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リブランディングされた泡盛「しまぐみ」がふるさと納税の返礼品に登場

沖縄最北端の離島蒸留所「伊平屋酒造所」が手がける、国産米をつかった貴重な泡盛千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、当社がリブランディングを担当した伊平屋酒造所の泡盛「しまぐみ」が沖縄県伊平屋村のふるさと納税の返礼品に登録されたことを発表します。 沖縄県としては珍しくお米の生産地として知られる伊平屋島。そんな伊平屋島で生産された短粒種米であるジャポニカ米「ちゅらひかり」を100%使用したクラフト泡盛「しまぐみ」。島内でつくられたお米で仕込む泡盛は、沖縄全体でも0.6%未満と貴重な存在です。この「しまぐみ」は2025年の1月にIMADEYAの関連会社であるmadam IMADEYAがリブランディングを担当しました。 ○関連リリース人口約1,200人の離島、沖縄県伊平屋島のクラフト泡盛「しまぐみ」をリブランディング。初回240本限定でリリースを開始。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000065209.html1月より開始した東京でのテスト販売は好調に推移し、この度、沖縄県伊平屋村のふるさと納税の返礼品に登録される運びとなりました。そんな「しまぐみ」は2025年中に新たなシリーズの発売も予定されています。この機会にぜひ、ふるさと納税で貴重な泡盛をお試しください。 ○返礼品申し込みページ(さとふる) https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1503724&query_id=cdb56185-3251-4cb3-bab0-34e6237cf301 ○伊平屋酒造所Webサイトhttps://iheyadistillery.studio.site/ なお、返礼品登録までのストーリーは madam IMADEYA 執行役員である小島雄一郎が連載を担当する「日経COMEMO」で知ることができます。この機会にぜひ商品誕生の背景もご覧ください。○日経COMEMO(小島 雄一郎)<ブランディングのその後>離島蒸留所の泡盛が、ふるさと納税の返礼品になった話。https://note.com/you1026/n/nf6663f0ef466

2025年収穫の梅を梅酵母で発酵させたプレミアムな梅ワイン「CHOYA ICE NOUVEAU 氷熟梅ワイン2025」~数量限定で2025年9月16日(火)から全国新発売~

