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三軒茶屋に開店、大人のワイン食堂「コメドールアリバ」の個性

“ありがたい店” になるのが理想──イーデザイン佐藤充社長が込めた思い三軒茶屋に昨年11月20日に開店し、食いしん坊たちの注目を集めている「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。オーナーの佐藤充氏は株式会社イーデザインを率い、これまでも30店舗以上を手がけてきました。スペインとイタリア料理を軸としたボーダーレス料理を提供し、「似たようなお店はないと思う」(佐藤氏)というコメドールアリバ。そのメニューからサービス、内装と、隅々まで込めた思いをうかがいました。【文:高岡洋詞/写真:山口ベン】  三軒茶屋駅から茶沢通りを5分ほど北上し、路地に入って真新しいビルの2階にあるのが「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。昨年11月20日にオープンし、すでに感度の高い人を多く引き寄せている。  コメドールアリバは株式会社イーデザインの22店舗目の直営店。同社は恵比寿を中心に、スペインバルのガポスや、和食の今市、らぁめん冠尾など個性的な店を展開しており、実は名店になっている小泉料理店やマジカメンテもグループ店舗だ。佐藤充社長は「ビジネス的にお店を作るというよりは “あったらいいな” を作り続けている感じ。基本的にはスタンスが大事だと思っています」と言う。 「レストランってちょっと面倒くさいじゃないですか。ジャケット着ないといけないのかなとか、男2人だと行けないのかなとか(笑)。それがスタンスだと思うんですよ。だからこの店ではメニューのトップにビール、ハイボールって書いているんです。料理にお酒を合わせるようなコースよりは、まず最初にビールを頼んで “料理、何にする?” みたいな、日本人特有の居酒屋的な感覚を大事にしています。私は飲食店のあるべき形は価値観の共有だと思っていて、働く人間とお客さんの感覚がマッチするのがたぶん一番気持ちいいし、一番楽な状態ですよね。そういう空間を作るというのが基本的な考え方です」 年に1、2回しか行けない店にはしたくない 店名はスペイン語で「上階の食堂」を意味する。佐藤氏いわく「わかりにくい店かもしれませんね。バルではないし、ビストロでもない。要するに食べ物屋、食べる店ということです」。イーデザインが得意としてきたスペイン料理と、有名店出身のシェフがバックグラウンドに持つイタリアンを軸とした「ほぼボーダーレス」な料理だという。 「かつては日本でも、イタリアンはイタリアン、スペインはスペインと食材にもワインにもこだわっていましたけど、海外に行くとみんな好きなようにやっていますよ。だから固定観念からは自由に、あとは入った食材をどう料理するかというだけ。今後も人とともに成長して、変わっていくと思います。いつ来ても何かあるので、いつでも来てください、と。60代でも20代でも、年齢層に関係なく心地よく過ごしていただけると思います」  まさに「食堂」。冒頭に「レストランってちょっと面倒くさい」という発言を引いたが、それはいわゆる高級店のこと。「和食だと高いお店でもみんな普通の服装で来ているのに、洋食になると急に面倒くさくなる。うちは年に1、2回しか行けない店にはしたくないんです」と佐藤氏。「食堂」を謳うだけに、日常性を大事にしているのだという。 「今は高級店がどんどん値上がりして、予約が取れなかったりとか、お店側の都合をお客さんに押しつけるケースが増えている。そういう店と居酒屋やファストフードに二極化しちゃっていますけど、日常性はその間にあると思っているんです。今、仕事を頑張っている30代、40代の人たちって、行くとこがないんじゃないですか。10年前ぐらいまでは予算5000円ぐらいのバルでよかったけど、今はその価格帯のお店は変質してしまって、8000円ぐらい出さないとおいしいものは食べられない。1回我慢して2倍のお金で、変にかしこまることなくカジュアルに、おいしい料理とおいしいお酒を楽しんでもらう。それこそがあるべきバランスだと思ってこの店を作りました」  客にとっては予算と味と雰囲気、従業員にとっては収入とやりがいと学び、そして両者の価値観のマッチ。その理想的なバランスを、それこそ「あったらいいな」の精神で、採算を度外視して追求したお店のひとつがコメドールアリバなのだ。 お客さんにどれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか 雰囲気といえば、オープンキッチンの抜けのよさ、シックななかにも随所に個性を感じさせ、温かみのある内装や照明、テーブル間の距離を広めにとったゆったりした設えが印象に残る。レイアウトはもちろん、素材や什器選びまで佐藤氏が指揮をとり、自ら手も加えて作り上げた空間だそうだ。 「電球からハンガーまで自分で選びました。出入口の内壁も、工事で出た端材を一個一個切って、私も一緒に貼ったんですよ。なぜそこに手間をかけるかというと、お客さんに体験を提供するのが我々の仕事だから。いい体験ができれば記憶に残るし、記憶に残ればまた来てくれるし、人に話してくれる。それがいわゆる口コミですよね。料理の質や接客を含めて、どれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか。我々はお客さんの貴重な時間を預かるわけですから。どこでも何でも、それがすべてだと思います」  箸を置いていたり(「お箸が一番便利なんですよ。日本が誇るべきものなのに、海外の真似をしてもしょうがない」)、ワインセラーは家庭用の安価なものを使っていたり(「温度を保てればいいので、店舗用の高いやつじゃなくていいんです」)。そういうところにも佐藤氏の「スタンス」が表れている気がする。15歳で飲食の世界に入り、25歳で独立創業して18年。「 “こうしたほうがいいのにな” という発想しかない」と言う反骨の人であり、とにかく無駄のない直截な思考をする人、という印象だ。 「飲食店に必要なものって気持ちよさ、楽しさ、嬉しさなんですよ。それをみんなわかっていない。 “こうすれば受ける” とか “繁盛する” とかどうでもよくて(笑)、嬉しいことされたら嬉しいじゃん、それだけ。お客さんに “ありがとう” と言われたいなら、 “ありがとう” と言われるようなことをすればいいだけの話じゃないですか。我々は “ありがたい店” になるのが理想なんです」 ●Comedor ARRIVA(コメドールアリバ)住所 東京都世田谷区太子堂4-27-7 ホームグラウンド三軒茶屋 2F 電話番号 03-6450-7559 営業時間 【火〜金・祝前日・祝後日】18:00-23:00/【土・日・祝日】16:00-23:00/【月】定休 公式SNS https://www.instagram.com/comedor_arriba/

