日本ワイン
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オリジナル北海道産スパークリングワイン「澄泡 Sumi-awa」を業務店限定で2025年11月12日より新発売
社内企画から生まれた、北海道の風土を映すケルナー主体の本格スパークリングワイン、ブラン&ロゼの2種類展開ワインを輸入販売する株式会社ヴィントナーズ(東京都港区虎ノ門/代表取締役社長 磯田道明)は、株式会社中村プロモーションが企画し、北海道・余市郡仁木町の「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」で委託醸造されるオリジナルブランド「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール(LA MAISON DE LA RIVIÈRE)」より、当社が商品名・ラベルを独自に企画した北海道産スパークリングワイン「澄泡 Sumi-awa(すみ-あわ)」を2025年11月12日に発売いたします。
ラインアップは「澄泡 Sumi-awa Blanc 2023」と「澄泡 Sumi-awa Rose 2023」の2種類。いずれも瓶内二次発酵による本格的なスパークリングワインで、業務店限定での販売となります。
澄みきった泡が、北海道産スパークリングの魅力をしっかりと伝えてくれます。
■社内企画から生まれた“澄みきった泡”のスパークリング「澄泡 Sumi-awa」は、“澄みきった泡”をイメージした造語で、北海道の清らかな自然と繊細な味わいを表現したスパークリングワインです。商品名とラベルデザインは、社員同士の話し合いを重ねて決定。社内企画として立ち上げたオリジナル商品であり、ブランドの世界観を丁寧に反映させています。
澄泡 Sumi-awa Blanc 2023/すみ-あわ・ブランタイプ:スパークリング白・辛口
原産地呼称:日本ワイン
品種:ケルナー93% ピノ・グリ、ミュスカデ計7%
醸造:品種ごとにステンレスタンクにて2週間発酵後、アッサンブラ―ジュし、瓶内二次発酵。瓶熟12ヶ月。 ※ドサージュ3g/L
やや緑がかった淡い麦わら色のクリアな外観。泡はきめ細かく軽やかに弾けるような口あたり。フレッシュな青りんご、メロンの皮を連想させる青みとほのかな甘みが残るアロマ。りんごや梨のようなフルーティーな果実味とキレのある酸が全体を引き締め、後味はすっきりとした余韻を楽しめます。
希望小売価格:16,500円(税込)
澄泡 Sumi-awa Rose 2023/すみ-あわ・ロゼタイプ:スパークリングロゼ・辛口
原産地呼称:日本ワイン
品種:ケルナー90% ピノ・ノワール5% ツヴァイゲルト5%
醸造:品種ごとにステンレスタンクにて2週間発酵後、アッサンブラ―ジュし、瓶内二次発酵。瓶熟12ヶ月。 ※ドサージュ5g/L
淡いサーモンピンクの外観。繊細でクリーミーな泡立ち。レモングラスやレモンピールのような爽やかな香りとベリー系のチャーミングなアロマ。サクランボのような果実味と共にキレのある酸が口内に広がり、瑞々しさと程よい苦みが感じられます。
希望小売価格:16,500円(税込)
■生産者情報「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール」について
「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール」は、中村プロモーションが企画するオリジナルブランドで、北海道・余市郡仁木町にある「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」にて委託醸造されています。
「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」は、2014年に創業されたワイナリー兼複合施設で、33ヘクタールの広大な敷地内に、醸造所・葡萄畑・ナチュラルガーデン・レストラン・宿泊施設を備えています。「NIKI Hills Winery」の名で、高品質なワインを国内外に発信し続けており、現在注目を集める産地・北海道仁木町を拠点に、地域活性化や雇用創出、観光振興にも取り組んでいます。
「中村プロモーション」について
株式会社中村プロモーションは、代表・中村雅人が30年以上にわたり培ってきた知見を活かし、食・ワイン・店舗運営・EC・不動産・金融など多方面からクライアントを支援する総合プロデュース企業です。北海道大学との産学連携によるクラフトジン・ウイスキーのOEM蒸留や海外樽の輸入販売、レストラン運営なども展開しています。