チョーヤ梅酒株式会社(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘、以下チョーヤ)は、2025年収穫の紀州産完熟南高梅を醸造した梅ワイン「CHOYA ICE NOUVEAU(チョーヤ アイス ヌーボー) 氷熟梅ワイン2025」を2025年9月16日(火)から約68,000本の数量限定で全国新発売いたします。 公式オンラインショップ「蝶矢庵」にて先行予約受付中。 (https://www.choya-an.jp/page/nouveau2025) 予約ページへ 「CHOYA ICE NOUVEAU 氷熟梅ワイン2025」は今年6月に収穫した完熟の紀州産南高梅を、「氷熟製法」によって鮮度を保ったままフレッシュな梅果汁にし、発酵させた梅のアイスワインです。昨年に引き続き、今年も発酵の際に梅酵母を一部使用することで、通常発酵よりも更に熟れた桃のようにフルーティーで華やかな香りと、爽やかで初々しい甘酸っぱさを感じる味わいに仕上がりました。今年しか味わえない梅ワインをぜひお楽しみください。 チョーヤの梅酒は約一年以上熟成を基本としており、今年2025年の梅の美味しさを味わっていただけるお酒は本製品のみです。この特別な梅ワインは2004年の発売以来、毎年数量限定で発売し、梅酒への興味が高いコアユーザーを中心に梅の新酒としてご好評いただき、2025年で発売22年目を迎えます。 市場では流通していない幻の完熟南高梅を100%使用和歌山県下の協力農園で特別に生産された紀州産完熟南高梅を100%使用。梅は樹上で極限まで熟すと枝からほろっと自然に離れて落下します。その自然落下した熟度が高い梅はデリケートで鮮度管理が難しく、市場では流通していない幻の梅です。 氷熟製法について枝を離れた完熟梅は、加工を待つ間にも成分が劣化する大変デリケートな果実です。梅ワイン用に収穫された梅の実は-40℃の急速冷凍で鮮度を保ちつつ、氷点下で熟成させます。チョーヤではこれを「氷熟製法」と呼びます。 この「氷熟製法」を経て、鮮度を保ったフレッシュな梅果汁を発酵させる事で、まるで桃のようなフルーティーな香りや、初々しい甘酸っぱさを楽しめる梅ワインに仕上がります。 産地での体験からはじまった完熟南高梅の生産6月下旬に南高梅の産地を訪れると、一帯が完熟南高梅のフルーティーな香りに包まれている事に驚きます。 この体験がきっかけとなり、良質な完熟南高梅をお客様へお届けしたいとの想いから、ご協力いただける農家さんを集い2003年に完熟南高梅に特化した生産グループが発足。20年以上、日々改良を重ね、良質で安心な完熟南高梅の生産に努めています。 2024年より梅酵母を使用和歌山県産の有機南高梅から採取した酵母から、梅ワインの発酵に適したものを選定し、従来の酵母に加え梅ワインの発酵に一部梅酵母を使用いたしました。 従来の酵母のみで発酵させた梅ワインよりも、華やかな香りと爽やかな口当たりに仕上がっています。 パッケージは赤色を基調に“アイスワイン”をイメージした氷熟梅のシズルを中央に配置することで視認性を高め、ブランド名の「氷熟梅」と収穫年の2025で限定感を表現しました。 年に一度、収穫年の秋にしか味わえない「CHOYA ICE NOUVEAU 氷熟梅ワイン」のフルーティーな飲み口と華やかなパッケージは、特別な日やプレゼントにも最適です。 チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。 ■製品概要品名 「CHOYA ICE NOUVEAU 氷熟梅ワイン2025」 アルコール分 6% 名称 甘味果実酒 内容量 720mL 原材料名 梅(紀州産南高梅) 価格 希望小売価格 1,080円(税抜き) 入数 1ケース6本入り ※希望小売価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。 ■新発売要綱発売地域 全国(限定品のため一部地域・店舗での取り扱いになる場合がございます。) 発売予定日 2025年9月16日(火) 販売予定数量 約68,000本 ■公式オンラインショップ「蝶矢庵」URL https://www.choya-an.jp/page/nouveau2025 公式オンラインショップへ ■会社概要名称 チョーヤ梅酒株式会社 設立 1962年6月 資本金 2,800万円 代表者 代表取締役社長 金銅 重弘 事業内容 梅酒、梅関連製品の製造販売 所在地 〒583-0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷160-1 主な販売先 全国酒類卸問屋、欧米各国、東南アジアなど諸外国 ホームページ https://www.choya.jp ホームページへ ■お問い合わせ先チョーヤ梅酒株式会社 TEL:072-956-0515(代表)

