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恵比寿・代官山にレコードカフェ&ワインバー新店舗「epulor on the winding path」オープン

音楽、コーヒー、ナチュラルワインにこだわった恵比寿・代官山の新たな空間ですepulor corporation株式会社(本社:東京都目黒区、代表:里吉美佐子)は、2019年に中目黒で開業したレコードカフェ&ワインバー「epulor」に続き、2025年6月に恵比寿・代官山エリアに新店舗「epulor on the winding path」をオープンいたしました。   “on the winding path”は、まがりくねった道という意味です。名前の通り、場所は恵比寿と代官山を結ぶ曲がりくねった道の途中に位置します。また、店内では、曲線を描く一本のカウンターを、佐賀県唐津の玄海石や粗く仕上げたコンクリートなどの複数の素材を用いて設計し、純粋な平坦さでは得られない美しさを表現しています。 ドリンクメニューは、中目黒epulorと同様に、ハンドドリップで淹れるスペシャルティコーヒーや、ナチュラルワインを中心に、香り高いジン、ウィスキーなども取り揃えております。   音楽はアナログレコードで流します。ジャズ、ロック、エレクトロ、ポップ、オルタナティブなど多彩なジャンルからセレクトしています。Technics SL1500Cのターンテーブル、Luxman L507Zのアンプ、TANNOY Cheviotのスピーカーの音響機器を通じて、中目黒epulorとは少し違った透明感のある音で音響演出いたします。 epulorはカフェやバーを、茶室のような一つの生きたアートとしてとらえています。「epulor on the winding path」は、曲がりくねった道を行く人々の沈黙思想ための止まり木として、お客様の心の琴線に触れるような空間を目指してまいります。 店舗情報 店舗名:epulor on the winding path 所在地:東京都渋谷区恵比寿西2-17-4 SG代官山2F 電話番号:090-5101-0199 営業時間:11:00~24:00 定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休業) ウェブサイト:www.epulor.jp Instagram:@epulor_cafebar

【ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端】オリエンタルホテル福岡の人気スイーツが中洲川端に!アシェットデセールと厳選ワインのペアリングを楽しむ「出張CROSS POINT夜カフェ第2弾」

2025年6月26日(木)限定開催ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端(所在地:福岡市博多区店屋町6−26)では、6月26日(木)にワインソムリエ厳選のワインとパティシェオリジナルのアシェットデセールとのペアリングを楽しむことができる「出張CROSS POINT夜カフェ」を開催いたします。今回提供するアシェットデセールは、初夏にぴったりの爽快感のあるグラニテとパッションフルーツやマンゴーを使用したグラススイーツの「Lueur de l’aube(リュール・ド・ローブ)」【意味:夜明けの光。グラニテのきらめきと、朝の海の爽快さを表現しています。】や、オリエンタルホテル福岡博多ステーションで開催している、スイーツブッフェやランチブッフェで根強いファンも多い「カヌレセット」からお好きなスイーツを選んでいただき、ホテルソムリエの厳選ワインまたは、クロスポイントオリジナルブレンドコーヒーなどのお好きなドリンクとのマリアージュを楽しむことができます。カジュアルな空間で落ち着いたひと時を過ごせる出張夜カフェで、自分への贈り物、大切な人との時間をお楽しみください。 ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端「出張CROSS POINT夜カフェ第2弾」 ■ 日 時:2025年6月26日(木) ■ 場所:ホテル オリエンタル エクスプレス福岡中洲川端1F ■ 時 間: 18:00~22:00 ※なくなり次第終了 ■ 料 金:Lueur de l’aube(リュール・ド・ローブ) /...

