ホームタグワイン

ワイン

江の島で味わう、銀座が育てた美酒の記憶

著名人を魅了してきた伝説のバーテンダーと、世界的グラスブランド「リーデル」による特別なワインワークショップを開催!湘南・江の島のCafe&Bar MAVERICK(MAVERICK 合同会社 代表 小林秀樹)では、2025年5月3日(土・祝)、ワイン初心者でも楽しめるグラステイスティングのワークショップイベントを開催します。 講師を務めるのは、松田優作、坂本龍一、銀座の会員制バーでは石川遼、松山英樹など数々の著名人を顧客に持ち、約45年間バーテンダーとして第一線を走り続けてきた“伝説のマスター”。そのマスターと親交の深いグラスブランド〈リーデル〉銀座の専任講師を迎え、ワインの香りや味わいを引き立てる「グラスの違い」や「扱い方」を実践的に学べる貴重な機会となっています。 ■イベントの特徴  🍷 初心者でも安心!グラス選びの基本から楽しく学べるワインの種類によって“最適なグラス”が異なる理由を、実際のワインとともに体験。初心者でもリラックスして参加できます。   ✨ 参加者には〈リーデル〉の高級グラスセット(26,500円相当)をプレゼントイベント後もご自宅で本格的なテイスティング体験を楽しめます。   🥂 銀座の美学と技を受け継いだ、唯一無二の時間一流のバーテンダーがもてなす、贅沢で知的な夜を湘南・江の島で。   🍽 軽食付き/20名限定のプレミアム開催上質な空間で、美味しいワインと料理を味わいながら過ごせる、大人のGWにふさわしいひとときをご提供します。  ■イベント概要  開催日:2025年5月3日(土・祝)   時間:16:00〜18:00(開場15:30)   場所:Cafe&Bar MAVERICK 神奈川県鎌倉市腰越3-14-4 TRIテラス1F (江ノ電「江ノ島駅」徒歩4分) 定員:20名(先着順) 会費:28,000円(軽食・ワイン4種・リーデルグラスセット付)   お申し込み:[Peatix/こくちーず/Googleフォーム  ■主催者コメント(Cafe&Bar MAVERICK)  銀座時代に育まれた“もてなしの心”と、江の島の自然や人の温もりを融合した、唯一無二のイベントです。ワインが好きな方も、これから学んでみたい方も、ぜひ気軽にご参加ください。  ■Cafe&Bar MAVERICKについて  江ノ電の線路を間近に眺められる、江の島・腰越の隠れ家的Cafe&Bar。カクテルの名手であるマスターの一杯を求めて、地元住民から観光客まで幅広く愛されています。日本経済新聞社が提供するOFFICE PASSと提供し、ワーケーションとしても使えるテレワークスペースやライブイベントも実施し、地域活性化の取組を行う他、地域の憩いの場としても注目を集めています。 ■メディア関係者の皆さまへ  取材のご希望・撮影のご相談・詳細資料のご請求など、以下までお気軽にご連絡ください。写真素材(マスターの銀座時代の写真、会場・グラスの写真など)もご提供可能です。   担当:Cafe&Bar MAVERIC 広報担当 小林   店舗住所:神奈川県鎌倉市腰越3-14-4 TRIテラス1F   Webページ:https://syonan-moon.com/

