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「街の一部、生活の一部」になることを目指すコーヒーブランド『PART COFFEE』の一店舗目となる『PART COFFEE ROASTER』が、10月28日(月)静岡市にグランドオープン

株式会社The Youth(本社:東京都中央区、代表:佐藤 岳歩、以下「The Youth」)は、新たに立ち上げた自社コーヒーブランド「PART COFFEE」の一店舗目となる「PART COFFEE ROASTER」を、2024年10月28日(月)静岡県静岡駅直結の複合施設「cosa」内にグランドオープンいたしました。■「PART COFFEE」について ブランド名の「PART」は〈〔全体の〕一部、〔不可欠な〕要素〉という意味を持ち、「PART」がその街の一部、景色の一部、生活の一部となり、変わらずにその地に在り続ける存在になる、という想いを込めています。  ロゴデザインは静岡市のシンボルである「カワセミ」からインスピレーションを得ており、この土地への敬意を払うとともに場所と場所、人とひとを繋ぐ存在という意味があります。  差し込む陽の光や通り抜ける風。流れる音や漂う香り。「PART」は一杯のコーヒー体験のみならず、コーヒーを通じて暮らしのなかにある、穏やかで鮮やかな風景に触れる瞬間を提供することを目指します。 ■「PART COFFEE ROASTER」について 「PART COFFEE」の一店舗目となる「PART COFFEE ROASTER」では、朝から夜まで店内にて焙煎されたコーヒーをお楽しみいただけるほか、季節の食材を使用したブランチや焼きたてのペストリーの数々をご用意。店内にあるカフェカウンターでは、バリスタとの対話を楽しみながら目の前で淹れるハンドドリップをお召し上がりいただけます。    また夜の時間帯にはクラフトビールやナチュラルワインもご提供しており、仕事終わりの一杯や食後のコーヒー、家族や友人とのひとときを気軽にお楽しみいただけます。    「PART COFFEE」では、レストアとカスタムを施したオリジナルの1998年製 PROBAT GP12を使用し、甘く綺麗なコーヒーを焙煎しています。  コーヒー豆はグランドオープンとともに店頭にてお買い求めいただくことができ、系列店舗である「Echoes」(仙台)と「Common」(東京)でもご提供いたします。また12月より「PART COFFEE」の公式オンラインサイトでの販売も開始予定です。 ■PART COFFEE ROASTER 営業情報 営業時間:日月火水木 8:00-21:00、金土 8:00-23:00 定休日:無し 住所:静岡県静岡市葵区御幸町20 cosa 1F アクセス:JR東海「静岡」駅徒歩3分、静岡鉄道「新静岡」駅徒歩5分 ■株式会社The...

