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【軽井沢 浅間プリンスホテル】秋空のガーデンで信州ワインと音楽を楽しむ2日間「ワインと音楽と浅間山」開催

【開催日】 2025年10月18日(土)・19日(日)軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:影山裕子)では、長野県産ワインや軽食、音楽を楽しむアサマリアージュイベント「ワインと音楽と浅間山」を2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間、ホテルガーデンにて開催いたします。 当日は、秋を感じる自然の中で浅間山の景色と、長野県産ワインや地元グルメが揃うマルシェ、ワインボトル輪投げなどのゲーム、爽やかな秋風に包まれながら楽しめるアイリッシュミュージック(ケルト音楽)バンドのライブ演奏をお届けします。入場は無料で、どなたでもご参加いただけます。 「ワインと音楽と浅間山」開催概要 開催日 : 2025年10月18日(土)・19日(日) 時間 : 各日11:00A.M.~4:00P.M. 会場 : 軽井沢 浅間プリンスホテル ガーデン 入場料 : 無料(飲食物の購入やゲームの体験は有料) 運営 : 主催:株式会社アルファメディックス 協力:軽井沢 浅間プリンスホテル 後援:一般社団法人 軽井沢観光協会  詳細は、公式Webサイトよりご確認ください。 https://www.princehotels.co.jp/asama/informations/2025asama_autumn-event/ ※イラストはイメージです。 ※本イベントはご宿泊者さま以外もご参加いただけます。 【イベント内容】1. 長野県産ワインと軽井沢グルメ 長野県産ワインを中心に、軽井沢 浅間プリンスホテルや軽井沢アンワイナリー、軽井沢ブルワリー、プチポム、Azienda Agricola R’amo(アジェンダ アグリーコラ ラモ)、ぶしもりやめんめん、石窯ガーデンCOCO粉職人などが出店予定。地域ならではの味覚をお楽しみいただけます。 2. 音楽ライブ アイリッシュミュージック(ケルト音楽)を中心としたバンド演奏を実施。 爽快な音楽とともに秋のひとときをお過ごしいただけます。 3....

鎌倉山 横浜スカイビル店「ワインペアリングセレクション」スタート

― 横浜の絶景と最高級ローストビーフとともに、四季ごとに変わるワイン体験を ―横浜スカイビルにある「ローストビーフの店 鎌倉山 横浜店」では、この秋より新たな試みとして「ワインペアリングセレクション」を開始いたします。 これまで【高級ローストビーフの店】として親しまれてきましたが、今回からは【ワインも主役】となる新しい楽しみ方をご提案します。 世界を旅してワイナリーを巡り、現地で高い評価を得たワインを発掘してきたワインエキスパート Mr.Jimmy が厳選。初めての方も安心して、愛好家の方にも新しい発見をお届けできる、料理に合わせたワイン体験です。 構成は、前菜に寄り添う爽やかな白、魚介ベースのスープに合わせる軽やかな赤、黒毛和牛ローストビーフを引き立てる重厚な赤、そしてご希望に応じて華やかなスパークリング。 【3杯】または【4杯(スパークリングセット)】からお選びいただけます。 ◆ 3 Glass 7,150円(税込) ◆ 4 Glass 8,800円(税込)※スパークリングセット ※表示価格は税込です。別途サービス料12%を頂戴いたします。 選ぶ手間なく、料理に合わせて安心して楽しめる新しいスタイルのペアリング。横浜の夜景とともに、四季折々に変わる特別なワイン体験をご堪能ください。 【この秋の概要 ― Autumn Pairing Selection 2025 ― 】爽やかな白で始まり、魚介ベースのスープには軽やかな赤を。 メインの黒毛和牛ローストビーフには重厚な赤を合わせ、華やかな泡で締めくくる。 Mr. Jimmy がセレクトした、この秋だけの特別なペアリング体験です。※銘柄・テイスティングコメント等の詳細は、別紙PDF「ワインペアリングメニュー」をご参照ください。 d149003-46-d85b3e861149f31af7692efd4cf5d932.pdf【今後の展開 ― 四季ごとに新たなワインとローストビーフとの出会い ―】「ワインペアリングセレクション」は秋に始まり、冬・春・夏と四季ごとに新たなワインと料理の出会いをご用意します。訪れるたびに新しい発見がある、鎌倉山ならではの継続企画です。 【 横浜スカイビル店 | 空間・おもてなし 】-...

