観光
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イベント
北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催
「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」などを新設 / 2025年10月8日(水)~9日(木)、アクセスサッポロで 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2025年10月8日(水)~9日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で、北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催します。
北海道経済部観光局によれば、2024年4月~12月の北海道への観光入込客数は3,910万人(うち、外国人は171万人)となり、コロナ前の2019年同期比の約86%まで回復しています。折しも北海道では、これまでの観光スタイルに加え、アクティビティ、自然体験、異文化体験などを行う「アドベンチャートラベル」や、「ワイン・ツーリズム」に人気の兆しが見えはじめ、これからますます来訪者が増えることが予想されます。
このように観光需要が高まるなか、北海道の宿泊・外食に関わる産業は、人手不足や省力化などへの対応、国内外からの観光客の幅広いニーズに対応するためのサービス、設備が求められています。
本展示会は、コロナ前の勢いを取り戻しつつある北海道観光産業の課題を解決するための製品、サービスを紹介するもので、さらなる効率化・省人化を通して、業界の発展を目指します。
出展は92社/133ブースを予定しており、来場者は3,000名を見込んでいます。現在、公式サイト(https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/visit/index.php)で来場事前登録を受け付けています。
■展示ゾーン:食品・飲料から業務用設備まで9ゾーンで紹介 本展示会では、「テクノロジーゾーン」、「バックオフィスゾーン」、「冷凍食品・機器ゾーン」、「厨房設備・機器ゾーン」といった従来の展示ゾーンに加え、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」、「施設リノベーションゾーン」、の3ゾーンを新設しました。
特に、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」では、水産・畜産・農産品、および加工商品、ワイン、日本酒、クラフトビールなど、食の宝庫である北海道の食品・アルコール飲料や、観光客向けのおみやげ製品を展示します。
■注目の企画「北海道ブランドフェア」 「北海道ブランドフェア」として、「北海道カクテルステージ」では、12名の北海道のバーテンダーが実演予定で、北海道の食材と飲料を使用したオリジナルカクテルを作成します。
また、「北海道お土産パビリオン」では、地元・札幌のラジオ局、FMノースウェーブの「お土産グランプリ」を受賞した北海道のおみやげが大集合します。
開催概要・名 称:第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025
・会 期:2025年10月8日(⽔)~9日(木)10:00~16:00
・会 場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4-3-55)
・主 催:一般社団法人日本能率協会
・展示規模:92社/133ブース(予定・本展のみ)、196社/259ブース(予定・同時開催展含む)
・来場予定者数:3,000名 ※予定・同時開催展含む
・同時開催展:北海道 建設開発総合展 2025、北海道 インフラ検査・維持管理・更新展2025、
北海道 災害リスク対策推進展 2025、北海道 エネルギー技術革新EXPO 2025
・入場料:無料 ※公式サイトから事前登録の上、ご来場ください。
・公式サイト:https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/index.php
【 本件に関するお問い合わせ先 】
観光・ホテル・外食産業展事務局
一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター内/TEL: 03-3434-3453(平日9:00~17:00)
E-mail:hafp@jma.or.jp
イベント
和歌山県南紀白浜の宿「くろしお想」 2025年9月8日(月)にワインイベントを限定開催
~ Salt Moon ~ くろしお想限定プラン ”今宵は満月とワインペアリング”
株式会社パルグループホールディングスのグループ会社、株式会社フリーゲート白浜が運営する和歌山県南紀白浜の宿「くろしお想」では、2025年9月8日(月)に秋のお料理に合わせて、大阪市北区天満のワインとレコードのお店“salvis”の代表である野口一知氏によるスペシャルなワインペアリングをご提供致します。
また当日の9月8日は”コーンムーン”で知られる秋の満月です。今宵は満月とワインと音楽と一緒に秋の夜長を楽しみませんか?
