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【12/20開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「第5回JVAシンポジウム特別講演」を東御市で開催

世界150超の名門ワイナリーが採用する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が初来日。ワイン用ブドウの仕立てと剪定の核心を、日本の生産者へ初めて直接語ります。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2025年12月20日(土)、剪定理論の世界的第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を招聘し、第5回シンポジウム特別講演を開催いたします。 世界のトップワイナリー150社以上を指導し、ジャンシス・ロビンソン氏から「剪定王」「剪定業界のスーパースター」と称されたシモニット氏が、日本のワインブドウ産地を初めて網羅的に訪問。その知見をもとに、仕立て方法と剪定アプローチについて特別講演を行います。 ■世界で150ワイナリーが採用する剪定理論がついに日本へシモニット氏は、15カ国150以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。 また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国・15,000人以上が受講。 さらに、ボルドー大学と共同で冬期剪定・新梢剪定の修士課程を設立するなど、剪定学の発展に大きく貢献しています。 ■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパを救った革新的アプローチ1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどの幹の病気(トランク・ディジーズ)が深刻化。 O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアでは罹患率80%に上るなど、世界的な被害が続いています。 シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、型通りの機械的な剪定ではなく、樹ごとの構造に合わせて優しく剪定する革新的アプローチを提唱。 時に外科手術のように樹を切り込み、樹勢・樹齢・収量が劇的に改善すると世界から評価されています。 ■来日の学びを日本でどう実践するか —— 特別講演で語る今回の来日に際し、山梨・長野の主要産地を視察。 当講演では、シモニット氏の剪定理論が日本の気候下でのブドウ樹にどのように適応できるのか、具体的な仕立て方法・剪定の考え方を日本の生産者向けに初公開します。 ■開催概要イベント名: JVA 第5回シンポジウム 特別講演 講 師: マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏 講演タイトル: 「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立て方法と剪定アプローチに関する洞察」 日 時: 2025年12月20日(土)10:30〜14:00(10:00受付開始) 会 場: 東御市役所『全員協議会室』(長野県東御市県281-2) 主 催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)、千曲川ワインバレー特区連絡協議会 備 考: オンライン配信あり ■講師プロフィールマルコ・シモニット(Marco Simonit) イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。 ■代表理事コメント(鹿取みゆき)「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。 しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。 シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」 ■参加方法以下の申込フォームよりエントリーをお願い致します。 第5回_JVAシンポジウム参加申込みフォーム https://forms.gle/udukCG3EQK6QDEZQ8 ※座席数に限りがあります。同行者も必ず個別に申し込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。 ※会場参加希望者が多数の場合は、「先着順」とさせていただきます。 ■本件に関するお問い合わせ一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) メール:info@jvine.or.jp ■団体概要団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者: 代表理事 鹿取みゆき 所在地:...

