農業
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イベント
函館郊外・農山村エリアの魅力をあじわう高付加価値・滞在型グリーンツーリズム──自然・食・人をつなぐ「Hakodate Nature Gastronomy 2025」特別ツアーを開催!
日本初進出の名門ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」ワイナリーツアーや半世紀ぶりに誕生した酒蔵ツアー、稲刈り体験、カヌー体験等─“豊かさの循環”を体感する2日間(開催日:2025年10月3日〜4日)
全国50エリア以上で地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋田 俊平、以下「さとゆめ」)が、函館市(北海道)の委託を受け、函館市のグリーン・ツーリズム推進事業の一環として、2025年10月3日(金)〜4日(土)に「Hakodate Nature Gastronomy 2025」を開催いたします。昨年度に引き続き開催となる本ツアーは、「生産の現場と食卓のつながりを、五感であじわう2日間」をテーマに、農村の自然・食・人とのふれあいを通じて“本質的な豊かさ”をご体験いただける特別ツアーです。
今年度は、ド・モンティーユ&北海道のワイナリーツアーや函館五稜乃蔵の酒蔵ツアー、亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)に加え、米農家さんと稲刈り体験、地元生産者とのBBQランチなど、昨年の参加者の声を反映した体験を企画しました。豊かな食文化と自然資源を誇る函館市の農村エリア(桔梗・亀尾地区)を舞台に、「あじわう」「触れる」「語る」体験をご用意しております。
函館市の取組み函館市では、桔梗エリアにフランスの世界的老舗ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」が2017年4月に函館市内でのワイナリー建設を表明し、2019年夏にブドウ栽培を始めました。さらに2021年には、亀尾エリアに54年ぶりとなる新たな酒蔵「函館五稜乃蔵」が誕生し、全国的にも希少なワインと日本酒を核とした地域づくりが進められています。
2022年より「函館市グリーン・ツーリズム推進会議」を立ち上げ、都市部の観光地だけでなく、地域資源にあふれる農村地域の魅力を掘り起こし、農業や自然体験を通じた持続可能な農村地域活性化の取組みを進めています。2024年度からは「Hakodate Nature Gastronomy」を核とし、農業体験・地産地消・生産者との交流を融合させた体験価値の創出に取り組んでいます。本ツアーはその先進的なモデル事業として、都市と農村をつなぐ“循環型の旅”を実現する試みです。
「Hakodate Nature Gastronomy 2025」プログラム・内容本ツアーは、函館市が推進する「グリーン・ツーリズム」の先駆けとして、農村地域の風土や暮らし、地元の素材を活かしたガストロノミー(食体験)を通じた持続可能な農村地域活性化のあり方を探るプロジェクトです。都市と農村、訪れる人と迎える人が共鳴し合う“循環する旅”として、昨年の参加者からも高評価を得ました。
【主な行程(予定)】
■10月3日(金)
11:20 函館空港1F 到着ロビー(函館空港までは各自でお越しください)
12:00 地産地消をテーマに若きシェフが素材の魅力を活かしたランチ|メゾンフジヤハコダテ
14:00 54年ぶりに函館に誕生した酒蔵ツアー|函館五稜乃蔵
16:30 世界からも注目を集めるワイナリーツアーと裏夜景を望みながらディナー|ド・モンティーユ北海道
20:30 宿泊|函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート
■10月4日(土)
09:00 米農家の日向さんと稲刈り体験|ライスファームHINATA
11:00 亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)|Hakodate Adventure Tour
13:00 生産者と楽しむBBQランチ
15:00 函館空港 解散(函館空港からは各自でご帰宅ください)
一緒にご参加いただく生産者、地域事業者の皆さま函館つるの生産組合
大槻さん
ド・モンティーユ&北海道
矢野さん
ライスファームHINATA
日向さん
函館五稜乃蔵
森糸杜氏
Sauvage de Hakodate
佐藤さん
HAKODATE ADVENTURE TOUR
中田さん
メゾンフジヤハコダテ
山内支配人・伊藤シェフ
イベントの詳細イベント名
Hakodate Nature Gastronomy 2025
開催場所
北海道函館市
開催日時
2025年10月3日(金)〜10月4日(土)
集合・解散
函館空港
旅行形態
募集型企画旅行
交通機関
貸切バス(厚沢部観光バス)
添乗員等
添乗員の同行なし。現地係員あり。
募集人数
最大10名程度 (最小催行人数6名)
※ 酒類のご提供があること、および安全上の理由により、
20歳未満の方のご予約は承ることができません。
※2日間全ての行程に参加できる方
参加費用
1名でご参加:85,000円(税込) / 2名でご参加:160,000円(税込)
※ 集合・解散場所までの交通費は各自ご負担、ご手配ください。
※ 3食付き(1日目:昼・夕食、2日目:昼食)、各種プログラム体験料、
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商品サービス
