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自然のエネルギーで熟成するワイン—UMITO、世界自然遺産・奄美大島の海でサステナブルな海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR」をサポート
株式会社UMITOは、奄美大島の海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR」をサポート開始。「海を守る」を使命に掲げ、海底熟成ワインプロジェクトを通じてSDGsの達成を目指します。株式会社UMITO、海洋環境を守るSDGsへの取り組みを本格始動自然の恵みを活かしたワイン熟成を通じ、海洋環境を守る新たな挑戦全国の海の目の前一等地にスモールラグジュアリーホテル「UMITO」をプロデュースする株式会社UMITO(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀鉄平)は、株式会社III Three(本社:東京都渋谷区)の運営する世界自然遺産・奄美大島の豊かな海で、ワインを自然環境に寄り添って“サステナブルに海底熟成”させる、世界でもまだ希少な海底熟成ワインセラー【tlass SEA CELLAR(トラス・シーセラー)】をサポートいたします。
UMITOの海底ワインの取り組みはこちらの動画からもご覧になれます。
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=X3BLI28MrMc">「tlass SEA CELLAR」の意義「tlass SEA CELLAR」は、電力を使用せず、海の自然エネルギーのみを活用してワインを熟成させる革新的なワインセラーです。このプロジェクトは、持続可能な方法での食品熟成技術を探求するとともに、海洋環境保全と地域経済の活性化に貢献します。
UMITOが「tlass SEA CELLAR」をサポートする理由は、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)にも掲げてある下記の目標達成に寄与することです。
・海の豊かさを守ろうUMITOは、環境負荷の少ない海底熟成技術を活用し、海の生態系を守る活動を推進します。
・つくる責任 つかう責任持続可能な生産・消費モデルの一環として、再生可能な自然エネルギーを利用したワイン熟成を実現。
・パートナーシップで目標を達成しよう地域コミュニティや専門機関と連携し、サステナブルな社会を実現するための協力体制を築いています。
UMITOオーナー向けに海底熟成ワインセラー利用権を提供株式会社UMITOは、オーナーの皆様へ向けた新たな特典として、海底熟成ワインセラーの利用権を提供することを計画しております。また、UMITOに併設するレストランでは、海底熟成ワインをディナーにて提供するなど、海底熟成ワインの魅力を多角的に展開してまいります。
海底熟成ワインセラーとSDGsへの貢献UMITOがサポートする海底熟成ワインセラーは、ワインの熟成に適した環境を提供するだけでなく、海洋環境の再生にも寄与します。海底に設置されたワインセラーには藻場が再生し、魚礁として多様な海中生物が付着・生息することで、海洋生態系の保全に貢献します。
株式会社UMITOは、このような藻場の再生や漁礁の育成の取り組みを通じて海の生態系を守ります。電力を使わない持続可能な社会の実現に向けたSDGsへの貢献を積極的に推進してまいります。
今後も、UMITOは海と調和したラグジュアリーな体験を提供すると共に、UMITOオーナーの皆様にSDGsの取り組みを考える場を提供し、共に美しい海を守る取り組みを特別な価値としてお届けすることを目指してまいります。
tlass SEA CELLARとは世界自然遺産・奄美大島最南端にある瀬戸内町の豊かな海で、海底熟成調査を基に、お客様からお預かりしたワインを自然環境に寄り添い“サステナブルに海底熟成”させる、世界でもまだ希少な会員制海底熟成ワインセラーです。海洋、ワイン、環境ビジネスのプロフェッショナルと協業し、海洋環境に合わせて独自設計した天然の海中ワインセラーで海底熟成ワインを創ります。調査・熟成は、世界最難関と称されるワイン学位のマスター・オブ・ワインを日本在住で唯一保持する大橋 健一氏アドバイスのもと実施しています。
