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日本酒

田んぼごとの味わいの違いを楽しむ次世代の日本酒「YOGANSUの酒 」。広島県三原市の「よがんす白竜」が、新酒4種類(VT2024)を7/19(土)より発売開始。

〜7/19(土)・20(日)・21(祝)の3日間、新酒発売記念イベントを開催~道の駅「よがんす白竜」を運営する株式会社よがんす白竜(本社:広島県三原市、代表取締役:髙東 浩昭)は、各田んぼごとのテロワールやヴィンテージによる違いを味わう日本酒「YOGANSUの酒」の新酒(VT2024)として「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」を、2025年7月19日(土)より発売いたします。発売に際し、7月19日(土)~21日(祝)の3日間、道の駅よがんす白竜にて特典満載の新酒発売記念イベントを開催いたします。株式会社よがんす白竜 オフィシャルサイト ▶ https://yogansu.co.jp/ ECサイト▶ https://yogansu.shop/ SNS▶ https://www.instagram.com/4gansu/ YOGANSUの酒 VT2024 /OKITA9241&KAWABASAMI8259YOGANSUの酒 VT2024は、広島県三原市・白竜湖の湖畔にある道の駅「よがんす白竜」が、三原市に唯一残る160年の歴史をもつ老舗の酒蔵・醉心山根本店とタッグを組み、テロワールやヴィンテージに着目して開発した日本酒です。 商品名は田んぼの地番YOGANSUの酒 VT2024 のこだわりは、田んぼの地番の商品名であり、単一の田んぼでその年に収穫された米のみを使用して造られます。これにより、田んぼの違いや米の収穫年などによる異なる味わいを楽しめます。 イタリア⽶と⽇本⽶の交配種を精米歩合90%で使用原料米には、イタリア米と日本米の交配種で、リゾット専用に開発された品種「和みリゾット」を精米歩合90%で使用しております。 仕込み水は田んぼの近所の天然水 仕込み水には、地元広島県三原市大和町で半世紀に亘って天然水をボトリングする「有限会社 田治米鉱泉所」の超軟水「白竜水」(G7広島サミット2023に提供)を使用しており、テロワールをより忠実に表現しています。 「YOGANSUの酒 VT2024」の味と香りと合わせたい料理味と香り「YOGANSUの酒 VT2024」の味と香りは、爽やかな酸味と豊かな米の甘味が主体ですが、余韻に残る苦味が全体の調和を保つうえで大きな役割を果たしています。香りは白ワインのようなフレッシュな柑橘の香りの中に上質な糠を感じ、それによって米の酒だと再認識できます。 合わせたい料理 「YOGANSUの酒」は、様々な料理とのマリアージュが可能で、和食のみならず洋食にもよく合います。特に、フレッシュなものよりも熟成感のあるチーズや、魚貝料理との相性が良く、シンプルな味付けの肉料理にも合わせやすいです。  道の駅よがんす白竜のレストランでは、和みリゾットと酒粕を使用した「YOGANSUの酒粕リゾット」を提供しており、「YOGANSUの酒 」に非常によく合います。 「YOGANSUの酒 VT2024」の商品概要「OKITA9241」「KAWABASAMI8259」それぞれに、「無濾過生原酒」と「原酒一度火入れ」の2種類を用意しており、計4種類を比較して楽しめます。 商品名: ・OKITA9241 無濾過生原酒 VT2024 ・OKITA9241 原酒一度火入れ VT2024 ・KAWABASAMI8259 無濾過生原酒 VT2024 ・KAWABASAMI8259 原酒一度火入れ VT2024 原料:米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合:90% アルコール度数:14度 企画・販売:株式会社よがんす白竜...

