ワイン
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イベント
【日本と世界の固有品種ワインとチーズを知る・楽しむ】固有品種の過去・現在・未来を語るトークセッションと試飲試食イベント開催
第6回目となるOIV登録品種サミットを、東京・永田町で12月7日に開催一般社団法人OIV登録品種協議会は、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本の3品種、甲州、マスカット・ベーリーA、山幸を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内ならびに国際的評価向上を目的に活動しています。
本年度サミットでは、日本のワイン産業の未来に向け、課題の共有や未来へのヒントを参加者皆で見出していくトークセッションを行います。歴史や栽培のパイオニアからの提言、10月にフランスで行われたOIV世界ブドウ・ワイン会議のレポート、ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ各国の方々のパネルディスカッションをお聞きいただきます。その後のフリーテイスティングタイムでは、日本全国のワイナリーより日本固有のワイン用ブドウ品種の日本ワイン約30種、またパネルディスカッション登壇国の固有品種ワインもお楽しみいただけます。そして毎年好評のチーズプロフェッショナル協会セレクトのチーズ約10種類、Pasco「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。バラエティに富んだ、美味しい国内外の固有品種ワインとチーズ、パンのマリアージュを存分に堪能ください。
【開催日】2024年12月7日(土)13:00~17:00
【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/3品種の第一人者によるトークセッション後は、日本固有のブドウ品種の日本ワイン約30種類と日本のチーズ約10種類以上をフリーで楽しむテイスティング時間をご用意。日本が誇るワインとチーズのマリアージュを存分に堪能ください。
【開催日】
2024年12月7日(土)13:00~17:00
【開催場所】
全国町村会館 帝国ホテルグループ
東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅から徒歩1分)
【参加費・定員】
8,000円 先着120名 途中入退場は自由です
テイスティンググラス付(持ち帰り可能)、ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む
チケットはPeatixで販売中 https://peatix.com/event/4129485/view
【スケジュール】
13:00-13:10
■はじめに 一般社団法人OIV登録品種協議会よりご挨拶
13:10-14:00
■基調講演①
「日本固有品種が直面する課題 これまでの歴史・栽培から見た未来へのヒント」
山梨県立大学特任教授 仲田道弘氏
(株)i-vines代表 池川仁氏
これまで日本ワインの歴史の数々を紐解き、数多くの著書もある仲田道弘氏。また数十年に渡り、
日本固有品種のブドウを栽培、指導実績も多くある池川仁氏。日本ワインの歴史・栽培の
パイオニア的存在であるお二人から、今直面する課題や、未来へ導くヒントをお話いただきます。
14:00-14:30
■基調講演②
「第45回OIV世界ブドウ・ワイン会議(フランス・ディジョン開催)参加レポート」
明治学院大学法学部 蛯原 健介教授
OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)はフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関であり、加盟国は現在50か国。創立100年となる2024 年を国際ブドウ・ワイン年と宣言、10月に100年を記念した世界ブドウ・ワイン会議を開催しました。当協議会顧問でもある蛯原健介教授が参加、その最新レポートをいただきます。
14:35‐15:35
■パネルディスカッション
「固有品種ワインを生み出す生産国の取組最前線」
<モルドバ>モルドバ ブドウ・ワイン協会 日本代表 遠藤エレナ氏
<ジョージア>富士貿易株式会社 執行役員 長澤啓子氏
<ブルガリア>ブルガリア共和国大使館より1名(登壇者未定)
コーディネーターは田辺由美氏(当協議会理事)
ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ国々のワイン産業に携わっている皆様から、各国のワイン産業の歴史や今、各国固有品種の個性や位置づけなどについて語っていただくことにより、日本ワインの海外への展開について、その可能性とヒントを見出していきます。
15:45-17:00
国内外の固有品種のワインとチーズを楽しむ時間
※日本固有品種のワイン約30種と日本のチーズ約10種以上をフリーでテイスティングいただけます
※Pascoの本格派冷凍パン「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。
17:15 完全終了
主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 (公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/)
協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社
<ご参考>
昨年の様子をご紹介します。
イベント
北海道富良野市、Made in Furano(メイドインフラノ)認定商品を多数揃えて「さとふる祭り2024 in TOKYO」「第10回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展します!
