長野
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【軽井沢 浅間プリンスホテル】シャトー・メルシャン 椀子(マリコ)ワイナリーとの初コラボレーション 「KARUIZAWA asamariage(アサマリアージュ)」を開催
【開催日】2025年11月1日 (土)~12月6日(土)、12月12日(金)~18日(木)軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:影山裕子)では、長野県上田市に位置し『ワールド・ベスト・ヴィンヤード2024』にて日本で唯一5年連続選出されたワイナリー「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」と初めてコラボレーションし、ペアリングディナーの提供やワイナリー見学ツアーで特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage」を2025年11月1日(土)~12月18日(木)に開催いたします。
軽井沢 浅間プリンスホテルでは、長野県上田市に位置し『ワールド・ベスト・ヴィンヤード2024』にて日本で唯一5年連続選出されたワイナリー「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」とのコラボレーションによるペアリングディナー「Menu MARIKO」を提供。上田市を中心とした地元食材を活かした料理長・青木佑真による特別コースに、ソムリエ・伊佐光成が厳選したワインを合わせ、ここでしか味わえない“食とワインの出会い”をお届けいたします。
また、開催期間中の11月2日(日)には、秋の小布施とワイナリーツアーも同時開催し、地域ならではの食文化と観光体験を組み合わせた旅を提案いたします。
今後も軽井沢周辺地域の豊かな自然や、地元食材、文化などが調和した“特別な食体験との出会い”を叶える「KARUIZAWA asamariage」を提案してまいります。
〇 ペアリングディナー「Menu MARIKO」概要開催日 : 2025年11月1日(土)~12月6日(土)、12月12日(金)~18日(木)
時 間 : 5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー8:30P.M.)
場 所 : 軽井沢 浅間プリンスホテル1F 「ダイニング ブルーム」
料 金 : ①ペアリングディナー1名さま¥20,000(消費税込・サービス料13%別)
②ペアリングディナー&朝食付き宿泊プラン ツインルーム1室2名さまご利用時1名さま¥33,927より
内 容 :...
イベント
【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。
第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。
後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。
※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。
イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00
【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分)
【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む
チケットはこちらから!
https://peatix.com/event/4611653/view
【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事)
13:05 - 14:05
【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏
14:15-15:15
【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏
15:15-15:25
【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00
【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング
日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。
主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社
【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏
1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。
長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏
2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。
長野県ワイン協会...
