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10年の歳月をかけて完成したメゾン史上最も大胆なクリエイション アルマン・ド・ブリニャック 新作 ウルトラ プレステージ キュヴェ「ブラン・ド・ノワール アッサンブラージュ No.5」

世界限定8,165本、2025年7月より順次発売開始MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うシャンパーニュメゾン アルマン・ド・ブリニャックは、100%ピノ・ノワールによる最新キュヴェ「ブラン・ド・ノワール アッサンブラージュ No.5(以下、A5)」を発表いたします。2015年に初のブラン・ド・ノワール「アッサンブラージュ No.1」を世に送り出して以来、10年にわたり進化を重ねてきたこのシリーズの最新作は、力強さ、奥行き、そして希少性を極めたアルマン・ド・ブリニャックのフラッグシップともいえる存在です。 A5は、シニー・レ・ローズ、ヴェルズネー、ヴェルジーを中心としたシャンパーニュ地方最良のプルミエ・クリュおよびグラン・クリュのピノ・ノワールを主体に、赤い果実のアロマを引き立てるオーブ地区のブドウを一部使用。2014・2015・2016年の3つのヴィンテージをブレンドし、すべての工程を職人の手仕事で仕上げ、7年間の澱熟成を経て、2024年8月21日にデゴルジュマン(澱引き)されました。また世界限定8,165本の各ボトルにはシリアルナンバーとデゴルジュマン日を刻印。美しい漆黒の漆塗りの木製ギフトボックスに収められています。 アルマン・ド・ブリニャック社長兼CEOジャスミン・アレンのコメント 「A5は、ただの新しいキュヴェではなく、10年にわたるクラフツマンシップの集大成です。 アルマン・ド・ブリニャックの芸術性を世界の美食家に届けられることを誇りに思います」 ショーン・ジェイ・Z・カーター(アルマン・ド・ブリニャック 創設者)のコメント 「最高の品質と味わいを追求し、私たちはブランドを一から築き上げてきました。A5は、揺るぎない信念のもと一切の妥協なく生み出されたシャンパーニュであり、その一本一本がアルマン・ド・ブリニャックを物語るのです」 味わいとペアリング ドライフルーツやローストナッツに始まり、プラム、カシス、マンゴー、パパイヤ、キウイといった黒果実とエキゾチックな果実のアロマが複雑さを与えます。潮の香りやヨード香がミネラル感をもたらし、パティスリークリーム、蜂蜜、オレンジの花、トーストしたコーヒーのニュアンスが次々と現れます。口に含むとキャンディのような黒果実とピンクグレープフルーツの酸が重なり、ベルガモットとアマレッティの温かみが余韻を支えます。仕上げには、鮮やかなチェリーと洗練された鉛筆の芯のようなミネラル感が残り、芳醇で鮮やかな余韻を楽しめます。キャビアやフォアグラ、日本料理の繊細な旨味、赤身肉や魚介のグリル、コンテやパルミジャーノなどのチーズまで、さまざまな料理とのペアリングでその表現力が広がります。 アルマン・ド・ブリニャックブラン・ド・ノワール アッサンブラージュ No.5Armand de Brignac Blanc de Noirs Assemblage No.5 アッサンブラージュ:ピノ・ノワール 100% ドザージュ    :6g/l ヴィンテージ   :2014年(10%)、2015年(20%)、2016年(70%) 熟    成   :澱と共に7年熟成 アルコール度数  :12.5% 容    量   :750ml(ギフトボックス仕様) 生産数      :8,165本(シリアルナンバー・デゴルジュマンの日付入り) 温    度   :10℃前後(保管時)、8℃前後(提供時) 希望小売価格   :¥215,900(税抜) 販売時期     :2025年7月より順次 テイスティングノート ドライフルーツ、ローストナッツのアロマが、プラムやカシスなどの黒い果実と重なり合い、エキゾチックな香りが深みを添えます。潮の香りと清涼感が、幾重にも重なるクリームや蜂蜜、オレンジの花の香りを引き立て、焦げたコーヒーのニュアンスがアクセントに。口に含むと、黒い果実の凝縮感とグレープフルーツの爽やかさが広がり、ベルガモットとアマレッティの温かみが奥行きを与え、フィニッシュは、鮮やかなチェリーと洗練されたミネラル感が芳醇な香りと共に長く続きます。 フードペアリング キャビアの繊細な塩味やフォアグラ、ワインのミネラル感がハーモニーを織りなす、磯の香りをまとう日本料理、ワインの持つバランス感を際立せる赤身肉や魚介のグリル、コンテやパルミジャーノなどの熟成チーズまで幅広い料理との相性でワインの多面的な魅力が引き立ちます。 “成功者のシンボル” アルマン・ド・ブリニャックについて アルマン・ド・ブリニャックは、世界で活躍するミュージシャン、トップアスリート、ビジネス界のアイコン、セレブリティなど、成功者たちを称えるシャンパーニュブランドです。圧倒的な存在感を放つトロフィーのようなボトルから“成功者のシンボル”として愛され、セレブレーションシーンに欠かすことのできないシャンパーニュです。こうしてアルマン・ド・ブリニャックがプレステージシャンパーニュであり続ける所以は、この華やかなボトルの魅力のみならず、常に妥協なき品質と味わいを提供し続けているから。250年以上にわたり培ってきたシャンパーニュ造りの経験を持つ醸造チームは、最も象徴的な畑だけを選び、果実の圧搾時に最もフレッシュな部分だけを選んで、独創的な3つのヴィンテージをブレンドするなど、細部にまでこだわり個性的なシャンパーニュを造り続けています。そして少人数の熟練の職人チームが、果実の圧搾段階から出荷至るまで、1本1本のボトルを丁寧に仕上げています。こうして、ラグジュアリーとクラフツマンシップを体現するシャンパーニュが生まれるのです。 設立:2006年 地域:ランス、フランス  公式ウェブサイト:https://www.mhdkk.com/brands/armand_de_brignac/

