ワインタイムズ 編集部
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アンティノリのワインメーカーが指揮を執るフリウリのワイン『Torre Rosazza』(トッレ ロザッツァ)の新規取り扱いを開始
豊かなミネラルに繊細なアロマの表現、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にも選ばれたフリウリワイン“ワイン発注の最短距離”、飲食店・酒販店向けの業務用ワイン仕入サイト「WINE PRO」では、『Torre Rosazza』(トッレ ロザッツァ)の新規取り扱いを開始しました。イタリアワイン界の巨匠アンティノリのワインメーカーが手掛けるトッレ・ロザッツァ。600年以上の歴史に培われたアンティノリの卓越したワイン造りの伝統と、フリウリの豊かなテロワールを最大限に活かす丁寧な仕事が融合し、国際的な舞台で高い評価と信頼を得ています。
イタリア北東部、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のコッリ・オリエンタリ・デル・フリウリの心臓部に位置するトッレ・ロザッツァ。古代ローマ時代からワイン造りの伝統が深く根付く土地で、歴史と革新が交差するワインづくりを行っています。
90haの所有畑はアルプス山脈の南側、海抜100-250mの場所に位置し、穏やかなアドリア海沿岸から20km以内というブドウの生育に理想的な環境です。丘陵地は段々畑になっており、粘土質と砂岩の混合土で構成されています。栄養分は少ないものの密実でミネラル豊富な土壌も最適な栽培条件を提供しています。
トッレ・ロザッツァではフリウリの土地の特性を最大限に活かすことを使命とし、土着品種と国際品種の両方を栽培しています。ブドウはすべて手作業で収穫され、鮮度を最大限に保つべく畑の中心にあるワイナリーで直ちに醸造プロセスへと移されます。赤ワインには必要に応じて木樽での仕上げを施しますが、ブドウ本来の特徴を引き立てるため殆どのワインをステンレスタンクで醸造し、重厚な風味を加えないようにしています。
2014年以来、ワイン造りの指揮を執るのはリカルド・コタレッラ氏。彼はかのアンティノリのチーフ・ワインメーカー兼ディレクターでもあり、ガンベロ・ロッソでベスト・ワインメーカー、ワイン・エンスージアストでワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの受賞歴も誇る天才醸造家です。彼の監修のもと、伝統と最新技術を融合させたワイン造りが行われており、トッレ・ロザッツァの繊細なアロマの表現と力強さのバランスは彼の手腕の賜物です。
代表的なピノ・グリージョは過去にガンベロ・ロッソでトレ・ビッキエーリを獲得、ワイン・スペクテーター誌のTOP100ワインにもノミネートされ、その実力を物語っています。グラスを傾けるたびにフリウリの風景や息吹を感じさせるトッレ・ロザッツァのワインは、日常を特別な瞬間へ変える一杯となります。
【注目のキュヴェ】
ピノ グリージョ フリウリ グラーヴェ 2023
強い花の香りに始まり、甘やかなゴールデンアップルやレモン、ピンクグレープフルーツの爽やかなアロマが展開します。熟したリンゴや洋梨の風味を思わせる柔らかく包み込むような味わい。しっかりとした構造が豊かな風味と長い余韻をもたらしています。
https://wine-proshop.com/product.php?id=5687
トラミネール フリウリ グラーヴェ 2022
華やかなワイルドローズやライチ、アプリコットなどの香り高くエキゾチックなアロマ。強い芳香に反してアタックは繊細、スレンダーな印象ながら心地よい塩味が絶妙なグリップを効かせています。余韻にハチミツのタッチとほのかなミネラルのニュアンスを残す、洗練された味わいです。
https://wine-proshop.com/product.php?id=5686
ピノ ネロ フリウリ グラーヴェ 2023
フランボワーズのジャムやストロベリーの愛らしいアロマにほのかなお香のニュアンス。まろやかなアタックからタンニンがなめらかに滑り出し、バランスの取れた果実味が広がります。余韻にはわずかな土っぽさを感じさせます。
https://wine-proshop.com/product.php?id=5689
【WINEPROについて】
WINEPROは会員制の飲食店・酒販店向け業務用ワイン仕入サイトです。