商品サービス
有機栽培区画のぶどうだけで仕込む「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」リリース
2010年に始めた有機栽培の歩み。難しいカベルネ・ソーヴィニヨンで、納得の収穫。マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)より、 「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」の販売開始をお知らせいたします。
マンズワインでは、2010年から有機栽培(ビオロジック)に取り組んでおり、慣行栽培と有機栽培の両方を行うことで、それぞれのぶどうが持つ個性をより深く感じ取ることができています。
有機栽培を行うことで、栽培スタッフの技術が向上し、畑やぶどう、そしてそれを取り巻く自然環境への理解が一層深まりました。こうした経験を通じて、より高い栽培技術を磨くとともに、長く持続的にワイン造りを続けていくための方法の一つが、有機栽培であると感じています。
私たちは「有機栽培」を単なる謳い文句とするのではなく、制限のある条件の中でも世界に評価されるワインを生み出せる土地であることを証明するために、有機栽培区画のぶどうだけを使ってワインを造ることにしました。
醸造においては、他の「ソラリス」シリーズで使用している新樽を一切使わず、樽由来の香りやタンニンの影響を抑えています。それにより、ぶどう本来の風味と、育まれた土地=テロワールの個性を、より純粋にワインの中に表現できると考えています。
ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023販売価格:7,920円(税込)
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
ぶどう産地:上田市東山地区の自社・有機栽培管理畑
内容量:750ml
アルコール度数:14%
タイプ:赤
テクニカル:
手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで野生酵母(※)により発酵させ、樽で約20ヶ月間育成しました。国の定める有機JAS規格に適合した方法で、ぶどう栽培からワイン醸造まで一貫した管理を行っています。
(※)野生酵母: ぶどうの果皮をはじめ、空気中や土壌など自然界に存在している酵母のこと。
テイスティングコメント:
外観は黒みを帯びた濃いガーネット。最初にブラックチェリー、ブラックベリー、カシスの香りが感じられ、中盤には針葉樹やシダ、ロースト香とともに後半にかけて清涼感が感じられます。 アタックははっきりとしていて、黒系果実の凝縮感がしっかりと感じられ、収斂性のある力強いボディ。粘性も高く、香り同様心地よい清涼感が余韻まで長く続きます。
■会社概要
会社名:マンズワイン株式会社
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1
設立:1962年
代表者:代表取締役社長 島崎 大
Webサイト: https://mannswines.com/
■本件に関するお問い合わせ先
マンズワイン株式会社小諸ワイナリー
TEL:0267-22-6341(9:00~16:00)
イベント
【軽井沢 浅間プリンスホテル】秋空のガーデンで信州ワインと音楽を楽しむ2日間「ワインと音楽と浅間山」開催
【開催日】 2025年10月18日(土)・19日(日)軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:影山裕子)では、長野県産ワインや軽食、音楽を楽しむアサマリアージュイベント「ワインと音楽と浅間山」を2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間、ホテルガーデンにて開催いたします。
当日は、秋を感じる自然の中で浅間山の景色と、長野県産ワインや地元グルメが揃うマルシェ、ワインボトル輪投げなどのゲーム、爽やかな秋風に包まれながら楽しめるアイリッシュミュージック(ケルト音楽)バンドのライブ演奏をお届けします。入場は無料で、どなたでもご参加いただけます。
「ワインと音楽と浅間山」開催概要
開催日 : 2025年10月18日(土)・19日(日)
時間 : 各日11:00A.M.~4:00P.M.
会場 : 軽井沢 浅間プリンスホテル ガーデン
入場料 : 無料(飲食物の購入やゲームの体験は有料)
運営 : 主催:株式会社アルファメディックス
協力:軽井沢 浅間プリンスホテル
後援:一般社団法人 軽井沢観光協会
詳細は、公式Webサイトよりご確認ください。
https://www.princehotels.co.jp/asama/informations/2025asama_autumn-event/
※イラストはイメージです。
※本イベントはご宿泊者さま以外もご参加いただけます。
【イベント内容】1. 長野県産ワインと軽井沢グルメ
長野県産ワインを中心に、軽井沢 浅間プリンスホテルや軽井沢アンワイナリー、軽井沢ブルワリー、プチポム、Azienda Agricola R’amo(アジェンダ アグリーコラ ラモ)、ぶしもりやめんめん、石窯ガーデンCOCO粉職人などが出店予定。地域ならではの味覚をお楽しみいただけます。