北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催

「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」などを新設 / 2025年10月8日(水)~9日(木)、アクセスサッポロで 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2025年10月8日(水)~9日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で、北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催します。  北海道経済部観光局によれば、2024年4月~12月の北海道への観光入込客数は3,910万人(うち、外国人は171万人)となり、コロナ前の2019年同期比の約86%まで回復しています。折しも北海道では、これまでの観光スタイルに加え、アクティビティ、自然体験、異文化体験などを行う「アドベンチャートラベル」や、「ワイン・ツーリズム」に人気の兆しが見えはじめ、これからますます来訪者が増えることが予想されます。  このように観光需要が高まるなか、北海道の宿泊・外食に関わる産業は、人手不足や省力化などへの対応、国内外からの観光客の幅広いニーズに対応するためのサービス、設備が求められています。  本展示会は、コロナ前の勢いを取り戻しつつある北海道観光産業の課題を解決するための製品、サービスを紹介するもので、さらなる効率化・省人化を通して、業界の発展を目指します。  出展は92社/133ブースを予定しており、来場者は3,000名を見込んでいます。現在、公式サイト(https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/visit/index.php)で来場事前登録を受け付けています。 ■展示ゾーン:食品・飲料から業務用設備まで9ゾーンで紹介 本展示会では、「テクノロジーゾーン」、「バックオフィスゾーン」、「冷凍食品・機器ゾーン」、「厨房設備・機器ゾーン」といった従来の展示ゾーンに加え、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」、「施設リノベーションゾーン」、の3ゾーンを新設しました。  特に、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」では、水産・畜産・農産品、および加工商品、ワイン、日本酒、クラフトビールなど、食の宝庫である北海道の食品・アルコール飲料や、観光客向けのおみやげ製品を展示します。 ■注目の企画「北海道ブランドフェア」 「北海道ブランドフェア」として、「北海道カクテルステージ」では、12名の北海道のバーテンダーが実演予定で、北海道の食材と飲料を使用したオリジナルカクテルを作成します。  また、「北海道お土産パビリオン」では、地元・札幌のラジオ局、FMノースウェーブの「お土産グランプリ」を受賞した北海道のおみやげが大集合します。 開催概要・名  称:第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025 ・会  期:2025年10月8日(⽔)~9日(木)10:00~16:00 ・会  場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4-3-55) ・主  催:一般社団法人日本能率協会 ・展示規模:92社/133ブース(予定・本展のみ)、196社/259ブース(予定・同時開催展含む) ・来場予定者数:3,000名 ※予定・同時開催展含む ・同時開催展:北海道 建設開発総合展 2025、北海道 インフラ検査・維持管理・更新展2025、        北海道 災害リスク対策推進展 2025、北海道 エネルギー技術革新EXPO 2025 ・入場料:無料 ※公式サイトから事前登録の上、ご来場ください。 ・公式サイト:https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/index.php 【 本件に関するお問い合わせ先 】   観光・ホテル・外食産業展事務局  一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター内/TEL: 03-3434-3453(平日9:00~17:00)  E-mail:hafp@jma.or.jp

奈良県奈良市に酒専門店「リカーマウンテン 近鉄奈良店」の出店が決定!2025年9月11日(木)午前10時にオープンいたします

観光客で賑わう奈良の中心地 近鉄奈良駅前に様々なお酒を取り揃えた酒専門店がオープン!全国196店舗に展開する酒専門小売チェーン 株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、2025年9月11日(木)午前10時、奈良県奈良市に「リカーマウンテン 近鉄奈良店」をオープンいたします。   店内には、希少なウイスキーや奈良の地酒、焼酎、クラフトビールなど様々なお酒が充実。 入手困難なレアボトルや、なかなか見る事のできない高級酒も品揃えいたします。また、店内のウイスキー、スピリッツを10mlから量り売りでき、気になるお酒を少量単位でお試しいただけます。   OPEN初日より、記念企画を多数ご用意しております。 詳細は順次、公式サイトおよび各SNSにて配信いたしますのでご確認下さい。 【店舗情報】 リカーマウンテン 近鉄奈良店 住所  :〒630-8226      奈良県奈良市小西町30-3 1階・2階 TEL  :0742-23-5151 営業時間:AM10:00~PM10:00      年中無休 公式サイト  :https://likaman.co.jp/special/kintetsu-nara/ Facebook :https://www.facebook.com/naha.kokusaidori Instagram :https://www.instagram.com/likaman_kokusaidori/ X            :https://x.com/LM_kokusaidori 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

お酒をテーマに短歌を詠む。話題の短歌アプリ「57577」が初開催する短歌賞でIMADEYAが作品を募集。

31文字で「お酒が教えてくれたこと」を表現。清澄白河にて、ほろよいで短歌を詠むスピンオフイベントも開催。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、若者を中心に人気の短歌アプリ「57577」とコラボレーション。初開催となる短歌賞で「お酒が教えてくれたこと」をテーマに短歌を募集します。短歌賞は8月1日から8月31日まで開催され、当社がテーマ協賛した部門はユーザー投票で優秀作を決定。上位入賞者には、IMADEYAおすすめのお酒を贈呈。また、上位100首に選ばれると、投稿された短歌がIMADEYAの角打ちコースターやノベルティステッカーのデザインに採用されます。ノベルティは銀座や軽井沢、清澄白河などの店舗で枚数限定で配布される予定です 短歌賞の詳細は特設サイトをご覧ください。 https://award.tanka.one ◼️お酒と短歌は文化として同期!?次世代にカルチャーを引き継ぐ2社が異色のコラボ 今回のコラボレーションは、日本の歴史的文化である「お酒」と「短歌」を次世代に伝えていこうとする2社共通の想いから誕生しました。お酒も短歌も古事記(712年)、日本書紀(720年)にその記載があり、同時期に誕生していた言わば「文化同期」とも言える存在です。 当社は兼ねてから、日本のお酒文化を次世代へ継承していくことを企業活動の1つとしておりました。また短歌アプリ「57577」も、若者をはじめ短歌という文化をもっと気軽に楽しんでいただきたいという想いから誕生しています。 ◎短歌アプリ「57577」とは?毎月30,000首以上の短歌が集まる、投稿数No,1短歌アプリ。日々の通勤時間やちょっとした待ち時間に。スマホ一つで誰でも簡単に短歌を楽しめる、短歌だけのSNSです。 短歌アプリ公式サイト:https://tanka.one/ ◼️初心者大歓迎!57577初の歌会を清澄白河で開催。 短歌賞でのコラボレーションをきっかけに、57577と当社で初のコラボイベントの開催も決定。「ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」として歌人 天野 慶さんをお迎えして、IMADEYA TERRACE 清澄白河にてお酒やノンアルコールを片手に短歌を楽しむイベントを催します。 イベントの概要は以下の通りです。 短歌アプリ57577 × IMADEYA「ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」日時:8月23日(土)午前の部/午後の部 定員:午前の部・午後の部ともに15名程度 参加費:4,400円(税込)(日本酒、ワイン、ノンアルコールなど、ドリンク3杯付き) 開催場所:IMADEYA TERRACE 清澄白河 〒135-0022 東京都江東区三好2丁目6−8参加申し込みはコチラ https://imadeya.co.jp/products/14755500884334 ※当日のメディア取材も可能です。お問い合わせフォームより、ご連絡ください。 歌人 天野慶「ラジオ深夜便」出演や「NHK短歌」テキスト連載、小中学生向けワークショップの他、『ちはやふる』(末次由紀/講談社)93首目・95首目に短歌を提供するなど、様々なメディアで短歌の魅力を伝えている。近刊に『10代からののいいね!万葉集』(誠文堂新光社)。

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。

〜7/19(土)・20(日)・21(祝)の3日間、新酒発売記念イベントを開催~道の駅「よがんす白竜」を運営する株式会社よがんす白竜(本社:広島県三原市、代表取締役:髙東 浩昭)は、各田んぼごとのテロワールやヴィンテージによる違いを味わう日本酒「YOGANSUの酒」の新酒(VT2024)として「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」を、2025年7月19日(土)より発売いたします。発売に際し、7月19日(土)~21日(祝)の3日間、道の駅よがんす白竜にて特典満載の新酒発売記念イベントを開催いたします。株式会社よがんす白竜 オフィシャルサイト ▶ https://yogansu.co.jp/ ECサイト▶ https://yogansu.shop/ SNS▶ https://www.instagram.com/4gansu/ YOGANSUの酒 VT2024 /OKITA9241&KAWABASAMI8259YOGANSUの酒 VT2024は、広島県三原市・白竜湖の湖畔にある道の駅「よがんす白竜」が、三原市に唯一残る160年の歴史をもつ老舗の酒蔵・醉心山根本店とタッグを組み、テロワールやヴィンテージに着目して開発した日本酒です。 商品名は田んぼの地番YOGANSUの酒 VT2024 のこだわりは、田んぼの地番の商品名であり、単一の田んぼでその年に収穫された米のみを使用して造られます。これにより、田んぼの違いや米の収穫年などによる異なる味わいを楽しめます。 イタリア⽶と⽇本⽶の交配種を精米歩合90%で使用原料米には、イタリア米と日本米の交配種で、リゾット専用に開発された品種「和みリゾット」を精米歩合90%で使用しております。 仕込み水は田んぼの近所の天然水 仕込み水には、地元広島県三原市大和町で半世紀に亘って天然水をボトリングする「有限会社 田治米鉱泉所」の超軟水「白竜水」(G7広島サミット2023に提供)を使用しており、テロワールをより忠実に表現しています。 「YOGANSUの酒 VT2024」の味と香りと合わせたい料理味と香り「YOGANSUの酒 VT2024」の味と香りは、爽やかな酸味と豊かな米の甘味が主体ですが、余韻に残る苦味が全体の調和を保つうえで大きな役割を果たしています。香りは白ワインのようなフレッシュな柑橘の香りの中に上質な糠を感じ、それによって米の酒だと再認識できます。 合わせたい料理 「YOGANSUの酒」は、様々な料理とのマリアージュが可能で、和食のみならず洋食にもよく合います。特に、フレッシュなものよりも熟成感のあるチーズや、魚貝料理との相性が良く、シンプルな味付けの肉料理にも合わせやすいです。  道の駅よがんす白竜のレストランでは、和みリゾットと酒粕を使用した「YOGANSUの酒粕リゾット」を提供しており、「YOGANSUの酒 」に非常によく合います。 「YOGANSUの酒 VT2024」の商品概要「OKITA9241」「KAWABASAMI8259」それぞれに、「無濾過生原酒」と「原酒一度火入れ」の2種類を用意しており、計4種類を比較して楽しめます。 商品名: ・OKITA9241 無濾過生原酒 VT2024 ・OKITA9241 原酒一度火入れ VT2024 ・KAWABASAMI8259 無濾過生原酒 VT2024 ・KAWABASAMI8259 原酒一度火入れ VT2024 原料:米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合:90% アルコール度数:14度 企画・販売:株式会社よがんす白竜...

