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【1000名限定】100種以上のEC限定酒が飲み比べできるクランド初の大型体験型イベントを開催

~スタンプラリーに参加して、11万円のお酒が当たる酒ガチャを体験~KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」のお酒が体験できるイベント「クランドサケフェスティバル」を、2025年2月15日(土)に東京交通会館(東京都千代田区)にて開催します。 ( https://kurand.jp/pages/sakefes ) 「クランドサケフェスティバル」とは「クランドサケフェスティバル」とは、オンライン酒屋「クランド」初の体験型イベントです。日本酒、梅酒、果実酒、リキュール、焼酎、ワイン、クラフトビール、プレミアムサワーベースと幅広いジャンルのクランドオリジナルのお酒100種類以上を飲み比べすることができます。普段はECサイトでしか出会えない個性豊かなお酒を少量ずつ飲み比べしながら、自分にぴったりの1本と出会うことができる、クランド初の大型体験型イベントです。 「クランドサケフェスティバル」の魅力①個性豊かな100種以上のお酒を体験クランドではSNSで話題のお酒や通常販売していないレアなお酒まで、個性豊かなオリジナルのお酒を常時500種類以上販売しています。「クランドサケフェスティバル」では、バラエティ豊かなお酒たちから厳選した100種類以上のお酒が体験できます。日本酒、梅酒、果実酒、リキュール、焼酎、ワイン、プレミアムサワーベース、クラフトビールと、幅広いカテゴリのお酒を少量ずつ飲み比べていただけます。お酒が好きな方はもちろん、いろいろなお酒に挑戦してみたい方やお酒初心者の方にもおすすめです。 お酒の飲み比べや謎解きなどの体験型企画に参加しながら、スタンプラリーをお楽しみいただけます。与えられたミッションをクリアしてスタンプを集めると、クランドの人気サービス「酒ガチャ」を実際のカプセルトイマシンで1回体験できます。運が良ければ通常販売していない1本11万円(税込)の50年熟成酒粕焼酎「神響 shinkyo 50年」が当たるなど、注目間違いなしの目玉企画です。 ③オンライン酒屋「クランド」の人気サービスを体験人気サービス「酒ガチャ」を大きなモニター上でシミュレーションできるブースや、謎を解くことでお酒が買える新しい形の酒屋「謎の酒屋」など、クランドの人気サービスをリアルの場で体験できるブースが登場します。ほかにも日本酒の利き酒を気軽に楽しめる「利き酒チャレンジ」など、お酒の魅力を存分に体験していただけるコンテンツが盛りだくさんのイベントです。 ④20社以上の造り手とのコミュニケーションを体験「クランドサケフェスティバル」には、クランドのクラフト酒を造るパートナー酒蔵が20社以上参加します。造り手から直接お酒の味わいやこだわり、楽しみ方などを聞くことで、普段ECサイト上では体験できない対面のコミュニケーションをお楽しみいただけます。 「クランドサケフェスティバル」で飲めるお酒「クランドサケフェスティバル」では、100種類以上のクランドオリジナルのお酒が楽しめます。アイスクリームにかける専用のお酒や、クリームソーダを再現したお酒、凍らせて楽しむ果実酒など、個性豊かなお酒の試飲ができます。ECサイトでの購入はもちろん、一部の商品は会場でも購入が可能です。 ▼飲めるお酒(一例)▼【果実酒】罪-TSUMI- 魅惑イチゴどろりと濃厚なテクスチャーが特徴のアイスクリーム専用果肉酒です。 果実をそのままお酒にしたような、濃厚で凝縮された香りと果肉のなめらかな食感が楽しめます。〇アルコール度数:8%〇製造元:北岡本店(奈良県)〇詳細URL:https://kurand.jp/products/tsumi-strawberry 【リキュール】大人の喫茶風メロンクリームソーダ純喫茶の人気メニュー「メロンクリームソーダ」をお酒で再現しました。誰でも簡単にメロンクリームソーダが作れるので、おうちで喫茶店の味を気軽に楽しめます。〇アルコール度数:10%〇製造元:麻原酒造(埼玉県)〇詳細URL:https://kurand.jp/products/otona-melonsodafloat 【日本酒】理系兄弟母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という、日本一理系な兄弟蔵元が、綿密な酒質設計をもとに造った日本酒です。