酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。

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10月1日は「日本酒の日」。お酒離れの若者たちへ向けて「ここからはじめれば好きになる」をテーマに、日本酒、ワイン、焼酎など混在で100本を選定。

千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢などで少量生産の「クラフト酒」を扱うセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一)は、「ここからはじめれば好きになる」をキーワードにした「はじめの100本」の2023年版を発表します。
「はじめの100本」は、2021年からスタートした取り組みで、今年度からは酒屋で実際に働く20代のスタッフが選定のリーダーを担当、自分たちと同じ世代に向けてオススメしたいお酒で構成されています。
「はじめの100本 〜2023年版〜」は10月1日の「日本酒の日」に合わせて、若者が集まる錦糸町PARCOを中心に店頭でも展開します。

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像1_選考会選考会

■お酒ビギナー向けコンテンツ「はじめの100本」

はじめの100本とは、「ここからはじめれば好きになる」をテーマにIMADEYAのスタッフが厳選した100本のお酒(日本酒、日本ワイン、焼酎、他)のこと。IMADEYA ONLINE STORE/アプリではこのお酒を飲んだ感想を、レビューとして記録できる機能があります。「はじめの100本」は、2021年8月から始まり、2023年10月1日より、第3期となる2023年版をリリースします。https://imadeya.co.jp/collections/first100

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像2

■「はじめの100本-2023年版-」は酒屋で働く20代が同世代に向けてセレクト

第3期となる2023年版は、酒屋(IMADEYA)で働く20代のスタッフ(約10名)が、同世代に向けて飲んでほしいお酒をセレクトしました。約半年に渡り選考会を行い、2023年版のラインナップを確定。

2023年版のコンセプトは「次につながる1本」。多種多様なスタイルのお酒がある中で、このお酒が好きならば、次は近しいジャンルのお酒に進んで、色々試してみたくなる。そのジャンルのお酒達と出会う入り口となるお酒を選びました。自分の好みを見つける道中が楽しくなるようなラインナップです。

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像3_選考会選考会

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店舗のPOPには選んだスタッフの似顔絵と、ハッシュタグでそのお酒の「味わい」「性格」「合わせたいお料理(おつまみ)」を紹介。あえて文章ではなく、若い世代・お酒ビギナーでもぱっと見でそのお酒の印象が伝わる表現を目指している。

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像6_POPイメージPOPイメージ

■2023年版の中から3本をご紹介

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像7_橘花 GIN橘花 GIN

・推薦スタッフ 井口:「橘花 GIN」
「お酒の容器の可愛さに興味を惹かれて飲んでみていただき、美味しい発見に繋がり、そのままジンにはまるきっかけになればいいなという思いで選んでいます。」https://imadeya.co.jp/products/8034604581029

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像8_酒井ワイナリー まぜこぜワイン 赤酒井ワイナリー まぜこぜワイン 赤

・推薦スタッフ 秋葉:「酒井ワイナリー まぜこぜワイン 赤」

何が入ってるかを想像して飲むのもよし、難しいことを考えずに楽しむのもよし。一度に多く飲めずとも変化を楽しめるオススメワインです。https://imadeya.co.jp/products/8181872296101

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像9_AKABU 純米吟醸AKABU 純米吟醸

・推薦スタッフ 松村:「AKABU 純米吟醸」

私の日本酒に対する固定概念を変えてくれたそんな1本。お米の旨味と洗練さを兼ね備えた新時代を担う日本酒です。https://imadeya.co.jp/products/6906507493541

■2022年版で人気だったTOP3を発表

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像10_2022年版で人気だったTOP32022年版で人気だったTOP3

・第1位 まるで日本酒ではないような、華やかな果実の香りを持つ日本酒

1位に輝いたのは奈良県/油長酒造「風の森 秋津穂 657」。

搾ったままのお酒をそのまま瓶詰めしたことによる、きめの細やかな微発泡感、青い果実を連想させる爽やかな香りが広がり、お米のピュアで瑞々しい旨味が感じられる味わい。お酒ビギナーから玄人まで全国の日本酒ファンに愛されているお酒です。https://imadeya.co.jp/products/6906511851685

・第2位 ユニークなエチケットに心惹かれる爽やかな日本酒

福島県/大木代吉本店「楽器正宗 純醸」。

酒造りも楽器を奏でることも、元は同じく神様への捧げものという言葉に由来するユニークなエチケットの楽器正宗。マスカットのような爽やかな香り、口内でジューシーな甘みを感じつつも、飲み疲れしない軽快な余韻に癒される1本です。https://imadeya.co.jp/products/6906514079909 ※現在売切、2023年秋に再入荷予定。

・第3位 究極の食中酒がコンセプト、お料理を引き立たせる日本酒

宮城県/新澤醸造店「伯楽星 純米吟醸」。

軽やかな口当たりととバナナを思わせる香りが心地よく広がり、グレープフルーツのような爽やかな酸味がキレ味を演出します。 ついついもう一杯、もう一品と繋がっていく食事に寄り添うお酒です。https://imadeya.co.jp/products/6906508968101

1~3位には、近年注目されている日本酒の多様性(「低アルコール」や「軽やかな飲み口」、「食事と一緒に楽しむ」など)を持ったお酒がランクインしました。若者の「酒離れ」が危惧される昨今、日本酒に苦手意識がある方もエントリーしやすいスタイルで、日本酒の魅力を次世代につないでいくキーワードとなりそうです。

■YouTubeショートでも豆知識を発信中

若者やお酒ビギナーに向けて、お酒の保管方法などのお役立ち情報やお酒にまつわる豆知識をYou Tubeのチャンネルで発信中。短時間の動画のため、通勤時間の合間などに気軽にご視聴いただけます。

(覚えておかないと損!飲む前に○○や○○を食べておくと酔いづらくなります。 #shorts)

https://www.youtube.com/shorts/Z1CzBdi4P58

酒屋で働く20代が選んだ「はじめの100本 〜2023年版〜」を発表。のサブ画像11_YouTubeチャンネルYouTubeチャンネル

●ご参考のリリース
家飲み需要拡大を受け、IMADEYAがお酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」をリリース。
清澄白河に新店も。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000065209.html

ビギナー向け「はじめの100本」から、今年最も支持されたのはあの1本!
お酒のセレクトショップIMADEYAが、TOP3を発表。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000065209.html

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