くろしお想の概要:本当に良い旅とは何かと考えた時に、煌びやかな瞬間だけではなく、 鑑賞してみればみるほど味わい深い本物の美しさauthenticという答えに辿り着きました。 旅を通して、そこからinspiration が沸き、mindfulな旅を過ごしていただきたい。 その想いから「くろしお想」では、ガーデンビュースタンダード全8室、コーナージュニアスイート全3室の総数11室。 南紀白浜温泉源泉掛け流しの大浴場と、日本の伝統美を肌で感じることができるこだわりの檜浴槽の貸切風呂。
お食事:食事は、東京都南青山にあるミシュラン一つ星の日本料理店〈てのしま〉の林亮平シェフが監修。食べて健やかになる“mindful”、現代的なアレンジを加えつつもあくまで“authentic”で削ぎ落した日本料理、器にもこだわりシンプルモダンに美しく“inspiration”を呼び起こす、を軸に和歌山の郷土料理をベースに現代語訳した日本料理をコンセプトにしています。夕食、朝食共に地元食材にこだわり、地元生産者の方より直接ご提供いただき、春夏秋冬四季折々の味覚をご提供いたします。
料金:75,000円(税サ込)/1名様あたり
・1F半露天風呂付きコーナージュニアスイート 2名様 夕朝食ペアリング付き
・2F半露天風呂付きコーナージュニアスイート 2名様 夕朝食ペアリング付き
65,000円(税サ込)/1名様あたり
・1Fガーデンビュースタンダードルーム 2名様 夕朝食ペアリング付き
・2Fガーデンビュースタンダードルーム 2名様 夕朝食ペアリング付き
施設概要:くろしお想(KUROSHIO SOU)
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1155
電話番号:0739-42-3555
客室数:11室
宿泊料金:2名様利用1泊2食付き1名 43,450円~
アクセス:
・JR新大阪駅~JR白浜駅まで約2時間20分/JR白浜駅よりタクシーで10分
・羽田空港~南紀白浜空港まで約1時間/南紀白浜空港よりタクシーで10分
・お車でお越しの際は南紀田辺ICから約25分
HP:https://kuroshio-sou.com
Instagram:https://www.instagram.com/kuroshio_sou/
※ご予約は上記HPのご予約画面またはお電話にて承っております。
イベント
★ 安心院フェア「葡萄酒まつり2025」 ★当日限定のオリジナルワインが味わえる!絶品グルメやステージイベントも。今年は「るるパーク」で開催。宇佐市安心院の魅力を詰め込んだ2日間の祝宴!(入場無料)
この日のために仕込んだ限定オリジナルワイン(赤・白)や大分県産牛ステーキをはじめ、充実のグルメブース。音楽やパフォーマンスが楽しめるステージや名所ツアー、体験講座、ファミリーゾーンなど満喫必至!★安心院フェア「葡萄酒まつり2025」について
◆ 開催日時:2025年9月20日(土)・21日(日) 9:30〜16:00
◆ 開催場所:「るるパーク(大分農業文化公園)」
◆ 《 前売券(セット商品チケット)情報 》
※ 主催者が事前に用意した以下の特定商品セットの購入券となります
※ 入場無料ですので前売券がなくてもご来場いただけます
◉【 ステーキ付セット 】4,000円(税込)《先着2,000セット》
(商品内容)
・大分県産牛ロースステーキ(約150g)券 1枚
・ドリンク券 3枚(オリジナルワイン or ぶどうジュース)
・ワイングラス券 1枚
◉【 AJIMU味力 セット】2,800円(税込)《先着2,000セット》
(商品内容)
・ジビエ券 1枚
・ぶどう券 1枚
・ドリンク券 3枚(オリジナルワイン or ぶどうジュース)
・ワイングラス券 1枚
◆《...
キャンペーン
信濃毎日新聞デジタル「夏得」キャンペーンスタート! 最大2カ月無料、無料期間中の解約無料!
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キャンペーン入会はこちらからキャンペーンコード「2025smr」(半角、英小文字)を入力ください
紙の新聞を購読している方が対象の併読会員は、デジタル購読料が月額800円。購読していない方向けの単独会員は月額3500円。通常の無料期間は登録した月のみ最大1カ月間ですが、キャンペーン中に新規登録すると翌月も含めて最大2カ月間、無料になります。8月中に登録すると9月末まで無料です。
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【キャンペーン概要】https://www.shinmai.co.jp/campaign/2025smr/
■対象商品 デジタル併読会員、デジタル単独会員
■対象期間 2025年7月23日(水)~ 2025年9月5日(金)
■対象者 対象期間中にデジタル併読会員、デジタル単独会員にキャンペーンコード「2025smr」を入力して申し込みされた方。
■そのほか注意事項
・「2カ月0円」は初月無料+1カ月無料になります。
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・キャンペーンコードの入力漏れや入力間違いがあると、キャンペーンは適用されませんのでご注意ください。
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▽紙面ビューアー https://www.shinmai.co.jp/viewer/
▽使い方ガイド https://www.shinmai.co.jp/news/list/how_to