“ワイン発注の最短距離”をモットーに、見積もり不要の発注システム・発注の一元化も可能な2,000種以上の品揃え・スピード発送・柔軟な支払い方法を設け、スマートなワイン発注を叶えます。
本件でご紹介した商品の価格の詳細は、下記WEBサイトにて会員登録およびログインの上、ご確認ください。
https://wine-proshop.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
WINEPRO(ワインプロ):https://wine-proshop.com/
【会社概要】
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
URL: https://www.izumise.co.jp/
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オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」、高糖度フルーツトマトを展開する「OSMIC(オスミック)」とコラボプロモーション決定!オリジナルハンカチタオル付き企画商品5月13日(火)発売
ワインとトマトのコラボレシピやスペシャル対談を公開!さらに、東京・大阪のOSMIC店舗でコラボカクテル提供も開始サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」と高糖度フルーツトマトOSMIC FIRSTを展開する株式会社OSMIC FOODSとコラボレーションします。
「パラ・ヒメネス」はビオディナミ(注1)、ヴィーガン(注2)にも対応したスペイン産オーガニックワインです。家族のためにワイン造りを行ったことがワイナリーを始めるきっかけとなり、今でも家族経営で全て自家生産の葡萄と肥料を使用したこだわりの農法でワイン造りを行っています。
この度、千葉県および茨城県で育った高糖度フルーツミニトマト「OSMIC トマト」とコラボレーションし、食卓に“美味しさ”と“安心”を届け、“心のウェルネスでサステナブルな毎日”をテーマに、サステナブルライフを応援する取り組みを展開します。
(注1)オーガニック農法の一種であり、化学合成された農薬と肥料を使いません。天体の動きとの調和、動物との共生、独自の調合剤の使用を特長とし、厳格なルールに基づいて行われる農法です。
(注2)ヴィーガンとは一般的に、肉・魚・卵・乳製品など、動物系素材を避けた生活様式を実践することを指します。この商品は、ワインを清澄する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用したワインです。
第1弾:スペシャルカクテルGINZA SIX(東京・銀座)のOSMIC FIRSTと大丸 心斎橋店(大阪・心斎橋)のOSMIC DISH 店舗にて、パラ・ヒメネスとOSMICトマトジュースのコラボレーションカクテル(700円・税抜き)を提供します。
OSMIC FOODS直営店詳細:
直営店一覧 | 株式会社 OSMIC FOODS
※OSMIC FIRST そごう千葉店ではコラボカクテルの販売をしていません。
第2弾:特設サイトを公開!スペシャル対談やレシピのご提案特設サイトにて、ワインとトマトそれぞれの、品質とサステナブルへのこだわりの対談を5月8日(木)から公開します。土からこだわり環境配慮を行う「OSMIC(オスミック)」トマト生産者様との対談のほか、ワインとトマトに合わせたレシピをご提案します。
特設サイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/parra_jimenez/campaign/parra-osmic2025/
第3弾:オリジナルハンカチタオル景品「パラ・ヒメネス」対象商品にパラ・ヒメネスのブランドをイメージしたオリジナルハンカチタオルが登場。日常で便利にお使いいただけます。
■企画品概要1.商品名
パラ・ヒメネス オリジナルハンカチタオル付き企画品
2.対象商品
・パラ・ヒメネス カベルネ・ソーヴィニヨン 750 ml
・パラ・ヒメネス シャルドネ 750 ml
・パラ・ヒメネス カベルネ・ソーヴィニヨン樽熟成 750...
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【ソムリエからじゃない醸造家に学ぶワイン講座】東京バイオテクノロジー専門学校が大人の為のワイン講座を開講!