豊橋市全域が「ワイン特区」に認定、新たな地域資源創出で地域活性化へ期待
2025年6月9日(月)、愛知県豊橋市が国家戦略特区制度を活用し、国に規制の特例措置を申請していた「豊橋ワイン特区」としてが内閣総理大臣より認定されました。
これにより、地元市内で生産されたブドウぶどうや柿を原料とする果実酒の製造が、従来よりも少量から可能になり、小規模な事業者でも挑戦しやすくなります。「地元産ワインづくりに興味があった」「地域の特産物を生かした商品をつくりたい」など、興味のある人にとってチャレンジの好機です。
【「豊橋ワイン特区」の概要】
■規制の特例措置の名称:特産酒類の製造事業
■対象地域:豊橋市の全域
■認定日:2025年6月9日
次郎柿やぶどう種なし巨峰など、多彩な農産物を育てる豊橋市 人口約36万人の東三河の中核都市・豊橋市は、自動車産業に代表される製造業が盛んな都市である一方で、平坦な地形と温暖な気候に恵まれた、全国有数の農業エリアでもあります。市町村別農業産出額は全国15位。日本一国内トップクラスの生産量を誇る次郎柿をはじめ、施設・露地野菜、花き、米、果樹、畜産など、多彩な農畜産物を育てています。また、ぶどうの生産も盛んで、巨峰やシャインマスカット等の品種が栽培されています。ブドウの生産も盛んで、昭和50年代には全国に先駆けて「種なし巨峰」の生産に成功しました。
ただ、次郎柿やブドウぶどうは収穫時期が限られており、年間を通じた供給や活用が難しい面がありました。農作物を加工して付加価値を付け、年間を通じて流通させることで、農家の多様な農業経営スタイルの実現や新たな地域ブランド品目の創出が求められています。
スマートIC整備で広がる交流と商機豊橋市内では下記などの果樹が多く栽培される北部地区では、現在、豊橋市では初のスマートインターチェンジ(IC)となる東名高速道路「豊橋新城スマートIC(仮称)」の整備が進められており、完成後は市内外から多くの人の流れが見込まれています。地域資源を生かしたビジネスや観光振興のチャンスが広がる中、今回のワイン特区認定はそうした流れとも連動した絶好のタイミングとなりました。
年間2キロリットルから果実酒製造が可能に
豊橋市内で特産物として指定されたブドウぶどうや柿を原料に果実酒を製造しようとする場合、従来は年間6キロリットルの製造が製造免許取得の要件でしたが、「豊橋ワイン特区」に認定されたことで、この基準が2キロリットルに緩和されます。6キロリットルは一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると約8,000本。これが3分の1になるため、小規模な事業者にとって、果実酒製造に参入しやすくなり、農業者の経営多角化も期待されます。また、新規就農者の増加、遊休農地の利用など農業が抱える課題の解決、さらには地域資源を生かした新しいブランドづくりやワインを軸とした観光ビジネスの振興など、豊橋市の魅力を広める効果も期待されています。
愛知県全域は2015年8月、国家戦略特別区域に指定されています。この制度は産業の国際競争力の強化や国際的な経済活動の拠点を形成するため、特定の地域で国の規制や制度の緩和、税制面の優遇を行う規制改革制度です。今回の「豊橋ワイン特区」認定もその制度を活用した取り組みの一環です。
商品サービス
伊藤穰一YouTubeチャンネルに、ガイアックス構築・支援の自然派ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育DAO」が出演
~伊藤穰一×群馬県庁×ガイアックスで「関係人口」1千万人の未来を語る~自律分散型組織「DAO」のコンサルティングおよびDAOツールを提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)がDAO構築から運用支援の自然派ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育DAO」( https://gunma-yamaiku-dao.jp/ )が、2025年6月6日(金)10時放送の伊藤穰一氏主催『weekly gm』( https://www.youtube.com/@joiito/ )に出演します。
また、2025年6月中に、待望のぐんま山育DAOの本募集が開始されることをお知らせします。
伊藤穰一YouTubeチャンネルの 『weekly gm』 への出演■放送概要
日時: 2025年6月6日(金)10:00-11:00 (アーカイブ視聴あり)
視聴URL: https://www.youtube.com/@joiito/
■タイムテーブル(目安)
10:00 ライブ配信開始
10:00-10:20 Comugiさんによるweekly roundup
10:20-10:40 ぐんま山育DAOプレゼン
10:40-11:00 ディスカッション
11:00 ライブ配信終了
■当日のトピックス
・なぜ群馬県として「ぐんま山育DAO」を始めたのか(意図や背景)
・実際に担当してみての感想、感じていること(現場の体験)
■出演者(予定)
・伊藤 穰一 千葉工業大学学長 同・変革センター長
・兼松 亜優 株式会社ぐんま山育DAO 取締役・株式会社ガイアックス DAO事業部
・後藤 徹也 群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム チームリーダー
・南澤 由佳 群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事
出演者プロフィール■伊藤穰一(いとう...
