商品サービス
20代・若者世代の現代短歌作品公募『あたらしい日々への短歌賞』受賞作品を「フェリシモことば部」が発表
第2回目の現代短歌作金賞1首・銀賞2首・銅賞3首・佳作9首発表フェリシモが展開する、「次世代、暮らしの探求所(R)」が2024年に創部した「フェリシモことば部」は、『あたらしい日々への短歌賞』の受賞短歌、金賞1首・銀賞2首・銅賞3首の6首を5月1日に、佳作9首を5月9日に発表しました。「ぼくらの短歌プロジェクト」第2回目の現代短歌作品公募で、審査員に歌人木下龍也さんを迎え、募集期間2025年3月17日~4月17日、応募者323名・812首の中から各賞を選出しています。20代が今感じることや見えている景色をのせた受賞作品は、「フェリシモことば部」のウェブサイトで見られます。若者世代で注目が高まる文化のひとつ“現代短歌”に着目した次世代短歌を公募する取り組みです。テーマは「あたらしい日々」、応募時点で20歳~29歳の人を対象としています。短歌を書くことで、自分の今の気持ちに気づいたり、文字と文字の隙間をのぞいたり、初めての短歌にトライするきっかけにもなってほしいと考え開催しています。受賞者へは、フェリシモの都市型ワイナリー「f ワイナリー」のワインに、受賞作品からインスピレーションを得て制作をしたイラスト入りのオリジナルラベルワインが贈られます。
◆『あたらしい日々への短歌賞』受賞短歌発表
金賞1首・銀賞2首・銅賞3首
発表サイト>> https://feli.jp/s/pr250512/1/
【金賞】 段ボールもうしめちゃったよ紙袋いっぱいの愛を抱いて上京 (歌人:ひらがな)
・審査員コメント:〝段ボール〟は業者の方に預けるだけの状態。手荷物は最小限にしてある。なのに、あれもこれもと色んなものを渡されて結局、〝紙袋いっぱい〟になる。渡す人としては、主体を心配する気持ちから、東京で役に立ちそうなもの、道中で食べてほしいものなど、ぎりぎりになってもどんどん思いついてしまうのだ。それらをまとめ、名前をつけるとしたら紛れもなく〝愛〟だろう。その〝愛〟の質量を主体は腕に感じながらあたらしい日々へと向かう。字余りの〝よ〟がこれまでの日々とこれからの日々を途切れることなく、地続きに繋いでくれている。
【銀賞】 カラオケでしわくちゃになる表情を見ていた 見せてくれていたから (歌人:植垣颯希)
【銀賞】 アイロンがけの丁寧なハンカチを嗅ぐそれで帰れる町並みがある (歌人:薄暑なつ)
【銅賞】 電話すらとれない僕の図体は東京タワーからは見えない (歌人:りきなが)
【銅賞】 ビンゴカード開けるみたいに新品の手帳にいくつかたのしい予定 (歌人:野崎凪)
【銅賞】 春風にあと押しされて洗剤でだけ知っている花を育てる (歌人:鈴城戸)
・※【銀賞】【銅賞】の“審査員コメント”は「フェリシモことば部」のサイトで見られます>> https://feli.jp/s/pr250512/1/
◆佳作
9首
「フェリシモことば部」のサイトで見られます>>
https://feli.jp/s/pr250512/2/
◆第2回短歌賞の概要
・タイトル『あたらしい日々への短歌賞』
・テーマ:あたらしい日々
※卒業や入社、生活や恋など、20代を生きるあなたが今この時期に感じることを短歌に載せてください。
・公募期間:3月17日~4月17日
・募集対象:応募時点で20歳~29歳の方
・発表:選ばれた作品は、2025年5月1日に「フェリシモことば部」WEBページにて、入賞者と審査員によるコメントを発表いたします。
・賞について:金賞1首・銀賞2首・銅賞3首を選首します。
※入賞者には入賞短歌をイラストにしたオリジナルラベルのフェリシモ「f winery」ワインが副賞として贈られます。
◆審査員:木下龍也さん
1988年生まれ。歌人。歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』『オールアラウンドユー』『あなたのための短歌集』。その他、短歌入門書『天才による凡人のための短歌教室』や谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』など著書多数。近刊は『すごい短歌部』。2025年4月よりNHK Eテレ「NHK短歌」選者。
X:(@kino112)>> https://x.com/kino112
・副賞オリジナルワインのイメージ
◆ウェブメディア「このごろ(R)」
「次世代、暮らしの探求所(R)」が運営する、新社会人の日常に寄り添い様々なコンテンツを発進するウェブメディアです。
・トップページ>> https://feli.jp/s/pr250512/3/
・Instagram>> https://www.instagram.com/konogoro_/