地元の誇りを詰め込んだ品が大集合!自慢の地元の味をお試しください!北海道富良野市(市長:北 猛俊 以下「富良野市」)は、東京で開催される「さとふる祭り2024 in TOKYO(10月26日開催)」及び神奈川横浜市で開催される「第10回ふるさとチョイス大感謝祭(11月9日、10日開催)」に参加し、富良野市出身の皆さんやふるさと納税を通してご支援していただいている皆さん、富良野ファンの皆さん、富良野に興味をお持ちの皆さんに日頃の感謝と富良野の味をお届けいたします。
■Made in Furano認定商品富良野市には、メロンやジャガイモなどの農産物のほか、ワイン、チーズ、銘菓などたくさん特産品があります。なかでも、富良野圏域の原材料を使用し、富良野市内で製造加工された食品を「Made in Furano(メイドインフラノ)」として認定し美味しい富良野をお届けしています。
両イベントで、Made in Furano(メイドインフラノ)認定商品を多数取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひお試しいただき富良野市の素晴らしさや豊かさをお楽しみください。
また、当日は富良野市の職員も常駐していますので、北海へそ祭りやラベンダー畑、富良野スキー場、TVドラマ「北の国から」などなど、一緒に富良野市の話題で盛り上がりましょう。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ふらののふるさと納税 https://furano-city.note.jp/
Made in Furano http://madeinfurano.com/
ふらのワイン 羆(ひぐま)の晩酌富良野市で誕生した山ぶどう交配品種「ふらの2号」とツバイゲルトレーベを使用した赤ワインです。冬を前に栄養を蓄えたぶどうを使いオーク樽で熟成します。山ぶどうならではの際立つコクで、果実の風味と渋みも程よく調和したワインです。
ふらのチーズ《メゾン・ドゥ・ピエール》富良野市の新鮮な生乳から作られる白カビタイプのナチュラルチーズ。フランスのブリー・ド・モーをモデルにしたクリーミーなチーズです。
《セピア》イカ墨入り白カビタイプのナチュラルチーズです。富良野市の冬の大地をイメージしており、中身の黒は肥沃な大地、周囲を包む白カビは粉雪を表現しています。
この他にも、たくさんのMade in Furano(メイドインフラノ)認定商品をお試しいただけます。
■さとふる祭り2024 in TOKYO【日時】 2024年10月26日(土)10:00~17:00【会場】 アーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2-4-9)【参加費】 無料【主催】 株式会社さとふる
【公式サイト】https://www.satofull.jp/static/event/satofull_fes2024_tokyo.php
ふるさと納税サイト「さとふる(https://www.satofull.jp/)」を企画・運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役 兼 CEO:藤井宏明)が5年ぶりに東京で開催します。北海道から沖縄県までの魅力的な自治体が集結し地域の特産品が大集合します。ふるさとの魅力を発見し、心地よく、人と人が深く出会える体験型イベントです。
■第10回ふるさとチョイス大感謝祭【日時】 2024年11月9日(土)9:00~17:00 2024年11月10日(日)9:30~16:30【会場】 パシフィコ横浜 ホールC・D(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)【参加費】 無料(公式サイトから事前申込が必要です)【主催】 株式会社トラストバンク【公式サイト】https://daikanshasai.furusato-tax.jp/
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/)」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一)が開催する、地域の魅力を紹介するふるさと納税イベントです。自治体や地域の事業者・生産者が寄付者に感謝を伝えることをコンセプトに毎年開催され、今回は「あなたの寄付が地域のチカラに」をテーマに、特産品の魅力を伝えるだけでなく、寄付の使い道を来場者へ発信することで、地域に貢献していることを実感していただき関係・交流人口創出につなげることを目的としています。地域の方々との交流や様々なふるさと納税のお礼の品を楽しみながら、地域の魅力を知ることができるイベントです。
■富良野市富良野市は、大雪山連峰と夕張山地に囲まれた盆地にあり、北海道の中心を示す北海道経緯度観測標がある「へそのまち」です。気候は、四季がはっきりしています。盆地のため気温の日較差・年較差が大きく、冬は-30℃以下になる日もあれば、夏は30℃を超える日もあります。基幹産業は、農業と観光です。玉ネギやニンジン、トウモロコシ、メロン、スイカなど多くの農産物が生産される国内有数の産地です。そして、夏は彩り豊かな花々や北海へそ祭り、冬は世界的にも優れたパウダースノーが降る富良野スキー場など、国内外から多くの人が訪れる観光地でもあります。また、「燃やさない、埋めない」をスローガンに、徹底したゴミ分別とリサイクルを実践する環境のまちでもあり、2050年ゼロカーボンシティの実現に向け行動しています。
【世帯数・人口】10,603世帯 19,667人(令和6年8月末)【面積】 600.71㎢(東京23区とほぼ同じ)【アクセス】 札幌:約2時間、旭川:約1時間、帯広:約2時間、
新千歳空港:約2時間、旭川空港:約1時間【公式サイト】 https://www.city.furano.hokkaido.jp/【移住情報サイト】https://furano-iju.com/【ワーケーション特設サイト】https://furano-workation.com/
調査レポート
わいんびとが、青森県の日本ワイン生産者「サンマモルワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。
サンマモルワイナリーの2023年は、常識に囚われないヴィンテージ
ヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html
サンマモルワイナリー(青森県)の2023年ヴィンテージレポート
総括2023年を一言で表現するなら「常識に囚われないヴィンテージ」。例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母での発酵を開始、メルロや北の夢でも完全天然酵母による発酵を開始しました。培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りを呈しており、より複雑さを増していると手応えを感じています。
ご参考)過去のヴィンテージレポートサンマモルワイナリー(青森県)の2021年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000093187.html