【田崎真也×銀座田屋】120周年企画、世界的ソムリエ・田崎真也氏監修の特別ネクタイ「ヴィンテージ120」を発表

― ネクタイとワインのマリア―ジュ。120年の時を纏う「Vintage 120」 ―銀座田屋(所在地:東京都中央区銀座、代表取締役社長:梶原 伸悟)は、創業120周年を記念し、日本を代表するソムリエであり日本ワイン界の第一人者・田崎真也氏を迎えて、特別記念コレクション「ヴィンテージ120」を発表いたしました。本コレクションはネクタイに加え、スカーフタイも展開しております。 ヴィンテージ120 特集ページテーマは120年。ワインの「当たり年」をデザイン「テーマは120年。私のボルドーワインのヴィンテージチャートから、田屋さんの歩んだ120年間(1905-2025)の当たり年を、数字の絵柄にしました」と語る田崎さん。 ヴィンテージチャートは5段階評価。5点満点の西暦はボトル柄のカラーラベルの上に。4点の年はラベルの中に表現。「2024年は、まだ熟成中なので樽の柄で。120周年にあたる2025年はブドウの柄で表現しています」。ウイットに富むアイデアは、まさにソムリエならでは。 Tie View Item▶ ワインとネクタイ、スカーフタイの共通点。それは、シーンによって主役にも、引き立て役にもなる頼もしさではないでしょうか。お洒落の引き立て役に、話題の主役に〈ヴィンテージ120〉を、どうぞお楽しみください。 Scarf View Item▶ 商品概要●120周年記念タイ:ヴィンテージ120 価格:28,600(税込) ●120周年記念スカーフタイ:ヴィンテージ120(男女兼用) 価格:14,300(税込) シルク100% 日本製 デザイン監修:田崎 真也(ソムリエ) 【田崎 真也 プロフィール】東京都出身。1977年に19歳で渡欧し、フランスでワインを研鑽。 1995年、第8回世界最優秀ソムリエコンクールで日本人として初優勝。 以後、国際ソムリエ協会会長、日本ソムリエ協会会長を歴任。 現在も世界の第一線で活躍を続ける、日本を代表するソムリエ。 田崎 真也 Official Site 田屋通信 Vol.13 -田崎 真也-販売店舗◼︎銀座田屋〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目6-17TEL:03-3563-3431 ■銀座田屋 WEB STORE www.ginza-taya.co.jp 銀座田屋 WEB STORE銀座田屋について-世代を越えた紳士洋品の専門店- 1905年。西洋小間物商として、銀座に創業した田屋。扱っていたのは、当時唐物(からもの)と呼ばれた舶来品でした。店には、洋装の紳士をはじめ、在留外国人の方も足を運ばれたといいます。やがて時代も進み、いち早く国産ネクタイに着手したことから「ネクタイの田屋」として、今日に至っております。 120周年を迎えた現在、オリジナル品はシャツ、ジャケットにも及び、ネクタイ同様、生地はすべて自社工房で織られています。創業当時の店先が、西洋を垣間見る夢のウィンドウであったように、皆様の憧れを満たす品揃え、物作りの伝統は、今も受け継がれています。 <div class="pr-embed--youtube"...

日本ワイン「グランポレール 安曇野池田シラー2022」9月17日(水)数量限定発売

グランポレールの最高峰シリーズから新作ヴィンテージ登場サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田シラー2022」を9月17日(水)に全国で数量限定発売します。 本商品はグランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズで、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。高品質なフランス系品種の栽培を手がける自社畑 安曇野池田ヴィンヤードの、夜の気温が低い冷涼な特長を良く表現しています。クール・クライメイト・シラー(冷涼な産地で育ったシラー)として、胡椒の様なスパイシーな香りと果実の成熟を感じさせる豊かで滑らかなタンニンが特長です。 ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を、色の階層だけで印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■「グランポレール 安曇野池田シラー2022」商品概要1.商品名     グランポレール 安曇野池田シラー20222.パッケージ   750mlびん3.品目      果実酒4.アルコール分  13%※アルコール分は変更となる可能性があります。5.発売日・地域 2025年9月17日(水)・全国6.参考小売価格 オープン価格7.中味特長    胡椒の様なスパイシーな香りと果実の成熟を感じさせる豊かで滑らかなタンニンが特長。 <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/

