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【中伊豆ワイナリー シャトーT.S】11月3日「伊豆ヌーヴォー 2024」解禁!!

~ セレモニーやイベント、レストラン特別メニューも ~中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)では、2024年11月3日(日・祝)に、自社農園産のぶどうを使った今年一番早くでき上がる新酒「伊豆ヌーヴォー 2024」の販売を開始いたします。また同日、「伊豆ヌーヴォー」の解禁を祝う催しも開催いたします。「ワインガーデン」や醸造の専門家による「造り手ツアー」、レストランでの特別メニューなど、伊豆産のヌーヴォーワインをより一層、身近に感じていただける特別な催しの数々です。どうぞ、伊豆の大自然に抱かれながら、大地からの恵み、新酒「伊豆ヌーヴォー」をお楽しみください。   URL:https://nakaizuwinery.com/ 伊豆ヌーヴォー 2024 赤・白イメージ 伊豆ヌーヴォー 2024 「伊豆ヌーヴォー 2024」の赤ワインは、9月後半に収穫した山葡萄とカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種である「ヤマ・ソービニオン」を使っています。今年は明るいルビー色、フルーティーでやや甘口の飲みやすいヌーヴォーに仕上げました。白ワインは、8月後半に収穫した「信濃リースリング」を天然酵母で発酵させています。白桃のような爽やかな甘い香りとすっきりとした酸味が感じられ、やや辛口に仕上げています。赤・白とも当ワイナリー併設のショップやオンラインショップなどで販売いたします。なお、オンラインショップでは、2024年10月31日までの限定で、先行予約販売を実施しております(通常価格の10%OFF。11月3日発売日当日にお届けが可能)。  ◆内容量:750 ml(赤・白とも)  ◆価 格:2,420円(赤・白とも。税込み)  ◆オンラインショップURL:https://sdx-store.com/SHOP/1169507/list.html 伊豆ヌーヴォー解禁に伴う催しの詳細は次のとおりです。 イメージ    【伊豆ヌーヴォー 2024 解禁セレモニー および 振る舞い】  解禁当日にご来館のお客様を、赤・白の伊豆ヌーヴォーの  振る舞いでおもてなしいたします。目の前に広がるぶどう   畑の豊かな大自然の景色とともに、ぜひご賞味ください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)11:00より   ◆場 所:中伊豆ワイナリー シャトーT.S 2階テラス         ※雨天の場合は屋内ロビーで実施します。   ◆参加費:無料 イメージ 【ワインガーデン】 「伊豆ヌーヴォー」を含む8種類のワインをフリーフロー(飲み   放題)またはグラスワイン1杯からお楽しみいただけます。  ぶどう収穫後の、畑からの爽やかな秋の空気に癒されながら、  大地からの恵みをご堪能ください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)        10:30~16:00(L.O.15:00)         ※ヌーヴォーの提供は11:00からとなります。   ◆場 所:中伊豆ワイナリー シャトーT.S 2階テラス   ◆料 金:フリーフロー …… おひとり様1時間 2,000円(税込み)        グラスワイン …… 500円より(税込み) 樽庫イメージ 【ワイン醸造家による 造り手ツアー & 樽庫での試飲】  ぶどう畑からワイン工場、そして樽庫へとご案内するワイン  造りに触れる特別なツアーです。醸造の専門家による興味深  い話や、ワインの試飲もお楽しみください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)        11:20より所要時間約40分   ◆受 付:中伊豆ワイナリー シャトーT.S...

和歌山の醤油蔵「湯浅醤油」がフランスの老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」と共同醸造。ワイン樽で発酵・熟成したフランス産オーガニック醤油を200本限定で販売

