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大阪万博が100倍楽しくなる!アルザスワインのトリビア(第6弾)

アルザスワインを大阪万博で体験しよう。ワイン産地として史上初めて、アルザスがフランスパビリオンに公式出展します。今回は、フランスパビリオンで提供される新たなアルザスワインのリストをご紹介します。世界的トップソムリエたちが選定した素晴らしいワインが、2025年9月29日から10月13日まで提供されます。 今回登場するラインナップは以下の通りです。 ヘルフリッヒ(AOC クレマン・ダルザス、ブリュット、NV、白) ドメーヌ・ローラン・ヴォグト(AOC アルザス リースリング 2023、白) カーヴ・ド・テュルクハイム(AOC アルザス・グラン・クリュ「ブランド」 リースリング 2018、白) ファミーユ・ヒューゲル(AOC アルザス ゲヴュルツトラミネール 2022「クラシック」、白) アンドレ・エルハート(AOC アルザス ピノ・ノワール 2023、赤) ドメーヌ・アルベール・マン(AOC アルザス・グラン・クリュ「フルシュテントゥム」 ピノ・グリ 2020、白) そこで、大阪万博をより楽しめるアルザスワインのトリビアと、ソムリエお勧めのペアリングのコツをお届けします。今回はアルザスのスパークリングワイン、クレマン・ダルザス。 エレガントで多彩なスタイルのクレマン・ダルザス。 トラディショナル製法(瓶内二次発酵)で生産されるクレマン・ダルザスは、リンゴや洋梨などの白いフルーツや、桃、アプリコット、さらには柑橘類の風味があります。瓶内熟成が長いものだと、ドライフルーツや白い花、ブリオッシュの香りを感じることもあります。 多くのクレマンは、複数のブドウ品種をブレンドして造られています。代表的な使用品種には、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、オーセロワといったピノ系が中心ですが、リースリングも含まれ、場合によってはシャルドネが使われることもあります。 近年では、ピノ・ノワールのみを使用して造られるクレマン・ダルザス・ロゼの生産量も増えています。 歴史 アルザスでトラディショナル方式のスパークリングワインの生産が始まったのは、19世紀後期。アルザス・ロレーヌ地方がドイツの支配下にある時代でした。 1900年のパリ万博でシャンパーニュに感銘を受けたある生産者が、シャンパーニュ地方で2年間修業を積み、帰郷後に高品質なスパークリングワイン造りを始めました。その影響を受け、周囲のワイナリーも次々と続きました。 「クレマン」はフランス語で「クリーミーな」という意味。もともとはシャンパーニュの中でも、とびきりクリーミーな泡立ちのものを指す呼称でしたが、1990年以降は、シャンパーニュ以外の特定の原産地統制呼称のもとで造られるトラディショナル製法のスパークリングワインに用いられるようになりました。 現在、クレマンはフランス全土で8つの地域で造られていますが、その中でもクレマン・ダルザスが最も多く生産されています。フランス国内はもちろん、世界各地でもフランス人自身のお気に入りとなっています。 1976年にAOCクレマン・ダルザスとして正式に認定。 現在はアルザスワインの生産量の36%を占めています。 ワインペアリング 田崎真也氏(1995年世界最優秀ソムリエコンクール優勝) 白ブドウがメインのものが多いので、やさしい果実味と酸のバランスがとてもいいです。日本人のテイストに合うのではないでしょうか。 食前酒としても最適だと思います。シャンパーニュのような複雑でしっかりしたワインを食前酒にもってくると、あとに続くワインのセレクトが難しくなりますから。前菜の軽やかな味わいには、同じく軽やかな風味のクレマン・ダルザスがいいでしょう。 もちろん、食前酒としてだけでなく、食事をとおしても楽しめます。個性が強すぎず、懐の広い味わいなので、さまざまな料理に寄り添ってくれるでしょう !! Follow us and #DrinkAlsace with #AlsaceRocks!! Websites Alsace Rocksアルザスワインキャンペーン Alsace...

