ワイン
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イベント
支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!
【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。
また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。
なぜ「原木園」が必要なのか?
日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。
JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。
皆様のご支援の力でここまで来ました。
でも、これは“始まり”にすぎません。
2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。
本当のゴールは、
“50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。
私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。
残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。
このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。
皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。
最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。
最後のお願い
このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。
一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。
最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで
▶ ご支援はこちらから
https://readyfor.jp/projects/jva
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp)
日本ワインの未来を共に築きましょう!
JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。
JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。
さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。
また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
https://www.jvine.or.jp/
イベント
初開催!入場無料!イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」
会期:2025年7月5日(土)~6日(日) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)会場:都立芝公園4号地多目的広場(港区芝公園3-2)さて、このたび一般社団法人日本イタリア料理協会(会長:片岡護(リストランテ・アルポルト))は、7月5日(土)~6日(日)の2日間、都立芝公園4号地多目的広場にて、イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」を初開催する運びとなりました。
https://www.a-c-c-i.com/cucina/festa-italiacci-2025/
Festa ITALIACCIは、当協会に加盟するイタリアンレストランや輸入業者などが出店し、皆様にカジュアルに気軽にそして陽気にイタリア料理とビールやワインなどをお楽しみいただくイベントです。当日は予約の取れないイタリア料理店で有名なラ・ベットラ・ダ・オチアイをはじめ、テレビで人気の鈴木弥平シェフのピアットスズキ、ナポリピッツァの名店ピッツェリア・アミーチなどが出店、またCAMPARI JAPANがイタリアンカクテルを、モンテ物産や日欧商事といった輸入商社がイタリアビールやワインをご用意しております。
またイベント期間中には、ショートパスタの絵柄を当てる「ショートパスタ de 神経衰弱」や、シェフと作るフレーバーオイル体験(講師:リストランテ・オガワ小川シェフ、クチーナヒラタ町田シェフ)など大人からお子様まで楽しめるイベントも!
ぜひご家族で、ご友人と、カップルで、おいしいイタリア料理を楽しみませんか。
<出店者一覧>
●ピアットスズキ ●ピッツェリア・アミーチ ●ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ●パニノテカ・ペリカーノ byリストランテ・オガワ ●リストランテ・ラチャウ ●CAMPARI JAPAN ●TIT TRADING ●日欧商事 ●モンテ物産 ●日本イタリア料理協会
<メニューの一例>
記
イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」
https://www.a-c-c-i.com/cucina/festa-italiacci-2025/
日時:2025年7月5日(土)~6日(日) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)
会場:都立芝公園4号地多目的広場
(都営地下鉄「御成門」徒歩1分、東京メトロ日比谷線「神谷町」徒歩5分、都営地下鉄「大門」徒歩10分)
主催:Festa ITALIACCI実行委員会
共催:(一社)日本イタリア料理協会
後援:東京都、イタリア大使館、イタリア大使館貿易促進部、イタリア大使館観光促進部、イタリア文化会館、(財)日伊協会、日本ナポリピッツァ職人協会、(一社)真のナポリピッツァ協会、(一社)日本パスタ協会、(一社)日本イタリア料理教室協会、国際カフェテイスティング協会(予定)
以上
その他
「豪ワインの魅力を現地で体感」:日本の飲食プロフェッショナル5名産地視察ツアーに参加