「何を贈るか決められない」母の日のギフトの悩みを解消。母の日に贈りたいお酒のカタログギフト

母の日にぴったりな花束のようなお酒たちKURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「クランド 母の日2025」を 2025年4月16日(水)〜5月13日(火)の期間限定で開催します。( https://kurand.jp/pages/mothersday ) 母の日のギフトの悩みは「何を贈るか決められない」2025年3月22日(土)~4月1日(火)に「クランド」のメールマガジン会員、公式SNS(X、Instagram)フォロワーを対象に実施したアンケート調査にて、母の日のギフトを選ぶうえでの悩みを聞いたところ、最も多かったのが「何を贈るか決められない」で64.9%の方が選びました。次に多かったのが「ギフトのマンネリ化」で40.5%の方が回答していることから、母の日のギフト選びに悩まされている方の割合は非常に高いことがわかりました。 参考:母の日に関するアンケート調査 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000469.000006894.html カタログギフトのように贈れる「選べる母の日ギフト」「母の日2025」では、カタログギフトのように贈れる「選べる母の日ギフト」を販売します。購入後にURLを共有するだけで、お母さん自身に届くお酒を選んでもらうことができます。自分で贈る商品を選ぶ必要が無いため、「何を贈るか決められない」という悩みを抱えている方にぴったりの母の日ギフトです。また、選んだお酒は直接自宅までお届けするため、遠く離れて暮らしているお母さんへのギフトにもおすすめです。 母の日にぴったりな花束のようなお酒クランドでは、母の日のギフトにぴったりなお酒を多数販売しています。ボックスに入れると花を咲かせることができるフラワーブーケのお酒や、飲み終わると花束が現れる天然ピンクのにごり酒「花綴 -hanatsuzuri-」など、まるで花束を贈るようにお酒を贈ることができる商品をピックアップしました。 さらに期間中、特設ページで販売する全プランは、基本送料無料でお届けいたします。また、すべての商品がギフトボックス付きとなっていますので、そのままプレゼントとしてお渡しいただけます。毎年同じようなギフトになってしまうとお悩みの方にも、今年は今までと少し違った、記憶に残る母の日のギフト選びをクランドがサポートします。 飲み終わると花束が現れる天然ピンクのにごり酒愛らしい天然ピンクに心ときめく、純米にごり酒です。とろりとした舌触りと、ほどよく甘酸っぱい味わいが魅力です。空になったボトルを正面から覗けば、奥に花束のイラストが現れます。メッセージタグに想いを綴れば、素敵なギフトを贈れます。 【花綴 -hanatsuzuri-】 ◯ジャンル:日本酒◯アルコール度数:6%◯内容量:720ml◯製造元:池月酒造(島根県)◯販売価格:2,990円(税込)◯詳細URL:https://kurand.jp/products/hanatsuzuri 箱に入れれば花束が咲くフラワーブーケのお酒大切な人の記念日や、誰かを祝う日の贈り物にふさわしい、「フラワーブーケ」のお酒です。手紙と花束が描かれた、専用のオリジナルボックスでお届けします。美しい花々が描かれた「フラワーブーケ」のボトルをボックスに入れることで、ボックスの花束に花を咲かせることができます。 【フラワーブーケ -梅酒-】 ◯ジャンル:梅酒◯アルコール度数:14%◯内容量:500ml◯製造元:千曲錦酒造(長野県)◯販売価格:3,990円(税込)◯詳細URL:https://kurand.jp/products/mothersday-flowerbouquet-umeshu 【フラワーブーケ -ロゼワイン-】 ◯ジャンル:ワイン◯アルコール度数:12%◯内容量:500ml◯製造元:岩崎醸造(山梨県)◯販売価格:3,990円(税込)◯詳細URL:https://kurand.jp/products/mothersday-flowerbouquet-rosewine 桃色箔がキラキラと輝く特別感のある梅酒完熟梅本来の香りを抽出すべく研究を重ねて生まれた、天然梅酒「mume(ムメ)」に、母の日限定で、桃色の箔を付けてお届けします。グラスに箔を浮かべるだけで、きらびやかな1杯が楽しめます。 【mume Happy Mother’s Day】 ◯ジャンル:梅酒◯アルコール度数:10%◯内容量:500ml◯製造元:中野BC(和歌山県)◯販売価格:2,990円(税込)◯詳細URL:https://kurand.jp/products/mume-happymothersday 企画概要◯タイトル:クランド 母の日2025 ◯注文受付:2025年4月16日(水)〜5月13日(火)       ※母の日までのお届けは5月9日(金)0:59注文締め切り ◯発送開始:順次発送予定 ◯キャンペーン詳細: https://kurand.jp/pages/mothersday オンライン酒屋「クランド」 クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp

【ローズホテル横浜】毎月20日は「ワインの日」

色とワインの豊かな体験をもっと身近に ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77番地/総支配人 渡部 一樹)では、カジュアルフレンチレストラン「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」にて、2025年4月20日(日)より毎月20日に『ワインの日』を開催いたします。 この取り組みは、これまで当ホテルが開催してきたワインイベントの延長線上にあり、より気軽にワインを楽しんでいただく機会としてスタートいたします。「食とワインの豊かな体験を、もっと身近に。」これまでもローズホテル横浜では、ソムリエの提案やワイナリーとのコラボレーションを通じて、ワインと料理の魅力を感じていただける時間を提供してまいりました。今回新たに始まる「ワインの日」は、日常の中にある“ご褒美のひととき”として、もっとカジュアルに、もっと自由にワインを楽しんでいただけるイベントです。 開催概要 開催日:毎月20日(4月より開始)時間:17:00~(120分制/ラストオーダー30分前) 場 所:ローズホテル横浜1F「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」 料 金:通常価格 3,500円 / 事前予約 3,000円(税込・サービス料込) 内 容:石川ソムリエ厳選のおすすめワイン(季節により変更スパークリングを含むワイン7種の フリーフロー) 条 件:アラカルト、またはコース料理とあわせてご利用いただけます 「ワインの日」とは? 「ワインの日」は、公益社団法人日本ソムリエ協会により1994年に制定されました。 フランス語でワインは「vin(ヴァン)」、数字の20は「vingt(ヴァン)」と発音することから、毎月20日が“ワイン=ヴァン”の日として親しまれています。 少しずついろいろなワインを楽しみたい。そんな方にぴったりの「ワインの日」。 スパークリングを含む白・赤ワイン7種と本日のおすすめワインを含む約10種を、お料理とともに自由なスタイルで味わえる贅沢な時間。 特別な日でなくても、ワインを理由にちょっと豊かに過ごす夜。 そんな“日常の中のご褒美”を、月に一度の「ワインの日」で、どうぞごゆっくりお楽しみください。 お問い合わせ先: ブラスリー ミリーラ・フォーレ  TEL:045-681-2916(受付 10:00~20:00) WEBサイト:https://rosehotelyokohama.com/restaurant/04/plan/detail/13546/ ローズホテル横浜について 1959年に横浜中華街に重慶飯店本館を創業以来、横浜中華街のランドマークでもある「ローズホテル横浜(旧ホテルホリデイ・イン横浜)」をオープン。「食」「泊」をテーマに、全国に展開しております。客室数184室、3つのレストランのほか、大小様々な宴会場を有し、館内はいたるところに飾られた中国絵画や調度品が目を引くノスタルジックなホテルです。 ブランド公式サイト https://www.rosehotelyokohama.com/ その他SNSサイト Facebook https://www.facebook.com/RoseHotelYokohama/ Instagram https://www.instagram.com/rosehotelyokohama/X(旧:Twitter)https://twitter.com/chinatown_y ※画像はイメージです。 ※諸般の事情により、リリースの内容に変更が生じる場合がございます。最新情報はホテルホームページよりご確認ください。

【建国60周年記念】 シンガポール × 東京の料理長が腕を振るう「四川豆花飯荘 東京店」二夜限りの春のスペシャルコラボディナーを開催

ソムリエが約200種のワインから厳選するペアリングコース株式会社グリーンハウスフーズが運営する「四川豆花飯荘 東京店(以下、東京店)」は、スペシャルコラボディナー『シンガポール建国60周年記念 ~進化した正宗四川と伝統を味わう~ 春の賞味会』を2025年4月22日(火)、4月23日(水)の2日間限定で開催いたします。 今回のコラボレーションは、シンガポール建国60周年を記念し、本国で育ったグローバルな新四川料理として圧倒的な人気を誇る「四川豆花飯荘 シンガポール本店」四川料理コンサルタント 曾鋒と、東京店料理長 井上高男が競演する、二夜限りのスペシャルディナー。2人の料理長が織りなす洗練された新四川料理を、ソムリエがセレクトした厳選ワインとともにご堪能ください。 ■概要 『~進化した正宗四川と伝統を味わう~ 春の賞味会』※要予約◇日時:2025年4月22日(火)、23日(水) 受付 18:00 ~ 19:00 ◇コース(全7皿・ワインペアリング付):税込 22,000円(一般)、税込 20,000円(メンバーズ) ◇予約:ご予約は、公式HPまたはお電話にて承っております(tel. 03-3211-4000)              https://www.tablecheck.com/ja/shops/sichuandouhua/reserve ■伝統を守り、進化を遂げたシンガポール四川料理「四川豆花飯荘」四川料理の特徴は、中国各地の香辛料を使用した麻辣(マーラー)味。一般的には辛いイメージですが、四川産の黒酢や豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醬(テンメンジャン)など辛くない調味料も併用することで、多種多様の味付けが生み出され、独特の味と香りが楽しめる料理となっています。 バラエティに富んだ味付けがあることから「一菜一格、百菜百味」(一つの料理には一つの品格が、百の料理には百通りの味がある)、「味在四川」(味は四川にあり)と称賛される味わいは、海を渡り洗練された料理へと進化しました。 伝統の味と技法を守りつつ、洗練された四川料理を確立した『四川豆花飯荘』。私たちは新たな可能性に挑戦し、常に進化した四川料理の創造を目指しています。 ■ワインと四川料理の意外な相性伝統的な四川料理のみならず広東・上海・北京そしてアジア各国のテイストを加えた幅広い新感覚の四川料理をご提供する「四川豆花飯荘」では、香りを重んじる四川料理に相性の良いワインを自慢のセラーに各種取り揃えております。常駐するソムリエが、約200種のワインの中からお料理に合うワインセレクトをお手伝いさせていただきます。 ■茶藝で楽しむ本場の中国茶国家資格を持ったティーマスターと呼ばれる茶藝師の芸術的パフォーマンスでお楽しみいただく八宝茶。ジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミでご用意する四川豆花飯荘の八宝茶は、次の一皿に備え後味を整えるため、茶藝師が何杯でもお注ぎします。時間とともに氷砂糖が溶け出すなど、飲むたびに変化する八宝茶と四川料理との抜群のマリアージュをお楽しみください。 住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F 電話番号:03-3211-4000 営業時間: 11:00~15:00(L.O. 14:30)/17:00~23:00(L.O. 22:00)      ...