【信毎デジタル有料会員限定】 東山魁夷館開館35周年記念展の前売券割引販売 信濃毎日新聞デジタルの有料会員は、東山魁夷館開館35周年記念展「東山魁夷 永遠の海―私は、いま、波の音を聴いている」(会期:10月4日~、会場:長野県立美術館)の前売券を会員限定の割引価格で購入できます。9月5日まで実施中の信毎デジタルのキャンペーン「夏得」で会員登録した方も対象です。
有料会員はローソンチケット、セブンチケットの各Webから一般前売券を1400円で購入できます(一般前売券は通常1500円)。キャンペーンなどで新たに有料会員になった方は割引で購入できる時期が決まっており、8月17日までに有料会員登録すると8月20日以降、9月16日までに登録した場合は9月19日から割引対象になります。前売券の販売期間は10月3日までです。
詳しくは長野県立美術館の展覧会情報ページをご覧ください。
長野県立美術館 展覧会情報【開催案内】
◇会期 2025年10月4日(土)~11月16日(日)午前9時~午後5時 毎週水曜休館
◇会場 長野県立美術館 長野市箱清水1―4―4 城山公園内
◇主催 長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、信越放送、日本経済新聞社、(公財)信毎文化事業財団
◇特別協力 東山魁夷記念一般財団法人、東京国立近代美術館
◇共催 長野県教育委員会
◇協賛 八十二銀行 長野銀行
◇観覧料
▽一般1700円、大学生1300円、高校生以下または18歳未満無料
▽前売り券 一般のみ1500円(販売は7月18日から10月3日まで)
イベント
【リゾナーレ八ヶ岳】実りの秋に酔いしれる3日間、ワインリゾートの祝祭「八ヶ岳ワインフェスタ2025」を初開催
200銘柄の山梨県産ワインの試飲や大鍋料理、ワイン樽転がしレースなど、大人も子供も楽しみ尽くせるイベント自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年11月1~3日の間、実りの秋に酔いしれる3日間、ワインリゾートの祝祭「八ヶ岳ワインフェスタ2025」を初開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」に、40mlから味わえる200銘柄の山梨県産ワインが勢ぞろいします。大鍋で作る「ワインほうとう」やワインと共に味わう料理も多数用意。さらに、ワイン樽を転がすレースや、11月3日の「山梨ヌーボー」解禁を祝う「山梨ヌーボー解禁セレモニー」といったワインリゾートならではの体験も提供します。山梨県産ワインを飲むだけでなく楽しみ尽くせる3日間です。
背景
リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、2008年に日本で初めて「ワイン特区」(*1)に認定さ
れたエリアです。日本屈指のワイングローウィングエリアに位置するリゾナーレ八ヶ岳では、ワインを飲むバリエーションはもちろん、ワインにまつわる知的体験、館内施設やアクティビティ、宿泊プランなどワインの魅力に触れる体験を提案しています。また、山梨県は今や世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*2)新酒が発売される秋は、ワインを楽しむのにぴったりな季節です。この地で生まれた山梨のワインを、お酒を飲まない方にも知っていただきたいという想いで本イベントの開催に至りました。
*1 平成14年創設 構造改革区域のひとつ。酒税法の定める正規の最低生産量(6,000リットル)の3分の1の規模(2,000リットル)で免許が取れる特別許可区域(構造改革特区)
*2 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」
特徴1 巡って楽しむ!1杯から味わえる200銘柄の山梨県産ワインが勢ぞろい山梨県のワイナリーで作られた200銘柄のワインを販売します。40mlの試飲からフルボトルまで好みの量で購入ができるので、普段ワインを飲まない方から、ワイン好きの方まで気軽に楽しむことができます。また、1日中会場を巡りながらゆったりと楽しむことができるようにフリーフローも用意。自分だけの楽しみ方で、山梨県産ワインを巡って味わうことができます。
時間: 11:00~18:00
量 : 40ml、80ml、120ml 料金: スターターセット 3,000円(200円チケット10枚綴り2,000円分、テイスティンググラス付)
チケットセット 2,000円(200円チケット10枚綴り)
グラスフリーフロー 12,000円(テイスティンググラス、グラスホルダー付き)
場所: メインストリート「ピーマン通り」
特徴2 ワインと合わせて楽しむ料理が大集結、大鍋料理も登場!山梨県に店を構える料理人自慢の、野菜を使った料理や肉料理、おつまみ、スイーツなどの料理が並びます。また、施設の中央に位置する「アルプス広場」では、大鍋で作る「ワインほうとう」が登場。「ワインほうとう」は、イタリア・トスカーナ地方で食べられている伝統的スープ料理のリボリータをもとに、ほうとう「みみ」(*3)と山梨県の白ワインを隠し味に入れてアレンジしました。温かな料理とワインを楽しむのもおすすめです。
*3 ほうとうを正方形の一口大に切って片側の2つの角をくっつけて三角にした山梨県の郷土料理。
【店舗出店】
時間:11:00~18:00
料金:チケット制(各店舗異なる枚数 1枚200円~)
場所:メインストリート「ピーマン通り」
【大鍋料理】
時間:11:30~14:00
料金:宿泊者無料、日帰りチケット3枚600円(税込)
場所:「アルプス広場」
対象:宿泊者、日帰り備考:無くなり次第終了
特徴3 ワイン樽を転がし、グラスを運ぶ!全長160mの回廊で繰り広げる真剣勝負!160mの回廊を舞台に、ワインに親しんでもらうための2種類のレースを開催。ワイン樽を2人1組で転がしてタイムを競う「ワイン樽転がしレース」では、ワインの熟成に大きな役割を果たしてくれた使用済のワイン樽を活用します。また、ワイングラスをトレーに乗せて倒さずに運ぶ「ワイングラス運びレース」も開催。キッズレースもあるので、子供も楽しむことができます。レースの優勝賞品にはリゾナーレ八ヶ岳の宿泊券を贈呈。参加は宿泊者限定で当日参加枠も用意しているので、飛び入り参加できます。