「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」トップパフォーマーがシドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを訪れオーストラリアワインの多様性と革新性を体験
2025年5月にワインオーストラリアは、日本の飲食店プロフェッショナル5名を日本より招聘しました。
今回の訪問者は、2024年3月および10月〜11月に日本全国で実施された「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」で、最も優れた販売実績を挙げたトップパフォーマー5名。豪ワインキャンペーンは、日本の飲食店におけるオーストラリアワインの認知度向上と販売促進を目的に実施しており、これまで多くのご好評をいただいております。現在もオーストラリアワインへの関心をさらに高める取り組みとして、継続的に展開しています。5名のトップパフォーマーは、シドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを巡る視察ツアーに参加し、産地や気候、ワインスタイルの多様性と品質を、現地で体験しました。50種類以上、20を超える生産者のワインをテイスティング。ガイド付きのテイスティングやワイナリー見学、造り手との対話を通して、オーストラリアワインのストーリーと魅力を肌で感じる良い機会となりました。
ワインオーストラリア ゼネラルマネージャー・マーケティングのポール・トゥラーレ氏は、今回の視察について「今回の訪問は、日本市場でオーストラリアワインを応援してくださっている皆さまに、実際に産地を訪れ、人々とふれあい、ワインの背景にある物語を知っていただける特別な機会。各産地で厳選されたワインテイスティングを通じて、歴史、ブドウ栽培、醸造について、造り手を通じて知ることができました。訪問者の皆さまの情熱と、現地の温かなもてなしが重なることで、オーストラリアワインの本質と革新性が伝わる素晴らしい体験になったと感じています。」
このツアーは、日本市場での積極的な活動が実を結んだ成果のひとつであり、ワインオーストラリアは今後も取り組みさらに展開させるべく、2025年9月上旬に「2025 オーストラリアワイン試飲・商談会&セミナー」を東京・大阪・名古屋・福岡で開催。続いて、10月〜11月には「ディスカバー豪ワイン」キャンペーンの第3回目の開催を予定しています。今後も引き続き、日本市場におけるパートナーシップの強化と、オーストラリアワインブランドの価値向上に取り組んでまいります。
トップパフォーマーからのコメントはこちら:https://www.australianwine.com/en-AU/visit-2025/
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オーストラリアワインについてオーストラリアワインは、オーストラリアの大地でモダンな考え方をもって造られています。
多様な気候、雄大な自然。これらが私たちの造るワインに冒険という歓びをあたえてくれます。
オーストラリアは世界で最も多様なワインシーンがある国のひとつであり、65ワイン産地で150種以上のブドウ品種が栽培されています。ブドウ農家とワインメーカーの活気あるのコミュニティがあり、230年を超える伝統と強い基盤があります。ワイン生産者たちはサスティナブルと斬新なワイン造りに挑戦し続け、高品質なワインで国際的な賞賛を多数受けています。詳しくはこちら:https://tinyurl.com/yc7z7uvhInstagram:https://www.instagram.com/australianwine.jp/
ワインオーストラリアについてワインオーストラリアは、ブドウとワイン分野の研究・革新、マーケティング、規制を行う法定機関です。ワイン業界の長期的な成功を支援するため、代表的な組織、ワイン部門団体、研究パートナーと緊密に連携しています。
私たちの役割は
ブドウ栽培及びワイン造りに関わる研究開発のとりまとめや出資、得られた結果の普及、応用、および商用化支援
オーストラリアから輸出されるワインの規制管理
ターゲティングに基づいたプロモーションおよびマーケティング活動を通じたオーストラリア内外におけるオーストラリア・ワイン需要の拡大
規則整備や市場アクセス、市場観測を通じた商業的機会促進にも貢献
商品サービス
みんなのワインペアリング ワインジャーナリスト瀬川あずささんが参戦!「エピキュリアン・パレット」
「エピキュリアン・パレット」は、ファインワインを中心としたオンラインショップです。世界中から厳選された高品質なワインを取り揃えています。ワインジャーナリスト 瀬川あずささん
瀬川あずさ (セガワ アズサ)
株式会社食レコ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
日本ソムリエ協会認定 SAKE DIPLOMA
WSET®︎ Level3
CPA協会認定 チーズプロフェッショナル
一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション 理事
フランスチーズ鑑評騎士の会 シュヴァリエ
大学卒業後、施工会社の秘書を務め、多くの飲食店のリーシングや施工業務に携わる。その後、趣味が高じて食やワイン、日本酒にまつわる資格を取得し、記者・ライター業、飲食コンサルティング業、ワインスクール講師などの仕事に従事。食に特化したリレーションサービスを提供する株式会社食レコの代表も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを日々発信している。
■みんなのワインペアリングとは
著名なソムリエやワインジャーナリストが、お料理とワインの魅力を最大限に引き出す、最高のワインペアリングをご提案します。赤ワイン、白ワイン、シャンパーニュなど目的のワインから検索可能です。
〇いつものワインで今日は違ったペアリングに挑戦したい。
〇購入したワインと何を合わせたら良いかわからない。
こんな時ありませんか。
プロによる極上のペアリングを是非、参考にしてみてくださいね。
今後もさらに充実させてまいります。
ペアリングの詳細は下記ページからご覧ください。
https://www.epicurean-palette.com/c/epicurean
エピキュリアン・パレットには選りすぐりのワインや会員限定で特別セールも開催しております。
■新規登録で1,000円OFFクーポンプレゼント!(登録後すぐにご使用いただけます。)
■更にLINE ID連携で1,000円OFFクーポンプレゼント!