■ 「ヴィントナーズ」について株式会社ヴィントナーズは1998年創業のインポーターです。現在では、フランス・イタリア・スペインを中心に160以上のワイナリーを取扱い、バラエティに富んだ厳選したハイクオリティーワインをご用意しております。
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かたくり ピノ・ノワール エディション CBT 2024 ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール 北海道とブルゴーニュを繋いだロマン
ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエールは、(株)中村プロモーション(代表中村雅人)が手がける北海道発のブランド。2024年のピノ・ノワールは、シャンベルタンを熟成させた樽を使用しました2024年のピノ・ノワールは、ブルゴーニュの特級畑シャンベルタンで使用された熟成樽を用いて造られました。北海道の冷涼な気候がもたらす繊細な酸と果実味、そしてブルゴーニュ樽がもたらす深みが調和した、特別なヴィンテージです。KATATKURI カタクリワインについて
土地の個性と、葡萄本来の味わいを活かして最高のワインをリリースしたいという想いから手掛けられたワインです。『かたくり』は北海道で自生するユリ科の植物の名前となります。雪解け後にいち早く可憐な花を咲かせる野草で、アイヌ民族では傷薬としても使用していました。花言葉は「初恋」。下向きに花を咲かせ、風雪に耐えしのぐ可憐な花の様子が、まるでこのワインたちのように優しい旨味と香り高いエレガントな味わいと重なることから名づけられました。
ブランドの企画・販売は株式会社中村プロモーション。
醸造はニキヒルズワイナリーの太田麻美子氏が担当。
マーケティングと営業は、同じソムリエスクールで学んだ女性ソムリエ2名が携わっています。
女性ならではの繊細な感性を活かしたワインづくりは、保守的な業界の中で新しい風を吹かせ、年々注目を集めています。
色づき、果粒の大きさや弾力、ヘタの色まで細かく確認。
未熟粒や傷んだ果実は徹底的に取り除かれます。
常に2つのバケツを用意して、白いバケツにはハネた未熟ブドウ、青いカゴには醸造所へ運ばれる選抜ブドウが。この丁寧な選果が、清潔でクリーンな発酵を生み、ワインの味わいを一層深めます。
丁寧な手作業が生む品質
ピノ・ノワールは栽培が難しい品種。それだけに、栽培から醸造までのすべての工程で、細心の注意と情熱を注ぐ必要があります。ブドウのデリケートさから、丁寧に房を選びながら行われます。選果では、傷んだり未熟な果実を取り除き、品質の高いブドウだけを摘み取ります。
果皮が薄く病害に弱いため、病気の房を注意深く見分けて収穫する必要があり、栽培・醸造には専門的な技術が求められます。
「一粒一粒に向き合いながら、北海道の自然を感じるワインを届けたい。」
そう語るのは、ワイン造りを共に担う太田麻美子さんです。
畑と人を繋ぐチーム ブルゴーニュから北海道へ契約区画の栽培を担うのは、栽培責任者・倉岡佑樹氏。東京農業大学を卒業後、ニキヒルズワイナリーに勤務して8年。自然と対話しながら、病害リスクの軽減や樹勢コントロール、葉の管理までを細やかに行っています。
また、ブルゴーニュ在住の石黒かおり氏、樽メーカーDamy Bourgogne Tonnellerie、そしてベニダイ貿易の澤村氏とのリレーションにより、特級畑シャンベルタンの樽を輸入することが実現しました。
Katakuri Pinot Noir Edition CBT 2024 La maison de la riviere
かたくり ピノ・ノワール エディション CBT 2024 ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール
エディションCBTのCBTとは、Chambertinシャンベルタンの略
ブルゴーニュの特級畑、シャンベルタンのワインを熟成させた樽をブルゴーニュから輸入して、かたくりピノノワールを詰めました。
・CBT=Chambertin(シャンベルタン)の略
・樹齢: 8年 NIKI HILLS ニキヒルズ 東北東斜面 契約栽培区画
・クローン: Pinot Noirクローンは、ディジョン・クローン777、 828
・台木:Teleki 5C(Vitis berlandieriとVitis ripariaの交配)
