ワイン
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経営情報
山形・南陽市のワイナリー「グレープリパブリック」が初の飲食店「グレープリパブリック ヴィネリア サローネ」を鎌倉・小町に出店。自社ワインのショップを併設し8/8(木)にオープン。古都から世界に発信する
運営はグループ会社で横浜に本店をもつ「サローネグループ」が担当、7店目の運営店になる山形県南陽市に醸造所をもつグレープリパブリック(株式会社グレープリパブリック、所在地:山形県南陽市)は、8月8日(木)に初の飲食店舗「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE(グレープリパブリック ヴィネリア サローネ)」を鎌倉・小町通(神奈川県鎌倉市)に出店します。ワインにあう料理を提供する「ヴィネリア(VINERIA)」スタイルで、毎月リリースされる自社ワインを中心に揃えたワインショップを併設します。運営は、系列会社で横浜に本店をもつサローネグループが担当、サローネグループにとっては7店舗目になります。海と山が近い古都・鎌倉で、自然に寄り添いながら造ったグレープリパブリックのワインから、「生命のサイクル」を感じることができます。
出店背景|なぜ鎌倉に出店するのか
①国内だけでなく国外にも発信したい
山形県南陽市のテロワールを表現した私たちにしか造れないワインを、国内だけでなく国外にも届けたいと「グレープリパブリック」はつねに考えてきました。すでにアメリカやカナダ、台湾、スウェーデンなどを中心に14カ国に輸出をしており国外でも私たちのワインを楽しんでくれている方々がたくさんいます。
日本を代表する観光地であり、さらには国外からの観光客も多い鎌倉に出店することは、そんな国外のファンの方々をお迎えするにふさわしい場所だと考えました。さらに、多くのインバウンドが多い鎌倉であれば、新しいワインファンの方々と出会うきっかけにもなります。鎌倉は、世界と山形県南陽市を結ぶ中継点になります。
「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」のロゴ。
②サローネの創業地である神奈川県内での出店
鎌倉がある神奈川県は、グループ会社で「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE(グレープリパブリック ヴィネリア サローネ)」の運営を行うサローネグループの本店「SALONE2007」(横浜・元町)がある地でもあります。2007年にオープンして以来、横浜だけでなく神奈川県のお客様の支えがあって成長してきたサローネグループにとって“故郷”と呼べる場所です。
グループ店の本拠地近くからスタートできることは、グレープリパブリックにとっても大変意義のあることです。
③海もあり山もある自然豊かな場所で飲んでほしい
ワインの味わいは変わりませんが、感じ方は飲む環境によって変わります。一人で飲むワインもおいしければ、友人やパートナーと飲むワインはまた違ったおいしさがあります。同じように、都会で飲むのか自然のなかで飲むのか、室内で飲むのか外で飲むのかによっても変わります。
グレープリパブリックのワインをどこで飲んでいただきたいのか、私たちは考えました。自社畑では有機栽培を大切にし、ワイン造りでもできるだけ南陽市新田の自然のなかから生み出すことを意識しています。さらには、世界最古といわれる素焼きのかめの「アンフォラ」で醸造する方法も採用しているのだから、自然に近い環境で飲んでもらいたい。海と山が近い古都・鎌倉は、まさに飲んでもらいたい場所にピッタリだったのです。
グレープリパブリックの商品。
食の複合施設「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」の3つのポイント
①グレープリパブリック初の飲食店舗、運営は系列会社のサローネグループ
グレープリパブリックはこれまで、全国の小売り店・飲食店の卸のほか、EC販売で商品を販売してきましたが、飲食店舗を出店するのは今回が初めてです。ワインに合う食事やワインを楽しむ飲食エリアのほか、グレープリパブリックの主要商品も販売します。
運営するのは、グループ会社で神奈川県や東京都内にイタリアンレストランを展開する「サローネグループ」です。サローネグループとグレープリパブリックは、創立以来スタッフ間のコミュニケーションを積み重ねてきました。
ぶどう栽培の手伝いにサローネグループのスタッフが行くこともあれば、グレープリパブリックの都内での催事や試飲会などにソムリエメンバーが参加するなど、まるで同じチームのように協力を繰り返してきました。今回の運営でも、お互いを理解しあう両社だからこそ、単なるグループ会社の運営ではないシナジーが生まれるはずです。
東京・渋谷「biodinamico」ではグレープリパブリックを訪れたスタッフを中心にグレープリパブリックのワインを熟知したスタッフがおすすめします。
②業態はイタリアでワインと居酒屋を意味するヴィネリア
GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONEに併設する飲食エリアは、イタリアではヴィノ(vino=ワイン)とオステリア(OSTERIA=居酒屋)を意味するヴィネリア(VINERIA)の業態です。グレープリパブリックの醸造責任者の矢野陽之がイタリア北部エミリア=ロマーニャ州のボローニャで働いていた際に好んでよく利用していた飲食業態で、カジュアルなワインとともに楽しむスタイルを踏襲しています。
デラウェアなど有機栽培を行う自社農園で栽培されたぶどうのみを使った「CuvéeShinden(キュヴェ新田)」や「numeroシリーズ」は、グレープリパブリックを代表するワインであり、“Made from 100% Grapes”を体現する自然な造りのワインとともにイタリアのワイン居酒屋にあるような郷土料理を、昼はパスタランチ、夜はアラカルトでお楽しみいただけます。
料理の一例、「マグロテール」。
料理の一例、「カレッテエッラ」。
料理の一例、「神石牛」。
③シェフはグレープリパブリックに何度も足を運んだシェフ
GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONEのシェフは、サローネグループの「biodinamico(ビオディナミコ)」(東京・渋谷)でシェフだった栗山義臣氏が務めます。栗山氏は、グループ間の交友のなかでもとくに頻繁に南陽市の醸造所を訪ねてくれた料理人で、醸造責任者の矢野とも交流が深く、グレープリパブリックの理念をもっともよく知る人物の一人といえます。
イタリアのパスタメーカー・Barillaが主催する「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ 2019」で優勝しYouTubeチャンネルも人気の「SALONE 2007」のシェフ、弓削啓太氏が考案したパスタ料理や、「浅草開化楼」の製麺師の不死鳥カラス氏とサローネグループの統括料理長、樋口敬洋氏が共同開発したカラヒグ麺(低加水パスタフレスカ)もメニューに登場します。
栗山氏を中心にしたスタッフで、鎌倉の新しいフードスポットになることを目指しています。
GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONEのシェフ、栗山義臣氏とグレープリパブリックの醸造責任者である矢野。系列会社のスタッフ同士という立場を越えて親交が深い二人が新店舗オープンの後押しになった。
施設情報
【オープン日】2024年8月8日(木)
【店名】GRAPEREPUBLICINC. ...
商品サービス
鉄板焼き×スペイン料理「Plancha L」(プランチャ エル) 横浜に7/17(水)OPEN!
スペインバル・リザランが、スペイン料理と鉄板焼きを掛け合わせた、日本式スペイン料理をお届けします。日本酒や日本ワインとともに素敵なひと時をお楽しみください。ちょっと贅沢な、新感覚「鉄板焼き」のお店スペインバル・リザランは、7月17日(水)、鉄板焼き×スペイン料理をコンセプトにした新感覚の日本式スペイン料理のお店「Plancha L」を、横浜(THE YOKOHAMA FRONT)に新しくOPENします。
■「Plancha L」プランチャとは
プランチャは、「鉄板」を意味するスペイン語です。
これまでリザランは、ピンチョスなどのスペイン料理が楽しめるお店として、新橋店、三軒茶屋店、立川店、そして同日OPEN予定の横浜店と出店してきましたが、この度、もっと多くの方々にリザランがお届けするスペイン料理の美味しさを知っていただきたいという思いから、リザランが培ってきたスペイン料理と鉄板焼きを掛け合わせた日本式スペイン料理が楽しめる新業態のお店「Plancha L」をOPENすることになりました。
「Plancha L」のお料理と空間で、お客様の大切なひと時に華を添えられるよう、ひと皿ひと皿に美味しさの感動と見た目の美しさを演出いたします。
■鉄板焼きとお料理
「Plancha L」では、新鮮な食材を使った鉄板焼き×スペイン料理を楽しめるお店です。
スペイン料理の定番、串や楊枝にさした一口サイズの「ピンチョス」は、鉄板で焼いたズワイガニとトマトにソースをかけてバゲットに乗せるなど、新感覚のスタイルでお召し上がりいただけます。
コース料理では、伊勢海老やタラバガニ、神戸牛サーロインやフィレの鉄板焼きがメインを彩ります。
シェフが目の前でダイナミックに焼いたり、カットする様子を間近で見ながら、立ち上る香りとともに旬の食材豊かな味わいをご堪能ください。
食事の最後には締めの「カルドソ(スペイン風雑炊)」がお楽しみいただけます。
■ワイン
THE YOKOHAMA FRONT2Fに同日OPENする「リザラン横浜店」との連携で、ワイン・日本酒は200種類以上あります。鉄板焼き&スペイン料理それぞれに合う美味しいお酒をご提案します。
落ち着いた雰囲気の中で、今宵の気分にぴったりの美食をPlancha Lの鉄板焼きでどうぞお楽しみください。
■店舗概要
店 名:Plancha L(プランチャ エル)
オープン:2024年7月17日
場 所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目 41番地 THE YOKOHAMA FRONT4階
営業時間:平日17:00-23:00/土日祝12:00-15:30 17:00-23:00
定休日 :月曜日、火曜日
席 数:カウンター14席、テーブル8席
