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【東京エディション虎ノ門】日本各地の食材を使用した料理と国産ワインのペアリング「テロワール・日本」第四弾「テロワール・能登」開催
2025年6月27日(金)~ 8月31日(日)東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランThe Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)では、日本各地の食材とワインの魅力をご紹介する「テロワール・日本」シリーズの第四弾として能登地方の食材やワインに焦点を当てた「テロワール・能登」を6月27日(金)より開催いたします。
イギリス出身のシェフ・ド・キュイジーヌ、リチャード・マクレランが率いるThe Jade Room + Garden Terraceでは、2022年のレストランオープン以来、季節の移ろいや多様な地域の特色を生かした日本各地の食材を使った料理と国産ワインのペアリングをご紹介してきました。
昨年、リチャードが能登の生産者に出会い、その豊かな自然や食材の魅力、作り手の想いに感銘を受けたこときっかけに、二夜限定のディナーイベントを開催。その後も能登の食材を継続して使い、震災から立ち直り、再建への努力を続ける能登の農家や生産者を応援したいという想いから、 「テロワール・日本」第四弾として、2か月にわたるプロモーションが実現しました。
「料理の根幹には、土地、海、そして私たちが提供する一皿を紡ぐ手への静かな敬意があります。この夏、私はふたたび石川県能登地方に焦点を当てます。能登の生産者の方々は、一つひとつの食材に込められた深い想いと静かな情熱をあらためて教えてくれました。彼らの手仕事と物語、そこに密接に関わる季節を称え、料理を通して皆様にお届けできることを光栄に思います。単なる産地の紹介ではなく、私の感謝の気持ちを表すと共に、ゲストの皆様に彼らの世界を身近に感じていただく機会になりましたら幸いです。」ーシェフ・ド・キュイジーヌ リチャード・マクレラン
ランチとディナーで提供する料理には、能登牛や鯖、メロンのほか、NOTO高農園、のとっこ、あんがとう農園といった小規模生産者による丹精を込めて栽培された野菜やハーブを使用します。
また、ヘッドソムリエ 矢田部匡且によるペアリングセレクションには、能登地方のワイナリーHEIDEE WINERYやSAYS FARMのワインのほか、 福霧や天狗舞といった石川の地酒など、この期間ならではのラインナップが揃います。
「能登地方は、風光明媚な自然と豊かな風土に恵まれ、個性的で高品質なワインと日本酒の生産地としても注目されています。自然と風土を活かしたブドウ栽培、寒暖差のある気候と良質な土壌がブドウ栽培に適しており、甘みと酸味のバランスが良いブドウが育ちます。特に珠洲市や輪島市では、個性的な小規模ワイナリーがあり、海風の影響を受けてミネラル感のある独特の風味のワインが生まれます。日本は島国でもあり各都道府県に伝統と特有の歴史文化が存在していますが、ワインにおいてもここまで土地の個性である海の風土が表現されている産地は能登の他ありません。能登地方の恵まれた豊富な食材を活かしたジェイドルームの特別コースメニューと厳選された能登テロワールペアリングも合わせてご一緒にお楽しみください。」ーヘッドソムリエ 矢田部 匡且
私たちは、日本の食文化との深い繋がりのあるコミュニティの一員として、地域へ貢献する責任があると考えています。「テロワール・能登」の売上げの一部は、...
イベント
【大阪高島屋】初開催!100種類以上のお酒で世界を旅する『世界の酒まつり』を開催!
■高島屋大阪店 7階 催会場 ■6月18日(水)~23日(月)各日午前10時~午後8時まで、最終日は午後5時閉場高島屋大阪店では、6月18日(水)から23日(月)まで、世界のお酒を100種類以上集めた「世界の酒まつり」を初開催します。消費スタイルが“量より質”へとシフトする中、世界各国の個性豊かなお酒や、つくり手のこだわりが光る銘酒をご用意し、大阪ミナミから世界へとつながる酒文化の魅力をご提案します。会場内では「ビール」「ウイスキー」「ワイン」「日本酒」など、世界各国を代表するお酒をお楽しみいただけます。また、タコスやガパオライス、ジェラートなど各国のフードも登場し、お好みのペアリングを満喫していただけます。さらにお酒のスペシャリストによる、お酒愛が高まるセミナー(事前予約優先制)も開催いたします。
詳細を見る
◆ビール【世界のビール博物館】世界各国のビールが会場で飲める!買える!
◆ウイスキー【ワールドウイスキーマーケット】世界のウイスキーが一堂に集結!
◆ワイン 万博イタリアパビリオンの公式スパークリングワインとして選ばれた〈フェッラーリ〉のBARなどが登場!
◆ジャパニーズサケ オーストリアとのコラボレーション商品が楽しめる【獺祭のBAR】や鹿児島限定焼酎が並ぶ【焼酎維新館】が登場!
◆カクテル 【Bar Around The World】世界のカクテル&文化を楽しめる大阪の本格バー!
《世界のフードがスタンバイ! ~どの国のお酒とペアリングする?~》【実演販売】
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※都合により、生産中止、または仕様・発売日・価格が変更になる場合がございます。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
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ワインの全貌を紐解く! 生産から消費まで9つの視点で解説する書籍『ワインビジネス』本日発売!