ベーカリーカフェ OUI.(ウイ)が10月29日(火)に京都・河原町にオープン

大阪・西成の醸造所 Derailleur Brew Worksのアップサイクルプロジェクトから始まったベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』/スタンドうみねこのアナザーブランド大阪・西成のクラフトビール醸造所「Derailleur Brew Works」は、京都・河原町エリアにスタンドうみねこコト、SUI.に続いて3店舗目となる直営店「OUI.(ウイ)」をオープンいたします。 OUI.(ウイ)は、クラフトビールを醸造する際にでる副産物『麦芽粕』をパンやお菓子にアップサイクル。「おいしくないともったいない」をスローガンに焼きたてのパンを提供するベーカリーカフェです。地元の方も観光の方も入り混じる京都・河原町エリアの憩いの場として、おいしくエシカルな暮らしをみなさまにご提案します。 Derailleur Brew WorksとOUI.ビールの原料である麦芽から麦汁を抽出すると大量に生まれる副産物「麦芽粕」。廃棄問題を多くの醸造所が抱えています。 「つくる責任とつかう責任を果たしたい」 そんな想いから開発が始まったOUI. のパンとお菓子には「Derailleur Brew Works」の麦芽粕が入っています。 今回、OUI.の店舗の一部にも麦芽粕を使用しました。パン陳列台は、麦芽粕を混ぜ込んだオリジナル釉薬を使用したタイルを施しました。凹凸感とこんがりとしたカラメル色のタイルは、1枚1枚表情が違い店舗の雰囲気をぐっとと引き立てます。 麦芽粕とはビール醸造後に出る副産物。豊富な食物繊維とたんぱく質、かつ低カロリーといいことづくめ。おいしくないともったいないをワンテーマに、小麦粉と代替可能な麦芽粕「Superflour」(スーパーフラワー)に生まれ変わりました。麦芽粕は自社製造のためフレッシュな状態で、OUI.(ウイ)に届きます。みなさまに「からだにいい、おいしい」をお届けします。 スパイスがたっぷり入ったカレーパンや、上品で控えめな甘さのクリームパン、サンドの具材は全てオリジナル。ここでしか食べれないOUI.(ウイ)だけのパンを職人が追求し、店内で職人たちが一つ一つ丁寧に仕上げています。イートインならではの楽しみ方を提案するために提供直前にリベイクや最後の仕上げをして、出来立てをご提供いたします。 パンはもちろん、ドリンクメニューにもこだわりが詰まっています。 パンに合わせるためにオリジナルブレンドしたコーヒーは、飲みやすさと冷めても美味しいのがこだわりです。Derailleur Brew Worksのクラフトビールや、パンとのペアリングが楽しいワインもご用意しています。 2階はカフェスペース2階では、1階でご購入いただいた商品や、店内限定のイートインメニューをお楽しみいただけます。 のびやかに広がるカフェスペースは、京町屋の古くからの時間を積み重ねた素材を活かし、古いものの良さを感じる温かみのある内装です。 コンパクトながらも座り疲れのない椅子は、ゆったりとしたひとときを過ごしていただきたい、との思いを込めて一つ一つ手作業で仕上げていただきました。 イートインメニューについて注文が入ってから作るモーニングプレートやランチプレート、パンを使ったデザートなどのメニューも豊富に用意しています。モーニングに使用するOUI.の山食は、甘味を最大限感じられるようにミルクを100%使用して焼き上げました。トーストすると、麦芽粕由来の香ばしい香りが広がります。 OUI.は、ほっと一息つける 日常によりそう場づくりを目指しています。おひとりさまでも使いやすく、買い物帰りにふらっと寄って休憩するのにもぜひご利用ください。 テイクアウトだけのご利用もいただけますので、ふらっと立ち寄ってドリンク片手に散歩したり、鴨川でブランチしたりと、さまざまなシーンでOUI.(ウイ)をお楽しみくださいませ。 【店舗情報】OUI.・住所:〒604-8063 京都府京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入油屋町121−1・営業時間: 8:00~17:00・定休日:不定休(Instagramにてお知らせ)・Instagram:https://www.instagram.com/oui._bakery?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== ・アクセス:京都河原町駅から徒歩7分 【Derailleur Brew Worksについて】 大阪・西成の醸造所。朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」にこだわり、ライオットエールのレシピを再現するために設立された、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体。フランス語で「道を外す者=生き方を自分で選ぶ者」を意味するディレイラを冠し、常識や一本道に囚われない発想やマインドで、ビールを作り続けていくことを信念としています。大阪、京都、福岡、東京に直営店を構える。京都河原町エリアには直営店が3店舗あり、ベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』は、立ち飲みのクラフトビアバー『スタンドうみねこコト』、旬野菜と炭火を使ったノンジャンルな創作料理とナチュラルワインを提供する『SUI(スイ).』に続く3店舗目。 【会社概要】株式会社シクロ・代表取締役:山﨑 昌宣・所在地 :〒557-0031 大阪府大阪市西成区鶴見橋1-6-32・事業内容:医療介護、就労支援、飲食、クラフトビール事業・WEBサイト:https://cyclo-inc.jp/