コミュニティが生んだスコットランド最古のウイスキー文化を継承する蒸溜所「GlenWyvis」:サステナブルなシングルモルトが日本本格上陸

— 歴史・地域・自然が育んだサステナブルなシングルモルト —■ 2025/07/19 12:00より再入荷販売決定!日本市場に向けた取り組みと価格改定のお知らせ 輸入元にて完売しておりましたグレンウィヴィスの通常品につきまして、蒸溜所のご厚意と、ハイランダーイン皆川氏の現地での尽力、そして何より日頃からご支援いただいている皆さまのお力添えにより、特別価格での仕入れが実現しました今回入荷分では販売価格を引き下げます。 また、終売となった青ラベルBatch1は弊社が全量確保。在庫限りでのご案内となります。 ・グレンウィヴィス バッチ1/2019ヴィンテージ (赤ラベル)改訂前¥8800→改定後¥7,260 ・グレンウィヴィス バッチ2/2018ヴィンテージ (青ラベル) 改訂前¥9900→改定後¥8,360 また新たに取扱希望の酒販店様も是非下記よりお問い合わせください。 ■ GlenWyvis Distillery スコットランド初・コミュニティ所有の蒸溜所とは グレンウィヴィス蒸溜所(GlenWyvis Distillery)は、スコットランド・ハイランド地方ディングウォールの地に2017年に設立された、世界初のコミュニティ所有型ウイスキー蒸溜所です。 退役軍人のジョン・マッケンジー氏の発案によって始まり、地元住民を中心としたクラウドファンディングによって設立資金を調達。たった77日間で約4億円を集めるという快挙を成し遂げ、スコットランドに約100年ぶりの蒸溜所誕生という歴史的な出来事となりました。 蒸溜所名の「GlenWyvis」は、19世紀に同地に実在した蒸溜所「Ben Wyvis」と、さらに古い「Glenskiach」の名前に由来し、スコットランド最古のウイスキー文化を継承する系譜を象徴しています。 グレンウィヴィスは単なるクラフト蒸溜所ではなく、収益の一部を地域の教育・福祉・文化に還元する“GoodWill基金”を運営。まさに“地域に根ざした持続可能なウイスキー造り”を実現している蒸溜所です。 また、稼働に使うエネルギーは100%再生可能エネルギー。太陽光・風力・水力を組み合わせた「グリーン・ディスティラリー」として、環境負荷の少ない持続可能な運営がなされています。 原料の大麦もすべて地元ハイランド産。地元の水、空気、農業と密接に結びついた、まさに“テロワールを映すウイスキー”です。 GlenWyvis 「フルーティな香味」には理由がある —100%ハイランド産ローカルバーレイ・味わいへのこだわり — グレンウィヴィスのウイスキーは、以下のような独自の製法によってつくられています: • 長時間発酵(平均96時間):2種類の発酵時間(約115時間/約70時間)を組み合わせることで、奥行きのある芳醇な香味に。 • 小規模ポットスチル:初溜釜2,500L、再溜釜1,700Lの小型蒸溜器で、麦芽由来の繊細な風味を丁寧に抽出。 • 厳格なミドルカット(65%~71%):雑味の少ない、柔らかくフルーティーな原酒に。 • 樽構成の妙:様々な原酒をブレンドし、複雑な甘み・果実味・スパイス香を調和。 そして、グレンウィヴィスが誇るフルーティなハウススタイルは、これら製法の細部にわたるこだわりによって生まれています。 特に、長時間発酵による豊かなエステル形成と、原料に”100%ハイランド産ローカルバーレイ”を使用している点が、このフルーティな香味の根源です。 まさに、「フルーティな香味」には理由がある。 これは偶然ではなく、原料・発酵・蒸溜・樽熟成、すべてにおいて意図されたクラフトマンシップの結晶です。 ■今後発売の新商品について • グレンウィヴィス 2018–2025 オロロソシェリーバットFOR Highlander Inn...

