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わいんびと、日本の国民食と日本ワインの相性を紐解く、国民食シリーズ第4弾「餃子と日本ワイン」でペアリングの新提案

多様な餃子の味わいに寄り添う日本ワイン選びに便利なペアリングガイドを発信国民食シリーズの目的LASTSHIPは、「わいんびと」を通じて日本各地の日本ワインの造り手と飲み手が繋がる場を提供しています。国民食シリーズは、日本の国民食と日本ワインの相性をわいんびと監修ソムリエが紐解いて日本ワインの楽しみ方を提案し、日本の食文化をより魅力的なものにしていこうという取り組みです。国民食を扱う料飲店の方、ご家庭や外食で国民食とともにワインを楽しまれる方、日本ワインならではの体験をされたい方に、身近な日本の国民食と日本ワインの相性の良さを体験していただき、日本ワインならではのワイン文化を推進していきます。 ご参考)国民食シリーズ第1弾「焼鳥と日本ワイン」https://nihonwine.net/collections/yakitori ご参考)国民食シリーズ第2弾「鍋料理と日本ワイン」https://nihonwine.net/collections/nabe ご参考)国民食シリーズ第3弾「寿司と日本ワイン」https://nihonwine.net/collections/sushi 第4弾は「餃子と日本ワイン」本リリースでは、わいんびとが提案する国民食シリーズ第4弾として、日本の代表的な国民食「餃子」と日本ワインの相性を紐解いて、最適なワインを選ぶヒントを紹介しています。餃子の味わいは具材や調理法、つけダレ、トッピングなどの組み合わせによって無限のバリエーションを持ちます。そこで、餃子と日本ワインの相性を最もシンプルに考察するため、以下の視点で紐解いてみました。 日本の国民食と日本ワインの相性を紐解く、国民食シリーズ第4弾「餃子と日本ワイン」 https://nihonwine.net/collections/gyoza 餃子と日本ワインの相性を紐解く視点今回の「餃子と日本ワイン」の相性を紐解くにあたり、最も広く親しまれている典型的な餃子の風味に合わせたワインの相性を検証し、多くのワイン愛好家に楽しんでいただける内容に仕上げました。餃子の具材はベーシックな「豚ひき肉、キャベツ、ニラ」を基準としています。 視点1. ニンニクの有無で変わる相性刺激の強いニンニクとの相性を考える際、ワインの持つ果実味の強弱が重要になります。 ニンニクあり:ニンニクの刺激を和らげつつ味の調和を取るために、樽熟成をした凝縮感のあるワインや、厚みのある果実味をもったワインの方がニンニクの辛味を和らげてくれます。 ニンニクなし:よりニュートラルな味わいのワインの方がバランスが取れます。日本ワインの繊細な味わいが、野菜の自然な甘みや豚肉のコクを引き立ててくれます。 視点2. 調理方法で変わる相性焼き餃子:香ばしさが増すため、酸味と果実味がしっかりとしたワインが好ましいです。 水餃子:シンプルで繊細な風味を楽しむため、ニュートラルな味わいのワインが適しています。 蒸し餃子:焼き餃子よりもマイルドなので、軽快でフレッシュな味わいのワインが合います。 視点3. つけダレの違いで変わる相性酢醤油:酢の酸味が強くなるため、酸味が主張しすぎない果実味豊かなワインがベストです。 ラー油入り:スパイシーさを抑えつつも、豚肉のコクを引き立てる樽熟成したボリュームのあるワインが良いです。 ポン酢:ポン酢の酸味と甘みとバランスを取るには、ワインにもある程度の旨みが必要になります。この場合、昆布ポン酢など、つけダレにも旨み成分が含まれている方がより馴染みやすいです。 視点4. トッピングで変わる相性餃子にトッピングする場合、それぞれの独特な香味に合わせたワイン選びが重要です。 柚子胡椒: 爽やかな柚子の香りと辛味が加わるため、柑橘系の香りをもつワインが良いです。 大葉: 独特の香りをもつ大葉には、同じくハーブ系の香りを持つワインが最適です。 生姜: 生姜のスパイシーで爽やかな風味には、フレッシュで酸味がしっかりとしたワインが良いです。 ワインのタイプ別にみる、おすすめの日本ワイン香味の強い餃子には、甲州やシャルドネのようなニュートラルな味わいの日本ワインが比較的相性が良いです。これは、餃子特有の香味に対して、酸味や果実味などの強弱でバランスを取りやすいためです。ニュートラルな味わいは、餃子の風味を引き立てる一方で、クリーンなフィニッシュを提供するため、様々なバリエーションの餃子と合わせやすいのです。ワイン選びの際は、酸味が最も重要です。餃子の油分や豚肉のコクに対して、酸味があるワインが口の中をリフレッシュさせ、食欲を増進させます。また、餃子の野菜成分やニラの香りには、ハーブや柑橘系の爽やかなアロマを持つワインが相性が良いでしょう。さらに、豚肉のジューシーな旨味を引き立てるために、豊かな果実味を持つ旨味系のワインも相性が良いと考えられます。 1. スパークリングワインスパークリングワインは、炭酸による清涼感と酸味が特徴で、餃子の脂や旨味をリフレッシュさせ、食べ進めやすくなります。特に焼き餃子との相性が抜群です。 相性の良い餃子:ニンニク あり、なし 調理方法 焼き餃子つけダレ 酢醤油、ラー油入りトッピング 生姜 おすすめの日本ワイン: 下北ワインKanon Sparkling / サンマモルワイナリー(青森県)商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-kanonsparkling 青森県むつ市の自社圃場のライヒェンシュタイナーを100%使用し、シャンパーニュ方式で醸造したスパークリングワインです。シャルドネに近いニュートラルで青りんごのような爽やかな味わいと、きめ細かく溶け込んだ繊細で柔らかな泡立ちが特徴です。しっかりした酸味が焼き餃子の香ばしさに調和します。 小豆シャン(Azu Cham) / 224WINERY(香川県) 商品URL:https://nihonwine.net/products/shodoshima-224-azucham 香川県の小豆島で醸造された小豆シャンは、葡萄の糖度が高く、ベースワインが完成した後、補糖なしで二次発酵へと進んだ重厚感のある本格派の味わいが魅力です。約半年の熟成期間を経てデゴルジュマン(澱引き)を行い、門出のリキュールも添加しないブリュット・ナチュールです。デラウェアの魅力が全面に出た、甘くスモーキーでややビターなフィニッシュは、様々なバリエーションの餃子の味わいに振り回されることなく下支えしてくれます。 2. 白ワイン白ワインは、酸味の強弱がポイントで、餃子の油っぽさや香味野菜との相性が良いです。日本の白ワインを代表する甲州は、酸味が強すぎない旨味のあるタイプを意識して選ぶと良いです。醸し発酵をした白ワイン(オレンジワイン)もおすすめです。 相性の良い餃子:ニンニク あり、なし 調理方法 水餃子、蒸し餃子つけダレ 酢醤油、ポン酢トッピング 柚子胡椒、大葉 おすすめの日本ワイン: 勝沼甲州シュールリー / 麻屋葡萄酒(山梨県)商品URL:https://nihonwine.net/products/asaya-surlie 旨み系甲州ワインの代表格。勝沼町産の甲州種を100%使用し低温にて発酵後、約4カ月のシュールリー熟成をした旨みたっぷりな白ワイン。柚子やカボスなどの和柑橘を想わせる香りと葡萄本来の酸と旨味が調和した味わい深い辛口白ワインで、ニンニクありの香味の強い餃子にも馴染みます。 山のブラン / 大迫佐藤葡萄園(岩手県) 商品URL:https://nihonwine.net/products/satou-yamanoblanc 自社圃場のソーヴィニヨンブラン60%、リースリングリオン40%のブレンド。リースリングリオンは、リースリングと甲州三尺の交配品種で、岩手を代表する白ワイン品種です。リンゴや洋梨を想わせる香りと味わい、爽やかな口当たりから続く微かな甘みをほろ苦さが引き締める辛口ワインで、様々なトッピングにも対応できますが、ニンニクなしの方が馴染みやすいでしょう。 3. 赤ワイン赤ワインと餃子とのマリアージュは慎重に選ぶ必要があります。餃子自体は比較的軽い料理であるため、タンニンが重すぎないライト~ミディアムボディの赤ワインが良いです。酢を使う際は、黒酢やバルサミコ酢を使うと馴染みやすくなります。 相性の良い餃子:ニンニク あり 調理方法 焼き餃子つけダレ 酢醤油 ※酢の種類もポイントトッピング なし おすすめの日本ワイン:マスカット・ベーリーA 樽熟成 / ART...

焼き鳥(タレ)に合うワインはこれだ!日本産赤ワイン『トリヤー タレ アウネン トロッケン』新発売!

ついに見つかった、焼き鳥(タレ)に最高に合うワインの「正解」。炭火で香ばしく焼かれ、甘辛いタレが絡んだ焼き鳥に、甘酸っぱい果実の余韻が広がる日本産の赤ワインがベストマッチ!。 『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「トリヤー タレ アウネン トロッケン」を販売開始致しました。 楽天市場はこちら https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/436090/ 甘酸っぱい果実の余韻が広がる日本産赤ワイン 『トリヤー タレ アウネン トロッケン』は、ラズベリーや梅のような甘酸っぱさが特徴の赤ワイン。炭火で焼かれた焼き鳥の香ばしさとタレの甘辛さを引き立て、まさに焼き鳥のために生まれたと言える逸品です。特にレバー串との相性はマリアージュの域に達しています。 タレだけじゃない!幅広い焼き鳥にもピッタリの味わい タレの焼き鳥以外にも、「七味」や「山椒」を効かせた串焼きとの相性も抜群。さらに、梅や紫蘇のニュアンスを持つこのワインは、梅ささみや醤油を塗った椎茸串など、さまざまな和食にも合います。 古代の伝統「クヴェヴリ仕込み」でエキゾチックな風味 長野県産のマスカットベーリーAを、ジョージアの伝統的な素焼き容器「クヴェヴリ」で発酵・貯蔵。8000年前から続くこの製法は、ステンレスタンクでは味わえない複雑でエキゾチックな風味をワインにもたらします。 「自然派」製法で体に優しい 「自然派」にこだわり、飲み疲れしない軽やかな仕上がり。こだわり抜かれた製法が、焼き鳥だけでなく、あらゆる和食と相性抜群のワインを実現しました。焼き鳥とともに、最高のワイン体験をお楽しみください。 単品容量:720ml アルコール度数:12% カテゴリー:ワイン スペック:赤ワイン 甘辛度合:さっぱり辛口 保管方法:高温、直射日光を避け、低温で保存してください 製造者:大和葡萄酒株式会社 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

【わいんびと】レビューで日本ワインを輝かせる!商品レビュー投稿プレゼントキャンペーン実施

抽選で3名様に、日本を代表するガラス作家・高橋禎彦氏が手掛ける「ワインのコップ - わいんびと限定モデル」をプレゼント。応募期間は2024年10月25日から2025年1月31日まで。本キャンペーンの目的本キャンペーンは、日本ワインの魅力を多くの方々に体験していただき、レビューを通じてその楽しさを広めていくことを目的としています。全国各地の生産者が手掛ける日本ワインを味わい、その感想を語り合うことで、より多くの人々に日本ワインの魅力を伝える機会を提供します。また、生産者とワイン愛好家をつなぐ新たなコミュニケーションの場を活性化し、日本ワインの認知拡大にも貢献します。 本キャンペーンの実施概要わいんびとに掲載されている全ての商品を対象に「商品レビュー投稿キャンペーン」を実施いたします。本キャンペーン期間中、レビューが掲載された方の中から抽選で3名様に、わいんびと限定モデルの「ワインのコップ」をプレゼントいたします。この特製コップは、日本ワインの繊細な味わいを一層引き立てるため、日本を代表するガラス作家・高橋禎彦氏とわいんびとが共同開発しました。作家自らが工房でひとつひとつ手作りで仕上げた、他にはない贅沢な逸品です。 応募期間:2024年10月25日(金)~2025年1月31日(金) 対象商品:わいんびとに掲載されている全ての商品 応募資格:わいんびとのユーザー登録(無料)を完了している方 景品内容:抽選で3名様に「ワインのコップ - わいんびと限定モデル」をプレゼント 本キャンペーン対象商品をみる応募方法キャンペーン期間中、わいんびとウェブサイトにて対象商品をお選びいただき、商品のレビュー(100文字以上)を投稿してください。レビューが掲載されることで、応募が完了となります。 わいんびとで商品を購入し、その体験を楽しんでください。 商品ページから、購入した商品の100文字以上のレビューを投稿してください。 投稿したレビューが掲載されると、応募完了となります。 ※投稿されたレビューは商品ページに掲載されます。 ※レビューを投稿するには、わいんびとのユーザー登録(無料)が必要です。 抽選・当選発表・キャンペーン期間終了後、厳正なる抽選のうえ当選者を決定いたします。 ・当選者の発表は、景品の発送をもって代えさせていただきます。 ・メール等での当選結果のご質問にはお答えできませんので、ご了承ください。 ・景品の発送はユーザー登録した住所へ発送させていただきます。 ・景品の発送は日本国内に限ります。 ・景品の発送は、キャンペーン期間終了後、順次行う予定です。 ・当選の権利は、応募者ご本人のみ有効です。譲渡や他の景品との交換はできません。 ・当選者のお名前、住所などの個人情報は一切公表いたしません。 注意事項本キャンペーンは、日本の景品表示法に基づき、適正に実施されます。・レビューの掲載日ではなく、レビューの投稿日が受付期間の対象となります。 ・期間中、おひとりさま何度でもレビュー投稿いただけます。 ・複数のレビュー投稿をしていただくことで、当選確率が上がります。 ・同一商品には、1件まで投稿可能です。 ・生産者レビュー投稿は、本キャンペーン対象外となります。 ・投稿内容を、SNSやプロモーション施策などで使用させていただく場合がございます。 ・投稿内容は、必要に応じて告知することなく非公開、削除などを行う場合がございます。 ・住所の記入ミス、住所変更等の事由により景品が届けられない場合、ご応募に関して不正な行為があった場合は、当選を取り消させていただく場合がございます。 ・本キャンペーンは、予告なく中断、中止、変更する場合がございます。 本キャンペーン対象商品をみる商品レビューの投稿方法商品ページの「レビューを書く」ボタンをクリックすると、お客様がご購入いただいた商品のご感想や評価(★)を投稿することができます。商品レビューの投稿を行う場合は、その商品を1度でも購入している必要がございます。 わいんびとの商品レビューは、これから購入される他のお客様に参考にしていただくこと、日本ワインの楽しみを他のユーザーの方と共有することを目的としているため、以下のような内容を含むレビューは非掲載となる場合がございますので、ご了承ください。 非掲載となる投稿例(該当するレビュー投稿は、応募の対象外とさせていただきます) ・当該商品とは無関係の内容・著しく文字数量の少ない内容(100文字以上が応募基準となります)・個人を特定できる情報・誹謗中傷を含む内容・他社商品についての内容(比較のための引用は可)・他人の著作権、その他の知的財産権を侵害する内容 ・法令に違反する内容、法令違反を助長する内容、またはそれらの恐れのある内容・公序良俗に反する内容、宣伝及び勧誘行為 ・特定の政治的または宗教的主張を含む内容・その他、商品の感想以外の内容、およびわいんびと運営が不適切と判断する内容 本キャンペーン対象商品をみる「ワインのコップ - わいんびと限定モデル」について日本を代表するガラス作家の高橋禎彦氏とわいんびとが共同開発。様々な大きさ、形状のコップで試飲と試作を重ね、日本ワインの繊細な味わいを引き立たせるデザインにたどり着きました。大ぶりながら軽さと美しさを兼ね備え、使うほどに手に馴染んでいきます。「ワインのコップ - わいんびと限定モデル」をお使いいただくと、繊細な日本ワインの香りや味わいの特徴が引き立つため、ワインを注ぐたび、一口飲むごとに日本ワインの真髄に迫る、あなたのワイン体験を格別なものにしてくれます。この機会をお見逃しなく!本キャンペーンでしか手に入らない限定アイテムです。 ひとつひとつ手作りで仕上げた逸品このワインのコップ。「質感マニア」という高橋氏が、型を使わない、重力と遠心力を巧みに操って成型する「宙吹き」という技法ならではの質感にこだわった作品です。工業製品にはない、見た目にもキレイでつるんとした気持ちのいい質感と上品なフォルムが特徴です。 使うほどに、手に馴染む質感手からはみ出すほどの大ぶりなサイズながら軽いのでスワリングもスムーズ。また、和食器を思わせるような高台がついているため、手に吸い付くようなフィット感があります。リムの立ち上がりの形状を工夫し、口当たりの良さにもこだわりました。 高橋氏が作り出すワインのコップは、型を使わずひとつひとつ「宙吹き」で成型するため、一点一点の表情が異なります。世界にひとつ、あなただけのワインのコップで日本ワインの新たな魅力を発見してみてください。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、業界唯一の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 飲食店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

南三陸ワイナリーの地域を繋ぐ5年間の取り組みが、2024年度グッドデザイン賞において「グッドデザイン・ベスト 100」および「グッドフォーカス賞 [地域社会デザイン]」を受賞

ワイナリー事業を中心に、地域の課題と向き合い資源を活かし新たな活動を築いていくその実現力とビジョンが評価南三陸ワイナリー株式会社(宮城県南三陸町、代表取締役:佐々木道彦、以下「南三陸ワイナリー」)は、地域の新産業として、歴史/資源/新しい文化を紡ぎながら、持続可能で自立的な地域社会をつくるコミュニティを構築する取り組みが、2024年度グッドデザイン・ベスト100およびグッドフォーカス賞 を受賞しました。 ※グッドデザイン賞WEBサイト:https://www.g-mark.org/gallery/winners/23955?years=2024 南三陸ワイナリーは、ワインづくりをとおして、食産業と一体となった新たな南三陸ブランドを発信する地域拠点を目指して2020年10月にオープンしました。2011年に震災復旧/復興として建設され、復興を牽引した旧水産加工場の仮設プレハブ建築を、ワイナリーとして改築し継承しました。地域の新産業として、歴史/資源/新しい文化を紡ぎながら、持続可能で自立的な地域社会をつくるコミュニティの構築を目指して活動しています。 漁師と共同開発した海中熟成ワイン、食で地域をつなぐ「ピースオブ南三陸」や海から地域を体験する「志津川湾R&Bクルーズ」の事業立上げ、三陸をワインと食でつなぐ「ワインツーリズムさんりく」の開催、地域の技術でつくるプロダクト開発など、立上げから現在までの地域を繋ぐ一連の取り組みを、「一本のスパイラルするような線形プロセス」で途切れなく紡いできました。 ■「グッドデザイン・ベスト 100」および「グッドフォーカス賞 」 今回受賞した「グッドデザイン・ベスト100」は、2024年度にグッドデザイン賞を受賞した1,579件の対象の中から、明日を拓くデザイン、未来を示唆するデザインの100件として選出されました。また、「グッドフォーカス賞 」は、2024年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、地域社会の持続的発展や経済の活性化に特に寄与するデザインと認めるものとなります。 ■審査委員の評価コメント 東日本大震災の津波で壊滅した南三陸町漁港エリアの復興プロセスのデザイン。2017年に地域おこし協力隊によって南三陸ワインプロジェクトがスタートし、震災からの復興のシンボルとなった仮設プレハブ建築を2020年にワイナリーとして継承。さらに、耕作放棄地での葡萄栽培やクルーズイベントなどの観光イベントも展開してきた。ワイナリー事業を中心に、地域の課題と向き合い資源を活かし新たな活動を築いていくその実現力とビジョンに、極めて大きな評価を得た。プロセスを可視化した螺旋型のイメージが、多くの人々との出会いを生み出し、新たな螺旋が派生し、想像を超えるエピソードが生まれることを何よりも期待したい。 ■南三陸ワイナリー 代表取締役 佐々木道彦のコメント 南三陸ワイナリーは、おいしいワイン造りに取り組みながら、南三陸の魅力をワインをめぐる物語でつなぎ、町のみんなとマリアージュを生み出していく、味わいと賑わいの創造拠点を目指して活動を進めています。今回の受賞では、立上げからこれまでの取り組み・プロセスを評価いただけたことを大変嬉しく思います。これまでの取り組みを今後も継続し、その過程で多くの賑わいが生まれ続けること目指し、今後も活動を進めていきたいと思います。 ■デザイナー 一色ヒロタカ(irodori)+本間亮 (Grotesk)+勝邦義(KATSU STUDIO)+福島佳浩(Graph Studio) ■「里海里山ウィークス2024」および「海中熟成体験イベント」開催のご案内 東⽇本⼤震災後の⾃然と共⽣するまちづくりを模索する南三陸町で、2021年より始まった「里海里山ウィークス」は、『「観光」×「環境」で南三陸をアップ デートする』というビジョンのもと、⾥海⾥⼭とともに⽣きる南三陸の恵みを味わい、学び、楽しむ観光イベントです。今年の「里山里海ウィークス2024」は2024年11月3日(日)~10日(日)の8日間開催され、町内の持続可能なまちづくりに取り組む団体がコラボしながら、魅力的なツアー・イベントを開催します。 (里海里山ウィークスWEBサイト:https://umisatoyama.net/) 里海里山ウィークス2024開催中の11月10日(日)に南三陸ワイナリーでは「【漁船に乗って行こう!】 海中熟成ワイン体験イベント」を開催します。ワインを養殖用ネットにくくり付け、漁船に乗ってカキ養殖筏に吊り下げて海中に沈めます。南三陸町の生産者と参加者が一緒に作業・体験することで、南三陸町のファンづくりを進める活動を毎年開催しています。 ■南三陸ワイナリー公式WEBサイトhttps://www.msr-wine.com/

わいんびとが、宮城県の日本ワイン生産者「了美ヴィンヤード&ワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。

了美ヴィンヤード&ワイナリーの2023年は、喜びのヴィンテージヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。 本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html 了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県)の2023年ヴィンテージレポート総括2023年を一言で表現するなら「喜びのヴィンテージ」。 ワイナリーの目の前に広がる約3.3haのブドウ畑(自社圃場)は、開墾から始まり、ワイナリーブームの中、苗木を少しずつ植樹してまる9年目。ようやくブドウ品種ごとに単一品種でワインを仕込むことができました。標高の高い了美ヴィンヤード&ワイナリーのブドウ畑は、近年の気温の高さの影響下でも、糖度、酸、その他の数値のバランスが良く、香り豊かで飲みごたえのあるワインに仕上がりました。 ぶどうの生育春サクラの開花直後に萌芽、気温が高く安定した天候が続き、展葉が進みました。その後の芽かき、誘引と順調に進みました。 夏梅雨時期は、ゲリラ雷雨等、レインカットでしのぎ、湿気と高温対策として、畝周りの除草や レインカット内の除葉をこまめにして乗り切りました。記録的な高温とゲリラ雷雨は、例外なく毎年の現象として、しっかり対策をしていきます。 秋ヴェレゾン期が早まり、糖度が増してくると、害虫(ハチ)の発生が目立ち、鳥と動物の対策で 苦労しました。圃場管理と病害虫防除、そして、動物対策は、毎年精度を高めなければなりません。 収穫時期各品種の熟度をを高めつつ,糖酸比のバランスを見極めながら順調に収穫できました。秋の気温の高さ等、収穫時期が早まりつつあります。今後、収穫日の判断が難しくなるとおもいますが、しっかりと対応していきます。 ぶどう品種 収獲日 収穫量 糖度|PH 凝縮感|健全性 ピノ・ノワール 9/12 1,162kg 19.8|3.2 やや弱|普 ソーヴィニヨンブラン 9/20.22 1,807kg 18.8|3.2 普|普 モンドブリエ 10/3.4 1,059kg 21.5|3.2 普|良 シャルドネ 10/5.6 1,685kg 19.1|3.3 普|良 メルロー 10/17.18 5,185kg 21.5|3.3 やや弱|普 ワインの出来ぶどう品種 ワインの特徴 ピノ・ノワール 酸味と果実味のバランスがとれた上品な仕上がり ソーヴィニヨンブラン 柑橘系の香り豊かですっきりとしたコクと豊かな味 モンドブリエ マスカット香の果実味豊かでさわやかな味わい シャルドネ 豊かな果実味とクリアな酸味が上手に調和している メルロー コクのあるボディになめらかな口当たり 2023年ヴィンテージのおすすめワインラ セリー美 モンドブリエ 2023 商品URL:https://nihonwine.net/products/ryomi-winery-mondebriller 自社栽培ぶどうから造られる単一のドメーヌワインシリーズから、フラッグシップとなるモンドブリエが誕生。モンドブリエは、シャルドネとカユガホワイトを交配、選抜された日本で生まれた白ワイン用の新品種です。マスカット香を持ち、果実味豊かでさわやかな味わいのワインです。特徴的なマスカット香はハーブやスイートチリ等を使った料理との相性が良く、又、タルトタタンの甘く焼いたリンゴとよく合います。 現在、宮城県のテロワールを感じることができる唯一無二のワインになります。栽培から醸造まで自社で一貫して行うドメーヌワインは、徹底した細やかな栽培管理を出来ることから理想的な状態のぶどうが収穫でき、買いぶどうからは得られない高い品質と個性を楽しめるのが魅力です。 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者と繋がることでより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、ラ セリー美 モンドブリエ 2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、宮城県で育まれるワインの魅力を体感してください。 ワイン情報をもっと詳しく見る了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます 了美ヴィンヤード&ワイナリーとは了美ヴィンヤード&ワイナリーは、宮城県黒川郡大和町吉田地区にあるなだらかな丘の上に2017年にオープン。赤崩山のふもとに位置する牧草地採取の跡地を利用して、2016年からぶどう畑に定植を開始。2017年には醸造所を整備して自社醸造を開始、2020年にレストラン「了美 wine & dine」と宿泊棟「Retreat了美七ツ森」をオープンしました。晴れた日には七ツ森の山々や遠く広がる仙台平野まで見渡せる眺望、そして船形山系と泉ヶ岳が交差する山の稜線には四季折々の表情を一年中楽しんでいただけます。仙台から車で1時間弱程で、まるで異国を思わせる自然豊かな風景が広がっているのが魅力です。現在、日本ワインを40,000本製造しています。 ワインのスタイルは「スマートなバランスと調和で、食卓を豊かに彩るワイン」。スタイルのベースとなっているのは、醸造責任者の樫原さんの思想です。良いワインは、香りにおいても味わいにおいてもバランスが重要で何かが突出してはいけないし、調和のとれたものが飲み手にも安心感を与えてくれます。また、ワインは食中酒として食事とともに楽しむことで味わいが深まっていくお酒です。目指しているのは「凝縮感の高いぶどうから得たあらゆる要素が高いレベルでバランスの取れた、食卓を豊かに彩るワイン」。具体的には、香りの強度、多様性、また味わいにおいても酸味とボディのバランスが取れた凝縮感のある味わい、タンニンはしっかりと熟して雑味も感じられず、余韻の非常に長いワインです。 会社名:株式会社みらいファームやまと屋 号:了美ヴィンヤード&ワイナリー所在地:〒981-3625 宮城県黒川郡大和町吉田字旦ノ原36番-15代表者:早坂 了悦概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/ryomi-winery わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

わいんびとが、広島県の日本ワイン生産者「せらワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。

せらワイナリーの2023年は、低収量だが深みのあるヴィンテージヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。 本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html せらワイナリー(広島県)の2023年ヴィンテージレポート総括2023年を一言で表現するなら「低収量だが深みのあるヴィンテージ」。春から初夏にかけては日照不足や低気温に悩まされ、花振るいが多発しました。幸い、夏以降は天候も持ち直し、夜温がしっかりと下がった影響もあって、黒ブドウは例年より着色もよく、高糖度のブドウが収穫できました。栽培に関しては良くも悪くも天候に振り回された年でした。醸造面でも収穫タイミングの変更や酵母の選択など、新しい取り組みにもチャレンジする年になりました。 ご参考)過去のヴィンテージレポートせらワイナリー(広島県)の2021年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093187.html せらワイナリー(広島県)の2022年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000093187.html ぶどうの生育冬~春 例年より早い萌芽冬季の気温は例年並みでそこまで冷え込みませんでした。積雪がここ数年の中ではやや多い年でしたが、剪定などの作業に影響が出るほどではなく、予定通りに終わらせることが出来ました。 3月、4月は気温が高く萌芽も例年よりやや早くなりました。その後も霜害に見舞われることもなく順調に生育が進み、春先は降雨量がかなり多かったものの、目立った病気の発生はありませんでした。 夏 花振るいから、好天候で挽回5月末から6月にかけて最高、最低気温共に例年を下回る日が続き、日照量も不足しがちになり、結果として多くの品種で花振るいが発生しました。特にハニービーナスの被害が大きく、圃場によっては房重量が例年の半分程度になってしまったものもありました。 7月に入ると前半は降雨量が多かったものの、それ以降は好天候に恵まれました。日照時間も長く、ここまでの遅れを取り戻すようにしっかりと生育が進みました。8月も引き続きしっかりと日照時間を確保しながら、盆を過ぎるころにはしっかりと夜温が下がり、理想的な天候でした。 秋 収穫に向けて色づき良好9月、10月は全体を通して雨も少なく、ブドウも健全な状態で収穫できるものが多くなりました。 9月以降は昼夜の寒暖差も大きくなり、黒ブドウ品種は全体的に非常に色づきの良い年になりました。 収穫状況 例年より糖度が高い2023年の収穫は、8月28日にハニービーナスの収穫が始まり、サンセミヨン、シャルドネは9月に入ってから順次開始、黒ブドウではメルロのみ9月末の収穫になりましたが、マスカットベーリーAとヤマソービニオンは10月になってからの収穫となりました。収獲タイミングは、シャルドネを除いて例年並みで、糖度は例年よりも平均値でやや高い結果となりました。シャルドネは今年から収穫時のタイミングを酸度基準に改め、結果例年よりも10日以上早い収穫となりました。黒ブドウの色づきに関しては申し分なく、ここ数年着色不良に悩まされておりましたが久しぶりにしっかりと色づいたブドウを収穫することが出来ました。 ワインの出来白ワインは、8月からの気温の高さもあり、全体的に酸は穏やかで華やかな香りの強い仕上がりになりました。シャルドネは、酸度基準に改めた収穫のおかげで、しっかりとした酸を残したシャープなワインに仕上げることが出来ました。 赤ワインは、色調はもちろん味わいもしっかりとしており、全体的に非常に良い仕上がりになりました。メルロやヤマソービニオンなど、一部のワインでは使用酵母を変更し、例年とはまた違ったテイストに仕上がっております。 2023年ヴィンテージのおすすめワイン百花ハニービーナス2023 商品URL:https://nihonwine.net/products/sera-honeyvenus せらワイナリーでフラッグシップ的な存在のぶどう品種ハニービーナス。ハニービーナスは、広島県安芸津町の果樹試験場安芸津支場において「紅瑞宝」に「オリンピア」を交配して開発された日本のぶどう品種で、マスカットのような芳醇な香りと高い糖度が特徴です。世羅町産ハニービーナスのフリーラン果汁100%を使って贅沢に仕込んだこのワインは、ピュアで瑞々しい味わいが魅力です。粘土質土壌で育てられたハニービーナスは果実味豊かでフルーティ。仕込時には窒素置換式搾汁機を使用する事で、品種の特徴である芳醇な香りをしっかりと引き出しています。華やかでフローラルな香りとフルーティな味わい。優しく滑らかな口当たりをお楽しみいただけます。フリーラン果汁らしい瑞々しく清らかな酒質と、クリアで上品な甘みが優しく心を解きほぐしてくれます。 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値せらワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。せらワイナリーのワインは、ギフトラッピングに無料で対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、百花ハニービーナス2023ほか、ラインナップをお楽しみいただき、広島県屈指のフルーツ王国で育まれるワインの魅力を体感してください。 ワイン情報をもっと詳しく見るせらワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます せらワイナリーとはせらワイナリーは、広島県世羅町に2006年に設立されたワイナリー。県内屈指のフルーツ王国の世羅町で、現在20戸の契約農家が若き醸造家と二人三脚でぶどう栽培を行い、世羅町産ぶどう100%でワインを造っています。フラッグシップは地元名産の「ハニービーナス」を使ったワイン。世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワインが魅力です。 ワインのスタイルは「世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワイン」。ワイン造りをけん引するのは、若き醸造責任者「橋本悠汰」。ワイン造りの信条は、ブドウの持つポテンシャルを活かすことを一番に、それを損なうようなオフフレーバー等を出さないように丁寧な造りを行うことです。全銘柄のワインを世羅町産ぶどう100%で醸造しており、補糖・補酸も行わず、収穫したぶどうの成分のみを活かして、ありのままの味わいを素直に表現しています。たとえば、ハニービーナスは芳醇なフローラルの香りと上品な甘みが引き立つように、綺麗で雑味のない味わいに仕上げています。せらワイナリーのワインは、ワインに詳しい人から馴染みのない人まで、幅広い人に受け入れられる味わいを大切にしています。目指すのは「一口飲んだときに素直に美味しいと思える、飲み飽きないワイン」です。 会社名:株式会社セラアグリパーク所在地:〒722-1732 広島県世羅郡世羅町黒渕518番地13代表者:金廣 隆徳概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sera-winery わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との協働運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちら LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