ロナウジーニョ率いるブラジル代表OBとイタリア代表OBが激突 国際試合「Jogo dos Famosos」に公式ゲストとして参加

イタリア・バルレッタにて開催された国際的エキシビションマッチ「Jogo dos Famosos」に、TLA COOの柴田諭氏が公式ゲストとして招待されました。 「Jogo dos Famosos」は世界各国で開催される人気イベントで、過去にはポーランドで約5万6千人を動員。本大会では、サッカー界のスーパースター・ロナウジーニョ率いるブラジル代表OBチームと、イタリア代表OBチームが出場し、壮観な舞台が繰り広げられました。ユニフォームにはスポンサーとしてTenurta Lamborghiniのロゴが掲出され、ブランドの国際的な認知を一層高めました。 試合に加え、バルレッタ城でのレセプション、ビーチクラブでのプレイベント、そして試合後のアフターパーティーが開催されました。これらの催しは、スポンサー、各国のVIP、出場選手、そして限られたメディア関係者だけが参加できるエクスクルーシブな空間として設けられました。パーティーではブラジル代表選手たちが生演奏を披露し、サンバを踊るなど、会場全体が特別な一体感に包まれました。両国選手が移動のバス内で歌を共にする姿からは、代表選手たちのエネルギーと絆を強く感じることができました。また、試合会場やレセプション会場周辺には、一目でもその姿を見ようと駆けつける人々で溢れ、サッカー選手や代表OBに寄せられる敬意を改めて実感しました。ブランドを代表する立場に対しても変わらぬ敬意が示され、Lamborghiniブランドが国際舞台で持つ影響力を改めて実感する場となりました。 さらに、本大会の主催者との意見交換では、将来的に「Jogo dos Famosos」を日本で開催する可能性についても具体的な議論が交わされ、来年以降の展開に向けた検討が進められました。 試合後には、イタリア・ウンブリア州にあるTenuta Lamborghiniのワイナリーにて、本社代表とブランド価値の向上やブランド管理・戦略に関するミーティングを重ねました。また同席した関係者とともに、ワイナリー併設のレストランにて本社代表であるシルビオ氏の誕生日を祝いました。 その後、アジアからのゲストを伴い、信仰を持つ街として知られるカステリオン・デル・ラーゴを訪問しました。同市長とも親交を持つTLAが案内役を務めたことで、ゲストにとっては地域文化を体感しながら、ブランドの背景にある土地との結びつきを理解する特別な機会となりました。 試合後には、イタリア・ウンブリア州にあるTenuta Lamborghiniのワイナリーにて、本社代表とブランド価値の向上やブランド管理・戦略に関するミーティングを重ねました。また同席した関係者とともに、ワイナリー併設のレストランにて本社代表であるシルビオ氏の誕生日を祝いました。 その後、アジアからのゲストを伴い、信仰を持つ街として知られるカステリオン・デル・ラーゴを訪問しました。同市長とも親交を持つTLAが案内役を務めたことで、ゲストにとっては地域文化を体感しながら、ブランドの背景にある土地との結びつきを理解する特別な機会となりました。 昨年TLAは日本において、大阪城迎賓館(重要文化財)でLamborghini wine exclusive partyを開催。本年11月12日には東京にて、世界最大級のクルーズ船「MSCクルーズ」船上でのエクスクルーシブパーティーおよびカジノゲームイベントを予定しており、投資家、起業家、メディア、インフルエンサーなど各界VIPに向けて特別な体験を提供します。 今後もTLAは、世界各地でLamborghini wineを中心としたLamborghiniの国際的なブランド体験を創出してまいります。