醤油の概念を覆すプレミアムな高級ボトル醤油「SHINKO」が日本初上陸。美食の国フランスでは3ヶ月で約7,000本を販売。フランスのオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩で仕込み、12ヶ月熟成醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醸造元『丸新本家』の醤油部門である湯浅醤油有限会社(本社:和歌山県有田郡湯浅町、代表:新古敏朗)は、フランス・サンテミリオンにある老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン・ダヴィッド・ボーリュー氏(以下、アドリアン氏)と共同醸造した、ワイン樽で発酵・熟成させたワイナリー醤油「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を2024年10月1日(火)、“醤油の日”に自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて200本限定販売いたします。 「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)は、麹菌以外の原材料を現地で調達して醸造しました。フランス・ボルドー産のオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩田の塩をワイン樽に仕込み、12ヶ月熟成させた純フランス産のオーガニック醤油です。フランスの伝統的なワイン製造技術を取り入れたこの醤油は、透き通った黒色をしておりますが甘味があり、後味は軽やかです。 ユーロリーフマーク(EUのオーガニック有機認証)とABマーク(フランスのオーガニック有機認証)の両方を取得しており、原料にこだわる湯浅醤油の理念を体現しています。フランスで純国産の醤油を製造・販売することは初めてのことで、その取り組みや品質が高く評価され、称えて頂いて商品名に「SHINKO」と名付けられました。 印象的なボトルはフランス産の特注品でキャップは木製。フェイス部分にはシールではなくガラスを削って彫ったデザインを施しており、高級感あふれる洗練されたデザインも魅力のひとつです。 今回この醤油を共同醸造した「シャトー・クーテット」は、農薬、化学肥料不使用で栽培されたぶどうを使ったワイン醸造を400年間続けている歴史あるワイナリーです。弊社代表・新古が現地へ向かい、ワイン造りで使う機械を醤油造りに応用し、ワイン樽やぶどうの圧搾機などを用いた醤油造りをオーナーのアドリアン氏へ継承しました。アドリアン氏はサントテールに新たな土地を購入し、ワイン樽での醤油造りを行っています。 ワインづくりでは、ワイン樽に使用されるオーク材や樽の作成方法がワインの品質、味を大きく左右するといわれています。「SHINKO」の発酵にはワイン仕込みに使う、フランスのオーク材の大きなワイン樽を使用。ワインの香りの要素が加わり、さらに硬水を使用することで、フランス料理に合う醤油に仕上がりました。 美食の国フランスで発売から3ヶ月で約7,000本を販売今回フランスで完成した醤油は「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)と「SHINKO BLANCHE」(白生醤油)の2種類。2024年4月よりフランス国内で販売を開始しました。現地価格は1本19ユーロと相場よりも高価ながら、発売当初から有名レストランや美食家の間で評判を呼び(※)、初回製造分9,000本のうち約7,000本が3ヶ月という短い期間で売れました。 その評判は海を渡って日本へも伝わり、熱いご要望を受けて、自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて数量限定で販売させていただく運びとなりました。今回は2種類ある醤油のうち、「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を200本限定で販売いたします。 ワイナリー醤油 開発の背景フランスへはもともと製品の輸出をしていましたが、2011年の東日本大震災の風評被害によりフランスへの輸出が止まり、苦労して作った販売ルートが一瞬で無くなりました。このまま販路は再開し ないだろうと憂いていたところ、2014年にモンドセレクションの授賞式でフランスを訪れる機会が出来ました。 せっかくフランスに行くなら醤油や味噌と同じ発酵食品であるワイン醸造の勉強をしようと、ワイナリーを見学させてもらいました。その際に醤油造りとワイン醸造が似ていると気付き、フランスで醤油を造ったらおもしろそうだと思いました。そして2018年にボルドーで「醤油造り」をスタート。その醤油は2020年1月に完成し、ボルドーのレストランのシェフたちに配り歩き、半年後の販売予定まで立て、日本に帰国しました。 その後すぐに世界的な感染症の流行で世界の経済が止まり、渡仏も困難になりました。これにより、フランスでの醤油事業も中断を余儀なくされました。 しかし、2020年にアドリアン氏が「醤油造りを一緒にやりたい」と手を挙げてくれました。そこから一気に醤油造りは進み、2023年3月に仕込みを行い、同年11月に「SHINKO BLANCHE」が、2024年4月に「SHINKO NOIRE」が完成しました。 私たちはこれからも美食の国・フランスで、伝統的なワイン製造技術を取り入れた純フランス産のオーガニック醤油を広めながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を開拓して参ります。 商品概要 商品名:SHINKO NOIRE 内容量:200ml 原材料:フランス産オーガニック大豆、オーガニック小麦、イル・ド・レの塩 商品ページ:https://www.marushinhonke.com/c/3555/22182 販売価格:1本 10,800円(税込) 販売開始日:2024年10月1日(火) 【湯浅醤油有限会社について】 湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。2023年「第9回ものづくり日本大賞」にて、弊社代表新古と他1名が『経済産業大臣賞』を受賞。和歌山県の企業として初めての事です。 【シャトー・クーテットについて】 ​シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。 ※「SHINKO」は2024年10月1日現在、フランスの有名レストラン25軒に納品されています。主な納品先は以下の通りとなります。 -Maison nouvelle, Etchebest -Lalique, Lafaurie Peyraguey Schilling -Skiff club, Stéphane Carrade -Zéphirine, ancien de Ducasse Romain Corbière -Le...

