株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、日本ワインの銘醸地として急激に進化をつづけ、世界からも注目を集める北海道余市町で開催されるワインイベント「La Fête des Vignerons à YOICHI/ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ(農園開放祭)」、通称 “ラフェト”のチケットと往復航空券、宿泊、送迎を組み合わせたJALダイナミックパッケージ商品を発売開始します。
昨今、日本ワインは、高品質な製品を生産し、国内外から高評価を受け注目を集めています。中でも、余市は恵まれた特有の風土と高品質なワインで知られ、日本ワインの発展を牽引し地方創生の重要な役割を果たしています。ジャルパックは、この商品を通じて、余市のワイン産業とその魅力を広く伝え、現地での交流、体験機会を提供することで、地域活性化の一端を担えるよう努めてまいります。
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「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭)」とは
北海道余市町で年に一度開催される人気のワインイベントで 通称“ラフェト”の呼び名で親しまれています。農園開放祭とも呼ばれ、北海道余市町登地区のワイナリーやブドウ農園をめぐり、ワインを楽しむイベントです。イベント参加者はこの日に限り、普段は関係者以外入ることのできないぶどう畑の中で、そこで栽培されているぶどうで造られたワインを味わう事が出来る稀有な体験と、提供される希少性の高い数々のワインを堪能することができます。この貴重なチャンスを目指し、全国からワイン愛好家が集うために、チケット争奪戦が繰り広げられることでも話題となります。
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ツアー概要
JALグループでは、余市観光協会、余市ラフェト実行委員会の協力のもとこの貴重なチケットを200枚限定で確保いただき、道外からご参加のお客さま用にチケット付き専用ツアー「JALで行く余市ラフェト2023」をご用意いたしました。北海道の大自然と日本を代表する希少価値の高いワインをこの機会にご堪能ください。
●販売開始:2023年6月27日(火)12:00
●出発設定日:2023年9月2日(土)
●出発地:全国各地
●設定パターン:
<2日間>・札幌2日間
<3日間>・札幌3日間
・札幌+小樽・余市3日間
●お申し込みページURL:
<6月20日(火)14:00~6月27日(火)12:00 発売告知ページ>
*6月27日(火)12:00以降 自動的に 商品ページに遷移いたします。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/pre/
<6月27日(火)12:00以降 商品ページ>
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/
●協力:余市観光協会、余市ラフェト実行委員会
●旅行企画・実施:株式会社ジャルパック
※JALダイナミックパッケージとは、お申し込みいただくタイミングによって、価格が変動する時価販売商品です。航空便や宿泊施設の空き状況をリアルタイムに反映し、組み合わせた販売価格を瞬時に表示させますので、常に最新のプラン内容・旅行代金をご提供いたします。
※ご予約は先着順となり、当ツアー用ラフェト2023チケットの予定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。
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ツアーのポイント
●JALダイナミックパッケージなら選べる航空便+宿泊。
余市ラフェト2023チケット+当日会場送迎の予約が同時に可能。選べる2・3日間をご用意。
●9月3日(日)イベント当日 札幌地区⇒ラフェト会場まで専用送迎バス付きでらくらく移動(選べる往路片道または往復送迎)
乗車時に受付完了するので、ラフェト会場到着後はすぐにお楽しみいただけます。
●「JALで行く 余市ラフェト2023」限定!
ツアー参加代表者に「ドメーヌ・タカヒコ」のワイン購入権が抽選であたる(限定12本)(*1)。
(*1)「ドメーヌ・タカヒコ」
「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭)」を立ち上げた主宰者の一人で、現在、余市のみならず、日本ワインシーンを牽引する曽我貴彦氏のワイナリー。自身のワイン造りの地を北海道余市町に定め、余市町内2番目のワイナリーとして2010年にオープン。この動きを契機に余市町ではワイナリーが増加に転じ、今では世界に誇るワイン銘醸地として注目されることとなった。その品質と限られた生産本数からも極めて希少性が高く、熱狂的なファンが多いことでも知られる。
国内旅行、海外旅行のジャルパックは、なによりも「お客さま視点」を大切に、"旅のプロ"としてお客さま・旅行会社のみなさまから常に指名される旅行会社を目指してまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。