【50名当選!選べる5銘柄】ユニークすぎるお酒が勢ぞろい!フォロー&コメントで当たる「酒日向。」プレゼントキャンペーンを開催

あなたの“推し酒”がきっと見つかる!シーズーのお酒やエビフライ専用ワインなど、話題のお酒から1本選べるSNS限定キャンペーン開催中! お酒のオンラインショップ「酒日向。(さけひなた)」では、SNSで応募できるプレゼントキャンペーンを開催いたします。 抽選で計50名様に、“もこもこシーズーのお酒”や“エビフライ専用ワイン”など、ユニークなコンセプト酒5種の中からお好きな1本をプレゼント! キャンペーン期間は2025年7月9日(水)〜7月15日(火)。 ■プレゼント商品一覧(各10名様・計50名様) ① もこもこシーズー さけ 純白のもこもこシーズーがお酒に⁉ふわっと華やぐ純米大吟醸 ② エビフリャ アウネン トロッケン 2024 エビフライのために生まれた、日本のスパークリングワイン ③ 夜更けのソーダフロート 岡山マスカット オブ アレキサンドリア 岡山産マスカットの果実感たっぷり!アレンジ豊富な大人の贅沢リキュール ④ ミンチ天にがばいぃーよ 佐賀名物“ミンチ天”と相性抜群のフレッシュな味わいの純米大吟醸 ⑤ やわ紅ほころぶ 麗しルネージュ 北海道産ぶどうで造る、気品漂うフルーティーな赤ワイン ■ 応募方法(20歳以上・日本国内在住の方限定) 1,「酒日向。」の3つのSNSアカウントをフォロー X(旧Twitter):https://x.com/sakehinata626 Instagram: https://www.instagram.com/sakehinata_626/ TikTok:https://www.tiktok.com/@.sakehinata 2,各SNSで対象投稿にリアクション Instagram・TikTok:いいね X(旧Twitter):リポスト 3,欲しい商品番号(①〜⑤)をコメント 4,当選者は、InstagramもしくはTikTokで商品レビューをお願いしております (詳細は当選者へ個別メッセージ) ■キャンペーン期間 2025年7月9日(水)〜7月15日(火) 「選ぶ楽しさ」「飲むワクワク」をプレゼント。個性豊かなお酒をお届けしている「酒日向。」ならではの、ユニークで遊び心あふれるラインアップです。気になる1本をぜひ選んで、ご応募ください。 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

夏の大感謝祭 のお知らせ

熱い夏がやってくる!リカーマウンテン各店では7月12日(金)から4日間「夏の大感謝祭」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、7月11日(金)~13(日)の3日間、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「夏の大感謝祭」を開催いたします。 うだるような暑さが続く夏を乗り切るためのバイヤー厳選アイテム!ビールやチューハイ、さらには熱中症対策におすすめの甘酒など暑い夏に飲みたいアイテムを取り揃えて皆さまのご来店をお待ちしております。 チラシはこちらから 【セール対象外店舗】 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

八丈島の恵みをボトルに込めて──伊勢屋酒造が描く“国産アマーロ”という新しい酒のかたち「SCARLET®︎ 八丈島アマーロ」発売!