〇アルコール度数:15%〇製造元:有賀醸造(福島県)〇詳細URL:https://kurand.jp/products/rikeikyodai 【ワイン】極沼まるでスイーツのような上品で優しい極甘口の「デザートワイン」です。デザートと合わせるのはもちろん、ワインそのものをデザートとしても楽しめます。通常販売していない希少な商品です。〇アルコール度数:10%〇製造元:シャトージュン(山梨県)〇詳細URL:https://kurand.jp/pages/gokunuma 【果実酒】翠氷 -Arakawa no Momo-和歌山県紀の川市桃山町で栽培されるブランド桃「あら川の桃」を冷凍して味わう果実酒です。冷凍庫で一晩寝かせると、ひんやり、とろっとまろやかな桃の甘さが楽しめます。通常販売していない希少な商品です。〇アルコール度数:30%〇製造元:日本果汁(京都府)〇詳細URL:https://kurand.jp/pages/suihyo-arakawanomomo 「クランドサケフェスティバル」概要◯開催日程:2025年2月15日(土)◯会場:東京交通会館 ダイヤモンドホール    〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10−1◯時間:第一部 12:00~14:30    第二部 16:00~18:30    ※各回500名限定◯チケット:前売券 4,500円(税込)      当日券 4,800円(税込)      ※オリジナルおちょこ付き◯販売ページ:https://kurand.jp/pages/sakefes ※販売数上限に達し次第、受付を終了いたします。※飲酒を伴うイベントにつき、20歳未満の方はご参加いただけません。※運転を控えている方はご参加いただけません。※アルコールのお持ち込みはご遠慮ください。※前売券の販売状況によっては当日券の販売を行わない場合がございます。 「クランド」について クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp

フランスで選ばれた日本酒、本格焼酎・泡盛 2024年度の最高賞を発表

第8回Kura Master日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、2024年10月2日14時(日本時間2日21時)在フランス日本国大使公邸に於いて、Kura Master2024日本酒コンクール、および本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表致しました。 日本酒コンクールでは、6部門1,223銘柄から、小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」が最高賞のプレジデント賞に輝きました。また、本格焼酎・泡盛コンクールでは、8部門197銘柄から、株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」が本年度のプレジデント賞を獲得しました。Kura Masterではこれまではソムリエが日本酒を、バーマンが本格焼酎・泡盛を審査していましたが今年はその垣根を無くしてソムリエも本格焼酎・泡盛を審査し、バーマンも日本酒を審査するという試みを実施し、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)9名を含む123名のプロフェッショナルにより審査が行われました。 【Kura Master2024日本酒コンクール プレジデント賞(中央)】 小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」 【Kura Master2024本格焼酎・泡盛コンクール プレジデント賞(中央)】 株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」 【梅酒コンクールの審査員賞表彰】 今年で2回目となる梅酒コンクールにおいて、2次審査に進んだ銘柄から審査員賞に選出された、榮川酒造株式会社(福島県)「UMESAKE8年熟成」を授賞式にて表彰致しました。 【アリアンス ガストロノミー賞の表彰】 今年で3回目となった、食とのペアリングを評価する特別賞「アリアンス ガストロノミー賞」には株式会社車多酒造(石川県)の「天狗舞 山廃仕込純米酒」が選出され、授賞式にて表彰を行いました。