日程:11月1日・3日(ワイン樽転がしレース)
11月2日(ワイングラス運びレース)
時間:13:00~14:00
料金:無料
場所:メインストリート「ピーマン通り」
対象:宿泊者(当日応募、レース直前に抽選)
備考:各レース当日受付、荒天時中止
特徴4 山梨ヌーボーの解禁を祝う「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催11月3日の山梨ヌーボー(*4)の解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる「山梨ヌーボー解禁セレモニー」を開催します。11月2日の23:45から解禁を待ち、日付が変わった瞬間に山梨ヌーボーを開栓します。当日は山梨県内のワイナリースタッフが参加し、トークショーを開催。今年の山梨ヌーボーの特徴や、生産の背景についての話を聞くことができます。11月3日の解禁後は、11月17日までキッチンカーで期間中30種類の「山梨ヌーボー」を販売。ワイナリーによる販売ブースもあるので直接今年の葡萄生育状況や醸造の様子を聞きながらワインを購入することもでき、山梨ヌーボーを楽しみ尽くすことができます。
*4 山梨県内で今年収穫された葡萄で、主に白ワインとなる品種「甲州」または、主に赤ワインとなる品種「マスカット・ベーリーA」を使って醸造された新酒ワインのこと
「山梨ヌーボー解禁セレモニー」
期間:11月2日〜3日にかけて
時間:23:45〜翌日00:15
料金:無料
場所:メインストリート「ピーマン通り」
対象:宿泊者限定
備考:予約不要
「山梨ヌーボーの販売とワイナリースタッフによる対面販売」
期間:11月3日~17日
時間:13:00〜17:00
場所:メインストリート「ピーマン通り」
対象:宿泊者、日帰り
備考:雨天、荒天時中止
「八ヶ岳ワインフェスタ2025」概要
期間:2025年11月1日~3日
時間:11:00~20:00
料金:スターターセット 3,000円(200円チケット10枚綴り2,000円分、テイスティンググラス付)
グラスフリーフロー 12,000円(テイスティンググラス、グラスホルダー付き)
チケットセット 2,000円(200円チケット10枚綴り)
テイスティンググラス 1,500円
場所:メインストリート「ピーマン通り」、「アルプス広場」
対象:宿泊者、日帰り
交通:JR小淵沢駅から無料送迎バスが運行
備考:飲酒運転は法律で禁止されています。公共交通機関等を利用しお越しください。
リゾナーレ八ヶ岳
八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。コンセプトは「山岳のヴァカンツァが叶う街」。「ヴァカンツァ」とはイタリア語でヴァカンスという意味です。 イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。
所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1
電話 :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/
リゾナーレとは「リゾナーレ」は、星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランドです。コンセプトは、夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」。土地の特性を活かした空間デザインや豊富なアクティビティ、地域や季節ならではの体験を通して、訪れる方々に想像を超える滞在と心に残る旅を提供します。現在、国内外で7施設を展開しており、2025年には九州・山口エリア初進出となる「リゾナーレ下関」、2027年には「リゾナーレ福井」の開業を予定しています。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/
公式Instagram:@hoshinoresorts.risonare
イベント
大阪関西万博2025イタリアパビリオン「サルデーニャ州」週間 (1)公式記者会見開催
2025年6月27日(金)大阪関西万博2025イタリアパビリオン(オーディトリウム)●魅惑の美しい島「サルデーニャ州」伝統文化・観光PRプロモーション
2025年6月27日(金)12時より、サルデーニャ州の観光業を紹介する為の記者会見が開催された。 「Sardinia: new experiences, more emotions in the heart of the Mediterranean Sea(サルデーニャ:地中海の中心での新たな体験と感動)」というテーマで行われた。
会見の冒頭で、大阪関西万博2025・イタリア政府代表マリオ・ヴァッターニ大使は、「サルデーニャ州は、文化だけでなく科学をテーマにしたプロジェクトをイタリア館で紹介してくれました。イタリア館のコンセプトともしっかりマッチしていて、とても印象的でした。重力波の研究を目指す『アインシュタイン・テレスコープ』の候補地にもなっていて、自分たちの未来だけじゃなく、イタリア全体の未来を見据えた取り組みをしていることがよく伝わってきました。」とサルデーニャ州の代表団に向けて、歓迎と感謝の気持ちを伝えた。
