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世界遺産・熊野古道の土壌で採取された酵母をもとに醸造したワイン「古道-KODO-2024」を新発売!

吟醸香が高いと言われている酵母をワインに使用。今までにない、華やかな香りのオリジナリティ溢れるワインが誕生しました。株式会社TOAが経営する、和歌山湯浅ワイナリーでは、近代的な設備でワインやリキュールの商品開発・製造をおこなっています。その和歌山湯浅ワイナリーから、山梨県産甲州ぶどうを熊野古道で採取された酵母をもとに醸造したワイン「古道-KODO- 2024」を2025年4月18日(金)より発売いたします。 「古道-KODO- 2024」が生まれた背景日本酒メーカーの社長であった西馬醸造部長の親戚の方が、ワイン酵母を使って日本酒をライスワインとして販売しており、ワインにも日本酒酵母の使用が可能ではないかという風考えるようになったのが始まり。 そんな折、和歌山県工業技術センター様から熊野古道より採取した酵母があるとお聞きしたので、2023年からテストを始めました。 前例の少ない日本酒酵母でのワインづくりこのワインの開発にあたり、最も苦労したのは「日本酒酵母でワインを造る」という、前例の少ない挑戦に立ち向かうことでした。 日本酒酵母は、低温でゆっくりと発酵させることで華やかな吟醸香を生み出します。しかし、ワインの醸造に使われるぶどう果汁は、米と比べて糖の構成や酸のバランスがまったく異なり、酵母がうまく働かないことも多々ありました。 発酵初期には酵母の活性が上がらず、香りが出ないどころか、途中で発酵が止まってしまうリスクとも常に隣り合わせ。香りを引き出そうと温度を下げすぎれば発酵が止まり、上げすぎれば吟醸香が飛んでしまう——この繊細なバランスの中で、幾度となく試験発酵を繰り返しました。 さらに、酵母が作り出す吟醸香が甲州ぶどうの上品な個性と調和するように、ぶどうの収穫時期や搾汁方法にも細心の注意を払い、果汁の透明度や酸度まで綿密にコントロールしました。 試行錯誤の末にたどり着いたのは、酵母とぶどう、それぞれの持ち味を最大限に引き出しながら、両者が美しく調和する一点。発酵が止まりかけた夜、香りが立った瞬間の感動、すべてがこの一杯に詰まっています。 このワインは、ただの「珍しい組み合わせ」ではなく、日本の風土と技術が出会い、互いを引き立て合う「意味ある融合」の結晶です。醸造家として、心から誇れる作品となりました。 味わいについて清酒酵母特有の発酵によって、リンゴや梨、白桃といったやわらかなフルーツの香りが引き立ちます。通常のワイン酵母に比べて控えめで透明感のある香り。 甲州種はもともと酸味が穏やかな品種であり、清酒酵母による発酵によってさらに柔らかな印象に仕上がりました。清酒酵母は旨味を引き出す力に優れており、ワインにもその特性が活かされています。わずかに甘みを感じることがあり、全体のバランスをさらに良くしています。 飲み方刺身、天ぷら、魚の塩焼き、和風のサラダなど、日本の伝統的な料理と絶妙にマッチします。 商品情報古道-KODO- 2024 価格:3,520円(税込) 750ml/品目:果実酒/アルコール分:12.0度 醸造部長のこだわりポイント醸造栽培部/西馬功部長~熊野の香りと甲州の恵みが織りなす、新たなワインのかたち~ 遥かなる時を超え、熊野古道の霊気が宿る地から採取・改良された吟醸用日本酒酵母。その酵母に、甲州ぶどうの澄んだ果汁を委ね、丁寧に時間をかけて発酵させることで、私たちはこれまでにない風味を持つワインを生み出しました。 このワインは、日本酒の吟醸香—白い花や梨を思わせる繊細で華やかな香り—をまといながらも、ワインらしい果実味と酸を備え、まさに“和の発酵”がもたらす奇跡とも言える一本です。 甲州ぶどうのもつ上品な酸とやわらかな果実味に、熊野の地に由来する酵母が織りなす香りが加わることで、日本の風土、文化、技術が一体となった味わいを実現しました。 私たちはただワインをつくるのではなく、日本らしさを表現することに挑戦しています。伝統と革新が響きあうこの一杯に、熊野の祈りと、甲州の太陽、そして和歌山の技術者たちの熱意を感じていただければ幸いです。

日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。

ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない! ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。  本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。  この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。 日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva 日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。  実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。 その主な原因は 二つあります。 1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。  実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。  世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。 2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。  さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。  また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。 そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。  ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。 「原木園(母樹園)」とは?  「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。  フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。  原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。  現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。 クラウドファンディングの目標金額と実現すること  このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。 第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良) ・圃場の開墾・土壌改良 ・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費 ・ウイルス検査の実施費(基本検査) ・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など) 第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化) ・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立) ・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入) ・追加の運営費(管理・広報・契約整備など) 第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催 ・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始) ・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催 主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン  全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。 ・原木園内ボードへお名前掲載  ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。 ・理事がワイナリーをご案内  JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。 ・代表理事のプライベートワインセミナー  代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。 日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。  しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。  ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?  「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」 日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。 クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」 募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00 目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円 支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 問い合わせ:info@jvine.or.jp  ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください! ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。 イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1) ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...

