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千葉市初のワイナリーから、待望の新酒が誕生!地域の皆様と喜びを分かち合う『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』を開催します!

地域に根ざした“新たな文化”と“経済の発展”への貢献を目指した千葉ワイナリー初めてのイベント   2025年10月に誕生した千葉市初のワイナリー「千葉ワイナリー」(運営:株式会社トミオホールディングス 代表取締役社長 大澤成行)は、初醸造を記念し、2025年11月22日(土)に、その年の新酒完成を祝う 『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』 を開催いたします。 本イベントは、初醸造による新酒の完成を祝い、地域の皆さまへの感謝を込めて開催する、記念すべき第1回目の祭典です。 千葉ワイナリーでは、「この地で生まれたワインを地域の皆さまと分かち合いたい」という想いのもと、単なるワイン醸造にとどまらず、“地域とともに歩むワイナリー”を目指しています。  ブドウの栽培から醸造、提供に至る一連の営みを通じて、自然と人、農と食、企業と地域が有機的につながる循環を生み出し、地域に根ざした“新たな文化”と“経済の発展”に貢献してまいります。 ■ イベントの特徴1.千葉初の新酒テイスティング 千葉ワイナリーで初めて醸造された“新酒”をご提供させていただきます。 2.地元飲食店による特別メニュー 「千葉の恵み」をテーマに、地元飲食店が腕を振るう特別メニューをお楽しみいただけます。   3. 千葉出身アーティストによる音楽ライブ 千葉出身のアーティスト 「mille baisers(ミルベゼ)」によるライブパフォーマンスを予定していま す。 千葉ワイナリーは、本イベントを単なる新酒発表の場に留まることなく、千葉におけるワイン文化創造の起点と位置づけています。  「TOMIO WINE FESTIVAL」 を年に一度の定例祭典として継続開催し、地域の生産者、飲食店、アーティストなど、多様なステークホルダーが出会い、つながる"交流のプラットフォーム"として育ててまいります。こうした取り組みを通じて、ワインを媒介とした新たな価値創造の循環を生み出し、地域経済の活性化に貢献します。  千葉の風土が育むブドウから生まれるワインを軸に、地域とともに成長を重ね、やがて「千葉といえばワイン」と語られる文化を次世代へ継承していくことを、私たち千葉ワイナリーは目指しています。 【TOMIO WINE FESTIVAL 詳細】千葉ワイナリーは、100年後も続く千葉のワイン文化を育むことを目指しています。その第一歩として、今年の新酒完成を祝う『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』を開催いたします。本イベントを通じて、地域の皆さまとともに “新しい千葉の歴史” を刻む特別な一日をお届けします。 <開催概要>開催日時:2025年11月22日(土)11:00~16:00 場所:千葉ワイナリー(トミオヴィレッジ高品内) 参加定員:500名様 ◆ワイン 千葉ワイナリーで今期醸造した“新酒”の提供を予定しております。チケットでの引き換えとなります。他千葉県産ワイン各種もご用意予定です。(一杯600円から) ◆当日は千葉食材を使ったフードや物販を予定しております。 Beer...

