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家飲み習慣“週4日以上”は60代以上が39.8%、20代は7.4%と大きな差!4月の値上げ前に過半数が買い溜めを検討も、3割が今後も価格を気にせず購入

株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、消費者購買行動データサービス「Point of Buy®(以下、POB)」の会員3,010人に「酒類の値上げに関する調査」を実施しました。 大手ビール会社のビールを含む800以上の酒類商品が2025年4月に値上げを迎える中、消費者の値上げ認知度や自宅での飲酒頻度、酒類の選び方、さらに値上げ前後の対応予定などを調査しました。 《調査サマリー》 ・2025年4月の酒類の値上げを知っている人は54.4%、値上げ慣れで関心が薄れている可能性も ・自宅での飲酒頻度は「毎日飲む」人が20.7%いる一方で、28.7%は自宅で飲酒しない ・自宅で飲む酒、20~30代は「チューハイ・サワー」に対し、40代以上は「ビール」が主流 ・飲む酒の選び方は、若年層は気分や価格を重視する傾向が強く、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲 ・値上げ前に買い溜めするは57.9%、値上げ後も値段を気にせず購入を続けるは約28.4% ・SNSキャンペーンへの関心&参加経験ありは60.4%、値上げを機に今後の参加を検討する人は17.0% 2025年4月の酒類の値上げの認知率は54.4%、値上げへの慣れで関心低下の可能性も「2025年4月の酒類値上げを知っているか」を調査した結果、「知っている」が54.4%、「知らない」が45.6%となり、認知度はわずかに「知っている」側が上回るものの、大きな差は見られません。年代別でも、多少のばらつきはあるものの顕著な違いはなさそうです。値上げに関する情報が広く浸透している一方で、価格変動に慣れたことで関心が薄れている層が存在する可能性も考えられます(図表1)。 自宅での飲酒は「毎日」が20.7%いる一方で、28.7%は自宅で飲まない「自宅で飲酒する頻度」について調査した結果、「毎日飲む(20.7%)」と「週に4~5日飲む(9.1%)」を合わせて29.8%と、約3割の人は週4日以上、自宅で飲酒する習慣があることがわかりました。一方で「自宅では飲まない(外食のみ)」の6.6%と「酒をまったく飲まない」の22.1%を合わせると、自宅で飲酒しない人は28.7%となり、約3割は自宅での飲酒習慣がないことがわかりました。 年代別でみると、年齢が上がるほど飲酒頻度は高い傾向があり、60代以上では「毎日飲む」割合が27.8%と最も高くなっています。反対に、20代では「酒をまったく飲まない」が36.8%や「自宅では飲まない(外食のみ)」が16.2%と、若年層ほど自宅で飲酒をする習慣がないことが確認されました(図表2)。 自宅で飲む酒の定番は、20~30代は「チューハイ・サワー」で、40代以上は「ビール」が主流自宅で飲酒をする2,147人を対象に「自宅で飲む酒の種類」について調査した結果、最も多く選ばれたのは「ビール(72.0%)」で、次いで「チューハイ・サワー(57.1%)」「発泡酒(33.7%)」「新ジャンル(第3のビール)(30.8%)」が続いており、自宅で飲まれている酒はビール系の割合が高いことが分かります。 年代別でみると、40代以上ではビールが最も飲まれているのに対し、20代と30代では「チューハイ・サワー」が最も多く選ばれています。特に20代ではその割合が81.3%と高く、他の年代と比べても際立っています。また「日本酒」や「焼酎」は年齢が上がるほど飲まれる傾向があり、どちらも60代以上で最も多く選ばれました。一方で、20代・30代では他年代と比較して「カクテル」や「果実酒」が多く選ばれており、若年層は甘口で飲みやすい酒を好んでいることがわかります(図表3)。 自宅で飲む酒のチョイス、若年層は気分や価格を重視、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲自宅で飲酒をする2,147人を対象に「自宅で飲む酒の選び方」について調査しました。最も多かったのは「特にこだわりはなく、気分や価格で選ぶ(26.0%)」でした。次いで「いつも同じ銘柄を選ぶ(23.8%)」「基本的には同じ銘柄だが、気分やシーンによって変える(22.9%)」「いくつかの銘柄をローテーションして飲む(22.6%)」と続きましたが、ほぼ同程度の割合となっており、全体ではあまり差が出ない結果となりました。ただし「新商品や期間限定の商品を試すことが多い」と答えた人は4.1%と、積極的に新しい商品にトライする人は少数派といえそうです。 年代別でみると、20代は「特にこだわりはなく、気分や価格で選ぶ(37.5%)」が最も多く、30代も含めて、若年層はその時の気分や価格重視の傾向が強いことがわかります。