国内初のIoT搭載セラー!7年連続シェアNo.1の実力を、さらに進化させた “50本収納” タワーモデルのワインセラーが新登場!

スマホ連携による遠隔操作と、-5℃~25℃まで対応できる2温度管理。ふたつの強みを備えた未来型セラー 詳細を見る7年連続ワインセラーのシェアNo.1(※1)の実力を、さらに進化。 さくら製作所が誇るワインセラーシリーズに、待望の“50本収納”タワーモデル(以下、「氷温M5 GX50」)が新登場しました。従来一番人気の38本モデルとほぼ同じ設置面積で、より多くのワインを美しく、賢く保管。 スマートなサイズ感と圧倒的な収容力を両立した、次世代セラーの誕生です。 大好評の「氷温®M5シリーズ」の追加機種として、2025年5月9日(金)より全国の家電量販店と厨房機器企業で発売いたします。 業界初、IoT搭載セラー「Sakura Cave™」で未来の管理体験を。詳細を見る 氷温M5 GX50 最大の特長は、国内初(※2)となる最新のIOT技術「Sakura Cave™」です。 専用スマートフォンアプリをWi-Fiに接続してお使いいただけます。従来モデルを凌ぐ精度で温度を自動管理し、わずかな温度差による風味の変化にも細やかに対応します。 アプリでは、以下のような多彩な機能がご利用いただけます。 ・ 温度設定の遠隔操作 ・「AutoCave 」モード – ボルドーメドック左岸地区のカーヴを再現する自動制御 ・ 温度データの自動記録 ・ ドア開閉回数のモニタリング ・ 庫外温度のリアルタイム確認 ・ 不具合の「予兆」と「異常」を検知してお知らせ ・ 複数のセラーを一元管理 外出先や別荘などの離れた場所からも自由にセラーをコントロールできます。さらに、万が一異常な温度変化や故障リスクが発生しても、即座に通知する機能によって、安心面にも配慮(※3)しています。 IoTだからこそ可能な機能のアップデートにより、製品は購入後も進化を続けていきます。 氷温M5 GX50 は、「ただのセラー」ではなく、「あなたのワインや日本酒を見守るパートナー」です。 カラーはブラックとホワイトの2色展開木目をアクセントにした家具にマッチするデザインワインセラーの顔とも言えるフロント面には、ウォールナットの木目をアクセントとして追加。スタイリッシュで上品なデザインは、インテリアや最新のキッチン家電とも相性抜群です。カラーはブラックとホワイトの2色をご用意しています。ブラックはワインのエイジングをイメージした落ち着いたデザイン、ホワイトは日本酒やビールのフレッシュさをイメージした上品なデザインに仕上げました。視覚も、空間も、美しく。セラーの「魅せる力」が進化。 ブラックカラー <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=p6hz9PClNf4">ホワイトカラー <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=1HnJgbBb0wE">“1台で2温度帯管理”を実現。自由な設置で、もっと自由な愉しみを。氷温M5 GX50は、1台で異なる温度帯を設定できる2温度管理セラー。 上室は-5℃〜25℃、下室は0℃~25℃と幅広く対応し、日本酒とワイン、白と赤など、異なるお酒を最適な温度で保管できます。さらに、左右開きの2モデルをラインナップ。 設置場所にあわせて左右でドアの開閉方向を選べるので、空間の制約を受けずに導入可能です。2台並べて使えば、最大100本収納&4温度帯の同時管理も実現。...

