ワインタイムズ 編集部

【銀座×熾火】世界が認めた”赤身肉の最高峰” アルゼンチン産ヘレフォード種のTボーンが登場!本格南米スタイルのステーキハウス「Latina PARRILLA」(ラティーナ パリージャ)

薪の熾火でじっくりと火入れする、極上ステーキコースを提供開始。銀座・新橋エリアにある「Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ)」では、アルゼンチンの大地で育ったヘレフォード種のTボーンステーキを、森の木々から生まれた熾火(おきび)でじっくり焼き上げる特別コースをスタートしました。熾火ならではの香ばしさとジューシーさ、そしてアルゼンチン産赤身肉の深い旨みをお楽しみいただけます。南米の(Latina)グリル(PARRILLA)南米のカウボーイ・ガウチョの故郷・アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル南部に広がる、パンパ地方発祥の「薪の熾火」(おきび・炎を上げず、芯の部分が真っ赤に燃えている状態)で仕上げる調理方法。 ■ 熾火(おきび)が引き出す、肉の真の味わいラティーナ パリージャのグリルは、アルゼンチンやウルグアイ、ブラジル南部の“ガウチョ文化”にルーツを持つ、伝統的な「パリージャ」スタイル。 火を上げず芯だけが真っ赤に燃える“熾火”で、カシ・ナラ・サクラなどの薪を使い分けながら、素材ごとに最適な火入れを行います。 炎で焼く炭火とは異なり、熱がやさしく面で伝わることで、外は香ばしく中はしっとりジューシー。肉汁がふわっと口に広がります。 ■ 世界が認めるアルゼンチン牛のTボーン広大な草原で自然放牧されたアルゼンチン牛は、牧草のみで育つことで脂肪分が少なく、仕上げの穀物を与える事で赤身の旨みと香りが際立つ“世界屈指の赤身肉”。 中でも今回登場するヘレフォード種は、深いコクとやわらかさが特徴。ヨーロッパやアメリカの一流シェフにも愛される、まさに“赤身肉の王者”です。 Tボーンは、T字型の骨を中心に、片側に柔らかく上品な風味のフィレ、もう片側にジューシーで旨みの強いサーロインがついており、一枚で二つの部位を楽しめるのが魅力です。 アルゼンチンの広大な牧草地で育ったヘレフォード牛は、自然な飼育環境と牧草飼育による深いコクと香ばしさが特徴です。 ■ アルゼンチンの味覚を一皿に凝縮したコース( 9,000円、2名様〜)・牛肉を包んで焼き上げたアルゼンチン名物「エンパナーダ」 ・モチモチ食感のチーズパン「ポンジケージョ」 ・ハーブ香る生ソーセージ「チョリン」 ・メインはアルゼンチン産Tボーンステーキ(550g)2名様シェアー ・サラダ・焼野菜・フライドポテト・デザート付 お料理によく合うお勧めのワインワインは、アルゼンチンの代表品種マルベックを中心に、ブラジル、ウルグアイ、チリ、アメリカ、ヨーロッパ各国の銘柄を幅広くセレクト。 なかでも、オーパスワンの醸造家ポール・ホブスによるアルゼンチンワインは、赤身肉との相性が抜群です。 大切な人と落ち着いた雰囲気の中、世界に認められたステーキを。赤と黒のシックなインテリアと温かみのある照明の上質な空間で、薪で火入れしたステーキと厳選ワインをお楽しみください。2名~20名様まで個室もご利用いただけます。会食や記念日、接待など、大事な時間を、特別な空間でお過ごしください。 店舗情報 店名:Latina PARRILLA(ラティーナ パリージャ) Google:https://g.co/kgs/KPGi5Tf 住所:104-0061 東京都中央区銀座8-8-1第7セントラルビルB1 03-6228-5627 アクセス:地下鉄銀座駅 A2番出口 徒歩5分/地下鉄銀座線新橋駅 徒歩5分/JR新橋駅 徒歩5分 HP https://bacana-ginza.com/shop/ginza01/ バッカーナ株式会社バッカーナ株式会社は、東京で初めてのシュラスコレストラン「スーペル バッカーナ」、南米スタイルの薪焼ステーキハウス「Latina PARRILLA」フランチャイズで中華料理「シャンウエイ神楽坂」「シャンウエイ銀座」「シャンウエイ渋谷」を経営しております。 HP https://bacana-ginza.com

