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『「マキコレ」ではじめる 一生つきあえるワインはどこにある?』10/14発売! フランス醸造責任資格をもつインポーターと探す「本当においしい」理由

おいしさの理由……それは、産地でも知名度でも、ましてや価格でもない。つくり手のすばらしい個性と物語を味わう!株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は『「マキコレ」ではじめる 一生つきあえるワインはどこにある?』(金井麻紀子 著)を2025年10月14日(火)より全国の書店・オンライン書店等で発売いたします。 「本当においしいワイン」は、なぜおいしい?  一生飲みつづけたい一本を探すためのヒント ただワインを買い付けるのではなく、 生産者たちと丁寧に触れ合うことで気づけた 本当においしいワインが、おいしくなる理由。 それは、産地や知名度、ましてや価格でもなく、つくり手の取り組み、そして人柄。 著者 金井麻紀子さんはフランスの国立農業専門学校で学び、醸造責任者国家資格BPREAを取得して活躍するインポーター。 フランス各地のドメーヌにみずから足を運び、つくり手と交流を重ね、一生飲み続けたいと思えるワインだけを選び抜いたワインコレクション「マキコレ」を提案してきました。 ★マキコレワインの特徴 マキコレワインは、低収量の健康な完熟ブドウから生まれます。酸化に強い性質をもち、雑味もにごりもない、ピュアで澄んだ果実味が魅力です。生産者たちは有機農法あるいはそれ近い方法を用いて、「自然派」と呼ばれるようになった今も、先人たちから受け継いできた本来のつくり方を実践しています。 ドメーヌの人々のストーリーを読んでみると、一見同じ農法や醸造法も個性があることに気づくでしょう。 先進技術、あるいは伝統、ブドウへのこだわり、土壌の違い、人々の歴史。 あなたが気になる視点はどれでしょう。次の一本はぜひ、そこから選んでみてください。 ドメーヌごとにおすすめワインを紹介しています。こちらも参考にしてください。 ★一生つきあえる「本当においしいワイン」を探す手がかりに 巻末に、マキコレワイン取扱店も掲載しています。 気になる視点から見つけたワインを「マキコレ」で試すことができるのも、この本のいいところ。 ドメーヌが語るユニークなエピソードは、この一本だけは試してみたいと思わせるはず。 飲んでみて、おいしいと思った要素が何に由来するのか、本と答えあわせしてみてもいいかもしれません。 ◆本書の目次 ◆マキコレワインのヴィニュロンたち ◆フランス醸造資格者が選ぶ「マキコレワイン」はなぜおいしい? ◆アルザス地方 ◆シャンパーニュ地方 ◆ロワール地方 ◆ブルゴーニュ地方 ◆ボージョレ地方 ◆ローヌ地方 ◆ボルドー地方 ◆南西地方 ◆ラングドック=ルシヨン地方 ◆プロヴァンス地方 ◆セルビア ◆偉大な生産者たち ◆著者プロフィール金井麻紀子(かない・まきこ) ワインインポーター、カーヴかない屋社長。フランスのボーヌにある国立農業専門学校でワインづくりから販売まで学び、フランス農林水産省が認める醸造責任者資格BPREAを取得。1998年に独自のブランド「マキコレワイン」を立ちあげ、フランスを中心にヨーロッパの優良なワインを日本に紹介している。 https://www.cave-kanaiya.co.jp ◆書誌情報書名:「マキコレ」ではじめる 一生つきあえるワインはどこにある?著者:金井麻紀子定価:3740円(税込)判型:A5判ページ数:256ページISBN:978-4-537-22321-7発売日:2025年10月14日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10144690.html ◆書籍の購入について全国の書店・オンライン書店等で購入いただけますamazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537223219/ 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18337331/ ◆日本文芸社の好評関連書フランス料理図鑑 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html 大人時間を味わう たのしいスパイス絵本 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b605444.html ◆日本文芸社について 【会社概要】代表者:代表取締役社長 竹村 響所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F設 立:1959年1月資本金:1億円従業員数:74名(2025年3月31日現在)コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp

パリで活躍する日本人シェフのお墨付き!プロフェッショナルの知識をイラストでやさしく学べる『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』6/13発売