福岡でボルドーに酔いしれる。〜ここはボルドーと福岡の交差点〜福岡ボルドーワイン祭り2025 開催

ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力を楽しむ25日間福岡市は1982年(昭和57年)11月8日にフランス・ボルドー市と姉妹都市を締結。さらなる発展と良好な交流関係を築くため2017年の姉妹都市締結35周年を契機に、以降「福岡ボルドーワイン祭り」を開催しています。(主催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会(事務局運営:株式会社サエキジャパン(福岡市中央区清川) グループ会社:株式会社Mr.Weihnachtsmann) 福岡市とボルドー市、姉妹都市を祝う唯一無二の体験型イベント。 門をくぐると、100種類のボルドーワインが出迎え、福岡とフランスの絶品グルメが立ち並ぶ。中央のステージでは、互いの文化を融合し、異国情緒あふれるひとときを演出。 ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力をじっくりと味わえます。 【Webページ】 https://bordeaux-fukuoka.com/ 【開催概要】福岡ボルドーワイン祭り2025 開催日時:2025年5月22日(木)~6月15日(日) 25日間 (平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00) 開催場所:福岡市役所前西側ふれあい広場 主な内容 ①ボルドーワインの販売 ②福岡の名店による「九州の食材を活かしたフレンチメニュー」等の販売 ③バレエやオペラ、JAZZの生演奏によるライブパフォーマンス 主   催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会 共   催:福岡市(5月22日〜6月4日) ※6月5日より独自主催となります。 協   賛:株式会社Alliance ほか、ご協賛各社 事務局運営:株式会社サエキジャパン https://bordeaux-fukuoka.com/ 小洒落た路地裏ワイン酒場の雰囲気と夜空に広がる光のフランス国旗で非日常の空間を演出新旧が融合した美しい港町ボルドー・・・。街のいたるところにある粋な酒場やレストランでは、たくさんの人々が美味しいワインと料理に舌鼓を打ちながら、和やかに会話を弾ませています。 本場ヨーロッパから直輸入したヒュッテと、夜空に広がるフランス国旗の光が、まさに小洒落た路地裏のワイン酒場の雰囲気と、非日常の空間を演出します。 渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで100種類のワインをご用意!渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで、なんと100種類のワインが楽しめます。 世界各国の銘醸ワインを取り揃え、ワイン愛好家の方々にはたまらない魅力的なラインナップをご用意しています。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインといった幅広いジャンルのワインが揃っており、自分好みの味わいを見つけるのも楽しみの一つです。 5大シャトーのワインのファーストラベルとセカンドラベルが「グラス」で愉しめる5大シャトーとは、ボルドー地域にある五つの名門ワイナリーのことで、世界的に高い評価を受ける高級ワインの代表的なブランドです。通常、5大シャトーのワインはボトル単位での購入が必要ですが、特別にグラスで楽しむことができよう、ご用意しました。  「ファーストラベル」とはファーストラベルのワインとは、造り手にとっての「最上級」のワインを指します。 シャトーを代表する最高品質のワインで、畑、ブドウの樹齢、熟成期間、ブレンドなど様々な点にこだわり抜いて作られる一品です。 「セカンドラベル」とはセカンドラベルとは、フランス語ではSecond Vin(スゴン・ヴァン)と言われます。 シャトーが所有している畑の葡萄から醸されたワインのうち、アッサンブラージュ(ブレンド)の際に、 シャトーものの厳しい選別に達しなかったワインを更に選別してつくるもので、主に樹齢の若い葡萄から醸造されたワインが選ばれます。 セカンドラベルは決して 「二流のワイン」という意味ではありません。 地元福岡の飲食店が提供する料理とワインのマリアージュワインとのマリアージュを追求した絶品料理もご用意し、福岡の有名店が誇る美食とともに、最高のペアリング体験をお届けします。 出店者の追加情報は公式サイトで随時公開します。 https://bordeaux-fukuoka.com/ ステージやブースではフランスの歴史やカルチャーに触れられる企画を実施オペラ・シャンソンの美しい歌声が響き、優雅なバレエが舞い踊る空間。そしてアコーディオンやジャズなど情緒的な音色で心地よく酔わせる、ステージが連日繰り広げられ贅沢な時間を過ごせます。また会場内に、フランスの歴史やカルチャーに触れられる、ブースを設置します。 ワインと芸術が交差する、至極のマリアージュをぜひご堪能ください。 福岡市・ボルドー市姉妹都市交流■40年以上続く東西の絆福岡市とボルドー市の交流の歴史は長く、1977年にまでさかのぼります。この年に当時の九州日仏学館館長から両市縁組の話が持ち込まれました。その後、民間団体のボルドー訪問、児童画展や写真展の開催、九州大学とボルドー大学の姉妹提携など、市民レベルの交流の積み重ねが実り、1982年11月に姉妹都市締結に至りました。 ■姉妹都市交流の歩みと現在両市は姉妹都市締結からこれまで長年にわたり、様々な分野において交流事業を行ってきました。2016年にはボルドーワイン委員会公認のボルドー・ワインバーがニューヨーク、上海に続き、世界で3都市目の拠点として福岡市に開店しました。 2022年に姉妹都市締結40周年を迎えた両市は、これからもワインや美食、企業・学生同士の交流など、友好関係を更に深化させていきます。 過去開催実績福岡ボルドーワイン祭り2017 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)の3日間 時間 12:00〜21:00  福岡ボルドーワイン祭り2018 会場 福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場 日程 2018年10月5日(金)~14日(日)の10日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 SPRING 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2019年4月17日(水)~28日(日)の12日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 AUTUMN 会場 福岡市役所前・九州広場 日程 2019年9月27日(金)~10月6日(日)の10日間 時間 平日16:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り2022 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2022年5月30日(水)~6月12日(日)の14日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ55,000人 福岡ボルドーワイン祭り2023 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2023年5月12日(金)~28日(日) の17日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ65,000人 福岡ボルドーワイン祭り2024 会場 福岡市役所前ふれあい広場 日程 2022年5月10日(金)~6月2日(日)の24日間 時間 平日17:00〜22:00・土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ65,000人   福岡ボルドーワイン祭り2024 in Christmas Market 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2024年12月12日(木)~12月24日(火)の13日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ10,000人

