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リゾナーレ八ヶ岳

【リゾナーレ八ヶ岳】冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」初開催|期間:2025年1月5日~3月9日

~ワインをテーマにした空間で、オリジナルのワイン鍋やホットワインを楽しめます~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年1月5日~3月9日の間、冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」を初開催します。メインストリート「ピーマン通り」のキッチンカーでは、イタリアで親しまれる煮込み料理から着想を得た、「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋を提供します。また山梨の郷土の薬味である「すりだね」(*1)やシナモン、いちごなど合計10種類のスパイスとフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインも登場。さらにピーマン通りにはワイン樽やコルクを再利用したテーブルや、ワイン用葡萄の剪定枝(*2)を使用した焚火も設置されます。ワインをテーマにした空間で、冬ならではのワインの楽しみ方で温まれるイベントです。 *1 唐辛子と胡椒、山椒などを油で炒めて作る調味料 *2 適切な芽数にそろえるため切った前年の枝のこと 背景 リゾナーレ八ヶ岳では、日本屈指のワイングローウィングエリアという立地を活かし、ワインのバリエーションはもちろん、知的体験や館内施設、アクティビティ、宿泊プランなどを通して、ワインにまつわる多彩な体験を提案しています。今回は山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」の2種類(*3)に注目し、ホットワインやワイン鍋を通して、八ヶ岳の寒い冬に体の芯から温まる体験を提供したいという思いから本イベントを企画しました。 *3 山梨県ホームページ、日本ワインの特徴・歴史 特徴1 「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋 ピーマン通りのキッチンカーでは、寒い八ヶ岳の冬にぴったりなワイン鍋を提供します。リゾナーレ八ヶ岳がイタリアの山岳都市をイメージして建築されたことにちなみ、イタリアで親しまれる煮込み料理「ブラザート」(*4)から着想を得たワイン鍋です。使用するワインは山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「マスカット・ベーリーA」です。鍋の具材には「マスカット・ベーリーA」の軽いタンニンに合う牛肉、冬野菜である蕪や芽キャベツを使用し、具材の食感や甘さを引き立てました。野菜本来が持つうまみと、「マスカット・ベーリーA」のなめらかな果実味のある濃厚なスープのバランスを楽しめます。 *4 イタリアのピエモンテ州の代表的な郷土料理で煮込み料理の1種 時間:12:00~16:00 料金:3,500円(税込)2~3人前 場所:ピーマン通り キッチンカー 特徴2 お好みのスパイスやフルーツを自由に組み合わせて作る100通りのホットワイン ピーマン通りのキッチンカーでは、合計10種類のスパイスやフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインを提供します。ベースとなるワインは「甲州」と「マスカット・ベーリーA」を使用した4種類のワインです。それぞれのワインが持つ風味や香りと相性のよいスパイスやフルーツを合わせます。例えば、軽いタンニンといちごキャンディーのような香りが特徴の「マスカット・ベーリーA」 は、山梨の郷土の薬味である「すりだね」といちごを合わせると、甘みとスパイシーさのバランスが良いホットワインになります。また、フルーティーですっきりとした味わいの「甲州」には、ゆずとクローブ(*5)を合わせて、爽やかに仕立てるのもおすすめです。王道から予想外の組み合わせまで、寒い冬にぴったりな全100通りのホットワインを楽しめます。 *5 チョウジノキの花のつぼみを乾燥させたスパイスで、バニラに似た甘い風味が特徴 <ホットワイン組み合わせ素材> ・ワイン4種類 :赤(マスカット・ベーリーA)、白(甲州)           ロゼ(マスカット・ベーリーA)、オレンジ(甲州) ・フルーツ5種類:いちご、ゆず、りんご、みかん、レモン ・スパイス5種類:すりだね、シナモン、スターアニス、クローブ、ジンジャー 時間:12:00~18:00 料金:1杯1,000円(税込) 場所:ピーマン通り キッチンカー 備考:雨天、荒天中止 特徴3 ワインをテーマに設えられたピーマン通り ピーマン通りにはワインをテーマに、ワイン樽やワインのコルクを再利用したテーブル、ワイン用葡萄の剪定枝を使用した焚火を設置します。ワインのコルクはワイナリーごとに刻印や色味が異なるので、各ワイナリーが作るコルクの個性を見て楽しむのもおすすめです。ワインをテーマにしたテーブルで、ホットワインを飲んだり、葡萄の剪定枝を使用した焚火で温まったりと、自由に過ごせる空間です。 「ウィンターワインフェスタ」概要期間:2025年1月5日~3月9日*1月14日~27日は休館日時間:12:00~18:00 料金:入場無料場所:ピーマン通り対象:宿泊者、日帰り備考:雨天、荒天中止 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://www.hoshinoresorts.com/brand/risonare/ リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/