電話番号:045-755-7706
イベント
7月12日(金)「国際CAVAデー」に合わせ「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」を開催
デザインと伝統の融合、限定版キャップのコンテストを実施カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン、会長:ハビエル・パジェス、以下D.O.CAVA)では、スペインの最高品質のスパークリングワイン「CAVA」の記念日である7月12日「国際CAVAデー」※に合わせ、アートと伝統を融合させた「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」を2024年7月12日より開催いたします。
このコンテストは「国際CAVAデー」制定の2023年に初開催、今年は2回目となります。2023年版「CAVA・デザイン・コンテスト」の最優秀デザイン
今回の「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」は、スペインの有名な人気デザイナー、マリア・ディアマンテス氏が審査員を務め、最優秀作品は、カバ原産地呼称統制委員会の限定版カバのキャップ(王冠)として、世界に送り出されます。なお、昨年最優秀に選ばれたアンソニー・ウェバー氏によるデザインキャップ付きのカバ・デ・グアルダ・スペリオールは、1,600本限定で販売されました。
本年のデザイン募集は7月12日(金)から7月23日(火)まで、D.O.CAVAのソーシャルメディアで展開し、発表は7月26日(金)にWEBサイト上で行います。なお、応募作品は全てWebサイトにて公開されます。
※「国際CAVAデー」は、伝統製法でつくられるスペイン産スパークリングワインであるCAVAに親しみ、楽しむ日としてスペイン本国で制定され、日本では2023年6月に一般社団法人日本記念日協会に登録。CAVAをよく冷やして飲むのに適した季節であり、夏の様々な楽しいシーンにふさわしい飲み物として7月12日に制定。
「CAVAボトルキャップ・コンテスト」開催概要
募集期間:2024年7月12日(金)~7月23日(火)
優勝者発表:2024年7月26日(金)
発表方法:D.O. CAVAのWebサイトにて https://www.cava.wine/en/discover/cava-design-contest/
応募資格:18歳以上。グラフィックデザインができること。
※趣味としてデザインを行っている方も対象です
応募方法:参加には以下の2つの方法があります。
・コンテストページのフォームから応募 https://www.cava.wine/en/discover/cava-design-contest/
・インスタグラム(@cava.do)でD.O. CAVAをフォローし、ハッシュタグ #CavaDesignContest を付けてSNSにデザインを投稿
※応募は1人1デザインのみ
審査方法:本プロモーションで決定の条件を満たした参加者の中から、審査委員会により選出
審査委員会:D.O.CAVAとマリア・ディアマンテス(@mariadiamantes)、デザイナー、イラストレーターで構成される審査員によって選出されます。
選考基準:独創性 - デザインが参照する製品とのつながり、およびCAVAとのつながり
表彰:優勝者 1名
賞品:カバ・デ・グアルダ・グラン・レセルバのリミティッドエディションとして受賞デザインのキャップを作成。
受賞デザインのキャップがついたD.O.CAVAのボトルセット。
CAVAについて
CAVAは、スペインの決められた4つの生産地でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」のスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法は、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。
CAVAは、スペインの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上熟成)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・レセルバ(18カ月以上熟成)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上熟成)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上熟成)から構成されます。このように異なるタイプとスタイルを持つCAVAの大きな利点は、世界中の様々な料理に合うことです。
カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは
カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びCAVA(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。
URL: www.cava.wine/jp
キャンペーン
WINE&WINECELLAR セラー専科『夏のワインセラーキャンペーン』開催のお知らせ
購入特典として必ずワインが付いてくるお得なキャンペーン開催中!WINE&WINECELLAR セラー専科 (運営:株式会社イズミセ)は、2024年9月26日(木)13:59まで「夏のワインセラーキャンペーン」を開催中です。夏の暑さからワインを守るお気に入りのワインセラーを是非この機会に見つけてください。
楽天ウィークリーランキング ワインセラー部門1位獲得のブランド『Lefier(ルフィエール)』や老舗メーカー『EUROCAVE(ユーロカーブ)』など、計8メーカーを代表する機種がキャンペーン対象です。最小18本収納から最大230本収納まで幅広いラインナップを取り揃えています。本店ではワインのプレゼント、また楽天市場店やYahoo!店では、ワインもしくはポイント5倍のどちらかお好きな特典をご選択いただけます。■キャンペーンの概要はこちらWINE&WINECELLAR セラー専科本店:https://www.winecellar.jp/c/campaign/cellarcampaign楽天市場店:https://item.rakuten.co.jp/cellar/c/0000000816/Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/cellar/2018b2c6a4.html【本件に関するお問い合わせ先】WINE&WINECELLAR セラー専科本店:https://www.winecellar.jp/ 【会社概要】会社名:株式会社イズミセ 代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82 京都恒和ビル4FURL: https://www.izumise.co.jp/
商品サービス
スペインバル 横浜に7/17(水)OPEN!!! リザラン。
スペインを拠点に全世界で20ヶ国、250店舗以上展開しているスペインバルレストラン『LIZARRAN(リザラン)』が、横浜(THE YOKOHAMA FRONT)にOPEN!!!スペイン料理とゆったり空間が楽しめるお店■LIZARRAN横浜店
リザラン横浜店は、新橋店・三軒茶屋店・立川店に続く4店舗目!リザラン横浜店では、「レストラン」「立ち飲み」「テラス」と総席数150席をご用意しています。テラス席では、夏のビアガーデンも楽しめます。
〇レストラン
スペイン産の骨付きイベリコ豚を使った「本格肉料理」や地中海の新鮮な魚介たっぷりの「スペイン風煮込み料理のサルスエラ」。イカ墨と黄色い魚介のダブルパエリアなど(※映えます)、味はもちろん見た目にもこだわったスペイン料理をゆったりした空間で楽しんでいただきたいと思っています。
〇立ち飲み
ズラリとショーケースに並ぶタパスが特徴です。採れたての新鮮な横浜野菜と漁港から直送の鮮魚、そしてスペイン直送の食材を使ったお料理をお好きなだけお選びいただけます。タパスは一人前200円程度でとてもリーズナブル。お好みのワインと一緒にスペインの魅力が詰まった一皿をお楽しみください。
〇テラス
駅から近い立地にありながら、開放感いっぱいのテラス席で本格スペイン料理を堪能してみませんか?
■ワインの種類も充実
リザラン横浜店では、ワインインポーターと提携し、スペイン料理によく合うワインを200種類以上からお選びいただけます。グラスは1杯290円~、ボトルは2,990円~と、多様なワインがお手頃な価格で楽しめます。とっておきのワインとお料理で、スペインの魅力をご堪能ください。
※気に入ったワインはECサイトからご購入いただけます。
■店舗概要
店 名:LIZARRAN横浜店
オープン:2024年7月17日(水) ※プレOPENは7月14日、15日
場 所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目 41番地 THE YOKOHAMA FRONT2階
営業時間:平日14:00-23:00 土日祝12:00-23:00
席 数:150席
電話番号:045-755-7705
商品サービス
日本ワイン「SUNTORY FROM FARM」新商品1種・新ヴィンテージ5種 数量限定新発売
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サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、新商品として「同 塩尻メルロ&マスカット・ベーリーA 和のつむぎ」を、新ヴィンテージとして「同 登美の丘 甲州 2022」「同 岩垂原メルロ 2020」「同 塩尻メルロ 2020」「同 塩尻メルロ ロゼ 2023」「同 かみのやま メルロ 2020」の5種を、9月10日(火)から数量限定新発売します。
当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。
今回は、当社のものづくりの知見を活かし、産地ごとの個性や魅力を表現した新商品・新ヴィンテージを発売することで、同ブランドのファン拡大を図ります。なお、このたび発売する「同 登美の丘 甲州 2022」は、「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(Decanter...
商品サービス
日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 新酒 2024」数量限定新発売
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サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、品種シリーズとして「同 新酒 甲州 2024」「同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2024」を11月3日(日・祝)から全国で数量限定新発売します。
当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。
今回、今年収穫するぶどうの個性を最大限に引き出してつくる新酒を発売します。新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わいをお客様にお楽しみいただき、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
●中味について
酵母の厳選や発酵状態の管理など丁寧な醸造を徹底し、香りや味わいなどに個性のあるさまざまな原酒をブレンドすることで、新酒らしいフレッシュさがありながら旬の食事に合ううまみを併せ持つ味わいをつくり出します。
〈SUNTORY FROM FARM 新酒 甲州 2024〉
すだちやかぼすなどの和柑橘を思わせる爽やかな香りが広がり、気分が華やぎ、旬の魚介類に合うようなうまみがしっかりと感じられる味わいを目指します。
〈同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2024〉
華やかな香りが広がり、ぶどうを頬張ったようなフルーティさ、根菜やきのこ類と合うようなしっかりとした厚み・複雑さを感じられる味わいを目指します。
●パッケージについて
新酒らしいフレッシュな味わいを、透明な瓶を活かしたデザインで表現しました。「2024収穫」「新酒」の文言、ぶどうが実る畑をイメージしたイラストで、今年収穫したばかりのぶどうの味わいを楽しめることを訴求しています。裏面では、つくり手からのメッセージを印字し、新酒づくりにかける思いを伝えます。
山梨県ワイン酒造組合では、山梨県で収穫される「甲州」「マスカット・ベーリーA」でつくられた新酒ワインの解禁日を毎年11月3日としています。また、今回発売する当社商品はすべて山梨県産ぶどうを100%使用しています。
― 記 ―
▼商品概要
商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数
SUNTORY FROM FARM...
商品サービス
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」新発売
― 年に1回の旬のワインを仲間と楽しむ時間をお届け ― ― より多くのお客様に楽しんでいただくため昨年から価格を据え置き ―
サントリー(株)は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」など、フランス産新酒ワイン5種を11月21日(木)から全国で新発売します。
ボジョレー ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ上質なワインづくりに適していると言われるボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となる旬のワインとして、世界中で親しまれています。
ジョルジュ デュブッフ社のボジョレー ヌーヴォーは、その華やかでチャーミングな香りと味わいにより世界中のワイン愛好家を魅了しています。「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」において、2002年の第1回開催以降毎年受賞するなど、フランス現地において受賞歴No.1※1ブランドとして高く評価されています。また日本国内においても、ボジョレー ヌーヴォー売上No.1※2ブランドとして、長年にわたりお客様からご支持いただいています。
※1 リヨンボジョレーヌーヴォー公式コンクールよりジョルジュ デュブッフ社調べ(期間:2002年~2023年) 日本未導入商品含む
※2 インテージSRI(期間:2022年1月~2023年12月、全国SM/CVS/酒量販店/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒販店)
当社は、ジョルジュ デュブッフ社と提携を開始した1996年から25年以上にわたって、日本国内のお客様に、年に一度新酒の解禁を楽しむ文化を伝承してきました。今年も、お客様にボジョレー ヌーヴォーを囲んで、気のおけない仲間や家族との時間を楽しんでいただきたいという思いから、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」をはじめとする、計5種のラインナップを発売します。なお、より多くのお客様に気軽に楽しんでいただき、ボジョレー ヌーヴォーの文化を継承していきたいとの思いから、昨年から販売していた商品については価格※3を据え置きとしています。
※3 価格はオープン価格。カタログ価格において昨年から据え置きとしている。
また今年は、自然の恵みを活かしてつくったボジョレー ヌーヴォーの魅力を感じていただけるよう、デザインを刷新しました。「ジョルジュ デュブッフ」ブランドならではの花々のモチーフはそのままに、水彩画風の色味によって、ボジョレー地区のぶどう畑に差し込む日差しの温かみや自然の明るさを表現しました。
●今年発売する商品について
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー...
商品サービス
【ワイン・ウィスキーなど23品目値下げ】自社ブランド商品の価格改定に関するお知らせ
.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}製造の自社ブランド商品(ワイン・ウィスキーなど23品目)を、生産性の向上とコスト削減、コスト計算の方法を見直し、適正な物流コストの設定により、本州・四国エリアにおいて当社出荷加重平均で約15%の値下げを行います。
株式会社徳岡 自社ブランド商品の価格改定に関するお知らせ2024年7月8日株式会社 徳岡代表取締役 徳岡 豊裕(株)徳岡は、製造の自社ブランド商品の価格を以下の通り価格改定させていただくことになりましたので、お知らせいたします。近年の為替の影響、原材料費、製造・物流コストなどが高騰し商品価格上昇を続く状況を受け、弊社では生産性の向上とコスト削減、コスト計算の方法を見直し、適正な物流コストの設定により、本州・四国エリアにおいて当社出荷加重平均で約15%の値下げを行います。今後もお客様にご満足いただける製品・サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。1.実施日2024年10月1日~※それまでに販売店で値下げ対応される場合は、販促金対応など予定。2. 対象商品自社製造の自社ブランド商品 ワイン、ウィスキー、スピリッツなど23品目※ワイン18品目、ウィスキー4品目 スピリッツ1品目3. 改定商品
■お問い合わせ先(平日9:00~18:00)
株式会社 徳岡 商品部 06-4704-3036 / 06-4704-3035管理本部 06-6251-4560 / 06-6251-0877
HP:https://www.tokuoka.co.jp/
商品サービス
<デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ創業100周年>アメリカンスタイルの肉料理に合う「1924」シリーズのプロモーション展開 1924年当時のアメリカ文化を体感するハロウィンイベントも開催
.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}1915年創業の酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、取り扱いワイナリーの「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」が本年で創業100周年を迎えるにあたり、ワイナリーの100年にわたる歴史や「1924」シリーズの世界観、アメリカンスタイルの「肉料理に合う1924」を体感できる場を展開いたします。
■日本人の肉類の消費量は過去最高!
スモーキーなフレーバーが肉料理に合う「1924」シリーズを提案
農林水産省の調査(参考:「食肉鶏卵をめぐる情勢」(令和6年6月))によれば、令和4年度の牛肉、豚肉、鶏肉の合計1人当たり消費量は33.9kgとなり過去最高を更新しました。この調査から日本市場での肉類のニーズが高まっていることがわかります。また、映画や音楽、ファッションといったアメリカ文化も依然として高い人気を誇ります。
肉類とアメリカンカルチャーについての需要の高まりを受け、モトックスではアメリカ カリフォルニア州のワイナリー「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」の「1924」シリーズの楽しみ方の一つとして、アメリカンスタイルのステーキを中心に肉料理とのペアリングを提案してまいります。
「1924」シリーズの特徴であるスモーキーな風味と濃厚な味わいは、焼いた肉とのペアリングには不可欠な要素の一つです。ステーキとのペアリングについては、モトックス在籍のソムリエ有資格者7名で検証を行い、相性の良さを確認いたしました。
モトックスでは、この機会にデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインをより多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、アメリカのカルチャーに興味のある方や、ステーキやBBQ、肉料理が好きな方に向けたプロモーションを順次実施し、100周年を迎えたデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインのさらなる楽しみ方を提案してまいります。
参考:農林水産省「食肉鶏卵をめぐる情勢」(令和6年6月)(https://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/attach/pdf/index-220.pdf)
■ワイナリーの歴史や「1924」シリーズの世界観を体感できる場を順次展開
ワイナリーの歴史や「1924」シリーズの世界観、「肉料理に合う1924」を体感できる場を順次展開してまいります。10月には1920年代当時のオールド・アメリカン・カルチャーを体感できる特別なハロウィンイベントの実施を予定しているほか、「1924」シリーズの特設サイトのオープンや、消費者向けのプレゼントキャンペーンの実施、飲食店とのコラボレーションも順次計画しています。
■商品概要(「1924」シリーズ3商品)
2024年の販売目標(ワイナリー計)は前年の130%増を計画
アメリカで禁酒法政策が取られていた1924年、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズはカリフォルニアの地でブドウ農園を開きました。 「1924」シリーズは、1世紀以上が経った今もブドウ栽培を続けワイン造りを行う、ワイナリーの歴史と伝統の象徴として生みだされたワインです。
アメリカでは禁酒法時代であっても、人々はお酒の楽しみを諦めることはありませんでした。医者がスピリッツを処方することから抜け穴を見つけバーボンと書かれたワインを入手する人や、本棚の奥に秘密の潜り酒場を作り営業する人もいたそうです。「1924」シリーズは、ワイン好きにとっては過酷とも言えるこの時代を生き抜いた人々の知恵と熱いエネルギーを感じる、この時代への敬意を示したシリーズです。
1924 ダブル・ゴールド バタリー シャルドネ(品番:621222)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
濃厚なフルボディのカリフォルニア産シャルドネ。完熟した柑橘類やリンゴ、パイナップルのフレーバーを持ち、バニラやハチミツ、バタースコッチの風味とクリーミーな質感を持ちます。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/621222
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)
1924 ダブル・ブラック(品番:651228)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
禁酒法が制定された時代から栽培されてきた古木のジンファンデルを主体に造られるカリフォルニアブレンド。濃厚濃縮系で飲み応え抜群の赤ワインです。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/651228
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)
1924 バーボン・エイジド ダブル・ブラック カベルネ・ソーヴィニヨン(品番:613339)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
1924年よりブドウ畑を開墾したデリカートによる禁酒法時代に造られたワインへのオマージュシリーズ。バーボン樽で熟成させたスパイシーで濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンです。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/613339
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)
100周年の記念の年である2024年について、ワイナリー全体の販売金額目標としては、前年の130%増を計画しています。
<参考>デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの歴史
デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、1924年、ガスパーレ・インデリカートがイタリアのシチーリア島からアメリカに移住したことから始まりました。ガスパーレ・インデリカートは、故郷を想わせる土地であったカリフォルニア州マンテカに、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズとしての最初のブドウを植樹。その後、3人の息子とともにワイナリーを設立しました。
その後、1940年までに、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは年間約15,000ガロンのワインを製造・販売していきました。1955年には、その生産量は74,107ガロンに達し、20年前のわずか3,451ガロンから大きく前進しました。その後も1964年までにワイナリーの生産能力は403,000ガロンに増加し、現在のデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの基礎を築きました。
この長年にわたる着実な成長により、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは今日、全米トップ10のワイン・サプライヤーとなっています。年間1,600万ケース以上を販売し、10年以上にわたって2桁成長を続けているデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、アメリカで6番目に売上高の大きなワイナリーであり、アメリカからのブランドワインの輸出業者としては3番目の規模を誇ります。
カリフォルニアの地で1世紀にわたってブドウ栽培・ワイン造りを行うデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの取り組みは単なるワイン造りには留まりません。畑ではサステナブル農法に取り組み、2009年には資源利用の効率化のための取り組みと環境問題についてのリーダー的立場が評価され『グリーン・アワード』を受賞。さらに2024年には、国際的なワインのコンクールであるムンダス・ヴィーニ 2024 スプリングにて8度目の最優秀生産者賞(アメリカ部門)を受賞するなど、100周年を迎える今も躍進を続けています。
ワイナリーの2代目であるヴィンセント・インデリカート(1933-2017年)は、「父が1924年に最初のブドウの木を植えてから90年以上経った今も、私たちはこのワイナリーが単なる生計手段ではないという事実を見失ったことはありません。父、祖父、そして曽祖父の夢の実現なのです」と語っています。
創業者の意思を変わらずに持ち続けるデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインは、創業の1924年から100年を迎えた今日も、世界中で愛されています。
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今後もワインをより楽しんでいただける情報を積極的に発信してまいります。
■株式会社モトックスについて
株式会社モトックスは、1915年創業の酒類専門商社です。“Value & Quality”というコンセプトを掲げ、世界各地の生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっている選りすぐりの商品を取り扱っています。世界24カ国のワインや食品、国内では全国の素晴らしい蔵元の日本酒・焼酎・泡盛といった和酒を適正価格でお客様へお届けし、日本の食文化の発展に取り組んでいます。
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代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
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