ホーム商品サービス

商品サービス

夜景の見えるグランピング施設でロマンティックなクリスマス限定宿泊プランの予約受付を開始

■SORANIA CHRISTMAS NIGHT概要 「SORANIA CHRISTMAS NIGHT」では、選べる特別なクリスマスプランを2種類ご用意しました。  <ロマンティッククリスマスナイトプラン>   倉敷産のスパークリングワインが彩る特別なひと時を。  <キャンドルライトリフレクションプラン>   自然の中でクリスマスを祝う特別な宿泊体験です。 <ロマンティッククリスマスナイトプラン>  ~特別な夜に、倉敷産マスカットオブアレキサンドリアのスパークリングワインを~ 地元倉敷でワインの醸造を手掛ける、ふなおワイナリー様のスパークリングワインがセットになったBBQディナーをお楽しみいただけるプランです。テント内やプライベートテラスでワインを片手にリッチな空間を味わえます。 眼下に広がる夜景と星空の下、大切な方と思い出に残るロマンティックなひとときをお過ごしください。 【期間】:11月16日~12月30日まで 【料金】:お一人様一泊14500円~/2名1室利用時 ※未成年のお客様にはノンアルコールドリンクをご提供いたします。 ■ふなおワイナリー「マスカット・オブ・アレキサンドリア【スパークリングワイン】 美しいエメラルドグリーン色とその気品ある香味から「果物の女王」と讃えられる倉敷市内産の マスカット・オブ・アレキサンドリアを100%用いた贅沢で希少なワインです。 1瓶につき大粒のマスカット2房以上を搾汁し醸造した贅沢な一品。口の中にいれた瞬間に広がる爽麗な味をお楽しみください。 <キャンドルライトリフレクションプラン>  ~ 癒しの灯りに包まれて~ 癒しと安らぎの時間を提供する「キャンドルライトリフレクションプラン」では、LEDキャンドルの温かい灯りに包まれてゆっくりとした時間をお楽しみいただけます。その特徴は、室内のキャンドルを自由に配置してオリジナルの「光のレイアウト」を作ることができます。 自然の美しさとキャンドルの灯りが織りなす幻想的な空間で、非日常のリフレッシュタイムををお過ごしください。 【期間】:11月16日~12月30日まで 【料金】:お一人様一泊13500円~/2名1室利用時  ※キャンドルライトリフレクションプランにスパーリングワインは付きません。 プレミアムな宿泊体験を提供するSORANIAで、忘れられないクリスマスのひとときをぜひお過ごしください。 【イベントについてのお問い合わせ】 ◯おかやまグランピングソラニア 支配人 堀切 ◯ TEL:086-424-3430 ■施設概要 OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピングソラニア) 住所:岡山県倉敷市二日市762-2 HP :https://sorania.jp/ 予約:https://go-sorania.reservation.jp/ja 【 問 い 合 わ せ 先 】◯ 株式会社ダブルツリー PR担当:槌田 ◯ TEL:086-428-2884 ◯ お問い合わせ:sorania@d-tree.jp *記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは各社の登録商標または商標です。 【 会 社 概 要...