普段使いのデイリーワインや、とっておきの日に楽しむ極上の銘品を是非探してみてくださいね。
エピキュリアン・パレット
https://www.epicurean-palette.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
エピキュリアンパレット
メールアドレス:info@epicurean-palette.com
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
商品サービス
東急グループのソムリエが厳選した長野県産ワインの販売、および提供を開始
~持続的な地域社会の発展を目指す包括連携協定に基づく、県産品の販路拡大及び消費拡大に関する取り組み~株式会社東急百貨店(以下、東急百貨店)、株式会社ながの東急百貨店(以下、ながの東急百貨店)、株式会社東急ストア(以下、東急ストア)、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(以下、東急ホテルズ&リゾーツ)は、東急株式会社が長野県と締結した「未来を見据えた持続的な地域社会の発展を目指す包括連携協定」(以下、本協定)の一環として、東急グループのソムリエが厳選した長野県産のワインを百貨店やスーパーマーケットの各店舗で販売、およびホテルのレストランで提供する取り組みを開始しました。
■東急グループ各社のソムリエが訪れたワイナリーと厳選したワインについて東急百貨店のワインバイヤー青山は、豊かな自然と生産者の情熱が育む長野県産ワインの品質の高さに注目し、2020年に長野県塩尻市の銘醸ワイナリー<ドメーヌ コーセイ>を訪れ、育成中の樽の中から最良の樽を選び東急百貨店で販売する取り組みをスタートしました。
2024年2月に開催した、東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ&リゾーツ各社のソムリエの人材交流「ソムリエカンファレンス」を通じて、互いの知識や経験を共有する中で、「東急グループのソムリエたちの力を結集した、新たなオリジナルワインをつくりたい」という思いが重なり、3社のソムリエが共に厳選したオリジナルワイン「信州 片丘メルロ 紫紺 2023」が誕生しました。この取り組みにより、店頭での販売に加え、ホテルのレストランでの提供を通じて、長野県産ワインの魅力を広める機会を創出しています。
さらに、長野県産品の魅力をより一層掘り起こすことを目指し、本年2月には、ながの東急百貨店を加えた4社のソムリエが長野県高山村の<信州たかやまワイナリー>を訪れ、ワインを選定しました。東急グループ各社のソムリエたちが厳選したオリジナルワインの第2弾は、今秋に販売・提供を予定しています。
今後も、本協定を踏まえて、長野駅前で営業するながの東急百貨店をハブとした「県産品の販路拡大及び消費拡大に関する取り組み」を推進し 、地域の生産者と消費者をつなぎ、長野県産品の認知度向上と地域経済の活性化を図り、長野県および東急グループ各社の持続的な発展と活力ある個性豊かな地域社会の創造を目指します。
◆ドメーヌ コーセイについて日本を代表するメルロの栽培地である信州・桔梗ヶ原ワインバレーに位置するワイナリー。元シャトーメルシャンチーフワインメーカーを務めた味村興成氏が手掛けています。2016年、長野県塩尻市片丘地区にメルロを植樹し、2019年にワイナリーが完成しました。現在、畑は10区画、約10haまで広がっています。
<ドメーヌ コーセイ>信州 片丘メルロ 紫紺 2023(赤・フルボディ)
2023年の信州は近年まれにみる優れた出来との評価を受けています。このワインは、標高690〜700mの片丘地区でも比較的標高の高いふたつの畑で収穫されたぶどうを使用しています。充実した果実味を引き立ているため、アメリカのミディアムトーストの一年使用樽で育成されました。
味わいのポイント
濃厚で輝きのある赤紫色で、プラムや黒すぐりのようなフレッシュな果実を連想させる香りと樽のフレーバーが合わさり充実した飲み口です。きめ細やかなタンニンと、後味に感じるしっかりとしたタンニンが心地よく、じっくりとゆっくりと味わっていただきたいフルボディに仕上がりました。
[取り扱い場所]
東急百貨店吉祥寺店、たまプラーザ店、日吉東急アベニュー、渋谷 東急フードショー、青葉台 東急フードショー、THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE、東急百貨店ネットショッピング
ながの東急百貨店
東急ストアプレッセ田園調布店、プレッセプレミアム東京ミッドタウン店、プレッセ中目黒店、プレッセ目黒店
東急ホテルズ&リゾーツザ・キャピトルホテル 東急、セルリアンタワー東急ホテル、横浜ベイホテル東急、渋谷エクセルホテル東急、BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel、HOTEL...