【日本と世界の固有品種ワインとチーズを知る・楽しむ】固有品種の過去・現在・未来を語るトークセッションと試飲試食イベント開催

第6回目となるOIV登録品種サミットを、東京・永田町で12月7日に開催一般社団法人OIV登録品種協議会は、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本の3品種、甲州、マスカット・ベーリーA、山幸を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内ならびに国際的評価向上を目的に活動しています。 本年度サミットでは、日本のワイン産業の未来に向け、課題の共有や未来へのヒントを参加者皆で見出していくトークセッションを行います。歴史や栽培のパイオニアからの提言、10月にフランスで行われたOIV世界ブドウ・ワイン会議のレポート、ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ各国の方々のパネルディスカッションをお聞きいただきます。その後のフリーテイスティングタイムでは、日本全国のワイナリーより日本固有のワイン用ブドウ品種の日本ワイン約30種、またパネルディスカッション登壇国の固有品種ワインもお楽しみいただけます。そして毎年好評のチーズプロフェッショナル協会セレクトのチーズ約10種類、Pasco「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。バラエティに富んだ、美味しい国内外の固有品種ワインとチーズ、パンのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】 全国町村会館  帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/3品種の第一人者によるトークセッション後は、日本固有のブドウ品種の日本ワイン約30種類と日本のチーズ約10種類以上をフリーで楽しむテイスティング時間をご用意。日本が誇るワインとチーズのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】 2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】  全国町村会館  帝国ホテルグループ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅から徒歩1分) 【参加費・定員】  8,000円 先着120名  途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能)、ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む  チケットはPeatixで販売中 https://peatix.com/event/4129485/view 【スケジュール】 13:00-13:10  ■はじめに  一般社団法人OIV登録品種協議会よりご挨拶 13:10-14:00 ■基調講演① 「日本固有品種が直面する課題 これまでの歴史・栽培から見た未来へのヒント」  山梨県立大学特任教授 仲田道弘氏  (株)i-vines代表 池川仁氏 これまで日本ワインの歴史の数々を紐解き、数多くの著書もある仲田道弘氏。また数十年に渡り、 日本固有品種のブドウを栽培、指導実績も多くある池川仁氏。日本ワインの歴史・栽培の パイオニア的存在であるお二人から、今直面する課題や、未来へ導くヒントをお話いただきます。 14:00-14:30 ■基調講演② 「第45回OIV世界ブドウ・ワイン会議(フランス・ディジョン開催)参加レポート」   明治学院大学法学部 蛯原 健介教授 OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)はフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関であり、加盟国は現在50か国。創立100年となる2024 年を国際ブドウ・ワイン年と宣言、10月に100年を記念した世界ブドウ・ワイン会議を開催しました。当協議会顧問でもある蛯原健介教授が参加、その最新レポートをいただきます。 14:35‐15:35 ■パネルディスカッション 「固有品種ワインを生み出す生産国の取組最前線」  <モルドバ>モルドバ ブドウ・ワイン協会 日本代表 遠藤エレナ氏  <ジョージア>富士貿易株式会社 執行役員 長澤啓子氏  <ブルガリア>ブルガリア共和国大使館より1名(登壇者未定)   コーディネーターは田辺由美氏(当協議会理事) ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ国々のワイン産業に携わっている皆様から、各国のワイン産業の歴史や今、各国固有品種の個性や位置づけなどについて語っていただくことにより、日本ワインの海外への展開について、その可能性とヒントを見出していきます。 15:45-17:00   国内外の固有品種のワインとチーズを楽しむ時間    ※日本固有品種のワイン約30種と日本のチーズ約10種以上をフリーでテイスティングいただけます  ※Pascoの本格派冷凍パン「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。 17:15 完全終了 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 (公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/) 協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 <ご参考> 昨年の様子をご紹介します。

わいんびとが、青森県の日本ワイン生産者「サンマモルワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。

サンマモルワイナリーの2023年は、常識に囚われないヴィンテージ ヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。 本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html サンマモルワイナリー(青森県)の2023年ヴィンテージレポート 総括2023年を一言で表現するなら「常識に囚われないヴィンテージ」。例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母での発酵を開始、メルロや北の夢でも完全天然酵母による発酵を開始しました。培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りを呈しており、より複雑さを増していると手応えを感じています。 ご参考)過去のヴィンテージレポートサンマモルワイナリー(青森県)の2021年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000093187.html サンマモルワイナリー(青森県)の2022年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000093187.html ぶどうの生育冬 剪定時期や天候など1月中旬から積雪が増え腰の高さほどの積雪となりました。仮剪定作業の進捗状況が不安でしたが、2月上旬までに仮剪定作業を完了することができました。 春 萌芽から展葉、芽かきなど降水量は平年並みでしたが、気温が高く温暖な春となりました。気温が高かったことから雪解けが早く、棚の修繕、剪定誘引作業を早く開始することができました。 夏 梅雨、ヴェレゾンなど梅雨入りは平年より少し早く、梅雨明けも平年より少し早いと発表がありました。気温が高かったこともあり、開花時期、ヴェレゾンのタイミングともに早く始まりました 秋 収穫に向けて8月は日照時間も長く、気温が高かった糖度が高いブドウが生育しました。9月に入っても気温 が高く、雨量が多かったことからベト病、灰色かび病の発生の心配もありましたが、健全に生育がすすみ、無事収穫を迎えることができました。 収獲状況 ぶどうの状態ヴェレゾン期における昼夜の寒暖差が少ない期間が多く、糖度上昇に懸念がありましたが、9月後半より例年並みの寒暖差となったため赤・白品種共に申し分ない糖度で収穫できました。 白品種については8~9月にかけて記録的な暑さとなったことから例年よりもpHは高く、酸味も比較的穏やかな状態で収穫された。 赤品種についても同様に猛暑の影響から例年よりもpH、酸度ともに低い傾向となったが、温暖な気候で栽培されたぶどうを連想できるポテンシャルの高い品質で収穫された。 ぶどう品種毎の収穫時期と収穫量ぶどう品種 収獲時期 収穫量 ナイアガラ 2023年9月20日 392㎏ ライヒェンシュタイナー 2023年9月20日~30日 14,226㎏ シュロンブルガー 2023年9月15日~25日 4,714㎏ シャルドネ 2023年10月1日 1,011㎏ ケルナー 2023年9月30日~10月1日 758㎏ ピノ・ノワール 2023年10月2日~18日 12,093㎏ メルロ 2023年10月18日~19日 3,122㎏ 北の夢(オリジナル品種) 2023年10月21日~23日 2,067㎏ ワインの出来例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。 シュロンブルガーとライヒェンシュタイナー ともにセニエやスキンコンタクト、オレンジワイン製法を部分的に取り入れ、低い酸味を補えるよう香りを高める醸造を行いました。製造されたシュロンブルガーについては華やかな品種特性香が例年以上に感じられ、味わいについても果肉からの酸味成分の溶出もあり、バランスの良い味わいに仕上がっています。 一部、早摘みしたシュロンブルガーを使用したオレンジワイン製法によるワインも今年度は挑戦しました。香りについては果皮から抽出された圧倒的なマスカット香を感じられ、オレンジワインの特徴でもある渋味等は無いことから「香りを飲み込む」と表現できるほど香り高いワインとなっています。 ライヒェンシュタイナーは、酢酸イソアミルと思われるエステル類が例年よりも多く生成されたことにより、今までにないやや赤ワインを連想させる重厚な香りになりました。一部、セニエ法を使用しタンク内一次発酵を行ったスパークリングワインに仕上げました。りんごを思わせる香りと後味にやや渋味を感じるカジュアルに飲める味わいに仕上がっています。 ピノ・ノワール やや色付きの薄い年でしたが、発酵が終了後のワインからイチゴや赤いベリー類を感じられ、ピノ・ノワールの品種特性が現段階でも感じられます。2年程度の熟成期間を設けて、より熟成感を増していきます。また、2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母による発酵を開始しており、ピノ・ノワールの品種特性香と培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りが出ており、より複雑さを増しています。現在の味わいは、渋味が少なく、軽やかな味わいになっています。天然発酵のワインについても2年間の熟成期間を設ける予定です。 メルロ 今年度より完全天然酵母による発酵を開始しました。ピノ・ノワールと同様にやや色付きの薄い年でしたが、オフフレーバーは無く、ブルーベリー等のメルロらしい香りを感じる、やや軽めなワインに仕上がっています。一部のワインを樽熟成せず瓶詰し、残りのワインを樽熟成に回してオークタンニンや樽香の付与による香味の重厚感の醸成を現在期待しています。 北の夢 メルロと同様に今年度より天然酵母による発酵を導入しました。例年通り、グラスに注いでも光を透過しないほどの色合いの濃さと、山葡萄由来の野性味を感じるインキ―な香り、醸造用品種特有のベリー類やチェリーを連想させる香りが感じられ、猛暑の影響からか、例年よりも穏やかな酸味が心地良いワインに仕上がっています。 2023年ヴィンテージのおすすめワイン下北ワインSarah2023 商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-sarah 青森県下北半島の下北圃場にて栽培した、ドイツ系の赤い果皮をもつブドウ品種シュロンブルガーとケルナーを使用し醸造。とても香りが強く華やかな辛口の白ワインです。柑橘系のキャンディーやライチの香りにスッキリとした爽やかな酸味が特徴です。おすすめの料理は、ガーリックシュリンプ。 受賞歴<2019vintage>・2020年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2013vintage>・2014年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞・2014年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門 銅賞受賞<2012vintage>・2013年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2011vintage>・2012年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2007vintage>・2008年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門銅賞受賞 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値サンマモルワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。サンマモルワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、下北ワインSarah2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、青森県で育まれるワインの魅力を体感してください。 ワイン情報をもっと詳しくみるサンマモルワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます サンマモルワイナリーとはサンマモルワイナリーは、2007年に青森県むつ市川内町に創業した本州最北のワイナリー。ピノ・ノワール栽培の適地として注目の産地ですが、自社圃場の約50%を占めるピノ・ノワールは日本最高評価を獲得するなど、ワインのクオリティは日本屈指。ピノ・ノワールで、スタンダードクラスからハイクラスの赤ワイン、そして本格的な瓶内二次発酵のスパークリングワインまで、様々なタイプのワインを手掛けられることが強みです。また、白ワインの主力品種であるライヒェンシュタイナーとシュロンブルガーは日本国内に限らず、世界的に見ても珍しい品種であり、これらの品種のワインを飲めるのはサンマモルワイナリーならではの魅力です。 ワインのスタイルは「青森の冷涼な気候らしいシャープな酸味と、その品種らしい香りが感じられる世界基準のクラシックなワイン」。全ての品種で冷涼な気候らしい筋の通った酸味が特徴で、品種の特性香がキチンと感じられ、酸味、甘味、渋味、香味のバランスが取れたハイクオリティなワインです。 会社名:有限会社サンマモルワイナリー 所在地:〒039-5201 青森県むつ市川内町川代1番地6代表者:北村 良久概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sanmamoru わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

「日本ワイン最前線」~日本のワインぶどう品種、その魅力~

「キッコーマン国際食文化研究センター」の食文化講座キッコーマン国際食文化研究センター(*)は、11月16日(土)14:00から、キッコーマン東京本社KCCホールにおいて、「日本ワイン最前線」~日本のワインぶどう品種、その魅力~をテーマにした食文化講座を開催します。26名様限定で、会場でご参加いただけるほか、YouTubeライブ配信でも無料でご視聴いただけます。なお、会場でご参加の方には、ワインの試飲をご用意しています。 「甲州」「マスカット・ベーリーA」など日本の固有品種が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のブドウ品種リストに掲載され、様々なぶどう品種からつくられる日本ワインが注目されています。DNA解析により「甲州」のルーツを解明するなど、日本のワインの品質向上を研究してきた後藤奈美氏に、日本のワインぶどう品種とそのワインづくりの魅力を伺います。日本ワインファンやワイン好きの方だけでなく、これまで日本ワインに触れる機会のなかった方もぜひご参加ください。 お申し込みいただいた全ての皆様に限定URLをお送りします。2025年1月6日(月)までアーカイブを何度でもご視聴いただだけます。皆様のご応募をお待ちしております! 1.講師 :公益財団法人 日本醸造協会 常務理事 後藤 奈美 氏 ・1983年4月 国税庁醸造試験所(現・独立行政法人 酒類総合研究所)入所 ・1991年8月 ボルドー大学留学(1年間) ・2016年4月~2021年4月 酒類総合研究所理事長 主にワイン醸造と原料ぶどうに関する研究に従事。 2.日時:2024年11月16日(土)14:00~15:30 3.会場:キッコーマン株式会社 東京本社KCCホール  4.参加方法:会場参加(定員26名 ※応募者多数の場合は抽選)およびYouTubeライブ配信(事前応募)  ※会場参加にはワインの試飲が含まれます。  20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。車や自転車でのご来場はご遠慮願います。 5.参加費:無料 6.申込方法:キッコーマン国際食文化研究センターホームページからお申し込みください。 https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/information/fs20241116.html お申し込み後、事務局よりライブ視聴用URLをお送りします。 ※ご参加には、YouTubeをご覧いただくことのできるパソコン・タブレット・スマートフォンなどの端末とインターネット環境が必要です。 7.申込締切: 会場参加をご希望の方 2024年11月6日(水)23:59まで ※応募者多数の場合は抽選。11月7日以降、詳細をご連絡いたします。        YouTubeライブ視聴をご希望の方 2024年11月16日(土)14:00まで 8.問い合わせ先:キッコーマン国際食文化研究センター   受付時間:平日(祝日を除く)10:00~16:00   TEL: 04-7123-5215   E-mail:shoku@mail.kikkoman.co.jp (*)キッコーマン国際食文化研究センター キッコーマン国際食文化研究センターは、キッコーマン株式会社創立80周年記念事業の一環として、1999年7月に設立しました。「しょうゆ」を中心とした文化社会面からの食文化の歴史的研究、食に関する情報の収集や公開などを主なテーマとして活動しています。 しょうゆや食に関する書籍の公開、これまでの研究結果をまとめた展示、研究機関誌 「FOOD CULTURE」の発行のほかに、様々な分野の専門家をお招きした 食文化講座では、最新の食文化研究をわかりやすくお届けしています。    キッコーマン国際食文化研究センター 公式HP https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/ しょうゆとキッコーマンの歴史 https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/history/

【宮城ワイン初!】了美ヴィンヤード&ワイナリーの単一品種ドメーヌワインシリーズ、わいんびとで取扱い開始

5種類の個性豊かなワインが、宮城県のテロワールを体現した唯一無二のスタイルで全国デビュー宮城県大和町にある「了美ヴィンヤード&ワイナリー」より、自社栽培ぶどうを単一品種で仕込んだドメーヌワインシリーズが初登場、わいんびとで取扱い開始となりました。宮城県を代表するワイナリーを目指す了美ヴィンヤード&ワイナリーは、本シリーズのリリースによって、新たなステージに踏み出しました。今回リリースされるのは、宮城県大和町の豊かな自然を表現した5種類のワインで、いずれも他に類を見ない特別な味わいを提供します。 ※ドメーヌワインとは、ぶどうの栽培から醸造までを一貫して同じ生産者が行うワインのことで、買いぶどうでは得られない高品質で、畑の特性やテロワールを反映した個性豊かな味わいを目指したワインです。 本シリーズのラインナップラ セリー了赤ワイン品種のドメーヌワインで、ピノノワール、メルローの2種類をラインナップ。 ラ セリー美白ワイン品種のドメーヌワインで、モンドブリエ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランの3種類をラインナップ。 ワイン情報をもっと詳しく見る本シリーズはわいんびとサイトからご注文いただけます 本シリーズ誕生の背景了美ヴィンヤード&ワイナリーは、栽培から醸造まで一貫して自社で行うドメーヌワインを生み出すため、細やかな栽培管理と自然との共存を大切にしてきました。山間部の森の中にワイナリーを造るのは、電気も水も通っていないゼロからのスタートでしたが、買いぶどうでは実現できない、高品質で個性豊かなワインを実現するために、9年間の試行錯誤を重ね、ようやく納得できる状態でぶどうが収穫できる独自のプロセスを確立しました。 さらに、フランスのボルドー大学で学び、国内外で経験を積んだ醸造責任者(樫原信元)が手掛けるワインは、ボルドースタイルをベースにしながらも日本ならではの独自のスタイルを確立。特に、宮城県で唯一栽培されているモンドブリエは、1stヴィンテージからその品種の個性が存分に引き出されています。ワインコンクール入賞も多数獲得している樫原さんの手腕は、国内外で高く評価されており、彼の卓越した技術とセンスが本シリーズに詰まっています。 主な受賞実績・フェミナリーズ世界ワインコンクール2021で3銘柄が金賞を受賞。世界5,246アイテムの中から受賞したのは28アイテムで、東北のワイナリーで唯一、1社で3銘柄を獲得。 ・サクラアワード2022で金賞を受賞。・デキャンタワールドワインアワード2021では銀賞、銅賞を受賞。 ・ジャパンワインチャレンジ2020では銀賞、銅賞を受賞。  「わいんびと」での購入がもたらす価値本シリーズのワインは、全て「わいんびと」からご注文いただくことができます。わいんびとは、業界唯一の日本ワイン生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てて、日本全国のワイン愛好家や飲食店などに安心の生産者直送でお届けすることにこだわっています。これにより、ワイン本来の味わいを損ねることなく楽しめるのはもちろん、生産者の想いをより身近に感じていただけます。本シリーズのワインは、ギフトラッピングにも対応しておりますので、大切な方への贈り物にも最適です。ぜひ、この特別な1stヴィンテージをお楽しみいただき、宮城県で育まれるワインの魅力に触れてください。 ワイン情報をもっと詳しく見る本シリーズはわいんびとサイトからご注文いただけます 了美ヴィンヤード&ワイナリーとは了美ヴィンヤード&ワイナリーは、宮城県黒川郡大和町吉田地区にあるなだらかな丘の上に2017年にオープン。赤崩山のふもとに位置する牧草地採取の跡地を利用して、2016年からぶどう畑に定植を開始。2017年には醸造所を整備して自社醸造を開始、2020年にレストラン「了美 wine & dine」と宿泊棟「Retreat了美七ツ森」をオープンしました。晴れた日には七ツ森の山々や遠く広がる仙台平野まで見渡せる眺望、そして船形山系と泉ヶ岳が交差する山の稜線には四季折々の表情を一年中楽しんでいただけます。仙台から車で1時間弱程で、まるで異国を思わせる自然豊かな風景が広がっているのが魅力です。現在、日本ワインを40,000本製造しています。 ワインのスタイルは「スマートなバランスと調和で、食卓を豊かに彩るワイン」。スタイルのベースとなっているのは、醸造責任者の樫原さんの思想です。良いワインは、香りにおいても味わいにおいてもバランスが重要で何かが突出してはいけないし、調和のとれたものが飲み手にも安心感を与えてくれます。また、ワインは食中酒として食事とともに楽しむことで味わいが深まっていくお酒です。目指しているのは「凝縮感の高いぶどうから得たあらゆる要素が高いレベルでバランスの取れた、食卓を豊かに彩るワイン」。具体的には、香りの強度、多様性、また味わいにおいても酸味とボディのバランスが取れた凝縮感のある味わい、タンニンはしっかりと熟して雑味も感じられず、余韻の非常に長いワインです。 会社名:株式会社みらいファームやまと屋 号:了美ヴィンヤード&ワイナリー所在地:〒981-3625 宮城県黒川郡大和町吉田字旦ノ原36番-15代表者:早坂 了悦概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/ryomi-winery わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
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