◆「次世代、暮らしの探求所(R)」次世代の若者たちが感じているといわれる「生きづらさ」。もっと、自分らしくのびのびと生きるには何が大切なのか?若者たち自身とともに探求していくことを目的に発足しました。その活動として行われる同世代へのインタビューやSNSでのアンケートなどを通して、若者たちの日常や人生のヒントとなるコンテンツを制作したり、商品サービスやイベント企画なども行います。
◆フェリシモことば部(2024年~)
誰かの心の世界が明るくなるような、少しつまずいてしまったときのお守りになるような、そんな”言葉”の力を活かした取り組みを行っていく。「フェリシモことば部」は、新社会人の日常に寄り添うメディア「このごろ(R)」を運営する「次世代、暮らしの探求所(R)」が新たに創部した「フェリシモ部活」のひとつです。初のプロジェクトとして、若者世代の現代短歌を公募する『おそろい短歌賞』を2024年9月に開催しました。
公式X<(@kotobabu_)>> https://x.com/kotobabu_
ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr250512/4/
◆フェリシモ部活
同じキモチをもつ仲間とともにかなえたい夢や新しいチャレンジを楽しむために誕生したステージです。ひとりでは達成できないことをみんなと一緒にカタチにしたり、大好きなコトで集まって、しあわせを共有したり。「しあわせ」の集合体が、世の中を変えていく。明日を、みんなと、もっと楽しい方へ。
・活動中の部活をチェック>> https://feli.jp/s/pr250512/5/
◆f winery[エフワイナリー]
神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage Felissimo」内に設立した都市型小規模ワイナリーです。2021年6月17日に神戸税務署より果実酒製造免許を取得しワイン醸造を開始、同11月19日より「スタンド」エリアの営業をオープンしました。これまでワインの輸入や通信販売を行ってきたフェリシモが自社でのワイン製造を初めて行い、様々な産地からその時々の良いぶどうを仕入れて土地や風土、気候に制約されないワインづくりを目指すことで、ワイン事業の可能性に探求しています。醸造家が常駐する「醸造区」では、スロベニア製のステンレスタンク7器と樹脂タンク2槽の計9つのタンクで、750mlフルボトルに換算し最大年間約3万本の製造が可能です。ガラス張りで醸造区を見ることができるスタンドエリア・カフェ&バーでは、試飲やオードブルと一緒にワインが楽しめます。また、ノンアルコールやカフェメニューも提供しています。ワインの新しい文化を発信し、ワイン造りを一緒に研究することで、ワインを楽しむ個人や企業の「年間パートナー」も募っています。
・Instagram(@felissimo_fwinery)>> https://www.instagram.com/felissimo_fwinery/
・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr250512/6/
※営業日時についてはInstagramで最新情報を公表しています。
◆電話での注文・問い合わせ:フリーダイヤル: 0120-055-820(通話料無料) 受付時間:平日/9時~17時 ※一部のIP電話では利用できない場合があります。※お客さまからのお電話は、内容を確認・記録するために録音させていただいております。
◆ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」:1965年5月創立。ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで販売するダイレクトマーケティングの会社です。神戸ポートタワーの運営など各地域と連携した事業も推進し、地域活性化に貢献する取り組みを進めています。誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となれる。誰もがしあわせを受け取る人になれる。そんな社会を目指す「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名...
商品サービス
藍色に艶めく極上のブルーベリーリキュール「藍艶 -aien-」の抽選販売を開始
ブランデーや赤ワインと深く濃密な夜を辿ってKURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「藍艶 -aien-」を、2025年5月9日(金)17:00より抽選販売を開始します。( https://kurand.jp/pages/aien )