続いて登壇したのは、サルデーニャ州副知事のジュゼッペ・メローニ氏。「イタリア館がこれほど多くの来場者でにぎわっていることに、本当に驚きました。おそらく最も人気のあるパビリオンと言っても過言では無いでしょう。アレッサンドラ・トッデ州知事に代わり、イタリア政府代表マリオ・ヴァッターニ大使のご尽力、そして商工会議所、メディア、観光関係者、在日イタリア商工会議所の皆さま、ご協力くださった全ての方に、心より感謝いたします。」と語った。
*サルデーニャの伝統的な仮面「ス・ボエ」とは、イタリア、サルデーニャ島のマモイアーダ村で、カーニバルなどの祭りで使われる仮面です。黒い仮面と白い仮面があり、それぞれ異なる意味を持っています。黒い仮面は死や悪魔を、白い仮面は再生や復活を象徴すると言われています。
続いて登壇したのは、サルデーニャ州観光・工芸・商業担当評議員のフランコ・クックレッドゥ氏。「イタリア館の人気ぶりについては耳にしていましたが、まさかエキスポのパビリオンの中でも最も来場者が多く、時には6時間待ちになるとは思っていませんでした。」と述べた。そして、クックレッドゥ氏は本題に入り、サルデーニャが提供する様々な観光サービスについて説明を行いました。まず、サルデーニャ島の自然の豊かさを理解してもらうため、サルデーニャの地理的特徴や風景を紹介した。「カラ・ゴロリッツェ」や「ラ・ペローザ」は「世界のベストビーチ50選 2025」に選ばれ、カラ・ゴロリッツェは世界一に輝いた。
それから、視点を内陸部へと移し、考古学遺産や伝統工芸、サルデーニャの村々の文化的な価値について触れた。ネオリス時代にまで遡る「ヌラーゲ文明」についても解説。サルデーニャに現存する先史時代の遺跡「ドムス・デ・ジャナス」は、2025年7月7日からパリで開催されるユネスコ世界遺産委員会で、イタリア唯一の候補地として審査対象となるのだそうだ。
また、「村(ボルゴ)」(*下記詳細ご参照)が今やイタリアを代表する魅力のひとつとなっていることから、サルデーニャでも歴史的な建物を再生・活用し、地域の魅力を生かした持続可能な観光に力を入れていると強調した。 また、サルデーニャと多くの共通点を持つ沖縄を訪れたことにも触れ、「長寿」「自然との共生」「島ならではの文化」といった共通の魅力を挙げながら、今後ますます交流が深まっていくことへの期待が語られた。ちなみに、サルデーニャと沖縄はいずれも、世界で特に健康的な長寿者が多く暮らす「ブルーゾーン」として知られており、世界的にも注目されている地域だ。
(*「村(ボルゴ)」とは
前中世からルネッサンス時代に歴史をさかのぼる、独特の魅力を持つ小さな村を差します。一般的には、帰属する領主の館や城の周囲に、城壁に囲まれた集落として形成されたもので、イタリア全土に260か所が残っています。ボルゴは、芸術や建築から伝統的な食にまで至る、イタリアの文化遺産のシンボルです。)
締めくくりに、ユーモアたっぷりの映像が上映された。世界中の研究者たちがサルデーニャの長寿の秘密を解き明かそうと奮闘する一方で、地元の高齢者たちは山を軽々と登り、船を巧みに操り、毎日アクティブに暮らしている。そして導き出された結論は「長寿の秘訣は、サルデーニャ人になること。そして、グラッパを一杯楽しむこと!」だった。
その後、イタリア館内のレストラン「イータリー」では「サルデーニャ州」をテーマにしたランチョンが開催されました。厳選されたイタリアサルデーニャ産ワインと、サルデーニャの郷土料理「ボッタルガのパスタ」がふるまわれた。参加者たちは、食を通じてサルデーニャの雰囲気をさらに深く体感することができた。
【開催概要】
大阪・関西万博2025イタリアパビリオン「サルデーニャ州」週間 公式記者会見開催
開催日時:2025年6月27日(金)12時
開催会場:大阪関西万博2025イタリアパビリオン(オーディトリウム)
主催:サルデーニャ州観光・工芸・商業局
サルデーニャ州公式ウェブサイト
https://www.regione.sardegna.it/notizie/video?size=n_12_n&sort%5B0%5D%5Bfield%5D=dataPubblicazione&sort%5B0%5D%5Bdirection%5D=desc
イベント
21世紀アカデメイアの田坂広志学長が、山梨県知事特別顧問として長崎知事とオーストリア共和国・ニーダーエスタライヒ州ミクル=ライトナー州首相の国際協力覚書締結式に出席。水素技術開発・青少年交流で合意
公式HP
メールはこちらへ問い合わせは下記のフォームから
※上記テキストは、下記よりご使用ください2025年5月16日
21世紀アカデメイアの田坂広志学長 が 山梨県知事特別顧問として
長崎山梨県知事と
オーストリア共和国・ニーダーエスタライヒ州
ミクル=ライトナー州首相の
国際協力覚書締結式に出席しました
この覚書では
グリーン水素関連技術の開発や
青少年の文化交流などで合意しましたが
具体的には、今後
富士ハイドロジェン・バレー構想への同州の参加や
山梨県の富士五湖自然首都圏フォーラムが
カルフォルニア姉妹都市協会と毎年開催する
Fuji-California Young Artists Expo
への同州の参画に向けて
協議を進めていきます
◆ 州との覚書締結に至る経緯 ◆
[山梨県のホームページより]
ニーダーエスタライヒ州は大阪・関西万博への参加を契機として日本の自治体との交流を模索していましたが在オーストリア日本国大使館の推薦により優れた水素関連産業を有し
有数のワイン生産地である山梨県との親和性が高いことから交流先として選定しました
このたびの覚書締結により両地域はグリーン水素技術やワイン産業はもとより青少年交流、観光・文化交流など相互に有益な分野において協力を進めていきます
21世紀アカデメイア・グループ 代表 学校法人 21世紀アカデメイア 理事長・学長 田坂広志
東京大学卒業 同大学院修了
(工学博士:原子力工学)
総理大臣の特別顧問である内閣官房参与
世界の大統領・首相が集まるダボス会議のメンバー
4人のノーベル平和賞受賞者が特別会員を務める