カリフォルニアワイン セントラルコーストを代表するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」を取扱開始

ワイン・アドヴォケイトをはじめとするワイン評価誌で常に高い評価を誇り、ワイン愛好家を魅了してやまない垂涎のワイン達が待望の日本再上陸です。 ワインライフ株式会社(兵庫県神戸市灘区大石東町)は、カリフォルニアセントラルコーストを代表 するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」の日本国内正規代理店として 2024年9月9日(月)より販売開始。 日本初上陸である『スタンド・バイ・ミー』をはじめとするポール・ラト最新ヴィンテージを含む 8アイテムが数量限定輸入。 ■Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)について ポール・ラト・ワインズは、カリフォルニア州サンタバーバラ サンタ・マリア地区にあるワイナリー。極少量生産であまり市場には流通しないといわれるカルトワインのひとつです。1種類のワインの生産量は100~150ケースで、全て合わせても5,000ケース余りに過ぎない少量生産にこだわるワイナリーです。2002年にワイナリーを起ち上げて以来、ワイン・アドヴォケイト誌等で高得点を連発し、今や毎年高品質のワインを生産するセントラルコーストを代表するワイナリーへと成長しました。 ワインはメーリングリストで販売されるほか、全米一予約の取れないと言われるナパ・ヴァレーの三ツ星「フレンチランドリー」をはじめ、ニューヨークの「パーセ」やロンドンの「ファット・ダック」というカリフォルニア以外の三ツ星レストランにも採用されるなど、世界各国の有名レストランに採用されており、市場への流通はごく僅かとなっております。 事情により日本への輸入がストップしておりましたが、親日家でもあるポール氏の熱意により、再度日本への輸入が実現しました。 ■ワインメーカー:Paul Lato(ポール・ラト)氏 ワインメーカーであるポール・ラト氏はポーランド生まれ。トロントのジョージ・ブラウン大学でワインサービスなどの専門的知識を学び、ホスピタリティの学位を取得。卒業後は、トロントの最高級レストランで12年間ソムリエとして従事してきました。 1996年、ワイン造りを学ぶためオー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏のもとでインターンとして働きます。研修後トロントに戻り、ソムリエとして働き続けましたが、2002年、2つのスーツケースにワイン造りへの夢と情熱を詰め込み、カリフォルニア州セントラルコーストへ移住を決意します。 ビエン・ナシド・ヴィンヤーズで、時給10ドルのセラーラットとして働き、ブドウ園内の簡易宿泊所で寝泊まりしながら、経験豊かなワインメーカーの仕事ぶりを常に観察、質問することで、自身のワイン造りに活かすことができると気づきました。 そして、故ボブ・ミラー氏の勧めもあり、ポール氏はピノ・ノワールとシラーで6樽のワインを造りました。その時偶然出会った ロバート・パーカー氏によって彼の運命が大きく変わります。パーカー氏は、彼のワインを試飲し、非常に感銘を受け、「あなたは素晴らしい才能の持ち主だ。私があなたのワインについて最初に記事を書きたいので、早くワイナリー名を決めて下さい」と絶賛した。 その後、ワイン造りをはじめて僅か3年で、ワインアドヴォケイト誌で高得点を獲得され、全米で最も予約が取れないと言われるミシュラン三ツ星「フレンチランドリー」のオーナーシェフのトーマス・ケラー氏、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など錚々たる人達が、ポール・ラト氏を支持し、華々しくカリフォルニアの「トップ・ワインメーカー」の仲間入りを果たしました。 ポール・ラト氏はワイン醸造家としての「シンデレラストーリー」を歩む代表的生産者です。 ■Paul Lato ラインアップ 「ポール・ラト・ワインズ」のワインを新たに取扱い開始することとなり、お客様により豊かなワインライフを提案させて頂きます。 <商品のご注文・お問合せ先> 会社名:ワインライフ株式会社 営業担当:菅原 学(すがわら さとる) 本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7 電話番号:078-861-0004メールアドレス:info@winelife.co.jp ホームページ:https://winelife.co.jp/