【リゾナーレ八ヶ岳】すべての料理に冬に旬を迎える野菜を使った冬限定ディナーコース提供|2024年12月5日~2025年3月20日

~リニューアルしたOTTO SETTEで味わう、ワインと野菜のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年12月5日~2025年3月20日の間、冬に旬を迎えるラディッキオタルティーボ(*1)やカブなどを使った冬限定ディナーコースを提供します。前菜からデザートまで一皿ごとに野菜を使ったこの土地ならではのイタリア料理を堪能できます。また、ソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインと野菜のマリアージュを楽しむのもおすすめです。 *1 イタリア原産のキク科の栽培種 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理と、ソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨県とイタリアのワインの中からペアリングも提供します。 ■冬限定ディナーコースのご紹介ラディッキオタルティーボのリゾットイタリアの赤ワイン「アマローネ」(*2)で煮詰めたリゾットに、冬に旬を迎えるイタリア野菜のラディッキオタルティーボを合わせました。リゾットの芳醇な味わいと、食感を残して炭火焼きしたラディッキオタルティーボの香ばしさが相性の良い一皿です。 *2 陰干ししたブドウを発酵させる伝統製法によって生み出されるワイン 根菜とイワナのズッパ冬に甘味が増すコールラビやカブといった根菜とイワナを使ったズッパ(*3)です。イワナはふっくらと蒸しあげ、里芋を混ぜたパン粉を組み合わせました。川海老の出汁が、根菜やイワナのうまみを引き立てます。 *3 イタリア語でスープのこと 洋ナシと菊芋のミッレフォーリエ(*4)冬に旬を迎える洋ナシと菊芋を、八ヶ岳の冬の森をイメージして、ミッレフォーリエに仕立てました。キャラメリゼした洋ナシや、菊芋のクリームやチュイルなどを重ね、さまざまな食感とともに、香ばしく優しい甘さを楽しめます。 *4 イタリア語でミルフィーユのこと 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*5)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *5  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介■提携ワイナリー ドメーヌ ミエ・イケノ(山梨県北杜市) 2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との 出会い」という食体験を提案することを目指す。 冬限定ディナーコースの概要料金:1名 15,730 円、ペアリングコース 9,500 円、ノンアルコールペアリング 5,500円 (いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変 更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。

【星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳】2024年4月30日メインダイニング「OTTO SETTE」が全面リニューアルオープン