一方で、60代以上では「いつも決まった銘柄を選ぶ(27.5%)」が全ての年代で最も高く、年代が上がるほど決まった銘柄を愛飲している傾向がみられます(図表4)。 値上げ前に買い溜めするつもりは約6割、値上げ後も値段を気にせず購入するつもりは約3割自宅で飲酒をする2,147人を対象に「値上げ前後の行動」について調査した結果、値上げ前に買い溜めをする人の割合は合わせて57.9%となりました。内訳をみると比率が高い方から「少しだけ買い溜める(26.2%)」「ある程度買い溜める(24.6%)」「できるだけ多く買い溜める(7.1%)」となっており、大量の買い溜めを考えている人は多くないことがわかります。 値上げ後の行動については「割引セールや安い店舗・購入タイミングを狙う(41.1%)」が最も多いものの「値段を気にせず、これまで通り購入する(28.4%)」が続いており、値上げ後も購入スタイルを変えない層が約3割存在しています。また「購入頻度を減らす(8.8%)」「飲む量を減らす(5.7%)」といった、値上げを機に消費量を見直す層は多くはないようです(図表5)。 SNSキャンペーンへの関心&参加経験ありは約6割、値上げを機に今後は参加を検討したいが2割弱自宅で飲酒をする2,147人を対象にSNSやアプリのキャンペーン(1本無料プレゼントなど)への関心を調査しました。その結果「関心があり、良く参加している(27.0%)」と「関心があり、たまに参加している(33.4%)」を合わせ60.4%となりました。また17.0%が「関心はなかったが、値上げ後は参加を検討したい」と回答しています。 年代別に「良く参加している」と「たまに参加している」の合計を比較すると、30代~50代は60%を超える一方で、20代は50.0%、60代以上は53.9%とやや低めでした。20代は酒への関心の低さ、60代以上はデジタルキャンペーンへの馴染みの薄さが影響している可能性が考えられそうです(図表6)。 【アンケート調査概要】 調査期間:2025年3月14日~3月16日 調査対象:mitorizの消費者購買行動レポートデータサービス「Point of Buy®」の登録会員(POB会員)      20歳以上のPOB会員(平均年齢50.8歳) 調査方法:インターネットによる自社調査(有効回答数:3,010件) 消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」 国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りなどのマーケティングを支援するサービスです。レシートに記載された購買情報を活用しているため、POSやID-POSデータで開示されていない小売りチェーンのデータや、個のユーザー(シングルソース)に紐づいた、業態を横断した購買行動や併売商品など断続的な購買行動を把握できます。 Point of BuyⓇ:https://www.mitoriz.co.jp/lp/pob/ サービスページ:https://www.mitoriz.co.jp/business/service/digitalmarketing-multi-idpos/ 【転載・引用に関する注意事項】 本レポートの著作権は、株式会社mitorizが保有します。調査レポートの内容の一部を転載・引用される場合には、事前に弊社までご連絡ください。 お問い合わせの際には、以下の内容をお知らせください。 1.転載・引用したい調査レポートとその範囲 2.用途・目的 なお、内容によっては、転載・引用をお断りする場合がございます。 ※本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます 例:「株式会社mitorizが実施した調査によると…」 ※以下の行為は禁止いたします。 ・データの一部または全部を改変すること ・本レポートを販売・出版すること ・出所を明記せずに転載・引用を行うこと 【報道関係お問い合わせ】 コーポレート本部 経営管理部 田中(たなか) TEL:03-6328-0052 FAX:03-6328-3631 MAIL:press@mitoriz.co.jp 【会社概要】 会社名:株式会社mitoriz 本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階 設 立 :2004 年 7 月 / 資本金 :1億円 代表取締役社長 :木名瀬 博 HP :https://www.mitoriz.co.jp/ 全国の主婦を中心とした60万人を超える登録スタッフネットワーク(アンケート会員含む)を活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など227,537店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。 キャスト・データ・ネットワークを活⽤して、新たなつながりを創出し、⼈やモノの潜在価値を顕在化させ、社会に新たな価値を提供し、ビジネスを通じて社会課題を解決していきます。