【東京エディション虎ノ門】日本各地の食材を使用した料理と国産ワインのペアリング「テロワール・日本」第四弾「テロワール・能登」開催

2025年6月27日(金)~ 8月31日(日)東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランThe Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)では、日本各地の食材とワインの魅力をご紹介する「テロワール・日本」シリーズの第四弾として能登地方の食材やワインに焦点を当てた「テロワール・能登」を6月27日(金)より開催いたします。 イギリス出身のシェフ・ド・キュイジーヌ、リチャード・マクレランが率いるThe Jade Room + Garden Terraceでは、2022年のレストランオープン以来、季節の移ろいや多様な地域の特色を生かした日本各地の食材を使った料理と国産ワインのペアリングをご紹介してきました。 昨年、リチャードが能登の生産者に出会い、その豊かな自然や食材の魅力、作り手の想いに感銘を受けたこときっかけに、二夜限定のディナーイベントを開催。その後も能登の食材を継続して使い、震災から立ち直り、再建への努力を続ける能登の農家や生産者を応援したいという想いから、 「テロワール・日本」第四弾として、2か月にわたるプロモーションが実現しました。 「料理の根幹には、土地、海、そして私たちが提供する一皿を紡ぐ手への静かな敬意があります。この夏、私はふたたび石川県能登地方に焦点を当てます。能登の生産者の方々は、一つひとつの食材に込められた深い想いと静かな情熱をあらためて教えてくれました。彼らの手仕事と物語、そこに密接に関わる季節を称え、料理を通して皆様にお届けできることを光栄に思います。単なる産地の紹介ではなく、私の感謝の気持ちを表すと共に、ゲストの皆様に彼らの世界を身近に感じていただく機会になりましたら幸いです。」ーシェフ・ド・キュイジーヌ リチャード・マクレラン ランチとディナーで提供する料理には、能登牛や鯖、メロンのほか、NOTO高農園、のとっこ、あんがとう農園といった小規模生産者による丹精を込めて栽培された野菜やハーブを使用します。 また、ヘッドソムリエ 矢田部匡且によるペアリングセレクションには、能登地方のワイナリーHEIDEE WINERYやSAYS FARMのワインのほか、 福霧や天狗舞といった石川の地酒など、この期間ならではのラインナップが揃います。 「能登地方は、風光明媚な自然と豊かな風土に恵まれ、個性的で高品質なワインと日本酒の生産地としても注目されています。自然と風土を活かしたブドウ栽培、寒暖差のある気候と良質な土壌がブドウ栽培に適しており、甘みと酸味のバランスが良いブドウが育ちます。特に珠洲市や輪島市では、個性的な小規模ワイナリーがあり、海風の影響を受けてミネラル感のある独特の風味のワインが生まれます。日本は島国でもあり各都道府県に伝統と特有の歴史文化が存在していますが、ワインにおいてもここまで土地の個性である海の風土が表現されている産地は能登の他ありません。能登地方の恵まれた豊富な食材を活かしたジェイドルームの特別コースメニューと厳選された能登テロワールペアリングも合わせてご一緒にお楽しみください。」ーヘッドソムリエ 矢田部 匡且 私たちは、日本の食文化との深い繋がりのあるコミュニティの一員として、地域へ貢献する責任があると考えています。「テロワール・能登」の売上げの一部は、...