今年7周年を迎えた「PRESS BUTTER SAND」がファンイベントを開催!“1年先の商品を考える”の裏側に込められたブランドの想いやこだわりを公開

自宅でもアレンジできる、コーヒーやワインとのペアリング講座も 株式会社BAKE(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:山田 純平、以下「BAKE」)が運営する、バターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」は、2024年4月に7周年を迎えました。これを記念し、日頃からブランドを愛して下さっているお客様へ感謝の気持ちを込めて、ファンイベント『&U with PRESS BUTTER SAND』を、5月25日(土)に開催いたしました。  本イベントは昼と夕方の2部制で開催し、抽選で選ばれた総勢40名のファンが参加。ファンも知らなかった「PRESS BUTTER SAND」の新たな魅力を発見していただける機会となるよう、コンテンツを設計しました。  中でもペアリング講座は、楽しみにする参加者が多かった目玉コンテンツ。多方面で活躍するバリスタとソムリエを各部に講師として招き、コーヒーやワインをより一層楽しむことができる味わい方のレクチャーや、バターサンドをより美味しく食べられるペアリングを紹介していただきました。  イベント終盤に実施したファンとBAKE社員の交流会でも、「PRESS BUTTER SAND」という共通の話題をきっかけに初対面とは思えないような盛り上がりをみせ、最後まで笑顔があふれる温かい空間に包まれたイベントとなりました。 “見た目からも美味しい商品を作る”がBAKE流!クリエイティブ部が商品開発の段階から参入  トークショーには、ブランド担当者(後藤氏・桑島氏)と開発担当者(伊坂氏・立岩氏)が登場。商品が生まれるまでの背景や、商品づくりの裏側について語り合いました。商品化されるまでの流れの話題では、ブランド担当の桑島氏から「1年先の商品を考える必要がある」というエピソードが上がり、参加者からも驚きの様子が伺えました。商品化する際には、過去やその年のトレンドをリサーチから企画を出し、実現可能か商品企画開発部と相談。その後、クリエイティブ部も加わって試食と調整を繰り返しながら商品を確定させ、店舗運営部と「どう効果的に販売するか」の調整を行います。クリエイティブ部が商品開発の段階から入ることで、味をパッケージにも反映し、見た目からも美味しい商品を作っています。  トークショー中には大変なことの一つとして、開発担当の立岩氏が工場への落とし込みについて触れる場面も。「1kgで作っていたものを100kgまとめて作ると、どうしても何かしらのトラブルが起こる」と、手作りと工場生産では味に違いが出てくることや、その微調整に時間をかけているというエピソードも上がりました。企画や開発の観点から時間をかけて丁寧に作っているブランドであることと共に、1年前から商品の開発を行う理由をファンに共有する機会となりました。 コーヒーにもワインにも合う「PRESS BUTTER SAND」自宅でもアレンジできるペアリング講座を実施  イベントの中盤では「PRESS BUTTER SAND」の新たな楽しみ方の提案として、ペアリング講座を実施しました。昼の部には飲料ユニット「香飲家」としても活躍し、コーヒー以外の分野まで領域を広げて活躍しているフリーランスバリスタの藤岡響さん、夜の部には「JSA認定ソムリエ」であり、数々の繁盛店を率いながら日本ワインの普及にも尽力してきた岩倉久恵さんを講師に招き、「バターサンド」と「バターサンド〈桃〉」をより美味しく食べられるペアリングを紹介していただきました。 ■バターサンド  × 深煎りコーヒー 香ばしさが際立つ定番のバターサンドは、 深煎りコーヒーとの相性が抜群。定番の「バターサンド」と酸味が抑えられた深煎りコーヒーとの掛け合わせが相乗効果を生み、より香ばしさと深い味わいを堪能できます。ご自宅ではお好きな深煎りコーヒーと定番の「バターサンド」を合わせていただき、PRESS BUTTER SANDに没頭する至福の時間をお楽しみ下さい。 【イベントで使用したコーヒー(ブレンドした豆)】 ・ブラジル/スルデミナス グリーンアップル PN  (チョコレート感、爽やかな酸) ・メキシコ/クステペック農園 W  (スモーキーで香ばしい香り、スパイシーな後味) ・グァテマラ/リオコロラド農園...
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