【中伊豆ワイナリーヒルズ】グランピング施設「中伊豆EAST WINDS VILLAGE」開業2周年特別宿泊プランを販売開始

~ 残暑を吹き飛ばすプレミアムBBQも ~中伊豆ワイナリーヒルズ(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)のグランピング施設「中伊豆EAST WINDS VILLAGE(イーストウインズヴィレッジ)」が、2024年9月に開業2周年を迎えます。日ごろのお客さまへのご愛顧に感謝の意を込めて、9~10月にご宿泊の皆さまへの特別なご宿泊プランを用意いたしました。ぜひ、心に残る思い出を中伊豆ワイナリーヒルズでおつくりください。・中伊豆EAST WINDS VILLAGE URL:https://east-winds-village.com/・中伊豆ワイナリーヒルズ    URL:https://nakaizuwinery.com/ 中伊豆EAST WINDS VILLAGE 夕景イメージ 「中伊豆EAST WINDS VILLAGE」は、霊峰・富士を望み伊豆山麓の豊かな眺望と自然に囲まれた開放的な空間で、プライベートな時間を存分に楽しめるグランピング施設として、2022年9月に誕生いたしました。広さ100㎡を超えるスイート・ヴィラ4棟と、60㎡を超えるスタンダード・ヴィラ6棟の全10 棟。そのうち7 棟は愛犬とともに過ごすことができ、ドッグランも併設されたドッグフレンドリーな施設です。一番の魅力はワイナリーならではのロケーション。目の前には10ヘクタールもの美しいぶどう畑が広がり、その先には富士山と伊豆山麓の雄大な自然を望み、伊豆という自然豊かな土地が、日常の喧騒を忘れさせてくれます。ディナーは伊豆の食材をふんだんに取り入れた、鮮やかなオードブルから始まるコース仕立ての バーベキューをご用意します。事前に丁寧な下ごしらえが施された料理とメインのお肉や魚介は、仕上げ前の状態でお届けいたし ますので、各棟に設置された本格的なガスオーブングリルで、お客さまご自身で仕上げていただきます。また、この特別ご宿泊プランでは、弊社醸造のプレミアムワインをご用意いたします。ワイナリーならではのオリジナルワインとともに、どうぞ“中伊豆EAST WINDS VILLAGE”で、癒しと安らぎに満ち溢れた"非日常"をご体験ください。 スイート・ヴィラ イメージ スタンダード・ヴィラ イメージ 客室内 イメージ 開業2周年特別ご宿泊プランの詳細は次のとおりです。【中伊豆EAST WINDS VILLAGE 開業2周年特別ご宿泊プラン】●宿泊期間:2024年9月1日(日)~10月31日(木)●客  室:スイート・ヴィラ(総面積約108㎡)またはスタンダード・ヴィラ(総面積約60㎡)●内容および特典:     ・1泊3食(夕、朝、昼食)     ・2周年限定オリジナルラベルのプレミアムワインをご用意     ・フードトラックにてフリーフロー形式での提供によるアルコール、ソフトドリンク、軽食のサービス      (15:00~21:00)     ・ワイナリーガイドツアーへのご招待(予約制)     ・天然温泉“縄文之御神湯”のご利用●料  金:スイート・ヴィラ ………… 2名1室ご利用時...

【中伊豆ワイナリー シャトーT.S】「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2024」で、「伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム」が金賞を受賞

- 銀賞2ワイン、銅賞2ワインも -2024年7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2024」において、中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)醸造の「伊豆シンフォニー・レッド  2021 プレミアム」が、全941品の中から“欧州系品種 赤”部門で金賞を受賞いたしました。また、同時に出品した「伊豆シャルドネ 2023 アンウッデッド」および「伊豆スパークリングワイン爽輝 2022」が銀賞を、「伊豆プティ・ヴェルド 2020」および「伊豆シンフォニー・レッド 2020 プレミアム」が銅賞を受賞しております。  URL:https://nakaizuwinery.com/ 伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム 伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム 「伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム」は、国産ぶどうを100%使用した日本ワインで、当社ワインのフラッグシップブランドです。自社農場産“プティ・ヴェルド”を主要品種とし、“メルロー”“カベルネ・ソーヴィニヨン”の3品種をブレンドしていますが、“プティ・ヴェルド”の比率を高くすることで色合いと味わいが濃い赤ワインとなっています。樽熟成期間は12カ月間。しっかりとした樽香が付き、樽で熟成することによる味わいに丸みが付いた滑らかな口当たりが特徴で、“プティ・ヴェルド”のカシスやプルーンの香り、“メルロー”由来のビターチョコ、“カベルネ・ソーヴィニヨン”のブラックベリーやミントのような風味など、ブレンドによる複雑で豊かな香りが感じられるワインです。農場・工場 総責任者:松本智康のコメント今回、弊社として初の複数品種をブレンドしたワインでの“金賞”は、栽培を手掛ける農場部門と醸造を担う工場部門が連携し、それぞれの畑・品種ごとに細かい作業・管理を行うことででき上がったフラッグシップワインでの受賞となり、社員一同大変な喜びを感じております。食材の宝庫である“伊豆”で出来たワインです。ぜひ、さまざまな食材やお料理とともにお楽しみください。 同コンクールで入賞した、別の当社ワインは次のとおりです。【銀賞】   ・欧州系品種 白...

伝統と味覚を堪能するワインの旅「ワインツーリズム田幸」を9月7日(土)、28日(土)に開催!