新感覚!ワイン樽で熟成した『バレルエイジドコーヒー』6月2日より販売スタート

新潟・CAVE D’OCCI WINERY × 山形・東北萬国社赤ワインの記憶を纏う、バレルエイジドコーヒー「やすらぐ ひととき たいせつに」をモットーに、多くの方々に新鮮で美味しいコーヒーを届けてきた東北萬国社(本社:山形県山形市、代表:中村明子)から、この度新たな商品を発表させていただくこととなりました。 新潟県に位置する、日本を代表するワイナリー「カーブドッチワイナリー」様のご協力のもと、ワイン樽を使用した新しいバレルエイジドコーヒーが誕生しました。これまで、ウィスキー樽で熟成した「バレルエイジドコーヒーNo.2~No.6」を発表し、多くのファンに愛されてきた東北萬国社。今回は、初となるワイン樽での熟成に挑戦し、ワインの豊かな香りとコーヒーの風味が見事に調和した、唯一無二の味わいを実現させました。 この新作バレルエイジドコーヒーは、2025年6月2日より弊社ECサイトおよび直営2店舗にて販売を開始いたします。カーブドッチワイナリー様とのコラボレーションにより完成した、特別なワイン樽熟成コーヒーをご堪能いただけます。 ■ 新潟・CAVE D’OCCI WINERYの赤ワイン樽を使用これまで萬國珈琲では、5作にわたりウィスキー樽を使用した「バレルエイジドコーヒー」を展開し、たくさんのお客様からご好評をいただいてきました。さらに多くの方にこの特別な体験を届けたい——そんな想いから、次なる挑戦として「ワイン樽」を使用した開発に着手しました。 そこでご協力いただいたのが、新潟・角田山麓にあるカーブドッチワイナリー様(以下敬称略)です。カーブドッチは、ぶどう栽培からワイン醸造までを一貫して行い、土地と向き合う姿勢を大切にしているクラフトワイナリー。その信念に、現在“コーヒー農園”という新たな挑戦に取り組んでいる私たち萬國珈琲は、強く共感しました。 まだ実験段階ではありますが、同じ「土と作物」に向き合う者としての共鳴から、私たちのワインバレルエイジドコーヒー構想に快くご賛同いただき、カーブドッチのフラッグシップ赤ワイン『サブル赤』の熟成に使われた、極めて貴重なワイン樽をご提供いただけることになりました。 その樽でじっくりと熟成されたコーヒー豆は、芳醇な香りと、しなやかな余韻をまとい、まるでワインのような味の変化と奥行きを楽しめる、唯一無二の一杯へと昇華しました。 ■ 商品詳細・WINE BARRE AGED COFFEE “BEANS” 2025年6月2日(月) リリース 50本限定発売新潟・カーブドッチワイナリーの赤ワイン樽で、たっぷり3ヶ月間熟成させた芳醇なコーヒー豆。 萬國珈琲として初の挑戦となる、ワイン樽を使用したバレルエイジドコーヒーです。 「カーブドッチワイナリー」のフラッグシップ『サブル赤』を仕込んでいたワイン樽の中で、“エチオピア イルガチェフェ コンガ”の生豆を熟成。軽やかなエチオピアのコーヒー豆に赤ワインの重厚な風味が加わり、密度の高いコーヒーへと進化しました。 レッドワイン・レーズン・ブラッドオレンジといったジューシーなフレーバーが感じられ、甘くほろ苦い余韻は、まるでビターチョコレートを思わせます。 詳細を見る 商品名 ワインバレルエイジドコーヒー “ビーンズ”(豆/粉) 内容量 180g/1本 価格 6,980円(税込) 発売日 2025年6月2日(月) 先行予約 2025年5月26日(月)10:00 ~ 5月30日(金)17:00 ※先着20本限定 販売場所 萬國珈琲オンラインショップ 協力 CAVE D’OCCI WINERY ※アルコール成分は含まれておりません。 ・WINE BARRE...

『京都駅ビル KYOTO SPECIALTIES CAFE』イベントの開催について

多彩な飲料をそろえるこのイベントにぜひお立ち寄りください。 京都駅ビル開発株式会社は「京都駅ビルKYOTO SPECIALTIES CAFE」を下記のとおり開催します。   京都のコーヒー、クラフトビール、地酒、ワインが京都駅で楽しめる期間限定のイベントです。是非この機会に京都のCAFE&BARをお楽しみください。  日   時:2025年3月10(月)~4月25日(金) 午前11時~午後8時  場   所:京都駅ビル 西口広場  主   催:京都駅ビル開発株式会社  ライナップ:【COFFEE】        サーカスコーヒー(北区) / SEASONS COFFEE(左京区) /        大山崎COFFEE ROASTERS(大山崎) / NAKAYAMA COFFEE ROASTERS(木津川)        【CRAFT BEER】         丹後王国ブルワリー(京丹後) / CRAFT BANK(福知山) /         KYOTO NUDE BREWERY(京北町) / Bighand Bros.Beer(上京区)...