4/5&6 Natural Wine Love Vol.04を開催|ナチュラルワインカルチャーの魅力を発信する飲み比べイベント。未来の造り手を応援するチャレンジブースも登場

「Natural Wine Love」は約50の国内ワインをはじめとしたワイナリー、ワインショップやインポーター、フードが集結。ナチュラルワインカルチャーのアティテュードを広げ、ワインを愉しむイベントNPO法人Farmers Market Association(代表:諸橋洋勝)にて、国内のワイナリーを中心に、インポーターやワインショップ、フードが集う『Natural Wine Love 〜ワインを愛する全ての人々とともに〜』を開催します。「Natural Wine Love」では、ナチュラルワインのみを扱うイベントではなく、国内生産者さんを応援しながら、「ナチュラルワインカルチャー」のアティテュードを広げ、ワインを愉しむイベントです。 4回目を迎える「Natural Wine Love」。今回のテーマは “Bloom”(開花)。一年の始まりのこの季節に合わせ、これまでワインカルチャーを築いてきた方々はもちろん、これから芽吹く小さなワイナリーへの応援の気持ちも込めています。今回は、ワイン醸造を始めたばかりのワイナリーも多く出店。 さらに、テーマに合わせてデザインを一新し、新たなグラスも用意。 自然を愛するあるがままのワインと、Farmers Marketが応援する国内の作り手の方々を迎え、自由の裾野を広げながらGood Musicとともにワインに浸る2日間をお届けします。 当日は飲み比べセットにつくコインでワインの飲み比べができる他、ワインのボトル販売、DJによる会場での心地の良い音楽、オリジナルTシャツの販売も実施いたします。 ▼イベント概要 日程:2025年4月5日(土)& 6日(日)時間:11:00〜17:00会場:渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学・中庭主催:NPO法人Farmers Market Association公式instagram:https://www.instagram.com/natural_winelove 事前予約チケット販売サイト:https://farmersmarketjp.shop/ 事前購入でワンコインお得な飲み比べ参加セット、先行販売中(オリジナルロゴ入りグラス付き) 今回も木村ガラスさんのグラスにオリジナルのロゴを入れた限定グラス付きの飲み比べ参加セットを事前予約にて先行販売。事前購入いただいた方には、当日販売に1枚プラス(500円分お得)したセットをご案内いたします。 ▼飲み比べセット マルコグラス+コイン3枚のセット 2,600円 マルコグラス+コイン5枚のセット 3,600円 ソプラノグラス+コイン5枚のセット 4,600円 ※グラスをご持参の方は、コインのみのお求めも可能です※追加コインは、5枚、10枚からお求めいただけます※コイン1枚から各出店者のワインをお楽しみいただけます ※画像のグラスはイメージです 事前チケット販売サイトはこちらNatural Wine Love Vol.4の見どころ日本各地から、ワインの作り手やインポーター、ワインショップが約50店舗集結2日間に渡り、日本ワインの生産者さんをはじめとして、さまざまなワインショップやインポーターが集結。イベントで販売するコインと交換し、さまざまなワインの飲み比べができるだけでなく、ワインのボトルも会場に並びます。 ▼出店者一覧 【Winery&Farmer】 Agri Cœur...

樽の個性を多角的に楽しむ本格ウイスキー「IMADEYA CASK 桜島」シリーズの販売を開始

御岳蒸留所内の熟成庫にて3年間熟成。シングルカスクならではの個性を味わう。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一)は、鹿児島県にある御岳蒸留所のオーナーズカスクシリーズとして「IMADEYA CASK 桜島」をリリースします。 御岳蒸留所とは、2019年に鹿児島県鹿児島市の標高400mに誕生したモルトウイスキー蒸留所。その大きな特徴はシェリーカスク(樽)。2023年には待望の第一弾シングルモルトウイスキー「御岳 THE FIRST EDITION 2023」をリリースし、話題となりました。今回のシングルカスク・ウイスキーはIMADEYA が2021年より所有していた樽の1つで、御岳蒸留所内の熟成庫にて3年間熟成されたもの。ラベルのモチーフは御岳蒸留所から望める桜島(御岳)。「熟成する樽によって味わいが変わる」とされるシングルカスク・ウイスキーを「見る角度によって表情が変わる」と評される桜島になぞらえています。 IMADEYA CASK 001 桜島は、IMADEYAの各店舗、オンラインストアでお買い求めいただきます。シリーズ第二弾、第三弾のリリースもお楽しみに。 <商品ページ/IMADEYA ONLINE STORE>IMADEYA CASK 001 桜島  700ml 箱入り ¥19,800 (税込)https://imadeya.co.jp/products/14663787544942 <商品説明> 視点を変えるたびに、その姿を異なる表情で見せる桜島(御岳)。 その多様な趣は、まるでウイスキーの奥深い世界に通じるものがあります。 同じ原酒でありながら、樽によって異なる個性を醸し出すシングルカスク・ウイスキー。 その醍醐味を表現すべく、私たちIMADEYAは、ジャパニーズウイスキー御岳蒸留所のカスク(樽)の一部を譲り受けました。それぞれが独自の表情を持つ、選りすぐりのウイスキーたちです。 そしてこの度、満を持して「IMADEYA CASK 001 桜島」がリリースされました。 ラベルに描かれたモチーフは、御岳蒸留所から見渡すことのできる荘厳な桜島。 そのラベルに刻まれた記号は、御岳蒸留所の位置を示すものです。 これからも、異なるシングル・カスクウイスキーをリリースするたびに、 新たな「御岳(桜島)」の表情をお届けしてまいります。 まずは、IMADEYA...