2. 音楽ライブ
アイリッシュミュージック(ケルト音楽)を中心としたバンド演奏を実施。
爽快な音楽とともに秋のひとときをお過ごしいただけます。
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キャンペーン
信濃毎日新聞デジタル「夏得」キャンペーンスタート! 最大2カ月無料、無料期間中の解約無料!
お試しのチャンス、無料期間中に解約しても料金はかかりません。9月5日(金)まで。併読会員(月額800円)、単独会員(月額3500円)とも対象。「ふれるたび、このまちがもっと近くなる」 信濃毎日新聞社は7月23日(水)、新たにデジタル有料会員にご登録いただいた方を対象にデジタル購読料が最大2カ月無料になるキャンペーン「夏得」を始めました。8月1日(金)、2日(土)は紙面ビューアーの無料開放も実施。この機会にぜひ信毎デジタルをお試しください。9月5日(金)まで。
キャンペーン入会はこちらからキャンペーンコード「2025smr」(半角、英小文字)を入力ください
紙の新聞を購読している方が対象の併読会員は、デジタル購読料が月額800円。購読していない方向けの単独会員は月額3500円。通常の無料期間は登録した月のみ最大1カ月間ですが、キャンペーン中に新規登録すると翌月も含めて最大2カ月間、無料になります。8月中に登録すると9月末まで無料です。
無料期間中に解約しても違約金などはなく、料金は発生しません。おくやみ欄の情報が紙より早く届く、記事が検索できるなど、信毎デジタルならではの便利な機能を体験するチャンス。ウェブオリジナルの記事もあります。
無料会員やウェブ会員もキャンペーン対象。キャンペーンコードの2025smr(半角、英小文字)を入力した方が適用になります。
【キャンペーン概要】https://www.shinmai.co.jp/campaign/2025smr/
■対象商品 デジタル併読会員、デジタル単独会員
■対象期間 2025年7月23日(水)~ 2025年9月5日(金)
■対象者 対象期間中にデジタル併読会員、デジタル単独会員にキャンペーンコード「2025smr」を入力して申し込みされた方。
■そのほか注意事項
・「2カ月0円」は初月無料+1カ月無料になります。
・初月無料は過去にデジタル併読会員、デジタル単独会員だった方は適用されません。
・キャンペーンコードの入力漏れや入力間違いがあると、キャンペーンは適用されませんのでご注意ください。
・無料期間終了後、月額料金が登録したクレジットカードで決済されます。
・無料会員、ウェブ会員からデジタル併読会員、デジタル単独会員に登録した場合でもキャンペーン価格が適用されます。併読会員、単独会員の契約変更には適用されません。
・企業・団体のご契約は対象外です。
・他のキャンペーンとの併用はできません。
キャンペーン入会はこちらから詳細を見る【信濃毎日新聞デジタル】https://www.shinmai.co.jp/
▽紙面ビューアー https://www.shinmai.co.jp/viewer/
▽使い方ガイド https://www.shinmai.co.jp/news/list/how_to
【信毎デジタル有料会員限定】 東山魁夷館開館35周年記念展の前売券割引販売 信濃毎日新聞デジタルの有料会員は、東山魁夷館開館35周年記念展「東山魁夷 永遠の海―私は、いま、波の音を聴いている」(会期:10月4日~、会場:長野県立美術館)の前売券を会員限定の割引価格で購入できます。9月5日まで実施中の信毎デジタルのキャンペーン「夏得」で会員登録した方も対象です。
有料会員はローソンチケット、セブンチケットの各Webから一般前売券を1400円で購入できます(一般前売券は通常1500円)。キャンペーンなどで新たに有料会員になった方は割引で購入できる時期が決まっており、8月17日までに有料会員登録すると8月20日以降、9月16日までに登録した場合は9月19日から割引対象になります。前売券の販売期間は10月3日までです。
詳しくは長野県立美術館の展覧会情報ページをご覧ください。
長野県立美術館 展覧会情報【開催案内】
◇会期 2025年10月4日(土)~11月16日(日)午前9時~午後5時 毎週水曜休館
◇会場 長野県立美術館 長野市箱清水1―4―4 城山公園内
◇主催 長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、信越放送、日本経済新聞社、(公財)信毎文化事業財団
◇特別協力 東山魁夷記念一般財団法人、東京国立近代美術館
◇共催 長野県教育委員会
◇協賛 八十二銀行 長野銀行
◇観覧料
▽一般1700円、大学生1300円、高校生以下または18歳未満無料
▽前売り券 一般のみ1500円(販売は7月18日から10月3日まで)
商品サービス
宿泊もできる薪火ダイニング「song」長野県小諸市ジオヒルズワイナリー内に2025年6月20日(金)オープン本日5月15日(木)より予約受付開始