ぶどう畑で楽しむ特別な一日『マンズワインフェスタ小諸2025 』

醸造セミナーから限定ワイン販売、壮大な日本庭園見学も! ― ワインと地域文化を堪能する特別イベント マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月20日(土)、長野県小諸市のマンズワイン小諸ワイナリーにて「マンズワインフェスタ小諸2025」を開催いたします。 マンズワインは1962年、山梨県甲州市勝沼にて設立。勝沼ワイナリーでは、古くから生食用として親しまれてきた甲州種を用い、良質なワインを造り続けてまいりました。地元農家の皆さまから厚い信頼を得るとともに、数々のコンクールにおいても高い評価をいただいております。 1973年には、欧州系ぶどうの栽培に適した土地として長野県小諸市に新たなワイナリーを開設。1981年には敷地内にシャルドネを植樹し、欧州系ワインづくりを本格化させました。さらに2001年からは、当社のトップシリーズ「ソラリス」の醸造を開始し、日本のプレミアムワインの先駆けとして、日本ワイン全体のレベル向上に寄与してまいりました。 今回の「マンズワインフェスタ小諸2025」では、ワイナリーの敷地内に広がるシャルドネ畑の中で、レジャーシートを広げてくつろぎながらワインをお楽しみいただけます。加えて、多彩なイベントやワインに合うグルメを提供するキッチンカーも多数出展予定です。 ぶどう畑の風景、香り、味わいを五感で体感いただける、特別な一日をぜひお楽しみください。以下に当日のイベント内容をご紹介いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 フェスタの内容ワイン造りの裏話も聞けるスタンプラリー今年初開催となる「生産者スタンプラリー」ぶどう栽培や醸造に携わるスタッフからスタンプをもらい、3色集めていただいた方には、グラスワインを1杯プレゼントいたします。参加する醸造スタッフは7名。フェスタ会場のどこかにおりますので、ぜひ探して声をかけてみてください。ぶどう栽培や醸造にまつわる豆知識も聞けるかもしれません。 現SOLARIS醸造責任者西畑撤平によるテイスティングセミナー11:30頃からは現SOLARISの醸造責任者・西畑は、フランス国家資格であるワイン醸造士とぶどう栽培士を所有し、SOLARISすべてのワインの栽培から醸造までを担っています。 また、千曲川ワインアカデミーで講師を務めるなど、地域のワイン造りのレベルアップにも大きく貢献しており、いま最も注目される若手醸造家のひとりです。 当日は、造り手本人と直接話せる貴重な機会。ワイン造りの裏側から日々の疑問まで、ぜひ気軽に質問してみてください! 前SOLARIS醸造責任者島崎大によるバックヴィンテージオークション13:00頃からはマンズワイン代表取締役社長であり、前SOLARIS醸造責任者の島崎 大が、秘蔵バックヴィンテージを特別公開。 長期熟成によってのみ引き出される、複雑で奥深い香りと味わいはワインの醍醐味です。 マンズワインは「日本でも長期熟成に耐えうるポテンシャルを持ったワインが造れる」ことを証明し続けるため、毎ヴィンテージのアーカイブを行っています。その中から選び抜かれた貴重なワインを、この機会にご紹介いたします。 醸造現場&庭園散策ツアー(無料)ワイナリー敷地内に広がる日本庭園「万酔園」を、スタッフの解説とともに散策いただけます。さらに、普段は立ち入ることのできない醸造棟を見学できるコースもご用意しております。どちらのコースも所要時間は約15分ですので、お気軽にご参加ください。 多彩なキッチンカーでグルメも満喫地元の食材を使った多彩なキッチンカーで、グルメも存分にお楽しみいただけます。自家製ソーセージやチーズは赤ワインと相性抜群。その他にもイタリアン、から揚げ、イチゴ飴など楽しいお店が勢ぞろいです。※内容は当日変更になる可能性があります。 イベント概要■開催日時:2025年9月20日(土)10:00~15:30■開催場所:マンズワイン小諸ワイナリー(長野県小諸市小諸375) ■アクセス:JR小諸駅より車で約10分、しなの鉄道小諸駅よりシャトルバス運行予定 ■主催:マンズワイン株式会社 ■後援:小諸市 詳細を見る■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-26-1023(平日:9:00~16:00) TEL:0267-22ー6341(土日祝:9:30~16:00)