酒屋が提案する”あえて飲まない”という選択。コンブチャ×蒸留酒の定期便『ととのおっと』が新登場!

飲んでも飲まなくても“ととのう”新習慣。お酒好きの健康を美味しくサポートする、コンブチャ×蒸留酒の定期便『ととのおっと』2025年4月よりサービス開始。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一)は、クラフトコンブチャブランド「KBT -Kombucha Brewery Tokyo-」、蒸留酒を生産する酒造と共同で、”ととのい”をテーマにした、コンブチャ×蒸留酒のペアリングを楽しむ新定期便『ととのおっと』を開発。2025年4月よりサービスを開始します。 初回お申込み締め切りは4月4日(金)、初回発送は4月15日(火)予定です。 当定期便は、欧米ではポピュラーな飲み物として親しまれており、日本でも健康や美容をサポートするドリンクとして再び注目を集めている「コンブチャ」と、市場全体が減少傾向である焼酎を組み合わせることで、健康を意識しながらもお酒を楽しんでほしい、また、焼酎を若い世代に手に取ってもらうことで日本の焼酎を未来へ伝えていきたいという思いのもと開発されました。 ■定期便「ととのおっと」とは?『ととのおっと』は、お酒を飲む日も飲まない日も、心身の健康に配慮したライフスタイルを提案する定期便です。 近年、欧米では「Sober Curious(スバーキュリアス)」という、「飲めるけれど、あえて飲まない」ライフスタイルが広がっています。健康意識の高まりやウェルネス志向の影響を受け、お酒との向き合い方を見直す人が増えており、『ととのおっと』は、そんな考え方を取り入れ、コンブチャで体内を整え、蒸留酒の味わいで心を満たすという、新しい飲み方を提案します。 コンブチャで体内から”ととのい”、蒸留酒の味わいや香りで心も”ととのえる”ことを叶え、まるで「飲むサウナ」をコンセプトとして開発されました。 コンブチャは、欧米を中心に人気が高まり、特にヨーロッパではサウナ後の定番ドリンクとして親しまれています。日本でも1970年代に「紅茶キノコ」として流行し、現在は健康や美容をサポートするドリンクとして再び注目を集めています。お茶に糖類、酢酸菌、酵母のコロニー「スコビー」を加え、発酵させて作る植物性由来の発酵飲料であり、豊富な栄養素を含むとされています。 フルーティな酸味と爽やかな飲み口が特徴で、健康を意識しながら美味しく楽しめる飲料として活用されています。 一方、焼酎市場は全体的に縮小傾向にあり、当社においても焼酎の売上構成比は2011年の21%から2023年には5.4%まで減少しています。当社が若年層にヒアリングを行ったところ、「おじさんっぽい」「芋臭い気がする」といった、味わいよりもイメージに起因するネガティブな意見が多く聞かれました。 しかし、当社が取り扱う本格焼酎(芋・麦・米などを原料にした風味豊かな焼酎)には、多様なスタイルがあり、「果実のような華やかで爽やかな香り」や「蜂蜜を想わせるリッチで甘美な香り」など、これまでのイメージを覆すフレーバーを楽しむことができます。また、炭酸で割ってハイボールのように楽しむなど、アレンジ次第で若年層にも受け入れられる可能性を秘めています。 『ととのおっと』は、コンブチャと蒸留酒を組み合わせることで、体内を整えながら心も満たし、より多くの方に焼酎の新しい楽しみ方を提案することを目的としています。キャッチーで可愛らしいボトルデザインも採用し、これまで焼酎に馴染みのなかった若年層にも手に取ってもらいやすい商品を目指しています。 朝や休肝日には、コンブチャのみで楽しみ、毎日の晩酌はIMADEYAが新提案する蒸留酒のコンブチャ割りで楽しむことができ、1つの定期便で2通りの楽しみ方ができる点も魅力の一つです。 ■「新提案!酒飲みのための定期便 ととのおっと」商品詳細酒飲みのための定期便 ととのおっと ・商品名:酒飲みのための定期便 ととのおっと ・販売価格:5,200円(税込・月) ・セット内容:クラフトコンブチャ KBT 720ml + 旬の蒸留酒 200ml ・販売チャネル:IMADEYA ONLINE STORE ・お申込み締め切り:毎月20日 ※初回4月のみ4月4日(金)AM2:00まで ・発送予定:2025年4月より毎月15日発送(12ヵ月間限定の定期便) ・予約ページ:https://imadeya.co.jp/products/14665551741294 ■初回4月のお届けは「オレンジのような香りの焼酎」×「KBT 煎茶」をお届けします4月の旬の蒸留酒:オレンジのような香りの焼酎/宮崎県 柳田酒造 柑橘系の爽やかな風味が特徴で、バレンシアオレンジのようなニュアンスが感じられます。 奥に感じられるダージリン、生姜、コーラを連想させるスパイシーさがアクセントになり、柑橘ピールのような甘苦い要素も魅力的です。味わいは控えめながら、樽由来のタンニンはこなれており、滑らかで飲みやすい味わいになりました。 スモーキーさや果実のフレーバーがあり、加水でやさしくなるのもポイント。 ハイボール向きで、ソーダ割りでペアリングにも適しています。 お花見やピクニックにも持っていきたくなるような味わい、山菜のほろ苦さにもぜひ合わせてみてください。 煎茶のフレーバーが爽やかなコンブチャと好みのバランスで割っていただくと、まるでオレンジソーダのような華やかな味わいに変化します。 4月のコンブチャ:煎茶 福岡・八女茶の煎茶を使用。八女茶の特徴である甘みと、さわやかな茶葉の香り、ほのかな苦みが感じられます。コンブチャビギナーにもぴったりな、KBTクラフトコンブチャ基本の1本です。 <初回4月便 ご注文スケジュール>※初回お届けはイレギュラーのスケジュールとなります ・初回お申込み締め切り:4月4日(金) AM2:00まで ・初回4月便発送予定日:4月15日(火) ■旬の蒸留酒・KBT プロフィール<旬の蒸留酒...