無添加・手仕込みで紡ぐ“日本の風土を飲む体験” / 八丈島の明日葉や在来ハーブの“知られざる植物”の魅力を、国産アマーロとして世界へ発信 ■ 伊勢屋酒造より新商品「SCARLET®︎ 八丈島AMARO」を7月28日18時より、八丈島の提携酒販店・公式オンラインショップにて発売開始 日本で稀有なアマーロ(薬草酒)専門メーカーである伊勢屋酒造(神奈川県相模原市)は、新シリーズ「FRIENDS OF SCARLET」の第一弾として、八丈島のボタニカルを用いた新作アマーロ【SCARLET®︎ 八丈島AMARO(スカーレット®︎ 八丈島 アマーロ】を2025年7月28日(月)18時より発売いたします。 本作は、東京から南へ約300kmに位置する八丈島の明日葉やフルーツレモン、在来のハーブを主原料に使用。無添加・手仕込みにこだわり、土地固有の香味を自然のままボトルに閉じ込めたクラフトアマーロです。 詳細を見る ■ 「FRIENDS OF SCARLET」― 日本各地のボタニカルをアマーロという形で届ける旅 ― 「フレンズオブスカーレット」とはまだ知られていない日本各地の素晴らしい植物たちと、その土地に根ざす人々の営みに焦点をあてるプロジェクトです。 たとえば、東京から南へ約300km。八丈島の火山土壌と黒潮の恵みが育む明日葉やフルーツレモン、在来のハーブ。この土地で丹精こめて育てられてきた植物たちは、力強く、豊かな香味を持ちながら、いままでお酒としてその価値を十分に発信する機会がありませんでした。 私たちは、そうした土地に眠る“知られざる宝”を、日本初の薬草酒「アマーロ」というかたちで再構築し、世界に届けていきます。製法は、無添加・手仕込み。職人の手で一つひとつ丁寧に仕立て、自然そのものの香味を活かしたボトルへと昇華させます。 このプロジェクトは八丈島から始まり、今後は、北海道の山野草や、長野の高原ハーブなど、各地で育まれるボタニカルの魅力にフォーカスしながら、その土地の文化や風土と向き合い、シリーズとして展開していきます。 本作「SCARLET 八丈島アマーロ」は、まだ広く知られていない日本各地の植物と土地の文化に光を当てるプロジェクト「FRIENDS OF SCARLET」の第一弾です。 八丈島の火山土壌と黒潮が育む明日葉、フルーツレモン、在来ハーブなど、島の自然と人々の営みが育てた素材を使い、その魅力を“日本のアマーロ”として再構築。明日葉の青々とした風味、レモンの爽やかな酸味、薬草由来のやわらかな苦味が重なり合い、唯一無二の味わいが生まれました。 ボトルに込めたのは、八丈島の風土と香り、そして自然のエネルギーそのものです。 是非ご賞味ください ■ プロジェクトの目的とビジョン SCARLET®が掲げるのは、“日本に眠るまだ知られざるボタニカルの可能性”を掘り起こし、アマーロというかたちで国内外に発信していくこと。単なる商品開発にとどまらず、以下のような価値創出を目指しています。 ・まだ商品化されていない国産ボタニカルに光を当てること ・地域に根ざした農家や生産者との協働 ・土地の個性を最大限に活かした唯一無二のアマーロづくり ・イタリア伝統のリキュール文化を土台に据えながら、“真の日本のアマーロ”を構築し発信する ■ シリーズのテーマ ・地域 × 植物 × 手しごと ×...

【ダイナースクラブ、創業65周年記念で会員制ラウンジを初無料開放】日本酒やワインの試飲、音楽、ブランド初のフレグランスなど、ダイナースクラブを五感で体感するイベントを銀座・梅田で開催

 ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司、以下当社)は、ダイナースクラブの日本創業65周年を記念し、会員専用ラウンジを一般無料開放するイベント「Mid-Summer Lounge 2025」を、大阪・梅田(2025年7月15日~20日)と東京・銀座(7月29日~8月10日)で開催します。本イベントでは、日本酒・ワインの試飲、音楽ライブ、ブランド史上初のオリジナルフレグランスなどを通じて、ダイナースクラブカードをお持ちでない方にもクレジットカードの枠を超えた上質な体験を提供します。 ■ 65周年特別記念イベント「Mid-Summer Lounge 2025」                          通常は一部の会員専用の「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」と「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」で、真夏の夜に“涼”を感じながら素敵なひとときをお過ごしいただけるイベントを開催。期間中は、ダイナースクラブ会員でない方も、プレミアムラウンジに来館いただけます。 ・ダイナースクラブ プレミアムラウンジとは:2012年に東京・銀座に(※1)、2024年3月に大阪・梅田に誕生した一部の会員専用の直営ラウンジ(※2)。満席となる場合もあり、日々多数の会員が利用しています。 (※1)2017年12月に現在の住所に移転。(※2)国内の直営ラウンジは業界ではダイナースクラブのみ。 【Mid-Summer Lounge 2025 開催概要】● 期間/開催場所:  銀座プレミアムラウンジ  期間:2025年7月29日(火)~8月10日(日)18:00~20:00 ※8月4日(月)は休館  住所:東京都中央区銀座5-6-2 銀座七宝ビル8階  大阪梅田プレミアムラウンジ  期間:2025年7月15日(火)~20日(日)18:30~20:30  住所:大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル2階 ● 入館料:  ・ダイナースクラブ会員:本人名義のカード提示で無料  ・ダイナースクラブ会員以外:入館時アンケートへのご協力で無料 ● 来館特典:  アンケートにご回答くださった方に以下特典をご提供します。  銀座プレミアムラウンジ  ・ワンドリンク無料(アルコールまたはソフトドリンク)または試飲会参加      ※8/1~3、8/8~10は、追加ドリンクの提供はありません。      ※イベントはすべてスタンディングスタイルのため、テーブル、椅子には限りがあります。  大阪梅田プレミアムラウンジ  ・各日先着50名様に以下のいずれかを提供     ①「獺祭」2...

