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アンティカ オステリア デル ポンテ が、ガンベロロッソ発行「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)で3年連続2フォークを受賞!

開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディング最上階のリストランテ株式会社カーディナル(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:三好 康弘)が運営するアンティカ オステリア デル ポンテ(以下、当店)は、2024年10月29日(火)、ガンベロロッソが発行する第7版となる世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)の高級料理店部門で3年連続2フォークを受賞しました。 同日、ザ・リッツ・カールトン東京にて、当ガイドで選ばれた14軒のレストランの発表及び表彰式が行われ、弊社取締役のトリコリ・フランチェスコが認定証を授与されました。 当店は本年9月に開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディングのリストランテで、1990年にフランスの最も権威ある食味評論誌「ミシュランガイド」がイタリアで2番目に三つ星を与えたアンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店の世界で唯一の姉妹店です。 当店の料理は、“クチーナ・クレアティーバ(独創的でかつ繊細な料理)”と評されたミラノ本店のオーナー エツィオ・サンティン監修によるレシピを、国内外選りすぐりの旬食材を用いて丹念に一皿ひとさらに表現しており、フードロスに目を向けたサステナブルメニューもご提供しております。 現在、当店では、22周年記念ディナーコースをご提供しております。 11月は秋の味覚ポルチーニ、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを使った薫り高く優雅な期間限定メニューを予定しており、季節ごとのバラエティに富む珠玉のメニューを一年通じてお楽しみいただけます。 当店はこれからも、シェフ・サンティンの料理哲学を根底におきながら常に新しいエッセンスを取り入れたイタリア料理と、洗練された空間でリラックスして食事をお愉しみいただけるホスピタリティをご提供し、東京を訪れる世界中のお客様に喜んでいただけるレストランを目指してまいります。 Ezio Santin エツィオ・サンティン ミラノ本店 オーナーロンバルディア州ミラノ生まれ。ミラノで育った彼は、市内にコーヒーやワインを扱うガストロノミア(食料品店)を営み、各地の名店を食べ歩いては友人たちに料理を振る舞い、その腕前が評判となっていました。1976年、ミラノ郊外の橋のたもとに立つ古い旅籠を買い取り、改修し、念願の店を開きました。その時すでに39歳。料理人としては異例の遅い出発でしたが、独学の天才はそれから花開きます。 彼は当初、ロンバルディア料理をベースとしていましたが、研究熱心が嵩じてフランスへ渡り、フランス料理のプレゼンテーションを学びました。そして、地方料理の伝統を根底におきながらも、独創性に富み、繊細にして上品かつ優美なアンティカ オステリア デル ポンテの料理を誕生させました。 彼の料理に魅せられた人々によって、サンティンの名声は次第に高まり、1990年についに最も権威あるフランスの食味評論誌「ミシュランガイド」が、イタリアで2番目に三つ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に知れ渡りました。今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたちません。 Stefano Dal Moro ステファノ・ダル・モーロ東京店総料理長フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の下で修業しました。 アルツェッタ氏は、チプリアーニ・ベルモンド・ホテル・ヴェニスやハリーズ・バーの初代料理長を務めた人物です。 ステファノはその後、パリへ渡り、ル・ロイヤル・モンソー - ラッフルズ・パリ内の名門レストラン イル・カルパッチョの総料理長であるアンジェロ・パラクッキ氏の右腕として、同店の料理長を務めました。そして、「ミシュランガイド」で三つ星に輝く数々のリストランテで腕を磨いた後に、アンティカ...
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