5月京都にOPEN致します。その後海外への店舗展開を中心とした日本酒事業を進めて参ります。
- プロジェクト概要
日本酒の海外展開で最も重要なのは日本酒を飲む空間(店舗)を前提にプロジェクトを進めてます。
海外で日本酒プロジェクトが多数行われてる中であまり成果が上がっていないのは単に流通や文化・嗜好問題だけではなく、日本酒の強引な押し付けにあると考えます。
フランス=日本酒×ワイン
メキシコ=日本酒×テキーラ
中国=日本酒×中国地酒
といった各国の文化やその土地の地酒を理解し共存(ローカライズ)を目指し、世界で認識してもらえるクリエイティブで高品質な日本酒ブランドの構築を目指します。
〇には日本国旗の〇、日本酒の器の〇、月の〇、酒蔵の杉玉の〇等多数の引用として〇という形が日本や日本文化を形容してます。海外でも読みやすく「SA-KE-BA-RO」の愛称で親しまれてます。
Makuake(2021/12/31終了) | https://www.makuake.com/project/sakebaro/ |
https://www.instagram.com/sakebaro/ | |
OMAKASE | https://omakase.in/ja/r/lg427616/ |
- 【SAKAEBARO NAKAMEGURO】 2016年2月OPEN
束の間の静寂
「月明かりの下で」
「日本酒を五感が研ぎ澄まされる空間に」
「ゆっくりと流れる時間」
「美しいピアノの音」
「ひっそりと咲く野花」
「雨の日には雨音を聞きながら」
完全非公開型店舗/全面錫カウンター
非常に暗い空間で日本酒と酒器だけに光が灯る。見上げれば月が昇り、前を向くと月明かりに野花が咲く。ロウソクの揺らぎと重いピアノの短音と錫のカウンターに影が沈む。その中で五感を無にして日本酒の口当たりに全神経を集中させます。
【様々なポップアップイベントも開催】
◆二子玉川 すし喜邑 v.s. 阿佐ヶ谷 鮨なんば Sushi Kimura v.s. Sushi Namba
◆SAKE×DJ EVENT
◆SAKE×三絃
【人気飲食店予約サイトOMAKASEに掲載中】
【海外VIP GUESTが多数来店】
コロナ以前は6割が欧米の富裕層を中心とした海外のフーディーやアーティスト・著名人等が多数来店。
大使館やホテル等から海外ゲストのアテンドに重宝され、空間や日本酒の提供に大変高い評価を頂いてました。
投資家ベン・ホロイッツ氏や多数の著名人が来日時に来店。既に各国からSAKEBAROの出店オファーも多数頂いている状況。
- 【SAKEBARO AOYAMA】2022年1月OPEN!
青山に日本酒とナチュールワイン専門BAR
日本酒のように雑味のない無意な空間と無機的な錫の立方体カウンター。
奥に自動演奏の錫のピアノ。壁面にはLEDの照明が入り色階変化で様々な表現表情が出せます。
時にはブルーで深海のように。グレーにしてモノクロの世界を。全面赤で妖艶な雰囲気に変化します。
中目黒より少し明るめでカジュアルの中で日本酒とナチュールワインを楽しんで頂けます。
各国とのローカライズ・コンセプトの第一弾として京都(日本酒)とパリ(ナチュール)の2つの表情。
群青色=京都=日本酒=花器
日本酒とナチュールワインは製造・発酵方法も非常に似ており、親和性が高いです。
日本酒文化の発信場所として海外のお客様へのアテンド等で非常に重宝されます。
両側がカウンターにも客席にもその両方にもなります。パーティーや社交の場所としてスタンディングで。アート作品の展示や日本酒やナチュールの試飲会等様々な用途で利用頂けます。新しい青山の社交場として日本酒を発信してまいります。
- 【SAKEBARO KYOTO】2022年5月OPEN
京都駅と四条の中間。京都のSOHOとも言われている、クリエイターが集まる新しい若者の町で本物の時間と日本酒を提供する空間。
当初はオリンピックで訪れる欧米のVIPやアーティストの京都でのゲストルームとして利用する予定でした。今回のコロナで事実上2年間の延期となってました。
中目黒と同じ照明システム 。店内を日本酒BARスペースと大型キッチンスペースの2つに分かれてます。
店外の植林や花が障子に投影され、それが影絵のように風や雨で揺らいでいる風上を見ながら静かに日本酒と楽しんで頂ける全く新しいコンセプトの日本酒BARとなってます。
通常のBARと配置が真逆になっており、お客様が内側に座りスタッフが外側で接客をします。
京都のみならず日本全国と海外のトップシェフが気軽にポップアップ・レストランイベントを開催できるようにキッチンスペースはトップレストランと同じレベルの設備を設置。
キッチンも個室として利用可能・錫のテーブルとしてお客様で利用 したり、使わない時は照明と錫の花器でアートとしてディスプレイ 。
- 今後の展開スケジュール
2022年 夏 上海 新天地
今後10年で10ヵ国20店舗を目指し「SAKEBARO」ブランドの展開を目指します。
現在、香港・ロンドン・ロサンゼルスからの未確定のオファーや問い合わせを頂いている状況です。
- この事業にかける思い
海外はもちろん日本でも本来の日本酒の味わいや楽しみ方を知ってる人は少ないと感じてます。100年前は日本酒は飲まれていても、楽しく日本酒を飲むだけではなく、山や川。ロウソクの火の傍。虫の音。せせらぎ。野花。雨。雷。少しもの悲しさを感じながらゆっくり沈むように飲む、そんな風上もあったと思います。
現代においてそのような文化が薄れ、日本酒が少し脇役になってる気がしています。もっと深い香りや味わいを全集中で飲んで頂きたい。大切な事は、そのような日本酒を飲む空間を都会で表現することであると考えています。
そして何よりも日本酒の素晴らしさを世界中の一人でも多くの人に知ってもらいたい。ファンになってほしい。空間に酔い日本酒に酔ってほしい。そんな気持ちでこのプロジェクトを進めております。
- 株式会社MELLOWについて
MELLOWでは「SAKEBARO」ブランドを中心としたグローバル日本酒事業・店舗デザイン開発から日本酒BARの運営に至るまで一切の妥協なく構築できるチームを有しております。
日本国内外での「SAKEBARO」パートナー・ライセンス事業も進めております。
・空間設計デザイン&アドバイス
・日本酒の輸出
・流通フォロー
・サービス・オペレーションスタッフの出向&教育
・店舗スタッフオペレーション
・酒器・花器・錫カウンター天板等の供給
・メディアプロモーションコンサルティング
・日本人シェフの派遣&ポップアップ企画
等全面的にバックアップを進めます。
ご一緒にプロジェクトに協力して頂ける事業パートナー・スポンーサー等も幅広く可能性のかぎり募集しております。
世界中でいつでもどこでも美味しい日本酒を飲める世界を目指し貢献して参ります。
◆報道関係者限定ブランドコンセプトシートhttps://prtimes.jp/a/?f=c-92100-2021122710-dacde3b5536be74b0e9c264fd60dadf5.pdf