お中元セール のお知らせ

感謝の気持ちを込めた夏のご挨拶 もう準備はお済みですか?お中元にぴったりのギフトを多数ご用意いたしました!全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、7月3日(木)~7(月)の5日間、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「お中元セール」を開催いたします。 お中元の準備はもうお済みですか?リカーマウンテン各店では人気のビールセットをはじめ、お買得な半額ギフトやお持ち帰りギフトなどお中元にぴったりのギフトを多数ご用意いたしました。 さらに蒸し暑いこの季節にぴったりの清酒やワイン、焼酎やウイスキーなど多数取り揃え、皆さまのご来店をお待ちしております。 チラシはこちらから 【セール対象外店舗】 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

夏のうきうきセール のお知らせ

じめじめとした季節は冷たいお酒で乾杯!リカーマウンテン各店では6月26日(木)から4日間「夏のうきうきセール」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、6/26(木)~29(日)まで、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「夏のうきうきセール」を開催いたします。 冷たいお酒が美味しい季節となりました!リカーマウンテン各店ではビールやチューハイ、白ワインなど夏に飲みたいお酒が勢揃い!さらに7月10日まで!ハムギフトが最大40%OFFとお買得!皆さまのご来店お待ちしております。※一部店舗はセール内容が異なります。 詳細は各店舗ページをご確認下さい。 チラシはこちらから 【セール対象外店舗】 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

株式会社リカーマウンテンは、2025年7月24日(木)午後5時「リカーマウンテン 福島置賜町店」をオープンいたします

JR福島駅さんかく広場より北にすぐの位置に、リカーマウンテンの夜業態店舗がオープン!全国194店舗に展開する酒専門小売チェーン、株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は2025年7月24日(木)午後5時、福島県福島市に「リカーマウンテン福島置賜町店」をオープンいたします。 【店舗情報】 リカーマウンテン福島置賜町店 住所:〒960-8034    福島県福島市置賜町4-6 ヒトナカAST1 TEL:024-523-0406 定休日:日・祝 営業時間:PM5:00~AM1:00 https://www.likaman.co.jp/shop/fukushima/29806.html 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

【居酒屋・和食店に聞く日本酒提供】日本酒の楽しみ方はここまで進化している!?「味」「香り」だけではない提供価値が明らかに!