東京バイオテクノロジー専門学校は、昨年に引き続き、2025年9月から社会人教育事業として「醸造家に学ぶワイン講座」を開講いたします。この事業は2023年からスタートしたもので、今年が3年目となります。「醸造家に学ぶワイン講座」は、ワイン醸造技術管理士(エノログ)のもと、赤ワイン、白ワインの試験製造を通して醸造技術を深め、エチケットからではなく「品質や味わいを広げる」研究講座です。日本ソムリエ協会員の皆さまも受講されており、ソムリエ・ワインエキスパートとしてのステップアップとしてもおススメの講座となっております。講座HPhttps://www.bio.ac.jp/recurrent/wine■社会人教育事業開催の背景及び経緯東京バイオテクノロジー専門学校は1988年、全国ではじめて、バイオテクノロジー単科2年制の専門学校として開校しました。1999年には専門学校で初めてワインの試験製造免許を取得、2007年には清酒・焼酎を追加し、専門学校で唯一、5種類(ワイン・清酒・ビール・リキュール・焼酎)の試験製造免許を取得しています。酒造りや醸造分析ができる実習室で、在学中に実際に「お酒の醸造」ができる専門学校として、多くの学生に貴重な学びを提供しています。また、昨今は「リカレント教育」として、学校教育を終えた社会人が、その後も生涯にわたって学び続け、就労と学習のサイクルを繰り返していくことが注目を浴びています。東京バイオテクノロジー専門学校も、社会人の方に学ぶ楽しさを提供したいと考え、社会人教育事業をスタートすることになりました。■講座概要“醸造家に学ぶワイン講座”J.S.A.ソムリエやワインエキスパートなど、ワインに関する基礎的専門知識をお持ちの方をはじめ、ワインのプロをめざす皆さんを対象としたプログラム。ワイン醸造技術管理士(エノログ)のもと、葡萄を醸す赤ワイン、白ワインの試験製造を通して醸造技術を深め、エチケットからではなく「品質や味わいを広げる」研究講座です。醸造した赤ワイン・白ワインはそれぞれ1本(720ml)ずつ保管され 、テイスティングを通して熟成の変化まで、知識を広げることができます。昨年は日本ソムリエ協会員の皆さまも受講されており、ソムリエ・ワインエキスパートとしてのステップアップとしてもおすすめです。無料セミナーや個別相談会も実施しておりますのでお気軽にご参加ください。講座HPhttps://www.bio.ac.jp/recurrent/wine■講座のポイント・短期集中型講座のため高度な内容を効率的に学ぶことができます。(全7日程)・醸造家のこだわりに触れる講演・試飲会の実施でワインのテイスティングも楽しめます。・醸造実践講座(試験製造)を通してワインの基礎知識から製法まで学ぶことができます。■講師株式会社マルキョーCfa Backyard Winery 増子 敬公 先生ワイン醸造家、ワインコンサルタント、エノログ(ワイン醸造技術管理士)株式会社マルキョーCfa Backyard Winery 増子 春香 先生東京農業大学短期大学部醸造学科卒業、エノログ(ワイン醸造技術管理士)株式会社高畠ワイナリー(山形県)小原 右太郎 先生株式会社宝水ワイナリー(北海道)久保寺 祐己 先生
■受講料450,000 円※各種割引制度あり詳しくはHPをご参照ください。https://www.bio.ac.jp/recurrent/wine
■開催日全7日程:9/6(土)・13(土)・14日(日)・27(土)・28(日)・10/11(土)・12(日)
■時間12:00~16:30終了予定■実施場所東京バイオテクノロジー専門学校(東京都大田区北糀谷1-3-14)
■申込締切2025/8/22※募集定員になり次第締め切らせていただきます。■無料セミナー開催
講師:安蔵 光弘 先生
講師:増子 春香 先生
6/7(土)13時~15時講師:安蔵 光弘 先生ワイン醸造技術管理士(エノログ)(一般社団法人 葡萄酒技術研究会)テーマ:日本を世界の銘醸地に~映画シグナチャーと日本ワインについて※当日は安蔵先生がおススメするワインのテイスティングもあります。
7/5(土)13時~15時講師:増子 春香 先生
Cfa...