在庫数約10万本の日本最大級のブルゴーニュワイン専門店「青山ブルゴーニュ.shop」が青山にオープン【GMOインターネットグループ】

「今日のディナーが、記念日になる」をコンセプトにした常設エキシビション GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、2025年11月19日、イマーシブ体験型文化施設「OMAKASE青山ガーデン byGMO」のオープニング・エキシビション(常設)として、ブルゴーニュワイン専門店「青山ブルゴーニュ.shop」をオープンいたします。  「今日のディナーが、記念日になる。」をコンセプトに、店内外在庫数およそ10万本(※)で日本最大級を誇る専門店が誕生します。特別な日も、何気ない日常も、とっておきの一本が記念日に変えてくれる、そんな出会いの場を提供いたします。  本店舗は、ブルゴーニュワインを取り揃えた専門店です。また、専門店でありながら初心者の方にも気軽にお立ち寄りいただける環境を整えました。店内での試飲体験を通じて、お客様ご自身の好みに合ったワインをお選びいただけるほか、4,000円台からの手頃な価格帯もご用意しています。専門知識を持つスタッフが丁寧にサポートすることで、ブルゴーニュワインとの最初の出会いから、より深い探求まで、あらゆるレベルのお客様にご満足いただける専門店を目指します。  なお、オープンを記念して、11月19日から25日までの7日間、ブルゴーニュの特級畑ワインを毎日お楽しみいただける特別試飲イベント「グランヴァン試飲会」を開催いたします。初日には世界的名門「ドメーヌ・アルマン・ルソー」のシャルム・シャンベルタン、11月20日にはボジョレー・ヌーヴォー解禁日を記念した先着300名様限定の無料試飲もご用意しております。 ※2025年10月21日時点。 【「OMAKASE青山ガーデン byGMO」について】(URL:https://omakase.in/aoyama-garden) 「OMAKASE青山ガーデン byGMO」は、ミシュラン星付きシェフや世界的なブランド、現代アーティストなど、各界のトップクリエイターに向けた、貸し出し可能なホワイトボックス型の体験型文化施設です。様々なクリエイターが期間限定でエキシビションを展開し、訪れるたびに異なる世界観と出会える、新たな文化発信の拠点として誕生しました。   <貸し出し可能な施設範囲> ■メイン空間(イマーシブ体験エリア)  視界いっぱいに映像が広がる没入型空間。最新のビジュアルテクノロジーにより、あらゆる世界観の表現が可能です。 ■併設ショップ  商品ディスプレイや販売が可能なスペース。エキシビション終了後、お帰りの際に商品をご購入いただけるショップとしてご活用いただけます。 ■テラス(2026年春オープン予定)  開放的な屋外空間。レセプションやアフターパーティーなど、多彩な用途に対応します。 【オープニング・エキシビション(常設)】■日本最大級のブルゴーニュワイン専門店「青山ブルゴーニュ.shop」 「今日のディナーが、記念日になる。」をコンセプトに、ブルゴーニュワインの店内外在庫数およそ10万本で日本最大級を誇る専門店が青山に誕生します。「OMAKASE青山ガーデン byGMO」における「併設ショップ」にて本店舗がオープンいたします。  ソムリエの確かな目利きによって厳選されたブルゴーニュワインを日本最大級の品揃えでご用意しており、豊富な知識を持つスタッフが、お客様の食事やシーンに合わせた一本を丁寧にご提案いたします。ご購入いただいたワインは併設する「テラス(2026年春オープン予定)」でその場でお楽しみいただくことも可能です。  青山で出会う、とっておきのブルゴーニュ体験。特別な日も、何気ない日常も、この一本が記念日に変えてくれる。そんな出会いの場を、提供いたします。 ・店舗情報営業日   :無休 営業時間 :10:00~22:00 ※営業時間は予告なく変更になる場合があります 【オープン記念イベント「グランヴァン試飲会」開催】 「青山ブルゴーニュ.shop」のオープンを記念して、ブルゴーニュの特級畑ワインを毎日お楽しみいただける特別試飲イベント「グランヴァン試飲会」を開催いたします。  初日となる11月19日は、ブルゴーニュ・ジュヴレ=シャンベルタン村を代表する名門「ドメーヌ・アルマン・ルソー」の2022ヴィンテージを特別にご試飲いただけます。世界中で争奪戦が繰り広げられる愛好家が垂涎のワインを、ぜひご堪能ください。  2022年は、日照とバランスに恵まれた良年。