国内の優秀なソムリエを見出す『ルイナール ソムリエチャレンジ』ハイレベルなコンペティションを勝ち抜いた三竹桃果氏(東京・アンダーズ東京)と星山厚豪氏(兵庫・れんがや)が2024年の優勝者に

創造性と革新性を追求する世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代⽥区神⽥神保町)が取り扱うシャンパーニュ メゾン ルイナールは、国内の優秀なソムリエを見出すプログラム「ルイナール ソムリエチャレンジ 2024」を10月28日(月)に大阪、10月30日(水)に東京にて開催いたしました。第一審査を勝ち抜き、全国から集ったソムリエからハイレベルなコンペティションを勝ち抜いた2名が優勝に輝きました。 「ルイナール ソムリエチャレンジ」は、メゾン ルイナールの最高醸造責任者であるフレデリック・パナイオティスの発案で、2010年より世界13カ国で開催されているソムリエ コンペティションです。今年は東京・大阪の2会場で開催されました。全国から集ったソムリエは、4種類のワインのブラインドテイスティングを実施し、日英記述式回答でその実力を競いました。 参加者は、コンペティションと参加者だけが受けられるマスタークラスセミナーを通じて、シャンパーニュやメゾンの取り組みについての理解を深めている様子が伺えました。 そしてフレデリックと一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事の森覚氏による厳正な審査が行われ、「アンダーズ東京」(東京都)の三竹桃果氏と、「れんがや」(兵庫県)の星山厚豪氏が見事2024年の優勝者に輝きました。優勝した2名は、2025年度にフランスのパリ、ランスの2都市で行われる「ルイナール ソムリエウィーク」へ招待される予定になっています。 ■優勝者のコメント三竹 桃果氏 Momoka Mitakeアンダーズ東京(東京都)料飲部 チームリーダー 大会への挑戦は、更なる追求心や好奇心を生むきっかけとなり、ワインを勉強する事への大きなモチベーションとなりました。このような素晴らしい機会を提供して下さった、ルイナール社様、MHD モエ ヘネシー ディアジオ社様に、心より感謝申し上げます。ルイナール ソムリエウィークではより多くを学び、有意義な時間を過ごせるよう、しっかりと準備して参ります。これからも、ワインを魅力的に表現できるソムリエを目指します。 星山 厚豪氏 Atsuhide Hoshiyamaれんがや(兵庫県)ソムリエ この度は、様々な国のトップソムリエが挑戦する、世界基準のコンペティションにおいて優勝という結果を頂いた事に感謝申し上げます。私はソムリエコンクールへの挑戦を経て、現在マスター・オブ・ワインのプログラムで勉強をしております。コンクール挑戦時に学んだソムリエとしての表現に加え、マスター・オブ・ワインへの挑戦を通じて培った、ワインを様々な角度から分解し、分析するスキルを磨いたことが役立ったのだと思います。とはいえ、このコンクールにおいても自身に足りない部分を痛感しており、ルイナール ソムリエウィークでの経験や、各国のソムリエとの交流を通じてこの辺りのビルドアップができればと思っております。 【ルイナール ソムリエチャレンジ...
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