・収穫日:10月21日と22日 熟練工による手摘み(ボランティアは採用していません)
・プレス:100%除梗
・発酵容器:ステンレス
・発酵温度:は約20℃~25℃
・発酵期間: 2週間 酵母は培養酵母
・樽熟成: 10か月 Tonnellrie Damy 228L Bourgogne 2022 の一空き樽使用
・フィルター:なし ノンフィルター
・MLF:は100%
・アルコール:12.0%
ヴィンテージデータ(2024年)積雪量(最深)2月 133㎝
降水量(4月~10月)696.2mm
日照時間(4月~10月)1201.9時間
畑には、一年の努力と自然への感謝が静かに満ちています。
自然と人の絆が生み出したロマン札幌ビューティフルダイニング系列
総支配人伊賀智史氏のティスティングコメント
外観は明るいルビーレッドでやや淡い色調。
グラスからは、チェリーや木苺、ハスカップなどの赤系の果実香に杉、ショコラ、レザー、スパイスなど、樽から由来する複雑なニュアンスも感じます。
口あたりはスムースでしっとりとしタッチで、ゆっくりと綺麗な果実味が広がります。アタックでは感られなかった酸味は後からゆっくりと追いかけてきます。
タンニン分は少ないのですが、滑らかで絹のようなタンニンが心地よく広がります。アフターには上品で微かな甘みが残ります。飲み疲れしない体に優しく溶け込むワインだと思います。
「かたくり ピノ・ノワール エディション CBT 2024」は、自然と人の絆が生み出した“ロマン”の結晶です。その一杯が、北海道の未来を照らすワインになることを願っています。
本州展開とパートナーシップ 2024年度からは、東京・虎ノ門に本社を構える株式会社ヴィントナーズとの販売提携により、本州エリアへの展開がスタートしました。醸造から瓶詰までは、北海道仁木町のNIKI Hills Winery(ニキヒルズワイナリー)で行われています。
新たな販売方法にチャレンジ 先物買い バレルサンプルにて受注
2025/4/15 東京虎ノ門のヴィントナーズ試飲会にて、樽熟成中のバレルサンプルを提供し沢山の受注を頂きました。
樽熟成中のバレルサンプルが好評瓶詰め5か月前の樽熟中のキュヴェを業界関係者に試飲頂き、瓶詰後に購入していただく先物制度を導入。試飲ブースはブルゴーニュ生産者の隣にも関わらず、レストランやホテルから沢山の受注を頂きました。試飲会を開催した株式会社ヴィントナーズは、1998年に設立されたインポーターで、フランス、イタリア、スペインを中心に厳選した高品質なワインを取り扱っています。
ワイン 導入レストランニセコ kitchen...
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【ジャン・ジョルジュ トウキョウ】南国・宮崎が育む「都農ワイン」とのメーカーズディナーを開催
南国の太陽が育んだワインと、ジャン・ジョルジュの革新が織りなす一夜株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿 / 代表取締役社長 河野 博明]は、モダンフレンチ「Jean-Georges Tokyo(以下、ジャン・ジョルジュ トウキョウ)」にて、2025年11月14日(金)に、宮崎県都農町のワイナリー「都農ワイン」とのコラボレーションによるメーカーズディナー「旅する日本ワイン Vol.3 都農ワイン編」を開催いたします。
都農ワインが彩る、ジャン・ジョルジュ トウキョウの特別ディナー「IMADEYA Presents 旅する日本ワイン @ジャン・ジョルジュ東京」は、日本各地のワイナリーをゲストに迎え、その土地の風土や造り手の情熱を、ジャン・ジョルジュ トウキョウの洗練されたモダンフレンチとともに堪能いただく全4回のメーカーズディナーシリーズです。
第3回となる今回は、宮崎県都農町のワイナリー「都農ワイン」を迎え開催いたします。
「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと、地元産ブドウを100%使用し、宮崎の豊かな風土を映すワイン造りを続ける都農ワイン。そのフルーティーで華やかな味わいが、ジャン・ジョルジュ トウキョウの革新的な料理と響き合い、唯一無二のマリアージュを生み出します。
五感で味わう、一夜限りの特別なダイニング体験をお楽しみください。
提供予定ワインHyakuzi ブリュット トラディショナル メソッド NV
Hyakuzi エクストラ・セック カーボネイティッド
プレステージ シャルドネ 都農 2023
プライベートリザーブ...