熟した果実の香りと繊細な酸、エレガントな余韻が特徴で、ルソーらしい気品と力強さを兼ね備えた仕上がりです。初日の試飲アイテムには、特級畑「シャルム・シャンベルタン 2022」をご用意しております。  さらに、11月20日(木)は「ボジョレー・ヌーヴォー解禁日」を記念して、先着300名様限定でボジョレー・ヌーヴォーを無料でご試飲いただけます。  青山で出会う、とっておきのブルゴーニュ体験を、ぜひこの機会にお楽しみください。 <イベント概要> イベント名:グランヴァン試飲会 開催期間:2025年11月19日(水)~2025年11月25日(火) 開催時間:18:00~ 会場:青山ブルゴーニュ.shop(東京都港区北青山3丁目10番8号) 参加費:1,000円(税込)※試飲1杯分(25ml) 予約:不要(先着順) 注意事項:各日30名限定・なくなり次第終了 ■初日11月19日(水)試飲ワイン ドメーヌ・アルマン・ルソー シャルム・シャンベルタン 2022(特級) ■11月20日(木)特別企画 ボジョレー・ヌーヴォー解禁日記念 無料試飲 ※先着300名様限定 ※こちらの日程のみ1,000円の参加費はいただかず、無料試飲となります   ■11月21日(金)以降の試飲ワイン 11月21日(金):ヴォギュエ/ボンヌ・マール 2022 11月22日(土):ラモネ/バタール・モンラッシェ 2022 11月23日(日):アルロー/クロ・ド・ラ・ロシュ 2022 11月24日(月・祝):コシュ・デュリ/ムルソー 2022 11月25日(火):エティエンヌ・ソゼ/バタール・モンラッシェ 2022 【GMO OMAKASEについて】 GMO OMAKASE 株式会社は、「つくり手が、もっともっと料理に没頭できるように」をミッションに掲げ、  人気レストランと、食べ手をつなぐ「OMAKASE byGMO」を提供しています。  また、2023年より、ミシュランガイドとの連携を深め、デジタルグルメ領域における日本初&唯一のオフィシャルパートナーとなりました。  オフィシャルパートナーとして、ミシュランガイドセレモニーや各種プロジェクトをはじめとした「ミシュランガイド」との包括的な取り組みを行うなど、日本が世界に誇る食文化を加速させ、食を愛する皆様の利便性を高めてまいります。 【GMOワインについて】 GMOワイン株式会社は、「すべての人へ、素晴らしいワインと笑顔をとどけます」をミッションに、ソムリエがこだわりをもって厳選・おすすめするワインを取り扱っています。  現地蔵出し時と日本入荷時の2回、厳密な鑑定・検品を実施。リーファーコンテナ(定温輸送コンテナ)使用はもちろん、現地集荷から国内保管まで完璧な定温管理を行い、安心でハイクオリティなワインをお届けしています。個人のお客様向けにはオンラインストアでの販売を行っているほか、OMAKASE掲載店をはじめとする飲食店様向けには「置きワイン」サービスを展開。「富山の置き薬」をコンセプトに、飲食店様はワインを置くだけで、売れた分だけお支払いいただくという、飲食店の在庫リスクを軽減する革新的なサービスを提供しています。 【GMOインターネットグループについて】 GMOインターネットグループは、ドメインやサーバーレンタル、決済などビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネットセキュリティ、インターネット広告、インターネットメディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。 お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ120社以上に在籍する約8,000名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が50%を超えています。 以上 【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/) 会社名  GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449) 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿 事業内容 持株会社(グループ経営機能)      ■グループの事業内容      インターネットインフラ事業      インターネットセキュリティ事業      インターネット広告・メディア事業      インターネット金融事業      暗号資産事業 資本金  50億円