~三次市の伝統的なブドウ産地をバスで巡る~田幸地区町内会連合会は、広島三次ワイナリーと連携したワイナリーとぶどう園をめぐるツアーを開催いたします。参加者には、ワイナリー見学やテイスティング、ぶどう園や梨園の見学とショッピングなど、多彩な体験をお楽しみいただけます。本ツアーを通じて、田幸地区の豊かな自然と歴史、そして美味しいぶどうとワインの魅力を存分にご堪能ください。 開催背景  1960年代に稲からの転作作物として注目を浴びたぶどう。  三次市内の畠敷町での栽培を皮切りに、1964年に田幸上井田地区でも栽培が始まりました。  やがて、8戸5ヘクタールの山の斜面を活用した「上井田ぶどう園」が、三次市内初の「ぶどう生産団地」として誕生。今年で開園60周年を迎えることとなりました。  上井田地区のぶどうは食べるぶどうとしての美味しさもさることながら、ワイン製造に適した芳醇な香りも特徴のひとつとされ、今年で開業30周年を迎える「広島三次ワイナリー」の重要な供給元にもなっています。 本ツアーは、国内外から高い評価を受ける広島三次ワイナリーやぶどう園の見学をはじめ、上井田地区の食文化とお買い物を気軽に楽しむことができるバスツアーとなります。  ● 開催概要  日程:2024年9月7日(土)、28日(土)  時間:10:50~17:00  場所:JR三次駅よりバスにて送迎  ツアーエリア:田幸地区  旅行代金:13,500円(広島~三次間の交通費含まれていません)   募集人数:16名(最少催行人数15名)添乗員あり ※20歳以上の方が対象です  旅行企画・実施:備北交通株式会社   お申込み・お問合せ:たび館三次  企画・問い合わせ:田幸地区町内会連合会  ●ツアー行程について  10:50 集合・出発(JR三次駅)  11:00 広島三次ワイナリー施設見学  12:00 食事・テイスティング  14:15 ぶどう園見学・ショッピング  15:15 梨園見学  16:00 広島三次ワイナリーショッピング  17:00 帰着(三次駅)    ※画像はイメージです。                                                                                                   ●お申込みについて  たび館三次  〒728-0012 広島県三次市十日市中二丁目3番36号  TEL (0824) 62-3155 FAX(0824) 63-5430  営業時間:月~金曜日9:00~18:00(祝日祭を除く) ※内容には変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。 田幸上井田地区のぶどう生産の歴史について  転作作物として始まった田幸上井田地区のぶどう生産は、今や市内のみならず広島県、さらに日本を代表するワイン生産の根幹を担っています。 先駆けとなった上井田ぶどう園は、開園当初5ヘクタールであった栽培面積を9ヘクタールまで拡大し、ピオーネやシャインマスカットなど多品種を栽培しています。上井田ぶどう園のぶどうは生食用としてすぐれた甘さとみずみずしさを兼ね備えています。  近年、生産農家は8戸から4戸へと減少しましたが、現在は若手生産者が中心となり、ワイン用のぶどう栽培にも尽力。上井田地区で作られた「マスカットベリーA」は、苺やわたがし、パイナップルのように芳醇で甘い香りの「フラネオール」という成分が豊富に含まれ、ワイン原料として高く評価されています。 広島三次ワイナリーについて  1994年の開業以来、広島三次ワイナリーは、地域の豊かな自然と伝統を生かし、質の高いワインを生産。2013年に新たな醸造長が就任したことを契機に、さらなる品質の改善のために地元のぶどう生産者との連携を強化しています。  重要な供給元である上井田ぶどう園は、急な斜面や粘土層の土壌という不利な条件でも、しっかりと根を張るぶどうの木を育てています。すぐれた品質と独自の環境下で育まれたぶどうでつくるワインは「テロワール」の称号を冠するにふさわしいものです。バニラのような香りを放つアメリカやヨーロッパのオーク材を使用した樽は、フラオネールが豊富な上井田ぶどう園との相性も良く、国内外で高い評価を得ています。実際、三次ワインはG7広島サミットでも取り上げられ、そのすぐれた品質がさらに認知されました。  地元広島に根差したワインの生産と流通にも取り組んでおり、「やまや」「住田屋」をはじめとした、多くの酒屋にもワインを卸しています。  田幸地区について  田幸地区は三次市の東部に位置し、人口約1,300人の地域です。東は三良坂町、西は神杉地区、南は川西地区に接しています。田幸地区は「大田幸」、「小田幸」、「糸井」、「志幸」、「木乗」、「塩町」の6町からなり、町内会連合会を組織しています。  この地区は美波羅川と馬洗川流域の肥沃な土地にあり、農業や畜産業が盛んです。特に豆類や野菜類、ぶどうの生産が重要な産業となっています。また、弥生時代中期に造られたとされる「塩町遺跡」をはじめ、多くの遺跡や古墳群が点在する歴史と文化の息づく地域でもあります。  