世界賢人会議・ブダペスト・クラブの日本代表
などを務め、国際的に活躍
国内外8800名の経営者やリーダーを育成してきた
田坂塾・塾長であり
『田坂広志 人類の未来を語る』
『目に見えない資本主義』
『知性を磨く』 『教養を磨く』 『人間を磨く』 『運気を磨く』
『成長の技法』 『仕事の思想』
『人生の成功とは何か』
など、多岐にわたる分野で
国内・海外100冊余の著書を上梓
2023年4月から
学校法人 21世紀アカデメイア 理事長・学長
に就任
2024年9月から
オンライン国際大学や国際シンクタンク
多文化教育の普及財団、カリフォルニア州姉妹都市協会
などと連携した
21世紀アカデメイア・グループ代表
にも就任
◆ 学校法人 21世紀アカデメイア ◆
第4次産業革命が急速に進展し
ロボティクスや人工知能(AI)が社会に広がっていく時代には
人材に求められる条件が根本から変わっていきます
その結果、ただ大学で「知識」を学んだだけの人材は
生き残れません
また、ただ専門学校で「技能」を身につけただけの人材は
活躍できません
これからの時代、職場や企業、業界や社会において
優れたリーダーシップを発揮して活躍する人材は
人間だけが発揮できる高度な能力である
「5つのプロフェッショナル力」と
「5つの人間関係力」
を身につけた人材です
21世紀アカデメイアでは
この人材を育成するための独自の実践体験的なカリキュラム
「セブン・ステップ・カリキュラム」
を開発し
すべての学生に提供しています
公式HP
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学校法人 21世紀アカデメイア
開発・広報本部 広報チーム
担当者名 青柳・小島
電話 03-6777-2007
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イベント
トルコ、全国27の歴史的名所を夜間公開へ 「ナイトミュージアム・プロジェクト」今夏も開催
トルコ共和国文化観光省が推進する「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」は、来場者が夜間にトルコ各地の貴重な文化遺産を楽しめる画期的な取り組みとして、2025年6月より新シーズンをスタートします。2024年の初年度は、イズミルのエフェソス遺跡やデニズリ・パムッカレのヒエラポリスなど、国内屈指の文化財が舞台となり、約39万5,000人の参加を集めるなど大きな反響を呼びました。
本年の夏季シーズンでは、全国27か所の歴史的スポットがライトアップされ、夜間も一般公開されます。これにより、文化遺産は夜の観光名所として新たな魅力を放ち、国内外から訪れる旅行者にこれまでにない特別な体験を提供します。また、トルコ全81県での年間観光促進を目指す国家ビジョンのもと、プロジェクトはさらに規模を拡大。イスタンブルのシンボルであるガラタ塔や、カッパドキアの貴重な考古遺跡と地下都市など、息をのむような歴史的名所が新たに加わります。
イスタンブルおよびアンカラの主要博物館で夜間延長開館を実施 —「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として
「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として、イスタンブルおよびアンカラに所在する代表的な文化施設にて、夜間の延長開館が実施されます。
トルコを代表する文化都市イスタンブルでは、イスタンブル考古学博物館(閉鎖エリア除く)、アヤソフィア歴史・体験博物館、トルコ・イスラム美術博物館が午後10時まで開館します。加えて、観光名所としても名高いガラタ塔は午後11時までの見学が可能となり、夜ならではの魅力をお届けします。
一方、首都アンカラでは、トルコ共和国初期の歴史を今に伝える2つの博物館が夜間まで来場者を迎えます。ヒッタイト、ウラルトゥ、フリギアなど古代文明の貴重な遺物を収蔵するアナトリア文明博物館と、建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの最初の安置所である民族学博物館は、それぞれ午後9時まで開館し、夜の時間帯に歴史散策を楽しめます。
エーゲ海とトルコ・リビエラに広がる時を超えた遺産——日没後も魅力あふれる文化体験を提供
また同プロジェクトの拡大により、エーゲ海沿岸およびトルコ・リビエラの人気観光地においても、日没後の文化体験が楽しめるようになります。
暮らしやすさとエーゲ海料理で知られるイズミルでは、ローマ時代に栄えた古代都市エフェソスと、かつてのアルサンジャク・テケル工場を再生したカルチャー&アート・ファクトリーの2施設が夜間公開を開始。
エフェソス遺跡は水曜から土曜の週4日、午後11時まで開場され、140年の歴史を持つ産業遺産をリノベーションしたカルチャー&アート・ファクトリーは午後9時まで入場可能です。
また、ムーラ・ボドルムでは、海洋考古学の貴重なコレクションを誇る「ボドルム海洋考古学博物館」が午後10時まで公開されるほか、デニズリでは古代都市ヒエラポリス(パムッカレ)を午後11時まで見学することができます。
地中海沿岸部では、アンタルヤを中心にさらなる史跡が夜間公開の対象になり、アンタルヤ博物館、アランヤ博物館、ネクロポリス博物館に加え、アスペンドス、パタラ、サイドの各考古遺跡が午後10時まで開放され、夕暮れ時から夜にかけて、幻想的な雰囲気の中でトルコの歴史と文化を堪能することができます。
アナトリア全土で歴史を照らす夜間開館の拡大
また、このプロジェクトはアナトリア地方の数多くの歴史的遺産でも夜間開館を拡大します。世界遺産に登録されているアディヤマンのネムルト山では、コマゲネ王国のアンティオコス1世が築いた巨大な彫像群がライトアップされ、午前4時から9時まで夜明けの神秘的な景色を楽しめます。また、カッパドキアの多くの奇岩群が広がるネヴシェヒルでは、地下都市のデリンクユ、カイマクル、オズコナクが午後9時まで夜間公開されます。
