【調査】二人に一人が「味噌とワインは合う」と回答!どんな食べ方が一番合う?

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老舗味噌店が提案する、秋の夜長を彩る新しいマリアージュ「ワインに合う味噌セット」を限定発売

株式会社田中德兵衞商店(本社:埼玉県川口市末広1-11-2、代表取締役:田中德兵衞)が運営する老舗味噌店「味噌蔵徳兵衛」は、ワインが美味しい季節に向け、味噌とワインの新しいペアリングを提案する「ワインに合う味噌セット」を、2025年10月19日よりオンラインストアにて限定販売しております。

■ 調査結果:二人に一人が「味噌とワインは合う」と回答!新しいマリアージュの可能性

田中德兵衞商店が実施した「味噌とワインの相性に関する意識調査」において、「味噌とワインは合うと思いますか?」という質問に対し、半数(50%)の方が「合う」と回答しました。

Q「味噌はワインに合わない」というイメージがありますか?

この結果は、二人に一人が味噌とワインの新しいマリアージュの可能性を感じていることを示しています。古くから和食の定番である味噌が、洋食の象徴ともいえるワインと実際にマリアージュするのか、当社はこの予想外のポジティブな回答を受け、その可能性を追求しました。

■ 「和のうま味」がワインの風味を引き立てる!

日本古来の発酵食品である味噌には、熟成によって生まれた複雑な「うま味」が凝縮されています。このうま味が、ワインの持つタンニンや酸味と組み合わさることで、互いの風味を打ち消すのではなく、むしろ引き立て合う新しい味わいを生み出します。

特に、秋が深まり、赤ワインや濃厚な白ワインが美味しくなるこれからの季節は、味噌をベースにしたコクのあるおつまみと合わせることで、いつもの食卓を豊かに彩ることができます。

田中德兵衞商店は、この新しい食体験を広く知っていただくため、試行錯誤を重ねてレシピを開発し、それに最適な味噌と食材をセットにした限定商品をご用意しました。

<味噌蔵徳兵衛 公式オンラインストア>

URL:https://miso-tokubei.net/

■ 商品情報:手間なく本格派の味わいを楽しむ「ワインに合う味噌セット」

本商品は、当社の味噌の中でも特にワインとの相性が良いものを選び、さらに本格的なおつまみを簡単に作れるよう、ワインに合う「あると嬉しい食材」を組み合わせたセットです。「調理に時間をかけたくない」「でも本格的なおつまみでワインを楽しみたい」という方に最適です。

味噌(糀の詩) X ナッツ

ナッツとはちみつをあわせて

糀の粒感たっぷりの味噌に、ナッツとはちみつがベストマッチ!甘しょっぱくて、クセになります。甘めの白ワインにおすすめ。

味噌(麦のかほり) X グリーンペッパー

ナチュラルチーズと合わせて

麦みその甘みに、グリーンペッパーの爽やかなアクセントが入り、ナチュラルチーズにつけてマイルドに!香り豊かな白ワインにおすすめ。

味噌(丹波路) X アンチョビ

発酵芳醇ポテサラに

熱々のじゃがいもに、和の発酵調味料「味噌」と、イタリアの発酵調味料の「アンチョビ」を混ぜ合わせれば、発酵芳醇ポテサラに。辛口の白ワインにおすすめ。

味噌(伊予のみそ) X ドライにんにく+いわし削り

旬の野菜のせいろ蒸しに

極甘の伊予みそを、にんにくでアクセントを効かせ、いわし削りの旨味をトッピング。旬の野菜の凝縮した旨味をより引き立てる和風ディップとして。

オレンジワインやミディアムボディの赤ワインにおすすめ。

味噌(善光寺白こし) X ハーブ (ローズマリー/タイム)

豚肉のソテーに

芳醇な香りの善光寺白こし味噌に、清々しいハーブを加えて、ポークソテーにすれば、ライトボディの赤ワインにおすすめの、和洋融合をお楽しみいただけます。

■ 随時レシピを公開中!Instagramでも新しい味噌の可能性を発信

田中德兵衞商店では、味噌の魅力を再発見いただくため、Instagram公式アカウントにて新しい味噌レシピを随時公開しています。

今回の「ワインに合う味噌セット」から派生したアヒージョやディップ、さらには短時間で簡単に作れる「時短・ワンパン料理」など、手軽にチャレンジできるレシピ動画を積極的に発信しています。

秋の夜長に、ぜひ新しい味噌とワインのマリアージュをお楽しみください。

<公式Instagramアカウント>

URL:https://www.instagram.com/misogura.ginza01/

業歴150余年の提案型の味噌販売店。味噌蔵徳兵衛について

■味噌蔵徳兵衛について

弊社の創業は明治4年までさかのぼり、本物の味噌にこだわり、全国の蔵元から食卓へ、味噌を通し、日本の伝統食を守り続けられるよう日々精進しております。創業当時の弊社の地盤である埼玉県は麦など穀物の豊富な地域で良質な水に恵まれており、さらに大消費地・東京に近いことから麦味噌醸造が川口の地場産業として発達しました。時代は流れ昭和21年、味噌は終戦後の物資統制下の統制品に含まれていたことから、思うように販売することができませんでした。

そこで、県内から干し大根を仕入れ、自家製の味噌で味噌漬けを作り販売することを思いつきます。味噌漬けに味噌を多めに付けることでお客様にとても喜ばれたそうです。昭和28年には明治4年からの味噌醸造を背景に、全国をめぐり味噌産地のメーカーと折衝し、特約を獲得しました。その後、昭和35年に多様化する時代のニーズに対応するため、90年に渡り続けてきた味噌醸造にピリオドを打ち、味噌卸業に専念することにしました。百貨店、スーパーなどに販路を広げ、現在では卸売業と並行しつつ松屋銀座店にて「味噌蔵徳兵衛」として味噌の量り売り店を営業しております。

■【業界最少量】の100gからの量り売り

味噌蔵徳兵衛では、お客様により手軽に味噌をご購入いただけるよう、業界最少量の100g単位での味噌の量り売り販売を行っております。当店が取り扱う厳選された30種類以上の味噌を少しずつ試すことができ、味の違いをお楽しみいただけます。また、使用する分だけをご購入可能なため、ご家庭での食材ロスを防ぐことができます。

■味噌ソムリエによる厳選された味噌選び

当店では単に味噌を販売するのではなく、豊富なラインナップの中から味噌ソムリエが一つ一つの味噌を厳選し、味噌の特徴や風味、塩分の強さやおすすめの使い方などをお伝えすることで、「最適な味噌」を提供しております。お客様にとって有意義な味噌選びのお時間となることを願っております。

株式会社田中德兵衞商店について

【会社概要】

社名:株式会社 田中德兵衞商店

本社所在地:〒332-0006 埼玉県川口市末広1-11-2

代表取締役:田中德兵衞

事業内容: 全国有名味噌・醤油・塩及びその他食料品の卸・小売業

設立: 1871年5月

HP:https://miso-tokubei.com/

X:https://x.com/miso_tokubei

Instagram:https://www.instagram.com/misogura.ginza01

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