アパッシメント製法のスペシャリスト、マァジ社オーナーファミリー8代目アレッサンドロ・ボスカイーニ氏が来日

日欧商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Thierry Cohen(ティエリー・コーヘン) )が輸入販売を手がける、イタリア・ヴェネト州のワイナリー「MASI(以下、マァジ社)」より、オーナーファミリーの8代目で、マァジ ワイン エクスペリエンス アシスタント・マネージャーのアレッサンドロ・ボスカイーニ氏が、9月16日(火)から来日することが決定しましたのでお知らせいたします。 ヴァルポリチェッラに根ざすマァジ社の原点マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリーで、社名は同社が初めて購入した単一畑”Vaio dei MASI”(マァジの小さな谷)に由来しています。創業以来、ボスカイーニ家により運営され、2022年に創業250周年を迎えました。 ヴェネツィア地区の固有品種と常に技術的なアップデートを施した伝統製法を用いながら、“近代的でかつ古来の心”をもつ高品質ワインを造りつづけることにより、世界におけるヴェネツィア地区のワインのイメージを最高レベルに引き上げる手助けをすることをミッションとしています。 アパッシメント製法のスペシャリストマァジ社はその伝統の地において、「アパッシメント製法」の第一人者として知られています。アパッシメントとは、古代ローマ時代からヴェネトで受け継がれてきた技法で、竹製の棚でブドウを乾燥させ、香りと味わいを凝縮させる伝統的な製法です。 本来は黒ブドウに用いられてきましたが、マァジ社は1980年代後半に白ワインへ、さらに2014年には世界で初めてスパークリングワインへと応用しました。こうした革新により、マァジ社は21世紀におけるアパッシメントの専門家として国際的に高く評価されています。アパッシメントを用いて造られる全てのマァジ社ワインのバックラベルには、その証として専用のロゴが記されています。 ヴァルポリチェッラ地区で6種類のアマローネを生産1990年代以降、現在のオーナーで6代目のサンドロ・ボスカイーニ氏がワインの国際的舞台で積極的に発信し、アマローネを「世界の高級赤ワイン」の一つとしての地位を確立させました。このことから、サンドロ氏は“ミスター・アマローネ” と呼ばれ、アマローネをローカルワインから国際的に高い評価を受けるスタイルへと押し上げた立役者として知られています。 加えて、マァジ社は常にブドウ栽培に適した歴史的条件を備えた丘陵地帯や山麓のブドウ畑を選定し、特に単一畑(クリュ)の開発に注力してきました。現在、マッツァーノ、カンポロンゴ・ディ・トルベ、ヴァイオ・アルマロンの3つのクリュを含め、6種類のアマローネを造っていて、これだけ多様性に富んだアマローネを醸造できるのはマァジ社だけです。各々の畑が異なるミクロクリマと土壌を持ち、また、乾燥小屋も畑に隣接されているので、乾燥時の気候もワインに味わいに深く影響を及ぼしています。 <マァジが手がける6種類のアマローネ>上段左から ■    “コスタセラ”アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2020 ※新VTリリース ヴァルポリチェッラ地区の中でも最高の地区のひとつと言われているコスタセラ。夕陽を臨むガルダ湖畔に面するブドウ畑は、長い日照時間と湖から反射する日照から、温暖な気候の恩恵を受けます ■    “コスタセラ”アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ リゼルヴァ 2018 リゼルヴァには、古代ヴェローナの土着品種、オゼレータ種が使用されています。収量の少なさから栽培されず、長らく絶滅寸前だった品種です。これによりタンニンと色をより強く出すことができ、38-40ヶ月の樽熟成、最低6か月の瓶内熟成を経てリリースされます。 ■    “ヴァイオ・アルマロン”アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2016 ガルガニャーゴのサンタンブロージョ・ディ・ヴァルポリチェッラに位置する、セレーゴ・アリギエーリ伯爵ファミリー所有のブドウ畑。希少な土壌と気候条件が、高品質のアマローネを生みます。 ■    “マッツァーノ”アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2013 ヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区のネグラールに位置する1964年ファーストリリースのクリュ。豊かなタンニンとミネラル分を感じるアマローネが生まれます。 ■    “カンポ・ロンゴ・ディ・トルベ”アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2013 MASI社初のヴァルポリチェッラ・クラッシコ地区ネグラールに位置するクリュ。1958年リリース。畑は風通しがよく、マローニェと呼ばれる乾いた石壁に支えられエレガントでソフトなアマローネを生み出します。 ■ ...