〜小諸・御牧ケ原の食材をシェフ自ら採取し、薪火料理に〜島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸にある創業126年の温泉旅館「中棚荘」を運営する株式会社中棚温泉(所在地:長野県小諸市、代表:富岡直希 以下「中棚荘」)は、2025年6月20日(金)に、同社運営のジオヒルズワイナリー敷地内に、宿泊もできる薪火ダイニング「song(ソング)」をオープンします。それに伴い、本日5月15日(木)より予約受付を開始いたします。
予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/song/reserve/message
宿泊もできる薪火レストラン「song」について
「song」は、1日1組限定の宿泊と全12席のレストランを併設した、御牧ケ原の自然と文化を体感できる薪火料理のオーベルジュです。小諸・御牧ケ原を中心に信州各地の旬の食材を、シェフ自らが野山で採取し、薪火で調理。季節ごとに移ろう大地の恵みや、地域に根付く発酵・保存食文化を一皿ごとに表現します。「song」は、英語の「song」が持つ「歌」や「風の音」などの意味に、命の歌、大地の歌、風の歌を感じるという思いを込めています。料理一皿一皿から地域の営みや文化を感じ取り、自然とのつながりを大切にする空間を目指しています。施設の前に広がるジオヒルズワイナリーは、ベトナム語で「風の吹く丘」を意味し、「song」はベトナム語で「sống」(生きる、暮らす、生活する)という意味も持ちます。このことから、施設のテーマは「生きる」であり、御牧ケ原やここから見える近隣市町村の大地で育まれる植物や動物を大切にしたいという思いを込めています。
<料理について>
小諸・御牧ケ原を中心に、信州各地の山野に息づく旬の食材を用い、その一部はシェフ自らが足を運び、丁寧に採取しています。それらの素材を薪火でじっくりと調理し、自然の力を最大限に引き出した一皿へと昇華させます。季節の移ろいとともに、日々手に入る食材も変化するため、メニューはその時々で姿を変えます。一期一会の出会いを大切にしながら、発酵や保存といった地域に根差した食文化と、大地の恵みを表現します。一皿ごとに、土地の記憶や自然とのつながりを感じていただけるような、静かで力強い体験をご提供いたします。
<概要>
施設名:『 song 』(ソング)
住所:〒384-0807 長野県小諸市山浦富士見平5656
レストラン席数:12席
宿泊:1室(1日1組限定・定員1〜4名)
営業日:ランチ:土・日 11:00 ドアオープン 11:30までにご来店 14:30 クローズ
ディナー:木〜日 17:30 ドアオープン 18:30までにご来店 21:30 クローズ
オープン日:2025年6月20日(金)
予約開始日:2025年5月15日(木)
予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/song/reserve/message
公式instagram:https://www.instagram.com/song.mimakigahara/
レストランコース料金:料理:19,800円(税込)
ドリンクフリーフロー:8,800円(税込)
宿泊料金:22,000円(税込)/人
※上記宿泊料金の販売期間は6月20日から7月31日までの期間となります
⚪︎シェフ 田村周平
<プロフィール>長野県茅野市生まれ。幼少期に母とオムレツを作った際に思ったように作れず、「もっと上手に作りたい」と強く感じ、その瞬間から料理に興味を持ち始める。その思いを持ったままイタリアンとフレンチを学ぶため専門学校に進学。その後、18歳から22歳まで恵比寿・中目黒のレストランにてさまざまな技術を習得。その後、長野のキャンプ場リゾートで料理長として経験を積み、自然の中で過ごす中で、自然がもたらす生命力や、その土地の新鮮な食材を使った薪や炭を使った料理に出会い、このシンプルながらも奥深い調理法に強く魅了される。さらに学びを深めるためスペイン・サンセバスチャンに渡り、現地のレストラン「Alameda 」で修業。その後オーストラリア・メルボルンの自給自足型レストラン「BRAE」を含む数店舗で研修。イノベーティブな料理や新しい調理法に触れ、多様な食文化を学ぶ。帰国後は、これまでの経験を活かし、より洗練された料理を提供するシェフを目指して「song」料理長となる。
<コメント>
私の夢は、地域との繋がりを深め、世界とつながることです。「軽井沢からのお客様やインバウンドの方々と触れ合い、ジャパンフェスなどのイベントを通じて、もっと広い視野を持ちたい。」地域の魅力を引き出し、海外との架け橋となることを目指しています。料理だけにとどまらず、「自分の畑や田んぼを持ち、命と向き合っていきたい。鶏を育てることにも挑戦してみたい」。地域に根付いた食文化を育むことを強く望んでいます。食の大切さ、命の尊さを伝える場所として、多くの人々がここに足を運んできてくれる場所をつくっていきたいと思っています。「song」では、ただ料理を提供するだけでなく、農家さんや地域の人たちと共に創り、地域の食材、信州郷土料理の可能性を広げていくことが大きなビジョンの一つです。料理を通じて地域の力を引き出し、次世代に受け継ぐべき技術や文化を伝えていけることも心から願っています。そして、このsongがその一歩となり、地域の未来に少しでも貢献できればと思っています。
