そのままでも、氷でも愉しめる、まろやかでリッチな新感覚キュヴェ
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:ノジェム・フアド)が展開するシャンパーニュ・メゾン 「メゾン マム」は、革新的な甘口シャンパーニュ(※1)の体験を創りだす『マム アイス エクストラ』を新発売いたしました。
「メゾン マム」は、1827年の創業以来、「Only the Best 〜最高のシャンパーニュだけを〜」というメゾンの理念を現在まで大切に継承しながらも、現状に甘んじることなく、たゆまぬ先進性を追求するパイオニア精神を守り続けています。ブランドを象徴する赤色のリボン(コルドン ルージュ)が彫り込まれた、立体的かつ先鋭的なボトルデザインは、ブランドのタグラインでもある“勝利・挑戦・革新”を印象づけ、世界中の愛好家に親しまれています。
このたび、全く新しい甘口シャンパーニュ、『マム アイス エクストラ』を発売いたしました。今までの固定概念にとらわれない新しいスタイルの愉しみ方をご提案。 氷を入れてまろやかでリッチな味わいを、そのままで芳醇な甘口シャンパーニュとして、またハーブやフレッシュフルーツを添えたカクテルなど、季節や時間を問わず、1日のあらゆるシーンを彩る多才なシャンパーニュです。ドサージュに使用しているアメリカンオーク樽で熟成したリザーヴワインにより、ウッディさやバニラのアロマが瑞々しさと口当たりの良いまろやかさとのハーモニーを造り上げています。
「『マム アイス エクストラ』にはコントラストが詰まっています。フレッシュさとドサージュから来るスウィートさが、完璧にマッチし、エキゾチックなアロマが香る、素晴らしいまろやかなキュヴェになっています。」
とメゾン マム最高醸造責任者 ローラン・フレネ はコメントしています。これまでにない、『マム アイス エクストラ』ならではの体験をぜひお愉しみください。
※1: 『マム アイス エクストラ』の味わい表記区分はドゥミセック(やや甘口)です
◆ 『マム アイス エクストラ』の愉しみ方
◆『マム アイス エクストラ』 商品概要
テイスティングノート
- 外観: わずかな琥珀色のハイライトが入った、黄金色の色調。優雅な泡が立ち昇ります。
- 香り: 繊細なウッディのアロマから始まり、熟したパイナップルやマンゴーを思わせる、エキゾチック なバニラビーンズのノートへと変化します。同時に、プラリネやミルクキャラメルのアロマとの絶妙なバランスを感じることができます。
- 味わい: 食欲をそそる、はちみつやヌガーの味わいが、プラリネやバニラのスウィートさと見事に絡み合います。ウッディなアロマのさわやかなタッチがワインの甘いフレーバーを際立たせ、非常に長く愉しいフィニッシュをもたらします。
製品概要
・商品名:『マム アイス エクストラ』
・商品内容 :750ml ボトルのみ/ギフトボックス入り 8,470円(参考小売価格/税込)
・度数 :12.5度
・ドサージュ :35g/L 。ドサージュには、アメリカンオーク樽で熟成したリザーヴワインを使用しています。
・セパージュ:ピノ・ノワール 51% ムニエ 34% シャルドネ 15%
ランスのメゾン マムのセラーにて最低20か月間熟成されます。 ドサージュの後、約2ヶ月の熟成期間を設け、リキュールとワインを馴染ませます。
<メゾン マムの哲学 Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~ >
1827年、ドイツの由緒あるワイン商マム一族によって、シャンパーニュ地方の中心ランスで創業された名門『メゾン マム』。創業以来、「Only the Best 〜最高のシャンパーニュだけを〜」という理念を掲げ、現在も大切に受け継いでいます。フランスの最高勲章レジオン・ドヌールをモチーフに造られ、赤いリボンが象徴的なメゾン マムのシャンパーニュボトルは、1904年、フランス人極地探検家シャルコーが南極到達の成功を祝して杯を上げたことで、人々の勇気と成功のシンボルとなり、瞬く間に有名になりました。
その後もモータースポーツやサッカーチームのオフィシャルスポンサーを務めるなど、様々な祝福のシーンを輝かせるシャンパーニュとして、世界中の人々に愛されています。
- メゾン マム 公式HP: http://www.mumm.com/ja-jp
- 公式Facebookアカウント: http://www.facebook.com/champagne.mumm.jp/
- 公式Instagramアカウント: @ghmumm_jpn
- 公式Twitterアカウント: @Mumm_jpn
- LINE: https://line.me/R/ti/p/%40cfz1527u
ペルノ・リカール について
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16 を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約18,500名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された73社の「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「企業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンはペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から31年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
【一般の方からのお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(担当:茂森)
〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワー34 階
TEL. (03)5802-2671 FAX.(03)5802-2677
maison.mumm.jp@pernod-ricard.com