その他
横浜市全域が国から「横浜ワイン特区」に認定!市内産果実を使ったワイン製造の規制緩和で地産地消を促進
「浜なし」など市内産果実を使用するワイン製造の規制緩和
横浜市の特産果実を原料とした果実酒の提供・販売を通じて地元農産物の消費拡⼤を図るために、国に申請していた構造改⾰特別区域計画について、令和7年3⽉28 ⽇に「横浜ワイン特区」として内閣総理⼤⾂から認定を受けました。本認定により、「浜なし」など市内産果実を使⽤したワイン製造の規制が緩和されます。
<認定を受けた構造改⾰特別区域計画の概要>
名称
横浜ワイン特区
認定日
令和7年3月28日
区域の範囲
横浜市全域
指定の特産物
なし、ぶどう、柿
特例措置の内容
特産酒類の製造事業709(710,711)
市内で生産される指定特産物果実を原料とした果実酒の製造について、酒類製造免許に関する最低製造数量基準が年間6キロリットルから果実酒は2キロリットルに引き下げられます。
なお、特区を活用したワイン等の果実酒の製造の場合でも、これまでの酒税法に定められた免許を受ける必要があります。
<今後の取組>
横浜市は、「浜なし」を代表とする横浜市内の果実の生産振興を図ってまいります。また、近年の天候不順等により発生する規格外品の廃棄量を減らすため、6次産業化などを推進して、「横浜農場」による地産地消事業を進めます。
問合せ:横浜市みどり環境局農業振興課
TEL:045-671-2606
イベント
ガイアックス、ブロックチェーンEXPO【春】にて、日本初の地方自治体と連携の株式会社型DAOプロジェクトを発表
~群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用~ 自律分散型組織「DAO」(※)のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、4月15日(火)~17日(木)に、東京ビッグサイトで開催される「ブロックチェーンEXPO【春】」のBlockchain Case Studiesに登壇します。
セッションタイトルは「群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~」。一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ氏、群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳氏、株式会社ガイアックスDAO事業責任者の廣渡裕介が2025年に発足した「ぐんま山育DAO」を事例に、DAO活用による資金調達と地方創生の最前線をお届けします。
※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。
■ セッション概要・日時: 2025年4月15日(火) 12時00分〜12時40分
・場所: 東京ビッグサイト東展示棟 (ブロックチェーンEXPO【春】会場内)
・タイトル: 群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~
・参加申込: https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/bc.html
・セッション内容:
2025年に発足した「ぐんま山育DAO」は、資金とワーカーを一挙に集め、自然派ワイン醸造事業を行う、日本初の地方自治体と連携した株式会社型DAOプロジェクトです。本講演では、群馬県庁・ガイアックス・醸造事業者が登壇し、DAOを活用した資金調達や運営のポイントを解説。さらに、DAOによる地域資源の共同管理・活性化の具体的な事例に加え、他地域で展開するDAOの取り組みも紹介し、地方創生とweb3の可能性を探ります。
・登壇者(敬称略):
一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ
群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳
株式会社ガイアックスDAO事業責任者 廣渡裕介
■ ブロックチェーンEXPO【春】...
商品サービス
3/27、日本初! 地場ワインオーナーになれる「ぐんま山育DAO」報告会
〜自然派ワインのパイオニア×移住人気の群馬県×DAOパイオニアのガイアックスが協働〜株式会社ガイアックス(東京都千代田区/代表:上田祐司)および群馬県 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN室は、日本初(※)となる株式会社型DAO型を用いた地場ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育 DAO」の発足から1ヶ月、これまでの取り組み報告と今後の計画について、3 月 27 日(木)14 時半より群馬県庁官⺠共創スペース NETSUGEN にて、関係者のトークセッション並びに報告会を開催します。
※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。
■ イベント概要日時:2025年3月27日(木) 14:30~18:00
会場:群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F)/ オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(先着順)
主催:群馬県庁、株式会社ガイアックス、一般社団法人ちもり
協力:CHIMORI Inc.(チモリ合同会社)
■ プログラム14:30~15:20 トークセッション①「農のセッション」
15:30~15:50 トークセッション②「食のセッション」
〈育種家・醸造家・ワイン研究会メンバーなどが登壇。ワインづくり・地域活性の実践談を共有〉
16:00~16:45 プロジェクト報告
〈群馬県庁×ガイアックス×ちもり が取り組む「ぐんま山育DAO」目指す未来と実務者としてのリアル〉
16:45~17:00 質疑応答・コメントセッション
17:00~18:00 交流会&試飲会(+ワインに合う食事の提供)
〈自然派ワインを味わいつつ、登壇者や参加者同士で気軽に情報交換〉
■ 参加方法現地参加(無料):先着60名。会場は群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F)
オンライン参加:Zoomウェビナー
お申込み・詳細:...
イベント
ナチュラルワイン&フードを楽しむ「ナチュラルワイン祭2025」開催決定!湖底で1年熟成したワインは前売り限定チケットのみ!超早割で2,000円お得!
株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)は、有機農業の里・埼玉県小川町の武蔵ワイナリープロデュースによる「ナチュラルワイン祭2025inメッツァ」を2025年3月15日(土)、16日(日)に開催します。
特別企画として、メッツァビレッジ内の宮沢湖に沈下した「湖底熟成ワイン」を、熟成期間1年を経て引き揚げます。数量限定のこのワインは、「ワインチケット」をご購入いただいた方のみ特別に味わうことができる貴重な1杯です。宮沢湖の湖底のゆりかごで眠らせたワインの味わいをご堪能ください。
「ナチュラルワイン祭2025inメッツァ」
■開催日:2025年3月15日(土)、16日(日)※入場無料、小雨決行
■時間:10:00~16:00
■場所:メッツァアウキオ(マーケットホール前広場)、ノルディックスクエア
■詳細:https://metsa-hanno.com/event/35566/
■主催:ナチュラルワイン祭実行委員会
1.ナチュラルワイン&フードの豊かなお祭りで春のお祝いをしよう ボルドー液すら使わない完全無農薬栽培の自社ぶどうを100%使用し、補糖もせずSO2も添加しない本物志向のナチュラルクラフトワインを造る「武蔵ワイナリー」がプロデュースする特別な二日間。自社ワインのほか、全国から集結した自然派ゲストワイナリーのワインやナチュラルグルメ、ライブ演奏とあわせて、ワインを片手にゆっくり、のんびりと春の気配を楽しむ週末はいかが?
※ゲストワイナリー&トークイベント、出店者紹介は以降順次発表
2.【前売り限定】湖底熟成ワイン×イベント限定ボトルワイン×レンタルグラス付きの特別な「ワインチケット」 昨年3月に宮沢湖に沈下した湖底熟成ワイン(小川小公子2021)1杯分(約50ml)がついた「ワインチケット」を販売開始します。宮沢湖で1年熟成させたワインが味わえるのはこのチケットの購入者限定。
チケットに含まれるイベント限定の武蔵ワイナリー2024年ヌーヴォーボトルワインのラベルはアーティスト・シェフの村中誠が手がけました。
■ワインチケットに含まれるもの
・湖底熟成ワイン1杯分(約50ml)
※熟成状況により、湖底ワインが提供できない場合がございます。その際には、武蔵ワイナリーのワインの中で最も高価な「小川小公子2020Extreme」1杯分を提供します。
・選べるイベント限定ボトルワイン(720ml)(赤or白いずれか1本)
・レンタルグラス
■選べるイベント限定ボトルワイン
①赤ワイン「饅頭怖い 2024 Petillant」(写真右)
「おいしすぎて怖い!」と独り占めしたくなる落語のお噺からこの名がついた微発泡ワイン。栽培方法の工夫によって良い仕上がりとなったメルローは、小公子との相性が抜群で、少量でも十分な存在感を放ちます。
ぶどう品種:小公子90%、メルロー10%
アルコール分:13%
印象:スミレ、カシス、いちご、ラズベリー、ブラックベリー
料理:鴨のロースト、ボロネーゼ、豚の角煮、マグロステーキなど
②白ワイン「Ogawa Delaware Orange 2024 Petillant」(写真左)
2023年初めて単独のオレンジワインにしたデラウェアを、うまみを十分に引き出すことを優先して仕上げました。冷やしても常温でもおいしく、長い余韻と口いっぱいに広がるうまみが印象的。
ぶどう品種:デラウェア100%
アルコール分:12%
印象:みかん、洋ナシ、黄桃、後味はライチのような爽やかさ
料理:生牡蠣、鯖寿司、白身魚のカルパッチョ、チキンソテー、とんかつなど
■販売価格:5,000円(税込)
〈数量限定で早割実施中!〉
・超早割(1月9日(木)~1月23日(木))4,000円(税込)赤・白ワイン各50枚限定
・早割(1月24日(金)~2月14日(金))4,500円(税込)赤・白ワイン各100枚限定
※2月15日(土)以降は通常販売価格の5,000円(税込)
※残数がある場合は6,000円(税込)で当日販売あり
■ワインチケット販売サイト:https://naturalwinefes2025inmetsa.peatix.com
※一度にお一人様6枚まで購入可能です。
※チケットご購入後の返金は行いません。当日イベントにご参加できなかった場合はボトルワインのみご自宅まで送料無料にて送付します。湖底熟成ワイン、レンタルグラス分の返金はございませんのでご
了承ください。
※湖底熟成ワインとボトルワインの提供は当日イベント会場内にて行います。開催日までに詳しいご案内をメールにてお送りします。
※チケットは、チケットサイトPeatixのほか、武蔵ワイナリーネットショップ、武蔵ワイナリー販売場、武蔵ワイナリー駅前店にて販売します。
※いかなる場合もチケットの再発行や払い戻しは行っておりません。また、店頭でのチケット取り置きも行いません。販売期限までに必ずご購入を完了ください。