様々なライフスタイルに寄り添うアルコール度数6.5%の甘口スパークリングワイン「モスカート スプマンテ NV」新発売

1915年創業の酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、2025年10月20日より、アルコール度数6.5%のイタリア産スパークリングワイン「モスカート スプマンテ NV」(サンテロ社)の取り扱いを開始いたしました。 ▼サンテロ モスカート スプマンテ NV 商品紹介ページ:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine/623317 2024年に厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表して以降、適正な飲酒や健康志向への関心が高まる中、アルコール度数の低い飲料へのニーズが増加しています。 ノンアルコール・低アルコール飲料を選ぶ理由としては、「健康・美容のため」「翌日のパフォーマンスをキープしたい」「アルコールに弱い体質である」「今日はあまり飲めない」などの様々な要因があるとされてます。 今回新たに発売となった「モスカート スプマンテ」は、ワインとしては度数の低い6.5%。マスカットのような優しい甘さが特徴の甘口スパークリングワインです。 「ワインを飲んでリフレッシュしたいけど、飲んだ後に影響を残したくない」「ワインを飲んでみたいけど、あまりお酒感の強い味は苦手」など、多様なライフスタイルや価値観に優しく寄り添います。 アルコール度数6.5%!様々なライフスタイルに寄り添う、軽やかで華やかな甘口スパークリングワイン厚生労働省ではワインのアルコール度数の目安は12%としていますが、この「モスカート スプマンテ」はその半分程度の6.5%。ブドウ品種にモスカート(マスカット)を使用しており、フルーティなアロマと柔らかな泡立ち、心がほっと和らぐような甘さが特徴です。 おすすめのペアリングは、フレッシュフルーツやケーキなどのデザート。「モスカート スプマンテ」の優しい甘さとスイーツの組み合わせは、まさに口福そのものです。アフタヌーンティーやクリスマスパーティー、お誕生日のお祝いなど、スイーツのある様々なシーンを華やかに彩ります。 コルクを開ける前から楽しく!全40種の絵文字ミュズレ「モスカート スプマンテ」を含むサンテロ社の一部スパークリングワインのミュズレ(コルクの留め金)には、全40種の絵文字がプリントされています。お酒売り場でワインを選ぶとき、ギフトでもらったワインのラッピングを開けるときなど、実際に飲む瞬間のその前から、ワクワクするような楽しい時間を日常の中に添えてくれるスパークリングワインです。 ※サンテロ社 絵文字ミュズレ対象商品: 623317 モスカート スプマンテ NV、650737 ピノ シャルドネ スプマンテ(750ml)、650792 ピノ シャルドネ スプマンテ ハーフ(375ml)、640341 ピノ ロゼ(750ml)、640746...

【11/23(日)】ボジョレー・ヌーヴォー解禁を祝う一夜。農園リゾートTHE FARMでワイン4種飲み比べ&JAZZ生演奏「WINE JAZZ NIGHT 2025」開催

ワイン4種の飲み比べ、JAZZ生演奏、スカイランタンの演出に加え、地元ブルワリー「伊能忠次郎商店」協力によるチーズメニューも登場株式会社ザファーム(本社:千葉県香取市、代表取締役:武田 泰明 以下、ザファーム)は、農園リゾートTHE FARM(以下、THE FARM)にて、2025年11月23日(日)に没入型ナイトイベント「THE FARM IMMERSIVE NIGHT vol.3 〜WINE JAZZ NIGHT 2025〜」を開催いたします。 ボジョレー・ヌーヴォーの解禁に合わせ、今年はワインと音楽、光の演出を組み合わせた“大人のための没入体験”をテーマに実施。ボジョレー2種、国産新酒2種の飲み比べに加え、JAZZ生演奏とスカイランタンの幻想的な夜空が織りなす、一夜限りのワインナイトをお楽しみいただけます。 【THE FARM IMMERSIVE NIGHT vol.3 〜WINE JAZZ NIGHT 2025〜】の詳細はこちら https://www.thefarm.jp/topics/25013/ ●ボジョレー解禁の季節。THE FARMが贈る特別なワインの夜THE FARMは年間約33万人が訪れる「農園リゾート」として、これまでも“自然と人、食と暮らしを結びつける”体験を通じて、心地よいひとときを提案してきました。 今回の「WINE JAZZ NIGHT...

千葉市初のワイン醸造所「千葉ワイナリー」誕生農・食・福祉・観光を結び、100年先へ続く文化発信拠点を目指す

2026年「千葉開府900年」の節目に、“オール千葉市産ワイン” 醸造へ挑戦株式会社トミオホールディングス(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 大澤成行)は、2025年10月8日、酒類製造免許(果実酒製造免許)を取得し、千葉市初となる醸造所 「千葉ワイナリー」 を開業いたしました。この挑戦は、地域社会と共に歩み、100年先の未来へと受け継がれる「ワイン文化」を千葉で育んでいくための第一歩となります。   初醸造(2025年)は、佐倉市・柏市産のブドウを用いた委託醸造に加え、千葉大学 沼田農場(群馬県沼田市)のリンゴを使ったシードル、松戸市産 黒ブドウのロゼ、柏市産 梨を原料とした発泡酒 なしあわなど、多彩な醸造に挑みます。 地域や大学、農家との連携によって実現する多様な醸造への挑戦は、千葉市から新しい食文化を広げる試金石となります。そして、本年11月22日(土)には「TOMIO WINE FESTIVAL」を開催し、千葉市初のワイナリーで醸造されたワインをお披露目いたします。地域とともに育んだ成果を広く発信し、多くの皆さまと分かち合う機会としてまいります。  さらに2026年秋には、自社圃場(千葉市若葉区下田町)で育てたブドウを原料とする “千葉市産ワイン” の醸造を開始予定です。ちょうどその年、千葉市は「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎えます。「千葉ワイナリー」は、この記念の年に “千葉市産ワイン”を世に送り出し、次の100年、千葉開府1000年へと続く未来を見据えて歩みを進めます。    “千葉市産ワイン” がもたらす効果は多岐にわたります。農業(第一次産業)、酒類製造業(第二次産業)、酒類販売業(第三次産業)を一気通貫で結ぶ “六次産業化” により新たな産業と雇用を生み、地域ブランドを醸成します。ブドウの植え付けや収穫体験を通じたコミュニティ形成は世代を超えて広がり、ワイナリー見学や試飲会は観光資源として県内外や訪日客を呼び込む力となります。   「千葉ワイナリー」は、ワインを楽しむ場にとどまらず、学びや交流、文化創造の拠点として国内外に情報を発信し、世代を超えて愛される存在を目指します。この千葉の地から100年先を見据えたワイン文化を育み、地域の人々とともに歩みながら、新しい時代にふさわしい「千葉の文化資産」を創り上げてまいります。 【自社ブドウ:下田圃場】2024年に第一圃場(40アール)、2025年第二圃場(30アール)、欧州系10品種・計600本を日本独自の「一文字短梢仕立て」で栽培。 2026年から収穫を開始し、2030年には最大約8トンの収量を見込む。  【自社醸造所:千葉ワイナリー】千葉市初のワイナリーとして、2025年10月8日「果実酒製造免許」を取得。15,000本~30,000本の生産能力と、15,000本の貯蔵が可能。 2026年秋オール千葉市産ワインを醸造予定。(自社ブドウ) ■ 千葉市らしさを纏う、新しいワイン文化の拠点として千葉ワイナリーのロゴやエチケットデザインには、トミオのロゴにも用いられる鹿のシルエットを基調に、千葉市の市鳥「コアジサシ」や、千葉市都市アイデンティティでもある“海辺”を象徴する波模様など、千葉市らしさを表すモチーフを取り入れています。 千葉市の誇りとして愛される存在となるよう、「千葉市に、100年続くワイン文化の灯を」を旗印に掲げ、地域とともに未来を築いてまいります。   トミオホールディングスは、千葉開府900年記念メンバーシップ登録企業です。2025年に誕生する千葉ワイナリーは、翌2026年に “オール千葉市産ワイン” を世に送り出します。ちょうどその年、千葉市は「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎えます。私たちはこの大きな節目を起点に、100年後の「千葉開府1000年」に “千の葉のワインとして多くの人に愛され続ける存在となることを目指しています。 ■ 働く喜びと誇りを育む農福連携モデル 千葉ワイナリーは、ブドウ栽培やワイン醸造を単なる農業活動にとどめず、就労継続支援B型事業所 トミオヴィレッジ「アトリエひふみよ」と協働し、福祉との連携によって社会的な価値を広げています。栽培や醸造に携わることが働く喜びや誇りとなり、農作業の一つひとつが利用者の自信や社会参加につながっていきます。 さらに、「アトリエひふみよ」の利用者が手がけたアート作品をワインのエチケットに採用。自由な感性が形になり、ワインの顔として輝くことで、地域と社会を結ぶ架け橋となります。自らの作品が世に出る体験は、やりがいや自信を育み、社会参画への力強い一歩となります。 ■ 2025年初醸造から、2026年“オール千葉市産ワイン”へ千葉ワイナリーの下田圃場(千葉市若葉区下田町)では、世界のワイナリーで高く評価される欧州系ワイン専用品種を中心に10品種を栽培しています。シャルドネやソーヴィニヨン・ブランといった白ワイン用から、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど赤ワイン用まで、計600本を植樹。すべて日本独自の「一文字短梢仕立て」により管理し、2026年からの収穫し、...

まるまるひがしにほんで「信州上田地域まるっとうまいもの市」を開催します!

東日本の「ヒト・モノ・情報」がさいたま市の大宮に集合!交流・発信・活性化を促す地方創生の場「まるまるひがしにほん」で開催するイベント情報をお知らせします。まるまるひがしにほんでは、11月15日(土)・16日(日)に「信州上田地域まるっとうまいもの市」を開催します。長野県上田市、東御市、青木村、長和町から構成される信州上田地域からりんご等の果物やくるみ、そばやワインなどを取り揃えます。また、期間中はガラポン抽選会も開催するので、この機会にぜひお越しください! 1 名称「信州上田地域まるっとうまいもの市」 2 日時・令和7年11月15日(土)11時から19時まで・令和7年11月16日(日)11時から18時まで 3 場所まるまるひがしにほん(さいたま市大宮区大門町1-6-1) 4 内容りんご、そば、くるみやワイン等の信州上田地域の特産品販売※開催内容については、予告なく変更となる場合があります。 まるまるひがしにほん(東⽇本連携センター)とは「東⽇本の⽞関⼝」であるさいたま市のメリットを生かし、東⽇本の「ヒト・モノ・情報」の交流・発信を促進し、さいたま市を含めた東⽇本の地域経済を活性化することで、東⽇本地域の地⽅創⽣に寄与することを⽬的として開設されました。開設以来、シティプロモーションの場として、さいたま市や東⽇本の魅⼒を広く発信するとともに、ビジネスマッチングの場として、東⽇本各地の事業者と市内事業者の取引拡⼤を⽀援しています。 まるまるひがしにほん(東⽇本連携センター)https://marumaru-higashinihon.jp/ 問い合わせ先さいたま市経済政策課電話:048-829-1401 さいたま市公式LINEでは、あなたに合った情報をスマホにお届けしています。 登録はこちらまたは以下の⼆次元コードから!

親子特区!!うしく「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」を実施 12月1日(月)より市の公式サイトにて受付開始

地域の歴史とともに祝う誕生の日、牛久市が出産祝いに記念ボトルを贈呈 牛久市は2025年度より、新たな出産祝い施策「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」を開始します。国指定重要文化財「牛久シャトー」と連携し、ワインまたはぶどうジュースを記念ボトルとして贈呈、親子の門出を地域の文化とともに温かく祝います。受付は2025年12月1日(月)より、市の公式サイトにて開始予定です。  牛久市は、子育て世帯の移住・定住を促進する地域ブランドメッセージ「親子特区!!うしく」を2025年10月に発表し、親子がともに育ち合えるまちづくりを推進しています。その一環として、「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」をスタートします。  このプロジェクトでは、当年に牛久市で生まれたお子様のご家庭に対し、牛久シャトー醸造ワイン、またはワイン用ぶどうを使ったぶどうジュースを、特製ラベルと専用外箱入りで贈呈。親子の記念品として、お子様の誕生を祝う特別な品となります。  贈呈品の提供に協力するのは、日本初の本格的ワイン醸造場であり、国指定重要文化財にも登録されている「牛久シャトー」。明治期の建物や醸造技術の歴史が息づく場所から、新たな命の誕生を祝い、地域文化とのつながりを感じていただく機会を提供いただきます。 【記念ボトルお披露目式 実施レポート】 2025年11月6日(木)には、プロジェクトのスタートを記念して牛久シャトーにて「記念ボトルお披露目式」を開催しました。当日は2025年にお子様が生まれた市内在住の4組のご家族が招待され、沼田和利市長より特製ラベル入りの記念ボトルが手渡されました。歴史あるシャトーの建物の中で、記念撮影やワイン、ブドウジュースの試飲なども行われ、温かな雰囲気に包まれた式典となりました。  当日、式に参加した市内在住の塚本さんは、「記念となるボトルでとてもうれしいです」と笑顔を見せました。また、移住のきっかけを尋ねられた互さんは、「結婚を機に引っ越してきたのですが、自然も多く落ち着いた環境の中で子育てができると思って牛久を選びました」と、牛久市の魅力を語りました。  最年少となる生後2か月のお子さんとともに参加した菅野さんは、子育てについて「公園がたくさんあってすぐお散歩ができる。スーパーなどでも“かわいいね”と声をかけてもらえることが多く、地元の方の温かさを感じます」と話し、栗原さんは「豊かな経験をたくさんして、豊かな大人になってほしい」と、お子さんへの想いを語りました。 牛久シャトーは、牛久市の歴史と文化を象徴する存在です。この場所を通じて、生まれてきたお子さんとご家族を祝う「親子への贈り物」を届けたいと考えています。ご家族でボトルを眺めながら誕生の喜びを語り合い、赤ちゃんの頃を思い出す、そんな親子の愛を深めるものになればと願っています。 牛久市は「親子といえば牛久」と言われるまちを目指しています。首都圏へのアクセスといった利便性に加え、ここで過ごす親子の時間や体験そのものに価値を感じてもらえるよう、市民の皆さんと共に、心を育むまちづくりを進めてまいります。 「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」2025年度のお申込みについて対象者:2025年1月1日(水)~12月31日(水)の間に牛久市で出生したお子様とその保護者 贈呈品:牛久シャトー醸造ワインまたはぶどうジュース (特製ラベル・専用外箱付き) 受付開始日:2025年12月1日(月) 発送時期:2026年2月以降順次発送(予定) 申し込みURL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddPONANsYSFTR56maXFVTWGlF5CxfTJwqqkAIniHHwYDO_PA/viewform?usp=header ※申し込みフォームは12月1日よりご利用いただけます。 牛久市は「抜きんでて住みたいまち」を目指し、2025年10月より、子育て世帯を中心とした移住・定住を促す新たなブランディングをスタートしました。そのブランドメッセージが「親子特区!!うしく」です。牛久市は1970年代からベッドタウンとして発展し、子育て世帯が多く移り住んできました。その中で、子育て支援施策やコミュニティ支援に力を注ぎ、「うしく・鯉まつり」や「ふれあいキャンプ」など、親子で楽しめる行事を続けてきました。さらに、首都圏へのアクセスの良さに加え、全国で10か所しかない「自然観察の森」を有する豊かな自然も、まちの誇りです。こうした歴史や環境を生かしながら、牛久市は次の時代に向けて、親子施策が充実した独自のまちを目指します。 ■牛久シャトーについて牛久シャトーは1903年(明治36年)、実業家・神谷傳兵衛が設立した本格的なワイン醸造場です。葡萄の栽培から醸造・瓶詰めまで一貫して行う方式を採用し、当時の先端技術と情熱を具現化しました。敷地には、旧事務室・醗酵室・貯蔵庫の3棟の建築が残り、2007年には経済産業省の「近代化産業遺産」、2008年には国指定重要文化財に指定され、煉瓦造りの佇まいと歴史的価値が今に伝えられています。2020年には「日本ワイン140年史」の構成文化財として日本遺産にも認定されており、地域とワイン文化の架け橋としてその存在が評価されています。現在、敷地内には記念館や展示施設が整備され、明治期の醸造資料などを通じて歴史と文化を体感できる場として来訪者を迎えています。

「日本ブドウ・ワイン学会 2025年大会」にて「無菌培養植物によるブドウべと病菌の継代培養技術確立」が「技術賞」を受賞

 キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志)は、11月7日(金)~8日(土)に開催される「日本ブドウ・ワイン学会(ASEV※ Japan) 2025年大会」において、「無菌培養植物によるブドウべと病菌の継代培養技術確立」で「技術賞」を受賞しました。 ※ASEV…American Society For Enology & Viticulture ●研究概要  果樹栽培において、病害対策として農薬の使用は不可欠ですが、近年では特定の農薬が効かない「薬剤耐性菌」の存在が課題となっています。中でも、ブドウの主要病害である「べと病菌」は、生きた宿主細胞でしか生育できない絶対寄生菌であるため、従来の人工培地を用いた薬剤耐性検定法が適用できません。  この課題に対し、当社は独自の植物無菌培養技術を活用し、無菌状態のブドウを用いた通年評価可能な生物検定法を開発しました。本技術により、圃場等での非感染葉の維持管理が不要となり、本来ブドウの葉の入手が難しい時期での評価も可能です。また、あらゆる薬剤の評価にも活用できる可能性がある柔軟性を備えています。  さらに、べと病菌の凍結保管および継代技術も確立し、これらの技術を組み合わせることで、圃場ごとの菌特性に応じた精密な農薬選定が可能となりました。  本技術は2025年3月より、シャトー・メルシャン圃場にて薬剤耐性評価に活用されており、健全なブドウ栽培への貢献が期待されています。 ●授賞式の様子 ●「日本ブドウ・ワイン学会(ASEV JAPAN)」と技術賞について  「日本ブドウ・ワイン学会」は、ブドウやワインに関する研究と技術の発展を目指し1984 年に創設されました。研究発表会、シンポジウム、総会の開催、日本ブドウ・ワイン学会誌の発行、セミナーの開催、諸外国との積極的な国際交流などの活動に加え、アメリカ合衆国デイビス市に本部を置くアメリカブドウ・ワイン学会(ASEV)の日本支部として活動しています。  技術賞は、原則として会誌に掲載された技術的報告(研究報文および解説)、連載講座、総説等の中から日本のブドウ・ワイン産業の技術的発展に顕著な業績のあった者に対して、選考・授与されるものです。 ●受賞者 キリンホールディングス株式会社 R&D本部 飲料未来研究所 柳沢 佳奈子、佐々木 佳菜子  今後もキリングループは、複合的に発生し相互に関連する環境課題(生物資源・水資源・容器包装・気候変動)に統合的に取り組み、豊かな地球の恵みを将来にわたって享受し引き継ぎたいという思いをバリューチェーンに関わるすべての人々とともにつなぐべく、自然と人に「ポジティブインパクト」を与えるさまざまな取り組みを積極的に進めていきます。

グルメプレゼンター「はっしー」プロデュース、和牛専用の赤ワインを11月29日(いい肉の日)に限定発売。

宮崎県の都農ワインと開発。和牛の脂に特化した赤のスパークリングワイン。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松坂屋名古屋 でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一、以下、当社)は、グルメプレゼンターでありお肉博士としてテレビでも大活躍のはっしー(橋本陽)さんが宮崎の都農(つの)ワインとコラボレーションして開発した「和牛アブランブルスコ」の販売を11月29日(いい肉の日)より販売します。初回限定価格は1,242円(税込)※税抜1,129円(いい肉)となっています。本商品は本日より、IMADEYA ONLINE STOREで先行予約販売を開始します。 ◾️肉には「重めの赤ワイン」は和牛に当てはまらない! 海外では「肉」と言えば脂の少ない赤身ステーキを指すことが多く、「肉には重めの赤」というイメージが生まれました。しかし、脂の旨味を楽しむ日本の「和牛」にはその考え方は当てはまりません。 脂を引き立て、後味を整える“軽やかな赤”こそが、和牛のためのワインです。 「和牛アブランブルスコ」は、そんな発想の元、お肉博士としてテレビでも大活躍のはっしー(橋本陽)と、宮崎の都農ワインが試行錯誤の末に生み出した特別なブレンドで造られています。 軽めの赤ワインなどで使われる葡萄品種「ランブルスコ」のような軽やかさと微発泡の爽快さで、和牛の脂を上品に切り、心地よい余韻を残してます。氷を浮かべてカジュアルに楽しめる、日本の食に寄り添う一本です。 <グルメプレゼンター はっしー(橋本陽)さんよりコメント> お肉好きの皆さん、こんニクは!私は多くのお店を食べ歩いてきましたが、正直、「和牛の脂」に合うワインが今まで見つけられていませんでした。そこで今回、おそらく史上初となる「和牛専用ワイン」を共同開発しました! 肉には重めの赤というワイン業界の常識を覆します。ぜひ驚きの相性をお楽しみください。まさにこの美味しさ、デブリシャス! グルメプレゼンター はっしー(橋本 陽)「お肉博士」と「お米ソムリエ」の資格を持ち、肉を中心にごはんに合うおかずを求めて、全国 15,000軒以上を自腹で食べ歩く食の専門家。SNSの総フォロワー数70万人超え。テレビではTBS系「ラヴィット!」の「本気肉調査隊」や、テレビ朝日「キッチンカー大作戦!」などにレギュラー出演中。 都農ワイン(宮崎県)「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと、地元産のブドウを100%使用し、宮崎の豊富な日照を受けた地域の風土を映すワインを生み 出している造り手。特に都農町の名産であり、魂ともいえるブドウ品種キャンベル・アーリーを大切にしています。 <商品ページ/IMADEYA ONLINE STORE>宮崎県 都農ワイン / 和牛 アブランブルスコ 250ml (スパークリング 赤) ¥1,242 (税込) ※¥1,129(税抜) https://imadeya.co.jp/products/14866095571310 ※IMADEYA各店でもご予約を承ります。

日本ワインの未来を守る! ワインブドウ病理のエキスパート・荷田瑞穂准教授(バージニア工科大学)による全国セミナー・ワークショップを開催

JVA(日本ワインブドウ栽培協会)が主催。全国5会場で「剪定」「冬季管理」「病害防除」をテーマに科学的知見にもどつく専門的かつ実践的な講座を実施日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、ワインブドウの病理学研究で高い評価を受けるバージニア工科大学 准教授・荷田瑞穂先生を米国から招聘し、2025年11月から12月にかけて、全国5会場で「ワインブドウ病理セミナー&冬季剪定ワークショップ」を開催いたします。 本セミナーは、気候変動やウイルス被害の増加により複雑化する日本のワインブドウ栽培現場において、科学的知見と現場実践を融合させた新しい防除・管理手法を共有することを目的としています。 荷田准教授は、日本と似た気候を持つアメリカ東海岸のバージニア州での活動をベースに、カビ由来病害(特にベト病、灰色かび病、うどんこ病など)や、ウイルスの感染拡大やその病徴、さらにはこれらに対する対策の研究で知られています。 講座では、「剪定時に考慮すべき病害リスクとその予防方法」「病害を想定した冬季剪定の実践」「気候変動下での防除戦略と持続可能な栽培管理」などをテーマに、最新の科学的知見と現場事例を交えながら解説します。近年、北海道でも被害が発生しつつある、晩腐病の最新研究結果も共有いただけます。 また、ワークショップでは、圃場で実際にブドウ樹を観察しながら、感染源となる落葉や剪定枝の除去方法、剪定時の留意点など、すぐに現場で応用できる実践的な内容を体験的に学ぶことができます。 ■開催概要日付 地区 内容 会場 11月21日(金) 岩見沢(北海道) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ まなみーる・こことある圃場(岩見沢市) 11月25日(火) 赤湯(山形県南陽市) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 丹泉ホテル・高畠ワイナリー圃場 11月26日(水) 赤湯(山形県南陽市) 特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」 ※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。 えくぼプラザ 11月27日(木) 塩尻(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 塩尻市保健福祉センター/林農園 12月1日(月) 東御(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 東御市中央公民館・ワインテラス御堂/モンヴィニョーブル ■講師プロフィール荷田 瑞穂 氏 バージニア工科大学准教授/バージニア工科大学・アルソンHスミスJr農業研究普及センター植物病理スペシャリスト。オハイオ州立大学にて博士号取得。2011年より現職。近年はブドウウィルス感染症、晩腐病、ベト病の予測モデルなどの研究に注力。 昨年のJVA会員圃場視察の様子 ■代表理事コメント「日本のワインブドウ栽培は、次のステージに入っています」 ― 日本ワインブドウ栽培協会 代表理事 鹿取みゆき これまで日本のワイン産地では、病害や気候の変化に対して個々の現場が試行錯誤を重ねてきました。 今回の荷田先生の講演は、科学的知見と現場知識を結びつける画期的な機会です。 現場で実践できる剪定や防除技術を共有し、日本の風土に適した持続可能なワイン栽培を確立するための大きな一歩となるでしょう。 ■参加対象・ワイナリー、生産者、研究者、行政関係者、学生など ・日本ワインに携わるすべての方 ■参加申込以下のURLより参加をお申込みください。 ・11月21日(金)岩見沢(北海道) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/DjZnyuQdGsQzytD39 ・11月25日(火)赤湯(山形県南陽市) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/xpnv5cmdCmpUrzxD9 ・11月26日(水)赤湯(山形県南陽市) 特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」 会場参加:https://forms.gle/LKjj7GvMw4zAFANL9 オンライン参加:https://forms.gle/NotNXMor7tTAG5Ag9 ※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。 ・11月27日(木)塩尻(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/cepqzCe7psCA3PF37 ・12月1日(月)東御市(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/5kDjMyhe7RNdmMV98 ※会場によっては定員がございますため、申込みが終了している場合があります。 ■参加費無料(事前申込制) ■背景日本ワイン産業では、気候変動の影響による新たな病害や樹勢低下、苗木ウイルスの課題が深刻化しています。また気温の上昇によって、冷涼地では見られなかった病害が散見されるようにもなっています。 こうした状況を鑑み、JVAでは国際的な知見を共有し、現場の技術者が学び合う機会の創出を続けています。 今回の荷田先生による講座は、次世代の日本のワインブドウ栽培を支える実践教育の場として企画されました。 ■主催・お問い合わせ主催:日本ワインブドウ栽培協会(JVA) E-mail:info@jvine.or.jp 公式サイト:https://jvine.or.jp/

アルミ缶リサイクル リカマンポイント3倍セール のお知らせ

11月9日(日)からリカーマウンテン各店では「アルミ缶リサイクル リカマンポイント3倍セール」を開催します全国に200店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、11月9日(日)~30日(日)の間、深夜営業店舗などの一部を除く店舗で「アルミ缶リサイクル リカマンポイント3倍セール」を開催いたします。 セール期間中はアルミ缶リサイクルでリカマンポイント3倍!ケースでのお持込みで30ポイント(30円相当)を付与いたします。また贈答品にぴったりなハムギフトが40%OFF!さらに 厳選おせち もご予約受付中です。お買得品を多数ご用意して皆さまのご来店お待ちしております。 チラシはこちらから 【セール対象外店舗】 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通東洞院東入立売西町60     日本生命四条ビル7階  TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 所在地:京都市下京区四条通東洞院東入立売西町60     日本生命四条ビル7階 TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp
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