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「Lamborghini Extra Brut Rose(ランボルギーニエクストラブリュットロゼ)」発売

ランボルギーニスプマンテから、待望のロゼが新登場「Lamborghini Extra Brut Rose(ランボルギーニエクストラブリュットロゼ)」を数量限定で発売いたします。 常に最新を目指すLamborghiniが新たに生み出す日本発のキュヴェ。 日本で親しみのある花、「桜」からインスピレーションを得て作られました。 お花見やお祝い事に、春ならではの一本をぜひお愉しみください。 【商品詳細】 ブドウ品種:ピノネロ、シャルドネ 原産地呼称法:V.d.T アルコール度数:11.5% 容量:750ml メーカー希望小売価格:¥27,500(税込) ※無くなり次第終了 【会社概要】 会社名:MarcheJapan株式会社  https://marchejapan.jp/brands01/ 所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 11F 代表取締役社長:青山 哲史 - ランボルギーニワイン公式ブランドサイト:https://lamborghiniwine.jp/

三軒茶屋に開店、大人のワイン食堂「コメドールアリバ」の個性

“ありがたい店” になるのが理想──イーデザイン佐藤充社長が込めた思い三軒茶屋に昨年11月20日に開店し、食いしん坊たちの注目を集めている「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。オーナーの佐藤充氏は株式会社イーデザインを率い、これまでも30店舗以上を手がけてきました。スペインとイタリア料理を軸としたボーダーレス料理を提供し、「似たようなお店はないと思う」(佐藤氏)というコメドールアリバ。そのメニューからサービス、内装と、隅々まで込めた思いをうかがいました。【文:高岡洋詞/写真:山口ベン】  三軒茶屋駅から茶沢通りを5分ほど北上し、路地に入って真新しいビルの2階にあるのが「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。昨年11月20日にオープンし、すでに感度の高い人を多く引き寄せている。  コメドールアリバは株式会社イーデザインの22店舗目の直営店。同社は恵比寿を中心に、スペインバルのガポスや、和食の今市、らぁめん冠尾など個性的な店を展開しており、実は名店になっている小泉料理店やマジカメンテもグループ店舗だ。佐藤充社長は「ビジネス的にお店を作るというよりは “あったらいいな” を作り続けている感じ。基本的にはスタンスが大事だと思っています」と言う。 「レストランってちょっと面倒くさいじゃないですか。ジャケット着ないといけないのかなとか、男2人だと行けないのかなとか(笑)。それがスタンスだと思うんですよ。だからこの店ではメニューのトップにビール、ハイボールって書いているんです。料理にお酒を合わせるようなコースよりは、まず最初にビールを頼んで “料理、何にする?” みたいな、日本人特有の居酒屋的な感覚を大事にしています。私は飲食店のあるべき形は価値観の共有だと思っていて、働く人間とお客さんの感覚がマッチするのがたぶん一番気持ちいいし、一番楽な状態ですよね。そういう空間を作るというのが基本的な考え方です」 年に1、2回しか行けない店にはしたくない 店名はスペイン語で「上階の食堂」を意味する。佐藤氏いわく「わかりにくい店かもしれませんね。バルではないし、ビストロでもない。要するに食べ物屋、食べる店ということです」。イーデザインが得意としてきたスペイン料理と、有名店出身のシェフがバックグラウンドに持つイタリアンを軸とした「ほぼボーダーレス」な料理だという。 「かつては日本でも、イタリアンはイタリアン、スペインはスペインと食材にもワインにもこだわっていましたけど、海外に行くとみんな好きなようにやっていますよ。