今回は、クラシック酛部門の日本酒と、フランスの伝統的な日常食であるシャルキュトリ(ハムやソーセージなどの加工肉食品の総称)との相性を評価しました。このシャルキュトリは、精肉部門で国家最優秀職人章(M.O.F.)保有者のロマン・ルブフ(Romain Leboeuf)氏に用意して頂き、特別審査員も務めて頂きました。 <特別審査員 ロマン・ルブフ氏のコメント(抜粋)> 私の専門は肉のカットから調理まで、さらに広く言えばフランス料理が専門です。ご想像の通り、私はワインの方が日本酒よりも身近に慣れ親しんでいます。しかし、Kura Masterへの参加を依頼された際、新しい商品を発見し、フランスの肉やシャルキュトリーと日本酒の新しい組み合わせを試す良い機会だと私は考えました。そして実際驚くほど相性が良いことに気づきました!私が日本酒を味わったのと同じように、皆様にも私の商品を味わって楽しんでいただけたら幸いです。 【授賞式概要】 本年度の授賞式は、昨年に引き続き在フランス日本国大使公邸で行われました。Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)審査委員長の開会の挨拶、そしてKura Master名誉会長 門司健次郎氏の言葉の後、下川眞樹太 駐フランス日本国特命全権大使からのご挨拶をいただきました。その後「審査員賞」受賞蔵元様の表彰を、また特別賞の「アリアンスガストロノミー賞」は、特別審査員を務めたロマン・ルブフ氏より直接、受賞蔵元様に表彰状が授与されました。最後に、日本酒コンクール、本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表し、受賞蔵元様に表彰状と副賞のトロフィの授与を行いました。今年の授賞式では、加納雄大 ユネスコ日本政府代表部大使もご出席され、例年より多くの審査員も出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。例年より多くの審査員が出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。 【審査委員長からプレジデント賞受賞酒についての評価コメント】 <小西酒造株式会社「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」の評価コメント> 「このお酒は、銀色を帯びた淡い黄色の色調で、輝きと優雅さに溢れています。モダンな日本酒らしく、香りはエキゾチックともいえる柚子の皮や青りんご、乾燥した植物、刈りたての干し草、さらに、白胡椒のような繊細なスパイスなどと、伝統的な要素が見事に融合し、豊かで複雑な香りがあります。口に含むと、鮮やかで生き生きとしたエネルギーが広がります。時間が経つにつれて口の中で存在感が徐々に増し、なめらかで繊細な触感に包まれます。余韻は長く、後味には洋梨やドライローズのつぼみのニュアンスもあります。非常に複雑でいくつもの要素が見事に調和しており、カメレオンのように多くの料理と素晴らしい相性を見せてくれるでしょう。一品を挙げるなら、まずは帆立の料理とのペアリングが特にお勧めです。」 日本酒コンクール審査委員長 Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ) <株式会社松藤「松藤 粗濾過44度」の評価コメント> 「私がこの製品を選んだ理由は、何よりも目隠しをして味わったときの驚きと感動です。まるで違う世界へ連れて行かれたようで心が揺さぶられました。松藤は、毎年Kura Masterで高い評価を得ているお酒です。この賞を通じて、松藤様の素晴らしい仕事が称えられることを嬉しく思うと同時に、日本最古の蒸留酒のルーツを持つ沖縄の泡盛という個性的なスピリッツに光を当てられたことを光栄に思います。 この泡盛は必ずしも一般的な泡盛ではありませんが、スピリッツの多様性を示す良い例です。旨味、木の香り、キノコの香りなど、様々な風味を楽しむことができます。本当に素晴らしいです。」 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長 Christophe Davoine(クリストフ・ダヴォワンヌ) Appendix 【駐フランス日本国特命全権 下川大使ご挨拶】(抜粋) 昨年に引き続き、公邸でKura...