『SAKURA Japan Women’s Wine Awards 2025』で南オーストラリア産のワインが高評価を獲得!

南オーストラリア産のワインが、日本の女性審査員が選ぶ国際的なワインコンペティション『SAKURA Japan Women’s Wine Awards 2025』において、昨年に引き続き多数の高評価を獲得しました。 今年の審査では、ダイアモンドトロフィーを3銘柄が受賞したほか、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー、特別賞など、合計125銘柄の南オーストラリア産ワインが受賞しました。 受賞結果ダイアモンドトロフィー受賞:3銘柄 FIRST HAND VINTNERS, BONBON BLOSSOM POPPING BLANC NV (未輸入) METALA WINES, METALA CABERNET SAUVIGNON 2022 (株式会社SELESTA) WAKEFIELD TAYLORS WINES, ST ANDREWS CHARDONNAY 2023 (株式会社明治屋) ダブルゴールド受賞:13銘柄 FIRST HAND VINTNERS, BONBON...

リンベル初!直輸入ワイン2本が最高位のダイヤモンドトロフィーを受賞しました

第12回サクラアワード2025 リンベル株式会社(以下リンベル、本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:東海林 秀典)が直輸入するワイン「チンクエテッレ・シャケトラ」ならびに「シャトー・ドレ ボルドー ルージュ」が、第12回サクラアワード2025において最高位であるダイヤモンドトロフィーを受賞しました。  ダイヤモンドトロフィーはダブルゴールドに選ばれたワインの中からより優れた最高のワインに与えられ、受賞数はエントリー数の約1.6%。ダイヤモンドトロフィーの受賞は3年連続8回目となり、2本同時にダイヤモンドトロフィーを受賞するのはリンベルとして初めてです。 また、その他にも「ファルシーナ」「シャトーオーマルビュゼ」がともにダブルゴールドを受賞し、計18商品が各賞を受賞しました。  今回ダイヤモンドトロフィーを受賞した「チンクエテッレ・シャケトラ」は、かつてローマ法王なども嗜んだとされる手の込んだ甘口ワイン。赤ワインのような長期熟成のプロセスを経てつくられる珍しい白ワインで、手摘みのサンジョヴェーゼをキャンティ・クラシコ伝統の大樽でゆっくりと発酵・熟成させています。明るく澄んだルビー色でチェリーやバニラの香りが楽しめます。  「シャトー・ドレ ボルドー ルージュ」は、伝統を守りつつ最新技術も取り入れたワイン造りを行っているデュクール家のワイン。熟した赤果実の香りが、樽熟成由来の香ばしい木の香りやバニラと交わりエレガントに香り立つ一本。滑らかなタンニンが心地よい、カジュアルに楽しめる本格派ボルドー ルージュです。 サクラアワードについて 2014年に開始した日本の女性だけによる国際的なワインコンペティション。世界各国からワインがエントリーされ、女性のワインプロフェッショナル(ソムリエ、ワイン醸造家、ワインスクール講師など)がブラインドテイスティングで審査を行います。第12回目の開催となった本年は、世界36ヵ国から3,962商品がエントリー。総勢430名によって審査が行われました。    リンベルでは世界各国の生産者からワインを直接買い付け、定温コンテナで自社専用倉庫「リンベル グルメファクトリー」まで輸送。倉庫内の温度を常に摂氏15℃前後に保ち、品質管理を徹底しています。  今回受賞したワインについては、リンベルが取り扱うカタログギフトに掲載中のほか、一部商品についてはリンベルECサイトにて販売しています。 受賞結果一覧■   会社概要商号 : リンベル株式会社 代表者 : 東海林 秀典  本社所在地 : 東京都中央区日本橋3丁目13番6号 設立年月日 : 1987年7月3日 資本金 : 608,935,000円(資本準備金含む) 事業内容 : ギフトの企画・販売、卸売業 ECサイト : https://www.ringbell.co.jp/

秋田のブドウで作る至極の一杯!地域共生ワイナリー「Toyoshima farm and Winery」の創業記念ワインを限定販売します!!

3月8日(土)にJR秋田駅構内の「おみやげ処 こまち苑」で30本限定販売!※要整理券       同日にTOYOSHIMA FARMによる「ワイン&ジュース テイスティングイベント」も実施します。JR東日本東北総合サービス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:松木 茂)は秋田駅構内の「おみやげ処 こまち苑」にて、Toyoshima farm and Winery 創業記念ワイン「アルモニ秋田 1st.edition ルージュ(アルモニはフランス語で「調和」を意味します)」を30本限定販売します。さらに、発売記念としてJR秋田支社がTOYOSHIMA FARM(秋田県由利本荘市)、由利本荘市と連携し、「TOYOSHIMA FARM ワイン&ジュース テイスティングイベント」を開催します。 ぜひこの機会に「おみやげ処 こまち苑」にお越しください。 1. 販売商品「アルモニ秋田 1st.edition ルージュ」 ・ 日時 : 3 月 8 日(土) 12:00~ ・ 会場 : 秋田駅構内「おみやげ処 こまち苑」 ・ 価格 :5,500円(税込) 750ml ・ 数量 :30本限定  ※購入には整理券が必要です。   販売開始時間の1時間前に待合室にて整理券を配付します。 整理券配付時間  販売時間     人数       11:00~ 12:00~ 10名 12:00~ 13:00~ 10名 13:00~ 14:00~ 10名  ※12:00~15:00までの間はおひとり様1本のみお買い求めいただけます。 2.その他イベント TOYOSHIMA FARM による「ワイン&ジュース テイスティングイベント」...

3月28日(金)京急百貨店地下1階にオープン!蔵元の情熱を伝える酒屋【KISSYO SELECT】

京急グループの株式会社京急百貨店(所在地:横浜市港南区,社長:金子 新司,以下 京急百貨店)は, 地域のお客さまの利便性向上と,新たなお客さまの来店機会創出のため,3月28日(金)に京急百貨店 地下1階に【KISSYO SELECT】上大岡店をオープンいたします。  上大岡に初出店する【KISSYO SELECT】は,お客さまにワクワクして楽しんでいただけるようなお店作りを目指し,蔵元から直接仕入れた清酒や焼酎,ワイン,ウイスキー,クラフトビールなどを数多く取り 揃えるほか,美味しくお酒に合うものなど,生産者の顔が見えるものをセレクトし販売いたします。 オープン記念といたしまして,3月28日(金)から30日(日)までの3日間,オリジナルトートバッ グがついたワイン2本セットを数量限定で販売するほか,蔵元来店による日本酒の獺祭(だっさい)数種類も試飲いただけます。 今後も京急百貨店は,お客さまのニーズに合わせた売場づくりと地域のお客さまを中心に,豊かで快 適なライフスタイルの提案を目指します。 【KISSYO SELECT】上大岡店ニューオープンについて オープン日時  2025年3月28日(金)10:00  営 業 時 間   10:00~20:00    場         所   地下1階食品売場  お客さまにワクワクして楽しんでいただけるようなお店作りを 目指し,蔵元から直接仕入れた清酒と焼酎,ワイン,ウイスキー, クラフトビールなどを取り揃えております。...

料理家・坂田阿希子がひらく、お酒とサンドイッチ。だからこその「仕掛け」。『サンドイッチ・バー』2月17日発売

解説お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。 それを考えるのがたまらなく好きだ。 introductionサンドイッチを作るとき、私はいつも気持ちのいい緊張感に包まれる。  食べたときの食感や味の構造、アクセントになるような風味や香り。そしてなんといってもストンと切り分けたときの切り口の凛とした佇まいを考える。とにかく丹精込めて作るのだ。 パパッと朝食やランチに、気軽に作るサンドイッチというのもいいが、私はサンドイッチこそ、緊張感を高めて緻密な構造で作るべき料理ではないかと考えている。 だからこそ、とっておきのお酒に合わせて、ゆったりとした大切な夜の時間に合わせて作ってみてはどうだろうか。一日の疲れを癒やすような時間に、小さく切り分けたサンドイッチをつまむ。そんな時間にぴったり合うようなサンドイッチの本をいつか作りたいとずっと思っていた。 合わせるお酒はもちろんお好みで楽しんでもらえばいいのだが、なんとなくの私なりのルールを紹介しよう。 たとえば魚介類を使ったものなら、キリッとした辛口の白ワインがとても合うし、それをフライにしてマヨネーズやウスターソースが加われば、モルトの香りが効いたウイスキーを合わせるのもよし。フィッシュアンドチップスがあるくらいだもの、ギネスビールももちろん合いそう。 シュニッツェルのような薄いカツレツには、お国柄に合うモーゼルワイン。サワークリームとサーモンやタラモときたら、やっぱり清涼な生産地のワインが合うように思うし、じゃがいものサンドイッチなら、ウオッカもよさそうだ。 料理とお酒を楽しむときのように、肉のパテやステーキサンドなら、ちょっと重めの赤ワインが飲みたくなるし、フルーツサンドならシャンパーニュを合わせたい。チーズのサンドイッチには、そのチーズの生産地のワインならたぶんピタリとくるように思う。 頭を悩ませる必要はない。