【オーセントホテル小樽】聖夜限りのディナー「松阪牛とボルドークラシカルエクスぺリエンス」

2025クリスマスの海王、日本三大和牛「松阪牛」に、伝統且つ豊穣のテロワールを持つ「ボルドー特級格付け」との美食体験をご提案。オーセントホテル小樽(北海道小樽市稲穂2丁目15番1号)は、鉄板焼「海王」にて、日本三大和牛の 1 つである松阪牛とボルドー特級格付けのペアリングを堪能する、聖夜限りのディナー「ノエルディナー"松阪牛" と ボルドークラシカルエクスペリエンス」を 2025年12月19日(金)〜2025年12月25日(木)開催いたします。 噛むほどに肉本来の旨味が広がる 「松阪牛」を鉄板焼きの技法で仕立てた逸品を含む、全7品の特別コースをご用意。 上位コースの中では部位を食べ比べたりと、松阪牛をくまなくお楽しみいただけます。 ペアリングでご用意するのは、10年~20年の古酒を交えた当ホテルソムリエが厳選したボルドーワインを中心に、肉の旨味を最大限に引き立て調和させるラインナップをご用意いたします。まろやかで繊細な肉質の特産松阪牛、最高峰のワイン、そして副料理長 石井弦の自由な発想と鉄板焼きの技法とが織りなす聖夜のコラボレーションをご体験ください。 また、松阪牛のご提供は2026年2月28日(土)まで継続いたします。海王のメニューから松阪牛のステーキへ変更が可能です。 ▍ノエルディナー"松阪牛”期間:2025年12月19日(金)〜12月25日(木) 時間:17:30~20:00 店舗:オーセントホテル小樽 3階 鉄板焼「海王」 料金:メインによりご料金が異なります。 【A-5 松阪牛サーロインステーキとフィレステーキ食べ比べ】の場合、おひとり様 30,000円 【A-5 松阪牛サーロインステーキ】の場合、おひとり様 28,000円 ※税・サービス料込み ※3日前までのご予約制 ▶ネットご予約はこちら 詳細はこちら 【MENU】 ・和牛ローストビーフ キャビア添え ・スープ マルセレーズ ・活オマール海老のフランベ トリュフのリゾット添え ・グリーンサラダ 塩昆布と自家製ドレッシング ・和牛すじ煮大根とフォアグラのソテー 〈選べるメイン〉 1.A-5 松阪牛サーロインステーキとフィレステーキ食べ比べ   2.A-5 松阪牛サーロインステーキ                                ・静岡産本わさび、自家製ポン酢と味噌だれ ・ 焼き野菜 2種 ・ガーリックライス 味噌椀 香の物 ・グラスに詰めたケーキとベリークリスマススタイル~ヴァニラアイスクリーム添え 松阪牛サーロインステーキ芸術的な霜降りを誇る松阪牛。その脂は融点が低く、人肌で溶けるほど極上です。 サーロインは、肉の香りと脂の甘みが織りなす“力強い余韻”。フィレは、繊細でしっとりとした“気品ある口どけ”。対照的な二つの美味が、一枚の鉄板の上で出会う瞬間。食べ比べることで、松阪牛というブランドが持つ奥行きと芸術的な味わいを再発見できます。 活オマール海老のフランベ鉄板焼きで堪能する、活オマール海老の極上の仕上がり。透き通るような身質と噛むほどに広がる繊細な甘み。オマール海老の殻からとった出汁を使ったソースも活海老の繊細な風味をより一層引き立てます。 甘く豊かな風味をフランベでご提供致します。 ガーリックライス鉄板焼きの〆を飾る、当店の自慢のガーリックライス。特選玉子を贅沢に使用し、熱で一気に香りを立てたガーリックライスと共に、職人の手際で米一粒一粒に旨味を閉じ込めます。パラパラでしっとり、極上の風味を纏ったご飯は、一度食べたら忘れられない美味しさ。べたつかない究極の炒め加減で、最後まで飽きさせない美味しさをご堪能下さい。 ▍ボルドークラシカルエクスぺリエンス同ペアリングセットには 必ず、10~20年熟成のグラン・クリュが「1銘柄」を交え、シェフの技術で松坂牛の真骨頂へ導く。前後には、料理に合わせたエノテカ直輸入の銘醸ワインが彩ります。 ❖ボルドークラシカルエクスぺリエンス5種 11000円~(5glass×50cc) ❖グラス各種 1800円~(70cc) 2001シャトーピションロングヴュユコンテストララウンド 1995シャトーカルボーニュ 1994レフォールデラゥール 2015シャトーヴァランドロー など ▍鉄板焼「海王」場所:オーセントホテル小樽 3階 営業時間:昼食 11:30~14:30 / 夕食 17:30~20:00    席数:8席 お電話でのご予約:0134 ‐27 ‐8100 ※ご予約制での営業です。 ※毎週火曜日を定休日とさせていただいております。 ▍オーセントホテル小樽 小樽観光滞在の戻る場所、ホテルでありたいと、シンボリックなデザインで建てられました。ホテルは港と運河を向いて交易の街を望みます。小樽市内に残されている歴史的建造物に調和し、クラシックでありながら、現代にも通じるデザインで、現代の旅する人が求める「浪漫の街、小樽らしさ」を感性でとらえ、港町・小樽の香りを表現しました。館内には北海道の四季の美味しさを提供する4つのレストランの他、バー、ラウンジ、ベーカリーをご用意しております。宴会・会議や各種パーティーのご相談もお受けしております。HP:https://www.authent.co.jp/Facebook:https://www.facebook.com/AuthentHotelOtaru?locale=ja_JP公式Instagram:https://www.instagram.com/authent_hotel_otaru/グルメInstagram:https://www.instagram.com/authent_hotel_items/ 【施設概要】 ・施設名:オーセントホテル小樽・所在地:〒047-0032...