【グランデュオ立川】4/26(土)~5/6(火・休)「グランデュオスペシャルウィーク」開催!

ゴールデンウィークをスペシャルにするイベントが盛りだくさん! ジェイアール東日本商業開発株式会社(本社:東京都立川市、代表取締役社長:石黒陽一)が運営する商業施設グランデュオ立川では、2025年4月26日(土)から5月6日(火・休)まで「グランデュオスペシャルウィーク」と題し、屋上では、東京チェンソーズによるキッズパークや、やまなしワインの試飲イベント『やま多摩ワインガーデン inたちかわ』などゴールデンウィークをスペシャルにするイベントを開催いたします。やまなしワイン試飲イベントで使用できる試飲チケットをJRE MALLチケットで先行販売中! ゴールデンウィークを楽しむコンテンツをたくさんご用意し、お客様のご来店をお待ちしております。 【グランデュオ立川 公式HP】 https://www.granduo.jp/tachikawa/   1. やま多摩ワインガーデン inたちかわ 山梨ワインの魅力を気軽に味わえる!日本ワインの発祥地であり、ワイナリー数・日本ワインの生産量共に全国一位(※1)を誇る山梨県。山梨ワイン100 銘柄以上を中心に、県内各地の物産品や名産品に加え、多摩エリアの物産品も集結します。 ※1国税庁 酒類製造業及び酒類卸売業の概況(令和3年調査分) ・開催日時:5月2日(金)~5月6日(火・休)      各日13:00~18:00・場  所:メイン会場 屋上 ※雨天決行・荒天中止       ワイン販売 1Fショーウィンドウ前・イベント内容:①やまなしワインマルシェ ワインの販売ブース(約100銘柄以上が集結)、ワインの試飲ブース②山梨県の特産物を取り扱う「やまなしPRブース」③立川市をはじめとした多摩の特産物を取り扱う「多摩PRブース」後援:山梨県・一般社団法人 立川観光コンベンション協会協力:立川市・東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社 ●試飲イベント会場内約100銘柄のうち、5日間毎日最大20銘柄のワインをお試しいただけます。ご希望に合わせて、以下3種類のコースをご用意。試飲したその場ですぐにワインが購入できます。山梨ワインに精通する専門家のおすすめを聞きながら、お好きなワインを見つけてください。 ・開  催  日  時:5月2日(金)~6日(火・休)13:00~18:00・ワインパスポート:スタンプカード制での試飲(時間制限なし)          赤:2,500円、緑:3,500円、紫:4,500円           (税込)の3コースをご用意 ※ワインパスポート詳細は会場にてご確認ください。※試飲はセルフサービス(手酌)になります。※コース内で試飲できるワインについては、当日会場にてご案内いたします。※試飲できる銘柄は日によって異なります。※試飲イベントのワインは約30cc程度の提供になります。※マイグラスと吐器の使用は禁止とさせていただきます。※アルコールをご提供するため、未成年の方や車を運転する方はご試飲いただけません。 ●試飲チケット先行販売中!・販売期間:5月6日(火・休)まで ※使用当日まで販売・販売商品:ワインパスポート(緑) 3,500円(税込)      ※販売価格1本2,200円以下のワイン約30ccを        最大20杯試飲できます。20杯のうち7杯分は        3,300円以下のワインに変更できます。 ・早期購入特典:①試飲チケットはイベント期間中(5/2~5/6)有効        ※会場レジでの当日販売ワインパスポートは、購入当日のみ有効となります。        ②試飲ワインのグレードアップ(3,300円以下のワイン)が通常5杯分までのところ、          +2杯の7杯まで変更可能。        ③現地で購入列に並ばずに試飲できる!・チケットお渡し:受付にてチケットの購入確認及び試飲チケットのお渡しをいたします。※購入時の注意事項等は購入ページにてご確認ください。【JRE MALL チケット】https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a043/a043-001 2.森のあおぞら わくわく体験 ~檜原村から森のかけらをお届けします~ 東京都檜原村の林業会社東京チェンソーズが、森のかけらをお届けします!! お子様がお楽しみいただける木工ワークショップや、丸太切り体験や木製遊具広場の設置等内容盛りだくさん。檜原村の山並みが見える屋上で、森を体験しませんか? ・開催期間:4月26日(土)~4月29日(火・祝)・場所:メイン会場 屋上     ※雨天時:4F吹抜けに変更    ※屋上開催途中での天候不良の際はイベント中止となる      場合もございます。    ワークショップ 1F 木もれび広場・参加条件:自由参加・無料 東京チェンソーズ 東京都西多摩郡檜原村で2006年創業。苗木の植え付けから、丸太の素材生産、加工製造、販売を一貫して行う林業会社。枝や葉、曲がり材、根株など一般的には流通しない“まるごと素材”を空間デザインや建築設計の専門家と組んで装飾や内・外装に活用するほか、玩具や日用品に加工して販売。  また、森林を活用した体験サービスの提供やまちへ出向くワークショップ“森デリバリー”も積極的に行う。林業という仕事の枠組みを広く捉え、自由に発想することで森の価値を最大化、森と街が共生する社会の実現を目指す。 3. 元気いっぱいキッズアート展 多摩エリアを中心に5 園の保育園を展開する社会福祉法人高峰福祉会の園児たちが描いた元気いっぱいの作品を展示いたします。鑑賞者も思わず笑顔になる作品がいっぱいです! ・開催期間:4月16日(水)~5月13日(火) ※最終日は13:00まで・場所:8F 多摩の小径 社会福祉法人高峰福祉会 わたしたち高峰福祉会は、様々な保育を実践しています。食育・体育・音育・木育を通して「なにがあっても生きていく力の源」を育んでいます。何かを与えるのではなく、こころにあるこたえを引き出すこと。一人ひとりがこころを見つめ、ともにこたえを見つけていきます。 4.グランデュオ立川について名称:グランデュオ立川 / GRANDUO TACHIKAWA 所在地:〒190-8554 東京都立川市柴崎町3-2-1 代表取締役社長:石黒 陽一 運営: ジェイアール東日本商業開発株式会社 オープン日: 1999年4月18日 店舗数: 139店舗(2025年4月時点) 交通:JR立川駅直結 営業時間:ショップ ...

盛岡駅で「大船渡マルシェ」を開催します!

2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間開催 JR東日本東北総合サービス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 :松木 茂)は、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社が、2025年2月26 日に発生した大規模林野火災で大きな被害を受けた大船渡市と連携し、 JR 東日本グループとして被災地の復興支援に貢献すべく盛岡駅で開催する「大船渡マルシェ」の運営に携わります。 1.概要会場 JR盛岡駅2階北側コンコース 大地館前 日時 営業時間 2025年4月19日(土)~20日(日) 2日間 10:00~18:00 最終日 4月20日(日)17:00閉店 主催 岩手県大船渡市、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社 運営 JR東日本東北総合サービス株式会社盛岡営業支店 2.販売商品大船渡のおいしいものを集めました!酔仙酒造株式会社            「純米吟醸 酔仙」 株式会社スリーピークス         「りんご屋まち子のアップルシードル」 三陸ブルーイング・カンパニー合同会社  「週末のうみねこ」 株式会社阿部長マーメイド食品      「大船渡チャウダー」 鎌田水産株式会社            「三陸ふわとろめかぶスープ」 有限会社欠畑商店            「湯通し塩蔵わかめ」  …など、大船渡のおいしいものを取り揃えてお待ちしております! JR東日本盛岡支社プレスリリース(2025年4月14日14時公表) 「大船渡市エリアの魅力発信を通じた復興支援の取り組みについて」 【大船渡マルシェに関するお問い合わせ先】 JR東日本東北総合サービス株式会社 盛岡営業支店 営業部 企画推進ユニット 担当:田村 TEL:019‐651‐1900 FAX:019‐623‐9444(対応時間 平日9:00~17:30) ※物販以外の「大船渡マルシェ」における復興・応援策については、上記のJR東日本盛岡支社プレスリリースにある「報道機関お問い合わせ先」にお問い合わせをお願いいたします。 【LiViT盛岡営業支店公式SNSアカウント】 青森・岩手のエキナカ情報や、新商品、イベントの告知など!公式Instagram(LiViTちゃんねる) 岩手のエキナカ情報を配信!公式LINE(いわてエキナカ) JR東日本東北総合サービス株式会社 所在地:宮城県仙台市青葉区中央4丁目10-3 JMFビル仙台01代表取締役社長:松木 茂事業内容:(1)物販・飲食店、サービス店舗等の開発及び管理運営(2)駅ビルの開発及び管理運営(3)鉄道事業の駅業務及びホテル等の運営受託(4)東日本旅客鉄道株式会社の土地、建物、高架下等の開発及び管理運営(5)広告業、広告代理店業及び印刷業(6)自動販売機、コインロッカーの管理運営(7)駐車場の経営(8)不動産の売買、賃貸借、仲介及び管理HP:https://www.livit.jregroup.ne.jp/東北MONO WEB SHOP (JRE MALL):https://shopping.jreast.co.jp/shop/detail/s013?utm_source=202409pressrelease&utm_medium=shoptop_link※写真・イラストは全てイメージです