「街の一部、生活の一部」になることを目指すコーヒーブランド『PART COFFEE』の一店舗目となる『PART COFFEE ROASTER』が、10月28日(月)静岡市にグランドオープン

株式会社The Youth(本社:東京都中央区、代表:佐藤 岳歩、以下「The Youth」)は、新たに立ち上げた自社コーヒーブランド「PART COFFEE」の一店舗目となる「PART COFFEE ROASTER」を、2024年10月28日(月)静岡県静岡駅直結の複合施設「cosa」内にグランドオープンいたしました。■「PART COFFEE」について ブランド名の「PART」は〈〔全体の〕一部、〔不可欠な〕要素〉という意味を持ち、「PART」がその街の一部、景色の一部、生活の一部となり、変わらずにその地に在り続ける存在になる、という想いを込めています。  ロゴデザインは静岡市のシンボルである「カワセミ」からインスピレーションを得ており、この土地への敬意を払うとともに場所と場所、人とひとを繋ぐ存在という意味があります。  差し込む陽の光や通り抜ける風。流れる音や漂う香り。「PART」は一杯のコーヒー体験のみならず、コーヒーを通じて暮らしのなかにある、穏やかで鮮やかな風景に触れる瞬間を提供することを目指します。 ■「PART COFFEE ROASTER」について 「PART COFFEE」の一店舗目となる「PART COFFEE ROASTER」では、朝から夜まで店内にて焙煎されたコーヒーをお楽しみいただけるほか、季節の食材を使用したブランチや焼きたてのペストリーの数々をご用意。店内にあるカフェカウンターでは、バリスタとの対話を楽しみながら目の前で淹れるハンドドリップをお召し上がりいただけます。    また夜の時間帯にはクラフトビールやナチュラルワインもご提供しており、仕事終わりの一杯や食後のコーヒー、家族や友人とのひとときを気軽にお楽しみいただけます。    「PART COFFEE」では、レストアとカスタムを施したオリジナルの1998年製 PROBAT GP12を使用し、甘く綺麗なコーヒーを焙煎しています。  コーヒー豆はグランドオープンとともに店頭にてお買い求めいただくことができ、系列店舗である「Echoes」(仙台)と「Common」(東京)でもご提供いたします。また12月より「PART COFFEE」の公式オンラインサイトでの販売も開始予定です。 ■PART COFFEE ROASTER 営業情報 営業時間:日月火水木 8:00-21:00、金土 8:00-23:00 定休日:無し 住所:静岡県静岡市葵区御幸町20 cosa 1F アクセス:JR東海「静岡」駅徒歩3分、静岡鉄道「新静岡」駅徒歩5分 ■株式会社The...