商品サービス
オートクチュールで造る、ブルゴーニュを知り尽くした新星 “エドゥアール・ドロネー” 新規取り扱い開始
2025年7月中旬より出荷を開始します株式会社JFLAホールディングス(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作)の子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作)は、フランス・ブルゴーニュの名門ワイナリー「エドゥアール・ドロネー」のワインの輸入販売を2025年7月より開始いたします。
歴史あるメゾンの糸を紡ぐ物語1893年設立のエドゥアール・ドロネー。小さなブドウ畑からスタートし、瞬く間に品質の高さとワイン流通において名を馳せたドロネー家は、シュヴァリエ・デュ・タストヴァンの創設に携わり、エリゼ宮晩餐会でのワイン提供、大手旅行会社での取り扱い等、ブルゴーニュワインの発展に大きく貢献してきました。1990年代初頭、長い歴史の中で一度途絶える危機を迎えましたが、2017年、現当主で5代目にあたるローラン・ドロネーが新たな息吹を吹き込み再スタート。様々なワイナリーを立ち上げ経験を積み重ねたローランは、祖先への敬意を込め、ファミリーのルーツであるニュイ・サン・ジョルジュ“シャトー・シャルモン”に再び本拠地を構えました。ブルゴーニュの新星として舞い戻ったエドゥアール・ドロネーは瞬く間に頭角を現し、高い評価を次々と獲得していきます。2023年にブルゴーニュ委員会の会長に就任したローランは、再びこの地の発展に貢献しています。
“オートクチュール”と呼ぶにふさわしいワイン造りローラン・ドロネー率いるチームは、ワイン造りにおいて≪特定のメソッドにこだわるのではなく、ワインにこだわる≫という共通理念を大切にしています。土壌への理解と、巧みな醸造手法により、除梗比率や酵母の種類、醸しや熟成方法も、ヴィンテージ毎、区画毎に見極め、また樽だけでも9社を使い分け、それぞれのワインが持つテロワールの明確な個性を引き出しています。たゆまぬ努力と緻密なプロセスで仕立てるオートクチュールワインこそがドロネーのスタイルなのです。
圧倒的な評価は品質の証しエドゥアール・ドロネーは2017年の復活後、ワインガイド本にて約7年間の内に90点を超える評価を650回以上受賞し、記録を更新し続けています。ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーも4度受賞する等、ワインの品質、またそのアプローチ方法までも称賛され、ワイン評論家や世界中のソムリエが信頼を寄せています。
商品ラインナップ(全品共通 750ml)◆エドゥアール・ドロネーの代表作 ‘Charmont’ / シャルモンAOC Bourgogne Hautes Côtes de Nuits
ドロネー家が代々受け継ぐ“シャトー・シャルモン”をワイン名に冠したドロネーの代表作です。シャトーが位置するオート・コート・ド・ニュイエリアは数キロ先のグラン・クリュに類似した地質を持つ大いなる可能性を秘めたテロワールです。フレッシュさを保ち濃厚なタッチの口当たりはグラン・クリュに匹敵する上質さを示しています。
シャルドネのピュアさとピノ・ブランの豊かな香りが織り成す上品な味わい。ドロネーのアサンブラージュ技術が光るワイン。
【商品名】
オート・コート・ド・ニュイ ブラン
“シャルモン” 2022
【ブドウ品種】
シャルドネ90%、ピノ・ブラン10%
【希望小売価格】
7,000円(税抜)
2エリアのブドウを使用。東南東向きで標高150mの恩恵を受け、フレッシュさがあり力強いアタック
【商品名】
オート・コート・ド・ニュイ ルージュ
“シャルモン” 2022
【ブドウ品種】
ピノ・ノワール
【希望小売価格】
7,000円(税抜)
◆贅沢な造りの特別なAOCブルゴーニュ ‘Septembre’ / セプタンブルAOC Bourgogne“収穫月の9月(セプタンブル)は、そのヴィンテージを造り上げる事も、台無しにする事もある”という祖先の教えをワイン名に刻み、130年以上続く家族に敬意を表しています。コート・ドールのブドウを30%以上贅沢に使用し品質を追い求めた特別なAOCブルゴーニュです。
コート・ドール、シャブリ、マコネ、3つのエリアのブドウを贅沢に使用し、ふくよかでミネラル感じる最高のバランス。
【商品名】
ブルゴーニュ シャルドネ
“セプタンブル” 2022
【ブドウ品種】
シャルドネ
【希望小売価格】
4,800円(税抜)
コート・ドールのピノ・ノワールを30%以上使用し、低温マセレーションでゆっくりと豊かなアロマを抽出。美しい酸と大胆なタンニンが特徴的。
【商品名】
ブルゴーニュ ピノ・ノワール
“セプタンブル” 2022
【ブドウ品種】
ピノ・ノワール
【希望小売価格】
4,800円(税抜)
◆ヴィラージュ【商品名】
【タイプ】
【ブドウ品種】
【希望小売価格】
(税抜)
ピュリニー・モンラッシェ 2021
白
シャルドネ
25,000円
ジュヴレ・シャンベルタン 2020
赤
ピノ・ノワール
17,000円
ニュイ・サン・ジョルジュ 2018
赤
ピノ・ノワール
15,000円
◆...
商品サービス
6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール のお知らせ
お父さんへ感謝を込めて!バイヤー厳選の父の日ギフトを多数ご用意!リカーマウンテン各店では6/12(木)より「6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、6/12(木)~15(日)まで、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール」を開催いたします。
バイヤー厳選のウイスキー3本セットや日本酒5本セットなど、お父さんに贈りたいお酒をご用意して、皆さまのご来店をお待ちしております。
チラシはこちらから
【セール対象外店舗】
【会社概要】
会社名:株式会社リカーマウンテン
代表者:代表取締役 伊藤 啓
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-213-8200
FAX :075-213-8250
URL :https://www.likaman.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
会社名:株式会社リカーマウンテン
担当者:今井 祥午
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-251-2555
FAX :075-213-8250
E-Mail:imai@likaman.co.jp
イベント
【OMO5小樽】秋の夕暮れに染まる街を眺めながら、ワインとお寿司のマリアージュを味わう「小樽運河ワインクルージング」今年も開催
〜小樽のお寿司やオリジナルのおつまみと相性の良いワイン2種を優雅に楽しむ〜小樽を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO5小樽(おも) by 星野リゾート」は、2025年9月6日から11月16日までの土・日曜日、祝日限定で、秋の夕暮れに染まる街を眺めながら、ワインとお寿司のマリアージュを味わう「小樽運河ワインクルージング」を開催します。本プログラム専用にテーブルやクッションを設えた船で、レトロな街並みを眺めながら優雅なクルージングを楽しむことができます。さらに、今年は「オサワイナリー」のワインを2種提供。「鮨処まえだ」のおつまみセットとのマリアージュをより一層楽しむことができます。
背景
大正12年に完成した小樽運河は、当時の街並みを残した小樽の人気観光スポットです。当ホテルでは、小樽運河の新しい楽しみ方として、季節ごとに異なるプログラムを実施しています。北海道には70以上のワイナリーがあり、ワイン醸造が盛んな地域です(*1)。さらに、小樽は海に囲まれた港町で、120もの寿司屋があるといわれており、お寿司の名所としても知られています(*2)。実りの秋、この地ならではのワインとお寿司を、小樽運河の景色を眺めながら楽しんでほしいという想いで、当プログラムを考案しました。
*1 NPO法人 ワインクラスター北海道
*2 北海道鮨商生活衛生同業組合 小樽支部 小樽鮨商組合
「小樽運河ワインクルージング」特徴1 OMO5小樽宿泊者限定の船を運行通常はベンチ席で運行している運河クルージングですが、当プログラムではテーブル付きの船を運行します。クッションやテーブルクロスで設え、ワインとお寿司をゆっくりと楽しめる仕様にしました。さらに、日の入りの時間に合わせて運行します。約40分間の乗船中、歴史的建造物が並ぶ小樽の街並みが秋らしい夕暮れに染まる様子を眺めながら、優雅なクルージングを楽しめます。
2 「オサワイナリー」のワイン2種と、「鮨処まえだ」のお寿司のマリアージュを楽しむ【Power Up】船上では、ワインとお寿司のマリアージュを楽しむことができます。ワインは、小樽の小規模ワイナリー「オサワイナリー」のワインを2種用意。さらに、これらのワインと合わせるおつまみには、小樽出身の店主が店を構える「鮨処まえだ」のお寿司を提供します。マグロや貝類を使用した季節の握りと、生ハムやタコをアレンジしたおつまみ4種を組み合わせた、オリジナルのセットです。この企画でしか味わうことのできない、小樽ならではのマリアージュを楽しむことができます。
〈オサワイナリーのワイン2種〉
■tabi2024
小樽発祥のぶどう品種「旅路」で造った辛口の白ワインで、柑橘類や生姜を思わせる香り、豊かで丸みのある酸、みずみずしさの中にも感じられる軽い渋みが特徴です。小樽のお寿司を引き立てるブレンドを追求しているため、季節の握りと相性抜群です。
■MATENI ROSE SPARKLING 2019
自社畑産ツヴァイゲルトを100%使用した、特別な日にぴったりなロゼスパークリングワインです。「MATENI(マテーニ)」は、小樽弁の「まてに(=真心込めて丁寧に)」から取っており、1本1本丁寧に向き合って作られたという意味が込められています。お肉のローストや、生ハム巻きとのマリアージュがおすすめです。
「合同会社 小樽カナルボート」について
北海道の玄関口として栄えた港町・小樽の観光を代表する小樽運河。2012年から小樽運河でのクルージングを開始しました。個性溢れるキャプテンが案内し、歴史とロマンの街である小樽の魅力を伝えています。
「オサワイナリー」について
北海道小樽市にある、夫婦2人で営む小さなワイナリーです。コンセプトは「幸せのワイン」。手に取る人、飲む人、みんながワインを囲んで幸せな気持ちになれますように、という思いを込めています。北海道らしい豊かな味わいと香りを大切にし、食事が楽しくなるようなワインを目指しています。
「鮨処まえだ」について
小樽出身の店主が店を構えるお寿司屋さんです。定番のネタはもちろん、ひと手間掛けた新鮮な食べ方を提案しています。例えば一貫目はスタンダード、二貫目は七味やブラックペッパーを振ってスパイシーに。新鮮な海鮮を食べ慣れた地元民からも「おかわりが楽しくなる」と人気のお店です。
「小樽運河ワインクルージング」概要期間 :2025年9月6日(土)から11月16日(日)の土・日曜日、祝日限定
料金 :1名 6,000円(税込)
含まれるもの:小樽運河クルーズ乗船、ワイン2種、おつまみセット
時間 :9月 16:40〜17:40/10・11月 15:40〜16:40
*OMO5小樽から小樽運河までの移動と乗船準備20分、運行時間40分
定員 :10名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/ )
にて前日15:00まで
対象 :宿泊者限定
備考 :提供するメニューは仕入れ状況により変更になる可能性があります。
悪天候の場合は催行中止となる場合があります。
OMO5小樽(おも) by 星野リゾート
多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれたエリアに建つ街ナカホテル。「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、小樽の街を楽しみ尽くす滞在を提案します。小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まりながら、小樽の新たな一面を再発見できます。
所在地 :〒047-0031 北海道小樽市色内1-6-31
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :92室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1泊1室16,000円〜(税込、食事別)
アクセス:小樽駅より徒歩約9分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/
「OMO(おも)」とは?
「OMOは星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開し、2025-26年冬には「OMO5横浜馬車道」、2026年春には「OMO7横浜」の開業を予定しています。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/
商品サービス
日本初、選べるプレステージワイン蒐集に特化したデジタルプラットフォーム「+alt(プラスオルト)」6月11日(水)リリース
フランス、イタリアなど1000種類以上のプレステージワイン取引をオンライン・一気通貫で。世界で人気が高まるコレクションを気軽に楽しむ新サービス誕生。 株式会社アーキテクト(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:石川智哉)は、プレステージワイン蒐集に特化し、オンラインで自ら選んだ好みのワインの購入、管理、売却、輸入、配送を一気通貫で実現する日本初(※)のデジタルプラットフォーム「+alt(プラスオルト)」を2025年6月11日(水)にリリースいたしました。これまで国内からの入手プロセスが煩雑になりがちだった世界のプレステージワインに、日本語環境で簡単にアクセスし、購入や管理が可能になることで、日本国内のワイン愛好家や蒐集家に新たな楽しみと豊かさを提供いたします。
◆「+alt」開発の背景:世界で広がる蒐集文化を身近な存在にし新たな豊かさを提案古代から続くヴィンテージ品の蒐集文化は、希少性や歴史的価値に魅力があり、趣味として楽しむだけでなく、資産としての価値も注目されています。近年、蒐集品市場は拡大を続け、2023年には約4,738億ドル、2033年には7,640億ドルを超えると予測されています(※2)。これは、中国などの新興国の購買力上昇による需要の増加やテクノロジー進化により、市場が広範な層に広がったことがひとつの背景にあります。 特にワインやアートは希少性や歴史背景、個々の商品・作品が持つ様々なストーリーなどが評価され、精神的な豊かさと資産価値を兼ね備えた新たな贅沢として支持を集めています。一方、その取引は海外のオークションやサービスで行われることが多く、ワインをはじめとするデリケートな蒐集品は取引そのものに加えて、移動・管理においても一定の難しさがあるため、蒐集文化は一部の熱狂的な層に限られているのが現状です。 「+alt」は、言語・ツール・管理の壁を解消し、誰もが気軽に蒐集品にアクセスできる環境を提供することで、新たな豊かさを提案します。
◆「+alt」の特徴:プレステージワインの購入、管理、売却、輸入、配送をオンラインで簡単に 「+alt」は、蒐集家に人気の高いワインに特化し、好みの銘柄を選択し購入、管理、売却、輸入、配送を一気通貫で提供する日本初のオンラインプラットフォームです。このサービスでは、600以上のワイン商が所属するBtoBの世界最大のワイン取引所であるイギリス「Liv-ex(ライベックス)」と連携することにより、世界の高評価プレステージワインを1000種類以上を常時取り揃え、オンラインで簡単に購入できるだけでなく、コレクションの一覧や市場動向をマイページやワインの商品詳細ページ等で随時確認することが可能になっています。
また、管理面では、世界で有数の優れたシャンパー二ュメゾンの一つであるLAURENT-PERRIER(ローランペリエ)も利用する、1870創業の英国最大の保税倉庫のワイン専用保管施設であるLondon City Bond(ロンドン・シティ・ボンド)を活用し、適切な温度・湿度管理、24時間365日厳重なセキュリティ体制の元で高品質な保管サービスを提供しています。 さらに、プレステージワイン蒐集(購入・管理・売却・輸入・配送の一連の手続き)に関する日本語情報やプラットフォームが少ない現状を補完し、初心者でも気軽に利用できる環境を整備しました。専門性が求められるオークションや個人輸入と比較し、当サービスは初心者にとって高いハードルを解消しており、多くの方に参加いただける新たな蒐集体験を提供します。
◆今後の展望 :ワイン蒐集プラットフォームを軸に活動を広げ「ココロの贅沢」の実現を支援今回のサービスローンチ以降も「+alt」は日本のワイン蒐集家のニーズに応えるため、継続的なアップデートを行っていきます。具体的には、オンラインプラットフォームの充実に加え、ワイン愛好家向けの専門記事やレポートの拡充、テイスティングイベントやワイナリーツアーなどのコミュニティイベントを提供し、多彩な付帯サービスを展開します。また、将来的には商材のラインアップをワイン以外の分野にも広げることを視野に入れています。 「+alt」を通じて、幅広い人々の知的好奇心や楽しみを満たし、より豊かな「ココロの贅沢」の実現を支援してまいります。
※1:オンライン上で自ら選択したプレステージワインの購入、管理、売却、輸入、配送を一気通貫で実施できるサービス(自社調べ)
※2 出典:KD Market Insight, Collectibles Market 2024-2032(https://www.kdmarketinsights.com/reports/collectibles-market/7607)
◆「+alt」について「ココロに贅沢を」というビジョンのもと、物質的な豊かさが広がる中で、物を超えた心の豊かさを提案します。具体的には、ワインやウイスキー、時計、アートなどの歴史的背景や個々のストーリーを紡ぐ蒐集品が持つ魅力に注目し、それらを通じた精神的な豊かさと知識の深まりを提供します。
事業の核としてワインの蒐集、管理、売却を可能にするデジタルプラットフォーム「+alt(プラスオルト)」を展開し、日本語環境で世界中のプレステージワインにアクセスできる環境を提供しています。
【会員登録はこちら】
会員登録した方限定で最新の市場価格や限定記事の公開、さらに特典や会員限定のイベントへのご招待なども今後随時お届けいたします。URL:https://plus-alt.com/account/register
運営会社:株式会社アーキテクト
所在地:東京都世田谷区北沢2-11-15 ミカン下北A街区 4F
代表者: 石川 智哉
URL: https://www.architekt.jp/
商品サービス
五感を研ぎ澄ます、森の隠れ家へ。1日14組限定「おやど 森の音」夏の特別イベント「大地の森」を 6月11日(水)より開催
~食・癒・創・炎。4つの体験が五感を呼び覚ます、森と繋がる夏の体験を。~株式会社古窯ホールディングスのグループ会社 株式会社リード(本社:山形県上山市、代表取締役専務:佐藤 太一)が運営する、かみのやま温泉 おやど森の音(以下、森の音)は、2025年6月11日(水)から8月31日(日)までの期間、夏の特別イベント「大地の森」を開催いたします。物語を味わう創作料理をはじめ、大地の香りヨガ体験、バターナイフクラフト体験、星空の下で火を囲み森の静寂を楽しむ体験など、森の色、香り、感触、静けさを五感で感じていただく様々な体験をご用意し、思い出に残る特別な時間を提供します。
イベントテーマ:「大地の森」~人とともに生きる森。五感で感じる夏~■大地の香りヨガ日時: 2025年8月10日(日) 朝7:30~8:30
内容: YAMAGATA EXPERIENCEのヨガ講師ノリちゃん氏とのコラボレーションでお届けするこのヨガでは、天然回帰「大地」のアロマが香る中、森の静けさで心と体を解き放ちます。使用する香り「大地_DAICHI」は、秋保盆地の大地をイメージしたプチグレン、ラベンダー、青森ヒバなどをブレンドしたスモーキーな香りが特徴です。この香りを提供する株式会社グリーディー(宮城県石巻市)は、東北の豊かな天然素材を活用し、持続可能なものづくりや未利用資源の活用を目指している企業です。
特典: 8月9日朝ヨガ専用プランでの宿泊者対象、チェックアウトは11:00まで延長無料、ヨガマット無料貸出となる。※11名に達し次第予約受付終了
ヨガ講師: ノリちゃん (YAMAGATA EXPERIENCE) https://yamagata-ex.com/
香り提供: 株式会社グリーディー「天然回帰」 https://tennenkaiki.jp/
■大地のワークショップ「バターナイフ作り体験」~森の思い出を山形ジャムとお持ち帰り~日時: 2025年8月23日(土)
内容: sato wood studioとの特別な時間として、山形蔵王のふもとにて木と漆でうつわや花器、オブジェなどを作る「sato wood studio」の佐藤氏が講師を務めます。「おやど 森の音」では2023年よりフロントにて佐藤氏の作品を販売しており、2024年冬にはその作品を用いて「森の音ダイニング」の改装も行うなど、当館と深いつながりのある作家との特別なひとときをお過ごしいただけます。
貴重な素材と手づくりの温もりを感じていただくこのワークショップでは、令和4年11月に老木のため伐採作業をした際に出た「蔵王半郷にある松尾山観音堂御神木の剪定枝」、貴重な桂の枝を使用します。この神聖な木の一部を使い、お客様ご自身の手で丁寧に作り上げるバターナイフは一晩かけて乾燥させた後、山形ジャムとセットにしてチェックアウトの際にお渡し。旅の記念として、ご自宅でも森の温もりを感じていただけます。
講師: sato wood studio...