日本ワインの未来を守る! ワインブドウ病理のエキスパート・荷田瑞穂准教授(バージニア工科大学)による全国セミナー・ワークショップを開催

JVA(日本ワインブドウ栽培協会)が主催。全国5会場で「剪定」「冬季管理」「病害防除」をテーマに科学的知見にもどつく専門的かつ実践的な講座を実施日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、ワインブドウの病理学研究で高い評価を受けるバージニア工科大学 准教授・荷田瑞穂先生を米国から招聘し、2025年11月から12月にかけて、全国5会場で「ワインブドウ病理セミナー&冬季剪定ワークショップ」を開催いたします。 本セミナーは、気候変動やウイルス被害の増加により複雑化する日本のワインブドウ栽培現場において、科学的知見と現場実践を融合させた新しい防除・管理手法を共有することを目的としています。 荷田准教授は、日本と似た気候を持つアメリカ東海岸のバージニア州での活動をベースに、カビ由来病害(特にベト病、灰色かび病、うどんこ病など)や、ウイルスの感染拡大やその病徴、さらにはこれらに対する対策の研究で知られています。 講座では、「剪定時に考慮すべき病害リスクとその予防方法」「病害を想定した冬季剪定の実践」「気候変動下での防除戦略と持続可能な栽培管理」などをテーマに、最新の科学的知見と現場事例を交えながら解説します。近年、北海道でも被害が発生しつつある、晩腐病の最新研究結果も共有いただけます。 また、ワークショップでは、圃場で実際にブドウ樹を観察しながら、感染源となる落葉や剪定枝の除去方法、剪定時の留意点など、すぐに現場で応用できる実践的な内容を体験的に学ぶことができます。 ■開催概要日付 地区 内容 会場 11月21日(金) 岩見沢(北海道) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ まなみーる・こことある圃場(岩見沢市) 11月25日(火) 赤湯(山形県南陽市) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 丹泉ホテル・高畠ワイナリー圃場 11月26日(水) 赤湯(山形県南陽市) 特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」 ※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。 えくぼプラザ 11月27日(木) 塩尻(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 塩尻市保健福祉センター/林農園 12月1日(月) 東御(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 東御市中央公民館・ワインテラス御堂/モンヴィニョーブル ■講師プロフィール荷田 瑞穂 氏 バージニア工科大学准教授/バージニア工科大学・アルソンHスミスJr農業研究普及センター植物病理スペシャリスト。オハイオ州立大学にて博士号取得。2011年より現職。近年はブドウウィルス感染症、晩腐病、ベト病の予測モデルなどの研究に注力。 昨年のJVA会員圃場視察の様子 ■代表理事コメント「日本のワインブドウ栽培は、次のステージに入っています」 ― 日本ワインブドウ栽培協会 代表理事 鹿取みゆき これまで日本のワイン産地では、病害や気候の変化に対して個々の現場が試行錯誤を重ねてきました。 今回の荷田先生の講演は、科学的知見と現場知識を結びつける画期的な機会です。 現場で実践できる剪定や防除技術を共有し、日本の風土に適した持続可能なワイン栽培を確立するための大きな一歩となるでしょう。 ■参加対象・ワイナリー、生産者、研究者、行政関係者、学生など ・日本ワインに携わるすべての方 ■参加申込以下のURLより参加をお申込みください。 ・11月21日(金)岩見沢(北海道) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/DjZnyuQdGsQzytD39 ・11月25日(火)赤湯(山形県南陽市) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/xpnv5cmdCmpUrzxD9 ・11月26日(水)赤湯(山形県南陽市) 特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」 会場参加:https://forms.gle/LKjj7GvMw4zAFANL9 オンライン参加:https://forms.gle/NotNXMor7tTAG5Ag9 ※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。 ・11月27日(木)塩尻(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/cepqzCe7psCA3PF37 ・12月1日(月)東御市(長野県) 「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ 会場参加:https://forms.gle/5kDjMyhe7RNdmMV98 ※会場によっては定員がございますため、申込みが終了している場合があります。 ■参加費無料(事前申込制) ■背景日本ワイン産業では、気候変動の影響による新たな病害や樹勢低下、苗木ウイルスの課題が深刻化しています。また気温の上昇によって、冷涼地では見られなかった病害が散見されるようにもなっています。 こうした状況を鑑み、JVAでは国際的な知見を共有し、現場の技術者が学び合う機会の創出を続けています。 今回の荷田先生による講座は、次世代の日本のワインブドウ栽培を支える実践教育の場として企画されました。 ■主催・お問い合わせ主催:日本ワインブドウ栽培協会(JVA) E-mail:info@jvine.or.jp 公式サイト:https://jvine.or.jp/