サンマモルワイナリー(青森県)の2022年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000093187.html
ぶどうの生育冬 剪定時期や天候など1月中旬から積雪が増え腰の高さほどの積雪となりました。仮剪定作業の進捗状況が不安でしたが、2月上旬までに仮剪定作業を完了することができました。
春 萌芽から展葉、芽かきなど降水量は平年並みでしたが、気温が高く温暖な春となりました。気温が高かったことから雪解けが早く、棚の修繕、剪定誘引作業を早く開始することができました。
夏 梅雨、ヴェレゾンなど梅雨入りは平年より少し早く、梅雨明けも平年より少し早いと発表がありました。気温が高かったこともあり、開花時期、ヴェレゾンのタイミングともに早く始まりました
秋 収穫に向けて8月は日照時間も長く、気温が高かった糖度が高いブドウが生育しました。9月に入っても気温
が高く、雨量が多かったことからベト病、灰色かび病の発生の心配もありましたが、健全に生育がすすみ、無事収穫を迎えることができました。
収獲状況 ぶどうの状態ヴェレゾン期における昼夜の寒暖差が少ない期間が多く、糖度上昇に懸念がありましたが、9月後半より例年並みの寒暖差となったため赤・白品種共に申し分ない糖度で収穫できました。
白品種については8~9月にかけて記録的な暑さとなったことから例年よりもpHは高く、酸味も比較的穏やかな状態で収穫された。
赤品種についても同様に猛暑の影響から例年よりもpH、酸度ともに低い傾向となったが、温暖な気候で栽培されたぶどうを連想できるポテンシャルの高い品質で収穫された。
ぶどう品種毎の収穫時期と収穫量ぶどう品種
収獲時期
収穫量
ナイアガラ
2023年9月20日
392㎏
ライヒェンシュタイナー
2023年9月20日~30日
14,226㎏
シュロンブルガー
2023年9月15日~25日
4,714㎏
シャルドネ
2023年10月1日
1,011㎏
ケルナー
2023年9月30日~10月1日
758㎏
ピノ・ノワール
2023年10月2日~18日
12,093㎏
メルロ
2023年10月18日~19日
3,122㎏
北の夢(オリジナル品種)
2023年10月21日~23日
2,067㎏
ワインの出来例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。
シュロンブルガーとライヒェンシュタイナー
ともにセニエやスキンコンタクト、オレンジワイン製法を部分的に取り入れ、低い酸味を補えるよう香りを高める醸造を行いました。製造されたシュロンブルガーについては華やかな品種特性香が例年以上に感じられ、味わいについても果肉からの酸味成分の溶出もあり、バランスの良い味わいに仕上がっています。
一部、早摘みしたシュロンブルガーを使用したオレンジワイン製法によるワインも今年度は挑戦しました。香りについては果皮から抽出された圧倒的なマスカット香を感じられ、オレンジワインの特徴でもある渋味等は無いことから「香りを飲み込む」と表現できるほど香り高いワインとなっています。
ライヒェンシュタイナーは、酢酸イソアミルと思われるエステル類が例年よりも多く生成されたことにより、今までにないやや赤ワインを連想させる重厚な香りになりました。一部、セニエ法を使用しタンク内一次発酵を行ったスパークリングワインに仕上げました。りんごを思わせる香りと後味にやや渋味を感じるカジュアルに飲める味わいに仕上がっています。
ピノ・ノワール
やや色付きの薄い年でしたが、発酵が終了後のワインからイチゴや赤いベリー類を感じられ、ピノ・ノワールの品種特性が現段階でも感じられます。2年程度の熟成期間を設けて、より熟成感を増していきます。また、2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母による発酵を開始しており、ピノ・ノワールの品種特性香と培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りが出ており、より複雑さを増しています。現在の味わいは、渋味が少なく、軽やかな味わいになっています。天然発酵のワインについても2年間の熟成期間を設ける予定です。
メルロ
今年度より完全天然酵母による発酵を開始しました。ピノ・ノワールと同様にやや色付きの薄い年でしたが、オフフレーバーは無く、ブルーベリー等のメルロらしい香りを感じる、やや軽めなワインに仕上がっています。一部のワインを樽熟成せず瓶詰し、残りのワインを樽熟成に回してオークタンニンや樽香の付与による香味の重厚感の醸成を現在期待しています。
北の夢
メルロと同様に今年度より天然酵母による発酵を導入しました。例年通り、グラスに注いでも光を透過しないほどの色合いの濃さと、山葡萄由来の野性味を感じるインキ―な香り、醸造用品種特有のベリー類やチェリーを連想させる香りが感じられ、猛暑の影響からか、例年よりも穏やかな酸味が心地良いワインに仕上がっています。
2023年ヴィンテージのおすすめワイン下北ワインSarah2023
商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-sarah
青森県下北半島の下北圃場にて栽培した、ドイツ系の赤い果皮をもつブドウ品種シュロンブルガーとケルナーを使用し醸造。とても香りが強く華やかな辛口の白ワインです。柑橘系のキャンディーやライチの香りにスッキリとした爽やかな酸味が特徴です。おすすめの料理は、ガーリックシュリンプ。
受賞歴<2019vintage>・2020年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2013vintage>・2014年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞・2014年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門 銅賞受賞<2012vintage>・2013年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2011vintage>・2012年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2007vintage>・2008年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門銅賞受賞
「わいんびと」での購入体験がもたらす価値サンマモルワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。サンマモルワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、下北ワインSarah2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、青森県で育まれるワインの魅力を体感してください。
ワイン情報をもっと詳しくみるサンマモルワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます
サンマモルワイナリーとはサンマモルワイナリーは、2007年に青森県むつ市川内町に創業した本州最北のワイナリー。ピノ・ノワール栽培の適地として注目の産地ですが、自社圃場の約50%を占めるピノ・ノワールは日本最高評価を獲得するなど、ワインのクオリティは日本屈指。ピノ・ノワールで、スタンダードクラスからハイクラスの赤ワイン、そして本格的な瓶内二次発酵のスパークリングワインまで、様々なタイプのワインを手掛けられることが強みです。また、白ワインの主力品種であるライヒェンシュタイナーとシュロンブルガーは日本国内に限らず、世界的に見ても珍しい品種であり、これらの品種のワインを飲めるのはサンマモルワイナリーならではの魅力です。
ワインのスタイルは「青森の冷涼な気候らしいシャープな酸味と、その品種らしい香りが感じられる世界基準のクラシックなワイン」。全ての品種で冷涼な気候らしい筋の通った酸味が特徴で、品種の特性香がキチンと感じられ、酸味、甘味、渋味、香味のバランスが取れたハイクオリティなワインです。
会社名:有限会社サンマモルワイナリー
所在地:〒039-5201 青森県むつ市川内町川代1番地6代表者:北村 良久概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sanmamoru
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
イベント
「Mottox Presents WINE/MUSIC HOUR 2024 -1924 Old American Night feat. 1924 Wines」10月29日開催
禁酒法時代のアメリカにタイムトリップ!1920年代のアメリカ文化をワインやジャズと味わうワインイベント株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、「世界各地のワインと音楽」をテーマにしたイベント「Mottox Presents WINE/MUSIC HOUR 2024 -1924 Old American Night feat. 1924 Wines」を2024年10月29日に東京・渋谷のTHE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA-で開催いたします。
今回のテーマは「1920年代のアメリカ」。当日は繁栄の1920年代をイメージしたJazzライブのほか、その時代からインスピレーションを受けた6種のお料理とワインとのペアリングをお楽しみいただけます。
1920年代の音楽や料理とともにお楽しみいただくワインは「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ 1924シリーズ」。デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、アメリカ西海岸のカリフォルニア州で1924年に設立されたワイナリーです。
ワイナリー創業当時のアメリカは、「繁栄の20年代」と言われる時代。都会の人口が一気に増え、映画・音楽・ダンスなど新しいカルチャーが広まる一方で、禁酒法が施行されていた時代でもありました。当時は公に酒場に集うことができない状況でしたが、人々はそれでもお酒を楽しんだと言われています。
2024年はデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズが創業100周年を迎えた記念すべき年です。ワイナリーの歴史と伝統の象徴として生み出された「1924シリーズ」とともに1920年代当時の力強いアメリカ文化を体験できる、一夜限りのタイムトリップのような時間をお届けします。
■1920年代アメリカファッションの仮装をしてご来場いただいたお客様には素敵なプレゼントも!4つのイベントコンテンツ①Step Back in Style:1920年代の仮装
イベントにより没入するために、ぜひフラッパードレスやスーツ・ワークスタイルなどの1920年代アメリカをイメージした仮装でお越しください。仮装をしてご来場いただいたお客様には、素敵なプレゼントをご用意いたします。
②Wine Paring:アメリカンスタイルの肉料理とワイン
当日はアメリカンスタイルの肉料理と、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ 1924シリーズのペアリングを体験できるほか、1924シリーズをベースにしたカクテルもご用意いたします。6種類のお料理とワイン、オリジナルカクテルとのペアリングをお楽しみください。
※ソフトドリンクや他のドリンクもご用意いたします。
③Jazz Up Your...
イベント
【最大25%OFF!!】Amazonで母の日に一番売れた白ワイン『ヴァイオレットセブン』やベストセラーを獲得したジン『Granddad Jack’sジン』がプライム感謝祭でいつもよりお得に!
オーストラリアのワイン・ジンを専門に輸入販売するブランド『G'day Wine(R)』は、2024年10月17日(木)~ 10月20日(日)に開催される「Amazonプライム感謝祭先行セール」と「Amazonプライム感謝祭」にて、ギフトに最適なオーストラリアワインやクラフトジンをいつもよりお手頃な価格で販売します。
バレンタインやホワイトデーなどのギフトとして選ばれ、2023年と2024年の母の日には、Amazon白ワイン売れ筋ランキング1位を獲得した「ヴァイオレットセブン」や、2024年のプライムデーでジンカテゴリのベストセラーを獲得したプレミアムクラフトジンブランド「Granddad Jack's」のジンをはじめ、G'day Wine(R)の人気商品が最大25%OFFになります。
さらには、各種SNSで限定クーポンを配布しており、プライム感謝祭のセール価格と併用してもっとお得にお求めいただけます。
※セール期間中、予告なく終了する場合がございます。
※プライム感謝祭対象商品は期間中セール価格でご購入いただけますが、在庫がなくなり次第終了となります。
※SNS限定クーポンは数に限りがございます。
■セール期間
Amazon プライム感謝祭 先行セール
期間:2024年10月17日(木)0:00~10月18日(金)23:59
Amazon プライム感謝祭
期間:2024年10月19日(土)0:00~10月20日(日)23:59
■G'day Foods アマゾン店
https://www.amazon.co.jp/stores/page/84FA2E99-47ED-4BF0-B903-6AA42F4752CC?channel=PRIME10PRESS
■各種SNSリンク
Instagram:
https://www.instagram.com/gdaywineofficial?igsh=MWo4aXA0MG1xajY4NA==
LINE:
https://lin.ee/8jxyrHo
TikTok:
https://www.tiktok.com/@violet7wine?is_from_webapp=1&sender_device=pc
■プライム感謝祭目玉商品を一部ご紹介!