レストランの料理はもちろん、ポトフとフランスパンといった家庭料理まで。食の世界をリードしつづけるフランス料理の魅力を親しみやすいイラストでたのしく紹介します。株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑』(山口杉朗 監修)を2024年6月13日(木)より全国の書店・オンライン書店等で発売します。 『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html こんな一冊が欲しかった!? 入門書にしてフランス料理のすべてがわかるイラスト図鑑 監修の山口杉朗シェフは、フランスはパリに自身のレストランを展開するなど第一線で活躍中。そんな彼がフランス料理を志したころ、こんな本があったらよかったのに……とのお墨付きなのがこの一冊。 フランス料理のルーツ、食材、調理法、郷土料理の、プロの知識をイラストでわかりやすく解説します。知っておきたい基本から、知っていたらフレンチがもっとおいしくなる知識までを厳選&網羅しています。入門書として最適、かつ食材事典としても活用できます。 変わりゆくトレンドの「今」の楽しみかたがわかるのも本書ならではです。 たとえば、つい常識と思いがちな、料理にあわせてワインを白や赤に変更するのも、今は昔。最近はコースを通して1本だけゆっくり飲むスタイルが主流なんだとか。また、ドレスコードもかなり自由になっているそう。親しみやすいイラストで楽しくフランス料理のすべてが学べるこのスタイルは、本書だけ! ルーツがわかるとフランス料理がわかる?中世に始まるフランス料理の歴史。今、私たちが本格フレンチとして楽しんでいる料理のアレコレにはすべてルーツがあるのです。ルーツを知れば、現代の高級料理として知られるフランス料理を理解できると言っても過言ではありません。もしかしたら、あなたのお気に入りの一品を太陽王ルイ14世も愛していたかも。 一見退屈な内容も、ユーモアのきいたイラストとコンパクトな説明で読みやすく、ポイントがつかみやすくなっています。たとえば日本料理では見かけない料理名のつけかたにもルーツが。フレンチのファンならレストランに行くのが楽しみに、料理の仕事に携わっている人なら自分のアイデアに生かしたくなることでしょう。現代の著名なシェフたちの特長も整理して紹介します。 食材事典としても大活躍!聞き慣れない食材が多数登場するフランス料理。チーズやワインはたくさんの入門書や専門書がありますが、本書では料理の食材も丁寧に紹介しています。 地方ごとに野菜や果物、肉、魚を網羅、さらに特産品やアルコール、パン、スイーツもすべておさえています。フランス語での名称には必ず日本での呼び名も記載。地方によって変わる呼び名も解説。最適な調理方法やソースもあわせて記載し、食材事典としても活用できるようにしました。また、チーズやワインというと、ついカタログみたいに丸暗記してしまいがち。この本なら地方の名産や料理と一緒に調べられるので、最適な組み合わせを発見しやすくなるでしょう。 郷土料理にも詳しい!フレンチというと、洗練されたモードを取り入れた、アートのような存在と思いがちです。しかし、実際には素朴な郷土料理の精神が深く、今なお見える形で息づいていることを知っている人も多いのでは。その名を馳せるトップシェフたちは皆、土地に根差した食材と歴史を大切にしながら、アートへと料理を育てあげたのです。それゆえ郷土料理のバリエーションや味わいを知ることは、すなわちフランス料理を知ることと言えるかもしれませんね。 愛らしい伝統衣装や各地方の歴史を楽しみながら、それぞれの土地の風土や暮らし、名産、食材がどんな料理に結びついているのか調べてみましょう。個性豊かな料理はどれもビストロで目にするものばかり。 この本を読み終えるころには「フランス料理に詳しくなるってこういうことなんだ」と体感しているはず。 レストランでのオーダー時に、つかわれている野菜や肉といった食材、あわせるワインにまでこだわれるようになれますね。仕事として携わっている人ならアイデアに生かしたくなるのでは。 どうしてシェフがその食材を選んだのか、どうしてその調理法にしたのか、こだわりがわかれば、よりフレンチがおいしく、もっと知りたくなることうけあいです。 本書の目次 フランス料理をめぐる旅へ PART 1 美食の国のヒストリー PART 2 あちこち食材めぐり フランス料理用語集 監修者プロフィール 山口杉朗(やまぐち・すぎお) 武蔵野調理師専門学校を卒業後、ディズニーシー・ホテルミラコスタにてフランス料理の基礎を学び、22歳で渡仏。トゥールーズ、リヨン、パリのレストランにて経験を積みながら、フランス各地の料理と文化を学ぶ。生産者との関わりも強く、食材から料理まで造詣が深い。セロリレムラードをはじめ、数々の料理コンクールにて入賞するなど、フランス料理の真髄を反映した料理は高い評価を得ている。監修書に『ジビエレシピ プロのためのジビエ料理と狩猟鳥獣』(グラフィック社)がある。 書誌情報 書名:歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑監修者:山口杉朗定価:2,420円(税込)判型:A4変型判/128ページ ページ数:128PISBN:978-4-537-22213-5発売日:2024年6月13日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html 書籍の購入について 全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます<amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4537222131/<楽天> https://books.rakuten.co.jp/rb/17829389/ 日本文芸社の好評関連書 書名:大人のためのワイン絵本 著者:ファニー・ダリュセック 監修者:奥山久美子定価:1,980円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21573-1発売日:2018年5月17日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b356796.html 書名:大人のためのコーヒー絵本著者:アンヌ・カロン メロディ・ダンテュルク 監修者:篠崎好治定価:2,090円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21868-8発売日:2021年1月15日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b555604.html 書名:大人時間を味わう たのしいスパイス絵本監修者:武政三男 日沼紀子定価:2,310円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21984-5発売日:2022年4月19日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b605444.html 日本文芸社について 私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。 【会社概要】代表者:代表取締役社長 竹村 響所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F設 立:1959年1月資本金:1億円従業員数:71名(2024年3月31日現在)コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/
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