ペアリング提供が顧客満足に貢献していると感じる方は約8割株式会社ハイル(所在地:神奈川県横浜市、代表:清水 絋太郎)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。 日本酒は好き嫌いがわかれるお酒だと、思い込んでいませんか。 華やかな香り、繊細な味わい、料理との無限のペアリング。 しかし、来店する人がその魅力を十分に理解できているとはいえず、「ランキングや話題性だけで選ばれている」と感じる現場の声も多いです。 では、日々日本酒と向き合っているプロたちは、どのような基準で銘柄を選び、どのような工夫でその価値を伝えているのでしょうか。 そこで今回、居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営する株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。 調査概要:「提供する日本酒の価値」に関する調査 【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月12日(木) 【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査 【調査人数】510人 【調査対象】調査回答時に業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長であると回答したモニター 【調査元】株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/) 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ 日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多!お客様を楽しませるために行っている施策とは?はじめに、「現在提供している日本酒の種類」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。 『1~10種類未満(18.8%)』 『10~20種類未満(26.7%)』 『20~30種類未満(20.0%)』 『30~40種類未満(13.1%)』 『40~50種類未満(9.2%)』 『50~60種類未満(7.1%)』 『60種類以上(5.1%)』 店舗が提供する日本酒の種類には明確な分布が見られ、約半数が「約20種類程度」の日本酒を日本酒を提供していることがわかりました。 一方で、『60種類以上』という店舗もあることから、日本酒におけるラインナップの幅広さが業態や店舗の戦略によって大きく異なることがうかがえます。 では、お客様に日本酒を楽しんでもらうためにどのような施策を行っているのでしょうか。 「お客様が日本酒を楽しんでもらうために行っている施策」について尋ねたところ、『限定・希少銘柄の導入(46.9%)』と回答した方が最も多く、『スタッフによる丁寧な説明・接客(41.6%)』『蔵元との関係性を活かした直送仕入れ(39.0%)』となりました。 『限定・希少銘柄の導入』が最多になったことから、限定品であることや話題性といった点を重視していることがうかがえます。 また、「スタッフによる丁寧な説明」や「直送仕入れ」などにも注力している方が多いことから、ただ銘柄を揃えるだけではなく、そのお酒が生まれた背景や造り手の思いを伝えることで、より豊かな顧客体験を提供しようとする意識が見て取れます。 では、飲食店の方々は実際に、日本酒のどんな魅力をお客様に知ってほしいと感じているのでしょうか。 「飲食店側として、飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力」について尋ねたところ、『香りや味わいの繊細さ・奥深さ(38.4%)』『冷・常温・燗など温度によって味が大きく変化すること(34.5%)』『料理との相性(ペアリング)の幅広さ(32.2%)』が上位に並びました。 飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力としては、味わいや香りの繊細さだけでなく、温度によって変化する風味や、料理との相性の幅広さといった「奥行き」に関する回答が多く見られました。 特に、冷・常温・燗などの温度変化による味わいの違いや、料理に応じた柔軟なペアリングは、日々提供の中で飲食店が実感している、日本酒ならではの魅力として重視されていることがわかります。 さらに、精米歩合や造り手のこだわり、産地ごとの個性など、製造過程や背景に目を向けている回答も一定数あり、飲食店側が“日本酒のストーリー”まで含めて伝えたいと考えている様子がうかがえます。 居酒屋店主がおすすめする「これが店にあったら飲んでおくべき日本酒第一位は○○!」次に、『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄をうかがいました。 ■日本酒と向き合っているプロがおすすめする銘柄とは? ・久保田(30代/男性/神奈川県) ・獺祭(40代/男性/神奈川県) ・越乃寒梅(40代/男性/千葉県) ・十四代(40代/男性/兵庫県) ・高清水(40代/男性/秋田県) 十四代や獺祭など、希少酒が多くおすすめにあがる結果となりましたが、どのような理由でおすすめだと思うのでしょうか。 「その銘柄をおすすめする理由」について尋ねたところ、『味・香りが非常に優れているから(51.0%)』『どんな料理とも合わせやすく汎用性が高いから(40.4%)』『料理との特定のペアリングで真価を発揮するから(32.8%)』が上位になりました。 「味・香りの優位性」が半数以上に挙げられたことから、風味の完成度や飲み心地の良さといった感覚的な魅力が、そのまま“品質の良さ”として認識されていることがうかがえます。 また、「汎用性」や「ペアリング」といった実用性も高く評価されており、単独での味わいに加えて料理との組み合わせを意識している店舗が多いことがわかります。 仕入れたいのに出せない。飲食店が日本酒選びで直面する“壁”とは?こうした魅力を備えた銘柄は、果たして現場でスムーズに仕入れ・提供できているのでしょうか? 「仕入れを断念したことのある日本酒」について尋ねたところ、『十四代(28.2%)』と回答した方が最も多く、『信州亀齢(21.4%)』『花邑(19.6%)』となりました。 知名度や人気の高い銘柄が上位に集中しており、仕入れ競争の厳しさが反映されています。 では、どのような理由で仕入れを断念したのでしょうか。 仕入れを断念した日本酒がある方に、「仕入れを断念した理由」について尋ねたところ、『安定供給が難しいと判断した(38.5%)』『価格が高く、原価に見合わなかった(36.3%)』『仕入れルートが確保できなかった(33.3%)』が上位を占めました。 仕入れ断念の要因として、「供給ルートの不安化」や「価格」が中心に挙がり、飲食店のリスク判断が極めて現実的であることが示されました。 特に、「原価への意識」は採算性を重視する店舗経営の本質を反映しています。 また、「保存や温度管理」のような運用上の技術的課題も多く、魅力的な銘柄であっても、それを運用できる体制がなければ扱えないという現場の制約が浮き彫りになりました。 「この料理に合うお酒は?」に応えられるお店は意外と少ない!?次に、お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』といったリクエストの有無について聞きました。 「お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』とリクエストされることはあるか」と尋ねたところ、約9割が『よくある(32.2%)』『たまにある(56.9%)』と回答しました。 大多数の飲食店が、何らかの形でペアリングの提案を求められていることから、日本酒と料理の関係性に対する顧客の関心が極めて高いことがわかります。 ペアリングは、単なる味の相性だけでなくコミュニケーションや体験価値の一部として機能していることがうかがえますが、適切なペアリングの提案ができるスタッフは店内にどのくらいいるのでしょう。 ここからは、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方にうかがいました。 「料理やお酒の内容が変わっても、その都度適切なペアリング提案ができるスタッフの人数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。 『0人(3.3%)』 『1〜2人(52.7%)』 『3〜4人(31.9%)』 『5人以上(12.1%)』 約8割が『1〜2人』『3~4人』と回答しており、ペアリング提案が可能な人材の属人化傾向が見られます。 料理やお酒の内容は季節や仕入れによって常に変化するため、その都度的確に対応できる体制を整えることはお店としてかなり難しいようです。 では、ペアリング提案をすることで、どの程度顧客満足に貢献していると感じるのでしょうか。 「ペアリングを訴求することは、顧客満足にどの程度貢献していると感じるか」を尋ねたところ、約8割が『非常に貢献している(25.3%)』『ある程度貢献している(54.2%)』と回答しました。 ペアリングが顧客満足につながっているという結果は、それが料理やサービスと並ぶ、飲食店の重要な価値の一部として認識されていることを示しています。 料理と酒の相乗効果は、単なる味覚体験を超えた「記憶に残る体験」として評価されており、その影響はリピート率や客単価向上にも関係している可能性があります。 また、提案の質を高めるための教育や訓練にコストをかけるだけの価値があるという現場の思いが明らかになりました。 まとめ:「味がいい」だけじゃない!飲食店が伝えたい“日本酒の魅力”が判明今回の調査で、日本酒を提供する飲食店における現場の視点や工夫、課題が浮かび上がりました。 提供されている日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多である一方、60種類以上を取り扱う店舗もあり、品揃えの幅には明確な違いがあり、ターゲット顧客や店舗の戦略、オペレーションリソースとの兼ね合いが反映されている結果といえます。 お客様に楽しんでもらうために行っている施策としては、「限定銘柄の導入」や「丁寧な説明接客」「蔵元直送」といった、商品と体験をセットで届ける工夫が多く挙がりました。 また、飲み手に伝えたい魅力として「繊細さ」や「温度変化による味わいの違い」、「料理の相性の幅広さ」などが上位になり、飲食店側は、味だけでなく、その背後にある背景やストーリーを伝えることに価値を見出していると言えるでしょう。 『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄は、獺祭や十四代、高清水などさまざまあり、「味・香り」「汎用性」「ペアリング」といった要素が推薦理由として挙げられました。 