海底熟成ワインとは海底熟成ワインは、近年、欧米を中心に注目を集める新たなワイン熟成の手法です。そのルーツのひとつは、バルト海の沈没船から引き揚げられた170年間海中で熟成されていたシャンパーニュにあります。この歴史的な発見がきっかけとなり、海底という特殊な環境での熟成がワインの味わいに与える影響に関心が高まりました。海底での熟成は、通常の環境とは異なる熟成スピードをもたらし、長期熟成を経たかのような唯一無二のまろやかで奥深い味わいを引き出すとされています。
代表取締役の堀鉄平立会いのもと、UMITOの海底ワイン潜水作業をしました。2025年1月9日、株式会社UMITOの取締役社長・堀鉄平および担当社員が鹿児島県奄美大島・瀬戸内町清水沖を訪問し、「tlass SEA CELLAR」 における海底熟成ワイン潜水設置作業の視察を行いました。
今回の視察では、実際にワインを海へ設置する工程を確認し、海底熟成のプロセスや環境への影響について理解を深めました。地元の新聞、メディアの他、共同通信社、NHKなどの囲み取材にも対応。
午前8時45分より瀬戸内漁協を出発し、約2時間の作業で約200本のワインが海底のワインセラーに設置されました。
海底熟成の舞台となるのは、奄美大島の透き通るような海。地域の美しい海を守るため、持続可能な取り組みにも配慮しています。地元の漁業組合が海底ワインセラー設置作業を担う。
これから約半年間、この自然豊かで美しい奄美の海の中でゆっくり熟成され、美味しいワインへと成長します。また、ワインセラーには藻場が再生し、魚礁として多様な海中生物が付着・生息していきます。
海底熟成ワインセラーの利用(保存)権をご提供予定今回海底熟成したワインは約半年間の熟成期間を経て、2025年7月ごろにUMITOがワインイベントを催し提供予定。またUMITOオーナー様向けにセラー利用(保存)権の特典進呈やワインギフトの提供など計画中です。
さらに、UMITOの各拠点に併設するレストランや奄美大島で着工予定のホテルやヴィラでの提供も計画中。詳細が決まり次第発表いたしますので、UMITOと海底ワインの今後にご期待ください。
経済雑誌『フォーブス/Forbes』 4月号(2/25発売号)にUMITOの代表インタビューと共にSDGsの取り組みとして海底熟成ワインが掲載当社の「海底ワイン」やSDGsに関する取り組みは2025年2月25日発売の『Forbes』に掲載されております。
ぜひ『Forbes』誌面にて、当社の挑戦をご覧ください。
「UMITO」とは海と共に過ごす別邸「UMITO」「ホテル」や「別荘」のオーナーとして暮らせるシェア購入型「UMITO」シリーズを2021年に販売開始。沖縄、鎌倉、熱海、瀬底島、宮古島、奄美大島など日本全国に海を最前列で感じられるホテルにも別荘にもなる別邸をぞくぞくと展開しています。
日本全国に、海を感じるラグジュアリーホテルを持とう海の目の前の一等地にスモールラグジュアリーホテルを開発・運営しています。宿泊として使いたい日数分を購入でき、泊まれる場所が日本全国にどんどん増えていくUMITO。波の音を聞きながら、海と共に過ごす贅沢。サステナブルな新しい仕組みで、海と自由なライフスタイルをお過ごしいただけます。
面倒なことはUMITOにお任せ。使わない時はホテルとして貸し出し、収益を得る。従来の別荘は使っていない期間が多く、管理やメンテナンスも大変でした。UMITOでは別荘として使いたい分だけ、年間10泊~ライフスタイルに合わせて保有できる「シェア購入」が可能。自分が使用しないときはUMITOがホテルとして貸し出し、収益が得られます。運営や建物の管理もメンテナンスも全てUMITOにお任せ。
UMITOの購入方法購入方法はとてもシンプル。10泊~30泊と使いたい日数分だけ選択して購入できます。10泊780万円~販売中。
全国のUMITOが相互利用可能UMITOのオーナーは、自分の所有する利用可能日数を全国のUMITOのホテルに泊まることができます。
UMITOは奄美大島にもホテル・ヴィラを建設予定。
写真1:神の子ビーチ
写真2:白浦
UMITOについて詳しくは、こちらのサイトをご覧くださいUMITO公式サイトはこちら
会社概要
会社名 :株式会社UMITO
英文社名 :UMITO Co., Ltd.所在地 :東京都千代田区紀尾井町4番1号...
イベント
あなたが飲んだワインのボトルをアートの力で生まれ変わらせる<産学連携SDGsプロジェクト>Makuakeにて公式サポーターを募集開始!
およそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されている現状。消費量が増えている=廃棄されるボトルも増え続けている。廃棄ボトルをアートの力で甦えらせる「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」ワインと食の総合ビジネスを展開する株式会社ソムリエ(代表取締役社長 守川敏、以下:当社)は、〈女子美術大学芸術学部デザイン・工芸学科⼯芸専攻ガラス分野〉の学生、〈シャンパーニュメゾン Paul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス)〉と供に、三者協同で「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」をクラウドファンディング「Makuake」で展開、プロジェクトに参加いただける公式サポーターの募集を開始します。
プロジェクト概要日本におけるワインの消費量は年々増え、2021年の統計では約33万5千キロリットル、ワインボトルに換算するとおよそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されています。消費量が増えているということは、廃棄されるボトルも増え続けているということに繋がります。
飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、これからも人々が楽しくワインを飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうか、そう考え始めた人々が集い、処分されてしまうワインボトルをアート作品として生まれ変わらせる『ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト』が発足しました。
▶プロジェクト参加の流れ:①原料となるワインの購入(ワイン無しのコースも有り)
〈商品ラインナップ〉
・ブリュット・ダンジャン・フェイ
・キュヴェ・ジャン・バティスト
②飲み終わったボトルを返送(返送用伝票をお付けします)
③女子美術大学の学生の研究、作品づくりに活用
④廃棄ボトルがアート作品に生まれ変わり、完成品をサポーターの皆様にお披露目。
【オンライン作品お披露目会ご招待】日時:2025年5月31日(土)14時~15時
会場:オンラインURLは別途マクアケ内メッセージにてご案内いたします。
学生や関係者が出演して、皆様が飲んだボトルで作られたアート作品をお披露目します。
▶プラットフォーム:アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」「Makuake」とは 「Makuake」は、「⽣まれるべきものが⽣まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実 現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購⼊サービスです。全国100社以上の⾦融機関 との連携により⽇本各地の事業者が活⽤しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェ クト終了後も事業が広がるよう⽀援しています。
URL:https://www.makuake.com/
iOSアプリ :https://apps.apple.com/app/apple-store/id1274816320
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android
▶目標金額:300,000円
▶募集期間:2025年3月30日まで
▶クラウドファンディング公開URL
https://www.makuake.com/project/sommelier_1/
これまでの取り組み ■プロジェクトの立ち上げ~創作活動、学内講評会の開催
ワインボトルリサイクルプロジェクトのスタートとして、女子美術大学の芸術学部デザイン・工芸学科工芸専攻ガラス分野の学生12名により、ワインボトルの素材を用いた作品の創作と、そのお披露目として女子美術大学・相模原キャンパス内にある「SWITCHLabo」にて作品の講評会を開きました。
~ 講評会を終えた学生たちの声 ~
“ワインボトルの回収は、一人一人に対しては小さいことだが、何か不思議な未来を引き出せるかもしれない。私が今回作った作品も、もしかしたら何かを変えられるかもしれないという思いがあります。”
“ワインボトルの素材に初めて挑戦し、難しい部分が多く苦戦したが、もっと挑戦したいことがある。次はもっとこうしてみたい。”
■フランス大使館開催イベント「フランスナイト」での作品展示
フランス大使館公邸にて開催されたフランスイベント。テーマは、「Art繋がりとなる“印象派”」。英国王室のシャンパーニュ「ポール・ダンジャン」のボトルで学生が作ったアート作品を展示。
■メディアでの特集掲載
女子美術大学の学生とフラワーアーティストがコラボし、ワインボトルをもとに制作した「花器」を使用したフラワーアレンジメントが某著名雑誌にて掲載。
スケジュール2025年2月20日: クラウドファンディング開始
2025年3月31日: 募集終了
2025年4月:商品の発送、アート作品の創作活動開始
2025年5月31日: オンライン作品お披露目会開催
支援者へのリターン①3000円コース(シャンパーニュ無し)
サポーターとして公式サイト記載(ご希望の方のみ) 、マクアケページにて御礼メッセージ 、オンライン作品お披露目会ご招待、プロジェクト報告 ※ワイン無しのコースです
②10000円コース(シャンパーニュ1本付き)
シャンパーニュ1本(ブリュット・ダンジャン・フェイ)
その他、3000円コース内容と同様。
③30000円コース(シャンパーニュ3本付き)
シャンパーニュ3本(ブリュット・ダンジャン・フェイ)
その他、3000円コース内容と同様。
④50000円コース(シャンパーニュ6本付き)
シャンパーニュ6本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ3本/キュヴェ・ジャン・バティスト3本)
その他、3000円コース内容と同様。
⑤100000円コース(シャンパーニュ12本付き)
シャンパーニュ12本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ6本/キュヴェ・ジャン・バティスト6本)
その他、3000円コース内容と同様。
株式会社ソムリエ(英文表記:Sommelier Co.,...