【ホテルメトロポリタン 川崎】「北海道の翼」AIRDOと共同企画を実施

Terrace and Table「北海道ビュッフェ旅」にて テルメトロポリタン 川崎(運営/日本ホテル株式会社、総支配人/金田 文典)の直営するオールデイダイニング「Terrace and Table」ではホテル開業5周年を記念したビュッフェプロモーション「5[+1]大都市をPERORI! 北海道ビュッフェ旅」の開催に伴い、北海道と本州・福岡をつなぐ11路線を運航する航空会社、株式会社AIRDO(代表取締役社長/鈴木 貴博)と共同にて北海道の魅力を発信する企画を実施することとなりました。この企画により、AIRDOの「道産空輸 AIRDOダイレクト便」による北海道の旬の食材を直送し、レストランでの提供や北海道への観光誘致プロモーションなどを行います。 1.「道産空輸 AIRDOダイレクト便」による野菜の直送「道産空輸 AIRDOダイレクト便」は、北海道内の生産地から最速輸送でお届けする「北海道産品の高付加価値化」にフォーカスした航空輸送サービスです。北海道で収穫されたトウモロコシやアスパラガスなどの新鮮な青果物を、鮮度の高い状態で空輸します。北海道ビュッフェ旅においては、同サービスにて届いた旬の野菜を日にち限定でご来店いただいたお客さまにお楽しみいただく予定です。 ※この取り組みは日にち限定で実施し、常時提供されるものではありません 2.AIRDO就航地を中心とした地域の魅力発信AIRDOは道内6地域の空港に就航しており、今回は特に「函館空港」「たんちょう釧路空港」をフォーカスいたします。「函館空港」は料理長の宮下が現地を訪れ、函館市の協力のもと地元の生産者より食材の紹介を受けて料理を考案いたします。また「たんちょう釧路空港」から自動車で約35分に所在する鶴居村を取材し、Terrace and Tableにご訪問いただいたお客さまへ自然豊かな同村の観光プロモーションを展開いたします。 また鶴居村の酒類も数量限定でご用意いたします。クラフトビール醸造所「Brasserie Knot」のAIRDOのオンラインストアでも取り扱う道東の自然に溶け込む澄んだ味わいが魅力的なビールや、北海道で開発された、鶴居村産ブドウ「山幸(やまさち)」を原料とした赤ワイン「クロンヌルージュ(赤い冠)」を、北海道にちなんだ料理の数々とともにお楽しみください。 3.コラボレーションメニューの提供Terrace and TableのパティシエがAIRDOをイメージしたデザートを考案。星空を飛ぶ北海道の翼を表現しました。 またAIRDOの機内ドリンクサービスで提供する「ほたてスープ」を用いたメニューも登場いたします。 ※「ほたてスープ」を用いたメニューは準備出来次第提供開始 4.コラボレーションによる各種企画・演出期間中は、存分に北海道を感じていただけるようなコラボレーション企画・演出を展開してまいります。客室乗務員による機内アナウンスになぞらえた北海道ビュッフェ旅の紹介(録音)や、AIRDOグッズなどを用いたレストラン内の装飾を行います。そして、AIRDOの人気マスコットキャラクター「ベア・ドゥ」によるグリーティングも。続々と展開されるコラボレーション企画・演出にもぜひご期待ください。 ※準備が整い次第順次の開始とし、「ベア・ドゥ」グリーティングは日にち限定で実施します ■「5[+1]大都市をPERORI! 北海道ビュッフェ旅」概要名称5大都市をPERORI! 北海道ビュッフェ旅 実施期間2025年 4月15日(火)~ 9月2日(火) 提供時間ランチ [平日] 11:30~15:00 ※120分制 [土日祝] 11:00~15:10 ※100分制 ディナー [平日] 17:30~21:30(最終入店20:00) [土日祝] 17:00~21:30 ※120分制(最終入店19:30) 料金 ランチ:平日 ランチ:土日祝 ディナー:平日 ディナー:土日祝 大人(中学生以上) 4,700 5,300 6,000 6,900 小人(小学生) 2,200 2,600 3,000 3,400 幼児(4歳以上の未就学児) 1,100 1,300 1,500 1,700 ※税金・サービス料込み※ゴールデンウィークなど特定の期間は料金が変更となる場合がございます 詳細はWebサイトをご確認ください 予約WEBまたはレストラン直通電話(044-533-1129)より https://kawasaki.metropolitan.jp/feature/hokkaido/ ※仕入れの状況によりメニューは変更となる場合がございます ホテルメトロポリタン 川崎 開業5周年プロモーション ホテルメトロポリタン...

GWは世界のセレブを虜にするカルトワイン、ザ・プリズナーを楽しもう!