〜ワインカーヴをイメージした空間に生まれ変わります~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年4月30日にメインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」が全面リニューアルオープンします。オープン以来大切にしてきた「この地域ならではの食材との出会いを提供したい」という原点の想いに立ち返り、今後さらに「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」にこだわり抜くという想いを込め、イタリア語で「ワインと野菜」を表す「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」を新たなコンセプトとしました。八ヶ岳のテロワールを感じながら、ワインと野菜のマリアージュを心ゆくまで堪能してほしいとの思いから、ワインを熟成、貯蔵するためのワインカーヴを表現した空間デザインへと一新します。 背景 OTTO SETTEは2007年に「この地域ならではの食材との出会い」、「素材本来の持ち味を活かしたイタリア料理を提供したい」との想いでオープンしました。イタリア語で「OTTO」は数字の「8」を表し八ヶ岳、「SETTE」は数字の「7」を表し食材を提供する7人の達人を意味しています。オープン以来、17年間にわたり「ワインと野菜」を軸に、シェフ自らが産地に赴き、秀逸な素材を提供する地元の生産者と対話を重ねるだけだなく、地元のワイナリーとメーカーズディナーを開催するなど、生産者とのつながりを深めながら成長してきました。成長を続ける中で「もっと生産者の想いや食材の素晴らしさを伝えたい」という思いが強くなり、ワインや料理だけでなく空間も含めてさらに「ワインと野菜」へのこだわりを突き詰めるために、今回リニューアルします。このリニューアルを新たなスタートとし、17年前のスタート時に掲げた想いを大切に、今後さらにコンセプトを突き詰め進化を続けていきます。 ワインが出来上がるまでのストーリーを存分に感じる空間デザインへと一新 八ヶ岳のテロワールを感じながら、ワインと野菜のマリアージュを心ゆくまで堪能してほしいとの思いから、ワインを熟成、貯蔵するためのワインカーヴを表現した空間デザインへと一新。山梨県のワイナリーでも地下にワインカーヴを設けているワイナリーが多く存在しますが、一般公開されていない場所がほとんどです。今回のリニューアルで、まるでワインカーヴの中で食事をしているかのような、この地域ならではの食体験を堪能できる空間へと生まれ変わります。そのほか、ワイン樽から着想を得てワイン樽と同じオーク材を使ったソファや、全長約11mのワインセラーを設え、ワインが出来上がるまでのストーリーを存分に感じられる空間へと進化します。 野菜にこだわり抜いた料理とワインのマリアージュ 料理は前菜からデザートまですべてにこだわりの野菜を使った内容にリニューアルします。ワインをモチーフに葡萄の葉を表現しコルクを使った器に盛りつけたアンティパスト(*1)や、オープン当初から作り続けてきた八ヶ岳の「野菜畑」を表現した一皿など、前菜からデザートまでこだわり抜いた野菜を使ったコースです。葡萄が育ったこの地で、ソムリエが約500種類、2,000本の山梨とイタリアのワインからセレクトしたワインとのマリアージュも堪能できます。例えば、クレソンのジェノベーゼとリングイネに合わせるのは、「シャトージュン ソーヴィニヨン・ブラン2021」(山梨県甲州市/シャトージュン)です。ワインの柑橘とハーブのような清涼感のある香りと爽やかでみずみずしい味わいが、クレソンとバジルの風味をより爽やかに引き立てます。 *1 前菜の盛り合わせ コンセプトは「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」 「この地域ならではの食材との出会い」を深めるために、「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」にこだわり抜くという想いを込めて、イタリア語で「ワインと野菜」を意味する「Vino e Verdura」をコンセプトとしました。素材を活かして作り上げた、この地域ならではのイタリア料理を提供します。 ワインと野菜へのこだわり Vino ー ワイン リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、2008年に日本で初めて「ワイン特区」に認定された、日本を代表するワインの銘醸地として知られています。(*2)リゾナーレ八ヶ岳は、2006年からドメーヌ ミエ・イケノと提携し、スタッフがワイナリーを訪れ、生産者と交流したり収穫に携わりながら、日本随一のワインリゾートとしてワインを楽しむバリエーションや、ワインの魅力に触れる体験を提供してきました。 OTTO SETTEではワインへのこだわりをさらに突き詰め、葡萄が育ったこの地で「この地域ならではのワインとの出会い」を提案します。今回のリニューアルでは、この地域のワインに深く精通したソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨とイタリアのワインをラインナップし、特に山梨のワインの品揃えは国内でも有数の貯蔵量です。 *2  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 ( https://www.wine.or.jp/wine/enkakushi.html ) Verdura ー...
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