だから固定観念からは自由に、あとは入った食材をどう料理するかというだけ。今後も人とともに成長して、変わっていくと思います。いつ来ても何かあるので、いつでも来てください、と。60代でも20代でも、年齢層に関係なく心地よく過ごしていただけると思います」  まさに「食堂」。冒頭に「レストランってちょっと面倒くさい」という発言を引いたが、それはいわゆる高級店のこと。「和食だと高いお店でもみんな普通の服装で来ているのに、洋食になると急に面倒くさくなる。うちは年に1、2回しか行けない店にはしたくないんです」と佐藤氏。「食堂」を謳うだけに、日常性を大事にしているのだという。 「今は高級店がどんどん値上がりして、予約が取れなかったりとか、お店側の都合をお客さんに押しつけるケースが増えている。そういう店と居酒屋やファストフードに二極化しちゃっていますけど、日常性はその間にあると思っているんです。今、仕事を頑張っている30代、40代の人たちって、行くとこがないんじゃないですか。10年前ぐらいまでは予算5000円ぐらいのバルでよかったけど、今はその価格帯のお店は変質してしまって、8000円ぐらい出さないとおいしいものは食べられない。1回我慢して2倍のお金で、変にかしこまることなくカジュアルに、おいしい料理とおいしいお酒を楽しんでもらう。それこそがあるべきバランスだと思ってこの店を作りました」  客にとっては予算と味と雰囲気、従業員にとっては収入とやりがいと学び、そして両者の価値観のマッチ。その理想的なバランスを、それこそ「あったらいいな」の精神で、採算を度外視して追求したお店のひとつがコメドールアリバなのだ。 お客さんにどれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか 雰囲気といえば、オープンキッチンの抜けのよさ、シックななかにも随所に個性を感じさせ、温かみのある内装や照明、テーブル間の距離を広めにとったゆったりした設えが印象に残る。レイアウトはもちろん、素材や什器選びまで佐藤氏が指揮をとり、自ら手も加えて作り上げた空間だそうだ。 「電球からハンガーまで自分で選びました。出入口の内壁も、工事で出た端材を一個一個切って、私も一緒に貼ったんですよ。なぜそこに手間をかけるかというと、お客さんに体験を提供するのが我々の仕事だから。いい体験ができれば記憶に残るし、記憶に残ればまた来てくれるし、人に話してくれる。それがいわゆる口コミですよね。料理の質や接客を含めて、どれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか。我々はお客さんの貴重な時間を預かるわけですから。どこでも何でも、それがすべてだと思います」  箸を置いていたり(「お箸が一番便利なんですよ。日本が誇るべきものなのに、海外の真似をしてもしょうがない」)、ワインセラーは家庭用の安価なものを使っていたり(「温度を保てればいいので、店舗用の高いやつじゃなくていいんです」)。そういうところにも佐藤氏の「スタンス」が表れている気がする。15歳で飲食の世界に入り、25歳で独立創業して18年。「 “こうしたほうがいいのにな” という発想しかない」と言う反骨の人であり、とにかく無駄のない直截な思考をする人、という印象だ。 「飲食店に必要なものって気持ちよさ、楽しさ、嬉しさなんですよ。それをみんなわかっていない。 “こうすれば受ける” とか “繁盛する” とかどうでもよくて(笑)、嬉しいことされたら嬉しいじゃん、それだけ。お客さんに “ありがとう” と言われたいなら、 “ありがとう” と言われるようなことをすればいいだけの話じゃないですか。我々は “ありがたい店” になるのが理想なんです」 ●Comedor ARRIVA(コメドールアリバ)住所 東京都世田谷区太子堂4-27-7 ホームグラウンド三軒茶屋 2F 電話番号 03-6450-7559 営業時間 【火〜金・祝前日・祝後日】18:00-23:00/【土・日・祝日】16:00-23:00/【月】定休 公式SNS https://www.instagram.com/comedor_arriba/