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2025年6月3日に書籍『ワインビジネス』を刊行します。
本書は、オーストリアワインアンバサダーであり、ポルトガルワインコンクール最優秀賞受賞者でもある佐野敏高氏が、ワインの生産から消費までの全過程を9つの章に分けて解説した書籍です。ブドウ栽培の世界から、醸造、流通、小売、そして食卓でのマリアージュまで、ワインにまつわるあらゆる知識が網羅されています。初心者には難しく感じられがちなワインの世界を、著者の豊富な経験と独自の視点で紐解き、「ただの飲み物」ではないワインの真の魅力を伝えています。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://book.cm-marketing.jp/books/9784295410980/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410985/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18186829/
●本書にぴったりの方・ワインの選び方や楽しみ方をもっと知りたい方
・ワインと料理の組み合わせについて学びたい方
・ワイン業界について幅広く知りたい方
・ソムリエやワイン関連の仕事に携わる方
・自宅でワインを楽しむ機会が増えた方
・ワインの文化的背景や歴史に興味がある方
●ワインは「ただの飲み物」ではない――文化と歴史を紡ぐ液体ワインは単なる嗜好品ではありません。それは歴史であり、文化であり、自然との対話です。数千年にわたり、ブドウが大地の力を受けて育ち、人々がそれを手で収穫し、丁寧に醸造することで生まれたワイン。その一杯には、地球の物語が詰まっています。
序章「ワインはただの飲み物じゃない」では、著者がワインとの出会いから現在に至るまでの思いを綴っています。
●テロワールから醸造まで――ワイン造りの核心に迫る「テロワール」という言葉をご存知でしょうか? フランス語で「土」や「大地」を意味するこの言葉は、ワイン造りの根幹を表す重要な概念です。本書では、土壌、気候、地形、生物多様性、そして人間の手がどのようにワインの個性を形作るのかを詳しく解説しています。
第2章「テロワールから学ぶ栽培の世界」では、ブドウ栽培の基本から、気候変動がもたらす課題、PIWIワインといった新しい取り組みまで幅広く紹介。第3章「シャンパーニュから学ぶ醸造の世界」では、ワインがどのように造られるのか、その工程と技術的側面を掘り下げています。天然酵母と培養酵母の違い、それぞれがワインに与える影響など、専門的な内容もわかりやすく解説されています。
●グローバルな視点から見るワインビジネスワインは国際的な商品でもあります。第4章「インポーターから学ぶ流通の世界」では、ワインが生産地から私たちの手元に届くまでの長い旅路を紹介。輸送や保管がワインの品質にどう影響するのか、並行輸入の問題点など、消費者として知っておくべき情報が満載です。
また第9章「世界情勢から学ぶワインビジネスの世界」では、気候変動や国際情勢がワイン産業に与える影響、ワインツーリズムの可能性など、より広い視点からワインビジネスの現在と未来を考察しています。
●家庭で楽しむワインの世界本書の魅力は、専門的な知識だけでなく、日常生活でワインを楽しむための実践的なアドバイスが豊富なことです。第5章「ワインショップから学ぶ小売の世界」では、自分に合うワインの選び方や保管方法、第7章「料理から学ぶマリアージュの世界」では、ワインと料理の組み合わせの基本原則を紹介しています。
「ワインと料理が恋に落ちる瞬間」と題された章では、「ワインと料理の組み合わせには、『ペアリング』と『マリアージュ』というふたつの考え方があります。ペアリングは〝味のバランス〟、マリアージュは〝味わいの化学反応〟」と説明し、家庭でも試せる具体的な組み合わせ例を多数紹介しています。
「幕内弁当でマリアージュ入門」という節では、身近な日本の弁当を使ってワインとの相性を探る方法を提案。「和洋折衷の食卓はワインとの楽しみにおいて無限大の可能性をもっています」と著者は言います。
●本書の構成序章 ワインはただの飲み物じゃない
第1章 歴史から学ぶワインの世界
第2章 テロワールから学ぶ栽培の世界
第3章 シャンパーニュから学ぶ醸造の世界
第4章 インポーターから学ぶ流通の世界
第5章 ワインショップから学ぶ小売の世界
第6章 ソムリエから学ぶ味覚の世界
第7章 料理から学ぶマリアージュの世界
第8章 サービスから学ぶ飲食店の世界
第9章 世界情勢から学ぶワインビジネスの世界
終章 ワインと向き合う旅
●著者紹介佐野敏高(さの・としたか)
1984年神奈川県横浜市生まれ。幼い頃マレーシアで育ち、高校卒業後ニュージーランドへ留学。ワインのある生活に魅せられイギリスへと拠点を移す。ヨーロッパ各国へ足を運びワインを学ぶ。帰国後は老舗グランメゾンのアピシウスなど、さまざまなフレンチレストランやワインバーで経験を積む。株式会社Racines、株式会社puhuraなどに勤めたのち、2016年に独立。Wine Bistro calmeとワインのお店さらさを開業。オーストリアワインアンバサダー。ポルトガルワインコンクールにて最優秀賞受賞。趣味はフルート演奏と日本舞踊。
●書籍情報『ワインビジネス』
著者:佐野敏高
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判/272ページ
ISBN:978-4-295-41098-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2025年6月3日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://book.cm-marketing.jp/books/9784295410980/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410985/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18186829/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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【価格改定】いいお酒を、もっと自由に。ユニークなお酒の専門店、計42品の価格を見直します!!