ベーカリーカフェ OUI.(ウイ)が10月29日(火)に京都・河原町にオープン

大阪・西成の醸造所 Derailleur Brew Worksのアップサイクルプロジェクトから始まったベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』/スタンドうみねこのアナザーブランド大阪・西成のクラフトビール醸造所「Derailleur Brew Works」は、京都・河原町エリアにスタンドうみねこコト、SUI.に続いて3店舗目となる直営店「OUI.(ウイ)」をオープンいたします。 OUI.(ウイ)は、クラフトビールを醸造する際にでる副産物『麦芽粕』をパンやお菓子にアップサイクル。「おいしくないともったいない」をスローガンに焼きたてのパンを提供するベーカリーカフェです。地元の方も観光の方も入り混じる京都・河原町エリアの憩いの場として、おいしくエシカルな暮らしをみなさまにご提案します。 Derailleur Brew WorksとOUI.ビールの原料である麦芽から麦汁を抽出すると大量に生まれる副産物「麦芽粕」。廃棄問題を多くの醸造所が抱えています。 「つくる責任とつかう責任を果たしたい」 そんな想いから開発が始まったOUI. のパンとお菓子には「Derailleur Brew Works」の麦芽粕が入っています。 今回、OUI.の店舗の一部にも麦芽粕を使用しました。パン陳列台は、麦芽粕を混ぜ込んだオリジナル釉薬を使用したタイルを施しました。凹凸感とこんがりとしたカラメル色のタイルは、1枚1枚表情が違い店舗の雰囲気をぐっとと引き立てます。 麦芽粕とはビール醸造後に出る副産物。豊富な食物繊維とたんぱく質、かつ低カロリーといいことづくめ。おいしくないともったいないをワンテーマに、小麦粉と代替可能な麦芽粕「Superflour」(スーパーフラワー)に生まれ変わりました。麦芽粕は自社製造のためフレッシュな状態で、OUI.(ウイ)に届きます。みなさまに「からだにいい、おいしい」をお届けします。 スパイスがたっぷり入ったカレーパンや、上品で控えめな甘さのクリームパン、サンドの具材は全てオリジナル。ここでしか食べれないOUI.(ウイ)だけのパンを職人が追求し、店内で職人たちが一つ一つ丁寧に仕上げています。イートインならではの楽しみ方を提案するために提供直前にリベイクや最後の仕上げをして、出来立てをご提供いたします。 パンはもちろん、ドリンクメニューにもこだわりが詰まっています。 パンに合わせるためにオリジナルブレンドしたコーヒーは、飲みやすさと冷めても美味しいのがこだわりです。Derailleur Brew Worksのクラフトビールや、パンとのペアリングが楽しいワインもご用意しています。 2階はカフェスペース2階では、1階でご購入いただいた商品や、店内限定のイートインメニューをお楽しみいただけます。 のびやかに広がるカフェスペースは、京町屋の古くからの時間を積み重ねた素材を活かし、古いものの良さを感じる温かみのある内装です。 コンパクトながらも座り疲れのない椅子は、ゆったりとしたひとときを過ごしていただきたい、との思いを込めて一つ一つ手作業で仕上げていただきました。 イートインメニューについて注文が入ってから作るモーニングプレートやランチプレート、パンを使ったデザートなどのメニューも豊富に用意しています。モーニングに使用するOUI.の山食は、甘味を最大限感じられるようにミルクを100%使用して焼き上げました。トーストすると、麦芽粕由来の香ばしい香りが広がります。 OUI.は、ほっと一息つける 日常によりそう場づくりを目指しています。おひとりさまでも使いやすく、買い物帰りにふらっと寄って休憩するのにもぜひご利用ください。 テイクアウトだけのご利用もいただけますので、ふらっと立ち寄ってドリンク片手に散歩したり、鴨川でブランチしたりと、さまざまなシーンでOUI.(ウイ)をお楽しみくださいませ。 【店舗情報】OUI.・住所:〒604-8063 京都府京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入油屋町121−1・営業時間: 8:00~17:00・定休日:不定休(Instagramにてお知らせ)・Instagram:https://www.instagram.com/oui._bakery?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== ・アクセス:京都河原町駅から徒歩7分 【Derailleur Brew Worksについて】 大阪・西成の醸造所。朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」にこだわり、ライオットエールのレシピを再現するために設立された、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体。フランス語で「道を外す者=生き方を自分で選ぶ者」を意味するディレイラを冠し、常識や一本道に囚われない発想やマインドで、ビールを作り続けていくことを信念としています。大阪、京都、福岡、東京に直営店を構える。京都河原町エリアには直営店が3店舗あり、ベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』は、立ち飲みのクラフトビアバー『スタンドうみねこコト』、旬野菜と炭火を使ったノンジャンルな創作料理とナチュラルワインを提供する『SUI(スイ).』に続く3店舗目。 【会社概要】株式会社シクロ・代表取締役:山﨑 昌宣・所在地 :〒557-0031 大阪府大阪市西成区鶴見橋1-6-32・事業内容:医療介護、就労支援、飲食、クラフトビール事業・WEBサイト:https://cyclo-inc.jp/

