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CCCアートラボとワイマラマジャパン、人気アーティスト米山舞氏の “アートラベル”特別ワイン「WAVE – rosé」を発売

― 2年ぶりの個展「YONEYAMA MAI EXHIBITION “arc”」開催記念 ―限定150本・サイン入り版画特装版付き(20セット限定)も~ ニュージーランドのプレステージ・ワイン「シャトー・ワイマラマ」の輸入販売を手掛けるワイマラマジャパン株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が運営するCCCアートラボと共同で、人気アーティスト・米山舞氏の作品を用いたアートラベルワイン「WAVE - rosé」を、2025年12月6日(土)より銀座 蔦屋書店にて期間限定発売します。  販売本数は150本(価格:38,500円・税込)で、米山舞氏のアートを施した豪華化粧箱入りです。また、米山舞氏2年ぶりの個展となる「YONEYAMA MAI EXHIBITION “arc”」の開催を記念し、同氏の直筆サイン入り版画 「WAVE - rosé」特装版 と本ワインのセットを限定20セット展開します。同セットは、銀座 蔦屋書店のエントリーページ にて受付の上、抽選にて販売します。 ■アートラベルワイン「WAVE - rosé」について  今回販売する特別ボトル「WAVE - rosé」は、シャトー・ワイマラマが毎年生み出す希少なロゼワイン「vin rosé」を着想源に、米山氏の代表作「SKIN-wave」を再構築したアート作品とコラボレーションしたものです。ロゼワインをイメージし、華やかなピンク色をベースに美しく箔を散りばめ、ワインが季節ごとに見せる“色のゆらぎ”と、その中に宿る透明な美しさが、米山氏の独自の世界観によって表現されています。 ■本コラボレーション実現の背景  ワイマラマジャパンでは、CCCが運営するアート事業に強い共感を抱き、ワインの協賛等を通じて同社との交流を深めてまいりました。同社が創り出す“アートが日常と交わる場所”という文化的世界観は、ワイマラマが目指してきた“文化としてのワイン”という理念と深く響き合うものであり、現代のアーティストの方々と実際に対話する中、アートとワインには共通する部分が多いことを確信しました。  アーティストが色彩と構成で世界を描き、ワインメーカーが畑・葡萄・時を使って“土地の物語”を表現するように、両者は共に“作品”をつくる存在です。  こうした価値観の重なりとCCCアートラボの協力により、このたびの、アートワイン・プロジェクト第一弾として米山舞氏とのコラボレーションが実現しました。   ■アートとワイン──共鳴し合う「アルチザンの精神」  ワインづくりは、大地や天候といった自然の条件に寄り添いながら、葡萄の成熟、発酵、熟成というプロセスを幾重にも積み重ねてゆく“時間の芸術”です。一本のワインは、土地の個性と造り手の哲学が凝縮された美を宿し、瓶詰された後もまるで生き物のように変化していきます。  一方、米山舞氏の作品も、一本の線の強弱、光の角度、視線の誘導、そしてアニメーション特有の“動きの軌跡”まで、繊細な観察と手作業の積み重ねによって生まれる極めてアルチザン性の高い表現です。  大量生産ができず、その瞬間、その場所、その人の手によってしか生まれない貴重な作品という点で、アートとワインは深く共鳴しています。 ■「WAVE -...

ワインイベント「Omotesando Wart Fair」初開催

ナチュラルワインのまわりに音楽・空間・対話が溶け合う3日間。アートワークには現代美術作家の加賀美健氏、会場構成には建築家・元木大輔氏率いるDDAAが関わるなど、クリエイティブなメンバーが集結。東京の日本橋を拠点に、アート、教育、飲食、ファッション等のライフスタイル事業などを展開するログズ株式会社は、このたび「Omotesando Wart Fair(オモテサンドウ・ワート・フェア)」を、表参道ヒルズ本館B3Fのスペース オーにて初開催いたします。 会期は、2025年8月28日(木)から8月30日(土)までの3日間。ナチュラルワインに対する豊富な知識を持ち、かつファッションや音楽カルチャーの感性を宿すレストランが集い、それぞれの信念でセレクトされたワインとフードを提案します。出店者としては、Massif(池尻大橋)、AC HOUSE(西麻布)、Ukiyo(代々木上原)、そして海外からはBar Part Time(サフランシスコ)を中心に、最終日の土曜日には、Human Nature(日本橋兜町)やwineshop lulu(学芸大学)、KIKI WINE CLUB(埼玉県小川町)など、1日限定のゲストワインショップも参加。8月の最終週に、文化を育てる新しいワインイベントが誕生します。 ◾️イベントの初開催にあたって 「Omotesando Wart Fair」 は、この夏、東京における文化の中心地のひとつである表参道の地下空間で初開催されるワインイベントです。都内のあらゆる場所に点在するユニークなレストランが集い、ナチュラルワインの新しい楽しみ方を追求することを目指して立ち上げられます。 日常生活におけるワインの本質的な価値のひとつに、だれかと一緒に味わいや時間、表現を「共有する」ことがあると考えます。このイベントでは、ワインの存在を「文化を育てる装置」と位置付け、音楽、時間、空間、表現、そして共有することの歓びなど、様々な要素を結びつけた体験を提供できればと思います。 ◾️出店者紹介 1. Massif(マッシーフ)|池尻大橋 池尻大橋の「Massif」は、ナチュラルワインと創作料理を提供するレストラン。約200種のワインを揃え、ジャンルにとらわれない料理が魅力。時間帯に応じてカフェやバーとしても利用できる多面的な空間が、感度の高い人々を惹きつけている。 https://www.instagram.com/massiftokyo/ 2. AC HOUSE(エーシーハウス)|西麻布 西麻布の裏路地に佇む「AC HOUSE」は、古民家をリノベーションした一軒家レストラン。白を基調としたモダンな空間で、和洋の食文化を融合させたイノベーティブなコース料理を提供。自然派ワインとのペアリングも魅力で、感度の高い食通から注目を集めている。 https://www.instagram.com/ac_house_jp/ 3. UKIYO(ウキヨ)|代々木上原 代々木上原の複合施設「CABO」内にある「Ukiyo」は、炭火とスパイスを特徴としたイノベーティブなコース料理を提供するレストラン。日本各地の旬の食材を用い、独自のアプローチで仕立てられた一皿一皿が注目されている。 https://www.instagram.com/ukiyo_tky/ 4. Bar Part Time(バー・パートタイム)|サンフランシスコ Bar Part Time(バー・パートタイム)は、サンフランシスコ・ミッション地区に位置する、ナチュラルワインと音楽カルチャーの交差点。無添加・無濾過ワインを軸に、アナログレコードのDJセットやディスコボールのきらめきが空間を彩り、音楽やアートの交わりが生まれる特別な場となっている。サンフランシスコのMOMAとのコラボレーションなどを通じて、文化的な存在感も年々拡大している唯一無二のカルチャースポット。 https://www.instagram.com/barparttime/ ※...
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