商品サービス
スペインワイン「マルケス・デ・リスカル」サステナビリティへの取り組み強化 ボトルへの真鍮製網がけを廃止
年間約14,000キロの真鍮製廃棄物削減見込みサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)が販売するスペインワイナリーの「マルケス・デ・リスカル」は、「マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ」「マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ ハーフ」を2025年5月以降リニューアルします。
中身が本物で詰め替えが行われていないことの証として約150年間継続してきた、ボトルへの真鍮製網がけを廃止します。
この「マルケス・デ・リスカル」の象徴を廃止する決断により、全世界合計で年間約14,000キロの真鍮製廃棄物削減が見込まれます。
サッポロビール(株)は「マルケス・デ・リスカル」の取り組みに賛同し、今後も持続可能な社会の実現を目指します。
■リニューアル概要
1. 商品名 マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ 750mlマルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ ハーフ 375ml
2.発売日・地域 2025年5月製造分より順次・全国
3.リニューアルポイント ボトルへの真鍮製網がけを廃止
■マルケス・デ・リスカル社コメント
真鍮製網がけの廃止は、サステナビリティ目標の達成に近づくための大きな一歩になります。我々にとって、環境配慮へのコミットメントは非常に重要です。ルエダの自社所有畑は2018年から全て有機栽培の認証を受け、またリオハのワイナリーではクリーンエネルギーへの推進の為、太陽光発電
パネルを多数設置しています。我々はこれからもサステナビリティへの取り組みを強化します。
<参考>
■マルケス・デ・リスカル特長
・ファーストビンテージの1862年以後、全てのヴィンテージのワインがセラーに保管され、その年月は160年を超えます。
・高品質や知名度からスペイン王室からも愛され続け、セラー内には時のスペイン国王が選んだ国王専用のワインが常に保管されています。
・ワイナリー敷地内に建設されている5つ星ホテル「city of wine」はリオハのシンボルともいえ、このホテルはデザイン・設計は建築界の巨匠フランク・ゲーリー氏によるものです。現在、世界中から数多の観光客を魅了する最高級ホテルとしてリオハを彩っています。
・リオハ地方最古のワイナリーという伝統に甘んじることなく、常に革新性を追い求めるワイナリーとして今、世界的な評価が高まっています。
マルケス・デ・リスカル ブランドサイト
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800
イベント
2024年「印象派150周年」記念イベントにてお披露目。産学連携【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】
2024年はモネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年の年。11月8日にはフランス大使館公邸にて「フランスナイト~アート繋ぐ印象派~」のイベントが開催された。「印象派150周年」を祝う盛大なセレモニー今年2024年は、モネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年を迎え、これを記念し「印象派150 周年を花とシャンパーニュで共に祝うレセプション」が、11月8日(金)南麻布のフランス大使館公邸にて開催された。シャンパーニュを飲み比べながらブュッフェを味わうラグジュアリーな空間に、フィリップ・セトン駐日フランス大使閣下からの招待状を受けた特別な方々が出席し、盛大なセレモニーイベントとなった。
会場内には、印象派を共通テーマとし、クロード・モネやエドゥアール・マネ、エドガー・ドガなど、様々な印象派の画からインスピレーションを受けて作られたフラワーアレンジメントの数々と、6つのシャンパンブランドのブースが会場を囲み、煌びやかにドレスアップした来場客が合わさり、まさに印象派の誕生を祝うにふさわしい華やかな空間が演出された。
他にもイベントでは、来場者が明るい色彩の花を1輪持参し、来場の際に1メートル強の水をはった水盤にそれぞれ花(花首)をあしらい、来場者全員でフラワーアート、インスタレーション「モネの睡蓮の庭」を制作するという粋な企画も行われた。
イベント中央の檀上では、フィリップ・セトン駐日フランス大使の挨拶、一般社団法人ル・プレジールの水谷しのぶ氏の印象派に関するプレゼンテーション、フランス観光開発機構ジャン クリストフ・アラン局長の「フランス印象派の旅」についてのプレゼンテーションが行われた。
その中で特に注目されたのが、今回特別に展示された「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」だった。女子美術大学の学生たちによって、廃棄ボトルを活用してアップサイクルされたガラスアート作品に、フラワーアレンジメントを加えて展示され、ワインのボトルが美しいガラスアートに変わることに驚きの声が上がった。