酒類業界関係者様向け 試飲会開催のご案内

~シングルモルト、ラム、ジン、ブランデーなど200種以上を一堂に~株式会社ジャパンインポートシステム(本社:東京都中央区/代表取締役社長:田中 克彦)は、酒類業界関係者様を対象とした試飲会を開催いたします。シングルモルトウイスキーやラム、ジン、ブランデーなどの蒸留酒を中心に、シェリーやリキュールを含め200種類以上のアイテムを試飲していただける機会をご用意いたしました。 年末繁忙期に向けた新商品や注目銘柄のご検討に、ぜひお役立てください。 開催概要日 時: 2025年11月5日(水) 二部制(各部100名様)第一部 13:00~14:30第二部 15:00~16:30 会 場: レスパス@CCIFJ〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-2-2 日本橋本町YSビル1階(三越前駅[東京メトロ銀座線・半蔵門線]徒歩3分/新日本橋駅[JR線]徒歩5分) https://maps.app.goo.gl/nTf4yTBv77mpqJLj8 参加費: 無料(事前申込制) お申し込み方法本試飲会へのご参加は、事前ご予約制(各部定員100名)となっております。 下記の専用フォームより、必要事項をご入力のうえお申し込みください。 お申し込みフォームはこちら お申し込み締切:2025年10月31日(金)必着 ※各部とも定員に達し次第、受付を終了させていただきます。 ご注意事項対象は酒販店様、業務店様などプロフェッショナルの方のみとなります。 各部定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。 当日、受付にてお名刺を1枚頂戴いたします。

日本初の最大級の“ワインブドウ原木園”から始まる多彩なワイン造りの可能性──JVA、輸入品種・クローンで造られたワイン6種の無料試飲会を開催(オンライン/渋谷)

気候変動など激動の世界のワイントレンドに適応するため、今後10年で200品種導入へ。日本初の〈ヴィダル・ブラン/メンシア>、今、注目の稀少品種〈アルバリーニョ/プティ・マンサン>などが無料試飲できる! 一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、所在地:長野県東御市/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAが独自に輸入・供給した品種やクローンから醸造されたワインの無料試飲会を、2025年10月19日(日)にオンライン/オフライン同時開催いたします。  現在、日本国内における一般的な苗木流通では生産者たちが選べるワインブドウ品種が極めて限定されており、気候変動への適応が遅れており、病害のリスク増大の課題があります。JVAは今後10年間で導入品種を200種まで拡大する方針を掲げ、長野県東御市に整備した日本初のワインブドウ専門「原木園」(2025年4月、当協会調べ)を拠点に、健全苗の安定供給と品種多様化を推進します。本イベントはその第一歩として、JVAが輸入する品種・クローン由来の稀少品種を体験いただける貴重な機会です。 背景:気候変動と日本ワイン 2025年の夏、日本の平均気温は統計開始以来最高となり、冷涼地とされる北日本でも平年比+ 3℃以上を記録しました。気象庁も「温暖化がなければ今夏の高温はほぼ発生し得ない。今後、こうした傾向が常態化する」と指摘しており、温暖化対応は喫緊の課題です。 従来の主要品種(甲州、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロなど)のみでは、構音障害、病害リスクが増大しており、適地適性品種の拡充が急務です。 JVAの挑戦:200品種導入計画 JVAは、海外からの多様な品種やクローンの輸入と国内適応のための原木園管理を通じ、これまでに日本の苗木供給体制の立て直しを進めてきました。今後10年間で200品種まで導入を拡大し、産地ごとに適したブドウを栽培できる体制を構築。長野県東御市に整備した「原木園」はその中心拠点であり、会員の苗木生産者を通じて、全国のワイナリーやブドウ生産者に健全苗を安定供給していきます。 イベント内容:6種のワインを比較試飲 今回の試飲会では、輸入品種由来のワインとして以下の6種を無料提供いたします。 - プティ・マンサン、アルヴァリーニョ、ヴィダル・ブラン、タナ、メンシア、カベルネ・フラン(栽培、醸造:安心院葡萄酒工房)  本イベントでの試飲は無料にてご提供いたします。ただし、今後の参考とさせていただくため、ご試飲後に簡単なアンケートにご協力いただくことをお願いしております。 特別企画:日本ソムリエ協会所属ソムリエによるコメント 会場では、ソムリエ協会から招聘したソムリエが、JVA認証苗で造られたワインを実際に試飲し、プロフェッショナル視点からのテイスティングコメントを披露します。参加者は、専門家による評価を聞きながら、新しい品種の魅力や可能性を深く理解することができます。 社会的意義:生活者とともに未来をつくるこの取り組みは単なる試飲イベントにとどまらず、次のような社会的効果を目指しています。 - 気候変動適応:多様な品種でリスク分散 - 品質向上:ウイルスチェック済み苗の普及と適地適作の実現による安定化 - 地域創生:原木園を拠点に観光・雇用を創出 - 生活者参加:飲み手の声を新品種導入へ反映 “未来の日本ワイン”をともに創りあげていく仲間として、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 参加申込URL【会場参加13:00の会】 https://forms.gle/yEdtVRhFgUea47Ed6 【会場参加15:00の会】 https://forms.gle/wacbGERRQQsUp7tQ7 【オンライン参加13:00の会】 https://forms.gle/gmuV1EjVCeqx3EqD8 【オンライン参加15:00の会】 https://forms.gle/LMR78KqYv8X4aRzu8 ※参加を希望する会専用の申込みフォームからお申込みください。 ※ご参加の方には開場の場所をお送りいたしますのでメールアドレスは正確に記載をお願いします。 本イベントは定員に達し次第、受付を終了させていただきます。 なお、アルコールを伴う試飲会のため、未成年(20歳未満)の方のご参加はご遠慮いただいております。 また、お車でのご来場は固くお断り申し上げます。ご来場の際は、安全のため公共交通機関をご利用くださいますようお願い申し上げます。 開催概要名称:JVA輸入苗ワイン 無料試飲会(オンライン/オフライン同時開催) 日程:2025年10月19日(日) 時間:第1回 13:00–14:30(開場12:50) / 第2回 15:00–16:30(開場14:50) 会場(オフライン):東京・渋谷駅周辺(申込者に詳細案内) 参加費:無料 定員:オフライン各回50名程度、オンライン各回100名程度 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) イベント内容各回共通 ・JVAの活動説明 ・JVA輸入品種説明 ・試飲 ・アンケート ・質疑応答 協会概要団体名:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 所在地:長野県東御市 事業内容:原木園の運営、健全苗供給、品種導入、研究・教育、普及啓発 ビジョン:「品種多様化 × 健全苗 × 産地連携」で日本ワインを次の時代へ。 お問い合わせ先担当:JVA事務局 E-mail:info@jvine.or.jp ※本リリースに記載の内容は発表時点の情報です。

新カタログ発行記念 業務店限定で人気ワイングラス「プラティーヌ」がお得になるキャンペーンを開催|自分だけの1本に!ラギオール アン オブラック ソムリエナイフ名入れ無料キャンペーンも同時スタート

2025年10月1日(水)、株式会社グローバルの新ワインツールカタログ発行日に合わせて、期間限定で2大キャンペーンをスタートします。ワイン関連機器の株式会社グローバル(本社:大阪市、代表取締役:和田 修)は、ワインセラー、ワイン・Sakeサーバー、ワイングラス、ワインアクセサリーなど多彩な取り扱い商品をご紹介する「ワインツールカタログ」を2025年10月1日(水)に新たに発行いたします。 またカタログ発行日に合わせて、期間限定で開催する2大キャンペーンをスタートします。 2025年10月1日スタート!【期間限定】2大キャンペーンのご紹介1.カタログ発行記念キャンペーン ー業務店限定、人気のワイングラスがお買い得に。新カタログ発行を記念して、国内多くのホテルやレストランでも採用されている、グローバル一番人気のグラスブランド『プラティーヌ』のワイングラスやタンブラーがお買い得になる特別キャンペーンを開催いたします。 ≪キャンペーン概要≫                               人気のグラスブランド『プラティーヌ』 全7種類から、組み合わせ自由で12脚以上のご購入の場合に、キャンペーン特別価格でお買い求めいただけます。 ■対象商品 ・01790 プラティーヌ ボルドー 612cc ・01792 プラティーヌ レッドワイン 502cc ・01791 プラティーヌ ブルゴーニュ 700cc ・01793 プラティーヌ ホワイトワイン 386cc ・01794 プラティーヌ シャンパン 261cc ・01893 プラティーヌ ステムレス 370cc ・01892 プラティーヌ ロングドリンク...