Top Lot 第20回ワインオークション開催のお知らせ

過去最大の出品本数・4,500本を超えるオークションハウス『Top Lot』は第20回「ワインオークション」を2025年11月29日(土)・11月30日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催いたします。 『Top Lot』のワインオークションはお陰様で多くのお客様からのご支持をいただき、回を重ねるごとに成長を続けてまいりましたが、今回は過去最高だった2024年9月の3,757本から800本以上増加し、 4,562本と、当社過去最大の出品本数となりました。 ブルゴーニュが2,000本以上、ボルドーも900本以上が集まった他、カリフォルニアやイタリアワインも300本以上が出品されます。また今回も、貴重な個人コレクションや、最高級レストランのコレクションが出品され、結果が注目されます。                                                             記 ■Top Lot 第20回ワインオークション  オークション:2025年11月29日(土)10時  LOT 1~759         2025年11月30日(日)10時  LOT 760~1,572      ※多数のご出品をいただいたため、11月29日(土)も10時から開始いたします  下見会: 2025年11月28日(金)13時~15時      ※オークション当日の下見はありません      ※一部展示しないロットがございます       (2000年以降のヴィンテージで、状態に問題のないと思われるロット)        展示しないロットはこちら  出品ロット数:1,572ロット(4,562本 過去最高)  落札予想価格下限合計: 2億1,727万円 ■下見会・オークション会場地図     会 場:東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス   東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア4階   東京メトロ銀座線 「虎ノ門駅」直結・徒歩1分(12番出口)   東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」徒歩4分(A12出口)   都営地下鉄三田線 「内幸町駅」徒歩6分(A3出口)   東京メトロ日比谷線 「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩6分(地下道路直結)   JR 京浜東北線・根岸線・山手線・東海道線 「新橋駅」徒歩10分(日比谷口SL広場より)7 ■ウェブカタログ ■ライブビッド ■Top Lotアプリ  PCやスマホからライブビッドでオークションに参加できる「Top Lot」アプリでは、全出品ロットの  画像とコンディションの詳細をご確認いただけます。      ■主な出品商品 LOT606 ミュジニー (ジョルジュ ルーミエ)  2005 1bottle 落札予想価格:1,400,000~2,500,000円 LOT614 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ...

オリジナル北海道産スパークリングワイン「澄泡 Sumi-awa」を業務店限定で2025年11月12日より新発売

社内企画から生まれた、北海道の風土を映すケルナー主体の本格スパークリングワイン、ブラン&ロゼの2種類展開ワインを輸入販売する株式会社ヴィントナーズ(東京都港区虎ノ門/代表取締役社長 磯田道明)は、株式会社中村プロモーションが企画し、北海道・余市郡仁木町の「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」で委託醸造されるオリジナルブランド「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール(LA MAISON DE LA RIVIÈRE)」より、当社が商品名・ラベルを独自に企画した北海道産スパークリングワイン「澄泡 Sumi-awa(すみ-あわ)」を2025年11月12日に発売いたします。 ラインアップは「澄泡 Sumi-awa Blanc 2023」と「澄泡 Sumi-awa Rose 2023」の2種類。いずれも瓶内二次発酵による本格的なスパークリングワインで、業務店限定での販売となります。 澄みきった泡が、北海道産スパークリングの魅力をしっかりと伝えてくれます。 ■社内企画から生まれた“澄みきった泡”のスパークリング「澄泡 Sumi-awa」は、“澄みきった泡”をイメージした造語で、北海道の清らかな自然と繊細な味わいを表現したスパークリングワインです。商品名とラベルデザインは、社員同士の話し合いを重ねて決定。社内企画として立ち上げたオリジナル商品であり、ブランドの世界観を丁寧に反映させています。 澄泡 Sumi-awa Blanc 2023/すみ-あわ・ブランタイプ:スパークリング白・辛口 原産地呼称:日本ワイン 品種:ケルナー93% ピノ・グリ、ミュスカデ計7% 醸造:品種ごとにステンレスタンクにて2週間発酵後、アッサンブラ―ジュし、瓶内二次発酵。瓶熟12ヶ月。 ※ドサージュ3g/L やや緑がかった淡い麦わら色のクリアな外観。泡はきめ細かく軽やかに弾けるような口あたり。フレッシュな青りんご、メロンの皮を連想させる青みとほのかな甘みが残るアロマ。りんごや梨のようなフルーティーな果実味とキレのある酸が全体を引き締め、後味はすっきりとした余韻を楽しめます。 希望小売価格:16,500円(税込) 澄泡 Sumi-awa Rose 2023/すみ-あわ・ロゼタイプ:スパークリングロゼ・辛口 原産地呼称:日本ワイン 品種:ケルナー90% ピノ・ノワール5% ツヴァイゲルト5% 醸造:品種ごとにステンレスタンクにて2週間発酵後、アッサンブラ―ジュし、瓶内二次発酵。瓶熟12ヶ月。 ※ドサージュ5g/L 淡いサーモンピンクの外観。繊細でクリーミーな泡立ち。レモングラスやレモンピールのような爽やかな香りとベリー系のチャーミングなアロマ。サクランボのような果実味と共にキレのある酸が口内に広がり、瑞々しさと程よい苦みが感じられます。 希望小売価格:16,500円(税込) ■生産者情報「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール」について 「ラ・メゾン・ド・ラ・リヴィエール」は、中村プロモーションが企画するオリジナルブランドで、北海道・余市郡仁木町にある「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」にて委託醸造されています。 「ニキ・ヒルズ・ヴィレッジ」は、2014年に創業されたワイナリー兼複合施設で、33ヘクタールの広大な敷地内に、醸造所・葡萄畑・ナチュラルガーデン・レストラン・宿泊施設を備えています。「NIKI Hills Winery」の名で、高品質なワインを国内外に発信し続けており、現在注目を集める産地・北海道仁木町を拠点に、地域活性化や雇用創出、観光振興にも取り組んでいます。 「中村プロモーション」について 株式会社中村プロモーションは、代表・中村雅人が30年以上にわたり培ってきた知見を活かし、食・ワイン・店舗運営・EC・不動産・金融など多方面からクライアントを支援する総合プロデュース企業です。北海道大学との産学連携によるクラフトジン・ウイスキーのOEM蒸留や海外樽の輸入販売、レストラン運営なども展開しています。 ■ 「ヴィントナーズ」について株式会社ヴィントナーズは1998年創業のインポーターです。現在では、フランス・イタリア・スペインを中心に160以上のワイナリーを取扱い、バラエティに富んだ厳選したハイクオリティーワインをご用意しております。 【...