「ちょっといいお酒」をもっと気軽に楽しんでほしくて。酒日向、価格のハードルを一歩見直し。
『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、計42品価格見直しの上、2025年6月2日(月)販売開始します。
楽天市場はこちら https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/
食料品や生活用品をはじめ、さまざまな分野で価格改定が続くなか、お客さまの「価格」への感度も日々高まっています。
初夏の気配とともに、贈りものやちょっとしたごほうびの機会が増えてくるこの季節。
「お財布のひもは締めたいけれど、暮らしの中での楽しみは大事にしたい」そんな声に、私たちは背中を押されました。
酒日向が今回見直すのは、日本酒・ワイン・リキュールを中心とした計42品。
これまで「ちょっと高いかも」と思われがちだったユニークなお酒たちを、より多くの方に楽しんでいただけるよう、価格調整を実施しました。
「特別感はあるけど、ちょっと手が出にくい」そんな声に耳を傾けながら、私たちはずっと考えてきました。
長く愛される存在として、お酒との“いい関係”を届けていきたい。今回の見直しは、単なる価格調整ではありません。
こだわりの詰まったユニークなお酒との出会いを、もっと自由に、もっと気軽に。
そんな思いから、私たち酒日向が一歩を踏み出しました。
【価格見直しに込めた3つの想い】
① いいお酒を、いい関係で届けたい
一度きりの贅沢ではなく、日々の楽しみの中で愛される存在に。価格もまた、その関係づくりのひとつです。
② 出会いの間口を広げるために
ユニークなお酒をもっと多くの人に知ってほしい。価格というハードルを少し下げて、扉を開きます。
③ つくり手と飲み手をつなげる架け橋として
商品によっては、つくり手の個性や製法の違いにより価格が高くなりがち。だからこそ、酒日向ができる範囲で最大限価格を見直しました。
価格を理由に見送っていた一杯も、これを機に手に取っていただけたら幸いです。
私たちはこれからも、つくり手の想いが伝わるお酒と、飲み手の好奇心をつなぎ続けてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/
【会社概要】
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
URL: https://www.izumise.co.jp/
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スウェーデン・ワインが飲める期間限定バー「KISSA_ナンノオト?」が代官山にオープン
スウェーデン・ワインと音楽、そして美しい器と家具が交差するキッサ・バー「KISSA_ナンノオト?」が、2025年5月15日より代官山で期間限定オープン。株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2025年5月15日(木)より、代官山にてスウェーデン・ワインが楽しめる喫茶/バー「KISSA_ナンノオト?」を2025年8月までの期間限定でオープンいたします。
本店舗は、トンカチが長年拠点としてきた代官山での最後のプロジェクトとして、日本ではまだあまり知られていないスウェーデン・ワインを楽しんでいただける空間として誕生しました。
2025年8月までの約3ヶ月間、トンカチが取り扱うスウェーデンのワインやウイスキー、日本各地の日本酒やクラフトビール、ノンアルコールドリンク、こだわりのおつまみとともに、選び抜かれた音楽をお楽しみいただけます。
「スウェーデンワインは、ますます進化しています。数年前から、私たちはそれをご紹介していますが、まだまだ飲んでいただける機会が多くありません。 そうだ!だったら、飲んでもらえる場所を自分たちで作ればいいと、あたり前のことに今ごろ気づいて、このバーをはじめます。」
詳しくはこちら
【店舗概要】
店名:KISSA_ナンノオト?/BAR_ナンノオト?所在地:〒150-0034東京都渋谷区代官山町1-1 Grava代官山6Ftel:03-5728-5027open:木・金・土・日opening hours: 18:00~23:00(L.O.22:30)※営業日・営業時間は状況により変更になる場合があります。営業についてのお知らせはこちらをご確認ください。※席数に限りがございますので、ご来店の場合はご予約をお勧めしております。※ビル入り口の自動扉がクローズしている場合は、お手数ですが【03-5728-5027】までお電話ください。スタッフがお迎えにまいります。
ご予約はこちらからスウェーデンの三つ星ワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」2014年創業。スウェーデンの中でも、ブドウの生産に適したスコーネ北西部で約180,000平方メートルある広大な土地をブドウ農園として構える「クラベリス・ヴィンゴード」。今後はさらに260,000平方メートルまで拡張予定。主に使用するブドウ品種は、ソラリス、スヴィニエ・グリ、ムスカリス、ドナウリースリング、ピノ・ノヴァ、カバレ・ノワール などのPIWI種。必要最低限の科学物質だけを用いたサステイナブルな農法で栽培しワインを製造しています。