フランスで選ばれた日本酒、本格焼酎・泡盛 2024年度の最高賞を発表

第8回Kura Master日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、2024年10月2日14時(日本時間2日21時)在フランス日本国大使公邸に於いて、Kura Master2024日本酒コンクール、および本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表致しました。 日本酒コンクールでは、6部門1,223銘柄から、小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」が最高賞のプレジデント賞に輝きました。また、本格焼酎・泡盛コンクールでは、8部門197銘柄から、株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」が本年度のプレジデント賞を獲得しました。Kura Masterではこれまではソムリエが日本酒を、バーマンが本格焼酎・泡盛を審査していましたが今年はその垣根を無くしてソムリエも本格焼酎・泡盛を審査し、バーマンも日本酒を審査するという試みを実施し、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)9名を含む123名のプロフェッショナルにより審査が行われました。 【Kura Master2024日本酒コンクール プレジデント賞(中央)】 小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」 【Kura Master2024本格焼酎・泡盛コンクール プレジデント賞(中央)】 株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」 【梅酒コンクールの審査員賞表彰】 今年で2回目となる梅酒コンクールにおいて、2次審査に進んだ銘柄から審査員賞に選出された、榮川酒造株式会社(福島県)「UMESAKE8年熟成」を授賞式にて表彰致しました。 【アリアンス ガストロノミー賞の表彰】 今年で3回目となった、食とのペアリングを評価する特別賞「アリアンス ガストロノミー賞」には株式会社車多酒造(石川県)の「天狗舞 山廃仕込純米酒」が選出され、授賞式にて表彰を行いました。今回は、クラシック酛部門の日本酒と、フランスの伝統的な日常食であるシャルキュトリ(ハムやソーセージなどの加工肉食品の総称)との相性を評価しました。このシャルキュトリは、精肉部門で国家最優秀職人章(M.O.F.)保有者のロマン・ルブフ(Romain Leboeuf)氏に用意して頂き、特別審査員も務めて頂きました。 <特別審査員 ロマン・ルブフ氏のコメント(抜粋)> 私の専門は肉のカットから調理まで、さらに広く言えばフランス料理が専門です。ご想像の通り、私はワインの方が日本酒よりも身近に慣れ親しんでいます。しかし、Kura Masterへの参加を依頼された際、新しい商品を発見し、フランスの肉やシャルキュトリーと日本酒の新しい組み合わせを試す良い機会だと私は考えました。そして実際驚くほど相性が良いことに気づきました!私が日本酒を味わったのと同じように、皆様にも私の商品を味わって楽しんでいただけたら幸いです。 【授賞式概要】 本年度の授賞式は、昨年に引き続き在フランス日本国大使公邸で行われました。Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)審査委員長の開会の挨拶、そしてKura Master名誉会長 門司健次郎氏の言葉の後、下川眞樹太 駐フランス日本国特命全権大使からのご挨拶をいただきました。その後「審査員賞」受賞蔵元様の表彰を、また特別賞の「アリアンスガストロノミー賞」は、特別審査員を務めたロマン・ルブフ氏より直接、受賞蔵元様に表彰状が授与されました。最後に、日本酒コンクール、本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表し、受賞蔵元様に表彰状と副賞のトロフィの授与を行いました。今年の授賞式では、加納雄大 ユネスコ日本政府代表部大使もご出席され、例年より多くの審査員も出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。例年より多くの審査員が出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。 【審査委員長からプレジデント賞受賞酒についての評価コメント】 <小西酒造株式会社「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」の評価コメント> 「このお酒は、銀色を帯びた淡い黄色の色調で、輝きと優雅さに溢れています。モダンな日本酒らしく、香りはエキゾチックともいえる柚子の皮や青りんご、乾燥した植物、刈りたての干し草、さらに、白胡椒のような繊細なスパイスなどと、伝統的な要素が見事に融合し、豊かで複雑な香りがあります。口に含むと、鮮やかで生き生きとしたエネルギーが広がります。時間が経つにつれて口の中で存在感が徐々に増し、なめらかで繊細な触感に包まれます。余韻は長く、後味には洋梨やドライローズのつぼみのニュアンスもあります。非常に複雑でいくつもの要素が見事に調和しており、カメレオンのように多くの料理と素晴らしい相性を見せてくれるでしょう。一品を挙げるなら、まずは帆立の料理とのペアリングが特にお勧めです。」 日本酒コンクール審査委員長 Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ) <株式会社松藤「松藤 粗濾過44度」の評価コメント> 「私がこの製品を選んだ理由は、何よりも目隠しをして味わったときの驚きと感動です。まるで違う世界へ連れて行かれたようで心が揺さぶられました。松藤は、毎年Kura Masterで高い評価を得ているお酒です。この賞を通じて、松藤様の素晴らしい仕事が称えられることを嬉しく思うと同時に、日本最古の蒸留酒のルーツを持つ沖縄の泡盛という個性的なスピリッツに光を当てられたことを光栄に思います。 この泡盛は必ずしも一般的な泡盛ではありませんが、スピリッツの多様性を示す良い例です。旨味、木の香り、キノコの香りなど、様々な風味を楽しむことができます。本当に素晴らしいです。」 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長 Christophe Davoine(クリストフ・ダヴォワンヌ) Appendix 【駐フランス日本国特命全権 下川大使ご挨拶】(抜粋) 昨年に引き続き、公邸でKura...