ワインボトルの空瓶を提供した、ワインと食品の輸入会社である株式会社ソムリエ取締役古澤慶太と女子美術大学芸術学部デザイン工芸学科の准教授加藤尚子氏が登壇し、ワインボトル・アップサイクルプロジェクトへの思いを熱く語り、来場者の注目を集めていた。
【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】「ワインボトルをアートの力でアップサイクル」
東京でワインと食品の輸入販売事業を展開する株式会社ソムリエでは、飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、ワインを楽しく持続的に飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうかと考え、廃棄されてしまうワインボトルを使い、リサイクルプロジェクトを企画し、女子美術大学と協同でプロジェクトを発足。
当初は、株式会社ソムリエが運営する飲食店や東京近辺の飲食店で出た廃棄予定の空瓶を回収し、女子美術大学の学生たちが各々の作品に仕上げ、商品として展示・販売までを目指し始めたものの、創作の原料となる空瓶の回収が意外にも難しい現実、そして美術・芸術を学ぶ学生の創作活動にかかる多くのコスト負担、これらが様々な障害となっていることが分かった。
アーティストであり学生である作り手たちが、商品として作品を世に送り出せるための安定した創作活動の継続を目指し、
女子美術大学、株式会社ソムリエ、シャンパーニュメゾンのPaul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス)
の三者協同のもと、「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」として新たな取り組みに挑戦。
今後は、クラウドファンディングという形で、より多くの共感していただける方を集い、このプロジェクトをさらに意味のあるものにしていきながら、参加者もワインの新しい楽しみ方を感じたり、アートに触れる機会になったりなど、関わる方の生活のアップデートにも繋げていきたい。
〈プロジェクト紹介サイト〉
https://sommelier-wine.co.jp/supporting-future-artists/
サポーター登録フォーム「ワインを楽しんで、環境と教育の未来に貢献」これまでの活動実績2024年5月:
・「ワインボトルアップサイクルプロジェクト」としてスタート。学生たちがワインボトルのガラス素材の実験・調査を開始。
2024年7月:
・2ヵ月の制作期間を経て、作品が完成。女子美術大学の学内展示スペースにて作品講評会を開催。
2024年11月:
・11月8日、フランス大使館公邸にて開催された「フランスナイト2024」に作品展示。代表学生2名が出席。
株式会社ソムリエ
六本木から世界へ。ワインと食で「素晴らしい食事をエスコートするソムリエ」を目指します。事業内容:ワイン事業部/飲食事業部広報担当:広⽥夏美電話:03-5413-3211メールアドレス:hirota.natsumi@sommelier-wine.co.jp FAX:03-5413-3212
商品サービス
和歌山の醤油蔵「湯浅醤油」がフランスの老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」と共同醸造。ワイン樽で発酵・熟成したフランス産オーガニック醤油を200本限定で販売
醤油の概念を覆すプレミアムな高級ボトル醤油「SHINKO」が日本初上陸。美食の国フランスでは3ヶ月で約7,000本を販売。フランスのオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩で仕込み、12ヶ月熟成醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醸造元『丸新本家』の醤油部門である湯浅醤油有限会社(本社:和歌山県有田郡湯浅町、代表:新古敏朗)は、フランス・サンテミリオンにある老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン・ダヴィッド・ボーリュー氏(以下、アドリアン氏)と共同醸造した、ワイン樽で発酵・熟成させたワイナリー醤油「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を2024年10月1日(火)、“醤油の日”に自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて200本限定販売いたします。
「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)は、麹菌以外の原材料を現地で調達して醸造しました。フランス・ボルドー産のオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩田の塩をワイン樽に仕込み、12ヶ月熟成させた純フランス産のオーガニック醤油です。フランスの伝統的なワイン製造技術を取り入れたこの醤油は、透き通った黒色をしておりますが甘味があり、後味は軽やかです。
ユーロリーフマーク(EUのオーガニック有機認証)とABマーク(フランスのオーガニック有機認証)の両方を取得しており、原料にこだわる湯浅醤油の理念を体現しています。フランスで純国産の醤油を製造・販売することは初めてのことで、その取り組みや品質が高く評価され、称えて頂いて商品名に「SHINKO」と名付けられました。
印象的なボトルはフランス産の特注品でキャップは木製。フェイス部分にはシールではなくガラスを削って彫ったデザインを施しており、高級感あふれる洗練されたデザインも魅力のひとつです。
今回この醤油を共同醸造した「シャトー・クーテット」は、農薬、化学肥料不使用で栽培されたぶどうを使ったワイン醸造を400年間続けている歴史あるワイナリーです。弊社代表・新古が現地へ向かい、ワイン造りで使う機械を醤油造りに応用し、ワイン樽やぶどうの圧搾機などを用いた醤油造りをオーナーのアドリアン氏へ継承しました。アドリアン氏はサントテールに新たな土地を購入し、ワイン樽での醤油造りを行っています。
ワインづくりでは、ワイン樽に使用されるオーク材や樽の作成方法がワインの品質、味を大きく左右するといわれています。「SHINKO」の発酵にはワイン仕込みに使う、フランスのオーク材の大きなワイン樽を使用。ワインの香りの要素が加わり、さらに硬水を使用することで、フランス料理に合う醤油に仕上がりました。
美食の国フランスで発売から3ヶ月で約7,000本を販売今回フランスで完成した醤油は「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)と「SHINKO BLANCHE」(白生醤油)の2種類。2024年4月よりフランス国内で販売を開始しました。現地価格は1本19ユーロと相場よりも高価ながら、発売当初から有名レストランや美食家の間で評判を呼び(※)、初回製造分9,000本のうち約7,000本が3ヶ月という短い期間で売れました。
その評判は海を渡って日本へも伝わり、熱いご要望を受けて、自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて数量限定で販売させていただく運びとなりました。今回は2種類ある醤油のうち、「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を200本限定で販売いたします。
ワイナリー醤油 開発の背景フランスへはもともと製品の輸出をしていましたが、2011年の東日本大震災の風評被害によりフランスへの輸出が止まり、苦労して作った販売ルートが一瞬で無くなりました。このまま販路は再開し
ないだろうと憂いていたところ、2014年にモンドセレクションの授賞式でフランスを訪れる機会が出来ました。
せっかくフランスに行くなら醤油や味噌と同じ発酵食品であるワイン醸造の勉強をしようと、ワイナリーを見学させてもらいました。その際に醤油造りとワイン醸造が似ていると気付き、フランスで醤油を造ったらおもしろそうだと思いました。そして2018年にボルドーで「醤油造り」をスタート。その醤油は2020年1月に完成し、ボルドーのレストランのシェフたちに配り歩き、半年後の販売予定まで立て、日本に帰国しました。
その後すぐに世界的な感染症の流行で世界の経済が止まり、渡仏も困難になりました。これにより、フランスでの醤油事業も中断を余儀なくされました。
しかし、2020年にアドリアン氏が「醤油造りを一緒にやりたい」と手を挙げてくれました。そこから一気に醤油造りは進み、2023年3月に仕込みを行い、同年11月に「SHINKO BLANCHE」が、2024年4月に「SHINKO NOIRE」が完成しました。
私たちはこれからも美食の国・フランスで、伝統的なワイン製造技術を取り入れた純フランス産のオーガニック醤油を広めながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を開拓して参ります。
商品概要
商品名:SHINKO NOIRE
内容量:200ml
原材料:フランス産オーガニック大豆、オーガニック小麦、イル・ド・レの塩
商品ページ:https://www.marushinhonke.com/c/3555/22182
販売価格:1本 10,800円(税込)
販売開始日:2024年10月1日(火)
【湯浅醤油有限会社について】
湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。2023年「第9回ものづくり日本大賞」にて、弊社代表新古と他1名が『経済産業大臣賞』を受賞。和歌山県の企業として初めての事です。
【シャトー・クーテットについて】
シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。
※「SHINKO」は2024年10月1日現在、フランスの有名レストラン25軒に納品されています。主な納品先は以下の通りとなります。
-Maison nouvelle, Etchebest
-Lalique, Lafaurie Peyraguey Schilling
-Skiff club, Stéphane Carrade
-Zéphirine, ancien de Ducasse Romain Corbière
-Le...
商品サービス
瓶は捨てずに再利用!食品&ワインの鮮度が最大5倍長持ちする真空ツール
サステナ先進国オランダ発、Airtender【エアテンダー】が日本初上陸日用品の輸入販売を行うバグデーヴ合同会社(本社:東京都渋谷区)は、オランダAirtender B.V社の「フード&ワイン バキュームボックス」の販売を開始いたしました。この製品は食品やワインの鮮度を最大5倍まで保持し、捨てるはずだったガラス瓶を簡単に真空容器に変えることができるツールセットです。
なお、本製品は一般発売に先駆けてアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施しております。製品概要
商品名:Airteder フード&ワインバキュームボックス
価格 :7,920円(税込)
発売日:2024年4月30日(火)
販売ページ:https://www.makuake.com/project/airtender/
製品特長
1.【ガラス瓶を再利用】付属のパンチとストッパーを使えば捨てるはずの瓶が真空容器に早変わり
2.【鮮度が最大5倍長持ち】食品、ワイン、コーヒー豆などの酸化を防ぎ、開封したての美味しさつづく
3.【特許出願技術】驚くほど小さなストッパーはワインのスクリューキャップの下にも収まり漏れを防ぐ
■使い方動画:https://vimeo.com/944411658
製品仕様
商品名:Airteder フード&ワインバキュームボックス
価格:7,920円(税込)
内容:バキュームポンプx 1、ナノストッパーx 6、ナノストッパー収納用クリップx 1、リッドパンチx 1
パッケージサイズ:(L)180×(W)90×(H)36 mm
重さ:129g
素材:プラスチック、ステンレス鋼、シリコーン※BPA & BPS free
製造国:オランダ
[オプション品]
商品名:Airteder エクストラストッパーボックス
価格:5,280円(税込)
内容:ナノストッパーx 12、ナノストッパー収納用クリップx2
パッケージサイズ:(L)180×(W)90×(H)36 mm
重さ:53g
素材:プラスチック、シリコーン※BPA & BPS free
製造国:オランダ
■メーカー紹介
エアーテンダーは、持続可能でユニークな製品を提供するオランダの企業です。
"MAXIMUM TASTE & MINIMUM WASTE"(最大限の味と最小限の無駄)を実現することを目指しています。製品はオランダ国内で製造され、環境に優しい設計が特徴です。
Makuakeにて先行販売中
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/airtender/
実施期間:2024年4月30日(火)~2024年5月29日(水)
早期特典:Makuakeプロジェクトページ内にて、セット割、超早割など、最大25%オフのリターンをご用意しています。
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本件に関するお問い合わせ先
バグデーブ合同会社 担当:長谷川
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
TEL:050-3696-1524 E-Mail:info@baghdav.com
商品サービス
食べチョク、SBI FXトレードと共同で古樹ワインの限定ラベルをローンチ。企業と連携しSDGs食材を活用した商品開発・契約栽培サービスを提供。
環境に配慮した栽培に取り組む山梨県「前田龍珠園」さんと連携。認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」の取り組みの一環でSBI FXトレード株式会社と共同で古樹ワインの限定ラベルの開発を行いました。
本取り組みは、環境に配慮した栽培に取り組むブドウ・ワインの生産者から、事前に樽ごと契約購入をすることで、生産者の経営の安定化に貢献することを目的に開始しました。
また、企業向けタイアップでの商品開発・契約栽培サービスを提供開始しました。持続可能な社会を目指して取り組む生産者の食材や原材料を生かして商品を開発・事前に契約栽培の形で確保し、企業の顧客へのギフトや販促キャンペーンの景品としても、ご利用いただくことができます。
今回の企画について
■概要
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」の一環として、賛同企業のSBI FXトレード株式会社と共同で山梨県の生産者「前田龍珠園」さんのワインの限定ラベルの製造及び販売を開始しました。作られたワインは同社の会員への提供に活用され、食べチョクでの販売も開始します。
商品ページはこちら:https://www.tabechoku.com/products/234888
■ワインの限定ラベル販売の背景
SBI FXトレードは、想いをもって栽培に取り組む生産者が、持続可能な形で一次産業に取り組むことができるように支援してきました。樽ごと事前に契約することで、環境に配慮したこだわり生産者の経営の安定化につなげることができます。持続可能な形で残していきたいという想いで取り組みを開始しました。
SBI FXトレードは、このワインを会員や取引先企業へのギフトとして活用することで、持続可能な社会への貢献に取り組むことができます。
ワインの特徴
■味の特徴
自家栽培ぶどう100%(モノポールワイン)
樹齢60年古樹 甲州ぶどう 白ワイン
アヤ マセラシオン ペリキューレ 2023 限定ラベル
様々な畑の味わいの異なるぶどうを合わせて一緒に醸造する一般的なワインと異なり、土作りやぶどうの選別等にこだわった単一自家農園ぶどうだけを厳選した希少なワインです。また、樹齢60年を超える古樹から採れるぶどうでワインを醸造。地下20~30mに達した根がたくさんのミネラルを吸い上げて、他にはない深みを生みます。その深みを追求し、手間をかけた醸造を通して、大吟醸のような深みとコクのある逸品に仕上がりました。
ラベルは、SDGsの17個のゴールの色合いを付けたぶどうをモチーフにしたデザイン。「前田龍珠園」さんのご子息が描いたキャラクターも登場しています。
■生産者の紹介
前田龍珠園(山梨県 甲州市)
URL:https://www.tabechoku.com/producers/20719
日本ワインのパイオニアのひとりである土屋龍憲氏のご子息から引き継がれている歴史ある農園。2014年に夫婦でそのバトンを受け継ぎ、栽培に取り組んでいます。植えられた甲州種のぶどうは樹齢60年を越える古樹が中心であり、800㎡ほどのコンパクトな農園です。
農園では除草剤や化学肥料を使用せず、切った蔓をチップ状にして土に戻したり、屑ぶどうやぶどうの搾りかすを1年寝かせ畑に戻したりするなど、環境に配慮し、循環型の土作りに取り組んでいます。
商品開発・契約栽培サービスについて
食べチョクは、これまでこだわり生産者の食材などを活用した商品開発や様々な企画を行ってきました。
・地域の特色を生かし、全国のローカルな商品の企画
・食品ロス削減など、SDGsの達成に貢献する商品の企画
・品種や旬の特徴を生かした、エッジの利いた商品の企画
・野菜や果物に加え、畜産農家や漁師、お酒を含めた、様々な食品の契約栽培・オーナー権の販売
この度、食に感度の高い消費者への調査や最適な生産者との共同企画を通した、企業向けの商品開発のサービスを提供します。商品開発・契約栽培にご関心のある企業のご担当の方は、以下ページよりお気軽にお問い合わせください。
URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business
■過去の事例
・廃棄予定の食材などを活用し、企業と共同で非常食を製造。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000025043.html
・イタリアンシェフとコラボし全国の食べチョク生産者の食材を活用したおせちを販売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000025043.html
・品評会や食べ比べイベント「食べチョクいちご博2024」を開催し、品種や生産者をPR。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000025043.html
・産官学連携でアスパラガスの品評会などを開催し、品種や生産者をPR。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000025043.html
・企業向けに果物の樹木オーナー権を販売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000025043.html
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」について
■概要
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」は、食べチョクがこれまで実施してきたSDGsに貢献する生産者のサポートを更に強化するために、企業と連携しSDGsへの貢献や一次産業の課題解決に長期的に取り組むプロジェクトです。
詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs/
■取り組み内容
(1)SDGsに貢献する生産者の食材を企業へ提供。
プラスチックをできるだけ使わず梱包をしている生産者の食材や、形や大きさが不揃いでも味は変わらない規格外食材などを企業へ提供します。顧客向けの販促施策や従業員向け福利厚生、法人ギフトなどでの活用を促進することでSDGsへの貢献を果たします。
(2)持続可能な一次産業にまつわる情報を提供。
SDGsに取り組む生産者や賛同企業と共に一次産業や食品ロス、環境問題などの現状を学ぶ機会を賛同企業の顧客や従業員に提供することで、SDGsへの貢献に関心を持つ人を増やします。
(3)一次産業が存続するために必要なサポートを実施。
これまで食べチョクでは、大雨や台風などの災害時に1口500円で生産者を応援できる応援チケットの販売や特集の開設などで、被害を受けた生産者のサポートを実施してきました。企業連携によりこの応援の輪を広げていきます。
(4)果樹のオーナー権の販売
生産者が栽培する果物の樹木のオーナー権を販売。企業はオーナーになるとその木に実った果物を顧客向けキャンペーンの特典などに活用できます。事前に購入が確約されるため生産者は計画的に栽培できるようになり、現場での食品ロス削減につながります。
■賛同をご希望の企業様へ
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」へ賛同いただける企業様を随時募集しています。被災地の生産者支援を目的とした社員向けイベントや福利厚生サービスなども提供しています。担当より詳細を説明させていただきますので、以下詳細ページよりお気軽にお問合せください。詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs
■食べチョクのSDGsの取り組み
「SDGs特集」
「規格外の食材を使った加工品」や「漁獲量が少なく市場に出回らない未利用魚」など、7つの切り口でSDGsに貢献する生産者の商品を紹介しています。
SDGs特集ページURL:https://www.tabechoku.com/feature_articles/sdgs2022
法人向けサービス「食べチョク for Business」について
「食べチョク for Business」は、法人企業の福利厚生や販促キャンペーンに食べチョクを活用できるサービスです。担当がご希望の実施内容をお伺いし、企業様ごとに最適なプランを提案させていただきます。以下のページよりお気軽にお問合せください。URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business
食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。2024年3月時点でユーザー数は100万人、登録⽣産者数は9,500軒を突破し、6万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html
ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/