株式会社トンカチは、「クラベリス・ヴィンゴード」の日本代理店として、ワインの輸入を行っております。
経営情報
全国7店舗で”IMADEYA”を展開する酒卸事業の「株式会社いまでや」、5/1付けで執行役員にサッポロビールで執行役員西日本本部長、人事部長、宣伝室長を歴任した石川孝氏が就任。
全国8,000店への飲食店卸売事業の基盤強化へ。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ"IMADEYA"を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、現在全国8,000店舗と取引をしている飲食店卸事業や当社の人事領域を担当する新たな執行役員としてサッポロビールで執行役員西日本本部長、人事部長、宣伝室長を歴任した石川孝氏が就任することを発表します。石川氏のプロフィールと本人からのコメントは以下の通りです。
石川 孝(いしかわ たかし)プロフィール
1968年、東京都文京区生まれ。証券会社勤務の父の影響で、中学校まで全国各地を転校しバスケットボールに熱中する。その後、中央大学文学部に進学。週末は結婚式場で配膳のアルバイト、平日はスキー、国内・海外旅行に明け暮れる日々を送る。人々の人生に寄り添うお酒に魅力を感じ、1990年にサッポロビールに入社。神戸~千葉~札幌~東京~福岡で営業現場を経験。1994年から6年間は営業の立場で(株)いまでやを担当。その後、宣伝室長、人事部長、執行役員西日本本部長を経験し、経営全般を学ぶ。2025年、サッポロビールを退職し、株式会社いまでやの執行役員に就任。
<保有資格>
・国家資格 キャリアコンサルタント
・(一社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ
・(一社)ウイスキー検定実行委員会認定 ウイスキー検定
石川 孝よりご挨拶
千葉の本店を担当させていただいて以来、30年のお付き合いを通して、小倉社長、小倉専務をはじめIMADEYAファミリーの人柄やオンリーワンの経営スタイルに魅了され、5月1日よりジョインさせていただくこととなりました。造り手の想いや日本のクラフト酒の魅力や新たな価値を世界中の人々へ伝えつづけ、“お酒っておもしろい”を創造していきたいと思います!これからよろしくお願いいたします!
イベント
【日本橋高島屋】ゴールデンウィークは、日本橋で世界の酒紀行!世界40カ国以上のお酒を、名店の多彩なスタイルなどでお楽しみいただけるイベント『世界の酒まつり』を4月29日(火・祝)から初開催!
世界の酒まつり
■2025年4月29日(火・祝)- 5月6日(火・休)
■日本橋高島屋S.C. 本館8階 催会場
■協力:地球の歩き方 「世界のお酒図鑑」
※各日10時30分~19時30分。イートインのラストオーダーは19時
※最終日(5月6日)は18時閉場。イートインのラストオーダーは17時
日本橋高島屋S.C.では、ゴールデンウィークの4月29日(火・祝)から5月6日(火・休)までの8日間、世界約45カ国のお酒がお楽しみいただけるイベント「世界の酒まつり」を初開催いたします。
日本での一人当たりのアルコール商品量は減少傾向にあるものの、女性の飲酒率は増加しており、また、自分が好きなお酒を探して気楽に楽しむ、ライト感覚な愛好者をターゲットとした酒販売店や酒場も増加しています。
「世界の酒まつり」では、様々な愛好者の方にお楽しみいただけるよう、人気のスタンドバーや名店など(のべ12店舗)に加え、密かなブームとなっている、鮨とテキーラのペアリングが楽しめる「鮨テキ」が味わえる鮨店(のべ4店舗)のイートインを展開したします。イートインでは、お酒を飲まない方に向け、ノンアルコールドリンクやジェラートなどもご用意いたします。その他会場では、ご自宅などでもお楽しみいただけるよう、ワイン・ウイスキー・焼酎・日本酒などの販売もいたします。
「世界の酒まつり」は、愛好者から初心者の方までお楽しみいただけるよう、世界のお酒の魅力をお伝えいたします。
詳細を見る
人気のスタンドバーや名店が集結!(イートイン)
≪ビール≫
クラフトビールの聖地と呼ばれるビアパブ
■麦酒倶楽部ポパイ (両国)
1985年、両国で開業。常時70種類以上のクラフトビールを樽で提供しているビアパブ。今回は、ビールを取り扱う専門のスタッフ『セラーマン』が20種類のサーバーからビールを提供します。
日本/ドイツ/ベルギー/アメリカ/スウェーデン/イギリス/デンマーク/エストニア/ハンガリー/ウクライナ
≪ワイン≫
東欧ワインの品揃えは日本最大級の専門店
■Daniel’s Wine Shop (本牧)
ルーマニアの自然派ワインを中心に、東欧ワインを扱うダニエル氏のワインショップ。自ら農園に出向くなど、納得したものだけを直接仕入。驚くような味わいを、ルーマニア料理と一緒にお楽しみいただけます。
ルーマニア/チェコ/ブルガリア
ナチュラルなワインや料理にこだわったNeo角打ち酒屋
■no.501 (外苑前)
五感をフルに使って楽しんでいただける、Neo角打ち酒屋。セレクトした世界のナチュラルワインや自社で育てた有機栽培の葡萄を使用したワインと、素材を生かした料理のマリアージュが味わえます。
日本/フランス/イタリア/カナダ/アメリカ/オーストリア/スペイン/オーストラリア
≪日本酒≫
築地直送の海鮮と全国の地酒が揃います
■居酒屋 ちぇけ (神田) ※4月29日(火・祝)~5月2日(金)の出店