「藍艶 -aien-」について「藍艶 -aien-」は、岩手県の冷涼な気候のもとで育まれた10種の国産ブルーベリーを贅沢に使用し、和歌山県のワイナリーが丁寧に仕上げた極上のブルーベリーリキュールです。ブランデーと赤ワインを重ねることで、ブルーベリー果汁の濃厚な果実味に、ブランデーの芳醇な香りと赤ワインの酸味・コクが調和し、奥行きのある風味が広がります。
「藍艶 -aien-」の味わいブルーベリーの甘みと酸味が口に広がり、赤ワイン由来の渋みと深み、ブランデーの芳醇な香りが重なっていきます。濃厚でありながら調和のとれた味わいが、長く続く余韻となって残ります。氷を加えたロックスタイルで味わうことで、香りが穏やかに立ち上がり、甘さと余韻のバランスがいっそう引き立ちます。
◯ジャンル:果実酒
◯アルコール度数:10%◯内容量: 720ml◯原材料:ブルーベリー果汁(国産)、国内製造赤ワイン(ぶどう(日本産))、砂糖、ブランデー、醸造アルコール/香料◯製造元:和歌山湯浅ワイナリー(和歌山県)◯販売価格:7,990円(税込)
酒蔵について<和歌山湯浅ワイナリー(和歌山県)>「和歌山湯浅ワイナリー」は2019年設立。古くからの醸造の文化が根付いている醸造の町、湯浅で、ワイン醸造のために必要な広い敷地と最新の設備を揃え、専門家たちの技術が存分にふるえるクリーンな工場を構えています。2020年の新酒から、湯浅の地でぶどう栽培とワイン醸造をスタート。その土地の情景が見えるワインづくりを目指しています。
抽選販売について◯商品:藍艶 -aien-
◯販売価格:7,990円(税込)
◯応募期間:2025年5月9日(金)17:00〜5月23日(金)13:00
◯当選連絡:2025年5月23日(金)以降
◯配送時期:2025年7月上旬以降順次発送予定
◯特設サイト:https://kurand.jp/pages/aien
オンライン酒屋「クランド」
クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp
商品サービス
お肉とワインのマリアージュを自宅でお手軽に「10年以上熟成のボルドー×牛たんシチュー」販売開始
ネイペルグ伯爵所有、サン・テミリオン地区CH.カノン ラ ガフリエールが手掛ける10年熟成のボルドーワインと濃厚なデミグラスソースの牛たんシチュー2箱のセットが新登場バイヤー歴20年超のソムリエ戸塚が世界中から厳選して集めた銘醸ワイン専門店「カーヴドエルナオタカ」にて熟成のボルドーと牛タンシチューのペアリングセットを2025年5月より販売開始しました。
【ペアリングについて】
長期熟成により芳醇な複雑味を纏った10年熟成のボルドーワインは熟したプラムに下草やミネラルのタッチを伴うアロマ。果実味は非常に凝縮され、深みと骨格のある印象的な味わいが続きます。この芳醇なワインに寄り添うのは、レトルトとは思えない本格仕立ての牛たんシチュー。じっくりと煮込んだ牛たんの柔らかさと、赤ワインと香味野菜の旨味が溶け込んだ濃厚なデミグラスソースが調和し、深みのある味わいをお楽しみいただけます。
温めるだけで完成するこの一皿は、忙しい中でも手軽にワインとの本格マリアージュを叶えてくれる一品。ご自宅に居ながら、レストランクオリティのペアリング体験を。特別な日にも、日常のご褒美にもふさわしい贅沢を、ぜひお楽しみください。大切な方へのプレゼントにもオススメです。
【ワインについて】
ネイペルグ・コレクションは、サン・テミリオンのシャトー・カノン・ラ・ガフリエールやラ・モンドットの所有者であるネイペルグ家によって造られるワインのひとつです。その証として他の所有シャトーと同じ紋章がラベルに施されています。現オーナーのステファン・フォン・ネイペルグ氏が厳選したテロワールのブドウを使用しています。
ワインを手掛けるのは12世紀までその家系を遡り、約8世紀にわたるブドウ栽培と醸造の経験を持つネイペルグ家。今日、一族所有のエステートは9つあり、そのうち4つはボルドーのサン・テミリオンに位置します。第一特別級Bのシャトー・カノン・ラ・ガフリエール、同じく第一特別級Bであり過去にプリムール価格で最高値をマークしたラ・モンドット、特別級のクロ・ド・ロラトワール、そしてシャトー・ペイロー。どのワインにも共通してネイペルグ家のアイコニックな紋章があしらわれています。
所有シャトーには栽培・醸造スタイルに共通点が見られます。ハングタイムを可能な限り長くし果実を完璧に成熟させることや収量を低く抑えること、長期間のマセラシオン、吟味された樽を使用し平均18ヵ月の熟成を経てから最終的なブレンドを行うことなどです。上質なワインづくりに必要な投資と時間、労力は一切惜しみません。
共通点がありつつも、それぞれのシャトーには固有の素晴らしいテロワールがあり、各ワインにしっかりと反映されています。とりわけ名高いカノン・ラ・ガフリエールは複雑さとエレガンスが際立ち、ラ・モンドットは力強さとミネラルが代名詞となっています。長い年月をかけ、この2つのシャトーは2014年にオーガニック認証を取得しました。古樹の保全や遺伝的遺産を残すため、テロワールを構成する様々な要素を守ることに尽力しています。
サン・テミリオンや他のボルドーのシャトーに加え、南アフリカのカパイア、ブルガリアのベッサ・ヴァレーなども所有。ネイペルグ家が長年で培った伝統と弛まぬ研鑽、そしてワインづくりへの情熱は、国境を超えて余すことなく発揮されています。
【商品情報】
商品名:10年熟成ボルドー1本とマリアージュする牛タンシチュー2個セット
内容量:(ワイン)750ml×1本、(シチュー)180g×2個
販売価格:4,950円(税込・送料込)
楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/wine-naotaka/w1508/
LINEギフト店
https://mall.line.me/sb/wine/8050173
【本件に関するお問い合わせ先】
カーヴドエルナオタカ
楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/wine-naotaka/
LINEギフト店:https://mall.line.me/sb/wine
【会社概要】
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
URL: https://www.izumise.co.jp/
商品サービス
NETFLIXシリーズ「山猫」に捧げるミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021 スペシャルエディション
‐ 時代を超えた偉大な物語を讃えるワイン ‐
シチリアのワインメーカーDonnafugata(以下ドンナフガータ)は、2025年3月5日から世界で独占配信がスタートしたNetflixシリーズ「山猫」全6話の公開に合わせて、Netflixとコラボレーションを行い、ドンナフガータのフラッグシップワイン「ミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021 スペシャルエディション」が、両者のシナジーから誕生しました。
Netflixシリーズ「山猫」は、ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサの名著から着想を得た作品です。物語の中でドンナフガータが、主人公の持つ領地の名前として登場します。Netflixにとって、シチリア西部を舞台にしたこの物語へのオマージュとして、ドンナフガータのワインを選ぶことは自然な流れでした。これは、シチリアを代表するワイナリーであるドンナフガータのブドウ畑が「山猫」の舞台となった土地に位置しているからです。またこの地では、イタリアの古典文学にちなんだワイン、「ミッレ・エ・ウナ・ノッテ」、「タンクレディ」、「アンゲリ」、「セダーラ」といった少量生産のワインが生産されています。このコラボレーションにより、「山猫」シリーズやワインを通じてシチリアの歴史と文化に触れる機会を提供することができます。
ミッレ・エ・ウナ・ノッテは、ドンナフガータの創業者であるラッロ夫妻(ジャコモおよびガブリエッラ)の夢から生まれたワインです。シチリアワインの国際的な評価を塗り替え、ドンナフガータのこだわりを象徴する一本です。現在では、Netflixシリーズ『山猫』に描かれる洗練されたシチリアの姿とも重なります。物語の中で繰り広げられるドラマと同じように、このワインにはシチリアの風景や歴史が息づいており、一口ごとにその魅力を感じることができます。
ドンナフガータのジョゼ・ラッロは次のように語っています。「このシナジーは、私たちに取って大きな誇りです。ミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021 スペシャルエディションを介して、Netflixシリーズ「山猫」と同様に、シチリアの魅力と情熱を伝えたいと思っています。ワインは文化を伝える存在であることを、この特別なワインが証明してくれるでしょう。また、この特別なパートナーシップを通じて、ドンナフガータはメイド・イン・イタリーの価値をより広めていければと思います」
ドンナフガータのアントニオ・ラッロは、「ミッレ・エ・ウナ・ノッテの2021年ヴィンテージの特徴はその卓越したエレガンスにあります。非常に条件に恵まれたヴィンテージに加え、畑での私たちの細やかな手仕事と丁寧に行われた醸造・熟成の工程が調和し、ミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021 スペシャルエディションはシチリアの魅力を世界に伝えるのにふさわしいワインに仕上がりました」とコメントしています。
ドンナフガータは、創業以来、芸術を企業アイデンティティの一部として大切にしてきました。歴史と文学が深く交差するシチリアの地は、その豊かな地中海の風景とともに、美を追求する姿勢に常にインスピレーションを与えてくれます。イタリア文化や世界の文化に影響を与え、時代を超えたひとつの物語へのオマージュとして、ミッレ・エ・ウナ・ノッテのラベルは、優雅なバロック調のディテールで彩られています。その唯一無二のエッセンスを有するミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021のスペシャルエディションは、コレクターから本物の味わいを求めている若い世代のワイン愛好家まで、幅広い方に楽しんでいただける逸品です。
ミッレ・エ・ウナ・ノッテ 2021 のスペシャルエディションは、単なるワインでなく、シチリアへの愛の表現です。 Netflixのグローバルなストーリーテリングと、ドンナフガータの職人技と革新が融合した特別な一本に仕上がっています。
商品サービス
オマール海老や黒毛和種和牛などの贅沢素材が魅力の開業25周年記念コースを窓から見渡す地上150mの絶景とともに。シェフこだわりのイタリアンコースを期間限定で
高級食材と季節のフルーツを使用したシェフの技が光る特別コース。スペシャリテであるパスタをはじめ、メインディッシュ、デザートまでこだわったイタリア料理のコースで至福の時間を
東京ドームホテル(所在地:東京都文京区後楽1-3-61、代表取締役社長 総支配人:棟方史幸)は、ホテル最上階(地上150m)に位置するスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」において、開業25周年を記念したイタリア料理の特別コースを2025年6月1日(日)よりご提供いたします。
開業25周年記念ディナーコース「VENTICINQUE (ヴェンティチンクエ)」オマール海老や黒毛和種和牛などを贅沢に使用した開業25周年記念ディナーコース「VENTICINQUE (ヴェンティチンクエ)」。季節のフルーツを使用したソースを食材に合わせた、シェフの技が光る特別コースです。味わいはもちろん、見た目にもこだわった魅力的な一皿一皿を、目の前に広がる絶景とともに心ゆくまでお楽しみいただけます。
前菜
アンティパストミスト ~スタンドスタイル~
パスタ
香ばしく焼いた豚肉と丸茄子のアマトリチャーナ仕立て
シェフのスペシャリテであるパスタは、程よく焼き上げた豚肉と丸茄子の旨味、
トマトベースのコク深い味わいを感じる一皿。
魚料理
オマール海老のスパイス焼き マンゴーパッションソース ココナッツの香り
半身を贅沢に使いスパイシーに仕上げたオマール海老には、
マンゴーの甘さとココナッツの香りが広がる南国感を楽しむことができるソースを添えて。
肉料理
【下記よりお選びください】
◆静岡県産LYB豚肩ロース炭火焼き
◆US産牛サーロイン炭火焼き 柑橘とフレッシュトマトのサルサ
◆黒毛和種和牛サーロイン炭火焼き 柑橘とフレッシュトマトのサルサ
◆国産牛テンダーロイン炭火焼き 柑橘とフレッシュトマトのサルサ
(プラス¥2,600)
ドルチェ
パンナコッタ 白桃のコンポート添え
口に入れたらとろりと溶けるまろやかなパンナコッタに、
程よい甘さの白桃を合わせた夏らしいドルチェ。
開業25周年記念ディナーコース「VENTICINQUE (ヴェンティチンクエ)」提供概要URL:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/restaurants/artistcafe_cena/
期 間:2025年6月1日(日)~8月31日(日)
時 間:18:00~22:00(ラストオーダー 20:00)
料 金:お一人様 ¥12,000
※表示料金はサービス料・消費税込みの料金です
※メニュー内容は状況により変更となる場合がございます
ご予約・お問い合わせ:レストラン予約 TEL.03-5805-2237(受付時間 10:00~19:00)
開業25周年記念パノラマランチコースホテル最上階で、澄みきった青空を眺めながらの絶景イタリアンランチ。開業25周年を記念した平日15食限定の「和牛ハンバーグ炭火焼き フォワグラ・トリュフソース」はおすすめのメインディッシュ。シェフのスペシャリテであるパスタをはじめ、選べるメインディッシュ、デザートまで贅沢なお昼のひとときをお過ごしいただけます。
前菜
アンティパストミスト ~スタンドスタイル~
パスタ
鶏もも肉とアスパラガスの白ワインクリームソース 柚子胡椒風味
白ワインの酸味とクリーミーなソースのバランスがとれた、まろやかで深い味わいのパスタ。
香り高い柚子胡椒の風味漂う一皿。
メインディッシュ
【下記よりお選びください】
◆和牛ハンバーグ炭火焼き フォワグラ・トリュフソース【平日15食限定】◆真鯛と海老のサルタート 香草ビネグレットソース◆豚肩ロースのコンフィ...
商品サービス
Visit Finland、フィンランドでワイルドハーブが楽しめるレストラン4選をご紹介
~春の新メニューにも注目!春から秋にかけて味わう自然の恵み~Visit Finlandは、澄んだ空気と水に恵まれた国フィンランドで、ワイルドハーブ(野草)を楽しめるレストラン4選をご紹介します。フィンランドでは春から秋にかけて、自然の恵みが日常の中にあふれています。中でも、繊細で香り高く、高級レストランでも使用されているワイルドハーブは、注目を集めている食材のひとつです。
ワイルドハーブが身近にある暮らし──春から秋にかけて楽しむ“自然の味覚”フィンランドでは、4月下旬から初雪が降る頃までがワイルドハーブの採取シーズンです。春は初心者にもやさしい穏やかな風味のハーブが出はじめ、夏には花が咲き、香り豊かな種類が揃います。そして秋には、種や根、葉を集める季節へと移り変わっていきます。
ワイルドハーブは、生でも加熱しても、乾燥させても楽しめる万能な食材です。最近ではフィンランド国内のファインダイニングでも採用されており、スプルース(トウヒ)やパイン(松)、ジュニパー(ネズ)といった、他にはない芳醇な香りを持つハーブがメニューに登場することもあります。
また、多くの野草は薬効もあるとされており、例えばナズナ(chickweed)は、夏の暑さでほてった体を冷まし、腫れを抑える作用があると言われています。コスメやサウナにも使われており、伝統的なサウナの「ヴィヒタ(サウナ用の枝の束)」には一般的に白樺(バーチ)が使われています。
ワイルドハーブの魅力を伝えるために、過去10年以上にわたり、地元ヘルシンキの公園や森でツアーを開催してきたアナ・ニューマン(Anna Nyman)さんは、次のように述べています。
「フィンランドでは、自然がすぐ近くにあり、仕事帰りに森を歩いて、観察し、味わうことも日常の一部です。ワイルドハーブを知ったときは、忘れられていた秘密を見つけたような気分でした。昔のフィンランドでは、ワイルドハーブを料理や薬に使うのが当たり前で、その知恵は今も受け継がれています。
フィンランドのハーブが特別なのは、過酷な自然環境で育つからです。寒い冬を越し、春の強い光を浴びて育つ植物は、強さとしなやかさを兼ね備え、まるでフィンランド人のようにたくましさを持つようになります。」
誰もが自然を楽しめる権利──自然享受権フィンランドでは、誰もが自由に自然を楽しめる法的権利「自然享受権(Everyman’s Rights/エブリマンズ・ライツ)」(フィンランド語:Jokamiehenoikeudet)が認められています。この権利により、地元の人々だけでなく旅行者も、特別な許可を必要とせずに森や野原でワイルドハーブやベリー、キノコを採取したり、釣りを楽しんだりすることができます。
このように自然との距離が近いフィンランドでは、“自然を味わう”という贅沢が日常の一部となっています。ただし、この自由には「自然を敬い、大切にする責任」も伴います。自然と共に生きる文化が根づいているからこそ、こうした貴重な体験が現在もフィンランドの暮らしの中で受け継がれています。
ワイルドハーブの魅力を体感できるレストランフィンランドでは、レストランでもワイルドハーブを使った料理を楽しむことができます。地元の季節の食材を生かした創造的な料理が特徴で、その独自の風味が際立っています。シェフによっては、その日の朝に近隣の森から摘んだばかりのハーブを使用することもあり、フィンランドの自然の恵みを身近に感じることができます。
自然の恵みを堪能できるレストラン4選Skörd(スコールド)|ヘルシンキ
ヘルシンキにあるレストラン「Skörd」は、地元食材へのこだわりが徹底しており、ペッパーコーンさえ使用しないのが特徴です。香り豊かなハーブと丁寧な調理法、北欧食材の持つ力強い味わいが調和した料理は、素材そのものの魅力を存分に引き出しています。フィンランド産ベリーを使ったワインも提供されており、新たな味覚との出会いが楽しめます。
Kaskis(カスキス)|トゥルク
トゥルクにあるレストラン「Kaskis」は、地元産の旬の食材を取り入れた創造的な北欧料理で高い評価を得ています。シェフのエリック氏とシモ氏は、近隣の自然からワイルドハーブを採取し、それを巧みに取り入れた一皿へと昇華させています。ハーブの風味と繊細な技が融合した料理は、ここでしか味わえない特別な体験を提供します。
Kielo(キエロ)|ヨエンスー
豊かな森林と美しいサイマ湖に囲まれたジョエンスーに位置する「Kielo」は、知る人ぞ知る隠れた名店です。9品からなるコース料理では、フィンランド各地の風味が凝縮されており、北部の自然を味わえる体験が提供されます。2025年4月22日(火)より、旬の食材をふんだんに取り入れた春の新メニューが登場し、6月14日(土)まで提供予定です。
Wild Out(ワイルドアウト)|クーサモ
北フィンランド・クーサモの大自然に囲まれた「Wild Out」では、焚き火を囲んで楽しむ3品のアウトドアランチを提供しています。丁寧に調理された野生の食材は、森の中という特別なロケーションで一層の風味を引き立て、忘れがたい食体験を演出します。2025年6月4日(水)より今シーズンのプランが開始予定です。
Visit Finland (フィンランド政府観光局)について
旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit FinlandはBusiness Finlandのグループ機関です。
https://www.visitfinland.com/
商品サービス
こだわりの2段階熟成で豊かなバーボンと上質なワインの風味が絶妙に調和「I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブ」5月13日より数量限定販売
世界 180 以上の国々で酒類ブランドを展開する英国大手酒造企業ディアジオ社の完全子会社ディアジオ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ディアジオ ジャパン)は、プレミアムバーボンウイスキー「I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブ」を2025年5月13日より数量限定販売します。
バーボンの豊かな風味と上質なワインのようなフィニッシュを堪能できる
「I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブ」
I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブは、プレミアムバーボンの豊かな風味と高級カベルネワインの特徴であるエレガントで滑らかな風味を組み合わせた、非常に深みのある味わいです。新樽のアメリカンオークで4年間熟成させた後、カリフォルニア産のカベルネ樽で追熟させた、こだわりの2段階熟成。バーボン特有のキャラメルやバニラのような甘い風味とともに、カベルネ・ソーヴィニヨン樽からくる渋みやスパイシーさが絶妙に調和、ダークベリー系のフルーティーな香りもほのかに感じられます。フィニッシュには上質なワインを思わせる長く続く余韻が特徴です。オススメの飲み方はストレートですが、ロックでもお楽しみいただけます。
I.W. ハーパーについて
「I.W.HARPER」は「自分が信じたモノやコトに、情熱を注ぐ」という前向きな精神と世界から認められた「高品質」を併せ持つ、バーボンウイスキーです。
1870年代当時、バーボンウイスキーの品質は低いものばかりでした。アイザック・ウォルフ・バーンハイムは創業期から、バーボンウイスキーらしいピュアなテイストの追求に加えて、品質に対しても真摯に向き合います。彼は“fewer and better(たとえ作り出せるものが少量だったとしても良いものを)”が口癖。情熱を持って何度も追求を重ね、高品質なバーボンウイスキーを誕生させました。
その創業者の精神やHARPERの「HARP」が持つ「繰り返し情熱をもって行う」という意味に基づき、「I.W.ハーパー ゴールドメダル」、「I.W.ハーパー12年」、「I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブ」を展開しております。
製品概要
I.W.ハーパー カベルネ カスク リザーブ
バーボンの豊かな風味を楽しみながら、
上質なワインのようなフィニッシュを堪能できる特別なエディション
新樽アメリカンオークで4年間熟成した後、カリフォルニア産カベルネ樽で追熟させた、こだわりの2段階熟成。
•香り: ダークベリー系のフルーティーな香り。
•味わい: バーボン特有のキャラメルやバニラの甘みとともに、カベルネソーヴィニヨン樽からくる渋みやスパイス感が絶妙に調和。
•フィニッシュ: 上質なワインを思わせる長く続く余韻が特徴。
希望小売価格 :7,000円(税抜)
アルコール度数:45%
容 量 :750ml
原産地:アメリカ合衆国
※希望小売価格は単なる参考価格であり、販売店様の自主的な価格設定を何ら拘束するものではありません。
【商品に関するお問い合わせ先ディアジオ ジャパン...
商品サービス
お手入れ不要で長く楽しめるソープフラワーとマヌカハニーのセットが新登場!
『お酒の専門店 リカマン楽天市場店』(運営会社:株式会社イズミセ)では、お手入れ不要で長く楽しめる、癒しの香りをまとうソープフラワーと100%天然の生マヌカハニーのセットを販売中です。華やかで本物の花束のように美しいソープフラワーは、母の日の贈り物におすすめです。5/9(金)午前中までのご入金で、母の日当日のお届けが可能です。(※北海道・東北・沖縄県を除く)
感謝の気持ちが伝わる母の日ギフトは、ぜひ当店でお買い求めください。
ふわりと香るソープフラワーセットが新登場毎年大好評の母の日ギフトから、今年はお手入れ不要で長く楽しめる、癒しの香りのソープフラワーセットが新登場いたしました。
ソープフラワーとは?ソープフラワーとは、花びら一枚一枚がせっけん素材で作られた観賞用の造花です。
本物のお花と見間違えるほど、繊細かつリアルに作られており、お手入れ不要で長く楽しめるのが魅力です。
自立するので、玄関やリビングにインテリアとして置いていただくのもおすすめです。
ふわりと漂うやさしいソープの香りをお楽しみください。
レッドとピンクの2色からお選びいただけます。
当店一押しのソープフラワーと、生キャラメルのようなスイーツに近い感覚で、絹のようにとろける100%天然の生マヌカハニーをセットにしました。ハチミツが苦手な方も「これなら食べられる」と大人気。
贅沢な時間をプレゼントしませんか?
ソープフラワー&マヌカハニーセット 3,998円(税込)
https://item.rakuten.co.jp/likaman/951553fl/
『お酒の専門店 リカマン楽天市場店』では「母の日特集」を開催中”お酒の専門店”ならではの充実の品揃え。お酒好きのお母さんにおすすめのビール・ワインセットを一部ご紹介いたします。
※いずれも数量限定につき、売り切れの際はご容赦ください。また企画上、販売価格や内容に変更が生じる場合がございます。
母の日ギフトのご準備は、ぜひ当店をご利用ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
お酒の専門店 リカマン楽天市場店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/likaman/
【会社概要】
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
URL: https://www.izumise.co.jp/
商品サービス
ワイン副産物がアートなスイーツに。北海道と東京の共創が生んだ、サステナブルな美食体験
ワイン製造の副産物をアップサイクル——五感に響くサステナブルスイーツ『和モーブ – ワインの泡雪』、GWより数量限定販売ワイン製造の過程で本来捨てられるはずだった葡萄の皮が、贅沢和スイーツとして生まれ変わりました。
株式会社CHANT(東京発の国産エシカルコスメブランド、代表取締役:谷岡亜希子)は、北海道・仁木町のNIKI HILLS WINERYのワインを絞った後の葡萄皮をアップサイクルして作ったエシカルスイーツ『和モーブ – ワインの泡雪 – 』を発表いたします。
ふわりとほどける口どけ、淡く香るワインの余韻。大人のご褒美時間にぴったりのこの和スイーツは、2025年のゴールデンウィークにNIKI HILLS WINERYで初登場。さらに5月15日〜21日には新宿高島屋11階催事フロアにて限定販売いたします。
▶ English Press Release Available Here
【和モーブとは?】「和モーブ」は、CHANTが立ち上げたフードロス削減と地域活性化を目指すプロジェクトです。地方名産品の製造過程で生まれる"残さ"を有効活用し、エシカルで美味しいスイーツへと昇華させることで、サステナブルな地域共創を実現します。
第1弾として登場する『ワインの泡雪』はNIKI HILLS WINERYの白ワイン「HATSUYUKI」の搾汁後に残る葡萄の皮を活用し、泡のようにふんわりと溶けるギモーブ(マシュマロのようなフランス伝統菓子)にアップサイクルした逸品です。
北海道産のてんさい糖や玄米飴で和のやさしい甘さを引き出し、仕上げにはオーガニックダークチョコレートと銀箔をあしらって、アート作品のような美しさと繊細な口溶けを両立させました。
3つの注目ポイント① 食品ロスから生まれた「美味しい循環」原料には、通常廃棄されるワイン用の葡萄の皮を使用。サステナブルかつ栄養価の高い素材で、環境にも体にもやさしい贈り物に。
② 和のギモーブ:“泡雪”のような新食感口に入れた瞬間にふわりとほどける新食感。ワインと一緒に楽しめる、大人のための繊細なスイーツ体験を。
③ 北海道×東京、地域を越えた共創北海道仁木町のワイナリーと港区のスタートアップが連携。地方資源の活用と、都市の感性が融合した共創モデルとしても注目。
葡萄の皮にはポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれており、美容・健康にも嬉しい素材です。 廃棄されていたことが信じられないほど、美しいスイーツになりました。
「もったいない」を超えて「うれしい」につなげたい。 おいしくて、かわいくて、地球にもやさしい。そんなスイーツの形を追求しています。
【販売概要】■NIKI HILLS WINERY(北海道余市郡仁木町)
販売期間:2025年4月27日(日)〜
※数量限定/なくなり次第終了
■新宿高島屋...
商品サービス
日本酒の製造過程でワインの搾りかすを一緒に発酵させたお酒 “kasu [marc]”、4月25日より発売。酒蔵 haccobaの新定番シリーズ “kasu” の第2弾商品。
宮城県川崎町のワイナリー・Fattoria AL FIOREの「Ohno Field Blend」のマール(粕)を使用株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)が、2024年11月に発表した新・定番酒 “kasu”(粕)シリーズ。様々な “kasu”(粕)をお米と一緒に発酵させ、新たな命を吹き込んだお酒です。第2弾商品として “kasu ” を4月25日より発売。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/kasu-marc
■垣根を超えた酒づくりで、日本酒のフロンティアを切り拓くかつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくり「どぶろく」を楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。
私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。
■新・定番酒 “kasu” シリーズに込めた思い今季、新しく定番酒として仲間入りした「kasu」(かす)シリーズ。
※「kasu」シリーズ第1弾は、kasu を発売しました。
クラフトメーカーとしてプロダクトを製造する際にどうしても生まれてしまう粕(かす)。
今まで、自由研究シリーズ「haccoba LAB_」でもたくさん “粕(= 未利用資源)のお酒” を出してきました。
未利用資源から新たなプロダクトを生み出すことができる喜びももちろんあるのですが、粕は(お酒の発酵にとっては扱いづらい)油分や栄養分などが抜けていることも多く、味わいをつくり上げていくうえでも、むしろとても優秀なことがわかってきたのです。
そこで、haccobaらしいお酒の1つとして、より一層自信を持ってお届けできるお酒を、新たに定番酒として発売することにしました。
ブリコラージュ的思考に基づいた、粕をもちいた酒づくり。
「kasu」、という言葉の響きから連想されるイメージを覆していけたら嬉しいです。
■“kasu ”...