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【PFUブルーキャッツ石川かほく】地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指して、地域の特産品を活用したワイン造りに2025年も挑戦!

〜2025年度の「KAHOKU BLUE」は、奥能登の純国産ワイン醸造所「株式会社ハイディワイナリー 」(輪島市門前町)へ醸造依頼~「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、2025年7月1日(火)に、「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」の協力をいただき、高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房※にブルーキャッツの選手が参加いたしました。※摘房=収穫前に生育が遅れている房を切り落とすことにより、養分を集中させ、1房あたりのぶどうが持つ凝縮感(甘味・うまみ・厚み)のより強いぶどうをつくるための作業。  本催事は「PFUブルーキャッツ石川かほく」が、地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指して、地域の特産品を活用したワイン造りに2025年度も挑戦する活動の一環となります。  今回の摘房分に加えて各農家様より摘房する高松ぶどう約2tを集め、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルワイン製造・販売を予定しております。 2025年度は更に令和6年能登半島地震復興支援の色合いを濃くするために、醸造は奥能登の純国産ワイン醸造所「株式会社ハイディワイナリー 」(輪島市門前町)へ依頼し、1600本を製造する予定です。(ワイン完成は11月下旬予定。)   【KAHOKU BLUE コンセプト】 1.SDGs:〜地域と共に生まれる一杯〜  摘房されるかほく市の特産「高松ぶどう」のアップサイクル 2.シビックプライド&コミュニケーション:〜「かほく」の誇りを全国へ〜 関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ→かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上 ワインを通じたコミュニケーション・お祝い/お礼に..旅の思い出に..そして勝利の乾杯に.. 3.事業承継の解決:〜次の世代へ“つなぐ”、「かほく」の物語〜 1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信 4.復興支援:〜被災者の「がんばろう」に寄り添う〜令和6年能登半島地震震災復興 (収益一部を義援金とさせていただきます。)   【ブランドストーリー】https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue  PFUブルーキャッツ石川かほく #8 大熊 紀妙選手 コメント 昨年に引き続き、今年も摘房を体験させていただきました。高松ぶどう生産組合の皆さまには多大なご協力をいただき、この貴重な機会をいただけたことをとても嬉しく思っています。  摘んだ高松ぶどうはどれも甘くてとてもおいしくて、それがやがてワインになると思うと、本当にワクワクします。完成したワインは、ブルーキャッツのホームゲームなどで販売される予定です。試合に勝った日には、ぜひ「勝利酒」として楽しんでいただき、皆さまと一緒に喜びを分かち合えたら嬉しいです。  このワインを通して、私たちの活動やそれによってかほく市にどのような良い影響があるのかなど、かけた想いを多くの方に知ってもらえたらと思っています。 PFUブルーキャッツ石川かほく #11 松井 珠己選手 コメント すごく大切に育てられた、ぶどうだということを感じながら、一房一房を丁寧に摘み取りました。初めての体験で、とても楽しかったですし、摘房したぶどうは、甘味がしっかり凝縮されていて、本当に美味しかったです。  普段であれば破棄されてしまうものが、ワインという新たな形になるのはとても素晴らしいことで、自分が収穫したぶどうがワインになり、それをファンの皆さまやお客様に手に取っていただけることは、本当に特別な経験です。そうした活動に参加できたことを、心から嬉しく思います。少しでも被災された方々の力になれるよう、この活動を通して元気を届けられたらと願っています。  多くの自治体・スポンサー、ファンの皆さまに支えていただいていることへの感謝を忘れずに、リーグに向けて、より密なコミュニケーションや連携を深めながら、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。   石川かほく農業協同組合(JA石川かほく) 代表理事専務 村井 一宏様 コメント  PFUブルーキャッツ石川かほくの選手・JA石川かほく・高松ぶどう生産者が三位一体となり協力して、ワインづくりに取り組んでいます。  生産者の皆さまには、通常は廃棄される「摘房」のぶどうを活用して提供いただいています。選手たちは実際に農業体験を行うことで、農業に対する理解を深めています。このような取り組みがマッチして生まれたワインを消費者の皆さまに楽しんでいただくことで、PFUブルーキャッツ石川かほくを応援していただくきっかけにもなりますし、農業やその現場についての理解を広げることにもつながります。  このような取り組みを通して、多くの方に喜んでいただけるのは、JA石川かほくとしても大変嬉しいことです。 高松ぶどう生産組合 組合長 大田 昇様 コメント  このたびは、摘房作業をお手伝いいただき、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで作業が順調に進み、11月にはワインとして仕上がる予定です。今からとても楽しみにしています。  また、地元のバレーボールチームPFUブルーキャッツ石川かほくと連携し、地域一体となって取り組めていることを嬉しく思っています。2年目となる今年も、ブルーキャッツとの関係を大切にしながら、互いに切磋琢磨してより良い形にしていければと考えています。昨年から参加してくれている選手たちも、作業に慣れてきて、それぞれ頑張ってくれました。  さらに、この活動を通じて、普段なかなか話す機会がなかった方々とも交流できたのも、大きな収穫でした。将来的には、ブルーキャッツの選手を見て農業に興味を持つ人が増えたり、息抜きとしてバレーボール観戦を楽しんでもらえたりするような、そんな地域のつながりが広がっていけば嬉しいです。 PFUブルーキャッツ石川かほく 石川県かほく市をホームタウンとし、2024年10月開幕、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム。2023年4月に事業会社化し、日本一、アジア一、世界一と高みを見据える。すべての皆様へ熱狂と感動という想像以上の日常を届け、より愛されるチームを目指す。 公式ウェブサイト:https://pfu-bluecats.com  公式X:https://x.com/PFUBlueCats  公式Instagram:https://www.instagram.com/pfu_bluecats  公式Facebook:https://www.facebook.com/pfu.bluecats  公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPVEhL5g4GYNFCVfCdwtpmw  オフィシャルオンラインストア:https://store.pfu-bluecats.com 

【PFUブルーキャッツ石川かほく】令和6年能登半島地震復興支援「地域を“つなぐ”ワイン」スポーツ庁スポーツオープンイノベーション推進事業(SOIP) 2024 DEMODAYにて、「審査員特別賞」受賞

〜これまで摘房(間引き)作業で廃棄されていた、かほく市特産「高松ぶどう」を活用した、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルスパークリングワイン『KAHOKU BLUE』~「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、2025年3月6日(木)に東京で開催された、スポーツ庁スポーツオープンイノベーション推進事業(SOIP) 2024 DEMODAYにて、『令和6年能登半島地震復興支援「地域を“つなぐ”ワイン」』のピッチ発表を行い、「審査員特別賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。 ・PFUブルーキャッツ石川かほく 代表 蓮池 学 コメント PFUブルーキャッツ石川かほくは、より一層地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指し、かほく市、石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)、高松ぶどう生産組合をはじめ多くの皆様の多大なるご協力のもと、本事業を推進しております。 地域に根ざしたプロスポーツチームとして、バレーボールだけでなく、それを取り巻く様々な事業で地域の皆様と共に全国へ向けて発信していく使命を負っていると思っています。 スポーツ庁「スポーツオープンイノベーション」でいただいた縁を“つなぎ”、さらなる事業成長・地域活性化に“つなげ”てまいります。   ・石川かほく農業協同組合(JA石川かほく) 櫻井 和幸様 コメント スポーツオープンイノベーション推進事業へ共に参画したことや、『KAHOKU BLUE』製造により、既存農業の殻を破れたと感じています。 この『KAHOKU BLUE』がより事業として成長することで、将来的に、各ぶどう農家の所得向上や「高松ぶどう」をつくりたいと考える若い農業者が増えると良いと考えています。 JA石川かほくとして大切な理念でもある「地域活性化」に取り組む中で、地域唯一のプロスポーツチームである、PFUブルーキャッツ石川かほくと密な連携ができたことは、大変有意義でありました。   ・「地域を“つなぐ”ワイン『KAHOKU BLUE』」事業について PFUブルーキャッツ石川かほくが販売主となり、かほく市特産「⾼松ぶどう」を用いた、オリジナルスパークリングワイン造りに挑戦する事業です。 原料のぶどうは、「かほく市」・「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」の協力をいただき、これまで摘房(間引き)作業で廃棄されていたぶどうを活用しています。 『KAHOKU BLUE』は、100年以上の歴史を持つ「高松ぶどう」を受け継ぎ、地域の誇りを詰め込んだ特別な一品です。 ラベル・箱のパッケージデザインは、チームのクリエイティブディレクターでもあり、日本を代表するアートディレクター「秋山具義氏」に担当いただきました。 かほく市、JA石川かほく、高松ぶどう生産組合、ぶどう農家、醸造所、そしてPFUブルーキャッツ石川かほくの選手・スタッフが一丸となって生み出した『KAHOKU BLUE』は、ただ飲むだけでなく、手に取った皆様と地域への想いを“つなぐ”存在になってほしいという願いを込めています。 ―歴史と未来、地域を“つなぐ”スパークリングワイン『KAHOKU BLUE』   【ブランドムービー】 https://youtu.be/HiA3QVLq-b8?feature=shared  【ブランドストーリー】 https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue  【コンセプト】 1.SDGs:〜地域と共に生まれる一杯〜摘房されるかほく市の特産「高松ぶどう」のアップサイクル 2.シビックプライド&コミュニケーション:〜「かほく」の誇りを全国へ〜関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ→かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上 ワインを通じたコミュニケーション・お祝い/お礼に..旅の思い出に..そして勝利の乾杯に.. 3.事業承継の解決:〜次の世代へ“つなぐ”、「かほく」の物語〜1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信 4.復興支援:〜被災者の「がんばろう」に寄り添う〜令和6年能登半島地震震災復興(収益一部を義援金とさせていただきます。)   【名前】KAHOKU BLUE ※ファン投票で決定 【品種】デラウェア(高松ぶどう) 【容量】750ml 【形態】瓶内二次醗酵・濁りあり/スパークリングワイン 【アルコール分】8% 【価格】3,900円(税込)※収益一部を令和6年能登半島地震復興支援の義援金とさせていただきます。 【協力】かほく市・石川かほく農業協同組合・高松ぶどう生産組合 【オフィシャルオンラインストア・商品ページ】 https://store.pfu-bluecats.com/products/kahoku-blue ※お酒は20歳になってから ※飲酒運転は法律で禁止されています ・スポーツオープンイノベーション推進事業について スポーツ庁が主催する事業で、高付加価値サービスの創出や地域課題や社会課題を解決するアクセラレーションプログラム等を通じ、スポーツと他産業が連携しスポーツの場におけるオープンイノベーションの促進を行うものです。 スポーツ団体とスタートアップ等の事業者による共創事業体を対象としており、約6カ月間の共創期間を通じて事業アイデアの創出・ブラッシュアップから実証までを推進します。 SOIP2024 DEMODAY特設サイト:https://soip2024.jp/demoday/ ・PFUブルーキャッツ石川かほく 石川県かほく市をホームタウンとし、2024年10月開幕、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム。2023年4月に事業会社化し、日本一、アジア一、世界一と高みを見据える。すべての皆様へ熱狂と感動という想像以上の日常を届け、より愛されるチームを目指す。   公式ウェブサイト:https://pfu-bluecats.com  公式X:https://x.com/PFUBlueCats  公式Instagram:https://www.instagram.com/pfu_bluecats  公式Facebook:https://www.facebook.com/pfu.bluecats  公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPVEhL5g4GYNFCVfCdwtpmw  オフィシャルオンラインストア:https://store.pfu-bluecats.com 
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