大使館で識るポルトガルワインの名門〜ヌーノ・ピント氏講演・試飲会〜

400年以上続くヴィーニョ・ヴェルデ屈指の名門ワイナリー当主による特別講演・試飲会を駐日ポルトガル大使館にて開催  今屋株式会社は、2025年10月15日(水)に駐日ポルトガル大使館にて、ヴィーニョ・ヴェルデ屈指の名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ(Quinta do Montinho)」の当主、ヌーノ・ピント(Nuno Pinto)氏を招待して特別講演・試飲会を開催いたします。  ピント氏が急病のため、急遽オンラインでの参加となりました。  キンタ・ド・モンティーニョは13世紀から続く荘園で、1621年以前よりワインを製造してきた400年以上の歴史を誇るワイナリーです。ポルトガル北部の欧州最大規模の産地、ヴィーニョ・ヴェルデ地域において、土着品種のみを栽培し、伝統と革新を融合させた極上の白ワインを生産しています。 イベント内容本講演会では、ピント氏に以下の内容についてお話しいただきます。 ポルトガルの魅力: ポルトガルの豊かな歴史や文化とワインについて ポルトガルのワイン文化: ヴィーニョ・ヴェルデの地域性土着品種の魅力 自身のワイン: 400年の伝統が生み出す白ワインの特徴と品質 特別試飲 当日は、通常市場に出回らない厳選区画ブドウによる数量限定の最上位ワインから、微発泡で人気急上昇の手摘みのプレミアム缶ワインのディレンマまで、ピント氏が手がける珠玉のワインをご試飲いただけます。 キンタ・ド・モンティーニョについて キンタ・ド・モンティーニョは、ポルトガル北部ヴィーニョ・ヴェルデ地域、ナイヴァ川渓谷の南岸という優れたテロワールを誇ります。現在の当主ヌーノ・ピント氏は、400年以上にわたり最良の土着品種を生み出してきた土地で、白ワインに特化した革新的なワイン造りを実践。 国内外で高い評価を受け、世界最大のワイン展示会であるドイツProWein 2023ではポルトガル代表として基調講演も行いました。また、国内外で受賞も多く、なかでも「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」はヴィーニョ・ヴェルデ委員会(CVRVV)の2023年ゴールドトロフィーに輝いています。  日本との縁も深く、2024年駐日アメリカ大使の離任パーティでもポルトガル代表ワインに選出されています。 会場について 駐日ポルトガル大使館という格式ある会場で、ポルトガルの文化とワインの深い関係について、より深く学ぶ機会となります。大使館ならではの特別な雰囲気の中で、ポルトガルの歴史と豊かなワイン文化に触れていただけます。 開催概要イベント名: 大使館で識るポルトガルワインの名門〜ヌーノ・ピント氏講演・試飲会〜 イベント概要: 400年以上続くヴィーニョ・ヴェルデ屈指の名門ワイナリー当主による特別講演・試飲会を駐日ポルトガル大使館にて開催 開催日時: 2025年10月15日(水)14:00〜16:00 会場: 駐日ポルトガル大使館(東京都港区西麻布3-6-6)1Fイベントスペース 参加費: 無料 対象: 業界関係者のみ 定員: 30名限定 お申し込み

在日イタリア商工会議所(特別協力)ピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエPRプロモーション in TOKYO 2025