東南アナトリアの重要都市であるガジアンテップとシャンルウルファでは、象徴的な博物館が夜間公開の対象となり、ガジアンテップでは、古代都市ゼウグマの見事なモザイクやローマ時代の彫刻を展示する「ゼウグマ・モザイク博物館」が午後9時まで開館します。なお同市はトルコの美食の都かつユネスコ創造都市にも認定されています。
シャンルウルファは、世界最古の新石器時代遺跡群であるギョベクリテペやカラハンテペを擁し、4.5キロに及ぶ展示ルートと1万点以上の遺物を誇るトルコ最大級のシャンルウルファ博物館、そしてトルコ最大の無柱建築ハレプリバフチェ・モザイク博物館が午後9時まで開館します。
さらに黒海地方のサムスンでは、銅石器時代からローマ時代までの貴重な出土品を収蔵するサムスン博物館が再オープンし、午後10時まで来館者を迎えます。東部トルコのエルズルム博物館も「ナイト・ミュージアムズ・プロジェクト」の一環として午後9時まで延長開館をします。
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp
X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp
Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/
YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp
トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
イベント
トルコ共和国の首都アンカラ、近代建築遺産としてユネスコ暫定リストに登録
トルコ共和国の首都アンカラが、計画的な都市開発と近代建築によって形成された都市景観の価値を評価され、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されました。これにより、トルコからの暫定リスト登録数は80件に達しました。今回の登録に向けては、文化観光省とトルコ・ユネスコ国内委員会が共同で申請のための準備を進め、アンカラの都市形成が20世紀における模範的な近代首都の一例であることが強調されました。
「アンカラ:共和国の近代的首都計画と建設」と題された申請書では、1920年から1970年にかけて整備された都市構造と建築群が、新たに誕生した国民国家の理念を体現している点がクローズアップされています。申請対象には、アタテュルク大通りを軸に、ウルス地区やクズライ地区が含まれ、トルコ大国民議会の第一、第二、第三議事堂、大統領官邸、ギュヴェン公園、ユースパーク、アンカラ駅、イシュ銀行ビル、各省庁の庁舎、クズライ広場などが、近代化の象徴として挙げられています。
本申請は、ユネスコの文化遺産登録基準「ii」「iv」「vi」に基づき、暫定リストに追加されました。文化観光省は、ユネスコをはじめとする国際的な協力の枠組みを通じて、トルコの文化遺産・自然遺産の保全と次世代への継承を推進しています。
アンカラ:歴史と近代化が融合する文化首都として再評価
アンカラは、1923年10月13日、トルコ共和国の建国に伴い、新たな首都として制定されました。長年にわたりオスマン帝国の都であったイスタンブルに代わり、アンカラは新国家の象徴として近代化の歩みを進めてきました。
同市は古代ヒッタイト、フリギア、ローマ、オスマンなど数多くの文明の影響を受け、豊かな歴史的階層を持つ都市です。その中でも、ユネスコ世界遺産に登録された古代都市ゴルディオンは、アンカラの歴史の深さを象徴する文化遺産です。
一方で、共和国建設期における都市計画や建設ラッシュによって生まれた多くの近代建築は、政治の変化と都市の発展を物語る建築群となっています。特に、建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの霊廟「アヌトゥカビル」は、共和国の理念を体現する国家的記念建築として広く知られています。
また、民族学博物館、絵画・彫刻美術館、1997年に「ヨーロッパ年間最優秀博物館」に選ばれたアナトリア文明博物館などの文化施設も、建築的価値とともにその収蔵内容において国際的な評価を得ています。さらに、第一、第二、第三トルコ大国民議会議事堂、大統領官邸、各省庁の建築物群は、共和国が掲げる議会制民主主義の構造と理念を象徴する存在として、都市景観に大きな役割を果たしています。
金融機関の代表例であるイシュ銀行ビルは、当時の国家的経済政策を反映した近代建築であり、言語・歴史・地理学部の校舎は教育政策の中核的存在として、知の拠点を形成してきました。また、国立オペラ・バレエ劇場やアンカラ・ラジオ放送局といった文化インフラは、芸術・情報・コミュニケーション分野における共和国の先進的な取り組みを象徴しています。
これらの建築群は、今回のユネスコ申請書の対象地域内に位置しており、アンカラが持つ歴史的・文化的価値を世界に発信するうえで、重要な資産と位置付けられています。
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
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トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
イベント
日本ワイナリーアワード®︎2025 受賞ワイナリー発表!特別審査員 髙嶋政宏賞、JAL賞も同時に発表
今年度は日本全国の対象ワイナリー374場から281場を表彰。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催しました。