その日に飲みたいお酒を選んで、それに合わせてサンドイッチを考えるだけ。 ただ、少しの緊張感をもって、キリッとした佇まいのサンドイッチを作ろう。それだけでサンドイッチの完成度はまったく違ってくる。 端正に作られたサンドイッチの味わいについては、もちろん言うまでもない。 著者情報坂田阿希子(さかた あきこ) フランス料理店やフランス菓子店での経験を重ねたのち、料理研究家として独立し、テレビやラジオ、書籍、雑誌などで活躍。2019年には東京・代官山に「洋食 KUCHIBUE」をオープンし、オーナーシェフとして厨房でも腕をふるう。「おいしさ」に対して手を抜かない姿勢にファンも多い。 Instagram @kuchibue.daikanyama コンテンツPART1 カクテルサンドイッチ サーモンペーストサンドイッチ スモークサーモンサンドイッチ たらこペーストサンドイッチ ローストビーフサンドイッチ ホースラディッシュサンドイッチ ハムサンド3種 ハムとピクルスのサンドイッチ ハムと糠漬けのサンドイッチ ハムペーストサンドイッチ ハムステーキサンドイッチ ハムカツサンドイッチ コンビーフサンドイッチ コンビーフキャベツサンドイッチ レバーペーストサンドイッチ レバーコンフィのサンドイッチ 豚肉のリエットサンドイッチ ザワークラウトサンドイッチ クレソンサンドイッチ 野菜サンド3種 キャロットサンドイッチ きゅうりサンドイッチ フルーツトマトサンドイッチ 鯖のリエットサンドイッチ かにサラダサンドイッチ 小鯛の笹漬けサンドイッチ 〆鯖サンドイッチ 変わりバターサンド3種 からすみバターと焼き海苔サンドイッチ わさびバターとかまぼこ、ブルーチーズサンドイッチ 梅バターとおかかサンドイッチ チーズサンド3種 シンプルチーズサンドイッチ 干し柿チーズサンドイッチ グリルドチーズトースト フルーツサンド3種 メロンのサンドイッチ 白桃のサンドイッチ いちじくのサンドイッチ 卵サンド4種 オムレツサンドイッチ タルタル卵サンドイッチ ゆで卵のソースマリネサンドイッチ こわし卵のサンドイッチ ポテトサンド4種 マッシュポテトのオープンサンドイッチ シンプルポテトサラダのサンドイッチ じゃがいもガレットのサンドイッチ 薄切りポテトのサンドイッチ PART2 ボリュームサンドイッチ ビーフステーキサンドイッチ ポークカツレツサンドイッチ 定番サンド2種 ハンバーグサンドイッチ クラブハウスサンドイッチ ローストポークのサンドイッチ パテ・ド・カンパーニュのサンドイッチ えびフライサンドイッチ かきのブルゴーニュバタートースト マッシュルームピザトースト かにグラタントースト 小さいクロックムッシュ コテージパイのクロック <概要> 『サンドイッチ・バー』 ■坂田阿希子/著 ■定価2,200円(本体2,000円+税10%) ■B5変型・128頁 https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81816/ 東京書籍株式会社 東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と⽂化を通じて⼈づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な⼈材の育成を⽬指しています。⼩・中・⾼等学校の教科書発⾏部数が最多の教科書業界最⼤⼿の出版社です。近年、デジタル教科書など教育⽤デジタルコンテンツの開発・販売にも注⼒しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学⼒・体⼒テストなどの各種評価事業、⼀般書籍の発⾏など教育と⽂化に係る幅広い事業活動を⾏っています。

北海道池田町 十勝ワインが待望の「山幸ブランデー原酒」を発売!

OIV(国際ブドウ・ワイン機構)登録品種「山幸」を使用した、8年熟成ブランデーが3月13日(木)に新発売北海道池田町 十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 所長 南 邦治)は、2025年3月13日(木)に池田町独自開発ブドウ品種「山幸」を使用した、「山幸ブランデー原酒 AGED 8 YEARS」を発売いたします。 十勝ワインは1964年からブランデーの製造に取り組み、60周年を迎えました。 記念商品である「山幸ブランデー原酒 AGED 8 YEARS」は、一時休止しておりましたブランデー製造の再始動を飾る1本で、2015年に蒸留したうちの1樽から瓶詰したものになります。 シングルバレル、ノンチルフィルタード製法で製造。深みのある琥珀色、滑らかで豊かな口当たりが特長で、飲むたびに新たな発見がある贅沢な味わいです。 また今後2年毎にAGED10,12,14~と発売する予定ですので、熟成による味わいや香りの変化をお楽しみいただけます。 ■「山幸ブランデー原酒AGED 8 YEARS」商品概要1、商品名 山幸ブランデー原酒AGED 8 YEARS 2、内容量 500ml 3、品目 ブランデー 4、アルコール度数 62度 5、発売日・地域 2025年3月13日(木)/主に北海道内、一部道外 6、希望小売価格 12,000円(税抜) ■北海道池田町十勝ワインについて当時の池田町長・丸谷金保氏の発案で1963年より始まった国内初の自治体経営でのワイン醸造。 十勝の冷涼な気候でも育つ栽培方法を追求し、「山幸」などの寒さに強いブドウ品種を開発。 また池田町のシンボル「ワイン城(正式名称:池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)」は1974年にワインの製造施設として建造され、現在もワイン造りに利用されています。ヨーロッパ中世の古城に似ていることから誰からとなく「ワイン城」と名づけられ、親しまれています。 十勝ワインホームページ https://www.tokachi-wine.com/ 本件に関するお問合せ先 北海道池田町 十勝ワイン 営業係 015-572-4090
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