※Peatix、店頭ともに販売期限は3月14日(金)17:00まで。(コンビニ/ATMでのお支払いは、販売期限の1日前に締切)
<武蔵ワイナリーについて>
2019年、有機の里埼玉県小川町に誕生した究極の自然派ワイナリー。2011年より葡萄栽培を開始、葡萄は全量自社栽培、化学農薬や除草剤はもちろん、有機肥料やJAS有機で認められている農薬・ボルドー液すら使用しない葡萄栽培技術を確立した。日本の山葡萄交配品種「小公子」から手掛け、栽培技術の向上によりメルロー等欧州系品種の農薬不使用栽培にも成功。その健全な葡萄を使い、補糖・補酸をせず、酸化防止剤やおり引き剤も一切添加せず、日本国内でも稀有な真のナチュラルワイン造りを行っている。https://musashiwinery.com/
<武蔵ワイナリー代表・福島有造 プロフィール>
銀行員、会社経営を経て、2010年に埼玉県小川町で有機農法の農業研修。2011年に葡萄の栽培をスタートし、2013年より栃木県のワイナリーに持ち込んでの委託醸造を行う。2015年武蔵ワイナリー株式会社設立、2019年小川町内にワイナリーを新設。醸造を学ぶため、同町の武蔵鶴酒造株式会社にて蔵人、2015年には杜氏に就任した。純米生酛の日本酒と、究極のナチュラルワインを造る醸造家。自称発酵おやじ。
<村中誠 プロフィール>
高校卒業後より、役者として活動を始め、主に小劇場の舞台に出演する。2008年より生活の拠点を本格的にフランスに移す。フランス語を学びながら、パリ15区のビストロL’Os à Moelleで料理人としてアルバイトを始める。その後正式に採用され、2020年にはシェフとして店を任され現在に至る。2020年3月、新型コロナウィルス蔓延の影響でフランスのレストランは休業を余儀なくされ、一時的な失業の身となる。そこでできた時間で絵を描き始め、FacebookやInstagramで発表する。絵を描く料理人から、料理をする絵を描く人に移行中。
<メッツァビレッジ>
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=CPDcA0DMu_Y"> フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」は、豊かな自然に包まれた湖畔の北欧ライフスタイル体験施設。100種類を超える北欧ブランドの取り扱いがある輸入雑貨を中心としたマーケットホール、レストラン・カフェ、季節ごとのワークショップやイベントも開催しています。湖でのフローティングが楽しめるボートアクティビティ、車中泊が可能なRVパーク、丘の上から湖が臨めるBBQエリアなど「自然」を身近に感じることができます。https://metsa-hanno.com/metsa/
<株式会社メッツァについて>
株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:望月潔)はフィンテック グローバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉井信光)のグループ会社として、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジのマーケティング業務ならびにイベント企画、運営、新規事業開発を行います。
<公式サイト・公式 SNS>
「メッツァ」公式サイト :https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式 X :https://twitter.com/Metsa_Official
「メッツァ」公式 Instagram:https://www.instagram.com/metsavillage/
商品サービス
カタシモワイナリーの「たこシャン」が日本ネーミング大賞【地域ソウルブランド部門】優秀賞を受賞
「たこ焼きに合う大阪産スパークリングワイン」として親しまれる「たこシャン」が、著名人やCMプランナー、コピーライターが審査する日本ネーミング大賞の【地域ソウルブランド部門】で優秀賞を受賞しましたカタシモワインフード株式会社(本社:大阪府柏原市 代表取締役:髙井利洋 https://kashiwara-wine.com/)は、大阪産デラウェアで醸造したスパークリングワイン「たこシャン」の名称が「日本ネーミング大賞」【地域ソウルブランド部門】にて優秀賞を受賞しました。
「日本ネーミング大賞」は、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に選出するアワードで、著名人や名高いCMプランナー、コピーライターなどプロフェッショナルな審査員によって、授与が決められています。
【たこシャンとは】大阪で100年以上栽培し続けてきたデラウェアを、広く認知してもらうために開発したスパークリングワイン。名前はカジュアルですが、最高級スパークリングワインの醸造方法「瓶(ビン)内二次発酵」で、1本1本手作りで製造しています。
白い花を連想させるさわやかな香りと、バランスの取れたしっかりとしたコクを感じる中辛口。大阪ならではの味、串カツ、たこ焼き、お好み焼き、関西の出汁(だし)の効いた和食などに合うのが特徴です。
「大阪産(もん)」や「地理的表示(GI大阪)」にも認定され、地域にとどまらず世界へ向けて自信を持って届けるワインです。
【たこシャンヒストリー】創業110年のカタシモワイナリー4代目高井利洋が、地元大阪で愛されるように願いを込めて「たこシャン」と名付けました。「たこシャン」が生まれたのは2010年。
60年以上前の先代の時代にもスパークリングワインは醸造していましたが、独自に工夫と研究を重ね、濃厚な甘口ソースを引き立てるコクのある中辛口に仕上げました。大阪産のぶどうを搾ってワインを醸造し、さらにそれを瓶(ビン)につめて「瓶内二次発酵」させます。その後、人の手によるルミアージュ(瓶の口にオリを集める作業)、デゴルジュマン(オリを取り除く作業)を行います。こうして「たこシャン」は生まれます。
大阪ぶどうは、大正の終わりから昭和初期にかけて全国1位の栽培面積を誇りました。2023年(令和5年)でも3,520t(トン)と全国で第7位の収穫量で、中でもこのワインに使用されているデラウェアは、大阪ぶどうの主力品種です。この品種の栽培面積は、現在も全国3位を誇ります。
しかしながら大阪のぶどうも高齢化や耕作放棄地の課題を抱えています。その解決のため、高齢でも負担の少ない独自のワイン用ぶどうの栽培方法を開発しました。
具体的には、房の整形を省くなどの作業量削減、露地栽培(屋外栽培)の推奨、減農薬など。さらに企業や個人のボランティアを募り、収穫の負担も減らしています。
これらの栽培方法を、課題を抱えるぶどう農家に勧め、「大阪ぶどうを未来につなぐ」という使命とともにワインを醸造しています。
1.現存する西日本最古のワイナリー
カタシモワイナリーは大阪府柏原市にあります。柏原市は約1300 年前にシルクロードを渡り、仏教がやってきた場所だとも言われています。そんな柏原市で創業当時から「日本人の味覚に合うワイン」を造り続けてきました。初代 利三郎が河内堅下村(当時)の斜面を開拓し当地におけるぶどうの産地を築きました。2代目となる作次郎が「海外ではぶどうを使ったお酒がある」ことを知り、当園でもぶどうのお酒『ぶどう酒=ワイン』を作ることを決心。そこで、日本酒の蔵元や杜氏と共にぶどうをアルコール飲料に変える方法を模索し、ワイン醸造を始めました。これがカタシモワイナリーの前身となる『カタシモ洋酒醸造所』です。しかし、作次郎たちは海外のワインの製法を知りません。そこで彼らが行った醸造方法は、日本酒や味噌、酢などを作る技術を応用した、独自の方法でした。そうしてようやくワインが完成し、大正3 年(1914 年)に創業。今年(2024年)創業110年を迎えました。
2.棚栽培
カタシモワイナリーでは基本的に棚栽培を行っています。大阪の気候に適した方法で、棚栽培はぶどうの実が葉の下の日陰にぶら下がる形になるため、真夏の過酷な直射日光を避けることで、とてもよいぶどうが収穫できます。
3.ぶどう作りがワインの命
すべての自社農園では除草剤を使用せず減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用した栽培を行っています。農薬を一般的な使用量の三分の一以下に抑えて作ったぶどうは、大阪府のエコ農産物に認定されています。肥料もぶどうの搾りかすや天然由来のミネラルを中心にするなど、可能な限り有機肥料を使用しています。2018年には、地産地消等優良活動表彰にて4回目の農林水産大臣賞を受賞しました。
4.日本の文化に"逢う"ワイン
創業当時から変わらないワイン造りの精神である「日本人の味覚に合う上質なワインを造りたい」を原点に、100 年以上に渡ってワインを造り続けて来ました。ここ大阪の地でしか作ることができず、また味わうことができないワインです。海外のワインとは明らかに違う、日本の製法と真心で作る、それが私たちカタシモワイナリーです。
「がんばる中小企業・小規模事業者300社」(経済産業省)、地域未来牽引企業(経済産業省)にも選出。ワイン醸造に関する技術の研鑽も続けており、国内外のコンクールで高い評価をいただいています。
令和6年(2024年)11月17日には自社ワイナリーで毎年行っている「かたしもワインまつり2024」を実施し、本年も約3000名のゲストにご参加いただきました。
今後の展開
地域遺産を活かすための官民連携、大学や他業種との連携など様々なプロジェクトを進めています。かつて日本一の産地だった大阪のぶどう畑を後世に残し、地域と共に歩んで行こうと、醸造技術の研鑽はもちろん、地域と共に様々な取り組みを引き続き積極的に行って参ります。
商品サービス
突然の立ち退き要請から、ワイナリー再建に立ち向かう。 『福山わいん工房』が、クラウドファンディングに挑戦!!
〜愛する福山の地で、もう一度ぶどうを育てワインをつくりたい〜福山わいん工房(広島県福山市)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、突然の退去要請により閉鎖を余儀なくされたワイナリーの再建に向けたクラウドファンディングに挑戦します。
1500万円を最終目標に、2024年10月12日(土)から12月8日(日)まで、支援を募ります。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/fukuyamawinekobo)
「福山わいん工房」は、広島県福山市のJR福山駅から徒歩10分の商店街の中にある、アーバンワイナリーです。私たち夫婦、古川和秋と理香は、2016年に初醸造を行い、2024年で9年目を迎えました。約0.7ヘクタールの自社葡萄園と福山の葡萄農家さんが栽培するマスカットベーリーAをメインに、スパークリングワインに特化した醸造を行ってきました。
ところが、2024年2月、民間企業の土地買収のため、家主よりワイナリー立ち退きを言い渡されたのです。7月31日に完全退去(ワイナリー閉鎖)を余儀なくされました。
あまりに突然の出来事に、私たちは言葉も出ませんでした。
2024年シーズンのワイン醸造は諦めざるを得なくなってしまいました。
家主より補填された微々たる資金では、ワイナリーを立ち退くための費用、2024年シーズンの醸造ができないための営業補償、当面の運転資金などは到底まかなうことができませんでした。
私たちは今後も、愛する福山の地でワインをつくり続けていきたいと、心より願っています。
そのためには、2025年の醸造に向けて、新ワイナリーの建設や設備の整備を行うための資金が必要な
のです。
SNS等で状況報告をしていると、たくさんの方々から心温まるメッセージとともに、クラウドファンディングについてのお尋ねも多くいただきました。熟考した末、皆様の声に甘えクラウドファンディングで応援・支援していただけますよう、プロジェクトを立ち上げることに決めました。
「福山わいん工房」の第2章にむけて、応援・ご支援を何卒お願いいたします。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル:『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインをつくりたい
・URL:https://readyfor.jp/projects/fukuyamawinekobo
・募集期間:2024年10月12日(土)11時〜12月8日(日)23時 57日間
・最終目標金額:1500万円(第一目標500万円)
・資金使途:新ワイナリーの建設費、設備整備費等
・形式:通常型 / All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ実行者が
支援金を受け取れる仕組みです。
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リターン品
「ワイナリー移転後のファーストヴィンテージワイン・シードル」「2019-2023年|ペルペチュエル 極甘口ワイン」「2016年|瓶内二次発酵シードル」「オリジナルTシャツ」「ワイナリー見学ツアー」「ファーストヴィンテージワインの命名権」などクラウドファンディング限定品を含む、様々なリターン品を準備しております。
■『福山わいん工房』クラウドファンディングスタート記念&ライブ配信イベント
『福山わいん工房 クラウドファンディングスタート』にあたり、清澄白河フジマル醸造所様にて、キックオフ&ライブ配信イベントを開催いたします。撮影・取材なども積極的にご対応させていただきますので、記事等でご紹介・応援いただけますと幸いです。
【日時】2024年10月12日(土)15:00-17:00(15:15-15:35ライブ配信)
【場所】 清澄白河フジマル醸造所2階レストラン
〒135-0022 東京都江東区三好2-5-3
東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅徒歩5分
イベント概要:https://fukuyamawinekobo.peatix.com/
ライブ配信:下記 福山わいん工房 Facebook / Instagramアカウントより配信予定
■本件に関するお問合せ先
担当者:古川和秋
電話番号:080-3057-0891
E-mail:furukawa@enivrant.co.jp
■プロフィール
福山わいん工房
【HP】http://www.enivrant.co.jp/vindefukuyama/
【Facebook】https://www.facebook.com/vindefukuyama
【instagram】https://www.instagram.com/vin_de_fukuyama/
古川和秋
1983年11月広島県福山市生まれ。
高校卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。将来自分でワインをつくりたいと思い始め、辻調理師専門学校フランス校へ進学。卒業後、大阪市内のフランス料理店で働く。2009年4月再び渡仏。シャンパーニュ地方の2つ星(現在3つ星)レストラン、ラシェット シャンプノワーズにて研修。帰国後、2011年に広島県福山市元町に Kushi&Wine Pange.をオープン。 ワインと料理のマリアージュに重点を置き、日本のワインのメーカーズディナーも開催。「いつかは福山の土地でワイナリーを立ち上げたい」という夢の実現に向け、2014年4月より本格的に準備を始める。
2015年6月株式会社 enivrant を設立。...
商品サービス
食べチョク、SBI FXトレードと共同で古樹ワインの限定ラベルをローンチ。企業と連携しSDGs食材を活用した商品開発・契約栽培サービスを提供。
環境に配慮した栽培に取り組む山梨県「前田龍珠園」さんと連携。認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」の取り組みの一環でSBI FXトレード株式会社と共同で古樹ワインの限定ラベルの開発を行いました。
本取り組みは、環境に配慮した栽培に取り組むブドウ・ワインの生産者から、事前に樽ごと契約購入をすることで、生産者の経営の安定化に貢献することを目的に開始しました。
また、企業向けタイアップでの商品開発・契約栽培サービスを提供開始しました。持続可能な社会を目指して取り組む生産者の食材や原材料を生かして商品を開発・事前に契約栽培の形で確保し、企業の顧客へのギフトや販促キャンペーンの景品としても、ご利用いただくことができます。
今回の企画について
■概要
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」の一環として、賛同企業のSBI FXトレード株式会社と共同で山梨県の生産者「前田龍珠園」さんのワインの限定ラベルの製造及び販売を開始しました。作られたワインは同社の会員への提供に活用され、食べチョクでの販売も開始します。
商品ページはこちら:https://www.tabechoku.com/products/234888
■ワインの限定ラベル販売の背景
SBI FXトレードは、想いをもって栽培に取り組む生産者が、持続可能な形で一次産業に取り組むことができるように支援してきました。樽ごと事前に契約することで、環境に配慮したこだわり生産者の経営の安定化につなげることができます。持続可能な形で残していきたいという想いで取り組みを開始しました。
SBI FXトレードは、このワインを会員や取引先企業へのギフトとして活用することで、持続可能な社会への貢献に取り組むことができます。
ワインの特徴
■味の特徴
自家栽培ぶどう100%(モノポールワイン)
樹齢60年古樹 甲州ぶどう 白ワイン
アヤ マセラシオン ペリキューレ 2023 限定ラベル
様々な畑の味わいの異なるぶどうを合わせて一緒に醸造する一般的なワインと異なり、土作りやぶどうの選別等にこだわった単一自家農園ぶどうだけを厳選した希少なワインです。また、樹齢60年を超える古樹から採れるぶどうでワインを醸造。地下20~30mに達した根がたくさんのミネラルを吸い上げて、他にはない深みを生みます。その深みを追求し、手間をかけた醸造を通して、大吟醸のような深みとコクのある逸品に仕上がりました。
ラベルは、SDGsの17個のゴールの色合いを付けたぶどうをモチーフにしたデザイン。「前田龍珠園」さんのご子息が描いたキャラクターも登場しています。
■生産者の紹介
前田龍珠園(山梨県 甲州市)
URL:https://www.tabechoku.com/producers/20719
日本ワインのパイオニアのひとりである土屋龍憲氏のご子息から引き継がれている歴史ある農園。2014年に夫婦でそのバトンを受け継ぎ、栽培に取り組んでいます。植えられた甲州種のぶどうは樹齢60年を越える古樹が中心であり、800㎡ほどのコンパクトな農園です。
農園では除草剤や化学肥料を使用せず、切った蔓をチップ状にして土に戻したり、屑ぶどうやぶどうの搾りかすを1年寝かせ畑に戻したりするなど、環境に配慮し、循環型の土作りに取り組んでいます。
商品開発・契約栽培サービスについて
食べチョクは、これまでこだわり生産者の食材などを活用した商品開発や様々な企画を行ってきました。
・地域の特色を生かし、全国のローカルな商品の企画
・食品ロス削減など、SDGsの達成に貢献する商品の企画
・品種や旬の特徴を生かした、エッジの利いた商品の企画
・野菜や果物に加え、畜産農家や漁師、お酒を含めた、様々な食品の契約栽培・オーナー権の販売
この度、食に感度の高い消費者への調査や最適な生産者との共同企画を通した、企業向けの商品開発のサービスを提供します。商品開発・契約栽培にご関心のある企業のご担当の方は、以下ページよりお気軽にお問い合わせください。
URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business
■過去の事例
・廃棄予定の食材などを活用し、企業と共同で非常食を製造。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000025043.html
・イタリアンシェフとコラボし全国の食べチョク生産者の食材を活用したおせちを販売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000025043.html
・品評会や食べ比べイベント「食べチョクいちご博2024」を開催し、品種や生産者をPR。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000025043.html
・産官学連携でアスパラガスの品評会などを開催し、品種や生産者をPR。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000025043.html
・企業向けに果物の樹木オーナー権を販売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000025043.html
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」について
■概要
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」は、食べチョクがこれまで実施してきたSDGsに貢献する生産者のサポートを更に強化するために、企業と連携しSDGsへの貢献や一次産業の課題解決に長期的に取り組むプロジェクトです。
詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs/
■取り組み内容
(1)SDGsに貢献する生産者の食材を企業へ提供。
プラスチックをできるだけ使わず梱包をしている生産者の食材や、形や大きさが不揃いでも味は変わらない規格外食材などを企業へ提供します。顧客向けの販促施策や従業員向け福利厚生、法人ギフトなどでの活用を促進することでSDGsへの貢献を果たします。
(2)持続可能な一次産業にまつわる情報を提供。
SDGsに取り組む生産者や賛同企業と共に一次産業や食品ロス、環境問題などの現状を学ぶ機会を賛同企業の顧客や従業員に提供することで、SDGsへの貢献に関心を持つ人を増やします。
(3)一次産業が存続するために必要なサポートを実施。
これまで食べチョクでは、大雨や台風などの災害時に1口500円で生産者を応援できる応援チケットの販売や特集の開設などで、被害を受けた生産者のサポートを実施してきました。企業連携によりこの応援の輪を広げていきます。
(4)果樹のオーナー権の販売
生産者が栽培する果物の樹木のオーナー権を販売。企業はオーナーになるとその木に実った果物を顧客向けキャンペーンの特典などに活用できます。事前に購入が確約されるため生産者は計画的に栽培できるようになり、現場での食品ロス削減につながります。
■賛同をご希望の企業様へ
「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」へ賛同いただける企業様を随時募集しています。被災地の生産者支援を目的とした社員向けイベントや福利厚生サービスなども提供しています。担当より詳細を説明させていただきますので、以下詳細ページよりお気軽にお問合せください。詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs
■食べチョクのSDGsの取り組み
「SDGs特集」
「規格外の食材を使った加工品」や「漁獲量が少なく市場に出回らない未利用魚」など、7つの切り口でSDGsに貢献する生産者の商品を紹介しています。
SDGs特集ページURL:https://www.tabechoku.com/feature_articles/sdgs2022
法人向けサービス「食べチョク for Business」について
「食べチョク for Business」は、法人企業の福利厚生や販促キャンペーンに食べチョクを活用できるサービスです。担当がご希望の実施内容をお伺いし、企業様ごとに最適なプランを提案させていただきます。以下のページよりお気軽にお問合せください。URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business
食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。2024年3月時点でユーザー数は100万人、登録⽣産者数は9,500軒を突破し、6万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html
ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/