「ちゃうねん!フランスワイン飲んでほしいねん!」10月1日発売!フランス産ワイン「チャウンチャウン」

株式会社徳岡(大阪本社:大阪市中央区)は2024年10月1日(火)よりフランス産100%使用ワイン「チャウンチャウン」を発売いたします。「ちゃうねん!フランスワイン飲んでほしいねん!」 株式会社徳岡は大阪船場で150年続く酒屋からはじまったメーカーです。 高価で敷居の高いイメージのあるフランスワインを 『日常の食事をもっと楽しく』という思いで新商品を開発しました。 皆さんに愛称として覚えてもらえるよう願いを込めて、 大阪の方言をモチーフに「チャウンチャウン」と名付けました。 ワインへのこだわりとコスパを両立高級ワインにも使われる高級品種「ピノワール」 白ワインの女王とよばれる「シャルドネ」100%にこだわりました。 自社の長年のノウハウと「選定」「輸入」「ボトリング」を一貫して行う事で こだわりだけでなく、身近な価格でご提供できるコスパを実現しました。 (750ml実売価格 800円前後) 高級ワインにも使用の高級品種「ピノワール」白ワインの女王とよばれる「シャルドネ」 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のピノノワール、シャルドネを100%使用。 レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。 『日常の食事をもっと楽しく』という願いを込めたワインです。 赤はフランスを代表する品種「ピノワール」 ブルゴーニュ地方の世界一高価なワインにも使われる人気品種です。 白は「シャルドネ」白の女王と呼ばれる品種です。 赤も白もお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わいです。 シーンに合わせたサイズ展開と持続可能社会への取り組み 『Agri Confiance』取得750mlのボトルと3000mlの箱ワインの2種類で展開します。 ワインはフランスで信頼性の高いワイナリーへ与えられる認証 『Agri Confiance』を取得しています。 環境に配慮し高品質な商品を生み出していることを表します。 ボトルはスクリューキャップとなっており「気軽に楽しんでもらいたい!」を ここでも実現しています。 また、キャップ含めてリサイクル可能な素材です。 3000mlはデイリーワインやレストランのハウスワインといったシーンにオススメです。 空気と接触が少ない為、ワインの劣化を防ぎ、長い間楽しめます。 コンパクトで冷蔵庫など保管に優れ 輸送時のCO2や消化後の廃棄など、環境も考えたパッケージです。 <商品概要> 商品名:     (赤)  チャウン チャウン ピノノワール(750ml)             チャウン チャウン ピノノワール(3000ml)          (白)  チャウン チャウン シャルドネ(750ml)             チャウン チャウン シャルドネ(3000ml) 品種:      (赤)  ピノワール(南フランス) 100%         (白)  シャルドネ(南フランス) 100% アルコール度数:(赤)  13%(白) 13% オススメ温度: (赤)  14~16℃ (白)8~10℃ 発売日・発売地域:   2024年10月1日 価格          オープン価格 株式会社 徳岡HP:https://www.tokuoka.co.jp/ 【お問い合わせ先】 お客様相談室 0120-109-038 (10:00~17:00 土日祝、夏季休暇、年末年始を除く) 株式会社徳岡 大阪で150年つづく酒屋からはじまった酒類メーカーです。 株式会社 徳岡  広報担当:鷲津(わしず) TEL 06-4704-3035

【10月限定!リリース記念特別価格】大人気の紫ワイン「Purple Reign」から新作赤ワイン「Free Reign」シリーズが登場!【500本限定】

世界初の紫ワイン「Purple Reign」で話題をさらった西オーストラリアの醸造所が、待望の赤ワイン「Free Reign(フリーレイン)」をリリース。 Shizuku Japan株式会社(本社:山口県防府市)が限定本数を輸入販売します。 10月限定のお得なリリース記念価格でご案内。 是非この機会に新たな自然派ワインの魅力を体験してください。 愛する妻を想いつくられた自然派赤ワイン「Free Reign」は、有機栽培で手間暇をかけた手摘みのカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズのブレンドワインです。 オーガニック志向の高い生産者(ティム氏)が奥様を想い、一般的な酸化防止剤ではなく、自然由来のボタニカル抗酸化物質で酸化を防ぎ、少量生産・高品質を追求するために果汁の風味を最大限に引き出す伝統的なバスケットプレスを採用しています。 味わいは柔らかなベリーの風味と細かいタンニンが特徴。 アメリカンオークとフレンチオークでバランスよく仕上げられ、滑らかな飲み口が魅力です。 今も飲み頃ですが10~15年の長期熟成も可能なワインです。 食事シーンにぴったり。自然派ワインの新たな選択肢「Free Reign」は、特別なディナーやお祝いの席から、気軽な友人とのホームパーティーなど、さまざまなお食事のシーンで楽しめるワインです。 家族との食卓を彩るだけでなく、リラックスしたひとときにもぴったりで、健康志向や有機ワインを好む方にも喜ばれます。 自然派のナチュラルな味わいが、どんなシーンでも心地よさを演出。 滑らかな口当たりと豊かな果実味が、日常の中に特別な瞬間をもたらします。 味わい豊かで多彩なペアリングが魅力この赤ワインは、カベルネとシラーズが織りなす柔らかなベリーの風味とスパイシーなニュアンスが絶妙に調和し、ピュアで滑らかな口当たりが楽しめます。 和食では、すき焼きや照り焼きチキン、焼き鳥(タレ)などの甘辛い味わいと絶妙にマッチし、料理の旨味を引き立てます。 洋食ではローストビーフやラムチョップ、トマトソースのパスタ、グリル野菜など、豊かな風味の料理とよく合い、食事を一層華やかにしてくれる一杯です。 また、ショコラテリーヌやベリー系のタルト、クレームブリュレなどのデザートとも高相性。 幅広い食事シーンで心地よいひとときを提供します。 今しかないお得な機会、特別価格でご案内単品の「Free Reign」は350本限定販売します。 さらに10月はお得なリリース記念限定価格でご案内。 また、大人気の辛口紫ワイン『パープルレイン』との飲み比べセットを150セット限定でご用意。 10月はお得なセット割引で手に入るチャンスです。 次回の入荷は未定ですので、この機会をお見逃しなく。 こだわりの1本を手に入れて!「Free Reign」は、少量生産で手間暇をかけた手摘みの有機栽培ブドウを使用し、伝統的なバスケットプレスでピュアな風味を引き出した特別なワインです。 今すぐあなたの食卓に迎えて、特別なひとときをお楽しみください。 特にこんな方におすすめ自然派志向のワイン愛好家自然由来のボタニカル抗酸化物質を用いてオーガニック認証を受けたブレンドワインで、健康と環境に配慮した選択を求める方におすすめです。 スパイシーな赤ワインを求める人柔らかな果実味に加え、スパイシーな風味があり、特別な料理やシーンで楽しみたい方に最適です。 ワイン初心者から中級者飲みやすく、幅広い料理と合わせやすいので、ワインの魅力をさらに深めたい方にぴったりです。今すぐあなたの食卓に迎えて、特別なひとときをお楽しみください。 Shizuku Japan株式会社についてShizuku Japan株式会社は、「見たことがない感動を届ける」をコンセプトに、世界中から厳選した商品を輸入販売している企業です。 世界初の紫ワインや水色ワインなど、味覚だけでなく視覚も楽しめる特別な商品を取り揃え、ギフトや記念日のシーンで多くのお客様にご愛用いただいています。 社名: Shizuku Japan株式会社 代表取締役: 原田康嗣 所在地: 山口県防府市大字江泊1992 設立: 2019年 HP: https://shizukujapan.jp/