⚪︎宿泊について1日1組限定という贅沢な空間で、まるで醸造家の家に泊まるかのような、深い物語を感じることができます。「song」は、ジオヒルズワイナリーの敷地に位置し、葡萄畑が目の前に広がる絶景を楽しみながら、醸造家の日常に溶け込むことができます。朝早くから畑に出る醸造家の姿や、畑での作業を間近で見ることができ、まるでその暮らしの一部となったかのような感覚を味わえるのです。また、宿泊者はワインを楽しむことができるのも魅力の一つです。地元のワインを堪能しながら、自然の中で静かな時間を過ごすことができます。「今年、醸造家がどんなワインを作りたいのか」という視点で、その年の新たな挑戦や思いを感じることができます。醸造家が大切にしている「空気感」を感じてもらいたいという思いから、一つ一つにこだわり、宿泊者に心地よい時間を提供することを大切にしています。畑に出てみたり、一緒に畑を歩いたり、ふとした瞬間にその土地の空気や風を感じることができます。「song」で、自然と調和し、醸造家の暮らしを体感しながら、唯一無二の宿泊体験をお楽しみください。
<株式会社中棚温泉について>
中棚荘は1898年創業の小諸市の歴史ある温泉旅館。「旅に関わるすべての人を HAPPY に」というパーパスのもと、島崎藤村ゆかりの宿として知られています。アルカリ性単純温泉の美肌の湯が特徴。敷地内には登録有形文化財の「はりこし亭」を併設。近年はジオヒルズワイナリーを分社化し、2025年6月20日(金)に醸造所隣接のレストラン「song」をオープン予定。
<会社概要>
社名 :株式会社中棚温泉
所在地 :長野県小諸市乙1210番地
代表者 :代表取締役 富岡直希
設立日 :1898年9月1日
事業内容:中棚温泉の運営
HP: https://nakadanasou.com
note:https://note.com/nakadanasou_1898
商品サービス
「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」4月1日(火)数量限定発売
シルクのように滑らかなタンニンが魅力の日本ワイン
サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」を4月1日(火)に全国で数量限定発売します。
長野県日本アルプスワインバレーにある安曇野池田ヴィンヤードは、グランポレールが誇るトップキュヴェのぶどうを育む自社ぶどう畑です。
本商品はブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンスも感じさせ、シルクのように滑らかなタンニンが魅力的な日本ワインです。ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を色の階層により印象的に表現しました。
当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。
■商品概要
1.商品名 グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021
2.パッケージ 750mlびん
3.品目 果実酒
4.アルコール分 13% ※アルコール分は変更となる可能性があります。
5.発売日・地域 2025年4月1日(火)・全国
6.参考小売価格 オープン価格
7.中味特長 ・ブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンス。・シルクのように滑らかなタンニン。
■「グランポレール」について
サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。
グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800
商品サービス
エキナカ商業施設エキュートがプロデュース!地域活性応援プロジェクト「信州松本平のワインLOVER」をJR松本駅で開催!
<4月25日(金)~27日(日)>桔梗ヶ原・日本アルプスワインバレーの希少ワインを味わいつくす3日間 株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(本社:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)は、首都圏で運営しているエキナカ商業施設のエキュートがプロデュースする地域活性化応援プロジェクト「地のモノLOVER(ジノモノラバー)」の第10弾として、2025年4月25日(金)~27日(日)の3日間、「信州松本平のワインLOVER」を開催。今回、初めて当社が運営する商業施設を飛び出して、NAGANO WINEの地元・JR松本駅にて実施いたします。
それに伴い、JRグループであるJR松本駅・塩尻駅、MIDORI松本、株式会社JR東日本クロスステーションの力を集結し、「エキからマチを盛り上げる」をテーマに、それぞれの得意分野で地域活性化を図ります。
信州松本平のワインLOVER
各ワイナリーごとの個性が爆発していて、知れば知るほどおもしろい「松本平のワイン」を、もっと地元のみなさまやこの地域を愛している観光客のみなさまに知っていただきたい!という想いを込めて、NAGANO WINEを味わいつくすイベント「信州松本平のワインLOVER」をJR松本駅東口駅前広場で開催!
駅前という便利な立地で、松本平が有する桔梗ヶ原・日本アルプス2つのワインバレーより18ワイナリー、約70種のワインの飲み比べと、作り手たちとの会話が楽しめる贅沢な時間を提供。なかなか市場に出回らない希少なワインもラインアップします。
■実施会場・日時:
・会 場: JR松本駅お城口(東口)駅前広場
・日 時: 4月25日(金) 17:00~20:00
26日(土) 12:00~20:00
27日(日) 11:00~18:00
※小雨決行・荒天の場合中止
※中止の場合は、地のモノLOVER Instagram、Peatix、会場などにて発信いたしますので、ご確認ください
■後 援:
松本市・塩尻市・一般社団法人 塩尻市観光協会・信州ワインバレー構想推進協議会
■協 力:
長野県ワイン協会公認アンバサダー花岡 純也 氏・清澤 瞳 氏、東日本旅客鉄道株式会社 松本統括センター、(株)ステーションビルMIDORI MIDORI松本、(株)JR東日本クロスステーション リテールカンパニー 長野支店(NewDays松本銘品館)
■出店ワイナリー:
<日本アルプスワインバレー>
ノーザンアルプスヴィンヤード/ドメーヌ・ヒロキ/ル・ミリュウ/安曇野ワイナリー/大和葡萄酒 四賀ワイナリー/ドメーヌ・ド・ユノハラ/ぶどうの郷 山辺ワイナリー/ハセ・ド・コダワール ワイナリー/ガクファーム&ワイナリー
<桔梗ヶ原ワインバレー>
ドメーヌ・スリエ /信濃ワイン/井筒ワイン/サントリー塩尻ワイナリー/ (一社)塩尻市観光協会/ベリービーズワイナリー/霧訪山シードル/アルプス/サンサンワイナリー
信州松本平とは "松本平"は、塩尻市から、松本、安曇野、大町市に広がる盆地です。冷涼な気候と果樹栽培に向いた土壌では、古く“松からぶどうの栽培とワイン醸造が行われてきました。
<日本アルプスワインバレー>
松本市から、安曇野、大町市にかけて北アルプスを展望するように広がるエリア。長野県はぶどう栽培の発祥の地であり、古くからぶどう栽培が盛んな地域です。
盆地の東斜面と西斜面にぶどう畑が広がり、冷涼な気候で日照時間が長く、現在では欧州系ぶどうから赤ワイン・白ワインがともに生産されています。
<桔梗ヶ原ワインバレー>長野県のほぼ中央に位置する塩尻市単体のワインバレー。NAGANO WINE発祥の地。
火山灰土の土壌からは明治初期からぶどう栽培が行われ、ナイアガラ、コンコードでワインを生産。
その後、欧州系品種メルローを県内に先駆けて根付かせ、今では桔梗ヶ原メルローは海外コンクールでの受賞歴も多く、銘醸地のひとつとなっています。
■信州ワインバレー構想
2013年3月、古くからのワイン産業を見直し、ぶどうの栽培からワイン醸造・販売・消費にわたる振興策を示し、長野県産ワインのブランド化とワイン産業のさらなる発展を推進し、ひいては長野県の発展に寄与することを目的として、長野県が策定。
「世界が恋する、NAGANO WINE」を目指す姿に据えた本構想の成果として、この10年間で長野県のワイナリー数は3倍近くに増加、ワイナリーの開設を目指すワイン用ぶどう栽培者も依然増加し続け、かつ国内外でも長野ワインのブランドが根付いてきている。
それに伴い、長野県は2023年10月に「信州ワインバレー構想2.0」を発表。今後10年間で、行政・商工団体・観光団体・大学などによる産学官の連携組織「信州ワインバレー構想推進協議会」が中心となり、主に「ワイン産地の形成と確立」「ワイン文化の醸成」「ワインをテーマとした観光地域づくりの推進」の3つを掲げ、関係人口を増やしていく活動を始めている。
(参考)
・長野県「信州ワインバレー構想」
https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/chijikaiken/2020/documents/20201225siryo2.pdf
・長野県「信州ワインバレー構想2.0」
https://www.nagano-wine.jp/.assets/shinshuwinevalley_kousou2024.pdf
■LOVERへの道 ~ NAGANO...
商品サービス
【軽井沢 浅間プリンスホテル】軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」と初コラボレーション 特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage(アサマリアージュ)」を開催
【開催日】 2025年2月21日 (金)~3月15日(土) ※ツアーは3月15日(土)のみ開催軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:佐藤光紀)では、軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」と初めてコラボレーションし、ペアリングディナーやワイナリー見学ツアーで特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage」を2025年2月21日(金)~3月15日(土)に開催いたします。
「軽井沢 浅間プリンスホテル」では、ワイナリーの名前の由来にもなった名作「赤毛のアン」から、料理長の青木佑真がインスピレーションを受けたペアリングディナー「ANNE」を提供いたします。料理は、赤毛のアンの舞台となるプリンス・エドワード島の名産のひとつであるムール貝を使ったアミューズから始まり、アンがジャムを作るシーンと長野県の名産でもあるルバーブを使ったサラダのほか、原作からインスピレーションを受けた創作フレンチをご用意。料理と軽井沢アンワイナリーのワイン「ASAMA ピノノワール2023」などが調和し、より引き立つように仕上げています。
期間の最終日3月15日(土)には、宿泊者限定で「軽井沢アンワイナリー」の旧教会を活用したワイナリーの見学や、「幻の軽井沢ワイン」への取り組みを聞きながらワインテイスティングを楽しめるツアーを特別に開催いたします。
今回のコラボをはじめに、軽井沢周辺地域の豊かな自然や、地元食材、文化などが調和した「特別な食体験との出会い」を叶えるasamariageを今後も提供していきます。
〇「KARUIZAWA asamariage」 概要【ディナー】
開催日:2025年2月21日(金)~3月15日(土)
時 間:5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー8:30P.M.)
場 所:軽井沢 浅間プリンスホテル1階「ダイニング ブルーム」
料 金:1名さま¥16,000(税込・サービス料13%別)
内 容:夕食、ペアリングワインセット
予 約:Webまたはお電話より予約可 TEL:0267-48-0001 ※当日オーダー可
【ツアー】
開催日:2025年 3月15日(土)のみ開催
時 間:1:00P.M.~4:00P.M.
場 所:軽井沢アンワイナリー
料 金:1名さま¥7,000(税込)
内 容:専用車送迎代(往復)、ワイナリー見学費
予 約:Webまたはお電話より8日前までに要予約 TEL:050-7107-5914 ※宿泊者限定
企 画 : 軽井沢トラベル&コンサルティング
詳細を見る「KARUIZAWA asamariage」とは「ASAMA」と「Mariage(マリアージュ)」を組み合わせた造語。
フランス料理の世界では、「ワインと料理のマリアージュ」といった表現があり食と飲み物の調和を楽む高級な体験を想起。「ASAMA」の自然や文化と、「Mariage」という単語が持つエレガンスなイメージで、軽井沢と周辺地域の豊かな自然、地元食材、文化などが調和して特別な食体験を生み出す、というコンセプトを表現しています。
ペアリングディナー「ANNE」 by Yuma Aoki名作「赤毛のアン」からインスピレーションを受け、料理長 青木佑真が贈る、「軽井沢アンワイナリー」のワインとの マリアージュ。特別なディナー「ANNE」とワインの出会いをお楽しみください。
〇Menu ANNE内容ムール貝のチャウダー ハーブの香り
赤毛のアンの舞台となるプリンス・エドワード島の名産のひとつであるムール貝を使い、凝縮されたうまみのあるチャウダーに。空腹に刺激を与え、この後の料理の期待感を高めます。
魚介のマリネとルバーブと苺を使ったさっぱりとしたサラダ
アンがジャムを作るシーンと、長野県の名産品ルバーブを重ね合わせ、ルバーブを使用したさっぱりとしたサラダ仕立てに。
オマール海老のココット焼き 瞬間燻製
プリンス・エドワード島で名産となるロブスターや、じゃがいもを林檎のチップで瞬間燻製して素材の味を堪能する料理に。
タルト・オ・シトロン...
イベント
ワインマンガの金字塔『神の雫』が、国宝・信州善光寺とコラボした前代未聞のプレミアムイベントを開催!
【開催日:2025年1月24日(金)/25日(土)/26日(日)】ワインはすべてを包摂する〜時空を超えた歴史・伝統・文化との究極のマリアージュ!
世界各国で翻訳され、稀代のワインマンガとして評価の高い『神の雫』と、創建1400年を誇る長野の名刹で国宝でもある善光寺がジョイントしたイベントが2025年1月に開催されます。(善光寺における特別な拝観体験+『神の雫』の世界感で演出されたプレミアムディナー)
このイベントは日本の歴史や伝統、文化の魅力をインバウンドへ向け発信することを目的としたグローバルな企画で、長野県や地元企業など官民が一体となった協力体制により行われます。
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=s_4EKJg6yw8">
<公式サイト>
https://jp.zenkoji-wine-tour.com/
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、また多彩な情報、そしてその正確さからワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る『神の雫』。
その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録しました。また山下智久さん主演の日本、アメリカ、フランスの共同制作により放送・配信された国際ドラマ「Drops of God」が本年、第52回国際エミー賞で連続ドラマ部門を受賞したこともホットな話題です。
一方、信州善光寺はといえば、日本最古といわれる御仏を祀っており、ご本堂は1953年に国宝に指定されています。日本でも珍しい無宗派のお寺で、日本人の心の拠り所として深く広い信仰を得てきました。「一生に一度は善光寺参り」と言い伝えられ、全国から多くの信者や観光客が「善光寺参り」として訪れることで知られています。
そして、この(一見、相見えない)両者をつなぐものが長野ワインです。
かの地でのワイン生産の歴史は約130年ですが、長野ワインの重要なぶどう品種である「竜眼(りゅうがん)」は「善光寺ぶどう」とも呼ばれ、古くから栽培されています。もともとは食用ぶどうとして善光寺周辺でつくられたことが端緒で、決して食が豊かとはいえなかった時代、民衆のために善光寺が農地を解放したであろうことは想像に難くありません。
このような長野の風土と伝統、信仰、文化は目に見えない形で継承され、竜眼をはじめとする多くの長野ワインもいつしかその霊的ともいえる魅力を纏っています。ちなみに長野が今、世界的に注目されているワイン産地であることはご存じでしょうか。標高差があり、日照が長く、雨量も少ないなどワイン用ぶどう栽培に非常に適した環境であり、また行政(長野県)の後押しもあり、小規模ながら高品質で個性的なワインをつくるワイナリーが急増しています。日本のみならず、海外でのワインコンクールでも多数の受賞実績を有し、今や日本のブルゴーニュ(フランスのワイン銘醸地)とも称されているのです。
本イベントでは善光寺での特別な儀式・拝観体験のほか、同寺社で行われるプレミアムディナーにおいては、軽井沢マリオットホテルシェフ・梅津充博氏が本ディナーの為に長野県が世界に誇る県産食材そして発酵食品を用いたオリジナルメニューを考案。そして、「長野の食とワインによる最高のマリアージュ体験をお届けする」というコンセプトをもとに、長野ワインアンバサダー/ソムリエ花岡純也氏が「NAGANO WINE」をオリジナルメニューに合わせて選定。極上のマリアージュを実現する為漫画「神の雫」原作者亜樹直氏が監修を務め、至高のディナーメニュー、ワインペアリングをプロデュースいたしました。
シェフ、ソムリエ、「神の雫」原作者によるワインテイスティング・試食会では、ソムリエが料理に合わせたNAGANO WINEを約30本厳選し、ディスカッションを重ねながらオリジナルメニューの1皿1皿に合う至高の「NAGANO WINE」を選定しております。 会場は、長野県長野市に所在する善光寺。善光寺は「一生に一度は善光寺詣り」と、多くの人々が参詣されるようになり、今も多くの人々の信仰を集める伝統ある名刹です。善光寺を守る寺であり、明治・大正・昭和天皇が滞在された歴史と伝統を持つ寺でもある「善光寺大勧進」にてプレミアムディナーをご体験いただきます。
『神の雫』は、作中の登場人物が、とあるワインを味わったときに感じた心のありようを、風景や絵画や音楽などになぞらえてイマジナリーに表現する場面が白眉であり最大の特徴です。
今回このイベントのために、原作者には長野ワインのイメージを喚起させるスピンオフストーリーを、漫画家にはそのストーリーからイメージされるイラストを描き下ろしていただきました。そこでは長野ワインを上村松園の美人画にたとえています。透明感があって華やかだけど控えめで何より優美で繊細...。さらに1400年前に創建され、宗派を問わず多くの人が訪れる善光寺のたおやかさ、時の流れがもたらす深遠さも感じとることができる、と語られています。
歴史ある場所には、人間の想像力を膨らませてくれる魔法の力が備わっているといいます。『神の雫』と善光寺とのコラボによる、時空を超えた特別な体験イベントにぜひご注目ください。
【イベント開催情報】■イベント名:国宝・善光寺を御住職の解説で巡る特別拝観体験と、善光寺で体感する「NAGANO WINE」×「発酵食品」with『神の雫』プレミアムディナー
■公式サイト:https://jp.zenkoji-wine-tour.com/
■日程:2025年1月24日(金)/25日(土)/26日(日)
■開催場所:善光寺(長野県長野市大字長野元善町40-イ)
株式会社講談社
【本件に関する問い合わせ先】講談社 IPビジネス部 石本洋一電話:03‐5395‐1013 / 090‐8684‐1061Mail:y-ishimoto@kodansha.co.jp