一方で、仕入れ面では「十四代」「信州亀齢」「花邑」などの人気銘柄を中心に、供給の不安定さや高価格、仕入れルートの確保困難といった現実的な障壁が存在しています。 さらに、ペアリングに関しては約9割が何らかのリクエストを受けており、「提案可能なスタッフが1〜2名」という属人化した体制にも課題が見られました。 しかしながら、約8割がペアリングが顧客満足に貢献していると実感しており、ペアリング提案には接客の質や体験価値を向上させる鍵があると考えられます。 この結果から、日本酒は単なる商品ではなく「体験価値を伴う商品」として、飲食店にとって重要な意味を持つことが改めて浮き彫りとなりました。 お酒が好きな方は、ペアリング提案ができるスタッフが在籍するお店で、あまり飲むことのできない日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。 日本酒を楽しむなら居酒屋『涛司(とうじ)』今回、「提供する日本酒の価値」に関する調査を実施した株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、神奈川県鎌倉市・大船駅徒歩1分の居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営しています。 ■こだわりの逸品料理と人気の日本酒のペアリングを嗜む、憩いのひとときを 「涛司(とうじ)」では、落ち着いた雰囲気の中で、こだわり抜かれた自慢の料理を提供いたします。新鮮な海鮮を中心とした料理は、店内で丁寧に仕込み、素材の味を最大限に引き立てます。 大人が落ち着いて過ごせる空間で、店内で一つ一つ丁寧に調理した自家製料理と、全国から厳選した日本酒とのペアリングをご提案、お楽しみいただけます。 【30種類以上の日本酒を常備】 当店では、人気の30種類以上の日本酒を常備しており、料理とのペアリングをご提案しています。それぞれの料理に適した日本酒を厳選し、絶妙な組み合わせをご提案します。お酒を嗜む大人のための特別な体験を提供します。 木村硝子で楽しむ◆常時30種類の日本酒や選りすぐりワイン 日本酒の品揃え豊富!全国各地から厳選した30種類以上の人気の日本酒や四季折々の日本酒を、木村硝子のワイングラスで提供いたします。 十四代、而今、新政といった銘酒も常時ご用意しています。 さらに、ソムリエ厳選のワイン10種や、超炭酸サーバーを使ったさっぱりとした自家製レモンサワーもぜひお試しください! ビールは神泡プレミアムモルツをご用意しています。 ■6月7日(土)〜6月30日(月) の期間、【超豪華希少酒付き飲み放題 】を開催 十四代、而今、新政、飛露喜、獺祭なども飲み放題『希少酒含む日本酒35種』 価格:¥5,000(税込¥5,500) 当プランでは入手困難!な超希少酒15種に加えて、こだわりの神泡プレミアムビールや超炭酸ハイボール、当店オリジナルレモンサワーなど、ここでしか味わえないドリンクや日替わり日本酒20種などが含まれた飲み放題付きです。 希少酒と日替わり日本酒を合わせて、なんと合計35種類の日本酒が飲み放題となります!! 先着順となりますので、ご興味ある方はお早目のご予約をおすすめいたします。 ▼プラン内容 ※スペックは日替わりとなります。 ※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします。 ※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります。 ※仕入れ状況によりご用意できない可能性があります、ご了承お願いします。 (十四代、而今、新政については必ずご用意しております。) ※多くのお客様にお召し上がりいただけるよう、同じ銘柄ばかりを続けてのご注文はお控えいただきますようお願い申し上げます。ご協力お願いします。 ▼飲み放題ラインナップ ・希少酒日本酒15種 (十四代、而今、新政、飛露喜、田酒、獺祭、産土、赤武、花邑、王祿、勝駒、写楽、磯自慢、鍋島、熟成酒) ・日替わり日本酒20種 (仙禽、鳳凰美田などの人気銘柄の日本酒20種) ・通常ドリンクメニュー (ビール、ハイボール、サワーなど) ・開催期間:2025年6月7日(土)〜6月30日(月) ・料金:¥5,000(税込¥5,500) ※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします ※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります ・定員:限定50名様※先着順でのご案内となります ▼予約方法 ・Web予約 コース選択に【超豪華希少酒付き飲み放題】というコースがございますのでご選択ください。 Web予約はこちら ・電話予約:0467-38-7239 ▼住所 〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1-22-2 つるやビル2F ※大船駅東口から徒歩1分、大衆酒場2ランホームランさんの上階です♪ ▼営業時間 平日:16:00~23:00 土日祝:12:00~23:00 株式会社ハイル 代表者名:清水紘太郎 本社所在地:神奈川横浜市西区南幸2-5-3 AHCminamisaiwai2F 電話番号:045-620-7425 設立:2022年08月 業種:飲食店・宿泊業 URL:https://khairu-diner.com/ お問い合わせ:https://khairu-diner.com/#contact

フランスで選ばれた今年の本格焼酎・泡盛、初開催となった日本ワインコンクール受賞酒発表!「Kura Masterコンクール2025」

日本ワインコンクールに審査員からの注目集まるKura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月26日(月)フランス・パリで開催された、Kura Master本格焼酎・泡盛コンクール、及び、日本ワインコンクールの結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、全8部門162銘柄の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞を選出。またプラチナ賞の中から決勝に進んだ28銘柄の本格焼酎・泡盛の中から優秀賞17銘柄を、さらに各カテゴリーの最優秀賞である「審査員賞」8銘柄が選出されました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。 また、今年初開催となった日本ワインコンクールでは、甲州部門の1部門のみで開催をし、エントリーされた31銘柄から同様に金賞、プラチナ賞を選出。そして決勝に進んだ5銘柄の中から優秀賞3銘柄を選出し、最優秀賞となる「審査員賞」1銘柄が選ばれました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) Kura Masterでは、日本の酒類の魅力をフランスから世界へ広めるという使命のもと、2017年より日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒のコンクールを開催してまいりました。それに続く新たな試みとして、日本ワインの個性と可能性を、フランスのソムリエやワイン業界のプロフェッショナルに広く知っていただくことを目的として本コンクールを開催致しました。今年度は「甲州」という品種をテーマに実施致しましたが、来年度以降のコンクールでも引き続き新たな部門を新設していく予定です。今後も日本各地にある様々な品種や地域の多様性に目を向け、日本ワイン全体を世界に広めていくことを目指しています。 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。 クリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏より:(抜粋) 「このコンクールは単なる競争の場ではありません。文化と文化の出会い、日本の卓越した技術とフランスの技術の融合、そして一滴一滴に込められた長い伝統の伝承の場です。また、素晴らしい創造の場でもあります。本格焼酎や泡盛の一本一本に、豊かで繊細な香りの世界、優美なテクスチャー、そしてグラスを通じて語られる物語が詰まっているからです。情熱と努力の結晶である製品を我々に託してくださったすべての生産者の皆様に、心より感謝申し上げます。多様なバックグラウンドを持ちながらも、見識と感受性、そして真摯な姿勢をもってこの大会に貢献してくださった審査員の皆様にも、深く感謝いたします。フランスにおける本格焼酎・泡盛の認知度向上への道のりはまだ長いかもしれませんが、すでにしっかりとその道は拓かれています。我々は、情熱・謙虚さ・好奇心をもって、この道を共に歩み続けてまいります。」 パズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏より 「今回の新しいエディションでは、日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒、そして日本ワインの審査をすることのできる貴重な機会となりました。 初年度となる今年は、フレッシュで魅力的な甲州のぶどう品種をエントリー部門に選定しました。最優秀賞である「審査員賞」に選出されたワインは、とてもフレッシュな香りに満ちており、フローラルな香りが豊かで、アルコール、果実味、テクスチャのバランスが非常に美しく、その品質と純粋さが今年の審査員たちを惹きつけた大きな理由でした。毎日飲めるくらい親しみやすく、かつ品種としての純粋さも持っている。甲州ワインはそんな日本の代表的なワインの一つだと思います。」 なお、9月24日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの「審査員賞」に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した「プレジデント賞」1銘柄を発表します。  【本格焼酎・泡盛コンクール 審査員賞 受賞酒】(本格焼酎・泡盛各8部門のトップ)<1. 芋部門> 鹿児島県:有限会社大山甚七商店「山大一 Matured えい紫 2016」 <2. 米部門> 熊本県:合名会社豊永酒造「常圧豊永蔵35度」 <3. 麦部門>  愛媛県:株式会社媛囃子「宝泉坊」 <4. 黒糖部門> 鹿児島県:奄美大島酒造株式会社「浜千鳥乃詩 ゴールド」 <5.泡盛部門> 沖縄県:株式会社 松藤「赤の松藤」 <6.バラエティー部門> 青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所...
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