“餃子”に合う”ワイン”論争ついに決着!?冷やしたロゼが最適解。国産ロゼワイン『餃子 VS ロゼ 結果=調和』新発売!

国産ロゼワインがもたらす至福のペアリング。餃子を格上げする抜群の相性を追求したロゼワインです。『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「餃子 VS ロゼ 結果=調和」を販売開始致しました。 楽天市場はこちら https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/436237/ 餃子ってどんなワインが合うの? 答えは「キリリと冷えたロゼ」でした 「餃子に合うワイン問題」が、ついに終結!白か、赤か、はたまたスパークリングか。実は難しいこの問題に酒日向が出した答えは「冷えたロゼ」。 優しい果実味が餃子の香ばしさや肉感、そしてタレの甘酸っぱさ、ラー油の辛味と絶妙に調和し、食卓を一段と華やかに彩ります。 餃子vsロゼ 結果=調和。その秘密は“果実味とドライさの絶妙バランス”にあり! 注いだグラスから漂ってくるのは、あんずや桃、ライチといったどこか中国っぽいフルーツの香り。優しい果実感を感じられます。色合いも薔薇というより桃とかあんずを思わせるオレンジピンク。味わいはドライながらまろやかさもあって、餃子の脂っぽさをスッキリと流しつつ、後味に旨味をしっかりと引き立てます。 デラウェアとブラッククィーンが織りなす、伝統と革新のロゼワイン 使っているのは日本産デラウェア90%とブラッククィーン10%。デラウェアといえば生食用が有名ですが、ワインにしてもおいしい品種です。そこに黒ブドウであるブラッククィーンをブレンドすることで、絶妙な色合いと、しっかりとした骨格が加わっています。 製造元は創業大正2年の大和葡萄酒。伝統の製法と酒日向の遊び心が融合した新しいロゼワインです。 単品容量:720ml アルコール度数:11% カテゴリー:ワイン スペック:ロゼワイン 甘辛度合:さっぱり辛口 保管方法:高温、直射日光を避け、低温で保存してください 製造者:大和葡萄酒株式会社 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

【ミライザカ】4種のチーズが織りなす、深くてまろやかな味わいが絶品!冬季限定の新コース「チーズフォンデュ★パーティ」新登場!