在日イタリア商工会議所の特別協力により、今年も「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」のPR活動が、日本全国のイタリアンレストランで開催されました。在日イタリア商工会議所の特別協力により、専門事業者、メディア、最終消費者に対して呼称の認知度向上と強化を図る一連のプロモーション活動を既に実施しました。これらの活動によって、ピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエに対 する関心の高まりをと小売りチャネルはまだ大きな改善余地と参入の巨大な潜在性を確信した。 ●5月は「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」の1ヶ月 2025年5月1日から5月31日まで、キャンペーン参加店舗にて「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」をご注文の方へ「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」のグッズ獲得キャンペーン開催 多才さはピノグリージョ デッレ・ヴェネツィエの特徴! ライム、レモン、洋ナシ、ホワイトネクタリン、リンゴなどの主な果実味を特徴とするピノ・グリージョは、栽培場所によって、かすかな蜂蜜の香り、スイカズラのような花の香り、塩味を思わせるミネラル感を伴うことがあります。さらにさわやかな酸のきらめきや、ビターアーモンドを思わせる風味が、舌の中央にほどよい重みを与える輝きのある酸味を引き立てます。しかし、何よりもピノ・グリージョは、その多面的な性格と、さまざまな味覚や料理との相性の良さによって、あらゆる年代の人々の舌を魅了するぶどう品種です。 ●「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」Aperitivo開催 開催日時:9月18日(木)19時~ 開催場所:レストラン「ステファノ神楽坂」 2004年から続く神楽坂駅近くのイタリアはヴェネチア郷土料理のお店にて、「ピノグリージョ・デッレ・ヴェネツィエ」Aperitivo開催。北東イタリアのDOCとそのブドウ栽培地域の紹介と物語の機会であり、親しみやすく物語性があり包括的なアプローチで、参加者との直接的で真正なダイアログを通じて、業界事業者、輸入業者、ジャーナリスト、インフルエンサー、消費者の幅広い聴衆をターゲットとするプロモーション ●イタリア陸上競技連盟(FIDAL)の公式ホスピタリティハウスカーザ・アトレティカへの参加 日本への旅程は、さらなる国際的な重要なイベントで充実する。イタリアーナFIDALと連携して 2025年世界陸上競技選手権大会期間中のカーザ・アトレティカ・イタリアーナに参加した。 9月13日から21日まで開催された世界陸上競技選手権大会の期間中、東京のブルーノート・プレイス に設置されたイタリア陸上競技連盟(FIDAL)の公式ホスピタリティハウスカーザ・アトレティカ・イタリアーナにも参加 2025年世界陸上競技選手権大会に参加したアスリート、代表団、機関、国際メディアを迎えるために企画されたこのスペース内で、イタリアで最も輸出される白のスティルワインであるピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエが、競技期間中のイタリア代表団らと共に親睦の時間と共有した コンソーシオDOCデッレ・ヴェネツィエのディレクター、ステファノ・セクイーノ氏は次 のように述べた。「OCM措置の枠組みで実施される制度的プロモーションにより、海外市 場での存在感を強化し価値を創出し、私たちの地域的・文化的アイデンティティを支援し 伝えることができます。特に、日本市場は私たちにとって挑戦であり機会でもあります。 既にピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエに大きな関心を示している環境において 、価値向上の歩みを続けています。」 イタリアの成功を祝う乾杯の際には、限定版の公式マグナムボトルも提供されました。 世界的威信のあるスポーツエンターテイメントを通して、ピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエのブランドの知名度をさらに強化した。これらの取り組みにより、コンソーシオは呼称の国際プロモーションへの継続的投資意向を確認し、日本市場との結びつきを強化し、新しい重要な対話者に向けたピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエの認知度拡大の重要な役割を果たした。 ピノ・グリージョDOCデッレ・ヴェネツィエ「Delle Venezie」について イタリア北東部全域をカバーしており、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ヴェネト州、トレンティーノ自治県の行政区域を含んでいます。この地域は歴史的に、特定の特徴を持つワインの生産を可能にする独特の気候条件に恵まれており、特にピノグリージョの生産に特化しています。こうした背景から「トレ・ヴェネツィエ(Tre Venezie)」、「トリヴェネト(Triveneto)」または「デッレ・ヴェネツィエ(delle Venezie)」として知られるユニークなマクロエリアが生まれました。このVenezie地域は、共通の特徴を持つブドウ栽培地のシステムを包括しており、なかでも地質学や歴史的背景によってもたらされた土壌の化学的・物理的特性が最も重要な要素とされています。イタリア最大の原産地統制呼称の守護者であり、ヴェネト州、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州、トレント自治県のピノ・グリージョ生産チェーンを結ぶ州際統合のモデルであるコンソーシオDOCデッレ・ヴェネツィエは、アジア大陸でのDOCデッレ・ヴェネツィエの存在感を強化し、国際プロモーションツアーを継続している。 詳細はウェブサイトからご覧ください (イタリア語、英語):https://dellevenezie.it (日本語):https://aqi.iccj.or.jp/delle-venezie-doc_mese-2025  

9月25日(木)20時スタート 秋の訪れと共に、至極の味わいを「オータムセール」開催

「エピキュリアン・パレット」は、ECワインサイト最大級の品揃えを目指し、アイテムをさらに充実させてまいります。至高のワインを特別価格でご提供致します。新涼を感じる宵に、珠玉の一杯をご堪能ください。 開催期間:2025年9月25日(木)20:00 ~ 10月7日(火)23:59 人気の高級ワインが最大なんと65%OFF、希少アイテムを数量限定でご用意しております。 2002本のみ生産オルパール初のノンドゼ「サン ガール オルパール ゼロドサージュ 2002」、明るく光り輝く至福のひととき 老舗メゾン 匠の最高傑作「アンリオ キュヴェ エメラ 2006」、グロを代表するモノポール 気品に満ちた官能的なアロマ「ヴォーヌ ロマネ クロ デ レア プルミエ クリュ 2022」、サン テステフ随一のポテンシャル ゴージャスな20周年記念ボトル「シャトー コス デストゥルネル...

「hiyori ワイン & hiyori ヴェルモット」×「田崎真也氏 Cave de ワイン県やまなし」のコラボ ランチイベント実施。 日和ワイナリーフェア開催中。

ワイン県副知事の田崎真也氏と日和株式会社(HIYORI)は9月20日にコラボランチイベントを開催。田崎氏監修によるhiyoriワインとhiyoriヴェルモットの美味しさと料理の饗宴イベントを実施!【ランチイベント主催 田崎 真也氏】 「世界最優秀ソムリエコンクール」で優勝するなど、日本を代表するソムリエである田崎真也氏は、令和元年11月に「ワイン県副知事」に就任。山梨県産ワインと山梨県産食材の相性を楽しむ食の体感拠点として、ワインショップを併設したレストラン「Cave de ワイン県やまなし」を監修・運営。 この度、田崎真也氏監修のもと、山梨県甲州市勝沼の日和ワイナリーを営む「日和株式会社(HIYORI)」と「Cave de ワイン県やまなし」がコラボレーションし、ランチイベントを9月20日に開催しました。 また、「Cave de ワイン県やまなし」のワインショップにて「日和ワイナリーフェア」を9月6日〜10月6日まで開催中です! 【田崎真也氏セレクション hiyoriワイン(Japanese Wine)】 ■ hiyori 勝沼 小佐手(おさで)甲州 無濾過 2023  ■ hiyori 勝沼 小佐手(おさで)甲州 2024 ■ hiyori 勝沼 井戸尻(いどじり)メルロ 2022 ■ hiyori 清里 ヤマ・ソービニオン 2024  【田崎真也氏セレクション...

エビフライに合わせるならこのワイン。日本のぶどうを贅沢に使った「エビフライに恋する白ワイン」が新登場

あなたの食卓に革命を。「エビフライ」を究極に美味しくする白ワインが誕生『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「エビフリャ アウネン ホワイト」を販売開始致しました。人気のエビフライ専用スパークリングワイン「エビフリャ アウネン トロッケン 2024」に続く、エビフライ専用ワイン第2弾です。 公式オンラインショップ https://sakehinata.com/products/ebi-freier-aunen-white 日本のぶどうが織りなす、エビフライのための特別な白ワインが誕生 日本のぶどうを贅沢に使った「エビフライに恋する白ワイン」できました。 サクサクの衣とぷりぷりのエビの身、その両方の旨みを引き立てるために生まれた「エビフリャ アウネン ホワイト」。レモンやソース、タルタルとの相性も抜群です。食卓を笑顔にする、最高のペアリングをお楽しみいただけます。 日本を代表する品種に「シャインマスカット」をブレンドこのワインが造られているのは日本を代表するワインの名産地・山梨県。当地を代表する品種「甲州」を中心に、赤ワイン用品種のマスカット・ベーリーAでコクを加え、さらに人気のシャインマスカットまで贅沢にブレンド。“オール山梨”ともいえる最強品種で造られた白ワインです。 あふれるほどの果実の厚み。ひんやりと冷やしてお楽しみください。名産地・山梨のワインだけに完熟ぶどうの果実味たっぷりの味わい。これを熱々のエビフライと合わせるには、ワインをよく冷やすのがポイントです。旨みあふれる日本ワインは、エビフライはもちろん、肉じゃがやお刺身などの日本料理全般にもぴったりです。 今日の食事に、特別な一本を添えてみてはいかがでしょうか。 単品容量:720ml アルコール度数:12% タイプ:白ワイン 製造者:大和葡萄酒株式会社 酒日向本店 通常価格:2,500円(税込2,750円) 9/30(火)まで特別価格:1,800円(税込1,980円) https://sakehinata.com/products/ebi-freier-aunen-white 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。公式オンラインショップhttps://sakehinata.com/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

ルイ・ラトゥール ワインメーカーズディナー

グラン・クリュを擁する名門「ルイ・ラトゥール」とともに、鎌倉山のスペシャリテと希少なワインペアリングで味わう特別な晩餐。社長フローラン・ラトゥール氏を迎え、ブルゴーニュの真髄に触れるひととき。—— ブルゴーニュの名門を迎える、一夜限りの饗宴 ——伝統と革新で世界に名を馳せるブルゴーニュの名門メゾン、ルイ・ラトゥール。 フランスより来日する社長フローラン・ラトゥール氏と醸造の要人をお招きし、各キュヴェの背景やテロワールについて語っていただきます。 料理は、伊勢海老のブイヤベース、鎌倉山ローストビーフ(黒毛和牛ロース&ヒレ合い盛り)など、珠玉の逸品をご用意。エノテカ厳選の希少なワインをコースに合わせて提供し、グラン・クリュを含む多彩な味わいを一杯ごとにグラスの中へ描き出します。 限定30名様だけに許された、至高の晩餐。 —— 開催情報 ——◆ 日時:11月5日(水) 開場18:00 / 開宴18:30 ◆ 定員:30名(予定・先着順) ◆ 場所:ローストビーフの店 鎌倉山(本店) ◆ 料金:お一人様 55,000円(税込) ◆ コース料理 + ワインペアリング(エノテカ セレクト) ◆ ゲスト:社長 / フローラン・ラトゥール氏 ◆ 協力:エノテカ株式会社 —— 希少 グラン・クリュ...

鎌倉山 横浜スカイビル店「ワインペアリングセレクション」スタート

― 横浜の絶景と最高級ローストビーフとともに、四季ごとに変わるワイン体験を ―横浜スカイビルにある「ローストビーフの店 鎌倉山 横浜店」では、この秋より新たな試みとして「ワインペアリングセレクション」を開始いたします。 これまで【高級ローストビーフの店】として親しまれてきましたが、今回からは【ワインも主役】となる新しい楽しみ方をご提案します。 世界を旅してワイナリーを巡り、現地で高い評価を得たワインを発掘してきたワインエキスパート Mr.Jimmy が厳選。初めての方も安心して、愛好家の方にも新しい発見をお届けできる、料理に合わせたワイン体験です。 構成は、前菜に寄り添う爽やかな白、魚介ベースのスープに合わせる軽やかな赤、黒毛和牛ローストビーフを引き立てる重厚な赤、そしてご希望に応じて華やかなスパークリング。 【3杯】または【4杯(スパークリングセット)】からお選びいただけます。 ◆ 3 Glass 7,150円(税込) ◆ 4 Glass 8,800円(税込)※スパークリングセット ※表示価格は税込です。別途サービス料12%を頂戴いたします。 選ぶ手間なく、料理に合わせて安心して楽しめる新しいスタイルのペアリング。横浜の夜景とともに、四季折々に変わる特別なワイン体験をご堪能ください。 【この秋の概要 ― Autumn Pairing Selection 2025 ― 】爽やかな白で始まり、魚介ベースのスープには軽やかな赤を。 メインの黒毛和牛ローストビーフには重厚な赤を合わせ、華やかな泡で締めくくる。 Mr. Jimmy がセレクトした、この秋だけの特別なペアリング体験です。※銘柄・テイスティングコメント等の詳細は、別紙PDF「ワインペアリングメニュー」をご参照ください。 d149003-46-d85b3e861149f31af7692efd4cf5d932.pdf【今後の展開 ― 四季ごとに新たなワインとローストビーフとの出会い ―】「ワインペアリングセレクション」は秋に始まり、冬・春・夏と四季ごとに新たなワインと料理の出会いをご用意します。訪れるたびに新しい発見がある、鎌倉山ならではの継続企画です。 【 横浜スカイビル店 | 空間・おもてなし 】-...

大阪万博が100倍楽しくなる!アルザスワインのトリビア(第5弾)

アルザスワインを大阪万博で体験しよう。ワイン産地として史上初めて、アルザスがフランスパビリオンに公式出展します。今回は、フランスパビリオンで提供される新たなアルザスワインのリストをご紹介します。世界的トップソムリエたちが選定した素晴らしいワインが、2025年9月15日から9月28日まで提供されます。 今回登場するラインナップは以下の通りです。 メゾン・ジャン・ユタール(AOC クレマン・ダルザス、ブリュット・ナチュール、NV「シャルドネ」、白) ドメーヌ・ロベール・ロット(AOC アルザス リースリング 2019、リュー・ディ「ミッテルブルク」、白) ドメーヌ・シュルンバジェ(AOC アルザス・グラン・クリュ「キッテルレ」 リースリング 2019、白) カーヴ・ド・ベブレンハイム(AOC アルザス・グラン・クリュ「フロイエン」 ゲヴュルツトラミネール 2019、白) ドメーヌ・ポール・ジャングランジェ(AOC アルザス ピノ・ノワール 2022、赤) シャルル・フレイ(AOC アルザス シルヴァネール 2023「アンタンポレル」、白) そこで、大阪万博をより楽しめるアルザスワインのトリビアと、ソムリエお勧めのペアリングのコツをお届けします。品種トリビア第五回は、その他の品種と、品種ブレンドについて。 多彩なワインと、歴史ある品種ブレンド。 アルザスでは、これまで紹介してきたリースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワールのほかに、ミュスカ、ピノ・ブラン、シルヴァネールがAOC格付け品種として栽培されています。 ミュスカは新鮮なブドウそのものの豊かな香りと、花のようなアロマが特長です。その甘い香りに対して、味わいはほとんどが辛口に仕上がっています。 ピノ・ブランは白桃や洋梨などの果実味に、花のニュアンスを伴い、繊細かつフルーティー。やわらかく控えめかつ爽やかでなめらかな味わいです・ シルヴァネールはフレッシュで軽快な果実味があり、柑橘類や白い花、摘んだばかりのハーブなどを彷彿とさせる香りがあります。 また、エデルツヴィッカーとジョンティいう2種類の品種ブレンドワインが主に作られています。 現在、アルザス全土で栽培されるブドウ品種の割合は、ピノ・ブランは26%、シルヴァネールは4%、ミュスカは3%です。 歴史 アルザスでは2種類のミュスカが栽培されています。16世紀に持ち込まれた「ア・プティ・グラン」または「ミュスカ・ダルザス」と呼ばれるミュスカと、19世紀半ばに持ち込まれた「ミュスカ・オットネル」で、通常ブレンドして用いられます。高貴品種としてグラン・クリュの許可品種のひとつでもあります。 ピノ・ブランはピノ・ノワールの突然変異種で、19世紀終わり頃にブルゴーニュで発見された品種です。 シルヴァネールの原産地はオーストリアであると言われています。またその語源によって、トランシルヴァニアが品種の発祥地であるとも考えられています。親しみやすいワインに用いられる品種として知られていましたが、近年は高品質化が進み、2024年にグラン・クリュ・ゾッツェンベルクで使用品種として許可されました。 ブレンドワインのひとつエーデルツヴィッカー(Edelは高貴、 Zwickerはブレンドの意味)は、品種や比率、製法に制約のないワインです。いっぽうジョンティは高貴品種であるリースリング、ミュスカ、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールいずれかを最低でも50%使用し、残りはシルヴァネールやシャスラ、ピノ・ブランのいずれかを用いなければなりません。また、製法も、品種ごとの醸造を義務づけられています。ワインペアリング 田崎真也氏(1995年世界最優秀ソムリエコンクール優勝) 果実味が強すぎず、しっかりした味わいのシルヴァーナーは、レストランだけでなく家飲みでも重宝するワインだと思います。豚肉との相性がいいので、煮る、焼く、揚げる、どんな料理とも合います。とんかつを塩で試してみてください。また焼き鳥にもおすすめです。鳥の皮の脂の風味にも、シルヴァーナーのちょっとしたスパイシーさが合うでしょう。日本人のテイストに合うワインだと思います。 ブレンドワインは、ゲヴュルツトラミネールの強い個性とリースリングのフレッシュさが調和したり、それぞれの品種のバランスがとてもよいものが増えてきましたね。そのぶん、幅広い料理に合わせやすいので、さまざまな楽しみ方ができると思います。 !! Follow us and #DrinkAlsace with #AlsaceRocks!! Websites Alsace...

鎌倉山で愉しむ、日本ワインの風景 ―  Discover Japanese Wine at Kamakurayama

この秋より、ローストビーフの店 鎌倉山 本店では、日本各地のワイナリーから個性豊かな白ワインをセレクトしました。造り手の想いと土地の表情を、最高級ローストビーフとともにお楽しみください。日本ワインの魅力 いまや世界からも注目を集める日本ワイン。 豊かな自然と繊細な醸造技術が生み出す味わいは、国際的な舞台でも高い評価を受けています。 今回ご用意したのは、山形・長野・山梨をはじめとする代表的産地の白ワイン。 果実の華やかな香りが広がるシャルドネ、清涼感あふれる甲州、 そして地域ごとのテロワールを映す多彩なスタイル・・・ グラスを傾けるたびに、日本の四季と風土が感じられる、豊かな一杯の数々となります。 各地の造り手が育んだ個性豊かな白ワインを、ぜひローストビーフとともにお楽しみください。 品揃えは季節や入荷状況により変更となる場合がございます。 詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。 ― 日本各地を代表するワイナリーをラインナップ ―◆ 北海道 / 平川ワイナリー ◆ 山形県 / 高畠ワイナリー ◆ 山形県 / ピノㆍコッリーナ ファーム ◆ 山梨県 / キスヴィンワイナリー ◆ 山梨県 / ドメーヌㆍデㆍテンゲイジ ◆ 島根県 / 奥出雲ワイン ◆...
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