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武甲温泉キャンプ場にて、地元横瀬のワイナリーが造るワインと日本ワインを楽しめるイベント「キャンプとわいん」開催
「紅葉の季節にキャンプ場で楽しみたいワイン」をテーマに、選りすぐりのワインを提供します。株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する秩父湯元 武甲温泉(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、2025年11月8日(土)に横瀬ワインと日本ワインを楽しむイベント「キャンプとわいん」を開催します。
2024年9月に横瀬町に初めてオープンしたワイナリー「Passion(パシオン)」(埼玉県秩父郡横瀬町、代表 島田美沙)と、ファッション・フード・フィットネスを軸に多角的な事業を展開する株式会社ジュン(東京都港区、代表取締役社長 佐々木進)が運営する、日本ワインの楽しさを提案するブランド「wa-syu(ワシュ)」がコラボレーション。地元「Passion」のワインに加え、全国のワイナリーとの「wa-syu」限定ワイン16銘柄を、キャンプ場の開放的な空間でゆったりと楽しめるイベントです。
◎横瀬ワインと日本ワインのイベント「キャンプとわいん」
「紅葉の季節にキャンプ場で楽しみたいワイン」をテーマに、選りすぐりのワインを提供します。ポップコーン、焼きマシュマロ、おでんなどのおつまみも販売。
日時:2025年11月8日(土)13:00〜18:00
場所:武甲温泉 キャンプ場
価格:ワイン一杯 800円〜
◎Passionワインの販売会
Passionのワイン6種(各3,850円)を期間限定で販売します。
期間:2025年11月1日(土)〜11月9日(日)
場所:武甲温泉 売店
■Passion(パシオン)
埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保に誕生したワイナリー。2024年9月12日に果実酒製造免許を取得し、本格的にワイン造りをスタートしました。創業初年度ながら、国際的なワインコンクール「サクラアワード」にて2銘柄が金賞を受賞する快挙をなしとげるほど、高いレベルのワインづくりを行っています。
https://www.winery-passion.com/
■wa-syu(ワシュ)
日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ。「まだ見ぬ日本ワインの、奥深い世界へ」をコンセプトに、1979年から山梨県甲州市勝沼町でワイナリーを運営する株式会社ジュンが独自の切り口でナビゲート。国内外の食通を惹きつけながら進化し続ける日本ワインを、全国各地からセレクトしています。
https://wa-syu.com
■秩父湯元 武甲温泉
武甲温泉は、秩父のシンボル武甲山の麓、横瀬川沿いにある温浴施設です。西武鉄道・横瀬駅より徒歩約10分。緑に囲まれた露天風呂や、ジェットバス、サウナ等を備えています。宿泊施設、キャンプ場も併設していますので、秩父・長瀞観光の拠点としてご利用ください。
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬4628-3
https://www.buko-onsen.co.jp/
株式会社ONDOホールディングス
株式会社温泉道場、株式会社Kii company、株式会社さかなと、株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズを傘下に、「地域を沸かす」ための新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。https://ondoholdings.com/
イベント
2025年新酒で乾杯!!『マンズワインフェスタ勝沼2025 』
まるで美術館!非日常的な空間でここでしか飲めない特別なワインを楽しむ一日
マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年11月3日(月・祝)山梨県甲州市のマンズワイン勝沼ワイナリーにて「マンズワインフェスタ勝沼2025」を開催いたします。
11月3日は山梨ヌーヴォーの解禁日!年に一度のワインのお祭りです!
まるで美術館の様な非日常的な空間で、ここでしか飲めない特別なワインで乾杯しましょう!
当日は様々なイベントを準備して皆様のご参加をお待ちしております。
*開催日時
2025年11月3日(月・祝)9:30~16:00
*開催場所
マンズワイン勝沼ワイナリー(山梨県甲州市勝沼町山400)
*アクセス
・お車でお越しの方
中央自動車道・勝沼ICより 約7km
・電車でお越しの方
JR 中央線 塩山駅よりジャンボタクシー無料運行
※お車、自転車を運転される方へのアルコール類のご提供はお断りしております。※ペットご同伴でのショップへのご入場は、ご遠慮いただいております。補助犬につきましてはこの限りではありません。
当日のイベント紹介*蔵出し生ワイン試飲
発酵途中のワインをタンクから試飲!
ワイナリーでしか飲めないワインの赤ちゃん。
微発泡でぶどうの甘さがあってとっても美味しいんです!
*初開催!ビンゴ大会
蔵出し生ワインを試飲してビンゴカードを入手して景品のワインをGETしよう!
*超希少バックヴィンテージオークション
島崎大社長によるヴィンテージ解説も面白い、超希少ワインのオークションを今年も開催。
*特別ワイン「マニフィカ2018」特別試飲
2001年のソラリススタートから8ヴィンテージしか造っていない特別なワインをグラスでお楽しみいただけます!
詳細を見る■会社概要
会社名:マンズワイン株式会社
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1
設立:1962年
代表者:代表取締役社長 島崎 大
Webサイト: https://mannswines.com/
■本件に関するお問い合わせ先
マンズワイン株式会社勝沼ワイナリー
TEL:0553-44-1151(平日:9:00~16:30)
TEL:0553-44ー2285(土日祝:9:30~16:00)
イベント
【長野県東御市】地域とともに育むワイン文化 ― セミナー「ワイン造りとそれを取り巻く営みとの連携」を開催
信州大学特任教授・鹿取みゆき氏を迎え、地元農畜産物とのペアリングで学ぶ「ワインシティ・とうみ」の魅力長野県東御市では、東御市産ワインをより身近に感じていただくための講座「ワイン造りとそれを取り巻く営みとの連携」を開催します。講師には日本ワイン界の第一人者・鹿取みゆき氏を迎え、地元農畜産物とワインのペアリングを体験しながら、地域のワイン産業の可能性を探ります。
地域とともに発展するワイン産業をテーマに開催日本ワインが長く愛され続けるためには、地域に根ざした取り組みが欠かせません。今回の講座では、「収穫の秋」にふさわしく、東御市の特産品であるワイン、クルミ、チーズ、羊肉などを題材に、農畜産業との連携や地域ブランド形成について学びます。
ゲストには、市内で羊を育てるSASAKI FARMの佐々木さんを迎え、生産現場のリアルな声を交えながら、ワインシティ・とうみの発展に向けた課題と可能性を考えます。
開催概要 日時:2025年10月25日(土) 午後2時〜4時場所:ワイン&ビアミュージアム(湯楽里館2階)内容:ワインと地元食材のペアリングを楽しみながらのワインセミナー(初心者〜上級者向け)
対象:20歳以上参加費:6,000円(グラスワイン4種類・軽食付き)
グラスワイン:東御市産赤白ワイン各2種 / 軽食:羊肉料理(SASAKI FARM サフォーク種ホゲット使用)、チーズ(アトリエ・ド・フロマージュ)
※送迎バスあり / 翌日(10月26日)にはフィールドワークも実施
講師プロフィール
鹿取みゆき(かとり・みゆき)東京大学教育学部卒。(一社)日本ワインブドウ栽培協会代表理事、フード&ワインジャーナリスト。信州大学特任教授も務める。著書に『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち』(虹有社)、『日本ワイン99本』(プレジデント社・共著)など。各地での公演も多く、年間20回を超える。
日本ワインブドウ栽培協会(JVA)JVA(日本ワインブドウ栽培協会/Japan Vineyard Association)は、日本ワインの品質向上・発展をめざし、2019年に設立された非営利団体です。
日本のワイナリーは年々その数を増やし、現在その数は全国で500軒以上。
同時に、ワインブドウを栽培する生産者も増加し続けています。
ブドウの樹は100年近く生存することができます。
50年後、100年後を見据え、「日本の風土を映し出すワイン」が確立し、世界の市場においてもその位置づけが不動のものとなっていくよう、生産者に寄り添い、その活動をさまざまな形で支援しています。
主に、ワインブドウ苗木のサプライチェーンの確立、ワインブドウのウイルスチェック体制の確立、研究や調査の推進、生産者と研究者のネットワークづくり、造り手たちが学ぶ場の機会創出等に取組んでいます。
申込・問合せ:とうみワイン&ビアミュージアム
TEL 0268-75-0885東御市産業経済部農林課農産物振興係
TEL 0268-75-2016 MAIL nousei@city.tomi.nagano.jp
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ゆりかもめ開業30周年記念「ゆりかもめ × 深川ワイナリー東京」オリジナルワインを発売!
~ゆりかもめ開業30周年記念車両基地公開イベント、オンラインショップ等で購入可能~深川ワイナリー東京(株式会社スイミージャパン 代表取締役社長 中本 徹 所在地:東京都江東区)は、株式会社ゆりかもめの開業30周年を記念し、同社とのコラボレーションによるオリジナルワインを2025年10月25日(土)より発売いたします。
本商品は、ゆりかもめ社員が実際に醸造工程に携わった「白ワイン」「オレンジワイン」に加え、「赤ワイン」を加えた3種類をご用意。30周年記念オリジナルラベルとボトルネックを施し、数量限定で販売いたします。
深川ワイナリー東京は「都市型ワイナリー」として江東区に根差し、地域に開かれたものづくりを続けています。このたび、同じく江東区を拠点とするゆりかもめの30周年を祝し、地域企業同士の連携による特別なワインを企画いたしました。白・オレンジ・赤の3種を揃えることで、幅広いお客様に楽しんでいただけるラインアップとなっています。
■ 商品概要
商品名:ゆりかもめ開業30周年記念オリジナルワイン(白・オレンジ・赤)
発売日:2025年10月25日(土)
価 格:各3,300円(税込)
販売場所:
・「ゆりかもめ車両基地公開イベント」サブ会場(10/25開催・どなたでも入場可)
東京都江東区有明3-13-1(ゆりかもめ「有明駅」または「東京ビッグサイト駅」より徒歩15分)
・深川ワイナリー東京
・深川ワイナリー東京オンラインショップ(発売日より購入可能)
https://fukagawine.shop/collections/fukagawine_tokyo
・豊洲千客万来2階「逸品屋 えどこ」
深川ワイナリー東京
東京都江東区古石場1-4-10高畠ビル1F
03-5809-8058
イベント
【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。
第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。
後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。
※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。
イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00
【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分)
【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む
チケットはこちらから!
https://peatix.com/event/4611653/view
【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事)
13:05 - 14:05
【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏
14:15-15:15
【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏
15:15-15:25
【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00
【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング
日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。
主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社
【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏
1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。
長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏
2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。
長野県ワイン協会...
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有機栽培区画のぶどうだけで仕込む「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」リリース
2010年に始めた有機栽培の歩み。難しいカベルネ・ソーヴィニヨンで、納得の収穫。マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)より、 「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」の販売開始をお知らせいたします。
マンズワインでは、2010年から有機栽培(ビオロジック)に取り組んでおり、慣行栽培と有機栽培の両方を行うことで、それぞれのぶどうが持つ個性をより深く感じ取ることができています。
有機栽培を行うことで、栽培スタッフの技術が向上し、畑やぶどう、そしてそれを取り巻く自然環境への理解が一層深まりました。こうした経験を通じて、より高い栽培技術を磨くとともに、長く持続的にワイン造りを続けていくための方法の一つが、有機栽培であると感じています。
私たちは「有機栽培」を単なる謳い文句とするのではなく、制限のある条件の中でも世界に評価されるワインを生み出せる土地であることを証明するために、有機栽培区画のぶどうだけを使ってワインを造ることにしました。
醸造においては、他の「ソラリス」シリーズで使用している新樽を一切使わず、樽由来の香りやタンニンの影響を抑えています。それにより、ぶどう本来の風味と、育まれた土地=テロワールの個性を、より純粋にワインの中に表現できると考えています。
ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023販売価格:7,920円(税込)
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
ぶどう産地:上田市東山地区の自社・有機栽培管理畑
内容量:750ml
アルコール度数:14%
タイプ:赤
テクニカル:
手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで野生酵母(※)により発酵させ、樽で約20ヶ月間育成しました。国の定める有機JAS規格に適合した方法で、ぶどう栽培からワイン醸造まで一貫した管理を行っています。
(※)野生酵母: ぶどうの果皮をはじめ、空気中や土壌など自然界に存在している酵母のこと。
テイスティングコメント:
外観は黒みを帯びた濃いガーネット。最初にブラックチェリー、ブラックベリー、カシスの香りが感じられ、中盤には針葉樹やシダ、ロースト香とともに後半にかけて清涼感が感じられます。 アタックははっきりとしていて、黒系果実の凝縮感がしっかりと感じられ、収斂性のある力強いボディ。粘性も高く、香り同様心地よい清涼感が余韻まで長く続きます。
■会社概要
会社名:マンズワイン株式会社
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1
設立:1962年
代表者:代表取締役社長 島崎 大
Webサイト: https://mannswines.com/
■本件に関するお問い合わせ先
マンズワイン株式会社小諸ワイナリー
TEL:0267-22-6341(9:00~16:00)
イベント
世界初の空港内ワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」×「池田市立五月山動物園」 10月10日より、ポップアップショップ開催!
ウォンバットコラボPOP UP SHOP in伊丹空港~世界最高齢ギネス記録を持つウォンバット「ワイン」とのコラボラベルワインも登場!~東京と大阪で3つのワイン醸造所「深川ワイナリー東京」「渋谷ワイナリー東京」「大阪エアポートワイナリー」を保有し、日本全国で5カ所以上のワイナリープロデュースを行う株式会社スイミージャパン(本社 東京都江東区 代表取締役社長 中本 徹)が運営する大阪国際(伊丹)空港内の世界初の空港内ワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」が伊丹空港内にて、期間限定ウォンバットコラボPOP UP SHOPをオープンします。
「大阪エアポートワイナリー」がある大阪国際(伊丹)空港は池田市、豊中市、伊丹市の3市にまたがり、醸造所部分は池田市に位置していることから、池田市で製造しているワインとして、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
2022年に池田市五月山動物園の世界最高齢ギネス記録を持つ「ワイン」くんと大阪エアポートワイナリーのワインのコラボがはじまり、第1弾の発売時には五月山動物園のイベントと大阪エアポートワイナリーのみでの限定販売だったため、なんと1時間で60本が完売する人気ぶり、その後も第2弾、第3弾と楽しみにしてくださる皆様にコラボラベルワインをお届けしてきました。
今回は新たなラベルのワインと、さらにこのPOP UP SHOP限定の新商品を発売予定です。
また、池田市のウォンバットコラボ商品を扱う人気店や五月山動物園にもご協力をいただき、可愛いウォンバットグッズが多数並びます。
■今回、伊丹空港内のPOP UP SHOPでは下記の商品を新発売します!・オリジナルトートバッグ
空港らしく、飛行機の窓をイメージしたフレームからのぞく「ワイン」くんがさりげなくプリントされた、日常使いにおすすめのトートバッグが新登場!もちろんワインボトルも入ります。
・オリジナル缶バッジガチャポン
池田市に行くと実際に目にすることができるマンホールのデザインをなんとそのまま缶バッジにしました!ガチャポンでどの絵柄が出てくるかはお楽しみ・・・
・ワインのラベルシール
通常ワインボトルに貼っているラベルが欲しい!とのお声が以前より多く、ひとまわり小さな可愛い
サイズでシールとしてご用意しました。
・ハーブティー
・ワインくんのワインパミスティー(ワインの搾りかすのノンアルコールハーブティー)
・カボチャをつかったルイボスティーベースのハーブティー(ウォンバットの餌にはカボチャも使われます。ハロウィーンも近いこの時期におすすめのハーブティー)
ご自宅で楽しめるティーバッグが5つほど入ったオリジナルシール付きのハーブティーを販売。
※オリジナルシール付きのカップに入れたテイクアウトドリンクもご用意しています。
他、人気のウォンバットグッズやパンなどの販売も予定しています。
※商品は一部仕様変更や発売日の変更がある場合がございます。
■3階中央エリア「大阪エアポートワイナリー」店内でもコラボメニューが登場!・ウォンバットコラボPOPUP限定マリアージュセット 1,500円(税込)
伊丹空内醸造ワインや、自社ワイナリーのワインが飲み比べでき、ワインに合わせたミニ前菜が3種ついた人気のマリアージュセットにマンホールデザインの「ワイン」「フク」「ユキ」の旗をあしらって、期間限定コラボバージョンでの提供をいたします。
・ウォンバットコラボPOPUP限定スウィーツセット 980円(税込)
3種のミニケーキ+コーヒーor紅茶のセット
■五月山動物園のリニューアルオープンを待ち望み、ウォンバットの魅力を伝える
現在リニューアル中の五月山動物園、ウォンバットと会える機会がない今、ぜひ知らない方にも魅力を伝えたい、ウォンバットについて知っていただく機会にもなればと今回のPOPUP開催が決定しました。
会場ではウォンバットTVの映像も流す予定です。
■売り上げの一部を池田市(五月山動物園)に寄付
大阪エアポートワイナリーでは、ウォンバットコラボラベルワインの売り上げの一部を池田市(五月山動物園)に寄附いたします。
みなさまよりいただきました寄付金は、ウォンバットの受け入れと五月山動物園の再整備事業のために活用される予定です。
「ウォンバットコラボPOP UP SHOP in 伊丹空港 」
大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央ターミナル2F インフォメーション前
開催期間:2025年10月10日(金)〜2025年10月22日(水)
営業時間: 10:00~19:00 (最終日 16:00 close)
「大阪エアポートワイナリー 」
大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア3F
TEL 06-6152-5165 営業時間: 10:00~22:00 ...