東京アメリカンクラブにて「Tenuta Lamborghini Tasting Party」開催(8/28)

株式会社TLAは2025年8月28日、東京アメリカンクラブ(会員制)にて、イタリア・ウンブリア州の名門ワイナリー「Tenuta Lamborghini(テヌータ・ランボルギーニ)」のテイスティングイベントを開催しました。スプマンテ3種と赤ワイン3種を揃えたラインナップを通じ、ブランドの歴史と哲学を体験いただきました。 当日は、TLAの代表として登壇した松岡MGが、創業者Ferruccio Lamborghiniの人生に対する情熱を語りました。 スーパーカーという夢を追い求め、世界を驚かせた彼の軌跡は、その後ワイン造りへと受け継がれました。夢に挑み続ける姿勢、仕事に対する情熱、そして未来を見据えたビジョン。松岡MGのストーリーテリングは、まるでFerruccio本人が語りかけているかのようにゲストを惹き込み、ワインを味わう時間をさらに特別なものへと高めました。 また、プレゼンテーションは日本語と英語の双方で行われ、外国人メンバーを含む参加者全員に世界観が伝わりました。国際的な社交場にふさわしく、Lamborghiniの情熱と哲学がワールドワイドに響き渡るひとときとなりました。 パーティーを彩ったワインセレクションこの夜にゲストの皆さまに味わっていただいたのは、Tenuta Lamborghiniを象徴するスプマンテ3種と赤ワイン3種。いずれもワイナリーの精神を映し出す銘柄です。 <スプマンテ> ランボルギーニ エクストラブリュット 極めてドライに仕上げられた辛口スプマンテ。繊細な泡立ちにアカシアやオレンジブロッサム、熟したレモンの香りが広がり、エレガントな幕開けを彩りました。 ランボルギーニ エクストラドライ フルーティで柔らかな香りとソフトな味わい。幅広い料理と相性が良く、特に魚介や和食とのマリアージュで、会場を華やかに包みました。 ランボルギーニ プラチナ 白い花や柑橘の華やかな香り、フレッシュさとミネラル感の調和が際立つ一本。軽快でありながら奥行きを感じさせ、ゲストに清々しい余韻を残しました。 <赤ワイン> トレスコーネ・ウンブリア・ロッソ 赤いベリーやスパイス、チョコレートが織りなす調和のとれた香り。伝統的な舞踏に由来する名の通り、軽やかさと奥行きを併せ持ち、会話に寄り添うような存在感を示しました。 カンポレオーネ・ウンブリア・ロッソ 深紅の色合いに、プルーンや赤果実、タバコやコーヒーの複雑な香り。2019年ヴィンテージはワイン誌 BIBENDA で最高評価を獲得。エレガンスと力強さを兼ね備えた一本として特に称賛を集めました。 トラミ・ウンブリア・ロッソ Patrizia Lamborghini の直感から生まれた、力強く個性的な赤。ブラックベリージャムやユーカリの香りが重なり、唯一無二の存在感を放ちました。 これら赤ワインは、イタリア随一の醸造家であり “マジシャン” と称されるリカルド・コッタレッラがすべて監修し、世界的にも高い評価を得ています。 会場に寄せられた声• 「スプマンテの繊細な泡が最初の一杯から特別な世界観へと誘ってくれました。」 • 「赤ワインは一本ごとに物語があり、造り手の哲学を感じられる時間でした。」 • 「東京にいながら、イタリアのワイナリーに訪れたかのような体験ができました。」 • 「Campoleoneの力強さと優雅さはまさにブランドの象徴でした。」 ワインそのものへの評価だけでなく、体験全体として喜んでいただける声が数多く寄せられました。 主催者コメント 「ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ワインを通じて、Tenuta Lamborghiniが大切にする情熱と哲学を共有できたことを大変嬉しく思います。11月12日には、さらに大規模なイベントを予定しております。ぜひご期待ください。」 開催概要• 名称:Lamborghini Wine Tasting Party(Tenuta Lamborghini) • 日時:2025年8月28日(木) •...