中央区築地にて魚と野菜‶だけ”のビストロ「キリュクリュ」オープン

新たな築地の隠れ家ビストロ。お肉は一切扱わないという思い切り!内装デザインは建築家の家所亮二氏。築地の古めかしいビルの二階に魚と野菜‶だけ”のビストロ「キリュクリュ」をオープンしました。 キリュクリュとはフランス語で「だれがそんなことをすると思った?」という意味の口語で、転じて「ありえない!」というシーンで使われるスラングです。 ポジティブな「ありえない!」を随所に感じていただけたら、との思いで名付けました。 寿司以外でも魚の美味しい食べ方はたくさんあることや、野菜の素材ごとの調理法によって引き出せる旨味を全面に伝えたく、肉料理で展開していくビストロが多い中今回のコンセプトを選びました。 魚や野菜に関してはシェフが直接足を運んで選んだ各地の畑や、金沢、鹿児島、明石の漁港と契約を結んでおりその時期で一番の旬を鮮度良く楽しんでいただけるよう直送にて仕入れております。 その日一番の鮮魚をブイヤベースやアクアパッツァに、また旬の野菜をシンプルにグリルする、時間をかけてじっくり炊き上げる、など素材に応じて調理法を変えて提供します。 温暖化を受けて日々変わっていく生態系に漁港も畑も想像以上に苦しんでいる現状を知り、ならば固定のメニューではなく従来の季節のイメージから逸脱していても現在の日本の旬を適切な調理で伝えるべきなのでは、との思いも今回のコンセプトに込めた思いです。 ワインはソムリエである代表が選んだ世界各国のワインを赤白泡とまんべんなく、自然派のものも含め常時6~70種類ほどご用意しております。 また、既存の店舗(beer&wine厨房TAMAYA八丁堀店、winebar TAMAYA白金)はワインを楽しむ場所としてのイメージが強かったこともあり、今回のキリュクリュには食事に合わせやすいようワインベースのオリジナルレモンサワーや日本酒、焼酎なども各種取り揃えております。 こんなビルの二階にこんな雰囲気のお店が?と思っていただけるよう、内装デザインは「ニクノトリコ 六本木店」や「MOMENT KANDA」などの飲食店以外にも「重城病院」などのユニークかつ洗練されたデザインを手掛ける建築デザイナー、家所亮二氏に手掛けていただきました。 家所氏のデザインした空間は大人の隠れ家にピッタリの落ち着いた空間となっております。 木と曲線による空間造りが特徴の同氏が従来通り家具には木と曲線を、そして敢えて直線や金属を用いることによって「ポジティブな違和感」を表現。 建具の素材も本来は下地に使う金属などを用い、解体時にはまた下地として活用できるようにデザインするなどサスティナビリティにも配慮しています。 中央に鎮座するオーダーメイドの植栽がカウンター席とテーブル席の視線を遮るように配置されており、周囲の目を気にすることなく落ち着いて非日常の時間を過ごせるように設計しました。 20坪の空間にカウンター席4席、テーブル席12席とゆとりを持ったレイアウトにデザインしてある為どのようなシーンでもお使いいただけます。 (家所亮二建築設計事務所:https://riao.co.jp/jp/) 2025年2月末まではコンセプトを知っていただく意味合いも兼ねて、旬を楽しんでいただけるお任せのコース(アミューズ、自家製パン、前菜、温菜、メインディッシュ、パスタorリゾットorパエリア)を6600円にてご提供致します。 もちろんアラカルトでもご予約を承ります。 前菜780円~、メインディッシュ1980円~、デザート700円~ご用意しております。 記念日やデートだけでなく、普段使いにも自信を持っておススメできる店舗です。 BISTRO キリュクリュ店舗概要店舗名:キリュクリュ 電話:03-6228ー4207 住所:〒104ー0045 東京都中央区築地2-1-14 トミービル二階 アクセス:東京メトロ日比谷線 築地駅より徒歩2分       東京メトロ有楽町線新富町駅より徒歩2分 営業時間:17:00~23:00 定休日:日曜・祝日 座席数:16席 予約サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13304043/ インスタグラム:https://www.instagram.com/quileutcru2?igsh=anA3aHRkMW96azV1 ヨシナニについて 【会社概要】 社名:ヨシナニ 本社所在地:東京都中央区八丁堀3ー14ー2東八重洲シティビル1階 代表:珊瑚拓也 事業内容:飲食業 設立:2024年1月 店舗:beer&wine厨房tamaya八丁堀 電話:03ー3523ー1886 住所:東京都中央区八丁堀3ー14ー2東八重洲シティビル1F 予約サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13122796/ インスタグラム:https://www.instagram.com/tamaya_hacchoubori/ 店舗:winebar TAMAYA白金 電話:03-5421-7013 住所:東京都港区白金4-1-6 エヴァル白金 2F 予約サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13281298/ インスタグラム:https://www.instagram.com/tamaya_sirokane/                〈報道関係の方からのお問い合わせ先〉      ヨシナニ代表 珊瑚拓也 TEL 03ー3523ー1886 MAIL tamaya8@yoshinani.org

【リゾナーレ八ヶ岳】すべての料理に冬に旬を迎える野菜を使った冬限定ディナーコース提供|2024年12月5日~2025年3月20日

~リニューアルしたOTTO SETTEで味わう、ワインと野菜のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年12月5日~2025年3月20日の間、冬に旬を迎えるラディッキオタルティーボ(*1)やカブなどを使った冬限定ディナーコースを提供します。前菜からデザートまで一皿ごとに野菜を使ったこの土地ならではのイタリア料理を堪能できます。また、ソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインと野菜のマリアージュを楽しむのもおすすめです。 *1 イタリア原産のキク科の栽培種 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理と、ソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨県とイタリアのワインの中からペアリングも提供します。 ■冬限定ディナーコースのご紹介ラディッキオタルティーボのリゾットイタリアの赤ワイン「アマローネ」(*2)で煮詰めたリゾットに、冬に旬を迎えるイタリア野菜のラディッキオタルティーボを合わせました。リゾットの芳醇な味わいと、食感を残して炭火焼きしたラディッキオタルティーボの香ばしさが相性の良い一皿です。 *2 陰干ししたブドウを発酵させる伝統製法によって生み出されるワイン 根菜とイワナのズッパ冬に甘味が増すコールラビやカブといった根菜とイワナを使ったズッパ(*3)です。イワナはふっくらと蒸しあげ、里芋を混ぜたパン粉を組み合わせました。川海老の出汁が、根菜やイワナのうまみを引き立てます。 *3 イタリア語でスープのこと 洋ナシと菊芋のミッレフォーリエ(*4)冬に旬を迎える洋ナシと菊芋を、八ヶ岳の冬の森をイメージして、ミッレフォーリエに仕立てました。キャラメリゼした洋ナシや、菊芋のクリームやチュイルなどを重ね、さまざまな食感とともに、香ばしく優しい甘さを楽しめます。 *4 イタリア語でミルフィーユのこと 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*5)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *5  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介■提携ワイナリー ドメーヌ ミエ・イケノ(山梨県北杜市) 2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との 出会い」という食体験を提案することを目指す。 冬限定ディナーコースの概要料金:1名 15,730 円、ペアリングコース 9,500 円、ノンアルコールペアリング 5,500円 (いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変 更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。

ENOTECA×RAKUSAI ワインとサラダのマリアージュ

エノテカGINZA SIX店にて4/27~5/6 GW期間限定イベント 楽彩株式会社(本社:東京都足立区/代表取締役社長:大﨑善保)は、エノテカ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:堀慎二)とコラボレーションし、2024年4月27日(土)より、ワインショップ・エノテカGINZA SIX店にて『ワインとサラダのマリアージュ』をテーマにワインに合う野菜やフルーツのおつまみを提供するとともに、母の日にあわせた華やかな“生ハムとオレンジのブーケサラダ”をGW期間限定(4/27~5/6)にてイベント販売いたします。https://prtimes.jp/a/?f=d130004-26-c975a9dbc7d91dd3a76a8d9b488e7e9f.pdf ◆生ハムとオレンジのブーケサラダ ◆商品説明 特別な日や記念日を彩る期間限定のサラダメニューです。ごまのような香りが特徴のセルバチコをはじめとする、4種の葉物野菜を贅沢に使用しました。オレンジの甘味、トマトのほんのりとした酸味、生ハムの旨味が織りなすハーモニーをお楽しみください。 生ハムとオレンジを『バラの花』にアレンジ *レシピ ▼ブーケサラダ飾り切りチャレンジ動画 https://www.youtube.com/shorts/A2wrTCg082E ■楽彩株式会社について RAKU=楽(ラク・たのしい)、SAI=彩(食卓を彩る)「おいしくてカラダに良いものを楽して・楽しく食べていただきたい」という願いから、新鮮でおいしい野菜を食卓にお届けする会社です。青果物流通業のリーディングカンパニーであるデリカフーズグループだからこそ、安全でおいしい最高品質の野菜のご提供を可能にしています。 ■商品概要 商品名 生ハムとオレンジのブーケサラダ 価格 1,480円(税込) 発売日 販売期間 販売先 2024年4月22日(月)AM10:00 2024年6月下旬までを予定 RAKUSAIオンラインショップ  *エノテカGINZA SIX店での販売は、4/27~5/6 *冷蔵便でのお届けとなります。 *ミールキットの消費期限は製造日を含め 5 日間です。(冷蔵保存) ▼ブーケサラダ飾り切りチャレンジ動画URL https://www.youtube.com/shorts/A2wrTCg082E ▼RAKUSAI母の日2024 キャンペーンURL https://rakusai.shop/lp?u=rakusai-mothersday_2024_pr ■デリカフーズホールディングス株式会社 (URL) https://www.delica.co.jp/ このリリースに関するお問い合わせ先 楽彩株式会社 企画制作部:田村 Tel:080-7168-8905 Fax:03-6371-0889 E-mail:rakusai_pr@delica.co.jp お客様から商品に関するお問合せ先 楽彩サポートセンター Tel:0120-85-0831 受付時間:月~土 10:00-17:00(日・祝除く) E-mail:support@rakusai.shop(24時間受付)

【星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳】2024年4月30日メインダイニング「OTTO SETTE」が全面リニューアルオープン

〜ワインカーヴをイメージした空間に生まれ変わります~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年4月30日にメインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」が全面リニューアルオープンします。オープン以来大切にしてきた「この地域ならではの食材との出会いを提供したい」という原点の想いに立ち返り、今後さらに「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」にこだわり抜くという想いを込め、イタリア語で「ワインと野菜」を表す「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」を新たなコンセプトとしました。八ヶ岳のテロワールを感じながら、ワインと野菜のマリアージュを心ゆくまで堪能してほしいとの思いから、ワインを熟成、貯蔵するためのワインカーヴを表現した空間デザインへと一新します。 背景 OTTO SETTEは2007年に「この地域ならではの食材との出会い」、「素材本来の持ち味を活かしたイタリア料理を提供したい」との想いでオープンしました。イタリア語で「OTTO」は数字の「8」を表し八ヶ岳、「SETTE」は数字の「7」を表し食材を提供する7人の達人を意味しています。オープン以来、17年間にわたり「ワインと野菜」を軸に、シェフ自らが産地に赴き、秀逸な素材を提供する地元の生産者と対話を重ねるだけだなく、地元のワイナリーとメーカーズディナーを開催するなど、生産者とのつながりを深めながら成長してきました。成長を続ける中で「もっと生産者の想いや食材の素晴らしさを伝えたい」という思いが強くなり、ワインや料理だけでなく空間も含めてさらに「ワインと野菜」へのこだわりを突き詰めるために、今回リニューアルします。このリニューアルを新たなスタートとし、17年前のスタート時に掲げた想いを大切に、今後さらにコンセプトを突き詰め進化を続けていきます。 ワインが出来上がるまでのストーリーを存分に感じる空間デザインへと一新 八ヶ岳のテロワールを感じながら、ワインと野菜のマリアージュを心ゆくまで堪能してほしいとの思いから、ワインを熟成、貯蔵するためのワインカーヴを表現した空間デザインへと一新。山梨県のワイナリーでも地下にワインカーヴを設けているワイナリーが多く存在しますが、一般公開されていない場所がほとんどです。今回のリニューアルで、まるでワインカーヴの中で食事をしているかのような、この地域ならではの食体験を堪能できる空間へと生まれ変わります。そのほか、ワイン樽から着想を得てワイン樽と同じオーク材を使ったソファや、全長約11mのワインセラーを設え、ワインが出来上がるまでのストーリーを存分に感じられる空間へと進化します。 野菜にこだわり抜いた料理とワインのマリアージュ 料理は前菜からデザートまですべてにこだわりの野菜を使った内容にリニューアルします。ワインをモチーフに葡萄の葉を表現しコルクを使った器に盛りつけたアンティパスト(*1)や、オープン当初から作り続けてきた八ヶ岳の「野菜畑」を表現した一皿など、前菜からデザートまでこだわり抜いた野菜を使ったコースです。葡萄が育ったこの地で、ソムリエが約500種類、2,000本の山梨とイタリアのワインからセレクトしたワインとのマリアージュも堪能できます。例えば、クレソンのジェノベーゼとリングイネに合わせるのは、「シャトージュン ソーヴィニヨン・ブラン2021」(山梨県甲州市/シャトージュン)です。ワインの柑橘とハーブのような清涼感のある香りと爽やかでみずみずしい味わいが、クレソンとバジルの風味をより爽やかに引き立てます。 *1 前菜の盛り合わせ コンセプトは「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」 「この地域ならではの食材との出会い」を深めるために、「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」にこだわり抜くという想いを込めて、イタリア語で「ワインと野菜」を意味する「Vino e Verdura」をコンセプトとしました。素材を活かして作り上げた、この地域ならではのイタリア料理を提供します。 ワインと野菜へのこだわり Vino ー ワイン リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、2008年に日本で初めて「ワイン特区」に認定された、日本を代表するワインの銘醸地として知られています。(*2)リゾナーレ八ヶ岳は、2006年からドメーヌ ミエ・イケノと提携し、スタッフがワイナリーを訪れ、生産者と交流したり収穫に携わりながら、日本随一のワインリゾートとしてワインを楽しむバリエーションや、ワインの魅力に触れる体験を提供してきました。 OTTO SETTEではワインへのこだわりをさらに突き詰め、葡萄が育ったこの地で「この地域ならではのワインとの出会い」を提案します。今回のリニューアルでは、この地域のワインに深く精通したソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨とイタリアのワインをラインナップし、特に山梨のワインの品揃えは国内でも有数の貯蔵量です。 *2  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 ( https://www.wine.or.jp/wine/enkakushi.html ) Verdura ー...
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