全国から選りすぐった、常時600種類以上の日本酒を取りそろえた神田の居酒屋。会場ではおすすめの日本酒と新鮮な海鮮メニューをはじめ、スウィーツと日本酒のペアリングなどもご用意しています。
日本酒と創作料理のペアリングが楽しめます
■EUREKA!(西麻布) ※5月3日(土・祝)、4日(日・祝)の出店
日本酒ソムリエ・千葉麻里絵氏がオープンした、海外からも注目されている日本酒が主役の酒場。酒場では約30の蔵元から、常時300種類ほど思い入れのある日本酒を紹介。会場ではおすすめの日本酒と創作料理とのペアリングをお楽しみいただけます。
≪ウイスキー≫
多彩な世界のウイスキーを紹介します
■三陽物産 株式会社
自社輸入のスコッチウイスキーを中心に、世界各国で造られるこだわりのウイスキーをセレクト。
スコットランド/アイルランド共和国/フランス / 日本
≪ラム≫
クレオール文化を伝える西麻布のラム酒専門バー
■タフィア (西麻布)
西麻布の裏路地にある、日本ラム協会理事の多東千恵氏が手がける、ラム酒専門バー。会場では30カ国以上のラム酒を揃え、ラム酒を使ったカクテルなど現地の飲み方や、クレオール料理のおつまみを提供します。
≪テキーラ&メスカル≫
プレミアムテキーラが揃うテキーラバー
■Gatito (大井町)
プレミアムテキーラや、クラフトメスカルが約450種類揃うアガベスピリッツ(原材料にアガベ=リュウゼツランを使った蒸留酒)専門店。鮨とプレミアムテキーラのペアリングイベント「鮨テキ」も日本各地で開催しています。
メキシコ/ペルー
≪パーリンカ≫
ハンガリーの蒸留酒・パーリンカの専門バー
■Bar Pálinka (神楽坂)
神楽坂見番横丁の一角にたたずむ、ハンガリーの蒸留酒パーリンカを専門に扱うバー。ハンガリーの自然に育まれて丁寧に造られた、「飲む香水」とも称される華やかなフルーツのような芳香を放つ一杯がお楽しみいただけます。
≪国産蒸留酒≫
こだわりの国産蒸留酒などをセレクトした酒屋/角打ち
■NOMURA SHOTEN (蔵前) ※5月5日(月・祝)、6日(火・休)の出店
国産のジンや焼酎、リキュールなどの洋酒、ボトルドカクテルをはじめ、バーテンダー・野村空人氏がセレクトする、高品質で希少な酒類を販売する酒屋/角打ちです。
≪ノンアルコールカクテル≫
お酒を飲む人も飲まない人も楽しめるバー
■THE 5th by SUMADORI-BAR (渋谷)
素材の「香り・味・風味」を重ねて融合した、飲む人も飲まない人も五感で楽しめる、大人のカクテルを提供。0%のノンアルコールと3%のローアルコールをご用意しています。
≪ジェラート≫
カレー店の手がけるスパイスのジェラート
■Curry Spice Gelateria KALPASI (下北沢)
人気のカレー店〈カルパシ〉が、下北沢にオープンしたジェラート&カレー専門店。お酒を飲めない人にもお楽しみいただける、スパイスのジェラートと高島屋限定のお酒を使ったジェラートを提供します。※会場でのカレーの提供はございません。
●ジェラートは以下6種類からお好きな2種類をお選びいただきます。
「クローブワイン」「ウーシャンフェン(五香粉)紹興酒」「芋焼酎セロリシード」(以上3種は高島屋限定フレーバー)「マサラチャイ」「カルダモンマスカルポーネラッシー」「ブルーチーズローストクミンシード」 550円
※会場内イートインでのお会計は、チケット制(チケット1枚550円、会場入口で販売)となります。
鮨×テキーラのペアリングを楽しむ「鮨テキ」 (イートイン) ※予約制
テキーラバー<Gatito>が鮨に合わせて度数や温度を調整したプレミアムテキーラと、名店が握る鮨との新感覚ペアリングが会場でお楽しみいただけます。
伝統的な日本料理と江戸前の技術を受け継いだ名店
■鮨 一喜 (渋谷)
4月29日(火・祝)
日本料理店で10年以上経験を積んだ店主が、旬の食材を使った鮨をメインとしたコースやアラカルトを提供する名店
伝統的な鮨×タイ料理の新しい食体験
■鮨 すがひさ (虎ノ門)
4月30日(水)・5月6日(火・休)
日本の食材をスパイスやハーブでタイ風にアレンジしたエスニックな味わいの鮨を提供。タイ料理経験を持つ大将が、試行錯誤を重ねてつくりあげた、枠にとらわれない洗練された味わいです。
元プロボクサーだった店主が挑む、鮨の美学
■すし さとる (恵比寿)
5月1日(木)~3日(土・祝)
名門京料理店で修業したのち、〈麻布十番 秦野よしき〉で研鑚を積んだ荒木悟氏が独立。伝統ある鮨文化に独自の美学を見出し、至高の食材と向き合って生まれる味わいがお楽しみいただけます。
店主自らも漁に出て食材を追求する人気店
■鮨 やすみつ (四谷)
5月4日(日・祝)・5日(月・祝)
予約が殺到する名店が鮨テキのために考えたメニューで登場。店主自ら漁に出るなど、食材にこだわっています。
【鮨テキご予約方法】
1回あたり40分の時間制、先着ご予約制となります。
ご予約人数は各回4名様から8名様までとなります。
4月29日(火・祝)10時30分から会場入口にて全ての日時のご予約を承ります。
おひとり様5,500円の代金を頂きご予約券をお渡しします。
おひとり様2名様分までのご予約とさせていただきます。
【鮨テキご予約時間帯】
11時~11時40分/11時45分~12時25分/12時30分~13時10分/13時15分~13時55分
15時~15時40分/15時45分~16時25分/16時30分~17時10分/17時15分~17時55分
