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MORITO

世界の名厨房で腕を磨いた本間壮人シェフが手がける、清澄白河・門前仲町のフレンチビストロ「MORITO」- 開店から数ヶ月、地域に愛される存在へ

素材と季節の掛け算で描く新しいフレンチのかたち 2025年5月にオープンしたフレンチビストロ「MORITO」は清澄白河・門前仲町の地域に根づき、地元常連客やワイン愛好家たちに愛される存在となっていますシェフを務めるのは15歳で単身カナダへ渡り、世界の名厨房で腕を磨いた本間壮人(ほんま・もりと)。カナダ帰国後はピエール・ガニェール(ANAインターコンチネンタル東京)、ゴードン・ラムゼイ(コンラッド東京)などで研鑽を重ねてきました。世界で培った感性を清澄白河という街の空気に溶け込ませ、「日常の中で楽しむ本格フレンチ」という新しい文化を育んでいます。 「足し算ではなく掛け算」のフレンチ — 世界で学び、日本で磨いた技 “MORITO”が提案するのは、素材と素材の個性が掛け合わさって新しい調和を生む「掛け算のフレンチ」。北海道・十勝「なまら十勝野」の野菜、千葉・銚子の魚介など、全国の生産者から届く旬の素材を、世界で培った感性と技で再構築します。 「料理は、技術だけでなく人と素材の対話。生産者の情熱を皿にのせて伝えたい」— 本間壮人 開店から数ヶ月、シェフの誠実な姿勢と滋味深い料理は口コミで広まり、地元の方々がランチや記念日、家族の集まりで訪れる“街の定番”となりつつあります。 ディナーコース — 季節と香りが織りなす6皿のストーリー 夜のMORITOでは、旬の食材を主役にした2つのコースをご用意。軽やかで香り高い皿の連なりが、季節の移ろいを感じさせます。 ◆ シェフおすすめコース(8,800円・税込) 代表作「黒毛和牛ランボソの炭火焼」は、赤ワインソースを幾度も塗り重ね、香ばしさと旨味を一体化させたMORITOの象徴的な一皿。外はカリッと香ばしく、中はとろけるように柔らかく。“肉とソースが一体化した深みのある味わい”が、ディナーのクライマックスを飾ります。 ◆ カジュアルコース(7,000円・税込) 旬魚のポワレや十勝野菜のポタージュなど、クラシックを再構築した構成。平日や記念日ディナーにも気軽に楽しめる、MORITOらしいスタイルです。 アラカルトとランチ — 下町で味わう“小さな贅沢” アラカルトでは「シャルキュトリー盛り合わせ(3種)」が人気。豚リエットは白ワインとフォンでじっくり炊き、鴨のパテ・アンクルートはパテとパイを別焼きにして組み合わせることで、“サクッと香ばしく、ジューシーな旨味”のコントラストを生み出しています。 平日は1,400円(税込)のメインランチ、休日は2,000〜3,500円(税込)のコース形式で提供。 自家製フォカッチャと清澄白河のロースタリー「First Crop Coffee」のコーヒーで締めくくる、穏やかで満ち足りたランチタイムをお楽しみください。 「フレンチをもっと身近に。日常の食卓に“少しだけ特別な時間”を。」— 本間壮人 生産者とともに描く「Farm to Table」 MORITOでは、生産者の想いを大切にした“顔の見える食材”を取り入れています。北海道・十勝「なまら十勝野」の有機野菜、千葉・銚子の新鮮な魚介など、流通に乗らない希少で力強い素材を直送で仕入れ、自然のエネルギーをそのまま皿の上に映し出します。 「食材を選ぶことは、誰と生きていくかを選ぶこと。」— シェフの信念は、料理だけでなく仕入れの哲学にも宿ります。 パン・ワイン・コーヒー — 五感を締めくくる3つの余韻 B²(BREAD&BEAN)清澄白河本店で3年間修業したシェフ自らが焼き上げる自家製パンは、北海道産小麦を贅沢に使用。香り高く、料理に寄り添う味わいで、おかわり自由。 ワインは、共同オーナーの幼馴染 フランス・ディス エクスポール ジャポンがセレクト。自然派からクラシックまで、料理の余韻をさらに深める一本を提案します。 最後のコーヒーは、清澄白河のロースタリー「First Crop Coffee」から焙煎したての豆を。一皿の物語の余韻を、静かに締めくくります。 Shop Info 店舗情報 〒135-0033...
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