CruX、日本ワインを世界市場へ。VINEXPO ASIA 2026「日本ワインパビリオン」共同出展プロジェクト 始動

“Make Japan Famous as a Wine Region”(日本をワイン産地として有名にする) 日本ワイン専門商社の株式会社CruX(本社:東京都台東区、代表取締役:有本雄観)は、2026年5月26日〜28日に香港にて開催予定の「VINEXPO ASIA 2026」において、複数ワイナリー共同出展型「日本ワインパビリオン」プロジェクトを開始いたします。 これまで世界のワイン展示会において、日本ワインは“個々のワイナリー単位”での参加が中心で、 「ワイン産地としての日本」 という視点での発信が十分にしてきてはおりません。 本プロジェクトでは、個社を越え、「ワイン産地としての日本」 を一つのストーリーとして表現・演出し、世界市場へ強く掲げていきます。 CruXは、出展準備・展示設計・現地対応の全体ディレクションを担当し、希望者には商流支援なども提供。 “日本ワインパビリオン”という形で見せることで、日本を世界のプロフェッショナル市場にとって明確な「ワイン産地」へと押し上げます。 「ワイン産地としての日本」を世界へ知らしめる・統一ブースによるブランドコンセプト発信 ・海外プロフェッショナル層にリーチ可能な設計 ・越境EC対応(WorldShopping Global導入済) ・多言語メディア「日本ワイン.jp」による情報発信 単体では届きにくいエリアでも、共同であれば届く。 このパビリオンは、その“踏み込み方”そのものを変える取り組みです。 株式会社CruX グローバルブランディングパートナー NORIZO(映画「ヴァン・ジャポネ」監督)コメントこれまで数多くの日本ワイン産地を取材し、映像で発信してきました。 今回参加いただく産地・ワイナリーを横断的に紹介する映像も制作し、現地会場などで発信する予定です。 この挑戦を、多くの作り手・仲間とともに推進していきたいと考えています。 *映画「ヴァン・ジャポネ」公式サイト https://vinjaponais.jp/ 今後のスケジュール・2025年11月〜:参加意思確認、随時説明会実施 ・2025年内:出展社確定/準備着手 ・2026年5月26日-28日:VINEXPO ASIA 2026 出展(香港) 会社概要社名   : 株式会社CruX(クリュックス)代表者  : 代表取締役 有本雄観本社所在地: 〒111-0041 東京都台東区元浅草2-11-11事業内容 : 日本ワインを中心とする酒類・加工食品の卸売、小売、輸出入       日本ワインのWebメディア「日本ワイン jp」の運営      ...

【黒鳥社】触れて、食べて、考える──五感で楽しむ「WORKSIGHT植木市」。11月15日、16日の2日間、大阪にて初開催!

植物には、わたしたちのこれからの生き方、考え方を示す貴重なヒントが溢れている。植物を介してこれからの社会を考えるマーケットイベント「WORKSIGHT植木市」開催決定!! 自律協働社会のゆくえを探るコクヨのオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。このたび、メディア初となるマーケット形式のイベント「WORKSIGHT植木市」を2025年11月15日(土)、16日(日)に大阪で開催いたします。動きもしない。語りもしない。感情ももたない。最も身近でありながら最も遠い存在である植物には、これからの生き方や考え方のヒントが溢れています。他者との共存を考える手がかりとして、自然環境を考えるきっかけとして、思考フレームや倫理観をアップデートするための対象として、人と人をつなぐコミュニケーションのハブとして──。触れて、食べて、考える──五感で楽しむ「WORKSIGHT植木市」。会場となるFabCafe Osakaには観葉植物、生花などに加えて、花器や園芸道具、植物標本、植物を原材料にしたお酒やオイル、里山の間伐材などで作られた棍棒など多彩な商品が並びます。また、会期中には植物に関連したトークイベントを複数開催。ナチュラルワインや植物の蒸留エキスを使ったカクテル、エディブルフラワーを素材にしたたこ焼きなど、お酒やフードもお楽しみいただけます。 植物をきっかけに言葉を交わし、感性や価値観を分かち合う。ぜひ「WORKSIGHT植木市」にご来場ください!────────────────────────────────────────開催概要──────────────────────────────────────── WORKSIGHT[ワークサイト]植木市 ▪️開催日時2025年11月15日(土) 12:00〜20:002025年11月16日(日) 12:00〜18:00▪️出店者・出店ブランドabcde(観葉植物)/VESTITA(生花)★11/15のみ/for-botanical(生花)★11/16のみ/谷向俊樹(観葉植物・園芸)/ウサギノネドコ(植物標本)/日本草木研究所(酒・オイル他)/全日本棍棒協会(棍棒)★11/16のみ/TIGER MOUNTAIN(古本)/sapo(ナチュラルワイン)/程程(たこ焼き)他▪️イベント(トークセッション)会場では「植物とわたし」をテーマにしたトークセッションを行います。詳細はWORKSIGHT、黒鳥社のSNS他でご案内いたします。▪️参加費用:無料 ▪️会場 :FabCafe Osaka 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-2-4▪️共催:WORKSIGHT/黒鳥社▪️企画:メソッド/黒鳥社▪️協力:FabCafe Osaka/インセクツ  ────────────────────────────────────────出店者・ブランド詳細──────────────────────────────────────── ​​abcde|観葉植物 大阪・谷町六丁目にある観葉植物店。植物の販売をはじめ、屋内外の植栽コーディネイトや造園施工を行なっている。店頭には、観葉植物から庭木まで、暮らしのスタイルや空間に合わせてご提案できるよう、さまざまな植物が揃う。Web:http://www.abcdestudio.net Instagram:@abcde_now VESTITA|生花 兵庫県内の生花店に勤務ののち、2011年に神戸市灘区六甲にVESTITA(ヴェスティタ)をオープン。店舗での販売のほか、イベント装花、フラワーレッスンなど幅広く展開中。※11月15日(土)のみの出店Web:https://vestita.info/ Instagram:@vestita00for-botanical|生花 「植物を媒介に、生きていることを考察し深く気づいていく」ことを活動の核として、生花や鉢植えを販売するスポット「百会」や各所でワークショップや展示会を実施している。※11月16日(日)のみの出店Web:https://for-botanical.com/ Instagram: @forbotanical 谷向俊樹(たにさき・としき)|観葉植物 1994年大阪府池田市生まれ。2016年関西学院大学卒。造園会社3年、南アフリカ共和国での庭仕事3年を経て2022年より家業の緑向ガーデンに参画。植木生産農家の5代目。店舗、施設、個人邸の外構/造園/植栽のデザインや、施工、植物を用いた空間装飾などをおこなう。大阪関西万博ではドイツパビリオンをはじめ5つのパビリオンにて植栽工事や植栽計画に携わる。植木市では会場の軒先で大型の観葉植物・外用植物・Tシャツを展示・販売予定。Web:https://www.ryokukougarden.com/ Instagram:@tanny_landscape 日本草木研究所|酒・ハーブ・オイル他 全国の里山に眠る植生の「食材としての可能性」の発掘を行い、植物の新たな活用法の模索、製品発表を試行する研究ブランド。全国の林業家たちと手を取り、サステナブルな採集を行う。目指すのは、海外のスパイスやハーブが日々の食卓に並ぶように、日本の木々や名の知れない野草たちが食に当たり前に関わる日常の実現。Web:https://nihonkusakilab.com/ Instagram:@nihonkusaki_labウサギノネドコ|植物標本他 京都を拠点に「自然の造形美を伝える」プロダクトを発信しているウサギノネドコ。自然の神秘さや不思議さを独自の視点で切り取り、インテリアオブジェやギフトとして楽しめるプロダクトを製作。Web:https://www.usaginonedoko.jp/ Instagram:@usaginonedoko_kyoto Blumo|花器 ヨーロッパのヴィンテージベースをはじめオリジナルで製作した銅製の鉢、国内外のアーティストの作品など、様々な装飾品や家具を花や植物を交えながら展開。また、空間装飾やスタイリングなどのヴィジュアルワークも行なっている。植木市では「copper pot」を販売。 Web:https://blumo.org/ Instagram:@blumo_ SUWADA(諏訪田製作所)|ハサミ 新潟県燕三条に拠点を置く、爪切りや園芸用品などを製造する金属加工メーカー。1926年創業。植木市ではオリジナルブランド「SUWADA」の剪定鋏などガーデン用品を販売。Web:https://www.suwada.co.jp Instagram:@suwada_official FIELD GOOD(永塚製作所)|園芸道具 新潟県三条市にある清掃用品のゴミ拾いトングや園芸スコップ、移植鏝、十能、火起こし、火バサミなどの金属雑貨の製造メーカー。植木市では園芸スコップを販売。Web:https://www.eizuka-ss.com/shop/field-good-shop/ 全日本棍棒協会|棍棒 「人生を棒に振ろう」を合言葉に、棍棒の普及と振興を目的とする団体。奈良県宇陀市を拠点に、棍棒とその材料である樹木、ひいては森林のおもしろさを伝えながら、多種が様々な形で共生しあう豊かで楽しい里山文化の実現をめざしている。植木市では棍棒やその他グッズを販売。※11月16日(日)のみの出店Web:https://greatkonbou.jp/ Instagram:@greatkonbou TIGER MOUNTAIN|本 コンテンツレーベル黒鳥社が東京・虎ノ門で運営する書店+ギャラリー。優れた装丁/ユニークな編集の本を1960-90年代を中心にセレクトした書店スペース(約3,800冊)、デザインや編集に焦点をあてた展示を行うギャラリースペースを通じて、日本の出版文化の豊かさを紹介していく新しい複合文化施設。植木市では新たに買い付けた植物関連の本を展示・販売。Web:https://blkswn.tokyo/ Instagram:@tigermountain_books sapo|ナチュラルワイン 大阪・谷町6丁目に店舗を構えるナチュラルワインのボトルショップ「 SAPO(サポ)」。同じ通りではワインバー「hapo(ハポ)」を運営し、アナログでエネルギーに満ちたワイン造りをしている小規模な造り手のワインを提供している。植木市では店主の国本さんがセレクトしたナチュラルワインをグラスで販売します。Instagram:sapo(サポ)@wineshop_sapo /hapo(ハポ)@___hapo___程程|たこ焼き 美容師の傍ら、2025年4月から「旅するたこ焼き屋・程程」として色々なイベントにて活動中。昆布×いりこ出汁、梅酢生姜、淡路島のタコでつくる米粉たこ焼き。安心でちょっと特別な一粒を、ぜひ味わってみてください。今回は「植物」がテーマということで、たこ焼きにも植物のエッセンスを取り入れた、特別な一品をご用意します。Instagram:@hodo_hodo_──────────────────────────────────────── 会場──────────────────────────────────────── FabCafe Osaka〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-2-4 2025年3月に大阪・天神に世界13拠点目、日本国内では6拠点目のFabCafeとして誕生。形式に縛られない美しさを追求する近代から現代の美術思想「L’Informe(アンフォルム)」を取り入れた体験を提供する。他のFabCafeにある3Dプリンターやレーザーカッターに代わり、「アンフォルム」を具現化するツールとして“蒸留器”を導入。香りを活用した飲食体験や、感覚を刺激するアクティビティを展開している。当日は通常メニューに加え、植木市オリジナルの植物を使ったカクテルを提供予定。Web:https://fabcafe.com/jp/osaka/ ──────────────────────────────────────── WORKSIGHT[ワークサイト]とは?──────────────────────────────────────── 循環型経済・著作権・Web3・ローカリティなど、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくコクヨのオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。毎週火曜日AM8:00配信のニュースレターを中心に、書籍、SNS、イベント、ポッドキャストなど、さまざまなチャンネルを通じてコンテンツを配信中。 https://worksight.substack.com/ ──────────────────────────────────────── 企画・運営──────────────────────────────────────── method(メソッド) デザイン・工芸・美術・ファッション・美容、さらには飲食まで、さまざまな領域で今産み出されているモノと密接に関わり、モノを産み出す人々に寄り添いながら、国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わっています。今回の植木市では出店者の選定から声がけまで企画を担当。http://wearemethod.com/ コクヨ・ヨコク研究所 未来社会のオルタナティブを研究/実践する、コクヨ株式会社のリサーチ&デザインラボ。パーパスである「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする」をキーワードとして掲げ、リサーチ、エンパワメント、プロトタイピングを主軸とした活動を展開し、会社の指針となる未来シナリオを更新すると共に、発信によってできたファンやコミュニティの中で新たな社会像をつくり上げます。WORKSIGHTの発行元。https://yokoku.kokuyo.co.jp/ 黒鳥社 いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、雑誌、ウェブ、映像、イベント、旅などメディアを問わず、コンテンツをプロダクション(制作)するコンテンツレーベルです。書籍に『編集の明暗』(2025年10月)、『文学カウンセリング入門』(2025年8月)、『働くことの人類学【活字版】』(2021年6月)他。また、ポッドキャスト「こんにちは未来」「メタバースえとせとら」などの企画制作を行っています。WORKSIGHTの企画・制作を担当。https://blkswn.tokyo/