フランス・パリで開催「Kura Master 本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」

仏国家最優秀職人章(M.O.F.)称号取得者や一流バーマンらの審査で選ばれた「本格焼酎・泡盛」と「梅酒」を発表Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月27日(月)フランス・パリで開催された「Kura Master本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」の結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、 全8部門197点の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞、および、プラチナ賞の中から最終審査に進んだ8部門のトップに輝く「審査員賞」を選出しました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。「審査員賞」受賞の本格焼酎・泡盛8銘柄を紹介するクリストフ・ダヴォワンヌ審査委員長 2024年度の最終審査に進出した本格焼酎・泡盛TOP17 銘柄 梅酒コンクール審査員賞を受賞した榮川酒造株式会社「UMESAKE8年熟成」 2024 年度の最終審査に進出した梅酒3銘柄 また、梅酒も80点のエントリーの中から、同様に金賞、プラチナ賞を選出。そしてトップである「審査員賞」1銘柄が選出されました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) Kura Masterは毎年、規模を拡大し、8回目となった本大会は、ソムリエ、バーマン含めて総勢123名が審査にのぞみました。今年で4回目となる「本格焼酎・泡盛コンク-ル」また、2022年に新設され、今年で2回目となる「梅酒コンクール」の審査では、バーマンやカヴィストなどフランス飲食業界で活躍するプロフェッショナルが審査員を務めました。審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe Davoine)氏をはじめとするM.O.F.の称号取得者2名や、5星のパラスホテルとして世界的に有名なホテル・リッツ、オテル・ドゥ・クリヨンのシェフバーマンや最も歴史があるカクテル・バーのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーマンが、ブラインドによるテイスティング審査を行いました。 (各審査員のプロフィール詳細  https://kuramaster.com/ja/shochuawamori/concours/comite-2024/jury/ ) フランスでは近年、日本産ウィスキー人気を筆頭に、和製テイストのジンやリキュールへの注目が高まっています。また、カクテルブームの波を受け、創造性の高いミクソロジーがますます人気を博すようになりました。この流れを受けて、フランス市場では「焼酎は2000年代初頭のジャパニーズ・ウィスキーの足跡を辿っている」と言われ(『Figaro Vin』)、飲料アルコール業界紙として有名なSteven Fifty Daily誌も「より幅広いアジアの蒸留酒、特に焼酎が特にZ世代の間で2024年に勢いを増すと予想される」と強調。フランスの一流バーマンである審査員たちは、Kura Masterコンクールを通じて本格焼酎や泡盛の魅力と出会い、彼らのホテルやバーで新しい商材となるカクテルを生み出す意欲を持っています。本コンクールを通して、本格焼酎・泡盛への関心を高め、商流拡大を促すことが期待されています。 審査会の様子 各審査員テーブルでは熱心な議論も交わされた 審査委員長であるクリストフ・ダヴォワンヌ氏は、「今回もまた素晴らしい審査会となりました。今回若干の変更した点として、審査にソムリエとバーマンを混ぜたことがありますが、これにより素晴らしい連携、活発な意見交換、そして新しい発見が生まれました。我々にとって様々なお酒を審査させていただけることは大いなる楽しみであり、エントリーくださった皆様に心より感謝申し上げます。2025年度の審査会も今から既に心待ちにしています。」とコメントしています。 審査会場の様子 なお、10月2日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの審査員賞に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した最優秀賞「プレジデント賞」1銘柄を発表します。授賞式終了後、プレジデント賞や審査員賞に選ばれた銘柄については、フランスのレストランやバーへの採用に向けて、同日開催される現地輸入業者やプロへの試飲交流会でも披露されます。    【本格焼酎・泡盛コンクール審査員賞(各カテゴリーのトップ)受賞酒(全8銘柄)】 <1. 芋部門> 鹿児島県:きりしま高原麦酒株式会社「R5 河内源一郎」 <2. 米部門> 熊本県:合資会社高田酒造場「あさぎりの花」 <3. 麦部門>  福岡県:西吉田酒造株式会社「初潮」 <4. 黒糖部門> 鹿児島県:合資会社 弥生焼酎醸造所「弥生ゴールド」 <5.泡盛部門> 沖縄県:株式会社 松藤「粗濾過 松藤」 <6.バラエティー部門> 沖縄県:南島酒販株式会社「shimmer#10 粟盛 羽地産 ひとめぼれ50%・岩手県産粟50%」 <7. 樽貯蔵部門> 熊本県:大石酒造「3S OHISHI PREMIUM BLENDED」 <8. プレステージ コウジ スピリッツ部門> 青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所 青森ヒバCASK...
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