【大阪高島屋】初開催!100種類以上のお酒で世界を旅する『世界の酒まつり』を開催!

■高島屋大阪店 7階 催会場 ■6月18日(水)~23日(月)各日午前10時~午後8時まで、最終日は午後5時閉場高島屋大阪店では、6月18日(水)から23日(月)まで、世界のお酒を100種類以上集めた「世界の酒まつり」を初開催します。消費スタイルが“量より質”へとシフトする中、世界各国の個性豊かなお酒や、つくり手のこだわりが光る銘酒をご用意し、大阪ミナミから世界へとつながる酒文化の魅力をご提案します。会場内では「ビール」「ウイスキー」「ワイン」「日本酒」など、世界各国を代表するお酒をお楽しみいただけます。また、タコスやガパオライス、ジェラートなど各国のフードも登場し、お好みのペアリングを満喫していただけます。さらにお酒のスペシャリストによる、お酒愛が高まるセミナー(事前予約優先制)も開催いたします。 詳細を見る ◆ビール【世界のビール博物館】世界各国のビールが会場で飲める!買える! ◆ウイスキー【ワールドウイスキーマーケット】世界のウイスキーが一堂に集結! ◆ワイン 万博イタリアパビリオンの公式スパークリングワインとして選ばれた〈フェッラーリ〉のBARなどが登場! ◆ジャパニーズサケ オーストリアとのコラボレーション商品が楽しめる【獺祭のBAR】や鹿児島限定焼酎が並ぶ【焼酎維新館】が登場! ◆カクテル 【Bar Around The World】世界のカクテル&文化を楽しめる大阪の本格バー! 《世界のフードがスタンバイ! ~どの国のお酒とペアリングする?~》【実演販売】 ※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。 ※都合により、生産中止、または仕様・発売日・価格が変更になる場合がございます。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。

ワインの全貌を紐解く! 生産から消費まで9つの視点で解説する書籍『ワインビジネス』本日発売!