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きづきExecutive Concierge Services株式会社設立のお知らせ
富裕層に寄り添ったオーダーメイドのコンシェルジュサービスを提供きづきアセット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:谷本 圭治)は、富裕層向けにプライベートコンシェルジュサービスを提供する「きづきExecutive Concierge Services株式会社」を設立し、営業を開始しましたことをお知らせします。
きづきアセット株式会社は金融サービス領域に加え、プライベートコンシェルジュ領域におけるサービスを充実させることにより、これからもお客さまの「豊かなライフスタイルの実現」をサポートしてまいります。
■設立の背景
きづきアセット株式会社は「健全な資産形成を通じて豊かなライフスタイルの実現に貢献する」を経営理念に2023年に創業し、資産運用・管理をご支援するウェルスマネジメントサービスを提供してきました。
この度、お客さまの資産運用・管理をご支援するウェルスマネジメントサービス(金融サービス領域)だけでなく、お客さまの私生活における様々なご要望(プライベートコンシェルジュ領域)にお応えすべく、きづきExecutive Concierge Services株式会社を設立いたしました。
きづきExecutive Concierge Services株式会社では、メガバンクにてプライベートバンキング業務、大手信販会社にて富裕層向けコンシェルジュ業務、著名実業家のファミリーオフィスにて財務管理マネージャー兼パーソナルアシスタント業務に従事してきた代表の犬伏英彰の元、富裕層の皆さまに寄り添った他にはないオーダーメイドのサービスを提供してまいります。
■きづきExecutive Concierge Services株式会社のサービス提供内容
きづきExecutive Concierge Services株式会社は、私どもと出会ったことで「人生観が変わった」「本業に良い影響が生まれた」と言っていただけることを目指し、サービスを提供してまいります。
海外旅行・国内旅行のアレンジや、高級ホテル・予約困難店のディナー予約、入手困難な車、時計、ワイン、アートなどの手配、ハイブランドでのショッピングなど、日頃多忙を極めるお客さまの良き参謀・右腕、時には家族の執事役となり、プライベートの充実に貢献いたします。
■会社概要
名称
きづきExecutive Concierge Services株式会社
所在地
東京都港区北青山1-3-1
代表取締役
犬伏 英彰
事業内容
富裕層向けプライベートコンシェルジュサービスの提供
設立日
2025年4月
WEBサイト
https://kizuki-executive-cs.co.jp/
■きづきアセット株式会社について
名称
きづきアセット株式会社
所在地
東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町4階
代表取締役
谷本 圭治、井戸上 敦
事業内容
金融商品仲介業
設立日
2023年6月
WEBサイト
https://kizuki-asset.co.jp/
SNS
https://x.com/kizuki_asset
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:きづきアセット株式会社
メールアドレス:mio.hayashi@kizuki-asset.co.jp
電話番号:03-5962-3900
担当:林 美緒
キャンペーン
“タヒチアンドリーム”を書籍に──『Tears of Tahitian』出版クラウドファンディングがスタート!
日本にタヒチアンダンスを広めたパイオニア・Te Ra KYOKO氏の伝説的な軌跡を記録した書籍『Tears of Tahitian』の出版プロジェクトがスタート。限定版の製作と普及を目指し、現在Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です。支援者にはイベント招待や特別指導体験など豪華リターンも。
Te Ra KYOKO テ・ラ キョウコ幼少の頃からクラシックバレエなどを習い、踊りの基本を習得。舞踊歴20年以上のキャリアを持つ。本場のタヒチアンダンスにふれ、その魅力を日本に伝えるべく、日々研究を重ねている。タヒチの人たちにも高い評価を受け、タヒチの祭典「Heiva I TAHITI」でも優勝。また、タヒチとの国際交流も精力的に行い、本場タヒチのタヒチアンダンスのパイオニアとして、振り付け、書籍なども手がけ、映画、テレビなどに数々出演するなど、枠にとらわれず多方面で活躍している。タヒチアンダンスダイエット考案者として、数々の有名人のダイエットを成功させている。
2025年1月自伝小説、タヒチアンの涙「Tears of Tahitian」 が発行された。
■クラウドファンディング概要
プラットフォーム Makuake
期間 2025年7月まで
目標金額 50万円
その他条件・規約はプロジェクトページをご確認ください。
URL:https://www.makuake.com/project/tahitiandream/?auth_done=1
■ストーリー
タヒチアンダンスを日本に広めたパイオニア、Te Ra KYOKO氏。彼女の歩みを記録し、情熱と挑戦の軌跡を未来に伝えるため、書籍『Tears of Tahitian』の制作プロジェクトが始動しました。これまで多くのダンサーたちを導き、タヒチ文化を日本に根付かせたTe Ra KYOKO氏の物語を、一冊にまとめた特別な一冊です。今回、この書籍を限定プレミアム版として仕上げるため、クラウドファンディングに挑戦しています。支援者には先行予約特典として、特別仕様の書籍をお届けするほか、タヒチフェスタステージ招待券、タヒチ産ワインやジュース、Te Ra...