【ダイナースクラブ、創業65周年記念で会員制ラウンジを初無料開放】日本酒やワインの試飲、音楽、ブランド初のフレグランスなど、ダイナースクラブを五感で体感するイベントを銀座・梅田で開催

 ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司、以下当社)は、ダイナースクラブの日本創業65周年を記念し、会員専用ラウンジを一般無料開放するイベント「Mid-Summer Lounge 2025」を、大阪・梅田(2025年7月15日~20日)と東京・銀座(7月29日~8月10日)で開催します。本イベントでは、日本酒・ワインの試飲、音楽ライブ、ブランド史上初のオリジナルフレグランスなどを通じて、ダイナースクラブカードをお持ちでない方にもクレジットカードの枠を超えた上質な体験を提供します。 ■ 65周年特別記念イベント「Mid-Summer Lounge 2025」                          通常は一部の会員専用の「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」と「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」で、真夏の夜に“涼”を感じながら素敵なひとときをお過ごしいただけるイベントを開催。期間中は、ダイナースクラブ会員でない方も、プレミアムラウンジに来館いただけます。 ・ダイナースクラブ プレミアムラウンジとは:2012年に東京・銀座に(※1)、2024年3月に大阪・梅田に誕生した一部の会員専用の直営ラウンジ(※2)。満席となる場合もあり、日々多数の会員が利用しています。 (※1)2017年12月に現在の住所に移転。(※2)国内の直営ラウンジは業界ではダイナースクラブのみ。 【Mid-Summer Lounge 2025 開催概要】● 期間/開催場所:  銀座プレミアムラウンジ  期間:2025年7月29日(火)~8月10日(日)18:00~20:00 ※8月4日(月)は休館  住所:東京都中央区銀座5-6-2 銀座七宝ビル8階  大阪梅田プレミアムラウンジ  期間:2025年7月15日(火)~20日(日)18:30~20:30  住所:大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル2階 ● 入館料:  ・ダイナースクラブ会員:本人名義のカード提示で無料  ・ダイナースクラブ会員以外:入館時アンケートへのご協力で無料 ● 来館特典:  アンケートにご回答くださった方に以下特典をご提供します。  銀座プレミアムラウンジ  ・ワンドリンク無料(アルコールまたはソフトドリンク)または試飲会参加      ※8/1~3、8/8~10は、追加ドリンクの提供はありません。      ※イベントはすべてスタンディングスタイルのため、テーブル、椅子には限りがあります。  大阪梅田プレミアムラウンジ  ・各日先着50名様に以下のいずれかを提供     ①「獺祭」2...

URBAN VINEYARD -kanda nishikicho- 2025

神田錦町テラススクエアで楽しむ一夜限りのワインイベント日時 2025年2月12日(水)    18:30〜20:30 会場 テラススクエア2階    TERRACE TABLE(神田錦町3-22) 来場者特典    1)2022年にテラススクエアで収穫したピノノワールを一部使用した            ワインの試飲が無料で1杯お楽しみいただけます。    2)素敵なワイナリーで醸造されたワインを1,500円にて飲み比べできます。    3)ワイナリーの方々にお越しいただき、貴重なお話を伺えるお時間もあります。  東京都千代⽥区神⽥錦町の複合ビル「テラススクエア」の屋上農園で栽培したブドウと、富⼭県氷⾒市産のブドウを合わせたワイン「URBAN VINEYARDKANDA-NISHIKICHO2022」が完成しました。このワインは、テラススクエアの事業主である博報堂、大修館A.S.、安田不動産、住友商事と、氷⾒市のワイナリーSAYSFARM(セイズファーム)が屋上庭園でブドウを栽培、ワイン造りを共同で⾏う「URBANVINEYARDプロジェクト」で製造したものです。  このプロジェクトは、ワインを通したコミュニティづくりを⽬指して、2017年より「1年に1夜限りのワインイベント」をテラススクエアで開催してきました。この街で暮らし、働く⼈とワイン関係者の方たちと少しずつその輪を広げてきました。当日は新酒のワインを飲みながらワイナリーの方のお話を聞ける貴重な機会です。  ぜひこの地域で暮らし、働く皆様に楽しんでいただけますと幸いです。 参加ワイナリー    SAYS FARM(セイズ ファーム)    ITAYA farm(イタヤファーム)    Ven de la bocchi farm & winery(ヴァン ド ラ ボッチ ファーム&ワイナリー)    KANATA WINERY(カナタワイナリー)
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