伝統ある日本酒の酒蔵とアッサンブラージュの神レジス・カミュの手により誕生したラグジュアリー日本酒ブランド HEAVENSAKE 日本初上陸

高名なフランスのシャンパン醸造家、Regis Camus (レジス・カミュ)と、日本の最も著名な酒蔵とのコラボレーションにより生まれたラグジュアリー日本酒ブランド HEAVENSAKE(ヘブンサケ)は、この度日本初上陸し、「LABEL NOIR(レーベルノワール)純米大吟醸」、「LABEL ORANGE(レーベルオレンジ)純米大吟醸」を10月31日(木)よりIMADEYA店舗ならびにIMADEYA ONLINE STOREにて発売いたします。 HEAVENSAKEは、日本の伝統ある酒蔵が製造する日本酒を、高名なフランスのシャンパン醸造家、レジス・カミュがアッサンブラージュすることで生まれた日本酒です。アッサンブラージュとは、単なるブレンドではなく、異なる風味の層を慎重に重ね合わせ、音楽を作曲するように調和の取れた上品な味わいを生み出す調合技法です。このプロセスにより、日本酒の体験を新たな高みへと引き上げます。レジス・カミュは2016年にアッサンブラージュを初めて日本酒作りに持ち込んだ先駆者であり、HEAVENSAKEは前衛的なブランドとして、日本酒の概念を再定義し、新世代の日本酒愛好家にも訴求する日本酒を生み出しています。アッサンブラージュによって作り出されたHEAVENSAKEの日本酒は、その複雑さと遊び心により、伝統的な日本酒愛好家だけでなく、モダンな日本酒通も魅了しています。   日本で初めて発売する「LABEL NOIR(レーベルノワール)純米大吟醸」、「LABEL ORANGE(レーベルオレンジ)純米大吟醸」は、株式会社新澤醸造店、株式会社佐浦がそれぞれ製造しています。グルテン、亜硫酸塩、保存料を一切含まない日本酒において、醸造アルコールを含まない純米酒にこだわっていることも特徴です。   レジス・カミュは、IWCで8度の「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」の受賞歴があり、アッサンブラージュのマスターとして高く評価されています。レジスは、日本酒作りの伝統に敬意を払いながら、アッサンブラージュを通して独自の味わいを生み出すことを目指しており、その革新的な手法は、日本の酒蔵から驚きと称賛をもって受け入れられています。「酒造りの神」として知られる農口尚彦杜氏は、レジスの功績を称え、「レジスのアッサンブラージュが、これほど独自の風味を引き出すとは思いもよらなかった」と語っています。 ■レジス・カミュ コメントHEAVENSAKEの日本初上陸を大変うれしく光栄に思います。セラーマスターとしての私の役割は、素晴らしい香りを追求しながら、伝統と革新の完璧な調和を作り出すことでした。HEAVENSAKEは単なる日本酒ではありません。これは、私がシャンパーニュ作りで 40 年間かけて磨き上げたアッサンブラージュの技術と、日本で最も著名な酒蔵の長年にわたる伝統という、フランスと日本の文化の出会いにより生まれた作品です。 私たちは、ただ楽しむだけでなく、忘れられない体験になるような 純米酒を共に作り上げてきました。ついにHEAVENSAKE が、伝統と革新の調和と共存がなされる日本市場で誕生することを大変誇りに思います。日本の皆さんの日本酒への愛や知識が豊富であることを知っているからこそ、皆さんにはHEAVENSAKEという特別な一杯を通じて、フランスのライフスタイルという新たな価値観を感じていただければ嬉しいです。乾杯! About Heavensake / Heavensakeについて 日本の伝統ある酒蔵が製造する日本酒を、高名なフランスのシャンパン醸造家、レジス・カミュがアッサンブラージュすることで生まれたラグジュアリー日本酒ブランド。2016年、フランスで誕生以来、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に世界14ヵ国で展開し、日本は15ヵ国目の展開国となります。ニューヨークの星付きレストランからモルディブのリゾート、イビサ島のクラブに至るまで、世界中の象徴的なホテルやレストランで提供されています。 HP:https://www.heavensake.com/ Instagram:https://www.instagram.com/heavensake/ Product Information / 製品情報 レーベルノワール 純米大吟醸 製品名:レーベルノワール 純米大吟醸 販売価格:14,600円(小売推奨価格) 販売先:IMADEYA各店舗、IMADEYA ONLINE STORE 発売日:10月31日(木) 原材料:米、水、米麹 アルコール度数:15度 内容量:720ml 製造者:株式会社 新澤醸造店   株式会社新澤醸造店 創業1873年の宮城県にある老舗蔵元。”究極の食中酒”を目指して醸す蔵元として知られ、主要銘柄には「愛宕の松」「伯楽星」を有しています。フルーティーでありながらも奥深い味わいの酒を提供しており、その品質の高さは国内だけでなく国際的な品評会でも評価されています。 レーベルオレンジ 純米大吟醸 製品名:レーベルオレンジ 純米大吟醸 販売価格:10,652円(小売推奨価格) 販売先:IMADEYA各店舗、IMADEYA ONLINE...
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