シャンパーニュ・パルメが「世界で最も称賛されるシャンパーニュブランド」で6ランクアップの23位獲得!

シャンパーニュ『パルメ』は、「世界で最も称賛されるシャンパーニュブランド2025」において、昨年の29位から6ランクアップし、見事23位にランクインしました。株式会社都光(東京都台東区)が日本国内正規代理店を務めるシャンパーニュ『パルメ』は、「世界で最も称賛されるシャンパーニュブランド2025(The World’s Most Admired Champagne Brands 2025)」において、昨年の29位から6ランクアップし、見事23位にランクインしました。 パルメは、モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュおよびプルミエ・クリュの200ha以上の畑を基盤とし、長期熟成とリザーヴワインのブレンドによる複雑さとエレガンスを追求するメゾンです。今回のランクアップは、世界的な品質評価の高まりとともに、各国市場でのプレゼンスが着実に広がっていることを表しています。 ♦「世界で最も称賛されるシャンパーニュブランド」について  「世界で最も称賛されるシャンパーニュブランド(The World’s Most Admired Champagne Brands)」は、1967年に創刊されたイギリスの酒類専門誌「ドリンクス・インターナショナル」が毎年発表するランキングです。世界各国のワインライター、ソムリエ、バイヤー、卸売業者、マスター・オブ・ワインといったワイン業界の専門家による投票に基づいて選出されます。品質の一貫性と向上、産地や国の個性を反映しているか、マーケティング、パッケージング、そして幅広い消費者へのアピールなど、多岐にわたる要素が評価の対象となります。このランキングで上位に選ばれることは、そのブランドが世界的に高く評価され、尊敬を集めていることの証となります。 ♦シャンパーニュ・パルメについて 1947年創業のプレミアム・シャンパーニュメゾン。モンターニュ・ド・ランスの7人のシャンパーニュ生産者たちが集まり、世界に名を轟かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで設立されました。現在、モンターニュ・ド・ランス地域に広がる200ha以上のグラン・クリュとプルミエ・クリュのブドウを主体に、非常に洗練されたシャンパーニュを生産しています。 パルメの哲学は「時間」を尊重すること。スタンダードキュヴェであるラ・レゼルヴでさえ最低4年の瓶内熟成を行います。35年以上続くソレラシステムによるリザーヴワインの貯蔵、20年以上の長期熟成を前提としたミレジムシャンパーニュなど、ブランドのDNAを受け継いだ最高のシャンパーニュを造るためには時間をかけることを厭いません。長期熟成によりもたらされる複雑な熟成感と、まるで時をかけてきたかのようなフレッシュさが共存する、時代を超えて受け継がれるシャンパーニュです。 公式HP 【会社概要】 会社名:株式会社 都光  代表者:代表取締役 戸塚 尚孝 所在地:東京都台東区上野6-16-17         朝日生命上野昭和通ビル1階  URL:https://www.toko-t.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 担当:竹中 康一 TEL:03-3833-3541 FAX:03-3832-6930 E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp 