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ガストロノミーと響きあうシャンパーニュ「アパナージュ ブリュット 1874」シェフコラボレーションVol.2 新たに9名の日本を代表するシェフが登場
ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社が展開する、シャンパーニュポメリーの新商品「アパナージュ ブリュット 1874」に合わせて、日本を代表するシェフがペアリングメニューを考案しました。Apanage Brut 1874 公式サイトでペアリングメニュー発表1874年にマダム・ポメリーによって世界初の “ブリュット(辛口)” シャンパーニュが誕生してから150年。その伝統を受け継ぎ、第10代最高醸造責任者のクレマン・ピエルローは、ガストロノミーと調和する新しいキュヴェ「Apanage Brut 1874(アパナージュ ブリュット 1874)」を造り出しました。
昨年10月に発売したこのシャンパーニュに合わせて、日本を代表するガストロノミックレストランのシェフに至高のペアリングメニューを考案していただきました。昨年のVol.1では6名のシェフによるメニューを発表。Vol.2では新たに9名のシェフがこのコラボレーションに参加いただきました。
フランス料理、日本料理、イタリア料理のシェフが各々の個性を発揮し、華やかな創造力あふれるメニューを披露しています。
それぞれのシェフが「Apanage Brut 1874」をテイスティングした感想や、メニューを考えるプロセス、シェフの経歴や料理に対する想いなど、スペシャルインタビューもご覧いただけます。
https://pommery.jp/apanage-brut-1874
詳細を見るアサヒナガストロノーム 朝比奈悟氏ペアリングメニューとインタビューの詳細はウェブサイトをご覧ください。
詳細を見るウェブブサイトでは「Apanage Brut 1874」誕生までのストーリーやコンセプト、テイスティングコメントなどと共に、「Apanage Brut 1874」を愉しめるレストランやバーなどのご紹介、スペシャルムービーもご覧いただけます。
URL:https://pommery.jp/apanage-brut-1874/chef-collaboration
新商品「Apanage Brut 1874」についてTerroir
「Apanage Brut1874」は歴史的な伝統に従って17のクリュを使用しています。
ランスのクロ・ポンパドールを含む、個性と独自性のために選ばれた偉大なテロワールです。
Perpetual Reserve
Apanage...
イベント
世界各国のワイン生産者に出会えるイベントが梅田で開催されます
恒例のワインイベントが戻ってきました。ワイン輸入会社のピーロート・ジャパン株式会社(東京都港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は各地のワイン生産者を日本に招き、100種以上のワインを試飲できる「ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪」を、5月30日から6月2日まで梅田のウェスティンホテル大阪で行います。ピーロート・ジャパンが力を入れている一大イベントで、昨年から引き続いての開催となります。
ピーロート・ジャパンは、これまで築いてきた世界各国のワイン生産者たちとの協力関係に支えられ、2016年から毎年、一流ホテルを会場に、全国のワインファンが集う日本最大級のテイスティングイベントを開催してきました。昨年は、東京会場と大阪会場で合わせて約1万人の参加者がピーロートのワインを試飲し、来日した生産者たちとの交流を満喫しました。
大阪会場は今年も同じくウェスティンホテル大阪。テイスティングは、美しい庭園に面していて差し込む陽光が優しく包んでくれる「花梨の間」で開催されます。広く門戸を開き、たくさんの人にワインの魅力を知ってもらいたいとの想いから、ピーロート・ジャパンは大きく、ゆったりとワインが愉しめる会場を選びました。
イベントの醍醐味はなんといっても生産者との直接交流。実際、世界中のワイナリーを訪れるのは大変です。そこで多くのワインファンの要望に応えするべく、生産者たちを大阪に招いたのです。今年は30社、100種以上のワインが紹介され、フランス、イタリア、ドイツ、スロヴェニア、アメリカ、オーストラリア、チリ、アルゼンチンなど、世界のワイン旅行が満喫でます。生産地や味わいごとにブースが設けられ、好みのワインが探せます。
5月30日はガラ・ディナーのみの開催で、来日生産者とテーブルを共にしながら、生産者自慢のワインと、ワインに合わせた特別コース料理が味わえます。希少なワインが登場するオークションにも参加可能。テイスティングは、5月31日、6月1日と2日の3日間、11時から20時まで行われ、各回90分交代制です。生産者から直接話を聞きながらワインが試飲できるチャンス!