JALPAKブランド誕生60周年特別企画 ワイナリー巡り商品説明会&試飲付きワインセミナー募集開始! ~カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間~

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、〔JALPAKブランド誕生60周年特別企画〕『カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間』ツアーの商品説明会&試飲付きワインセミナーを6月28日(金)に募集を開始します。  当セミナーは全体を通して、ワインを飲みながら旅のイメージをより具体的に実感いただける内容となっております。ツアー内容のご案内だけでなく、カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏よりナパ・ソノマ地区のワインに関する最新事情をご説明し、ツアーで訪問するワイナリーのワイン・テイスティングを実施いたします。カリフォルニアワインに興味がある方、ツアーのご参加を検討されている方、すでにツアーをご予約済みの方、いずれも説明会にご参加いただけますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏 商品説明会&試飲付きワインセミナーのポイント ●カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏よりナパ・ソノマ地区のワインに関する最新事情をご説明します。  ●ツアー訪問ワイナリーのワイン・テイスティング   試飲ワイン 「Clos Du Val」から2アイテム、「DuMOL」から2アイテム 計4アイテム予定  ・「Clos Du Val」:1976年開催の「パリ・テイスティング」にカベルネ・ソーヴィニョンが選出され、   10年後のリターンマッチでは見事優勝したことでも知られるナパを代表するワイナリー。  ・「DuMOL」:「神の手を持つ男」と称され、過去にロバート・パーカー氏から〔ワインメーカーズ・オブ・   ザ・イヤー〕にも選出されたアンディ・スミス氏が手がけるワイナリー。 ●ジャルパックツアー企画担当よりこだわりのツアー内容をご説明します。 商品説明会&試飲付きワインセミナー募集概要 ●募集開始 : 2024年6月28日(金)14:00 ●申込締切 : 2024年7月22日(月)18:00 ●実施日時 : 2024年7月27日(土)11:00~12:30(開場10:45予定) ●定員   : 48名(先着順) ●会場   : アカデミー・デュ・ヴァン青山校 ●費用   : 3,000円(大人お1人様) ●募集方法 : JAL海外ツアーのHPにて募集(https://www.jal.co.jp/jp/ja/intltour/tour-session/ame/) ●協力   : カリフォルニアワイン協会/株式会社JALUX ※お申し込み・ご参加にあたっての注意事項 ワインのテイスティングがございますので、20歳未満の方、お車・バイク・自転車でのご来場の方・妊娠中や授乳期の方のお申し込みは承れません(ご同伴者を含む)。 『カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間』 ツアー詳細 ●出発日  : 2024年10月29日(火)、11月12日(火)  ●最少催行 : 10名(1グループ最大16名まで) ●出発地  : 東京(羽田) ●旅行代金 :...

「あまおうプレミアムスパークリングワイン」の販売を開始します!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}西日本鉄道(株)では、2024年6月15日(土)より本年度生産の「あまおうプレミアムスパークリングワイン」の販売を開始します。 当社では、西鉄沿線の生産者と連携し、沿線で生産される農作物を活用した新商品の企画・販売を行う「農業の6次産業化」に取り組んでおり、その一環として「あまおうプレミアムスパークリングワイン」を2013年より販売しております。 「あまおうプレミアムスパークリングワイン」は、福岡県の南、筑後地域の水郷・柳川で丹精こめて栽培されたいちご「あまおう」を使用。手摘みのその粒を、耳納連山北麓の久留米で半世紀の歴史を刻むワイナリーで醸しました。  ワイン1本に約50粒の「あまおう」を手技で醸造しているため、あまおうならではの美しいルビー色と芳醇な香り、味わいを実現しました。農の実りと手法「雫醸し」の出会いという、沿線の「縁」によって生まれたプレミアムなワインです。 ぜひ、この機会に西鉄沿線で生まれたプレミアムワイン「あまおうプレミアムスパークリングワイン」をお楽しみください。 「あまおうプレミアムスパークリングワイン」の販売について ■販売開始日:2024年6月15日(土)■酒類/アルコール分:果実酒/6%■原料果実:あまおう(福岡県柳川市産)■参考販売価格:フルボトル(750ml)/3,124円(税込) ハーフボトル(375ml)1,848円(税込)■製造本数:4,400本程度(フルボトル・ハーフボトル合わせて) ■販売箇所:にしてつストアの一部店舗、西鉄縁線駅みやげ、巨峰ワイナリー 森のショップMINOU、THE RAIL KITCHEN CHIKUGO■原料果実生産者:JA柳川■製造者:(株)巨峰ワイン 「あまおうプレミアムスパークリングワイン」の特徴 ■生のあまおうを醸造してつくる本格的なフルーツワインです。 ■あまおうは収穫後2日以内にワイナリー配送され、鮮度を保ったまま醸造されるため、新鮮さが感じられる爽やかな味わいに仕上がっています。