18時~18時40分
※最終日5月6日(火・休)は16時30分~17時10分まで
おうちでカンパイ派におすすめの世界の美酒(物販)
「世界の酒まつり」会場では、イートインのほかにも、各国のワインやウイスキー、テキーラなどを販売。ニューヨークで醸造したSAKEや話題の焼酎も登場します。
ウイスキー抽選販売
会期中、会場内のお申込み用紙にて希少なウイスキーの抽選販売にご応募いただけます。
【抽選販売商品】
[イチローズモルト] ヘビリーピーテッド シガーラベル 2025 (700ml) 26,400円
[厚岸] シングルモルト シングルカスク...
経営情報
創業63年の酒屋「株式会社いまでや」の社外取締役に元P&G、Amazonの宮本貴臣氏が就任。
ユネスコ無形文化遺産となった「日本の伝統的酒造り」のグローバル化を促進。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、当社の国内リテール店舗やグローバル展開を監督する社外取締役としてP&Gジャパンやハインツ日本、アマゾンジャパンなどでの事業責任者を経験し、自らもソムリエ資格を持つ宮本貴臣氏が就任することを発表します。宮本氏のプロフィールと本人からのコメントは以下の通りです。
宮本 貴臣(みやもと たかおみ) プロフィール
アマゾンジャパンにて酒類事業の創成期から事業部長を務め、その後、同社の消費財事業本部 本部長としてヘルス&パーソナルケア、ビューティー領域を含む幅広いカテゴリーの成長を牽引。それ以前には、P&Gジャパンにて営業職に加え、「ファブリーズ」「BRAUN」「Oral-B」「アイムス」「プリングルズ」など複数の主要ブランドの販売戦略を統括。さらに、ハインツ日本では経営戦略およびB2B/B2C双方の販売戦略を手がけた。直近ではBloom&Co.にてGo-to-Market戦略オフィサーを務め、コンサルティング領域でも実績を持つ。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。
宮本 貴臣よりご挨拶
ワインスクールとお酒の仕事、それぞれのご縁が偶然重なり、IMADEYAと出会ってから、早いものでもう4年ほどになります。IMADEYAと関わるなかで、扱うお酒の素晴らしさや、その魅力を心から楽しみながらお客さまに届けているスタッフのみなさん、そして、常に新しい価値を生み出し進化していこうとするIMADEYAの姿に、気づけばすっかり惹き込まれていました。店舗でふと目にしたIMADEYAのロゴや、バイロン卿の言葉からも、そんなIMADEYAらしさや、お酒が持つ力を感じます。
造り手の想いが込められた日本のクラフト酒の豊かさやおもしろさを、これからもっとたくさんの人たちに、IMADEYAを通じて、日本国内だけでなく世界にも広く届けていけるよう、微力ながら、しっかりと力を尽くしていきたいと思います。
IMADEYA シンボルロゴMan, being reasonable, must get drunk; The best of life is but intoxication.人間は理性がある故に酔わなければならない。最高の人生とは陶酔にほかならない。ジョージ・ゴードン・バイロン
調査レポート
家飲み習慣“週4日以上”は60代以上が39.8%、20代は7.4%と大きな差!4月の値上げ前に過半数が買い溜めを検討も、3割が今後も価格を気にせず購入
株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、消費者購買行動データサービス「Point of Buy®(以下、POB)」の会員3,010人に「酒類の値上げに関する調査」を実施しました。
大手ビール会社のビールを含む800以上の酒類商品が2025年4月に値上げを迎える中、消費者の値上げ認知度や自宅での飲酒頻度、酒類の選び方、さらに値上げ前後の対応予定などを調査しました。
《調査サマリー》
・2025年4月の酒類の値上げを知っている人は54.4%、値上げ慣れで関心が薄れている可能性も
・自宅での飲酒頻度は「毎日飲む」人が20.7%いる一方で、28.7%は自宅で飲酒しない
・自宅で飲む酒、20~30代は「チューハイ・サワー」に対し、40代以上は「ビール」が主流
・飲む酒の選び方は、若年層は気分や価格を重視する傾向が強く、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲
・値上げ前に買い溜めするは57.9%、値上げ後も値段を気にせず購入を続けるは約28.4%
・SNSキャンペーンへの関心&参加経験ありは60.4%、値上げを機に今後の参加を検討する人は17.0%
2025年4月の酒類の値上げの認知率は54.4%、値上げへの慣れで関心低下の可能性も「2025年4月の酒類値上げを知っているか」を調査した結果、「知っている」が54.4%、「知らない」が45.6%となり、認知度はわずかに「知っている」側が上回るものの、大きな差は見られません。年代別でも、多少のばらつきはあるものの顕著な違いはなさそうです。値上げに関する情報が広く浸透している一方で、価格変動に慣れたことで関心が薄れている層が存在する可能性も考えられます(図表1)。