【秋田キャッスルホテル】ソムリエ・エクセレンスから学べる!特別なワインセミナーを開催

ソムリエ・エクセレンスがファン拡大のために自ら企画!プロの知識を基にしたワインセミナーで、ワインの魅力を探求しよう♪秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市中通、代表取締役社長 岸本洋喜)は、ソムリエ・エクセレンスが手がけるワインセミナーを開催します。北日本では数少ない日本ソムリエ協会認定「ソムリエ・エクセレンス」の有資格者である当ホテルの社員が講師を務め、毎回異なるテーマに沿って学びを深めます。 本企画は、昨年初めて企画し、今年で2年目を迎えます。初回は4月29日(火・祝)18時より、1階のダイニングレストラン ザ・キャッスルで開催します。全3日程を予定しており、1回のみの参加もできます。 ■ソムリエ・エクセレンス ワインセミナー2025概要ワインの基礎からテイスティングまで、初心者でも愛好者でも、気兼ねなくワインを楽しむことができるセミナーです。各回のテーマに合わせた数種類のワインを実際に飲みながら、オードブルとのペアリングも体験できます。 ワインの知識を深めることで自分に合った楽しみ方を見つけ、日々の暮らしに新たな豊かさをプラスしませんか。 ●各回のテーマと日程(全3回/1回のみの参加も可能)1.世界の白ワイン探訪 4月29日(火・祝)18:00~20:00、受講料/1 名 9,000円 2.銘醸赤ワイン産地散策 6月20日(金)18:00~20:00、受講料/1 名 9,000円 3.夏のスパークリングワイン 8月22日(金)18:00~20:00、受講料/1 名 10,000円 ※ 全講座にワインのテイスティング、オードブル付き ※ 受講料には、消費税・サービス料が含まれます ●学べること・エチケット(ラベル)の読み方 ・ワインの醸造方法(作り方) ・世界各地の産地の特徴 ・テイスティングの際にチェックするべきポイント ・香りの表現方法 etc. ※このほか、気になることは講師に直接質問もできます ●定員各回14名(定員に達し次第受付終了) ●会場/お申し込み先1階 ダイニングレストラン ザ・キャッスル/TEL.018-834-1141(代表) ※予約承り時間 7:00~17:00 ※完全ご予約制(3日前まで) ■講師紹介秋田キャッスルホテル ソムリエ・エクセレンス 児玉 司(こだま つかさ) 1984年生まれ、秋田県秋田市出身。2004年入社、宴会場やレストランで接遇技術を磨き、2016年、日本ソムリエ協会認定ソムリエ呼称試験合格。その後、2022年に同協会認定ソムリエ・エクセレンス呼称試験合格。このほか、一般社団法人日本ホテル・サービス技能協会認定「1 級レストランサービス技能士」、日本ソムリエ協会認定「SAKE DIPLOMA」の資格を持ち、サービス技術や飲料についての知識を深めています。 「ワインの魅力をたくさんの人に伝え、秋田で一人でも多くのワインファンを増やすこと」を目標に、ワインセミナーやワインイベントを企画し、難しく感じてしまうワインの世界を親しみやすく紹介しています。 株式会社秋田キャッスルホテル 1970年7月7日開業の「秋田キャッスルホテル」は、客室数150室、大小11の宴会場、料飲店舗5施設を有する秋田を代表するシティホテルです。医療施設エリア「メディカルモール」、ホテルオフィス、テナントショップなどを併設し、地域の活動拠点としてあらゆるシーンでご利用いただけます。【会社名(商号)】株式会社秋田キャッスルホテル【ホテル名称】秋田キャッスルホテル【住 所】秋田県秋田市中通一丁目 3 番...

世界遺産・熊野古道の土壌で採取された酵母をもとに醸造したワイン「古道-KODO-2024」を新発売!