飲料・食品業界向け「Discovery Zone Japan 2025」開催報告

ICEX(スペイン貿易投資庁)ならびに在日スペイン大使館経済商務部は、2025年10月6日(月)、 ホテルニューオータニ東京「芙蓉の間」にて「Discovery Zone Japan 2025」を開催いたしました。 本年は「OPEN DAY – スペインフード&ワイン商談会2025」と同時開催となり、多くの来場者で 賑わいました。 「Discovery Zone Japan」は、日本市場でまだ事業を展開していないスペイン企業が自社製品の 参入を目指すためのイベントです。今年は日本の食品・飲料業界関係者から高い関心が寄せら れました。 会場内には「Wines from Spain Awards」金賞受賞ワイン15種類を一堂に試飲できる特設ブース が設けられ、多くの参加者がその味わいを体験しました。また、スペイン食材の専門家が「コン シェルジュ」として常駐し、来場者に対し丁寧な商品説明を行い、より深い理解に基づく商談が実 現しました。 さらに17:00~18:00には、スペインレストラン認定プログラムで認定された「Masia」のお料理を提供し特別懇親会を開催。本場スペインの味を堪能しながら、生産者や業界関係者同士が交流を深める場と なりました。 イベント実績概要 ● 名称:Discovery Zone Japan 2025 ● 日時:2025年10月6日(月)12:00~18:00  (特別懇親会 17:00~18:00) ● 会場:ホテルニューオータニ東京「芙蓉の間」 ● 主催:ICEX(スペイン貿易投資庁)、在日スペイン大使館 経済商務部 ● 来場者:食品・ワイン輸入業者、小売・卸売関係者、ホテル・レストラン業界関係者、メディ ア等多数 今回の東京での開催は、日本におけるスペイン産品のさらなる市場拡大に向けた重要な取り組 みとして成功裡に終了いたしました。ICEXは今後もスペイン食文化の魅力を世界に発信し続け てまいります。 <この件に関するお問い合わせ先> DISCOVERY ZONE JAPAN...

【名古屋タカシマヤ】〈食料品大改装プロジェクト 第一弾〉日本最大級の品揃え「ワインメゾン」に〈リーデル〉体験型ショップ、「和酒売場」に、全国初の〈KUHEIJI〉コンセプトコーナーが誕生!