テイスティングの入場時間は以下のとおり。①11:00~12:30 ※完全予約制②12:30~14:00 ※完全予約制③14:00~15:30 ※完全予約制④15:30~17:00 ※完全予約制⑤17:00~18:30 ※完全予約制⑥18:30~20:00 ※完全予約制
生産者たちと交流できるので、飲食店のプロや愛好家だけでなく、ワインの初心者にも大変おすすめのイベントです。大阪でフランス料理を広めた料理研究家・辻静雄は「どの料理にどのワインが合うか、赤がいいか白がいいかは各人の好みによるものだけれど、それにしても場数を踏む以外には知る方法はない」と言いました。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、一度に多くのワインが試飲できる貴重な場です。自分の好みを知って、お気に入りのワインを見つけてみませんか?
ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪
日時:2025年5 月30 日(金 )~6月2日(月)
※5月30日(金)は、ガラディナーのみの開催
会場:ウェスティンホテル大阪
テイスティング各回の入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。https://www.pieroth.jp/events/2025PTE-Osaka
お問合せ:ピーロート・ジャパン株式会社
平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時土日祝日は下記メールアドレスへメール:event@pieroth.jpピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。企業名:ピーロート・ジャパン株式会社所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル事業内容:ワインの輸入・販売会社URL:https://pieroth.co.jp
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『インドミタ』がムンドゥス・ヴィニ スプリング・テイスティングで最優秀チリ生産者賞を受賞いたしました
チリの新進気鋭のワイナリー『インドミタ』がムンドゥス・ヴィニ スプリング・テイスティングで最優秀チリ生産者賞を受賞!株式会社都光(東京都台東区)が日本国内正規代理店を務める、チリの新進気鋭のワイナリー、インドミタが、ドイツで開催された世界的なワインコンクール「ムンドゥス・ヴィニ 2025 スプリング・テイスティング」において、チリのワイナリーの中で最も優れた生産者に贈られる「最優秀チリ生産者賞」を受賞しました。この受賞は、インドミタの卓越したワイン造りの技術と、チリワインが持つポテンシャルの高さを改めて世界に示しています。
<次世代のチリワインを牽引するワイナリー「インドミタ」>
2001年に設立されたインドミタは、チリで今最も活気のある産地のひとつ「カサブランカ・ヴァレー」と、チリの銘醸地「マイポ・ヴァレー」に500haを超える自社畑を所有し、冷涼な気候と豊かな土壌という恵まれたテロワールを活かした高品質なワイン造りを行っています。
企業の社会的責任(CSR)を重視しており、ワイン生産、観光、レストランなどの様々な活動を通じて地域経済に貢献するために、地元地域の人々の雇用を推奨しています。またブドウ栽培においてはサステナビリティなワイン造りを重視し、環境に配慮した農法を実践。それぞれのブドウ品種が持つポテンシャルを最大限に引き出すため、土壌や気候に合わせた丁寧な栽培管理を行っています。こうして育まれたブドウは、最新の設備を備えたワイナリーで、エレガントでバランスの取れた、世界品質のワインが産み出されています。
全てのブドウを手摘みで収穫した「インドミタ グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン2014」が権威ある米国ワイン誌「デキャンター」にて最高賞インターナショナルトロフィーを受賞、「インドミタ ミュゼット ロゼ」が日本のワイン審査会「サクラアワード」で全体の上位約1%であるダイヤモンドトロフィーに輝くなど、数々のアイテムで高評価を受けています。
<世界が認める品質の証「ムンドゥス・ヴィニ」とは>
「ムンドゥス・ヴィニ」は、ドイツのワイン専門誌「Meiningers Weinwelt」が主催する、世界的に権威のあるワインコンクールの一つです。春と夏の2回開催され、世界各国から数多くのワインが出品されます。審査は、マスター・オブ・ワインをはじめとする著名なワイン専門家、ソムリエ、ワインジャーナリストなど、国際的な審査員によって厳格に行われます。テイスティングはブラインド方式で行われ、外観、香り、味わいなどが総合的に評価されます。
「ムンドゥス・ヴィニ 2025 スプリング・テイスティング」は世界37カ国からワインが出品され、55カ国から約250人の専門家が審査員として参加しました。
今回インドミタが受賞した「最優秀生産者賞」は、出品されたワインの品質の高さはもちろん、ワイナリーの総合的な取り組みや、その地域におけるワイン産業への貢献度なども考慮され、最も優れたワイナリーに贈られる栄誉ある賞です。今回の受賞により、その卓越したワイン造りの技術と、チリワインの品質の高さを世界に改めて示すものとなりました。
詳しくは公式HPをご参照ください。
インドミタ公式HP
ムンドゥス・ヴィニ
【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL:https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp
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小室哲哉のアルバム『JAZZY TOKEN』を熟成期間、ワイン樽に直接響かせた至高のワインが「TETSUYA KOMURO STUDIO」先行で受注販売開始
TETSUYA KOMURO STUDIO - 小室哲哉のファンコミュニティ(THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩尾俊兵、証券コード:3823、以下「ワイハウ社」という)の子会社Pavilions株式会社(東京都港区、代表取締役:小室哲哉)およびSOUND PORT株式会社(東京都港区、代表取締役:小室哲哉)は、代表取締役の小室哲哉によるアルバム『JAZZY TOKEN』の音楽を熟成期間のワイン樽に直接響かせた特別なワインが、小室哲哉ファンコミュニティ「TETSUYA KOMURO STUDIO」にて先行受注販売されることをお知らせいたします。
革新的な音楽加振熟成ワインオンキヨー株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)は音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音や振動に関する技術ノウハウを活かし、山梨県甲州市勝沼のJUNグループのワイナリー「シャトージュン株式会社」との協業により、このユニークなワインを開発しました。
アナログレコードとしてリリースされたアルバム『JAZZY TOKEN』から未収録楽曲を含めた全27曲を、音の振動で加振する機材を直接樽に取り付け、熟成期間の発酵中に響かせるという革新的な製法で誕生しました。
製品の特徴使用葡萄品種:「山ソーヴィニヨン」
ラベルデザイン:『JAZZY TOKEN』のジャケットに合わせたトーン
個装箱:高級感のあるマット仕上げ
付属品:「TETSUYA KOMURO STUDIO」ロゴ入りオリジナルワイングラス
技術認証:「Matured by Onkyo」
味わいの特徴(製造元:シャトージュンより)音楽加振熟成により、色調に深みが出つつも鮮紅色を保ち、味わいには滑らかさと繊細なニュアンスが現れ、上品な質感を生み出します。風味においては、長期の瓶熟成を経たようなタンニンとアルコールのボディ感が特徴的です。
特筆すべきは香りの開き方で、山ぶどう系の品種とは思えないような華やかなフルーツの香りが現れます。この音楽加振熟成技術は、日本ワインの新たな可能性を開く画期的な醸造方法として注目されています。
販売情報(https://fanicon.net/fancommunities/3914)「TETSUYA KOMURO STUDIO」先行販売受注期間:2025年4月25日(金)15:00~5月15日(木)15:00
お届け:2025年6月上旬~順次
販売価格:18,700円(税・送料込)
容量:750ml
一般受注販売(5月16日以降)販売価格:20,000円(税・送料込)受注販売先:通販サイト「ONKYO DIRECT」及び秋葉原店舗「ONKYO DIRECT...
イベント
第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!
〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025
(プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、
大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。
第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」
■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。
フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」
また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。
中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。
本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」
世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。
■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。
フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。
イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」
セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。
さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。
また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。
■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。
日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...
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