11月21日以降は予約特典としてボジョレーヌーボーのフルボトルをプレゼント! ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)が全国88店舗で展開する主力居酒屋業態の「ミライザカ」は、4種のチーズを使ったクワトロチーズフォンデュをメインにした冬季限定の新コース「チーズフォンデュ★パーティ」を11月1日(金)~1月14日(火)の期間で提供します。 ※10月1日(火)から予約開始 「チーズフォンデュ★パーティ」コースでは、相性抜群の「ボジョレーヌーボー」プレゼントの特典も! ミライザカでは、10月16日(水)からリニューアルする宴会ラインナップに、冬季限定コースとして「チーズフォンデュ★パーティ」コースを新設します。これまでミライザカでは、お鍋と名物から揚げがメインのコースが定番となっていましたが、今回の「チーズフォンデュ★パーティ」コースでは、4種のチーズを使ったクワトロチーズフォンデュをメインに、チーズのピンチョス、カルパッチョなどお手軽でお酒と合わせやすいメニューを集めました。 また、11月21日(木)のボジョレーヌーボー解禁日以降は、ご予約特典として「ボジョレーヌーボー」フルボトル750mlをプレゼントします(数量限定)。絶品チーズフォンデュと相性抜群の「ボジョレーヌーボー」で、本コースをより楽しんでいただけます。 いつものミライザカとちょっと違うミライザカ、ぜひお試しください。 チーズフォンデュ★パーティ コース概要 販売店舗:全国のミライザカ87店舗(沖縄除く) 販売期間:11月1日(金)~1月14日(火) ※在庫状況により終売の可能性がございます。 ボジョレーヌーボープレゼント特典は3日前までのご予約が対象となります。 価格:税込4,500円(150分飲み放題付き) 【予約特典】 11月21日(木)以降のご予約に「ボジョレーヌーボー」フルボトル750mlをプレゼント ※3日前までの予約に限ります。特典の利用は4名様以上の方に限ります。 解禁日前の提供はいたしかねます。 【コース内容】 ★クワトロチーズフォンデュ ●豆腐と豆苗の胡麻サラダ ●生ハムとチーズのピンチョス ●アセロラぶりのカルパッチョ ●なんでピザ ●4種ディップの絶品ナチョス ●唐揚げ&ポテト ●国産鶏皮のサクサク揚げ(黒酢ソース) ●本日のスイーツ ※飲み放題のラストオーダーは終了30分前となります。 ♦ミライザカ公式ホームページ| https://miraizaka.com/ ワタミグループは創業40周年 ワタミグループは2024年5月に創業40周年を迎えました。これまで多くの皆さまに支えられ、40周年を迎えることができました。これまでの感謝を込めて「40周年ありがとうYEAR」と題して、国内外の外食事業や宅食事業などで、年間を通じて様々な特典や限定イベントなどのキャンペーンを展開してまいります。 ワタミ株式会社 ワタミグループは、「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」という理念に基づき、経済・社会・環境ニーズの充足に取り組み、持続可能な循環型社会づくりを推進しています。 【住所】 東京都大田区羽田1-1-3  【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長CEO 渡邉 美樹 【設立】 1986年5月  【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業 【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp/ お問い合わせ先 ワタミ株式会社 ブランド広報室 / TEL:03-5737-2784 / E-mail:press@watami.net

和歌山の醤油蔵「湯浅醤油」がフランスの老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」と共同醸造。ワイン樽で発酵・熟成したフランス産オーガニック醤油を200本限定で販売