今年7周年を迎えた「PRESS BUTTER SAND」がファンイベントを開催!“1年先の商品を考える”の裏側に込められたブランドの想いやこだわりを公開

自宅でもアレンジできる、コーヒーやワインとのペアリング講座も 株式会社BAKE(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:山田 純平、以下「BAKE」)が運営する、バターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」は、2024年4月に7周年を迎えました。これを記念し、日頃からブランドを愛して下さっているお客様へ感謝の気持ちを込めて、ファンイベント『&U with PRESS BUTTER SAND』を、5月25日(土)に開催いたしました。  本イベントは昼と夕方の2部制で開催し、抽選で選ばれた総勢40名のファンが参加。ファンも知らなかった「PRESS BUTTER SAND」の新たな魅力を発見していただける機会となるよう、コンテンツを設計しました。  中でもペアリング講座は、楽しみにする参加者が多かった目玉コンテンツ。多方面で活躍するバリスタとソムリエを各部に講師として招き、コーヒーやワインをより一層楽しむことができる味わい方のレクチャーや、バターサンドをより美味しく食べられるペアリングを紹介していただきました。  イベント終盤に実施したファンとBAKE社員の交流会でも、「PRESS BUTTER SAND」という共通の話題をきっかけに初対面とは思えないような盛り上がりをみせ、最後まで笑顔があふれる温かい空間に包まれたイベントとなりました。 “見た目からも美味しい商品を作る”がBAKE流!クリエイティブ部が商品開発の段階から参入  トークショーには、ブランド担当者(後藤氏・桑島氏)と開発担当者(伊坂氏・立岩氏)が登場。商品が生まれるまでの背景や、商品づくりの裏側について語り合いました。商品化されるまでの流れの話題では、ブランド担当の桑島氏から「1年先の商品を考える必要がある」というエピソードが上がり、参加者からも驚きの様子が伺えました。商品化する際には、過去やその年のトレンドをリサーチから企画を出し、実現可能か商品企画開発部と相談。その後、クリエイティブ部も加わって試食と調整を繰り返しながら商品を確定させ、店舗運営部と「どう効果的に販売するか」の調整を行います。クリエイティブ部が商品開発の段階から入ることで、味をパッケージにも反映し、見た目からも美味しい商品を作っています。  トークショー中には大変なことの一つとして、開発担当の立岩氏が工場への落とし込みについて触れる場面も。「1kgで作っていたものを100kgまとめて作ると、どうしても何かしらのトラブルが起こる」と、手作りと工場生産では味に違いが出てくることや、その微調整に時間をかけているというエピソードも上がりました。企画や開発の観点から時間をかけて丁寧に作っているブランドであることと共に、1年前から商品の開発を行う理由をファンに共有する機会となりました。 コーヒーにもワインにも合う「PRESS BUTTER SAND」自宅でもアレンジできるペアリング講座を実施  イベントの中盤では「PRESS BUTTER SAND」の新たな楽しみ方の提案として、ペアリング講座を実施しました。昼の部には飲料ユニット「香飲家」としても活躍し、コーヒー以外の分野まで領域を広げて活躍しているフリーランスバリスタの藤岡響さん、夜の部には「JSA認定ソムリエ」であり、数々の繁盛店を率いながら日本ワインの普及にも尽力してきた岩倉久恵さんを講師に招き、「バターサンド」と「バターサンド〈桃〉」をより美味しく食べられるペアリングを紹介していただきました。 ■バターサンド  × 深煎りコーヒー 香ばしさが際立つ定番のバターサンドは、 深煎りコーヒーとの相性が抜群。定番の「バターサンド」と酸味が抑えられた深煎りコーヒーとの掛け合わせが相乗効果を生み、より香ばしさと深い味わいを堪能できます。ご自宅ではお好きな深煎りコーヒーと定番の「バターサンド」を合わせていただき、PRESS BUTTER SANDに没頭する至福の時間をお楽しみ下さい。 【イベントで使用したコーヒー(ブレンドした豆)】 ・ブラジル/スルデミナス グリーンアップル PN  (チョコレート感、爽やかな酸) ・メキシコ/クステペック農園 W  (スモーキーで香ばしい香り、スパイシーな後味) ・グァテマラ/リオコロラド農園...
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