11月24日(月・休)、JR名古屋駅直下の地下街「ファッションワン」に、日本最大級の品揃えとワインの温度管理に徹底してこだわった「ワインメゾン」をオープンいたします。加えて、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下2階 和酒売場も面積を従来の売場の約2倍に拡大し、リニューアルいたします。 ★2025年10月1日(水)プレスリリース資料はこちらから→【名古屋タカシマヤ】〈食料品売場大改装プロジェクト 第一弾〉和洋酒売場をリニューアル!日本最大級の「ワインメゾン」誕生!11月24日(月・祝)午前10時オープン 【ワインメゾン】「ワインメゾン」オープンを記念した限定品やお買上げ企画も!■「ワインメゾン」オープン記念!当店限定ブレンデッドウイスキーをご用意柑橘系が感じられる口当たり、まだ世に出ていない〈飛騨高山蒸溜所〉の原酒をブレンドした ウイスキーを、「ワインメゾン」のオープンを記念してジェイアール名古屋タカシマヤ限定で 販売します。 ■オープン記念 お買上げプレゼント■期間 :11月24日(月・休)~なくなり次第終了 ■条件 :ワインメゾン/和酒売場それぞれでお買上げプレゼントをご用意。 ①ワインメゾンで税込10,000円以上(レシート合算不可)お買上げの方、先着1,000名様に「ワインメゾン」オリジナルロゴ入りワインオープナーを、②和酒売場で税込5,000円以上(レシート合算不可)お買上げの方、先着300名様にバイヤーおすすめのおつまみをさしあげます。 ■デパ地下大抽選会■期間 :11月29日(土)・30日(日) ■抽選条件:期間中、「ワインメゾン」または「和酒売場」のいずれかと、その他、地下1階・2階食料品売場、1階北ブロック デリシャスコート、各階喫茶、9階リビングフロアのいずれかで、それぞれ税込1,000円以上(レシート合算不可)お買上げいただくと参加できる抽選会を実施。 和洋酒売場のリニューアルオープンを記念した、素敵なプレゼントが当たります。(洋酒・和酒特別セット、酒器 ほか) 【ワインメゾン】常駐するワイン有資格者が、あなたにぴったりなワインをおすすめ!ソムリエをはじめ、ワインに精通したプロの販売員7名を売場に日替わりで常時配置し、お客さまの気分や一緒に食べるもの、飲むシーンを伺いながらワイン選びのお手伝いをいたします。 【ワインメゾン】オリジナル専用保冷バッグで、ワインを飲むその瞬間まで品質をキープお会計の際には、ワインの品質を保つオリジナル保冷バッグ(税込770円)もご用意しております。ご自宅でグラスを傾けるその瞬間まで、お買い求めのワインを最良の状態でお楽しみいただけます。 ワインを最大限楽しんでいただくため、葡萄の品種ごとに理想的なグラスの形状を開発し続ける〈リーデル〉を、「ワインメゾン」にオープンします。 ■お客さまにぴったりのワインとグラスに出会える体験型企画国内百貨店初となる「グラスセレクター」を設置。直感的なタッチパネル操作でお目当てのグラスや、お客さまにぴったりのグラス選びをお手伝いします。 また、ワインセミナーなどのイベントを定期的に開催し、ワイン好きも、これからワインを楽しみたい方にも新たなワインの楽しみ方をお届けします。 11月24日(月・休)には、オープニングイベントとして店頭にてデキャンティングパフォーマンスを実施します!(午前10時~正午/午後2時~午後3時/午後5時~午後6時) ■ワインライフを最大限楽しむためのワイン・ギアも品揃え「ワインメゾン」で選んだワインを最大限楽しんでいただくために、ワインの開栓前から、飲み残しの保存まで活躍するワイン・ギアを品揃えします。(ソムリエナイフは30種以上、デキャンタは20種以上他)その他、ワインを様々なシーンで楽しむための雑貨として、ワイン温度計やワインオープナー、グラス用クロス、ワインクーラー、飲んだラベルを集め、保存するためのラベルメモリバインダーなど、幅広いワイン好きの心を満たすアイテムを取り揃えます。 ■オープニング企画として東海地区初登場のセットをご用意!ワインはもちろん、日本酒、ウイスキー、焼酎まで、移動中の車内、宿泊先のお部屋など、旅行や出張先でも本格的にお酒を楽しめるグラスと、コンパクトかつ安全に持ち運べる専用レザーケースのセット。旅先でも簡単にグラスのケアができる、専用のマイクロファイバークロス付き。  ■全国初の〈KUHEIJI〉コンセプトコーナーが誕生!ワインと同じく醸造酒である日本酒。その日本酒を世界に認めてもらい、新たな価値を創造すべく、久野九平治氏は「田」にこだわり、日本酒にこれまで取り入れられてこなかった「テロワール」の概念を導入したまさにその先駆者です。その世界観をより多くの方に体感していただくために、これまで「醸し人九平次(日本酒)」は地酒店で、「DOMAINE KUHEIJI(ワイン)」はワインショップで、それぞれ個別に展開されていましたが、このたび両ブランドを一か所で購入できる新たな拠点として、全国で初の〈KUHEIJI〉コンセプトコーナーが誕生します! さらに、新ブランドの「DOMAINE KURODASHO」も新たにラインアップに加わります。 ■新しい日本酒の可能性を追求しチャレンジしている若手が生み出す、 「これから注目したい銘柄」をはじめ、新規和銘柄を30種以上品揃え!愛知、三重、岐阜の人気の日本酒に加え、日本酒好き必見の全国から集めた新規銘柄も30種以上取り揃えます。 ■【2026年2月頃オープン】日本工芸会所属作家22点の酒器で楽しむ、角打ちコーナーが誕生!地元、美濃や瀬戸で活躍する日本工芸会所属の有名作家が手掛けた22点の酒器の中から、ご自身で器を選んで飲むことができる特別な角打ちコーナーを設置します。全国から厳選した銘酒の魅力をさらに引き立てる、有名作家が丹精込めて作り上げた酒器で形や素材それぞれで変化するお酒の味わいをお楽しみいただけます。そんな酒と酒器が織りなす特別なひとときをお楽しみいただけます。酒器についてはその場で購入も可能です。  ※各打ちコーナーは2026年2月頃オープン予定 ※価格は消費税を含む総額にて表示しています。 ※内容やオープン日は予告なく変更になる場合があります。 ※画像は全てイメージです。