【中伊豆ワイナリーヒルズ】満天の星をイメージした「星空のアフタヌーンティー」を 7月13日より提供開始

~ ご家族で楽しめる“星空観望会”も開催 ~中伊豆ワイナリーヒルズ(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)では、2024年7月13日(土)より8月31日(土)まで、夏の満天の星空をイメージしたアフタヌーンティーをご用意いたします。また、7月27日(土)には、夏休みの自由研究やご家族での思い出づくりにふさわしい“星空観望会”を、昨年に引き続き開催いたします。  URL:https://nakaizuwinery.com/ 中伊豆ワイナリー シャトーT.S  外観イメージ ご用意するアフタヌーンティーおよび観望会の詳細は次のとおりです。 【星空のアフタヌーンティー】 “星空のアフタヌーンティー” イメージ “スイーツ”や“ドリンク”には満天の星空の色をイメージさせる「ヨーグルトのムース 星空のグラサージュ」「グレープフルーツと空色ゼリー」、星空カクテル「チェロステラート※」、“セイボリー”には星の形や星屑を模した「ベーコンと野菜のキッシュ」「海老とクスクスのサラダ」など、見た目にも美しく味わい深いメニューをご用意いたしました。1日5組限定のご用意となりますので、この機会にぜひご賞味ください。 ※チェロステラート / Cielostellato …… イタリア語で“星空”のことまた、お食事と軽めのアフタヌーンティーをご希望の方には、選べるパスタとセットになった“ハーフアフタヌーンティー”もご用意しております。 ◆メニュー内容:  ●スイーツ    ・ヨーグルトのムース 星空のグラサージュ ・グレープフルーツと空色ゼリー    ・マンゴーのシュークリーム ・ぶどうのタルト    ・レモンと蜂蜜のオペラ ・ジャスミンティーとマンゴーのタルタル  ●セイボリー    ・ベーコンと野菜のキッシュ ・海老とクスクスのサラダ    ・アランチーニ ・サーモンのブリニ   ●サイド    ・ミニサラダ ・ミニスープ ・スコーン ・焼菓子  ●ドリンク    ・星空カクテル「チェロステラート(ノンアルコール)」 または グラスワイン    ・コーヒー または 紅茶 “ハーフアフタヌーンティー” イメージ ◆“ハーフアフタヌーンティー” メニュー内容  ●スイーツ    ・本日の星空スイーツ3種 ・スコーン      ・焼菓子  ●お食事    ・ミックスグリーンサラダ(ハーフ)     ・ミニスープ    ・選べるパスタ(ハーフ)      本日のパスタ      伊豆卵とベーコンのカルボナーラ      自家製サルシッチャ(国産牛)のボロネーゼ    ・パン  ●ドリンク    ・コーヒー または 紅茶◆提供場所:レストラン ナパ・バレー(中伊豆ワイナリー シャトーT.S 4F)◆提供期間:2024年7月13日(土)~8月31日(土)◆提供時間:11:00~16:00(L.O.15:00) ※1日5組限定◆料  金:4,950円(税込み)      ハーフ 3,630円(税込み)◆ご予約・お問い合わせ:TEL:0558-83-5111(受付時間10:00-17:00)  ※食材の状況によりメニュー内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【星空観望会】 イメージ 昨年、好評を博した“星空観望会”を、参加定員を増やし今年も「月光天文台(静岡県田方郡函南町)」のご協力により開催いたします。星についてのレクチャーや、望遠鏡による夏の大三角(形)などを中心に観察する予定です。  月光天文台URL:https://gekkou.or.jp/ “夏の大三角(形)”...

ワイナリーを経営する“富良野市”が実施する 新たなファン創出の取り組み

~~3つのワイナリーを巡る大人の富良野旅2日間 6月7日からツアー参加者募集中‼~~ 全国的にも珍しい自治体ワイナリー(富良野市ぶどう果樹研究所「ふらのワイン」)を経営する北海道富良野市(市長:北 猛俊)には、夏は花や景観、冬はスキーやスノーボードなどのアクティビティを強みに、国内外から多くの観光客が訪れています。観光客数もコロナ前に回復してきているなか、国内個人旅行客や海外FIT層の受入を強化することを目的に、ワインツーリズムを商品化する「記憶に残るフラノエリアにおけるワインツーリズム推進事業」を取り組んでいます。  観光業と農業の連携を図ることで、ふらのワインと富良野産食材の付加価値を高める着地型旅行商品の造成を通じて、新たな富良野ファンの創出に取り組みます。 ■シニアソムリエ高橋克幸さんと行く 憧れのフラノ寶亭留に宿泊  3つのワイナリーを巡る大人の富良野旅2日間  ~富良野ならではの“テロワール”を感じる特別な体験 8月31日~9月1日 限定20名様~  9月1日(日)に開催される「ふらのワインぶどう祭り」にあわせて、富良野エリアの3つのワイナリー(富良野市:富良野市ぶどう果樹研究所、中富良野町:株式会社Domaine Raison、上富良野町:有限会社 多田農園)を巡るバスツアーを地元企業が企画し北海道富良野市で開催されます。 《富良野市ぶどう果樹研究所》  2022年に設立50周年を迎えた富良野市が経営する自治体ワイナリー「ふらのワイン」。農業振興を目的とした”ワイン用原料ぶどう”の栽培からスタートしました。富良野盆地の気象状況を生かし、地元原料、醸造、販売という一貫体制の工場から美味しいワインが醸造されています。                     富良野市ぶどう果樹研究所 《ドメーヌレゾン》  ヤギと”つくる”ワイナリー。園内でヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育ったブドウを原料としています。持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。酸味の生きた爽やかな味わいが特徴です。                       ドメーヌレゾン 《TADA WINERY》  1901年(明治34年)、兵庫県福崎町から入植されました。2007年にワイン用ぶどうを植栽することになり700本のピノ・ノワールからワイン事業がスタート。醸造は野生酵母での自然発酵のワイン造りを行っています。                    TADA WINERY/多田農園 ■シニアソムリエの高橋克幸さん 富良野地域ワインコンシェルジュの野村守一郎さんと一緒に  富良野ならではのワインと食の“マリアージュ”を愉しむ「大人の富良野旅」  ツアーに同行するシニアソムリエの高橋克幸さん(F PLANNING LAB合同会社 代表)は、本年3月まで富良野市ぶどう果樹研究所の製造課長を務められていた元・公務員醸造家。ワインと食事のペアリングだけにとどまらず、土づくりからワインの醸造まで語っていただきます。                   シニアソムリエ 高橋 克幸さん  公共交通機関ではアクセスが難しい富良野エリアの3つのワイナリーを観光バスで巡る特別なワイナリーツアーです。普段は入ることの出来ない富良野市ぶどう果樹研究所の地下貯蔵庫や圃場の見学、ワインセミナー、当ツアーのために特別に考案されたお食事、3万5000坪の広大な敷地に佇むフラノ寶亭留(ほてる)に宿泊など、富良野エリアならではの“テロワール”を感じる特別な2日間をお楽しみください。                   富良野市ぶどう果樹研究所の圃場 《フラノ寶亭留》  コンセプトは「富良野の森」。この場所にある一番の贅沢は、自然です。3万5000坪の広大な敷地に佇む森の中のホテル。都会では味わえない空気、静寂、薫り・・・五感で愉しむ「富良野の自然」をご堪能ください。                       フラノ寶亭留 ロビー                     フラノ寶亭留 薪火グリル ■ツアー概要 旅行期間:2024年8月31日(土)~9月1日(日) 募集人員:20名様(最少催行人員2名様) 受付締切:2024年8月2日(金) 但し、定員になり次第販売を終了いたします。 旅行代金:(1)JR札幌駅発着プラン  おひとり様 2名1室利用 128,000円      (2)JR富良野駅発着プラン おひとり様 2名1室利用 120,000円 ※1名1室利用おひとり様10,000円増し(相部屋不可) ※未成年の方のご参加はご遠慮ください。 詳細・申込:大人の富良野旅特設サイトhttps://www.furanobus.jp/winetour/ 問合せ :特設サイトのお問い合わせフォームをご利用ください 本事業は、(公社)北海道観光振興機構「令和6年度伴走支援型観光地域力強化推進事業」の支援を受けて実施いたします。 〔ワイナリーのご紹介〕 富良野市ぶどう果樹研究所 https://furanowine.jp/ 株式会社 Domaine Raison(ドメーヌレゾン) https://domaine-raison.com/ TADA WINERY(有限会社多田農園) https://ninjin-koubou.com/ 〔宿泊施設のご案内〕 フラノ寶亭留 https://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/ ■富良野市概要 所在地:〒076-8555 北海道富良野市弥生町1番1号 市長 :北 猛俊(きた たけとし) URL :https://www.city.furano.hokkaido.jp/ ■ふらのバス株式会社概要 本社     :〒076-0057 北海道富良野市住吉著1番1号 ふらの旅行  :〒076-0025 北海道富良野市日の出町1番26号 代表取締役社長:尾崎 庄一(おざき しょういち) URL     :https://www.furanobus.jp/
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