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2025年6月3日に書籍『ワインビジネス』を刊行します。   本書は、オーストリアワインアンバサダーであり、ポルトガルワインコンクール最優秀賞受賞者でもある佐野敏高氏が、ワインの生産から消費までの全過程を9つの章に分けて解説した書籍です。ブドウ栽培の世界から、醸造、流通、小売、そして食卓でのマリアージュまで、ワインにまつわるあらゆる知識が網羅されています。初心者には難しく感じられがちなワインの世界を、著者の豊富な経験と独自の視点で紐解き、「ただの飲み物」ではないワインの真の魅力を伝えています。 ◆関連URL(当社サイトなど) https://book.cm-marketing.jp/books/9784295410980/ Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410985/ 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18186829/ ●本書にぴったりの方・ワインの選び方や楽しみ方をもっと知りたい方 ・ワインと料理の組み合わせについて学びたい方 ・ワイン業界について幅広く知りたい方 ・ソムリエやワイン関連の仕事に携わる方 ・自宅でワインを楽しむ機会が増えた方 ・ワインの文化的背景や歴史に興味がある方 ●ワインは「ただの飲み物」ではない――文化と歴史を紡ぐ液体ワインは単なる嗜好品ではありません。それは歴史であり、文化であり、自然との対話です。数千年にわたり、ブドウが大地の力を受けて育ち、人々がそれを手で収穫し、丁寧に醸造することで生まれたワイン。その一杯には、地球の物語が詰まっています。 序章「ワインはただの飲み物じゃない」では、著者がワインとの出会いから現在に至るまでの思いを綴っています。 ●テロワールから醸造まで――ワイン造りの核心に迫る「テロワール」という言葉をご存知でしょうか? フランス語で「土」や「大地」を意味するこの言葉は、ワイン造りの根幹を表す重要な概念です。本書では、土壌、気候、地形、生物多様性、そして人間の手がどのようにワインの個性を形作るのかを詳しく解説しています。 第2章「テロワールから学ぶ栽培の世界」では、ブドウ栽培の基本から、気候変動がもたらす課題、PIWIワインといった新しい取り組みまで幅広く紹介。第3章「シャンパーニュから学ぶ醸造の世界」では、ワインがどのように造られるのか、その工程と技術的側面を掘り下げています。天然酵母と培養酵母の違い、それぞれがワインに与える影響など、専門的な内容もわかりやすく解説されています。  ●グローバルな視点から見るワインビジネスワインは国際的な商品でもあります。第4章「インポーターから学ぶ流通の世界」では、ワインが生産地から私たちの手元に届くまでの長い旅路を紹介。輸送や保管がワインの品質にどう影響するのか、並行輸入の問題点など、消費者として知っておくべき情報が満載です。 また第9章「世界情勢から学ぶワインビジネスの世界」では、気候変動や国際情勢がワイン産業に与える影響、ワインツーリズムの可能性など、より広い視点からワインビジネスの現在と未来を考察しています。 ●家庭で楽しむワインの世界本書の魅力は、専門的な知識だけでなく、日常生活でワインを楽しむための実践的なアドバイスが豊富なことです。第5章「ワインショップから学ぶ小売の世界」では、自分に合うワインの選び方や保管方法、第7章「料理から学ぶマリアージュの世界」では、ワインと料理の組み合わせの基本原則を紹介しています。 「ワインと料理が恋に落ちる瞬間」と題された章では、「ワインと料理の組み合わせには、『ペアリング』と『マリアージュ』というふたつの考え方があります。ペアリングは〝味のバランス〟、マリアージュは〝味わいの化学反応〟」と説明し、家庭でも試せる具体的な組み合わせ例を多数紹介しています。 「幕内弁当でマリアージュ入門」という節では、身近な日本の弁当を使ってワインとの相性を探る方法を提案。「和洋折衷の食卓はワインとの楽しみにおいて無限大の可能性をもっています」と著者は言います。 ●本書の構成序章 ワインはただの飲み物じゃない 第1章 歴史から学ぶワインの世界 第2章 テロワールから学ぶ栽培の世界 第3章 シャンパーニュから学ぶ醸造の世界 第4章 インポーターから学ぶ流通の世界 第5章 ワインショップから学ぶ小売の世界 第6章 ソムリエから学ぶ味覚の世界 第7章 料理から学ぶマリアージュの世界 第8章 サービスから学ぶ飲食店の世界 第9章 世界情勢から学ぶワインビジネスの世界 終章 ワインと向き合う旅 ●著者紹介佐野敏高(さの・としたか) 1984年神奈川県横浜市生まれ。幼い頃マレーシアで育ち、高校卒業後ニュージーランドへ留学。ワインのある生活に魅せられイギリスへと拠点を移す。ヨーロッパ各国へ足を運びワインを学ぶ。帰国後は老舗グランメゾンのアピシウスなど、さまざまなフレンチレストランやワインバーで経験を積む。株式会社Racines、株式会社puhuraなどに勤めたのち、2016年に独立。Wine Bistro calmeとワインのお店さらさを開業。オーストリアワインアンバサダー。ポルトガルワインコンクールにて最優秀賞受賞。趣味はフルート演奏と日本舞踊。 ●書籍情報『ワインビジネス』 著者:佐野敏高 定価:1,738円(本体1,580円+税) 体裁:四六判/272ページ ISBN:978-4-295-41098-0 発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社) 発売日:2025年6月3日 ◆関連URL(当社サイトなど) https://book.cm-marketing.jp/books/9784295410980/ Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410985/ 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18186829/ ▼リンク一覧(クロスメディアグループ) 株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/ 株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/ クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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