自宅での飲酒は「毎日」が20.7%いる一方で、28.7%は自宅で飲まない「自宅で飲酒する頻度」について調査した結果、「毎日飲む(20.7%)」と「週に4~5日飲む(9.1%)」を合わせて29.8%と、約3割の人は週4日以上、自宅で飲酒する習慣があることがわかりました。一方で「自宅では飲まない(外食のみ)」の6.6%と「酒をまったく飲まない」の22.1%を合わせると、自宅で飲酒しない人は28.7%となり、約3割は自宅での飲酒習慣がないことがわかりました。
年代別でみると、年齢が上がるほど飲酒頻度は高い傾向があり、60代以上では「毎日飲む」割合が27.8%と最も高くなっています。反対に、20代では「酒をまったく飲まない」が36.8%や「自宅では飲まない(外食のみ)」が16.2%と、若年層ほど自宅で飲酒をする習慣がないことが確認されました(図表2)。
自宅で飲む酒の定番は、20~30代は「チューハイ・サワー」で、40代以上は「ビール」が主流自宅で飲酒をする2,147人を対象に「自宅で飲む酒の種類」について調査した結果、最も多く選ばれたのは「ビール(72.0%)」で、次いで「チューハイ・サワー(57.1%)」「発泡酒(33.7%)」「新ジャンル(第3のビール)(30.8%)」が続いており、自宅で飲まれている酒はビール系の割合が高いことが分かります。
年代別でみると、40代以上ではビールが最も飲まれているのに対し、20代と30代では「チューハイ・サワー」が最も多く選ばれています。特に20代ではその割合が81.3%と高く、他の年代と比べても際立っています。また「日本酒」や「焼酎」は年齢が上がるほど飲まれる傾向があり、どちらも60代以上で最も多く選ばれました。一方で、20代・30代では他年代と比較して「カクテル」や「果実酒」が多く選ばれており、若年層は甘口で飲みやすい酒を好んでいることがわかります(図表3)。
自宅で飲む酒のチョイス、若年層は気分や価格を重視、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲自宅で飲酒をする2,147人を対象に「自宅で飲む酒の選び方」について調査しました。最も多かったのは「特にこだわりはなく、気分や価格で選ぶ(26.0%)」でした。次いで「いつも同じ銘柄を選ぶ(23.8%)」「基本的には同じ銘柄だが、気分やシーンによって変える(22.9%)」「いくつかの銘柄をローテーションして飲む(22.6%)」と続きましたが、ほぼ同程度の割合となっており、全体ではあまり差が出ない結果となりました。ただし「新商品や期間限定の商品を試すことが多い」と答えた人は4.1%と、積極的に新しい商品にトライする人は少数派といえそうです。
年代別でみると、20代は「特にこだわりはなく、気分や価格で選ぶ(37.5%)」が最も多く、30代も含めて、若年層はその時の気分や価格重視の傾向が強いことがわかります。一方で、60代以上では「いつも決まった銘柄を選ぶ(27.5%)」が全ての年代で最も高く、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲している傾向がみられます(図表4)。
値上げ前に買い溜めするつもりは約6割、値上げ後も値段を気にせず購入するつもりは約3割自宅で飲酒をする2,147人を対象に「値上げ前後の行動」について調査した結果、値上げ前に買い溜めをする人の割合は合わせて57.9%となりました。内訳をみると比率が高い方から「少しだけ買い溜める(26.2%)」「ある程度買い溜める(24.6%)」「できるだけ多く買い溜める(7.1%)」となっており、大量の買い溜めを考えている人は多くないことがわかります。
値上げ後の行動については「割引セールや安い店舗・購入タイミングを狙う(41.1%)」が最も多いものの「値段を気にせず、これまで通り購入する(28.4%)」が続いており、値上げ後も購入スタイルを変えない層が約3割存在しています。また「購入頻度を減らす(8.8%)」「飲む量を減らす(5.7%)」といった、値上げを機に消費量を見直す層は多くはないようです(図表5)。
SNSキャンペーンへの関心&参加経験ありは約6割、値上げを機に今後は参加を検討したいが2割弱自宅で飲酒をする2,147人を対象にSNSやアプリのキャンペーン(1本無料プレゼントなど)への関心を調査しました。その結果「関心があり、良く参加している(27.0%)」と「関心があり、たまに参加している(33.4%)」を合わせ60.4%となりました。また17.0%が「関心はなかったが、値上げ後は参加を検討したい」と回答しています。
年代別に「良く参加している」と「たまに参加している」の合計を比較すると、30代~50代は60%を超える一方で、20代は50.0%、60代以上は53.9%とやや低めでした。20代は酒への関心の低さ、60代以上はデジタルキャンペーンへの馴染みの薄さが影響している可能性が考えられそうです(図表6)。
【アンケート調査概要】
調査期間:2025年3月14日~3月16日
調査対象:mitorizの消費者購買行動レポートデータサービス「Point of Buy®」の登録会員(POB会員)
20歳以上のPOB会員(平均年齢50.8歳)
調査方法:インターネットによる自社調査(有効回答数:3,010件)
消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」
国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りなどのマーケティングを支援するサービスです。レシートに記載された購買情報を活用しているため、POSやID-POSデータで開示されていない小売りチェーンのデータや、個のユーザー(シングルソース)に紐づいた、業態を横断した購買行動や併売商品など断続的な購買行動を把握できます。
Point of BuyⓇ:https://www.mitoriz.co.jp/lp/pob/
サービスページ:https://www.mitoriz.co.jp/business/service/digitalmarketing-multi-idpos/
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TEL:03-6328-0052 FAX:03-6328-3631 MAIL:press@mitoriz.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社mitoriz
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年 7 月 / 資本金 :1億円
代表取締役社長 :木名瀬 博
HP :https://www.mitoriz.co.jp/
全国の主婦を中心とした60万人を超える登録スタッフネットワーク(アンケート会員含む)を活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など227,537店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
キャスト・データ・ネットワークを活⽤して、新たなつながりを創出し、⼈やモノの潜在価値を顕在化させ、社会に新たな価値を提供し、ビジネスを通じて社会課題を解決していきます。
イベント
4/5&6 Natural Wine Love Vol.04を開催|ナチュラルワインカルチャーの魅力を発信する飲み比べイベント。未来の造り手を応援するチャレンジブースも登場
「Natural Wine Love」は約50の国内ワインをはじめとしたワイナリー、ワインショップやインポーター、フードが集結。ナチュラルワインカルチャーのアティテュードを広げ、ワインを愉しむイベントNPO法人Farmers Market Association(代表:諸橋洋勝)にて、国内のワイナリーを中心に、インポーターやワインショップ、フードが集う『Natural Wine Love 〜ワインを愛する全ての人々とともに〜』を開催します。「Natural Wine Love」では、ナチュラルワインのみを扱うイベントではなく、国内生産者さんを応援しながら、「ナチュラルワインカルチャー」のアティテュードを広げ、ワインを愉しむイベントです。
4回目を迎える「Natural Wine Love」。今回のテーマは “Bloom”(開花)。一年の始まりのこの季節に合わせ、これまでワインカルチャーを築いてきた方々はもちろん、これから芽吹く小さなワイナリーへの応援の気持ちも込めています。今回は、ワイン醸造を始めたばかりのワイナリーも多く出店。 さらに、テーマに合わせてデザインを一新し、新たなグラスも用意。
自然を愛するあるがままのワインと、Farmers Marketが応援する国内の作り手の方々を迎え、自由の裾野を広げながらGood Musicとともにワインに浸る2日間をお届けします。
当日は飲み比べセットにつくコインでワインの飲み比べができる他、ワインのボトル販売、DJによる会場での心地の良い音楽、オリジナルTシャツの販売も実施いたします。
▼イベント概要
日程:2025年4月5日(土)& 6日(日)時間:11:00〜17:00会場:渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学・中庭主催:NPO法人Farmers Market Association公式instagram:https://www.instagram.com/natural_winelove
事前予約チケット販売サイト:https://farmersmarketjp.shop/
事前購入でワンコインお得な飲み比べ参加セット、先行販売中(オリジナルロゴ入りグラス付き)
今回も木村ガラスさんのグラスにオリジナルのロゴを入れた限定グラス付きの飲み比べ参加セットを事前予約にて先行販売。事前購入いただいた方には、当日販売に1枚プラス(500円分お得)したセットをご案内いたします。
▼飲み比べセット
マルコグラス+コイン3枚のセット 2,600円
マルコグラス+コイン5枚のセット 3,600円
ソプラノグラス+コイン5枚のセット 4,600円
※グラスをご持参の方は、コインのみのお求めも可能です※追加コインは、5枚、10枚からお求めいただけます※コイン1枚から各出店者のワインをお楽しみいただけます
※画像のグラスはイメージです
事前チケット販売サイトはこちらNatural Wine Love Vol.4の見どころ日本各地から、ワインの作り手やインポーター、ワインショップが約50店舗集結2日間に渡り、日本ワインの生産者さんをはじめとして、さまざまなワインショップやインポーターが集結。イベントで販売するコインと交換し、さまざまなワインの飲み比べができるだけでなく、ワインのボトルも会場に並びます。
▼出店者一覧
【Winery&Farmer】
Agri Cœur...