吟醸香が高いと言われている酵母をワインに使用。今までにない、華やかな香りのオリジナリティ溢れるワインが誕生しました。株式会社TOAが経営する、和歌山湯浅ワイナリーでは、近代的な設備でワインやリキュールの商品開発・製造をおこなっています。その和歌山湯浅ワイナリーから、山梨県産甲州ぶどうを熊野古道で採取された酵母をもとに醸造したワイン「古道-KODO- 2024」を2025年4月18日(金)より発売いたします。 「古道-KODO- 2024」が生まれた背景日本酒メーカーの社長であった西馬醸造部長の親戚の方が、ワイン酵母を使って日本酒をライスワインとして販売しており、ワインにも日本酒酵母の使用が可能ではないかという風考えるようになったのが始まり。 そんな折、和歌山県工業技術センター様から熊野古道より採取した酵母があるとお聞きしたので、2023年からテストを始めました。 前例の少ない日本酒酵母でのワインづくりこのワインの開発にあたり、最も苦労したのは「日本酒酵母でワインを造る」という、前例の少ない挑戦に立ち向かうことでした。 日本酒酵母は、低温でゆっくりと発酵させることで華やかな吟醸香を生み出します。しかし、ワインの醸造に使われるぶどう果汁は、米と比べて糖の構成や酸のバランスがまったく異なり、酵母がうまく働かないことも多々ありました。 発酵初期には酵母の活性が上がらず、香りが出ないどころか、途中で発酵が止まってしまうリスクとも常に隣り合わせ。香りを引き出そうと温度を下げすぎれば発酵が止まり、上げすぎれば吟醸香が飛んでしまう——この繊細なバランスの中で、幾度となく試験発酵を繰り返しました。 さらに、酵母が作り出す吟醸香が甲州ぶどうの上品な個性と調和するように、ぶどうの収穫時期や搾汁方法にも細心の注意を払い、果汁の透明度や酸度まで綿密にコントロールしました。 試行錯誤の末にたどり着いたのは、酵母とぶどう、それぞれの持ち味を最大限に引き出しながら、両者が美しく調和する一点。発酵が止まりかけた夜、香りが立った瞬間の感動、すべてがこの一杯に詰まっています。 このワインは、ただの「珍しい組み合わせ」ではなく、日本の風土と技術が出会い、互いを引き立て合う「意味ある融合」の結晶です。醸造家として、心から誇れる作品となりました。 味わいについて清酒酵母特有の発酵によって、リンゴや梨、白桃といったやわらかなフルーツの香りが引き立ちます。通常のワイン酵母に比べて控えめで透明感のある香り。 甲州種はもともと酸味が穏やかな品種であり、清酒酵母による発酵によってさらに柔らかな印象に仕上がりました。清酒酵母は旨味を引き出す力に優れており、ワインにもその特性が活かされています。わずかに甘みを感じることがあり、全体のバランスをさらに良くしています。 飲み方刺身、天ぷら、魚の塩焼き、和風のサラダなど、日本の伝統的な料理と絶妙にマッチします。 商品情報古道-KODO- 2024 価格:3,520円(税込) 750ml/品目:果実酒/アルコール分:12.0度 醸造部長のこだわりポイント醸造栽培部/西馬功部長~熊野の香りと甲州の恵みが織りなす、新たなワインのかたち~ 遥かなる時を超え、熊野古道の霊気が宿る地から採取・改良された吟醸用日本酒酵母。その酵母に、甲州ぶどうの澄んだ果汁を委ね、丁寧に時間をかけて発酵させることで、私たちはこれまでにない風味を持つワインを生み出しました。 このワインは、日本酒の吟醸香—白い花や梨を思わせる繊細で華やかな香り—をまといながらも、ワインらしい果実味と酸を備え、まさに“和の発酵”がもたらす奇跡とも言える一本です。 甲州ぶどうのもつ上品な酸とやわらかな果実味に、熊野の地に由来する酵母が織りなす香りが加わることで、日本の風土、文化、技術が一体となった味わいを実現しました。 私たちはただワインをつくるのではなく、日本らしさを表現することに挑戦しています。伝統と革新が響きあうこの一杯に、熊野の祈りと、甲州の太陽、そして和歌山の技術者たちの熱意を感じていただければ幸いです。

日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。

ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない! ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。  本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。  この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。 日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva 日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。  実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。 その主な原因は 二つあります。 1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。  実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。  世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。 2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。  さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。  また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。 そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。  ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。 「原木園(母樹園)」とは?  「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。  フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。  原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。  現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。 クラウドファンディングの目標金額と実現すること  このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。 第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良) ・圃場の開墾・土壌改良 ・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費 ・ウイルス検査の実施費(基本検査) ・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など) 第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化) ・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立) ・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入) ・追加の運営費(管理・広報・契約整備など) 第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催 ・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始) ・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催 主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン  全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。 ・原木園内ボードへお名前掲載  ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。 ・理事がワイナリーをご案内  JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。 ・代表理事のプライベートワインセミナー  代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。 日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。  しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。  ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?  「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」 日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。 クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」 募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00 目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円 支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 問い合わせ:info@jvine.or.jp  ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください! ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。 イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1) ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe