新たに誕生したワイングループ「VINARCHY(ヴィナキー)」傘下のブランド『グラント・バージ』
株式会社都光(東京都台東区)が日本国内正規代理店を務めるオーストラリアワイン『グラント・バージ』は、現在開催中の「EXPO 2025 大阪・関西万博」オーストラリアパビリオンにて、閉会の10月13日(日)まで提供されています。

Australian Department of Foreign Affairs and Trade,World Expo 2025 Osaka Architect:Buchan

オーストラリアパビリオンとのパートナーシップ
南オーストラリア州を代表するワイナリー『グラント・バージ』は、オーストラリア最大規模のワイングループ「アコレード・ワインズ」と「ペルノ・リカール・ワインメーカーズ」の合併により誕生した新たなグループ「VINARCHY(ヴィナキー)」傘下のブランドです。この度ヴィナキー社がオーストラリアパビリオンの公式パートナーに選ばれたことにより、「ジェイコブス・クリーク」や「ハーディーズ」といった世界的な大型ブランドに並び、『グラント・バージ』も提供されています。
オーストラリアパビリオンで提供されるグラント・バージのワイン
■スパークリング ピノ・ノワール シャルドネ (泡白/3,800円)
■GB32 シャルドネ (白/1,700円)
■GB56 シラーズ (赤/1,700円)
■GB88 カベルネ・ソーヴィニヨン (赤/1,700円)
■フィフス・ジェネレーション シャルドネ (白/2,800円)
■フィフス・ジェネレーション シラーズ (赤/2,800円)
■フィルセル シラーズ (赤/7,000円)
■ホーリートリニティー グルナッシュ シラーズ ムールヴェードル (赤/7,000円)
■コリトンパーク カベルネ・ソーヴィニヨン (赤/7,000円)
※価格は全て希望小売価格(税抜)
グラント・バージについて
1855年に英国から南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーに移り住んだバージ家をルーツとする、160年以上5世代に渡ってワインを造り続けるワイナリー。バロッサのワイナリーでワインメーカーとして働いていたバージ家1代目のジョン・バージからワイン造りのノウハウを引き継いだ息子 ミシャック・バージが、1865年に自身の倉庫にワイン用の発酵タンクを導入し家族や友人に振る舞うためにワイン造りを始めたのが『グラント・バージ』の原点です。それからバージ家は5世代にわたりブドウ畑を拡大しながらバロッサのテロワールを熟知し、1988年に5代目のグラント・バージが『グラント・バージ』を設立。オーストラリアでトップクラスの品質を誇るワイン造りを実現し、現在バロッサで2番目に大きいワイナリーとなりました。

【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL :https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
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