オーキッド ヴァイオレットセブン
産地 :南オーストラリア
ワイナリー :オーキッド ワイン エステート
葡萄品種 :シャルドネ / リースリング / コロンバール
タイプ :白ワイン
味わい :半甘口・ライトボディ
アルコール度数:7.0%
〈特徴〉
甘口の白ワインに、ハーブティーで有名なバタフライピーの花のエキスを加えて鮮やかなスミレ色になった白ワイン。
グラスに注ぐと杏やアカシアの蜂蜜、ザクロやスミレ、ほのかなハーブのような香りが漂います。
柔らかな口当たりで酸味と瑞々しさもあり、白桃ジュースのような優しい甘味が感じられます。
ワインの中では低アルの7.0%かつ半甘口の味わいなので、お酒が苦手な方や普段ワインを飲まない方でも楽しめる1本です。
ワインベースのカクテルや、ドレッシングの材料にも活かせます。
メゾンブルー ノーブルワイン
産地 :オーストラリア / クナワラ
ワイナリー :メゾンブルー
葡萄品種 :サヴァニャン / リースリング
タイプ :貴腐ワイン
味わい :極甘口・ライトボディ
アルコール度数:10.5%
〈特徴〉
希少な貴腐葡萄から造られたクナワラ産の貴腐ワインです。
葡萄に付着した貴腐菌が特定の環境下でのみ葡萄に良い影響を与え、果実味や糖度を凝縮させます。
その貴腐葡萄から造られた貴腐ワインは通常の甘口ワインと比べて非常に甘く、”極甘口”とされています。
メゾンブルー ノーブルワインは、蜂蜜やトロピカルな果実の風味が特徴的な貴腐ワインです。
口いっぱいに芳醇な果実の甘さが広がりますが、しつこさは感じない上品な風味を楽しめます。
女性はもちろん、男性でも甘さを楽しめる気品溢れる1本です。
ブリッキンスタル ラブレター...
商品サービス
気品漂う赤いデザートワイン「赤の女王」の抽選販売を開始
「デザートワイン」のニュースタンダードを築く。KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「赤の女王」を、2024年10月16日(水)17:00より抽選販売を開始します。( https://kurand.jp/pages/red-queen )
赤いデザートワイン「赤の女王」「赤の女王」について「赤の女王」は山梨県のワイナリーが造る、赤いデザートワインです。一般的にデザートワインといえば白ワインが主流ですが、日本国内で製造されている赤いデザートワインは非常に希少とされています。「赤の女王」は赤色でありながら極甘口の味わいで、これまでの常識を覆す赤いデザートワインです。優雅さと麗しさを纏った、気品あふれる味わいを堪能できる1本です。
「赤の女王」の味わい「赤の女王」には、原料に赤ワインに使われるぶどう品種「マスカット・ベーリーA」を使用しています。軽快ながらも濃厚な甘味、柔らかくもしっかりとした酸味が特徴です。優雅でありながらも、きっちりとしたタンニンが全体をキュっとまとめ上げます。しっかりと冷やしたワイングラスに注いで、ディナー後の優雅な時間にお楽しみください。
◯商品タイプ:ワイン◯アルコール度数:11%◯内容量: 375ml◯原材料:ぶどう(山梨県)/酸化防止剤(亜硫酸塩)◯製造元:シャトージュン(山梨県)◯販売価格:8,600円(税込)
ワイナリーについて<シャトージュン(山梨県)>山梨県甲州市勝沼町のワイナリー「シャトージュン」。自社畑を中心に同町内の契約栽培農家、北杜市の契約栽培農家の手で育てられたぶどうを使用するなど、ぶどう畑の土壌や気候など環境を意味する「テロワール」にこだわり、ワインを造っています。特にシャルドネや甲州の品質は、「Japan Wine Competition」にて8年連続で入賞するなど高く評価されていきます。
<受賞歴>日本ワイナリーアワード2024 4つ星(5年連続)Japan Wine Competition 2018銀賞、2019 2024銅賞International Wine Challenge 2024 銅賞
抽選販売について◯商品:赤の女王◯販売価格:8,600円(税込)◯応募期間:2024年10月16日(水)17:00〜2024年10月30日(水)13:00◯当選連絡:2024年10月30日(水)以降◯配送時期:2024年12月中上旬以降順次発送予定◯特設サイト:https://kurand.jp/pages/red-queen
「クランド」について
クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp
イベント
「日本ワイン最前線」~日本のワインぶどう品種、その魅力~
「キッコーマン国際食文化研究センター」の食文化講座キッコーマン国際食文化研究センター(*)は、11月16日(土)14:00から、キッコーマン東京本社KCCホールにおいて、「日本ワイン最前線」~日本のワインぶどう品種、その魅力~をテーマにした食文化講座を開催します。26名様限定で、会場でご参加いただけるほか、YouTubeライブ配信でも無料でご視聴いただけます。なお、会場でご参加の方には、ワインの試飲をご用意しています。
「甲州」「マスカット・ベーリーA」など日本の固有品種が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のブドウ品種リストに掲載され、様々なぶどう品種からつくられる日本ワインが注目されています。DNA解析により「甲州」のルーツを解明するなど、日本のワインの品質向上を研究してきた後藤奈美氏に、日本のワインぶどう品種とそのワインづくりの魅力を伺います。日本ワインファンやワイン好きの方だけでなく、これまで日本ワインに触れる機会のなかった方もぜひご参加ください。
お申し込みいただいた全ての皆様に限定URLをお送りします。2025年1月6日(月)までアーカイブを何度でもご視聴いただだけます。皆様のご応募をお待ちしております!
1.講師 :公益財団法人 日本醸造協会 常務理事 後藤 奈美 氏
・1983年4月 国税庁醸造試験所(現・独立行政法人 酒類総合研究所)入所
・1991年8月 ボルドー大学留学(1年間)
・2016年4月~2021年4月 酒類総合研究所理事長
主にワイン醸造と原料ぶどうに関する研究に従事。
2.日時:2024年11月16日(土)14:00~15:30
3.会場:キッコーマン株式会社 東京本社KCCホール
4.参加方法:会場参加(定員26名 ※応募者多数の場合は抽選)およびYouTubeライブ配信(事前応募)
※会場参加にはワインの試飲が含まれます。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。車や自転車でのご来場はご遠慮願います。
5.参加費:無料
6.申込方法:キッコーマン国際食文化研究センターホームページからお申し込みください。
https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/information/fs20241116.html
お申し込み後、事務局よりライブ視聴用URLをお送りします。
※ご参加には、YouTubeをご覧いただくことのできるパソコン・タブレット・スマートフォンなどの端末とインターネット環境が必要です。
7.申込締切: 会場参加をご希望の方 2024年11月6日(水)23:59まで
※応募者多数の場合は抽選。11月7日以降、詳細をご連絡いたします。
YouTubeライブ視聴をご希望の方 2024年11月16日(土)14:00まで
8.問い合わせ先:キッコーマン国際食文化研究センター
受付時間:平日(祝日を除く)10:00~16:00
TEL: 04-7123-5215
E-mail:shoku@mail.kikkoman.co.jp
(*)キッコーマン国際食文化研究センター
キッコーマン国際食文化研究センターは、キッコーマン株式会社創立80周年記念事業の一環として、1999年7月に設立しました。「しょうゆ」を中心とした文化社会面からの食文化の歴史的研究、食に関する情報の収集や公開などを主なテーマとして活動しています。
しょうゆや食に関する書籍の公開、これまでの研究結果をまとめた展示、研究機関誌 「FOOD CULTURE」の発行のほかに、様々な分野の専門家をお招きした
食文化講座では、最新の食文化研究をわかりやすくお届けしています。
キッコーマン国際食文化研究センター 公式HP
https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/
しょうゆとキッコーマンの歴史
https://www.kikkoman.com/jp/kiifc/history/
商品サービス
福井県越前市発ワイナリーによる越前焼陶器ワインボトル「SIX THREE ESTATE ECHIZEN」がグッドデザイン賞を受賞。
福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)の越前焼陶器ワインボトル【SIX THREE ESTATE ECHIZEN】がグッドデザイン賞を受賞。オリジナルのワインボトル、SIX THREE ESTATE ECHIZEN福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATEについてSIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)は、福井県越前市のワイナリーです。「世界に通用するワインを福井から」「福井でのワイン文化の創生」を掲げ、2022年に開設いたしました。
オリジナルワインボトル制作の経緯紀元前6千年頃よりジョージアでクヴェリと呼ばれる土器による醸造が行われていることをヒントに、2022年創業の当ワイナリーでも陶器でのワイン熟成を試みました。越前市白山地区の農場の土壌はもともと粘土質で、近隣の日本六大古窯の一つ越前焼に通じています。そこで、粘土質の農園の土を生かした容器を作れば相性の良いボトルができると考え、越前焼協同組合とのコラボを実施しました。23年に収穫したワインが高レベルに仕上がり、陶器ボトルでの商品化を模索したことが始まりでした。
"サーブする(注ぐ)所作の美しさ"に重きを置いた特徴的なデザイン地元のシェフやソムリエとも意見交換し、香りが増しまろやかになるなど効果が顕著に現れました。ボトルデザインは地元出身のプロダクトデザイナー株式会社プレーン渡辺弘明氏に依頼。華美ではなく質素な佇まいを有し、ワインをグラスに注ぐ際の所作の美しさを追求。ワインを一定の速度でサーブするため、注ぎ口を偏心した上でラベルレスで正面が分る形状に仕上げています。
グッドデザイン賞受賞に当たって審査委員からのコメント一度見たら忘れてらなくなる個性的なカタチ。思わず手に取りたくなるよう存在感。ワイナリーの信念を形にしたような美しいボトルの形状は、注ぎ方や置き方などの所作にまで影響を与えるデザインになっている。土壌や風土が果実やワインを育むとしたら、このボトルはまさに越前が生み出したものであろう。ラベルレスや量り売りなどの持続的なシステムが、越前焼きという長く続けれてきた工芸と重なることで、これまでにない新たなワイン文化を作り出せる可能性を秘めている。まさに伝統工芸を集結させたデザインである。
究極の"越前テロワール"の実現テロワールとは、葡萄栽培における自然環境のことを指します。葡萄栽培から醸造、熟成のみならず開栓に及ぶまで、まさに究極の"越前テロワール"を体現したワインとなりました。パッケージも越前和紙の手漉きによるもの、越前伝統工芸の集体にり至極の一品となっています。
こちらのオリジナルボトルの商品は、ワイナリー・自社ECサイトで12月1日より発売開始です。商品の予約に関しては、11月1日より受付開始です。
また、一般商品も本日より1週間の送料無料セール実施中ですので、ご確認お願いいたします。
SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)概要基本情報名称:SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)
所在地:〒915-0093 福井県越前市庄町25
公式ホームページ:https://six-three-estate.jp/
公式ECサイト:https://ec.six-three-estate.jp/
本リリースに関するお問い合わせ:6.3.estate-winery@18th-group.com
運営会社会社名:エイティーンスコーポレーション株式会社
所在地:同上
代表取締役:橋本 智之
公式ホームページ:https://18th-group.com/index.html
商品サービス
【宮城ワイン初!】了美ヴィンヤード&ワイナリーの単一品種ドメーヌワインシリーズ、わいんびとで取扱い開始
5種類の個性豊かなワインが、宮城県のテロワールを体現した唯一無二のスタイルで全国デビュー宮城県大和町にある「了美ヴィンヤード&ワイナリー」より、自社栽培ぶどうを単一品種で仕込んだドメーヌワインシリーズが初登場、わいんびとで取扱い開始となりました。宮城県を代表するワイナリーを目指す了美ヴィンヤード&ワイナリーは、本シリーズのリリースによって、新たなステージに踏み出しました。今回リリースされるのは、宮城県大和町の豊かな自然を表現した5種類のワインで、いずれも他に類を見ない特別な味わいを提供します。
※ドメーヌワインとは、ぶどうの栽培から醸造までを一貫して同じ生産者が行うワインのことで、買いぶどうでは得られない高品質で、畑の特性やテロワールを反映した個性豊かな味わいを目指したワインです。
本シリーズのラインナップラ セリー了赤ワイン品種のドメーヌワインで、ピノノワール、メルローの2種類をラインナップ。
ラ セリー美白ワイン品種のドメーヌワインで、モンドブリエ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランの3種類をラインナップ。
ワイン情報をもっと詳しく見る本シリーズはわいんびとサイトからご注文いただけます
本シリーズ誕生の背景了美ヴィンヤード&ワイナリーは、栽培から醸造まで一貫して自社で行うドメーヌワインを生み出すため、細やかな栽培管理と自然との共存を大切にしてきました。山間部の森の中にワイナリーを造るのは、電気も水も通っていないゼロからのスタートでしたが、買いぶどうでは実現できない、高品質で個性豊かなワインを実現するために、9年間の試行錯誤を重ね、ようやく納得できる状態でぶどうが収穫できる独自のプロセスを確立しました。
さらに、フランスのボルドー大学で学び、国内外で経験を積んだ醸造責任者(樫原信元)が手掛けるワインは、ボルドースタイルをベースにしながらも日本ならではの独自のスタイルを確立。特に、宮城県で唯一栽培されているモンドブリエは、1stヴィンテージからその品種の個性が存分に引き出されています。ワインコンクール入賞も多数獲得している樫原さんの手腕は、国内外で高く評価されており、彼の卓越した技術とセンスが本シリーズに詰まっています。
主な受賞実績・フェミナリーズ世界ワインコンクール2021で3銘柄が金賞を受賞。世界5,246アイテムの中から受賞したのは28アイテムで、東北のワイナリーで唯一、1社で3銘柄を獲得。 ・サクラアワード2022で金賞を受賞。・デキャンタワールドワインアワード2021では銀賞、銅賞を受賞。 ・ジャパンワインチャレンジ2020では銀賞、銅賞を受賞。
「わいんびと」での購入がもたらす価値本シリーズのワインは、全て「わいんびと」からご注文いただくことができます。わいんびとは、業界唯一の日本ワイン生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てて、日本全国のワイン愛好家や飲食店などに安心の生産者直送でお届けすることにこだわっています。これにより、ワイン本来の味わいを損ねることなく楽しめるのはもちろん、生産者の想いをより身近に感じていただけます。本シリーズのワインは、ギフトラッピングにも対応しておりますので、大切な方への贈り物にも最適です。ぜひ、この特別な1stヴィンテージをお楽しみいただき、宮城県で育まれるワインの魅力に触れてください。
ワイン情報をもっと詳しく見る本シリーズはわいんびとサイトからご注文いただけます
了美ヴィンヤード&ワイナリーとは了美ヴィンヤード&ワイナリーは、宮城県黒川郡大和町吉田地区にあるなだらかな丘の上に2017年にオープン。赤崩山のふもとに位置する牧草地採取の跡地を利用して、2016年からぶどう畑に定植を開始。2017年には醸造所を整備して自社醸造を開始、2020年にレストラン「了美 wine & dine」と宿泊棟「Retreat了美七ツ森」をオープンしました。晴れた日には七ツ森の山々や遠く広がる仙台平野まで見渡せる眺望、そして船形山系と泉ヶ岳が交差する山の稜線には四季折々の表情を一年中楽しんでいただけます。仙台から車で1時間弱程で、まるで異国を思わせる自然豊かな風景が広がっているのが魅力です。現在、日本ワインを40,000本製造しています。
ワインのスタイルは「スマートなバランスと調和で、食卓を豊かに彩るワイン」。スタイルのベースとなっているのは、醸造責任者の樫原さんの思想です。良いワインは、香りにおいても味わいにおいてもバランスが重要で何かが突出してはいけないし、調和のとれたものが飲み手にも安心感を与えてくれます。また、ワインは食中酒として食事とともに楽しむことで味わいが深まっていくお酒です。目指しているのは「凝縮感の高いぶどうから得たあらゆる要素が高いレベルでバランスの取れた、食卓を豊かに彩るワイン」。具体的には、香りの強度、多様性、また味わいにおいても酸味とボディのバランスが取れた凝縮感のある味わい、タンニンはしっかりと熟して雑味も感じられず、余韻の非常に長いワインです。
会社名:株式会社みらいファームやまと屋 号:了美ヴィンヤード&ワイナリー所在地:〒981-3625 宮城県黒川郡大和町吉田字旦ノ原36番-15代表者:早坂 了悦概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/ryomi-winery
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
商品サービス
重慶飯店の点心ブランド「重慶茶樓」2024年10月18日(金)リニューアルオープン
ブランド初、点心とワインのペアリングを提案。個性豊かなワインとのハーモニーで新たな体験を。株式会社重慶飯店(横浜市中区山下町185番地/代表取締役社長 李 宏道)は、1959年に横浜中華街で創業した重慶飯店が65周年を迎えるにあたり、重慶飯店の点心ブランド「重慶茶樓 横浜中華街本店」を2024年10月18日(金)にリニューアルオープンいたします。
今回の改装では内装を一新し、古き良き時代を思い起こさせるレトロモダンなインテリアと、白と紺のストライプをアクセントにした西洋と東洋の融合をテーマに、ゆったりとくつろげる空間へリニューアルいたします。横浜中華街で飲茶を楽しむ醍醐味に加え、「点心とワインのペアリング」をコンセプトに、中華料理に西洋のテイストを取り入れつつ、横浜中華街ならではの風水思想を込めた幸運の「五神小籠包」や、四川料理を進化させたオリジナルメニューをご用意いたします。そして、ソムリエによる世界各国の個性豊かなワインと点心を一緒に楽しむ新たなスタイルの店舗として生まれ変わります。
重慶茶樓 リニューアル 概要改装期間 :2024年9月24日(火)〜10月17日(木)
グランドオープン:2024年10月18日(金) 11:30より
■ お好みの点心をワインと合わせて。常時25種類の点心をご用意しております。
「小籠包」や「エビ餃子」といった重慶茶樓定番の点心をはじめ、オリジナルの点心を常時25種類の豊富なラインナップでご用意。一つひとつの個性豊かな商品をワインと合わせてお楽しみいただけます。
■ 重慶飯店の点心ブランドだからできる料理の魅力
前菜やエビのチリソース、重慶飯店の代名詞「麻婆豆腐」、おこげ料理に担担麺をはじめとした四川料理を含む、全メニュー約70種類をご用意いたします。
■ これまでの中華料理に西洋のテイストを取り入れた重慶茶樓オリジナルメニュー
・重慶茶樓オリジナル 五神小籠包 ¥1,700
風水思想に基づき五つの神を表す五色の小籠包。
・手作り 金魚蒸し餃子 2個 ¥800
金魚の中国語の発音が「金如(『お金が思い通りになる』の意)」と同じことから、金運アップを象徴する点心。点心師が手作りで作る、見て楽しい、食べて美味しい海老蒸し餃子に仕上げました。
・自家製スモークダック 4枚入り ¥840
しっかりとスモークをかけた鴨肉の燻製。四川料理のスモークダックをワインと合わせてお楽しみいただく一皿です。ソースにはちみつやピンクペッパー、山椒を使い、一味違ったスモークダックに仕上げました。
・麻辣レバーパテ ~蜂蜜添え~ 4個入り ¥840
横浜中華街「ローズホテル横浜」で焼き上げたバゲットにのせた麻辣香る自家製の鶏レバーパテは赤ワインとの相性抜群。お好みではちみつをかけて味変もお楽しみいただけます。
・四川風アヒージョ 赤・白 ~花巻添え~ ¥1,500
熟成豆板醤などを使用しコクのある辛味を牛肉に纏わせた「四川風アヒージョ 赤」と青唐辛子・青山椒を使用しさっぱりとした辛味を魚介に纏わせた「四川風アヒージョ 白」。オイルは横浜で160年以上の歴史を持つ岩井の純正胡麻油白口を使用。圧搾法で絞り出したピュアな胡麻油を、花巻とご一緒に最後の一口までお楽しみください。
※メニューは変更となる場合がございます。価格は消費税込みとなります。
10月28日(月) 開催リニューアル記念イベント詳細
開催日時:10月28日(月) 18:00より
会場:重慶茶樓 横浜中華街本店
料金:お一人様 ¥6,500 (お料理・ドリンク・税金込)
定員:30名
改装リニューアルを記念し、キリングループとのコラボディナーを開催いたします。ワインやクラフトビール、紹興酒をお好きなだけお楽しみいただけます。
店舗概要:重慶茶樓...