恵比寿の空に、光と緑のガーデンレストランが誕生。自然体でヘルスコンシャスなカリフォルニア・イタリアンとナチュールワインを楽しむ「GARDEN WHITE」11/27(木)アトレ恵比寿グランドオープン

WEB先行予約受付開始!アトレ恵比寿西館8F・屋上庭園を臨むオールデイダイニング恵比寿の空中庭園に、新たな光と緑のレストランが誕生します。 『GARDEN WHITE(ガーデンホワイト)』は、 店内で小麦・水・塩から丁寧に練り上げて製麺するシェフズメイドパスタ、 野菜やハーブが主役のカリフォルニアスタイル・デリを中心に、 香ばしく焼き上げるピッツァやグリル料理などを味わえる “カリフォルニア・イタリアン”のルーフトップレストラン。 昼は光に包まれた開放的なランチ、 夜はナチュールワインとともにゆったりと過ごすディナータイムまで、 一日を通して楽しめるオールデイダイニングとして、 2025年11月27日(木)、アトレ恵比寿西館8F最上階にグランドオープンいたします。 WEB先行予約受付開始!: https://booking.ebica.jp/webrsv/plan_search/e014001308/5830?isfixshop=true ■コンセプト「Eat slowly, shine gently」光の庭で、“ゆっくりと、やさしく輝く”時間を。『GARDEN WHITE』は、都会の屋上に浮かぶ、“光の庭”。 ガーデン=緑と憩い、ホワイト=透明感・余白を重ね、 “カリフォルニアの自由な感性”と“イタリアのクラフトスピリット”が出会う、 自然体で心と体を満たすカリフォルニア・イタリアンを提案します。 ■メニュー紹介▽パスタ:職人が店内で練り上げて製麺する、シェフズメイドパスタ小麦・水・塩から仕込む生地を毎日シェフが製麺し、店内で一から仕上げるフレッシュパスタ。 季節の素材やソースをお好みのパスタと組み合わせてお楽しみください。 メニュー例 【パスタ麺】 リングイネ/ブガティーニ/フェットチーネ/マファルディーネ etc 【ソース】・ドライトマトとスモーク鯖 オレンジの香り ・フレッシュハーブとローストトマトのグリーンズソース ・ローストピスタチオとチーズカルテット ・ケールフリットとシュリンプポモドーロソース ・舟形マッシュルームと牛ラグーソース...

神戸産の赤ワイン用ぶどうを使用した魅惑的なSAKE「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.13」を11 月8 日(土)から白鶴酒造資料館で273 本限定発売! ~日本酒とワインの夢のコラボ~

白鶴酒造株式会社は、マイクロブルワリー(※1)「HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツルサケクラフト)」で醸造した「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.13」を11 月8 日(土)から白鶴酒造資料館にて273 本限定で発売します。№13は、米以外の原料も使う“その他の醸造酒”規格のSAKE(※2)の第5 弾で、この秋、神戸で収穫した赤ワイン用ぶどう品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」を使用しました。米と米麹を低温発酵させて造った純米大吟醸のもろみにぶどうを加えて発酵させ、搾りました。 一般的には入手が難しいワイン用ぶどうですが、当社が2024 年12 月から「神戸ワイン」(※3)の事業を引き継ぐことになったご縁で今回の<日本酒×ワイン>の希少なSAKE が誕生しました。レンゲ蜜のような甘味、奥行きのある酸味とかすかな渋み、カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅なアロマとトロピカルフルーツのような吟醸香の協奏、鮮やかなラベンダーピンク色。まだ誰も出会ったことがない魅惑的なSAKE をお楽しみください。 ■商品概要 商品名    HAKUTSURU SAKE CRAFT №13 容量     720ml 小売価格   6,600 円(消費税込) 原材料名   米(国産)、米こうじ(国産米)、ぶどう 使用米    兵庫県産白鶴錦100% 使用ぶどう  神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン 精米歩合   50% 仕込み総米  100kg アルコール分 12% 酒類の品目  その他の醸造酒 使用酵母   Hi-EtCap434 味わい    レンゲ蜜のような甘味        奥行きのある酸味とかすかな渋み 香り     カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅なアロマとトロピカルフルーツのような吟醸香の協奏 色      ぶどうから引き出された鮮やかなラベンダーピンク色 杜氏コメント 精米50%白鶴錦の純米大吟醸をベースにカベルネ・ソーヴィニヨンを加えて醸造したところ想像を超える優雅な味わいになり感激しました。ワインと日本酒のいいとこ取りをした絶妙のバランスです。まだ誰も出会ったことがない味を創造することがサケクラフトの使命だと思っています。 発売日    2025 年11 月8 日(土) 限定数量   273本 販売場所   白鶴酒造資料館        (神戸市東灘区住吉南町4 丁目5−5、TEL: 078-822-8907) 開館時間   9:30~16:30(入館は16:00 まで) ■HAKUTSURU...

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