GWも間近。お出かけの準備は万全ですか? あるいは、家でゆっくりワインでも傾けますか? その両方の要望に応えることができるのが、今回のイベントです! 2025年4月26日(土)から5月6日(火)まで、ワイン会社のピーロート・ジャパン株式会社(港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は、東京ミッドタウン日比谷を会場に、ハリウッドセレブを虜にするザ・プリズナーを中心とした50種類以上の人気ワインやスピリッツ、ブランデーなどを無料で試飲できるテイスティングイベントを開催します。 1990年代後半、ナパ・ヴァレーのラザフォードで生まれたザ・プリズナー。優良で希少なカリフォルニアの葡萄品種を最高のバランスでブレンドした赤ワインは、これまでの概念を大きく覆すものでした。以降、挑発的なラベルデザインのボトルと、常識を打ち破るブレンドワインを世に出し、愛好家や評論家から大胆で革新的なワインブランドとして賞賛されてきました。結果として世界が再びカリフォルニアの高級ブレンドワインに注目することとなり、ザ・プリズナーはカルトワインとしての地位を確固たるものにしました。 ブランドイメージは、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤが1810年頃に描いた囚人のスケッチから構築しています。囚人のイメージは、決して自己満足に陥ったり、ルールや伝統に縛られたりしないように、常に注意を促しているのです。ハリウッド俳優やグラミー歌手など世界のセレブたちも、SNSなどでザ・プリズナーのワインを飲んでいることを発信しています。 現在、ワインメーカーのクリッシー・ウィットマンは、カリフォルニア北部の100以上の生産者とともに優れた葡萄を調達し、伝統を尊重しながらも型にはまることのない革新的かつ魅力的なワインを生産しています。ウィットマンは、カリフォルニア理工州立大学で学んだあと20 年以上もワイン造りに携わり、醸造責任者としてザ・プリズナーの醸造チームを率いています。彼女が手がけるワインは、葡萄の熟度をより高い状態で収穫していて、ソフトなタンニンと濃厚な口当たりがあるのが特徴です。そのワインは高く評価され、2020年のサクラアワードで「ベスト女性ワインメーカー」に選出されました。 そして、ザ・プリズナーの世界観を表現した舞台空間が、有楽町にあるミッドタウン日比谷に登場します。アメリカのお洒落なバーに入ったような気分で、ザ・プリズナーのワインをゆっくりと味わうことができます。有楽町はホテル、映画館、レストラン、ショッピングモールが集約した、東京でもっとも“楽しさが有る町”。世界のセレブを虜にするワインは、やはり最高のロケーションで楽しむべき。 また、ザ・プリズナーのワインだけでなく、世界50種類以上のワインやスピリッツ、ブランデーが無料で試飲できます。来場者の好みに合わせてワインコンサルタントがオススメのワインを紹介します。会場入口で受付を済ませたあと、カップを持って各種のワインを試飲していくという形式です。気に入ったワインがあれば、その場で購入して持ち帰ることも可能。お買い得ワインの特別セットも販売される予定です。2025年のゴールデンウィークは、お出かけしたい人も、家でワインを楽しみたい人も、ミッドタウン日比谷のワインイベントに参加してみませんか。 イベント概要 PIEROTH WINE EXPERIENCE 会場:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2) 日時:2025年4月26日(土)~5月6日(火・祝) 11:00~21:00(最終入場20:30) 入場料:無料 お問合せ: 平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時 土日祝日:070-8822-0911 受付時間:11時~21時 メール:event@pieroth.jp ピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。 企業名:ピーロート・ジャパン株式会社 所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル 代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル 事業内容:ワインの輸入・販売 会社URL:https://pieroth.co.jp​

前年比115%と売上好調の「ファミマル」のスパークリングワインから滝のように心を癒す限定ワイン「ベルディ」を新発売~「神の雫」作者も認めた爽やかな味わい~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである、「『あなた』のうれしい」の一環として、プライベートブランド「ファミマル」のワイン「ベルティ」800円(税込880円)の発売に合わせ、人気ワイン漫画「神の雫」とのコラボレーション動画を2025年4月15日(火)から全国のファミリーマート約10,000店に設置されている「FamilyMartVision」にて放映いたします。(※一部店舗を除く) ■イタリアで醸造したファミリーマート限定ワイン「ベルディ」を発売!  ファミリーマートのスパークリングワインの売上は前年比115%で推移しており※、特にプライベートブランド「ファミマル」の「ベラムール」、「フィオリトゥーラ」等の商品が売上をけん引しています。  このたび、新たなスパークリングワインのラインアップとして、「ベルディ」を発売いたします。「ベルディ」は、イタリアを代表するブドウ品種トレッビアーノを使用し、美食の町エミリア・ロマーニャ州で造られた爽やかなスパークリングワインです。オリーブの盛り合わせ、イタリア産生ハム、ペペロンチーノ、ジェノヴェーゼ、フレッシュトマトを使った料理、レモン風味の料理などと相性が良いワインです。  商品名のベルディはイタリア語で美しいという意味の“BELLO”と、日を意味する  “Dì,” を掛け合わせた造語で“Beautiful Day”を意味します。ラベルは「新緑、若々しさ、力強さ」をイメージしたデザインになっています。  発売に合わせて、ワインを題材とした漫画「神の雫」とのコラボレーション動画を「FamilyMartVision」にて放映いたします。また、発売に先駆けて作者の亜樹直氏にご試飲をいただき、ワインの味わいを「神の雫」の世界観で表現していただきました。 ※2025年3月現在 ■「神の雫」作者 亜樹直氏による「ベルディ」の表現 朝霧に包まれた新緑の森。 まだ誰もいない小道を抜けると、水音が近づいてくる。 マイナスイオンに誘われて澄んだ沢をさかのぼると 森の奥から無数の絹糸を束ねたような 水のカーテンが現れた。 いつまでも眺めたくなる日本の原風景。 このワインは、心を爽やかに癒してくれる名瀑 軽井沢・白糸の滝である。 ■「神の雫」作者 亜樹直氏による「ベルディ」の評価 香り     ★★★ バランス   ★★★★ 余韻      ★★★ のど越し    ★★★ 近づきやすさ ★★★★ 【商品詳細】 【商品名】ベルディ 【価格】800円(税込880円) 【発売日】2025年4月15日(火) 【発売地域】全国 【内容】イタリアを代表するブドウ品種トレッビアーノを使用し、美食の町エミリア・ロマーニャ州で造られた爽やかなスパークリングワインです。辛口タイプでフレッシュなレモンやライム、白い花のフローラルな香り、ジューシーな果実味と生き生きとした酸味が心地よく広がります。 ※画像はイメージです。 ※店舗によって取り扱いのない場合がございます。  ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。

B2B ECプラットフォーム「グッズ」に、世界でも珍しい「紫ワイン」を扱う「Shizuku Japan(シズクジャパン)」の取り扱いが開始されました

世界各国の個性的なワインを日本に紹介する「Shizuku Japan(シズクジャパン)」の商品が、goooods 株式会社(東京都新宿区)が運営するB2B ECプラットフォーム「グッズ」に新たに登場しました。愛する妻好みのワインを作る過程で偶然誕生した「紫ワイン」など、日本未入荷の美味しくて素晴らしいワインを、ぜひお店の品揃えに加えてみませんか? ブランドの詳細・バイヤー登録はこちらから Shizuku Japan バイヤー登録ページ ※初回登録時はすぐに使える3000円分のクーポン、さらに今なら追加で最大3万円分のクーポンでお得に仕入れが可能です(キャンペーンは予告なく変更になる場合がございます) 1. ブランド概要 Shizuku Japanは、「世界には日本未入荷の美味しくて、素晴らしいワインが沢山ある」という考えのもと、それらを日本の皆様にも味わっていただきたいという思いから生まれたブランドです。主にオーストラリアから「紫ワイン」、ジョージアから「水色の白ワイン」を輸入販売しています。 同社が扱う話題の「紫ワイン」は、西オーストラリアの創業者ティム・マクナマラとロスコ・スチュワートによって醸造された、文字通り紫色の白ワインです。この紫ワインは、ティムが愛する妻好みのワインを作る過程で偶然紫色になったという興味深い誕生秘話を持っています。 通常のワイン製造では酸化防止剤が一般的に使用されますが、それを極限まで抑えようと、抗酸化作用のある植物「チョウマメ(バタフライピー)」で代用したところ、ワインが美しい紫色に変化したのです。 人工的な着色料・甘味料・香料は一切使用しておらず、完全に自然な過程で生まれた「偶然の産物」というユニークな特徴を持っています。 2. バイヤー様へのご提案ポイント 圧倒的な視覚的インパクト  紫色や水色といった従来のワインにはない鮮やかな色彩は、店頭での視覚的なインパクトが非常に強く、顧客の興味を引きつける強力な要素となります。SNS映えする商品としても注目度が高いでしょう。 ストーリー性のある商品  「愛する妻のために作ったワインが偶然紫色になった」という感動的なストーリーは、商品の付加価値を高め、顧客に伝えるだけで魅力を増す販促ポイントになります。 ギフト需要の高い商品  記念日やギフトの贈り物を検討されている方々に支持されている実績があり、特別な日のための特別なワインとして、ギフト需要を取り込むことができます。 自然派志向の顧客へのアピール  酸化防止剤の使用を極限まで抑え、代わりに自然由来のチョウマメを使用するという製法は、添加物を気にする自然派志向の顧客層にもアピールできます。 3. 商品特徴 紫ワイン(パープルリーン)  西オーストラリアのマーガレットリバーで誕生した世界初の自然な紫色のワイン。白ワインでありながら、チョウマメ(バタフライピー)の使用により美しい紫色に変化しています。酸化防止剤の使用を極限まで抑えるために試行錯誤する過程で偶然生まれた、革新的な製法のワインです。 人工的な着色料・甘味料・香料は一切使用しておらず、完全に自然な製法で作られています。見た目の美しさだけでなく、味わいも本格的なワインとして楽しめるのが特徴です。ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネやセミヨンをブレンドした白ワインをベースとしており、爽やかな飲み口と繊細な風味を楽しめます。 水色の白ワイン ジョージアから輸入している、鮮やかな水色の白ワイン。紫ワイン同様、自然な製法で作られた個性的なワインです。伝統的なジョージアワインの製法と革新的なアイデアが融合した、珍しい一品です。 4. 販売実績・活用シーン 販売実績  Shizuku Japanの商品は、特に記念日やギフトの贈り物を検討されている方々から高い支持を得ています。通常のワインとは一線を画す鮮やかな色彩とユニークなストーリーが、特別な日の贈り物として選ばれる理由となっています。 また、SNSでの話題性も高く、「紫ワイン」という珍しさから、様々なメディアでも取り上げられています。海外では多くのセレブリティにも愛飲されており、国内外問わず注目を集めるワインとなっています。 活用シーン  ワインショップ・酒販店:特別な一本として、プレミアムワインコーナーでの展開  レストラン・バー:話題性の高いワインとして、特別メニューやペアリングでの提供  ギフトショップ:記念日や特別な贈り物としての提案  ホテル・結婚式場:特別な日の演出や、記念品としての活用  イベント・パーティー:カラフルな見た目を活かした、テーマパーティーでの提供  インスタ映えするカフェ・バー:SNS発信を促進する目玉商品としての展開 Shizuku Japanの「紫ワイン」は、見た目の美しさとストーリー性を兼ね備えた、他にはない特別なワインです。「愛する妻のために」という感動的な誕生秘話と鮮やかな紫色は、贈り物や特別な日の演出に最適で、お店に新たな魅力と話題性をもたらすでしょう。世界の珍しいワインを日本の皆様に届けるShizuku Japanの商品を、ぜひお店の品揃えに加えてみませんか? 仕入れのご登録はこちらからShizuku Japan バイヤー登録ページ ※初回登録時はすぐに使える3000円分のクーポン、さらに今なら追加で最大3万円分のクーポンでお得に仕入れが可能です(キャンペーンは予告なく変更になる場合がございます) 運営元: goooods 株式会社 事業概要: 卸売仕入マーケットプレイス「グッズ」の運営 会社所在: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目1−2 白鳥ビル7階 ホームページ:  https://about.goooods.com/

ワインセラーの選び方で大切なポイントを解説!長期保存に最適なコンプレッサー式は家庭用でも設置スペースの確保が課題‼

評判の良い日本酒 併用のワインセラーは大きすぎる? 迷ったときに役立つ新商品をご紹介。家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)はSakalierオフィシャルサイトにて、ワインセラーの設置スペースを気軽に確認できる「潤金 モック箱」(s2411)の発売を4月11日より開始しました。 ワインセラーを置きたいけど設置スペースを確保できるか心配。実際に設置するまで部屋になじむかわからない。 ワインセラー選びで後悔しないためには入念なシミュレーションが不可欠です。 特にスペースギリギリに設置すると熱がこもりやすく、故障の原因となります。他にもオーブンなど熱を発する家電の近くや、水がかかりやすい場所、直射日光があたる場所は設置に向きません。 購入前には必ずセラー本体の寸法確認だけではなく、設置場所を決め、左右、背面、上部にどれくらいのスペースを確保できるのかも計算する必要があります。 インテリアとの相性もチェックワインセラー選びでもう一つ重要なのがインテリアとの調和です。 部屋の雰囲気に合わなかったり圧迫感があるものだと、急に部屋が狭くなったように感じることもあるため、ワインセラーがある生活を疑似体験できるモックアップ「潤金 モック箱」が登場しました。 「潤金 モック箱」は日本の住環境になじむようにスリムに設計されたワインセラー「サカリュエ 潤金」の実寸サイズです。段ボール製でリビング、書斎など置いてみたい場所に気軽に移動でき、デザインも色味も本物そっくりに仕上げました。 インテリアとしても収納としても大活躍「潤金 モック箱」は組み立ても簡単。1分で設置が完了します。 不要になったときは古紙として処分できますが、実は収納ボックスとしての実用性も兼ね備え、シーズンオフの洋服や日用品のストックにも最適です。 本物のセラー「サカリュエ 潤金」は上下2室で、シャンパンや赤ワインなど異なるお酒を最適な温度で保管できる2温度管理です。 セラーの実寸大にこだわった「潤金 モック箱」の側面には日本酒、赤ワイン、シャンパンなどに最適なスペースをイラストにしています。 たっぷり収納できるのに圧迫感がない。「潤金 モック箱」を置いて、こう感じたならワインセラーを迎える準備は万端です。 存分にワインセラーのある生活をお楽しみください! 新商品「潤金 モック箱」(s2411)販売価格¥3,880 サイズ:330(幅)×475(奥行)×1040(高さ)mmワインセラー「サカリュエ 潤金」で使える購入サポートクーポン付き! https://www.youtube.com/shorts/u-c0S7rT49w 詳細を見る

アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン『Numéro Dix』先行販売開始

洗練のボトルデザインはパリ出身の人気デザイナー 二コラ・ビュフ。2025年4月11日(金)よりマクアケにてプロジェクト実施株式会社 Numéro Neuf(本社:東京都目黒区/代表:崎濱カオリ)は、2025年4月11日(金)よりオリジナルワインの第2弾となる「Numéro Dix(ヌメロ・ディス)」を数量限定でクラウドファンディングサイト『MAKUAKE(マクアケ)』にて予約発売を開始します。 1日の終わり、夕暮れ時。人と人とがつながり、ゆったりと会話や雰囲気を楽しみながら人生の豊かさを味わう大切な時間「アペロ(Apéro)」をフランスでは過ごします。その素晴らしい時間に人々が手にするワインがもたらすのは、単なる味わいだけではなく、会話を自然に弾ませ、大切な人とより深く語り合うひとときを紡ぎだす大事な演出の一つです。長年フランスに住んでいた代表崎濱が、素晴らしいアペロという時間を、日々忙しく生きる人たちに対して提案したい。そのような想いでNuméro Dix(ヌメロディス)は誕生しました。豊かで洗練された贅沢な時間をゆったりと過ごしていただけるような味わいとビジュアルをぜひご堪能ください。 「Numéro Dix(ヌメロディス)」はそのまま飲んでいただくだけでも十分に楽しめますが、料理と合わせることで真価が発揮されます。特に「アペリティフ(アペロ)=食前酒を楽しむ時間」のお酒として設計されているため、チーズ、クラッカー、ハム類、果物、野菜などワインを片手に楽しむ軽い食事との相性が抜群です。例えば、スモークハムの塩気と合わせることで、味わいのバランスが一層引き立ちます。また、フルーツとの組み合わせもおすすめで、甘酸っぱいベリー類やジューシーなメロンと合わせることで、爽やかな風味が口の中で広がります。 「高級赤ブドウの長野パープルに、山形のデラウェア、岩手県のサニールージュを組み合わせた贅沢な原材料」 アペロを楽しむ演出としてのワインの味わいやビジュアルを作り出すぶどうとして選んだのは赤ぶどう。その中の一つ、高品質の長野パープルを生産するのは、野県若穂保科にあるホシナファーム。北アルプスから流れてくる清らかな水と肥沃な土地、昼夜の寒暖差といった優れたテロワールが、美味しい長野パープルを生み出しています。同ファームでは、農福連携を実施しており「だれにとっても生きやすい社会の実現」「農業を持続可能なものにして食を守る」ことをモットーにブドウ作りにあたっています。こうした取り組みは、担い手不足の解消や耕作放棄地の活用にもつながり、農業と福祉の分野だけにとどまらず、社会的・経済的にも大きなメリットをもたらすと考えます。 今回のワインづくりでは、こうしたホシナファームの農福連携の考え方にNuméro Neufの代表である崎濱が共感し、特別なコラボレーションが実現しました。高い志を持つ生産者さんと繋がり、手を取り合ってワインづくりに取り組むことが、美味しい日本ワインの未来を築く取り組みを実施しています。 フランス人デザイナー ニコラ ビュフによるデザインボトル  このワインのデザインは演出の大きな要素の一つ。仏人アーティストNicolas Buffeをデザイナーに迎え、ブランド名Dix(10)を「10方位・十・X」を漢字やアルファベット数字をデザインの主軸と し、旅と地図の視覚的な要素を取り入れました。「空間と時間における方角」 を表現したデザインが特徴で、シンボルとなるボトルラベルは八角形のデザインに。さらに、フルール・ド・リ(百合の花、フランス王家の象徴であり、地 図では北を示す)や、風を象徴する天使のモチーフが、「旅」というコンセプト をより鮮明にしています。 Nicolas buffe(ニコラ ビュフ) 現代美術家。1978年フランス・パリ生まれ。パリ国立高等美術学校卒業、2007年以降東京に拠点を移す。2014年東京芸術大学博士課程取得。ラ・メゾン・ルージュ、パリ(2007年)、東京都現代美術館(2008年)、パリ装飾芸術美術館(2010年)、国立中世美術館(クリュニー美術館)(2018-19年)、ヨーロッパとアジアの現代アートフェア等で展示されている 。2014年、原美術館にて個展「ポリ フィーロの夢」を開催。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」が マイアミ・デザイン地区でオープンした。同年末東京ではGINZA SIXの吹き抜け部大型インスタレーションを担当。2019年、フランス芸術文化勲章を受章。 商品詳細クラウドファンディングでは、限定でニコラ ビュフのサイン入りボトルを販売致します。 クラウドファンディング概要プロジェクト名 アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン クラウドファンディング実施期間 2025年4月11日(金)~5月30日(金) プラットフォーム クラウドファンディングサイト「Makuake」 https://www.makuake.com/project/numero-dix/ 目標金額 300,000円 リターン品 Numéro Dix(ヌメロディス)、サイン付きボトルなど Numéro Neufについてコンセプトは「産地を超えた香りの旅」 Numéro Neufはワイナリーを持ちません。 ご縁のある農家とともに、産地に縛られることなく、素材と味わいにこだわる──まるで調香師が香水を創るように、自由な発想でワインをプロデュースする日本ワインブランドです。 代表崎濱の想い 日本には既に多くの素晴らしいワイナリーがたくさんあります。ワインが日常にある海外での生活が長い日本人の私だからこそできる自由でかつ日本らしさを持ったワインを作りたいと考え、そのためには私は何をすべきか自問しながら、日本中のワイナリーを訪問しました。その中で、幸せなことに、お互いの熱い想いを語り合い、共感しあえる多くの農家さんと出会うことができました。私はその一つ一つのご縁を大切に、いろいろな地域の農家のみなさんのぶどうをブランドしながら、コンセプトから丁寧に検討し、新しい味わいと香りで、国内外に素敵な時間を演出できる素晴らしいワインを作り続けていこうと決めました。 Numero...
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