醤油の概念を覆すプレミアムな高級ボトル醤油「SHINKO」が日本初上陸。美食の国フランスでは3ヶ月で約7,000本を販売。フランスのオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩で仕込み、12ヶ月熟成醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醸造元『丸新本家』の醤油部門である湯浅醤油有限会社(本社:和歌山県有田郡湯浅町、代表:新古敏朗)は、フランス・サンテミリオンにある老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン・ダヴィッド・ボーリュー氏(以下、アドリアン氏)と共同醸造した、ワイン樽で発酵・熟成させたワイナリー醤油「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を2024年10月1日(火)、“醤油の日”に自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて200本限定販売いたします。 「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)は、麹菌以外の原材料を現地で調達して醸造しました。フランス・ボルドー産のオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩田の塩をワイン樽に仕込み、12ヶ月熟成させた純フランス産のオーガニック醤油です。フランスの伝統的なワイン製造技術を取り入れたこの醤油は、透き通った黒色をしておりますが甘味があり、後味は軽やかです。 ユーロリーフマーク(EUのオーガニック有機認証)とABマーク(フランスのオーガニック有機認証)の両方を取得しており、原料にこだわる湯浅醤油の理念を体現しています。フランスで純国産の醤油を製造・販売することは初めてのことで、その取り組みや品質が高く評価され、称えて頂いて商品名に「SHINKO」と名付けられました。 印象的なボトルはフランス産の特注品でキャップは木製。フェイス部分にはシールではなくガラスを削って彫ったデザインを施しており、高級感あふれる洗練されたデザインも魅力のひとつです。 今回この醤油を共同醸造した「シャトー・クーテット」は、農薬、化学肥料不使用で栽培されたぶどうを使ったワイン醸造を400年間続けている歴史あるワイナリーです。弊社代表・新古が現地へ向かい、ワイン造りで使う機械を醤油造りに応用し、ワイン樽やぶどうの圧搾機などを用いた醤油造りをオーナーのアドリアン氏へ継承しました。アドリアン氏はサントテールに新たな土地を購入し、ワイン樽での醤油造りを行っています。 ワインづくりでは、ワイン樽に使用されるオーク材や樽の作成方法がワインの品質、味を大きく左右するといわれています。「SHINKO」の発酵にはワイン仕込みに使う、フランスのオーク材の大きなワイン樽を使用。ワインの香りの要素が加わり、さらに硬水を使用することで、フランス料理に合う醤油に仕上がりました。 美食の国フランスで発売から3ヶ月で約7,000本を販売今回フランスで完成した醤油は「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)と「SHINKO BLANCHE」(白生醤油)の2種類。2024年4月よりフランス国内で販売を開始しました。現地価格は1本19ユーロと相場よりも高価ながら、発売当初から有名レストランや美食家の間で評判を呼び(※)、初回製造分9,000本のうち約7,000本が3ヶ月という短い期間で売れました。 その評判は海を渡って日本へも伝わり、熱いご要望を受けて、自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて数量限定で販売させていただく運びとなりました。今回は2種類ある醤油のうち、「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を200本限定で販売いたします。 ワイナリー醤油 開発の背景フランスへはもともと製品の輸出をしていましたが、2011年の東日本大震災の風評被害によりフランスへの輸出が止まり、苦労して作った販売ルートが一瞬で無くなりました。このまま販路は再開し ないだろうと憂いていたところ、2014年にモンドセレクションの授賞式でフランスを訪れる機会が出来ました。 せっかくフランスに行くなら醤油や味噌と同じ発酵食品であるワイン醸造の勉強をしようと、ワイナリーを見学させてもらいました。その際に醤油造りとワイン醸造が似ていると気付き、フランスで醤油を造ったらおもしろそうだと思いました。そして2018年にボルドーで「醤油造り」をスタート。その醤油は2020年1月に完成し、ボルドーのレストランのシェフたちに配り歩き、半年後の販売予定まで立て、日本に帰国しました。 その後すぐに世界的な感染症の流行で世界の経済が止まり、渡仏も困難になりました。これにより、フランスでの醤油事業も中断を余儀なくされました。 しかし、2020年にアドリアン氏が「醤油造りを一緒にやりたい」と手を挙げてくれました。そこから一気に醤油造りは進み、2023年3月に仕込みを行い、同年11月に「SHINKO BLANCHE」が、2024年4月に「SHINKO NOIRE」が完成しました。 私たちはこれからも美食の国・フランスで、伝統的なワイン製造技術を取り入れた純フランス産のオーガニック醤油を広めながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を開拓して参ります。 商品概要 商品名:SHINKO NOIRE 内容量:200ml 原材料:フランス産オーガニック大豆、オーガニック小麦、イル・ド・レの塩 商品ページ:https://www.marushinhonke.com/c/3555/22182 販売価格:1本 10,800円(税込) 販売開始日:2024年10月1日(火) 【湯浅醤油有限会社について】 湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。2023年「第9回ものづくり日本大賞」にて、弊社代表新古と他1名が『経済産業大臣賞』を受賞。和歌山県の企業として初めての事です。 【シャトー・クーテットについて】 ​シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。 ※「SHINKO」は2024年10月1日現在、フランスの有名レストラン25軒に納品されています。主な納品先は以下の通りとなります。 -Maison nouvelle, Etchebest -Lalique, Lafaurie Peyraguey Schilling -Skiff club, Stéphane Carrade -Zéphirine, ancien de Ducasse Romain Corbière -Le...

メゾン・ジョゼフ・ドルーアンとの戦略的パートナーシップ契約の締結について

当社ワイン事業の中核を担うブランドと位置づけ、ワイン事業の持続的な成長を目指しますサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、フランスのワインメーカー メゾン・ジョゼフ・ドルーアンと2025年1月15日以降の日本国内における販売契約を新たに締結しました。契約対象は、メゾン・ジョゼフ・ドルーアン(フランス)とドメーヌ・ドルーアン オレゴン(米国)です。 フランスのメゾン・ジョゼフ・ドル―アンは、1880年にブルゴーニュのボーヌでドルーアン家が創業し、家族経営を続け現在4代目の4人兄弟がブルゴーニュのそれぞれの個性をエレガントに表現し世界に魅力を発信し続けています。 1968年には当時衰退していたシャブリの復興にいち早く取り組み特級・1級畑を含む38ヘクタールの土地を購入しました。現在のシャブリの世界的な名声獲得の立役者でもあります。また同社は、ぶどう栽培において、1988年から全自社畑で有機栽培を開始し、2007年にはビオディナミ農法(注1)への転換を完了しています。未来の世代に向けてサステナブルなワイン造りを行っています。 当社は世界を魅了し続けるドルーアンブランドを通じて、新しい「お酒の魅力と可能性」をカイタクしていきます。 (注1)ドルーアン社はフランス ブルゴーニュの自社畑において、ビオディナミ認証に準じた栽培・管理を行っていますが、外部機関の認証は取得しておりません。 ■取り扱い内容 2025年1月15日より、以下のメゾン・ジョゼフ・ドルーアンおよびドメーヌ・ドルーアン オレゴンの商品を取り扱い開始いたします。 【主な対象アイテム】 メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ・ブルゴーニュ 特級: モンラッシェ グラン・クリュ マルキ・ド・ラギッシュ他 合計8アイテム ・ブルゴーニュ 1級: ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ他 合計9アイテム ・ブルゴーニュ 村名: コート・ド・ボーヌ、シャブリ他 合計19アイテム ・ブルゴーニュ リージョナル: ブルゴーニュ ピノ・ノワール他 合計3アイテム ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ・オレゴン: オレゴン ピノ・ノワール ロレーヌ、ローズロック ピノ・ノワール他 合計6アイテム   メゾン・ジョゼフ・ドルーアン(フランス ブルゴーニュ) 計 39アイテム ドメーヌ・ドルーアン オレゴン(米国 オレゴン) 計 6アイテム   【メゾン・ジョゼフ・ドルーアンについて】 本社住所 : 7 rue d’Enfer, 21200 BEAUNE, FRANCE 法人名称 : SA MAISON JOSEPH DROUHIN 自社畑所有総面積 : ブルゴーニュ100ha(14の特級畑と30の1級畑を含む)/オレゴン102ha  <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

カリフォルニアワイン セントラルコーストを代表するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」を取扱開始

ワイン・アドヴォケイトをはじめとするワイン評価誌で常に高い評価を誇り、ワイン愛好家を魅了してやまない垂涎のワイン達が待望の日本再上陸です。 ワインライフ株式会社(兵庫県神戸市灘区大石東町)は、カリフォルニアセントラルコーストを代表 するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」の日本国内正規代理店として 2024年9月9日(月)より販売開始。 日本初上陸である『スタンド・バイ・ミー』をはじめとするポール・ラト最新ヴィンテージを含む 8アイテムが数量限定輸入。 ■Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)について ポール・ラト・ワインズは、カリフォルニア州サンタバーバラ サンタ・マリア地区にあるワイナリー。極少量生産であまり市場には流通しないといわれるカルトワインのひとつです。1種類のワインの生産量は100~150ケースで、全て合わせても5,000ケース余りに過ぎない少量生産にこだわるワイナリーです。2002年にワイナリーを起ち上げて以来、ワイン・アドヴォケイト誌等で高得点を連発し、今や毎年高品質のワインを生産するセントラルコーストを代表するワイナリーへと成長しました。 ワインはメーリングリストで販売されるほか、全米一予約の取れないと言われるナパ・ヴァレーの三ツ星「フレンチランドリー」をはじめ、ニューヨークの「パーセ」やロンドンの「ファット・ダック」というカリフォルニア以外の三ツ星レストランにも採用されるなど、世界各国の有名レストランに採用されており、市場への流通はごく僅かとなっております。 事情により日本への輸入がストップしておりましたが、親日家でもあるポール氏の熱意により、再度日本への輸入が実現しました。 ■ワインメーカー:Paul Lato(ポール・ラト)氏 ワインメーカーであるポール・ラト氏はポーランド生まれ。トロントのジョージ・ブラウン大学でワインサービスなどの専門的知識を学び、ホスピタリティの学位を取得。卒業後は、トロントの最高級レストランで12年間ソムリエとして従事してきました。 1996年、ワイン造りを学ぶためオー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏のもとでインターンとして働きます。研修後トロントに戻り、ソムリエとして働き続けましたが、2002年、2つのスーツケースにワイン造りへの夢と情熱を詰め込み、カリフォルニア州セントラルコーストへ移住を決意します。 ビエン・ナシド・ヴィンヤーズで、時給10ドルのセラーラットとして働き、ブドウ園内の簡易宿泊所で寝泊まりしながら、経験豊かなワインメーカーの仕事ぶりを常に観察、質問することで、自身のワイン造りに活かすことができると気づきました。 そして、故ボブ・ミラー氏の勧めもあり、ポール氏はピノ・ノワールとシラーで6樽のワインを造りました。その時偶然出会った ロバート・パーカー氏によって彼の運命が大きく変わります。パーカー氏は、彼のワインを試飲し、非常に感銘を受け、「あなたは素晴らしい才能の持ち主だ。私があなたのワインについて最初に記事を書きたいので、早くワイナリー名を決めて下さい」と絶賛した。 その後、ワイン造りをはじめて僅か3年で、ワインアドヴォケイト誌で高得点を獲得され、全米で最も予約が取れないと言われるミシュラン三ツ星「フレンチランドリー」のオーナーシェフのトーマス・ケラー氏、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など錚々たる人達が、ポール・ラト氏を支持し、華々しくカリフォルニアの「トップ・ワインメーカー」の仲間入りを果たしました。 ポール・ラト氏はワイン醸造家としての「シンデレラストーリー」を歩む代表的生産者です。 ■Paul Lato ラインアップ 「ポール・ラト・ワインズ」のワインを新たに取扱い開始することとなり、お客様により豊かなワインライフを提案させて頂きます。 <商品のご注文・お問合せ先> 会社名:ワインライフ株式会社 営業担当:菅原 学(すがわら さとる) 本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7 電話番号:078-861-0004メールアドレス:info@winelife.co.jp ホームページ:https://winelife.co.jp/

「陸前高田ワタミオーガニックランド」でぶどう収穫実施!来年3月にはオーガニックランド産ぶどう使用のワインが初出荷!

 ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)の子会社であるワタミオーガニックランド株式会社(岩手県陸前高田市、以下ワタミオーガニックランド)は、ぶどう栽培4年目を迎え、9月15日に収穫を行いました。  ワタミオーガニックランドではオープン当初(2021年4月)より、陸前高田市の復興を象徴とする事業として0(ゼロ)からワインをつくる取り組みを始めました(栽培面積:7,000 ㎡、苗数:約500 本)。ぶどうの生産(1次産業)、加工(2次産業)、販売(3次産業)まで融合した6次産業化を目指したワインづくりで、根域制限栽培(ポット栽培)という土が少なくても栽培可能な方法でぶどうを育てております。  さらに独自の取り組みとして、太陽光を農地(ぶどう畑)とその上部空間を活用した太陽光発電で共有する「ソーラーシェアリング」を行っております。これにより発電された再生可能エネルギーを園内で消費するだけでなく、ソーラーパネル自体がぶどうの生育を阻害する雨を防ぐ雨除けとして、ぶどうの生育環境を整える役割を果たしています。  今回の収穫では約160kgのぶどうが収穫されました。収穫されたぶどうは県内(大船渡市)にあるワイナリーに委託醸造し、3月にはワタミオーガニックランドのぶどうを使用したワインが初めて誕生する予定です。出来上がりましたワインは「0からワインをつくる会」の会員様にお届けいたします。  今後はぶどうの成長とともに出荷数を増やし、園内にて醸造(2次産業)を行う計画であり、ワタミモデル(再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル)の実現を目指すとともに、東日本大震災で被害が大きかった岩手県、並びに陸前高田市の復興に寄与してまいります。 「0からワインをつくる会」について ⇒  https://watami-organic.jp/blog/0-wine ■農業テーマパーク「陸前高田ワタミオーガニックランド」について  「陸前高田ワタミオーガニックランド」は有機・循環型社会をテーマにしたオーガニックテーマパークで、岩手県陸前高田市に2021年4月29日に開業しました。陸前高田市と連携しながら、約23ha(東京ドーム5個分)という広大な敷地に、農場、牧場、野外音楽堂、発電施設など、今後20年かけてさまざまな施設を増やしていく計画です。また農作物を生産して、それをもとに加工品を作り、販売までを手掛けることでワタミグループが推進する再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデルを具現化していきます。 ■ワタミモデル(再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル)  ワタミグループは、持続可能な社会を実現していくために、ワタミモデルの普及を目指しています。ワタミモデルとは、再生可能エネルギーを使った循環型6次産業モデルのことです。  ワタミグループでは、1次産業としての有機農業、2次産業として食品工場、3次産業として外食事業・弁当宅配事業という6次産業モデルを運営しています。また、「RE100」を目指して再生可能エネルギーの活用や食品・容器包装品のリサイクルなどの循環型の取り組みにも積極的に取り組んできました。2021年4月には、ワタミモデルのコンパクトな具現化の場として岩手県陸前高田市にワタミオーガニックランドを開業し、陸前高田市を始め、すべてのステークホルダーと協力しながら被災地復興、地方創生も目指しています。 ■ワタミグループは創業40周年 ワタミグループは2024年5月に創業40周年を迎えました。これまで多くの皆さまに支えられ、40周年を迎えることができました。これまでの感謝を込めて「40周年ありがとうYEAR」と題して、国内外の外食事業や宅食事業などで、年間を通じて様々な特典や限定イベントなどのキャンペーンを展開してまいります。 ■ワタミ株式会社 【住   所】 東京都大田区羽田 1-1-3 【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹 【設    立】 1986 年 5 月 【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業 【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp ■ワタミオーガニックランド株式会社 【住   所】  岩手県陸前高田市竹駒町相川158-5(陸前高田総合受付センター内) 【代表者名】 代表取締役 清水 邦晃 【設   ...
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe