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ペンフォールズが創り出すシャンパ―ニュ

1900年代から続くスパークリングワインへの情熱的な取り組みが、新たなステージへ。 このたびペンフォールズは、「ペンフォールズ キュヴェ ブリュット ノン・ヴィンテージ シャンパーニュ」をリリースします。創業180周年を迎えた2024年にパリの由緒あるオテル・ド・クリヨンにて発表・披露された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンであるティエノとの継続的なパートナーシップによって生み出されたシャンパンです。ティエノとの協力は、ペンフォールズが掲げるフランスとの連携と高みをめざす姿勢の象徴であり、19世紀のシャンパーニュへの憧憬を継承するものです。 ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴは、次のように述べています。「単一畑のグラン・クリュである2012年、2013年、2014年の『ティエノ×ペンフォールズ アヴィーズ ブラン・ド・ブラン』、そして2012〜2014年の『アイ ブラン・ド・ノワール』に続くこのシャンパーニュは、春はもちろん一年を通して楽しめる絶好のアペリティフです。この記念すべき初のノン・ヴィンテージ キュヴェは、人々の心を捉え、先に発表された『ノン・ヴィンテージ ロゼ シャンパーニュ』の魅力をもいっそう引き立てるでしょう」 ペンフォールズとスパークリングワインとの関係は、19世紀初頭、ミンチンバリーにおける事業に端を発します。1912年にフランシス・ペンフォールド・ハイランドがミンチンバリーのブドウ畑と貯蔵庫を取得(同ワイナリーはニューサウスウェールズ州シドニー郊外に位置)して以来、ペンフォールズはオーストラリア産スパークリングワインと独自のスパークリング・レッドの醸造を続けてきました。1970年代後半にワイナリーは売却されたものの、その伝統は絶えず受け継がれ、このたびペンフォールズの名を冠した初のノン・ヴィンテージ シャンパーニュが誕生しました。 ティエノのマネージング・ディレクターであるスタニスラス・ティエノ氏はこう語ります。「パートナーシップを結んだ当初から、ティエノとペンフォールズという二つの個性を活かした最高のブレンドを造り出すことをめざしてきました。果実の豊かな風味と爽やかな口当たり、そして繊細な味わいを表現する現代的なシャンパーニュです」 ティエノとの協業により誕生したシャンパンは、ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴとティエノの当主スタニスラス氏、そして醸造責任者ニコラ・ウリエル氏との緊密な連携によって実現しました。彼らは長年にわたりブドウ畑の視察やタイシーの醸造所での共同作業、シャンパーニュ地方やパリでの格付けテイスティング(コロナ禍はオンラインも活用)などを通して、理想とするスタイルと品質を追求。目標を共有しながら磨き上げてきました。こうして生まれた「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、シャンパーニュ地方屈指の優良なブドウ畑から厳選されたブドウを使用し、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ20%の比率でブレンドされています。  新しいキュヴェ ブリュットの登場にあわせて、シャンパーニュ ロゼのパッケージもスタイリッシュに生まれ変わります。ティエノとのコラボレーションでお届けする「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、2025年4月1日(火)から日本で発売。希望小売価格は13,750円(税込)です。 「1844年から2024年…180年の時を経て。 イングランドからオーストラリア、そして今、フランスへ。ペンフォールズの壮大な旅路。 1912年から2012年…一世紀の時を超えて。 ペンフォールズ ミンチンバリーのオーストラリア産スパークリングワインから、ペンフォールズ シャンパーニュへ。それは飛躍というにふさわしい。 2024年から… ペンフォールズ NV キュヴェ...
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