畑から食卓へ、農畜産物の新たな可能性を味わう一夜
東御市の農畜産物の魅力と可能性をテーマに、3名のゲストを招いたトークセッションと、地元食材を使った特別ディナー会を開催します。
「東御市のおいしいもの」の未来を、語り・味わいながら考える一夜限りのイベントです。

開催概要
日時:2025年8月22日(金)18:00~20:30(開場17:45)
会場:ワイン&ビアミュージアム(湯楽里館2F)
参加費:5,500円(会場でお支払いください)
定員:20名(事前申込制)
申込締切:2025年8月16日(土)
申込方法:メールにてお申込みください
※取材ご希望の方も、事前にご連絡をお願いします。
申込先:tomimirailab@gmail.com
概要
東御市の農畜産物に関わる事業者と市民が一体となり、その魅力とビジネスの可能性を再認識・発信する場として開催します。
ゲストによるトークセッション、そして地元の旬と発酵を活かした特別ディナーを提供します。
目的
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市内事業者(農畜産物に関わる方々)と市民に向けた、農畜産物の魅力の発信と再認識の提案。
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市内事業者(農畜産物に関わる方々)と市民に向けた、ビジネスアイデアの提供。
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市民による農畜産物振興・地域振興活動の活性化。
プログラム
18:00-19:00 トークセッション
3人のゲストをお迎えし、東御市の農畜産物の可能性や価値向上について事例や現場の声を織り交ぜながら、「おいしいもの」の未来についてそれぞれの視点からお話を聴かせていただきます。
のらのらふぁーむ代表 高野 珠美 氏
農業の新たな価値創造に視点を置き、「開かれたワイナリー」であることを大切にしながらワイン作りに情熱を注ぐ。お客様との接点が持てるアンテナショップ&カフェの他、農家民泊を経営。イベントも開催し地域振興にも取り組んでいる。
軽井沢マリオットホテル シェフ 梅津 充博 氏
調理師専門学校卒業後、国内フレンチレストランで5年間勤務した後、渡仏。ミシュラン一つ星店などで2年間研鑽を積む。帰国後は都内や長野県内のホテルレストランで経験を重ね、2023年軽井沢マリオットホテルのシェフに就任。地元食材や信州の発酵文化を生かした料理、地域との連携にも注力。
虹Veggie 代表 古田 俊 氏
レストラン向けに栽培している農業者集団「虹 Veggie」主宰。レストランと農家を繋ぐ架け橋として活躍中。2019年 信州ブランドアワード「しあわせ信州部門賞」受賞。軽井沢や首都圏の高級ホテルからの信頼も厚い。
19:00-20:30 特別ディナー会
梅津シェフと古田氏がこの日のために一夜限りの饗宴。
地元の旬と発酵の魅力をふんだんに取り入れた特別メニューと、とうみワインのペアリングをご堪能いただけます。
お問合せ・申込先
東御市産業経済部農林課農産物振興係
担当:地域おこし協力隊 母袋・野上
TEL:0268-75-2016
E-mail:tomimirailab@gmail.com