傑出した年のみの逸品「ソラリス マニフィカ2018」ついに9月12日リリース

2001年のソラリスブランド誕生以来、わずか8ヴィンテージのみ!6年間の熟成を経た、特別な赤ワイン日本ワイン「ソラリス」を手がけるマンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月12日、ソラリス最高峰の赤ワイン 「マニフィカ2018」 を発売いたします。 本商品は、2001年のソラリス発売時からソラリスのトップキュヴェである『東山カベルネ・ソーヴィニヨン』や『東山メルロー』の中でも、傑出した収穫年に生まれたキュヴェを選び抜き、最良の比率でブレンドしました。  これまでリリースしたヴィンテージは、2002、2006、2009、2012、2014、2015、2017の7ヴィンテージのみとなり、今回発売する2018年は8ヴィンテージ目となります。    2018年は上田市東山地区のトップレンジ「東山 カベルネ・ソーヴィニヨン」と「東山 メルロー」用のキュヴェから樽選抜しアッサンブラージュしています。  厳しい収量制限を行い、手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選。ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月育成しました。  厳選されたぶどうから生まれる、希少で贅沢なプレミアムワインで至福のひとときをお楽しみください。 【発売内容】 商品名:ソラリス マニフィカ 2018  価格 :22,000円(税込) 発売日:2025年9月12日(金) 【テイスティングコメント】 外観は黒みを帯びた濃い紫色でエッジにはレンガ色のトーンが見られます。熟度の高い黒系果実カシスやプルーン、ドライイチジク、そして森の下草やなめし皮、ロースト香も感じられます。アタックから穏やかな酸とドライフルーツのニュアンスが感じられ、きめ細やかなタンニンがアフターまで長く続きます。 ■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-26-1023(平日:9:00~16:00) TEL:0267-22ー6341(土日祝:9:30~16:00)

【一般参加も可能!】「霧島酒造」を見学!11月6日~7日に企業見学会を開催(日本通信販売協会主催)

日本通信販売協会(JADMA)では、11月6日(木)~7日(金)に企業見学会を開催します。11月6日は霧島酒造様、7日は都城ワイナリー様を訪問し、通販事業者の一般参加も可能です。現在参加者募集中です。 日本通信販売協会(JADMA)では、11月6日(木)~7日(金)に企業見学会を開催します。11月6日は宮崎県都城市の霧島酒造様、7日は同じく都城市の都城ワイナリー様を訪問します。ふるさと納税が非常に盛んな都城市で、返礼品にも名を連ねる2社にお話を伺います。 通常は募集対象がJADMA会員のみと限られますが、今回は一般の通販事業者様もご参加いただけます。 現在申し込みを受け付け中です。この機会にぜひご参加ください。 見学会の詳細・お申し込みはこちら 見学会概要日時:2025年11月6日(木)~7日(金) 参加費:10,000円(税込) ※懇親会費、バス代を含む。その他の交通費、宿泊費、昼食代は各自ご負担ください。 対象:JADMA会員、通販事業者(一般) 定員:30名程度 申込締切:2025年10月24日(金)17:00(先着順。定員に達し次第、受付を終了します) スケジュール予定 ※都合により変更の可能性あり■11月6日(木)   ・13:50 霧島酒造 霧島ファクトリーガーデン 見学 ・17:00 懇親会(霧島ファクトリーガーデン内のレストランにて) ■11月7日(金)  ・10:00 都城ワイナリー 見学(9:00頃に都城駅周辺から貸切バスにて移動) ・12:30頃 近隣施設で昼食 ・15:30頃 宮崎空港に到着、解散 芋焼酎の「霧島」はもちろん、ふるさと納税の御礼の品としても有名。工場やミュージアム、売店やレストラン等が併設されている霧島ファクトリーガーデンを訪問します。商品開発のほか、焼酎の新しいアレンジ飲みを提案し、新たな層へのファンを増やしています。 高千穂の峰の麓にブドウ畑を開墾。収穫~醸造~瓶詰めまでをほぼ一貫して行い、月に約30件の通信販売も行うワイナリーです。火山灰土壌という特色を生かした商品づくりについて話を伺います。 見学会の詳細・お申し込みはこちら 運営:公益社団法人日本通信販売協会(JADMA/ジャドマ)JADMAは、特定商取引法の第30条に位置づけられた通信販売業界を代表する公益法人です。 団体名:公益社団法人日本通信販売協会 所在地:東京都中央区日本橋小舟町3-2リブラビル2階 設立:1983年10月 公式サイト:https://jadma.or.jp/ ★JADMAでは、通信販売事業に関する情報交換会や相談窓口など、事業者向け・消費者向けの様々な活動を行っています!入会案内についてはこちらから!
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