日本全国の対象ワイナリー374場から281場がそれぞれ「5つ星」「4つ星」「3つ星」「コニサーズ」として表彰されました。また、2025年特別審査員の髙嶋政宏 氏(俳優)が選ぶ「特別審査員賞 髙嶋政宏賞」、昨年度より⽇本航空株式会社様にご協⼒をいただき新設された「JAL賞」も発表されました。
そして、本年度は授賞式(第1部)の会場に、日本ワイン・生産者を愛する20名の一般愛好家も参加いただきました。また、授賞式(第1部)の最後には、「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」の新体制が発表されました。
日本ワイナリーアワード®︎2025授賞ワイナリー■5つ星:多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリー【北海道】
・ドメーヌ・タカヒコ
・山﨑ワイナリー
【山形】
・酒井ワイナリー
・高畠ワイナリー
・タケダワイナリー
【山梨】
・勝沼醸造
・機山洋酒工業
・KISVINワイナリー
・サントリー登美の丘ワイナリー
・シャトー・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒工業
・マンズワイン
【長野】
・小布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
【大分】
・安心院葡萄酒工房
■4つ星:全般的に良質で安定感があり、銘柄やヴィンテージによっては傑出したワインをうみだすワイナリー
71場
■3つ星:安定感がありほとんどのワインが良質で安心して購入できるワインをうみだすワイナリー
120場
■コニサーズ:評価に値する個性あるワインをうみだすワイナリー
73場
■2025年特別審査員 髙嶋政宏賞
【大分】
・安心院葡萄酒工房
■JAL賞
【北海道】
・めむろワイナリー
【石川】
・ハイディワイナリー
【奈良】
・木谷ワイン
※JAL賞は、日本ワインの今後の発展を期待して次世代ワイナリーに対して日本航空もエールを送るとして授与するものです
4つ星・3つ星・コニサーズを授賞されたワイナリーの詳細については、公式HPをご確認ください。
公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 新体制<代表理事>
遠藤利三郎(審議委員長)、山本光子(業務執行役員 兼 事務局長)
<顧問>
コマンドリー・ド・ボルドー⽇本メートル、コマンドリー・ド・ボルドー東京名誉会⻑ 本保芳明
株式会社菊の井代表取締役 村⽥吉弘
<理事>
ワインジャーナリスト 石井もと子
前農林⽔産省農産局⻑、株式会社極洋顧問 平形雄策
株式会社HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗
<アドバイザリー>
公益財団法⼈⽇本醸造協会常務理事 後藤奈美
農林⽔産省⼤⾂官房審議官 ⻄経⼦
日本ワイナリーアワード®︎2025 当日の模様[参考]⽇本ワイナリーアワード®︎とは?毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。
【審査⽅法】
地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。
【審査対象】
委託醸造による生産者の増加を受け、2025年から審査対象となるワイナリーの基準を変更いたしました。■審査対象(2025年以降)以下の条件を満たすワイナリーが対象となります。・果実酒製造免許を取得していること・免許取得から3年以上経過していること・国内に所在していること
■経過措置として審査対象とするワイナリー以下のワイナリーについては、特例として一時的に審査対象とします。・2024年に評価対象となったワイナリーで免許取得から3年未満の場合は、2025年~2027年の3年間、対象とします。・果実酒製造免許を持たない生産者は、2025年のみ、対象とします。
※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。
【審査基準】
・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか
・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか
・収穫年に左右されず品質の安定感があるか
・テロワールを表現できているか
・コストパフォーマンスに優れているか
・ワインが一貫した個性を持っているか
【審査員】
個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。
そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。
【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者
【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者
【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者
[参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワードの運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。
公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局
問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp
